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元スレ吹雪「だからこの鎮守府はおかしいって言ってるんです!!!」
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捕虜は大事にしないとネー!
まさか天龍がレ級に酒飲ませて愚痴でも吐き出させて解決しようとしてんなら草生えるわwwww
んなもんでどうにかなるわけねーだろタコwwww
まさか天龍がレ級に酒飲ませて愚痴でも吐き出させて解決しようとしてんなら草生えるわwwww
んなもんでどうにかなるわけねーだろタコwwww
捕虜[ピーーー]のは比喩でも何でもなく戦犯なんだよなぁ……
く、呉鎮では二人は死亡扱いで捕虜と認められてないから・・・(震え声
二丁目鎮守府 リビング
提督「……はい?」
横督『聞いてのとおりだ、あの馬鹿が、酒で全て水に流そうと考えているようだ、無論レ級の同行は却下したがな』
提督「なんでまたそんな……一体どこに連れて行くんですか?」
横督『知らん、艦娘のプライベートを調べるほど私は暇ではない』
提督「…………」
横督『……ッチ……どいつもこいつも馬鹿ばかりだ……』
提督「…………」
横督『……貴様も貴様だ、二丁目で管理すると決めたのなら行動を監視するべきだったはずだ』
提督「ぬぐ……やはりそうですよね……」
横督『当然だ、当面の貴様の存在価値は深海棲艦の管理だというのに、それすらもこなせんのなら存在する意味が無い』
横督『次はないぞ、いいな』
提督「も、申し訳ありません……」
横督『……』
横督『……』
横督『……二丁目』
提督「は、はい」
横督『ヲ級はどうなった』
提督「え……えっと……」
横督『口ごもるな、さっさと言え』
提督「は、はい……空母ヲ級は両手両足が吹き飛び、見るも無残な姿になってしまいました……」
横督『……そうか』
提督「……えぇ…………い、今レ級ちゃんはどこに?」
横督『……心的被害が酷い、馬鹿の目の届かない安全な所で治療中だ』
横督『だが……ちにカウンセラーと呼べる医者や艦娘は居ない、近い内に貴様の所に送るつもりだ』
提督「は、はぁ…………その……少しレ級ちゃんと話せませんか……?」
横督『構わん、今繋ぐ、少し待て』
キノコッノッコーノコゲンキノコッ♪
提督「……大丈夫かな……あの子……」
戦艦レ級『……て、提督…………?』
提督「お、出たか……大丈夫か……?怪我とかしてないか?」
戦艦レ級『あ、アタシは大丈夫…………』
提督「……そうか……」
戦艦レ級『……』
提督「…………」
提督「……はい?」
横督『聞いてのとおりだ、あの馬鹿が、酒で全て水に流そうと考えているようだ、無論レ級の同行は却下したがな』
提督「なんでまたそんな……一体どこに連れて行くんですか?」
横督『知らん、艦娘のプライベートを調べるほど私は暇ではない』
提督「…………」
横督『……ッチ……どいつもこいつも馬鹿ばかりだ……』
提督「…………」
横督『……貴様も貴様だ、二丁目で管理すると決めたのなら行動を監視するべきだったはずだ』
提督「ぬぐ……やはりそうですよね……」
横督『当然だ、当面の貴様の存在価値は深海棲艦の管理だというのに、それすらもこなせんのなら存在する意味が無い』
横督『次はないぞ、いいな』
提督「も、申し訳ありません……」
横督『……』
横督『……』
横督『……二丁目』
提督「は、はい」
横督『ヲ級はどうなった』
提督「え……えっと……」
横督『口ごもるな、さっさと言え』
提督「は、はい……空母ヲ級は両手両足が吹き飛び、見るも無残な姿になってしまいました……」
横督『……そうか』
提督「……えぇ…………い、今レ級ちゃんはどこに?」
横督『……心的被害が酷い、馬鹿の目の届かない安全な所で治療中だ』
横督『だが……ちにカウンセラーと呼べる医者や艦娘は居ない、近い内に貴様の所に送るつもりだ』
提督「は、はぁ…………その……少しレ級ちゃんと話せませんか……?」
