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元スレ吹雪「だからこの鎮守府はおかしいって言ってるんです!!!」
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叢雲「……ふぅ……BS-01さん……元気にしてるかな……」ゴトッ
横督「恐らくな、奴の記憶は消されていない、人間と同じように年をとって暮らしているだろう」
叢雲「年をとる……ねぇ……私達は解体されても姿は変わらないのよね……」
横督「そうだ、奴は他の艦娘と違い年をとる、それ故に解体が早まった」
叢雲「…………」
横督「……」
叢雲「あの人は、他の皆の雛形みたいな存在よね?」
横督「そうだ、奴の戦闘データと基本構造が後の艦娘の義体と艤装に反映されている」
叢雲「……そう……」
横督「貴様ら以外はな」
天龍「あぁ、知ってる」
叢雲「……」コクッ
横督「……だが、未だに腑に落ちん」
叢雲「?」
横督「他の艦娘と同じように01の戦闘データを使ったはずの龍田が何故貴様を凌ぐほどの戦闘力を持っているのだ」
天龍「俺を凌ぐって……俺は龍田に負けちゃいねぇよ」
横督「集団戦ではな、貴様と龍田の一対一では龍田のほうが僅かに貴様を上回っている」
横督「……何故だ……?」
叢雲「……BS-01さんの何かが影響してるんじゃないの?」
横督「…………かもしれんな……奴の能力は今見ても不明なところがある」
天龍「……FG-01じゃなかったか?あの人の艦名……よく知らねぇけど……会ったこと無ぇし……」
叢雲「あんたが来た時はそっちになってたわ、艦娘一番艦よ」
天龍「え、じゃあ……長門さんは?」
横督「奴は長門型戦艦一番艦だ、型番上は01と同じ型番となっているがな……あんなゴミに01の型番を与えるなど許されんが……」
天龍「ふぅん……」グビッ
天龍「よく分かんねぇ……」ゴトッ
横督「貴様に理解できるなら虫でも理解できる、諦めろ」
天龍「ケッ……わーったよ……」グビッ
叢雲「あ、枝豆頂戴」
天龍「てめぇで頼め」
横督「…………」グィッ
横督「……」ゴトッ
横督「恐らくな、奴の記憶は消されていない、人間と同じように年をとって暮らしているだろう」
叢雲「年をとる……ねぇ……私達は解体されても姿は変わらないのよね……」
横督「そうだ、奴は他の艦娘と違い年をとる、それ故に解体が早まった」
叢雲「…………」
横督「……」
叢雲「あの人は、他の皆の雛形みたいな存在よね?」
横督「そうだ、奴の戦闘データと基本構造が後の艦娘の義体と艤装に反映されている」
叢雲「……そう……」
横督「貴様ら以外はな」
天龍「あぁ、知ってる」
叢雲「……」コクッ
横督「……だが、未だに腑に落ちん」
叢雲「?」
横督「他の艦娘と同じように01の戦闘データを使ったはずの龍田が何故貴様を凌ぐほどの戦闘力を持っているのだ」
天龍「俺を凌ぐって……俺は龍田に負けちゃいねぇよ」
横督「集団戦ではな、貴様と龍田の一対一では龍田のほうが僅かに貴様を上回っている」
横督「……何故だ……?」
叢雲「……BS-01さんの何かが影響してるんじゃないの?」
横督「…………かもしれんな……奴の能力は今見ても不明なところがある」
天龍「……FG-01じゃなかったか?あの人の艦名……よく知らねぇけど……会ったこと無ぇし……」
叢雲「あんたが来た時はそっちになってたわ、艦娘一番艦よ」
天龍「え、じゃあ……長門さんは?」
横督「奴は長門型戦艦一番艦だ、型番上は01と同じ型番となっているがな……あんなゴミに01の型番を与えるなど許されんが……」
天龍「ふぅん……」グビッ
天龍「よく分かんねぇ……」ゴトッ
横督「貴様に理解できるなら虫でも理解できる、諦めろ」
天龍「ケッ……わーったよ……」グビッ
叢雲「あ、枝豆頂戴」
天龍「てめぇで頼め」
横督「…………」グィッ
横督「……」ゴトッ
横督「天龍」
天龍「あ?」
横督「…………慣れたか、横須賀は」
天龍「は?……そりゃ10何年もやってりゃ嫌でも慣れるっての」
横督「……そうか……」
天龍「…………何だよ、気持ち悪いな……どうした?もう酔ったのか?」
横督「…………ふっ……そうかもしれんな…………私もまだまだだ……部下の前で酔うとはな」
叢雲「……な~にしけた面してんのよ、アンタらしくないわね、男ならどっしりと構えて嫌味の一つでも言いなさいよ」ダキッ
天龍「今回の失敗はオメェは悪くねぇよ、今回は完全にイレギュラーだっつってんだろ?