横督『構わん、今繋ぐ、少し待て』
キノコッノッコーノコゲンキノコッ♪
提督「……大丈夫かな……あの子……」
戦艦レ級『……て、提督…………?』
提督「お、出たか……大丈夫か……?怪我とかしてないか?」
戦艦レ級『あ、アタシは大丈夫…………』
提督「……そうか……」
戦艦レ級『……』
提督「…………」
そういやヨッコさんの秘書は叢雲だったっけ、なら秘書の趣味だろうなあ
戦艦レ級『…………っ……ヒグッ……』
提督「あー……うん……その……なんだ……」
提督「早く帰ってきてくれ」
戦艦レ級『…………グスッ……うぅ……』
提督「君が居なきゃヲ級ちゃん一人になっちゃうからな、手足がなきゃ食事も出来ないだろ?」
提督「吹雪ちゃんが気を遣って浅い穴掘ってあの子の面倒見てるけど、さすがに一日中面倒は見きれないからなぁ……」
戦艦レ級『……』
提督「……なるべく早めにきてくれよ?人間の看病はあの子経験してるけどヲ級ちゃんたちは未経験なんだ」
提督「それにレ級ちゃんがいてくれなきゃヲ級ちゃんも寂しいし、頼むよ?」
戦艦レ級『……提督……』
提督「ん?」
戦艦レ級『……』
提督「どうした?」
戦艦レ級『……提督は……アタシの味方だよな……?』
提督「勿論」
戦艦レ級『……ヲ級やアタシを……捨てたりしないよな……?』
提督「あぁ、捨てない……どうした?らしくないじゃないか」
戦艦レ級『…………深海棲艦から追われて……人間たちにも嫌われて……』
戦艦レ級『………………』
戦艦レ級『…………私は人間が好きで居たい……でも人間は私達の事が嫌いなんだよな……』
提督「……まぁ、お世辞にも友好的とはいえないな……深海棲艦と人間は……」
戦艦レ級『…………じゃ、じゃあ……私は……もう……』
提督「……深海棲艦は、な?レ級ちゃんは違うだろ?」
戦艦レ級『……ぇ……』
提督「……だって言ったじゃん?自信満々な表情で『アタシは深海棲艦じゃねぇ』って」
戦艦レ級『……!』
提督「だろ?俺の記憶が正しければそう言ってたはずだけど……」
戦艦レ級『で、でも……』
提督「見た目やら何やらは俺が何とかするよ、街を自由に出歩きたいなら俺が説明会開いて敵意がないことを教えるし」
提督「海を渡りたいっていうなら時間がかかるかもしれないけど、艦娘側を説得するなら俺は力になる」
提督「……引きこもってちゃ何時までたっても理解されないままだ、今までどおり好きに生きたほうが君たちらしいよ」
戦艦レ級『…………』
提督「あ!でも自称「深海棲艦じゃない」だから俺も使うときは深海棲艦って言葉使うからな?俺は深海棲艦じゃないって思ってるけど」
戦艦レ級『……はは……なんだそりゃ……意味わかんねぇ……』
提督「……まぁ、そういう事だ……」
戦艦レ級『…………』
提督「一騒ぎ起こるレベルのくさいセリフだったけど……元気でた?」
戦艦レ級『お前が必死こいてアタシ励まそうとしてるのは伝わった…………』
提督「……そうか、なら……良かったのか?」
戦艦レ級『…………でもアタシは艦娘がちょっと信用できなくなっちまった……』
戦艦レ級『提督には悪いけど……でも……ヲ級を半殺しにしたのはどうしても許せねぇ……』
提督「……まぁ、そうだろうな……俺は別に否定しないよ」
戦艦レ級「……ごめんな……提督……」
提督「あー……うん……その……なんだ……」
提督「早く帰ってきてくれ」
戦艦レ級『…………グスッ……うぅ……』
提督「君が居なきゃヲ級ちゃん一人になっちゃうからな、手足がなきゃ食事も出来ないだろ?」
提督「吹雪ちゃんが気を遣って浅い穴掘ってあの子の面倒見てるけど、さすがに一日中面倒は見きれないからなぁ……」
戦艦レ級『……』
提督「……なるべく早めにきてくれよ?人間の看病はあの子経験してるけどヲ級ちゃんたちは未経験なんだ」
提督「それにレ級ちゃんがいてくれなきゃヲ級ちゃんも寂しいし、頼むよ?」
戦艦レ級『……提督……』
提督「ん?」
戦艦レ級『……』
提督「どうした?」
戦艦レ級『……提督は……アタシの味方だよな……?』
提督「勿論」