それに感情的になってアイツを傷つけたのは俺の責任だ、そう気ぃ落とすなって、酒がまずくなるぜ?」ダキッ
横督「……つくづく私の周りには害虫がよってたかる……部下に恵まれんな……私は……」
横督「…………天龍」
天龍「あん?」
横督「……貴様は謹慎処分だ、鎮守府に戻ったらしばらく出撃を禁ずる、いいな」
天龍「いつものことだな……ったく……わーったよ」
横督「解体されないだけマシだと思え……言っておくが酒も禁止だ、貴様の部屋のビールの空き瓶……誰が処分してると思っている」
天龍「ぐ……マジかよ……」
横督「当たり前だ、謹慎中に飲酒をする馬鹿が何処に居る」
天龍「……あいよ……ったく……」
叢雲「……アンタ謹慎中に酒飲んでたの……?」
天龍「他にやることねぇんだよ、龍田は愚痴あいてになってくれねぇしよ……」
叢雲「……ほんとアンタはぶっ飛んだ馬鹿ね……ホント戦闘狂は嫌になっちゃうわ……」
天龍「悪かったな……俺はお前みたいにできちゃいねぇんだよ」
横督「……とにかく禁止だ、何もするんじゃないぞ」
天龍「ッチ……はいはい……わかったよ……」
横督「……全く……無能が……」グィッ ゴトッ
天龍「あ?」
横督「…………慣れたか、横須賀は」
天龍「は?……そりゃ10何年もやってりゃ嫌でも慣れるっての」
横督「……そうか……」
天龍「…………何だよ、気持ち悪いな……どうした?もう酔ったのか?」
横督「…………ふっ……そうかもしれんな…………私もまだまだだ……部下の前で酔うとはな」
叢雲「……な~にしけた面してんのよ、アンタらしくないわね、男ならどっしりと構えて嫌味の一つでも言いなさいよ」ダキッ
天龍「今回の失敗はオメェは悪くねぇよ、今回は完全にイレギュラーだっつってんだろ?
それに感情的になってアイツを傷つけたのは俺の責任だ、そう気ぃ落とすなって、酒がまずくなるぜ?」ダキッ
横督「……つくづく私の周りには害虫がよってたかる……部下に恵まれんな……私は……」
横督「…………天龍」
天龍「あん?」
横督「……貴様は謹慎処分だ、鎮守府に戻ったらしばらく出撃を禁ずる、いいな」
天龍「いつものことだな……ったく……わーったよ」
横督「解体されないだけマシだと思え……言っておくが酒も禁止だ、貴様の部屋のビールの空き瓶……誰が処分してると思っている」
天龍「ぐ……マジかよ……」
横督「当たり前だ、謹慎中に飲酒をする馬鹿が何処に居る」
天龍「……あいよ……ったく……」
叢雲「……アンタ謹慎中に酒飲んでたの……?」
天龍「他にやることねぇんだよ、龍田は愚痴あいてになってくれねぇしよ……」
叢雲「……ほんとアンタはぶっ飛んだ馬鹿ね……ホント戦闘狂は嫌になっちゃうわ……」
天龍「悪かったな……俺はお前みたいにできちゃいねぇんだよ」
横督「……とにかく禁止だ、何もするんじゃないぞ」
天龍「ッチ……はいはい……わかったよ……」
横督「……全く……無能が……」グィッ ゴトッ
吾輩は眠い!!すまんな、速いが少し寝る!