戦艦レ級『……ヲ級やアタシを……捨てたりしないよな……?』
提督「あぁ、捨てない……どうした?らしくないじゃないか」
戦艦レ級『…………深海棲艦から追われて……人間たちにも嫌われて……』
戦艦レ級『………………』
戦艦レ級『…………私は人間が好きで居たい……でも人間は私達の事が嫌いなんだよな……』
提督「……まぁ、お世辞にも友好的とはいえないな……深海棲艦と人間は……」
戦艦レ級『…………じゃ、じゃあ……私は……もう……』
提督「……深海棲艦は、な?レ級ちゃんは違うだろ?」
戦艦レ級『……ぇ……』
提督「……だって言ったじゃん?自信満々な表情で『アタシは深海棲艦じゃねぇ』って」
戦艦レ級『……!』
提督「だろ?俺の記憶が正しければそう言ってたはずだけど……」
戦艦レ級『で、でも……』
提督「見た目やら何やらは俺が何とかするよ、街を自由に出歩きたいなら俺が説明会開いて敵意がないことを教えるし」
提督「海を渡りたいっていうなら時間がかかるかもしれないけど、艦娘側を説得するなら俺は力になる」
提督「……引きこもってちゃ何時までたっても理解されないままだ、今までどおり好きに生きたほうが君たちらしいよ」
戦艦レ級『…………』
提督「あ!でも自称「深海棲艦じゃない」だから俺も使うときは深海棲艦って言葉使うからな?俺は深海棲艦じゃないって思ってるけど」
戦艦レ級『……はは……なんだそりゃ……意味わかんねぇ……』
提督「……まぁ、そういう事だ……」
戦艦レ級『…………』
提督「一騒ぎ起こるレベルのくさいセリフだったけど……元気でた?」
戦艦レ級『お前が必死こいてアタシ励まそうとしてるのは伝わった…………』
提督「……そうか、なら……良かったのか?」
戦艦レ級『…………でもアタシは艦娘がちょっと信用できなくなっちまった……』
戦艦レ級『提督には悪いけど……でも……ヲ級を半殺しにしたのはどうしても許せねぇ……』
提督「……まぁ、そうだろうな……俺は別に否定しないよ」
戦艦レ級「……ごめんな……提督……」
これヨッコさんも被害者だよなー、今んとこレ級達の価値を一番理解してるのヨッコさんな訳だし
前浜提督使って手に入れた貴重な伝手を出来損ない呉の部下に壊されちゃって自分の部下までその価値に気づけてないし、それで艦娘不信とかヨッコさんは暫く酷い頭痛に悩まされそう、可哀想に
前浜提督使って手に入れた貴重な伝手を出来損ない呉の部下に壊されちゃって自分の部下までその価値に気づけてないし、それで艦娘不信とかヨッコさんは暫く酷い頭痛に悩まされそう、可哀想に
深海 前浜付近
潜水カ級『…………』ゴボボボッ
潜水カ級『…………』ゴボボボボボッ ズゴッ
潜水カ級『ゴボッ!!ゴボッ……ヴェッ……ゲホッ……!!!』
潜水カ級『…………』ゴボボボッ
潜水カ級『……!』ゴボッ
潜水カ級『…………センボウキョウ』カチッ カチッ グィィーーーッ
前浜町 テトラ棲地付近
カ級潜望鏡『……』ザプッ キョロキョロッ
吹雪「ヲ級さん、口を開けてください」
空母ヲ級「…………悪いな………あ……んぐっ………」モグモグ
吹雪「大丈夫です、もう一口、大丈夫ですか?」
空母ヲ級「……いや、もういい……やはり消化器官が落ち着いていない……」
吹雪「そうですか……」
空母ヲ級「体の一部がなくなると再生に意識が集中して空腹感を感じなくなるんだ……
それ故に体が食物を取ることを拒否してしまう……だが体は栄養を求めているんだ……」
吹雪「な、なら食べないと……」
空母ヲ級「……そ、そうなんだ……だが……食べたくないんだ……すまない……」
吹雪「…………」
カ級潜望鏡『……』
カ級潜望鏡『……』チャプンッ ブクブク
深海
潜水カ級『…………ヲ級……ウラギリモノ……?』
潜水カ級『……アレハ北方様ノヲ級……報告シナイトダメネェ……』
潜水カ級『……フフフ……』
潜水カ級『…………』ゴボボボッ
潜水カ級『…………』ゴボボボボボッ ズゴッ
潜水カ級『ゴボッ!!ゴボッ……ヴェッ……ゲホッ……!!!』
潜水カ級『…………』ゴボボボッ
潜水カ級『……!』ゴボッ
潜水カ級『…………センボウキョウ』カチッ カチッ グィィーーーッ
前浜町 テトラ棲地付近
カ級潜望鏡『……』ザプッ キョロキョロッ
吹雪「ヲ級さん、口を開けてください」
空母ヲ級「…………悪いな………あ……んぐっ………」モグモグ
吹雪「大丈夫です、もう一口、大丈夫ですか?」
空母ヲ級「……いや、もういい……やはり消化器官が落ち着いていない……」
吹雪「そうですか……」
空母ヲ級「体の一部がなくなると再生に意識が集中して空腹感を感じなくなるんだ……
それ故に体が食物を取ることを拒否してしまう……だが体は栄養を求めているんだ……」
吹雪「な、なら食べないと……」
空母ヲ級「……そ、そうなんだ……だが……食べたくないんだ……すまない……」
吹雪「…………」
カ級潜望鏡『……』
カ級潜望鏡『……』チャプンッ ブクブク
深海
潜水カ級『…………ヲ級……ウラギリモノ……?』
潜水カ級『……アレハ北方様ノヲ級……報告シナイトダメネェ……』
潜水カ級『……フフフ……』
北方海域 深海
北方棲姫『……なんですって……!?あの子が……!?』
潜水カ級『……ハイ……奴ハ四肢ガ吹キ飛ビ、戦闘ハオロカ、航行モマトモニデキナイ状態……
コロスナラ今ガ一番ノ好機カト……』
北方棲姫『…………』
潜水カ級『ゴケツダンクダサイ!リ級達ガシズンダ今……裏切リ者ヲ始末デキルノハワタシダケ……』
潜水カ級『ワタシニ殺セと命令スルダケデス……何ヲ迷ウヒツヨウガ……』
北方棲姫『……駄目よ』
潜水カ級『ナ……何故デス!?』
北方棲姫『裏切り者は生かして私のところに連れてきなさい……』
潜水カ級『……ナニユエ……』
北方棲姫『裏切り者を始末するのは私がやると言ってるの、あいつの苦しむ姿を見ないと気が済まないわ』
潜水カ級『ナ……ナルホド……』
北方棲姫『艦娘に感付かれないようにしなさい、アイツがいなくなってからここに連れてくるのよ』
潜水カ級『……御意、カナラズヤ……』
北方棲姫『……行きなさい、私はお姉様を連れてくるわ』スイーッ
潜水カ級『…………フフフ……遂ニ目ノ上ノナンチャラノアイツヲシマツデキル……』
潜水カ級『深海棲艦イチノ天才デアルワタクシヲ差シ置イテ……勝チニゲナンテ……ユルサナイワ……!!』
潜水カ級『フフフフ……アーーッハッハッハッハッハァァーーーッ!!!!!』
北方棲姫『うっさい!!!』
潜水カ級『ア、ゴメンナサイ……』
北方棲姫『……なんですって……!?あの子が……!?』
潜水カ級『……ハイ……奴ハ四肢ガ吹キ飛ビ、戦闘ハオロカ、航行モマトモニデキナイ状態……
コロスナラ今ガ一番ノ好機カト……』
北方棲姫『…………』
潜水カ級『ゴケツダンクダサイ!リ級達ガシズンダ今……裏切リ者ヲ始末デキルノハワタシダケ……』
潜水カ級『ワタシニ殺セと命令スルダケデス……何ヲ迷ウヒツヨウガ……』
北方棲姫『……駄目よ』
潜水カ級『ナ……何故デス!?』
北方棲姫『裏切り者は生かして私のところに連れてきなさい……』
潜水カ級『……ナニユエ……』
北方棲姫『裏切り者を始末するのは私がやると言ってるの、あいつの苦しむ姿を見ないと気が済まないわ』
潜水カ級『ナ……ナルホド……』
北方棲姫『艦娘に感付かれないようにしなさい、アイツがいなくなってからここに連れてくるのよ』
潜水カ級『……御意、カナラズヤ……』
北方棲姫『……行きなさい、私はお姉様を連れてくるわ』スイーッ
潜水カ級『…………フフフ……遂ニ目ノ上ノナンチャラノアイツヲシマツデキル……』
潜水カ級『深海棲艦イチノ天才デアルワタクシヲ差シ置イテ……勝チニゲナンテ……ユルサナイワ……!!』
潜水カ級『フフフフ……アーーッハッハッハッハッハァァーーーッ!!!!!』
北方棲姫『うっさい!!!』
潜水カ級『ア、ゴメンナサイ……』
ポンコツだけど戦闘だけは優秀だからしゃあない
対話なり交渉なりに持ち込めば一瞬な気もする、ポンコツだし
対話なり交渉なりに持ち込めば一瞬な気もする、ポンコツだし
お前ら、分かってるのか? これ、ほっぽちゃんなんだぞ?