明日の日中は書くかもね!!
明日の日中は書くかもね!!
「BS」ってなんだろう
戦艦なら「BB」だし
潜水艦は「SS」だし
……海底軍艦?
戦艦なら「BB」だし
潜水艦は「SS」だし
……海底軍艦?
ホクトの保留音だったりほとんどカルピスのカルピスハイだったりちょいちょい隙と人情味見せてくるからヨッコさんはたまらない
>男なら
ぐっ!!!……………まだだ!まだ、「ずっと男装して誤魔化してる説」が残っているっ!
横督女性説は死せず
ぐっ!!!……………まだだ!まだ、「ずっと男装して誤魔化してる説」が残っているっ!
横督女性説は死せず
ダキッとかやってるけど、叢雲と天龍がヨッコさんに両側から抱きついてるのか?
利根「BSとは……えー……Basic Ship?と呼ばれていたらしいな、それでもどこか謎な部分は残るが……」
利根「ただ、当時艦娘の艤装を小型化する技術はなくての……今の我々の数倍の大きさの艤装だったようだ
その上あの人には潜水能力、艦載機搭載能力、雷撃能力など様々な装備を施すことが可能じゃった
吾輩もその姿は見たことは無いがそれはそれは巨大な艦娘だったようじゃなぁ……故にShipなのだろう」
長門「私達全ての艦娘の基本となる存在だ、大きいのは仕方がない」
長門「……彼女は本当によく出来た艦娘だった、どんな任務も嫌な顔ひとつせず従い、どんな装備だろうとためらいなく装備した」
長門「その後彼女はFG-01として数ヶ月働いていた、そのことは知っているか?」
利根「い、いえ……」
長門「FGが艦娘の意を指すことは知っているな?」
利根「それは勿論、Fleet Girlで艦隊少女……じゃったか」
長門「そうだ、Warship GirlでWSGとも呼ぶが基本的にFGで統一されている」
長門「……一人で一艦隊分の力を持つ少女……だ」
利根「吾輩らのことがWSGではなくFGと呼ばれるのはもしや……」
長門「私達1人が1艦隊分の力量を所持しているからだ、彼女の能力を継いでいる私達ならば……」
利根「ほぉぅ……それならば吾輩のカタパルトが毎回不調なのも01の」
長門「01が飛ばす艦載機は毎回快調だったが?」
利根「(´・ω・`)」
無論独自設定です
え?BSが戦艦?ナンノコトヤラ
FGがフリゲート?だ、誰だねそんな間違いをスルのは
ゴメンナサイ
利根「ただ、当時艦娘の艤装を小型化する技術はなくての……今の我々の数倍の大きさの艤装だったようだ
その上あの人には潜水能力、艦載機搭載能力、雷撃能力など様々な装備を施すことが可能じゃった
吾輩もその姿は見たことは無いがそれはそれは巨大な艦娘だったようじゃなぁ……故にShipなのだろう」
長門「私達全ての艦娘の基本となる存在だ、大きいのは仕方がない」
長門「……彼女は本当によく出来た艦娘だった、どんな任務も嫌な顔ひとつせず従い、どんな装備だろうとためらいなく装備した」
長門「その後彼女はFG-01として数ヶ月働いていた、そのことは知っているか?」
利根「い、いえ……」
長門「FGが艦娘の意を指すことは知っているな?」
利根「それは勿論、Fleet Girlで艦隊少女……じゃったか」
長門「そうだ、Warship GirlでWSGとも呼ぶが基本的にFGで統一されている」
長門「……一人で一艦隊分の力を持つ少女……だ」
利根「吾輩らのことがWSGではなくFGと呼ばれるのはもしや……」