こっちが素なら北方海域で「ゼロ、オイテケ……」とか言ってるのが演技(オレラ向けのサービス)になるし、
こっちが演技なら部下の前で必死に威厳を保とうとしてることになるし。
健気や……。
こっちが素なら北方海域で「ゼロ、オイテケ……」とか言ってるのが演技(オレラ向けのサービス)になるし、
こっちが演技なら部下の前で必死に威厳を保とうとしてることになるし。
健気や……。
北方棲姫『……』
北方棲姫(ヲ級……)
港湾棲姫『北方……聞いたわ……ヲ級が瀕死……ですって……?』
北方棲姫『お、お姉さま……』
港湾棲姫『……心配……なの……?』
北方棲姫『そんな訳ないわ!だいたいアイツは裏切り者だし……捨てたのは私だし……』
港湾棲姫『……そう……?でもあの子……』
北方棲姫『な、何よ……』
港湾棲姫『いえ……やっぱり……何でもないわ……でも……どうして捨てたりしたの……?』
北方棲姫『役立たずはうちの艦隊にいらないの……何度も言ったでしょ!』
港湾棲姫『……そうだった……?』
北方棲姫『……もう!!何なの!?言いたいことがあるならはっきり言って!!お姉さまのそういうトコ嫌い!!』
港湾棲姫『……嫌い?嫌い……なの…………嫌いなら……私も嫌い……来るな……』ドンヨォォーーン…
北方棲姫『……え、ちょっ……そういう意味で言ったんじゃなくて……』アタフタ
港湾棲姫『来るな……来るなと言ってるのに…………もうイヤ……皆嫌い……一人にして……』ドヨォォオオン…
北方棲姫『お、お姉さま!お姉さま待って!!!』
北方棲姫(お、お姉さまが塞ぎこんだら3ヶ月は出てこない……!!な、何とかしないと……!!)
北方棲姫『あ、あぁー!!ぜ、ゼロが墜落してる!!持って帰らないと!!わ、私艦娘が来る前に取りに行くわ!!』アタフタ
港湾棲姫『……!北方!』ギュッ
北方棲姫『うぎゅ……』
港湾棲姫『海の上は怖いって……言ってるのに……北方は出ちゃ駄目……』
北方棲姫『く、苦しい……お、お姉さま……離れて……』ジタバタッ
港湾棲姫『……北方は……お姉ちゃんが居ないと……だめね……』ギュゥゥッ
北方棲姫『う、うぎゅうう……!!お、お姉さま…………く、くる…………あふ……』カクンッ
港湾棲姫『……北方……寝ちゃったの……?』
北方棲姫(ヲ級……)
港湾棲姫『北方……聞いたわ……ヲ級が瀕死……ですって……?』
北方棲姫『お、お姉さま……』
港湾棲姫『……心配……なの……?』
北方棲姫『そんな訳ないわ!だいたいアイツは裏切り者だし……捨てたのは私だし……』
港湾棲姫『……そう……?でもあの子……』
北方棲姫『な、何よ……』
港湾棲姫『いえ……やっぱり……何でもないわ……でも……どうして捨てたりしたの……?』
北方棲姫『役立たずはうちの艦隊にいらないの……何度も言ったでしょ!』
港湾棲姫『……そうだった……?』
北方棲姫『……もう!!何なの!?言いたいことがあるならはっきり言って!!お姉さまのそういうトコ嫌い!!』
港湾棲姫『……嫌い?嫌い……なの…………嫌いなら……私も嫌い……来るな……』ドンヨォォーーン…
北方棲姫『……え、ちょっ……そういう意味で言ったんじゃなくて……』アタフタ
港湾棲姫『来るな……来るなと言ってるのに…………もうイヤ……皆嫌い……一人にして……』ドヨォォオオン…
北方棲姫『お、お姉さま!お姉さま待って!!!』
北方棲姫(お、お姉さまが塞ぎこんだら3ヶ月は出てこない……!!な、何とかしないと……!!)