長門「私達1人が1艦隊分の力量を所持しているからだ、彼女の能力を継いでいる私達ならば……」
利根「ほぉぅ……それならば吾輩のカタパルトが毎回不調なのも01の」
長門「01が飛ばす艦載機は毎回快調だったが?」
利根「(´・ω・`)」
無論独自設定です
え?BSが戦艦?ナンノコトヤラ
FGがフリゲート?だ、誰だねそんな間違いをスルのは
ゴメンナサイ
まぁ、そうなるな
頭で理解しててもたまにBBとBS混在するしw
頭で理解しててもたまにBBとBS混在するしw
「駆逐艦」のサイズが拡大し続けている現代において艦種はかつてほどの意味を為していないのでへーきへーき
>>521
??「つまり、このまま大きくなれば私も戦艦にっ!」(ガタッ
??「つまり、このまま大きくなれば私も戦艦にっ!」(ガタッ
>>522
どっちかっていうとむしろ重巡が駆逐艦になる流れなんですがそれは
どっちかっていうとむしろ重巡が駆逐艦になる流れなんですがそれは
ある日 二丁目鎮守府 リビング
吹雪「…………」
TV『君は美しい……だからずっとそばに居てくれ……』
TV『……はい……!』
TV『洋子……!!』
TV『仁志……!!』
吹雪「……」ホロリ
吹雪「……」
TV『…………つづく』
吹雪「…………」ピッ
吹雪「……いいお話だったなぁ……」
TV『……次のニュースです、長野県に突如現れた古本連続窃盗犯、通称ミストレインが』
吹雪「……」ピッ
TV『沖縄県に突』
吹雪「うーん……」ピッ
吹雪「…………」ポケーッ
吹雪「何か面白い事ないかなぁ……」
吹雪「……2時……ちょっと外に出てみようかな……」
ガラララッ ガラララッピシャ
吹雪「…………」
TV『君は美しい……だからずっとそばに居てくれ……』
TV『……はい……!』
TV『洋子……!!』
TV『仁志……!!』
吹雪「……」ホロリ
吹雪「……」
TV『…………つづく』
吹雪「…………」ピッ
吹雪「……いいお話だったなぁ……」
TV『……次のニュースです、長野県に突如現れた古本連続窃盗犯、通称ミストレインが』
吹雪「……」ピッ
TV『沖縄県に突』
吹雪「うーん……」ピッ
吹雪「…………」ポケーッ
吹雪「何か面白い事ないかなぁ……」
吹雪「……2時……ちょっと外に出てみようかな……」
ガラララッ ガラララッピシャ
ミーンミーンミーン…
吹雪「……暑い……」
吹雪「…………」パタパタッ
吹雪「…………」
吹雪「それにしても……前浜町って本当に人が少ないなぁ……」
吹雪「皆普段何やってるんだろう……」
吹雪「…………」テクテクッ
川 中学校付近
オーライッオーライッ ナイキャッチー
吹雪「あ、野球部」
カキーンッ
野球部員『カットー!右右右ー!ストップー!オーイッ!ナイボール!』
吹雪「こんなに暑いのに……頑張ってるなぁー」
吹雪「……ん?」
野球部員『集合ー!』
オーイッ!!
野球部員『…………、…………!ッゾー!!』
吹雪「?」
野球部員『オーイッ!!』
オーイッ!!!
ザッザッザッザッザ
吹雪「何だったんだろ……」
ギィッ
野球部員「こんちはー」
吹雪「うぇ?あ、はい……こんにちは」
コンチハー ッチァー コンチャース
吹雪「あれ?皆川に行くの?」
野球部員「え?あ、あはい、せせいに言われて毎日川掃除するようにって」
吹雪「そうなんだ……でもどうして?」
吹雪(せせい……?)
野球部員「っさぁ……多分川底棲艦?とかいう生き物を保護するためだと思うんすけど……」
吹雪「川底棲艦を?」
野球部員「えぇ、もうすぐバスケ部とかバド部とか出てくると思うっすよ」
野球部員『オラー一年一人たんねぇーゾ!』
野球部員「あ、オーイッ!!……させん、じゃあ俺行くっす」
吹雪「あ、うん、ごめんね!頑張って!」
吹雪(中学校の人たちが掃除してくれてるんだ……ネ級も喜んでるかな?)
吹雪「……暑い……」
吹雪「…………」パタパタッ
吹雪「…………」
吹雪「それにしても……前浜町って本当に人が少ないなぁ……」
吹雪「皆普段何やってるんだろう……」
吹雪「…………」テクテクッ
川 中学校付近
オーライッオーライッ ナイキャッチー
吹雪「あ、野球部」
カキーンッ
野球部員『カットー!右右右ー!ストップー!オーイッ!ナイボール!』
吹雪「こんなに暑いのに……頑張ってるなぁー」
吹雪「……ん?」
野球部員『集合ー!』
オーイッ!!
野球部員『…………、…………!ッゾー!!』
吹雪「?」
野球部員『オーイッ!!』
オーイッ!!!
ザッザッザッザッザ
吹雪「何だったんだろ……」
ギィッ
野球部員「こんちはー」
吹雪「うぇ?あ、はい……こんにちは」
コンチハー ッチァー コンチャース
吹雪「あれ?皆川に行くの?」
野球部員「え?あ、あはい、せせいに言われて毎日川掃除するようにって」
吹雪「そうなんだ……でもどうして?」
吹雪(せせい……?)
野球部員「っさぁ……多分川底棲艦?とかいう生き物を保護するためだと思うんすけど……」
吹雪「川底棲艦を?」
野球部員「えぇ、もうすぐバスケ部とかバド部とか出てくると思うっすよ」
野球部員『オラー一年一人たんねぇーゾ!』
野球部員「あ、オーイッ!!……させん、じゃあ俺行くっす」
吹雪「あ、うん、ごめんね!頑張って!」
吹雪(中学校の人たちが掃除してくれてるんだ……ネ級も喜んでるかな?)
河川敷
野球部員「っしゃーす!」
浄水ネ級「……」コクッ
野球部員「今日はどこを掃除すればよろしいっしょうか!!」
浄水ネ級「……」ウーン
浄水ネ級「……」ユビサシ
浄水ネ級「……」ニコッ
野球部員「はい!!」
ハイッ!!!
浄水ネ級「!」ビクッ
浄水ネ級「……」ペコリ
ザブザブッ オーイッ コッチヒトリー コウジオマエコッチー
浄水ネ級「……フゥ……」ペタンッ
吹雪「お疲れ様、ネ級」ザッザッザッ ストッ
浄水ネ級「!」
浄水ネ級「……?」サボッテルノ?
吹雪「いや、私は掃除係じゃないよ……」アハハ
浄水ネ級「……」
浄水ネ級「……」コクコク
ザザッ ザブッ ザブッ
吹雪「……人間が川に入って大丈夫?川底棲艦の皆とか踏まれない?」
浄水ネ級「……」コクッコクッ
浄水ネ級「……」ミブリテブリ
吹雪「そうなの?でも大丈夫かな……」
浄水ネ級「……」ニコッ
吹雪「……まぁ川って本来そういうものかもしれないけどね……なら、いいか」
吹雪「……」
ザワザワザワ
ナニアレッ……デッケーッ エ?ヒト? カワゾコセイカン?デッカクネ?