北方棲姫『あ、あぁー!!ぜ、ゼロが墜落してる!!持って帰らないと!!わ、私艦娘が来る前に取りに行くわ!!』アタフタ
港湾棲姫『……!北方!』ギュッ
北方棲姫『うぎゅ……』
港湾棲姫『海の上は怖いって……言ってるのに……北方は出ちゃ駄目……』
北方棲姫『く、苦しい……お、お姉さま……離れて……』ジタバタッ
港湾棲姫『……北方は……お姉ちゃんが居ないと……だめね……』ギュゥゥッ
北方棲姫『う、うぎゅうう……!!お、お姉さま…………く、くる…………あふ……』カクンッ
港湾棲姫『……北方……寝ちゃったの……?』
これ、完全に一部の戦狂いがいなければ平和に出来るよね?よね?
前浜付近
潜水カ級『…………』ゴボボボッ
潜水カ級『…………』
潜水カ級『…………』クィーーンッ チャプッ
前浜町 灯台
カチッ カチッ グィーーーンッ ピピッ
吹雪『…………』
潜水カ級(……アレガ……艦娘駆逐艦……コードネーム、ブリザード……?)
潜水カ級(……ドコニブリザードナ要素ガアルノカシラ……地味ネ……)
吹雪『ヲ級さんって……どんな人が好みですか?』
空母ヲ級『好みか……あいにく人間の男は提督しか知らないんだ……』
吹雪『司令官しか見てないんですか?おとなりの吉岡さんも?』
空母ヲ級『見てないな……どんな人なんだ?』
吹雪『今は受験勉強中であまり顔を出さないみたいですけど……顔は司令官より若々しくて……』
空母ヲ級『……よく分からんな……ジュケンって何だ?』
吹雪『私もよくわからないですけど……多分大事なテストなんだと思います……勉強してますし……』
空母ヲ級『そうか……何を目指しているのか知らないが……頑張ってほしいな……』
潜水カ級(……人間語?……イッタイ何ヲハナシテイルノ……?)
空母ヲ級『…………なぁ……吹雪』
吹雪『?』
空母ヲ級『そういうお前は、好きな人はいるのか?』
吹雪『!!』
空母ヲ級『?』
吹雪『いい、居ません!!居ませんよ!私そういうのは無理なんですから!!』
空母ヲ級『……何だ、居ないのか……』
吹雪『あ、当たり前でしょう……もう!』
潜水カ級(……ハヤク帰ッテホシイワ……アノ艦娘……)
潜水カ級「ハヤクカエッテクレナイト……」
戦艦レ級『アタシみたいなこわーい奴が出るからな……』ヌッ
潜水カ級「ヒィイイイイイイッ!!!??潜望鏡ニバケモノガウツッタァァァーーーッ!!!!!」
戦艦レ級『誰がバケモノだ誰が……えっと……確か……あー……アー……思い出してきた……こう……いや、コウカ』
戦艦レ級『オイ、カ級……ココハ退イタホウガ身ノタメ』
潜水カ級「ヒイイイッヤアアアアアアアアーーーーー!!!!コロサナイデェェーーーー!!!!!」ドシュゥウーーーンッ!!!!
戦艦レ級『オイッ!!………行っちまった……何だってんだ?』
潜水カ級『…………』ゴボボボッ
潜水カ級『…………』
潜水カ級『…………』クィーーンッ チャプッ
前浜町 灯台
カチッ カチッ グィーーーンッ ピピッ
吹雪『…………』
潜水カ級(……アレガ……艦娘駆逐艦……コードネーム、ブリザード……?)