吹雪「?」
浄水ネ級「……」ユビサシ
吹雪「……川中島姫ちゃん!?」
川中島姫「……ア、フブキ……タスケテ……」
スッゲーッ デッケーッ ヨッシートカワンネェージャン!! カッケーッ
吹雪「な、何やってるの!?こんな所で……!?」
川中島姫「ヒマダカラ……サンポシテタ……コレガ……カツ……アゲ?」
吹雪「ち、違うよ!というか……二ツ木山は大丈夫なの!?」
川中島姫「……カワハ、ツナガッテル、ダカラダイジョウブ……」
吹雪「……そ、そういう……ものなんだ……」
野球部員「っしゃーす!」
浄水ネ級「……」コクッ
野球部員「今日はどこを掃除すればよろしいっしょうか!!」
浄水ネ級「……」ウーン
浄水ネ級「……」ユビサシ
浄水ネ級「……」ニコッ
野球部員「はい!!」
ハイッ!!!
浄水ネ級「!」ビクッ
浄水ネ級「……」ペコリ
ザブザブッ オーイッ コッチヒトリー コウジオマエコッチー
浄水ネ級「……フゥ……」ペタンッ
吹雪「お疲れ様、ネ級」ザッザッザッ ストッ
浄水ネ級「!」
浄水ネ級「……?」サボッテルノ?
吹雪「いや、私は掃除係じゃないよ……」アハハ
浄水ネ級「……」
浄水ネ級「……」コクコク
ザザッ ザブッ ザブッ
吹雪「……人間が川に入って大丈夫?川底棲艦の皆とか踏まれない?」
浄水ネ級「……」コクッコクッ
浄水ネ級「……」ミブリテブリ
吹雪「そうなの?でも大丈夫かな……」
浄水ネ級「……」ニコッ
吹雪「……まぁ川って本来そういうものかもしれないけどね……なら、いいか」
吹雪「……」
ザワザワザワ
ナニアレッ……デッケーッ エ?ヒト? カワゾコセイカン?デッカクネ?
吹雪「?」
浄水ネ級「……」ユビサシ
吹雪「……川中島姫ちゃん!?」
川中島姫「……ア、フブキ……タスケテ……」
スッゲーッ デッケーッ ヨッシートカワンネェージャン!! カッケーッ
吹雪「な、何やってるの!?こんな所で……!?」
川中島姫「ヒマダカラ……サンポシテタ……コレガ……カツ……アゲ?」
吹雪「ち、違うよ!というか……二ツ木山は大丈夫なの!?」
川中島姫「……カワハ、ツナガッテル、ダカラダイジョウブ……」
吹雪「……そ、そういう……ものなんだ……」
ザワザワ
吹雪「……」
吹雪(……川底棲艦もちゃんと地域に溶け込んできてるんだ……)
吹雪(…………何か安心した)フフッ
吹雪(…………あ、そうだ)
吹雪(ヲ級さんとレ級さんの所に行ってみようかな)
吹雪「じゃ、私行くね」
浄水レ級「……」バイバイ
タッタッタッタ
灯台近く テトラ棲地付近
戦艦レ級「さっきあそこに魚の影あったぞ!」
釣り客M「……確かにそやなぁ、お前見たか?」
釣り客S「いや……見てへんわ」
釣り客M「……そかー…………おぉ!来おったでぇ~~!!」
釣り客S「どうせ岩かなんかやろ……」
空母ヲ級「いや……あれは魚だな、恐らく大物だ」
戦艦レ級「……なぁ……アタシの竿何時になったら当たりが来るんだよ……」
釣り客S「釣りっちゅうんは……そんな頻繁に当たるもんちゃうねん」
戦艦レ級「……えー……」
釣り客M「んなシケた面したらアカンでぇ~当たるもんも当たらんで?気長ーに待つんが一番当たりやすいんやっ」ギリギリギリッ ザバ
釣り客M「ほら釣れたっ!でっかいでぇ!」
空母ヲ級「…………ボラか……案外小物だな……」
釣り客M「……ま、そういう日もあるわ」
吹雪「 」
吹雪「……」
吹雪(……川底棲艦もちゃんと地域に溶け込んできてるんだ……)
吹雪(…………何か安心した)フフッ
吹雪(…………あ、そうだ)
吹雪(ヲ級さんとレ級さんの所に行ってみようかな)
吹雪「じゃ、私行くね」
浄水レ級「……」バイバイ
タッタッタッタ
灯台近く テトラ棲地付近
戦艦レ級「さっきあそこに魚の影あったぞ!」
釣り客M「……確かにそやなぁ、お前見たか?」
釣り客S「いや……見てへんわ」
釣り客M「……そかー…………おぉ!来おったでぇ~~!!」
釣り客S「どうせ岩かなんかやろ……」
空母ヲ級「いや……あれは魚だな、恐らく大物だ」
戦艦レ級「……なぁ……アタシの竿何時になったら当たりが来るんだよ……」
釣り客S「釣りっちゅうんは……そんな頻繁に当たるもんちゃうねん」
戦艦レ級「……えー……」
釣り客M「んなシケた面したらアカンでぇ~当たるもんも当たらんで?気長ーに待つんが一番当たりやすいんやっ」ギリギリギリッ ザバ
釣り客M「ほら釣れたっ!でっかいでぇ!」
空母ヲ級「…………ボラか……案外小物だな……」
釣り客M「……ま、そういう日もあるわ」
吹雪「 」
吹雪「んな……な……!何やってるんですかぁ!?」
釣り客M「ん?」
釣り客S「?」
空母ヲ級「吹雪か……これは釣りというらしいな、私はただ見てるだけだが……」
戦艦レ級「ジーさん二人に教えてもらってるけどよ……暇だなぁこれ……」
吹雪「そ、そういう問題じゃないですって!!何で人前に出てるんですか!隠れてないと駄目じゃないですか!!」
釣り客M「まーまぁ、そう堅いこといいなや、どや?お嬢ちゃんも釣りするか?」
吹雪「しません!!」
釣り客S「何やお嬢ちゃん、この子らの知りあいか」
吹雪「知り合いも何も……と言うか貴方達誰ですか!?」
釣り客M「釣り人や」
釣り客S「釣り人や」
吹雪「……もうそれでいいです……」
空母ヲ級「……まぁ、敵意がないのは確かだ、とにかく釣りを楽しめ、私は楽しめないが」
戦艦レ級「暇だぜ?ジーさんの変な話聞くだけだぜ~?」
釣り人M「真島組の話がおもろないんっちゅうんか?」
釣り人S「おもろかったらもうちょっと尻尾跳ねてるやろ」
戦艦レ級「尻尾は跳ねねぇよ」
吹雪「…………はぁ……」
吹雪「……その、釣り人さん?」
釣り人M「何や?」
吹雪「このことは他言無用ですからね……深海棲艦が近くに暮らしてるなんてバレたらどうなるか……」
釣り人M「おう、任しとき、じっちゃんの口は堅いんや!」
吹雪「……信用出来ない……」
釣り人S「……お嬢ちゃん、名前はなんて言うんや?」
吹雪「吹雪です……あの……本当におねがいしますね?」
釣り人S「任しとき、このアホは知らんけど俺は大丈夫や、吹雪ちゃんの秘密は俺がちゃんと守ったる」
吹雪「……お願いします……」
空母ヲ級「お前もどうだ?暇だろう?」
吹雪「……」
吹雪「……もう……しょうがないですね……」ストッ
釣り人M「ほれ、竿や、餌はその復路にあるコンビニおにぎりあるやろ?それ使いや」
吹雪「は……はいありがとうございま……お、おにぎり?」
釣り客M「ん?」
釣り客S「?」
空母ヲ級「吹雪か……これは釣りというらしいな、私はただ見てるだけだが……」
戦艦レ級「ジーさん二人に教えてもらってるけどよ……暇だなぁこれ……」
吹雪「そ、そういう問題じゃないですって!!何で人前に出てるんですか!隠れてないと駄目じゃないですか!!」
釣り客M「まーまぁ、そう堅いこといいなや、どや?お嬢ちゃんも釣りするか?」
吹雪「しません!!」
釣り客S「何やお嬢ちゃん、この子らの知りあいか」
吹雪「知り合いも何も……と言うか貴方達誰ですか!?」