潜水カ級(……ドコニブリザードナ要素ガアルノカシラ……地味ネ……)
吹雪『ヲ級さんって……どんな人が好みですか?』
空母ヲ級『好みか……あいにく人間の男は提督しか知らないんだ……』
吹雪『司令官しか見てないんですか?おとなりの吉岡さんも?』
空母ヲ級『見てないな……どんな人なんだ?』
吹雪『今は受験勉強中であまり顔を出さないみたいですけど……顔は司令官より若々しくて……』
空母ヲ級『……よく分からんな……ジュケンって何だ?』
吹雪『私もよくわからないですけど……多分大事なテストなんだと思います……勉強してますし……』
空母ヲ級『そうか……何を目指しているのか知らないが……頑張ってほしいな……』
潜水カ級(……人間語?……イッタイ何ヲハナシテイルノ……?)
空母ヲ級『…………なぁ……吹雪』
吹雪『?』
空母ヲ級『そういうお前は、好きな人はいるのか?』
吹雪『!!』
空母ヲ級『?』
吹雪『いい、居ません!!居ませんよ!私そういうのは無理なんですから!!』
空母ヲ級『……何だ、居ないのか……』
吹雪『あ、当たり前でしょう……もう!』
潜水カ級(……ハヤク帰ッテホシイワ……アノ艦娘……)
潜水カ級「ハヤクカエッテクレナイト……」
戦艦レ級『アタシみたいなこわーい奴が出るからな……』ヌッ
潜水カ級「ヒィイイイイイイッ!!!??潜望鏡ニバケモノガウツッタァァァーーーッ!!!!!」
戦艦レ級『誰がバケモノだ誰が……えっと……確か……あー……アー……思い出してきた……こう……いや、コウカ』
戦艦レ級『オイ、カ級……ココハ退イタホウガ身ノタメ』
潜水カ級「ヒイイイッヤアアアアアアアアーーーーー!!!!コロサナイデェェーーーー!!!!!」ドシュゥウーーーンッ!!!!
戦艦レ級『オイッ!!………行っちまった……何だってんだ?』
乙というかおやすみ
日本語喋る時は思考が人間寄り
深海語喋る時は思考が深海棲艦寄り
とかいう演出だったりするんだろうか
日本語喋る時は思考が人間寄り
深海語喋る時は思考が深海棲艦寄り
とかいう演出だったりするんだろうか
前にレ級とヲ級が深海語忘れてたからカ級の声?聞いて深海語思い出しただけでは?
海外暮らしの長かった帰国子女が日本語不安定になってるような感じじゃね
やっぱテンパってたんだろうなぁ
テンパるとなんか変になるし俺は天パだし
テンパるとなんか変になるし俺は天パだし
>>443
坊主にすると低減される上にコントロールもしやすくなるし天パはまだネタにできるからいいだろう
俺は天パ+剛毛+すね毛+ワキガだ
耳くそもねっちょんねっちょんなのに朝鮮民族のようなうっすい顔だぞ
坊主にすると低減される上にコントロールもしやすくなるし天パはまだネタにできるからいいだろう
俺は天パ+剛毛+すね毛+ワキガだ
耳くそもねっちょんねっちょんなのに朝鮮民族のようなうっすい顔だぞ
カ級の小物臭が酷いなwwこれ他所の姫か鬼かとコウモリで繋がって最後に…ってキャラにしか見えないわ
にしても、侵食魚雷と血清(?)の件から一気に物語が走り始めた気がするな。コインみたいに表裏一体の艦娘と深海棲艦、どうなるんだ…
にしても、侵食魚雷と血清(?)の件から一気に物語が走り始めた気がするな。コインみたいに表裏一体の艦娘と深海棲艦、どうなるんだ…
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- 吹雪「この鎮守府はおかしすぎます!!」 (1001) - [54%] - 2015/4/8 4:45 ★
- 吹雪「この鎮守府はおかしいです!!」 (1001) - [53%] - 2015/2/23 16:30 ★★
- 吹雪「この鎮守府はどうしてこんなにもおかしいんでしょうか……?」 (1001) - [50%] - 2015/6/19 3:45 ★
- 穏乃「うおおおおおおお!!燃えてきたぁぁぁぁぁぁ!!」 (474) - [47%] - 2015/3/31 6:15 ★★
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