釣り客M「釣り人や」
釣り客S「釣り人や」
吹雪「……もうそれでいいです……」
空母ヲ級「……まぁ、敵意がないのは確かだ、とにかく釣りを楽しめ、私は楽しめないが」
戦艦レ級「暇だぜ?ジーさんの変な話聞くだけだぜ~?」
釣り人M「真島組の話がおもろないんっちゅうんか?」
釣り人S「おもろかったらもうちょっと尻尾跳ねてるやろ」
戦艦レ級「尻尾は跳ねねぇよ」
吹雪「…………はぁ……」
吹雪「……その、釣り人さん?」
釣り人M「何や?」
吹雪「このことは他言無用ですからね……深海棲艦が近くに暮らしてるなんてバレたらどうなるか……」
釣り人M「おう、任しとき、じっちゃんの口は堅いんや!」
吹雪「……信用出来ない……」
釣り人S「……お嬢ちゃん、名前はなんて言うんや?」
吹雪「吹雪です……あの……本当におねがいしますね?」
釣り人S「任しとき、このアホは知らんけど俺は大丈夫や、吹雪ちゃんの秘密は俺がちゃんと守ったる」
吹雪「……お願いします……」
空母ヲ級「お前もどうだ?暇だろう?」
吹雪「……」
吹雪「……もう……しょうがないですね……」ストッ
釣り人M「ほれ、竿や、餌はその復路にあるコンビニおにぎりあるやろ?それ使いや」
吹雪「は……はいありがとうございま……お、おにぎり?」
すまない、中途半端なやつだがここまでじゃ……
続きは夜にするぞよ、夜は本編じゃ
続きは夜にするぞよ、夜は本編じゃ
部下に全く意図を伝えられてないあたり、ヨッコさんのコミュ力の低さがやばいな。
自分自身の足を引っ張ってしまってるよ。
自分自身の足を引っ張ってしまってるよ。
そうは言うがな、某プロデューサーみたいにコミュニケーション出来るヨッコさんを想像してみろよ
爽やかな笑み、艦娘達が落ち込んだり悲しんでいる時にそっとハンカチを渡し抱きしめるだけの度量、そして、指揮する時は多聞丸の様に熾烈な作戦指揮をとり味方のためならば我が身を厭わない。うん。完璧じゃないか
爽やかな笑み、艦娘達が落ち込んだり悲しんでいる時にそっとハンカチを渡し抱きしめるだけの度量、そして、指揮する時は多聞丸の様に熾烈な作戦指揮をとり味方のためならば我が身を厭わない。うん。完璧じゃないか
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- 吹雪「やっぱりこの鎮守府はおかしいです!!」 (1001) - [60%] - 2015/3/14 4:30 ★
- 吹雪「この鎮守府はおかしいって言ってるのに聞いてくれません……」 (1001) - [59%] - 2015/6/1 22:45 ★★
- 吹雪「どう考えてもこの鎮守府はおかしいです!!」 (1001) - [54%] - 2015/3/30 17:45 ★★
- 吹雪「この鎮守府はおかしすぎます!!」 (1001) - [54%] - 2015/4/8 4:45 ★
- 吹雪「この鎮守府はおかしいです!!」 (1001) - [53%] - 2015/2/23 16:30 ★★
- 吹雪「この鎮守府はどうしてこんなにもおかしいんでしょうか……?」 (1001) - [50%] - 2015/6/19 3:45 ★
- 穏乃「うおおおおおおお!!燃えてきたぁぁぁぁぁぁ!!」 (474) - [47%] - 2015/3/31 6:15 ★★
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