元スレ赤城「祝賀会でご馳走食べ放題?」 加賀「さすがに気分が高揚します」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
301 :
提督が赤城の飯に射精した場合どうなるのかな
鳳翔さんは笑って許すのか鎮守府が崩壊するのか
302 :
深夜1時
鳳翔「みなさん、そろそろ帰って寝ないと明日が辛いですよ?」
隼鷹「そんな事言わないでくらさいよぉ~!鳳翔さぁーん!」
鳳翔「はいはい。お店ももう今日は看板ですから」
飛鷹「こら、言う事ききなさい。あんたはそんなだから……いつもいつも…………むにゃむにゃ」
鳳翔「飛鷹さんもココで寝ないで、布団で寝ないと風邪ひきますよー」
赤城「残すと勿体無いのでこれいただいても良いですか!?」←残飯目的で閉店まで待ってた系女子
加賀(閉店の時間が1時……そこからこの酔っ払いを追い返して洗い物や掃除をして……)
加賀(2時に寝たとしても……4時には既に台所で朝食を用意してたと言う事は……)
加賀(いったい1日どれくらい睡眠時間があるのかしら……?もしかしてこれはもう選挙どころでは無いような……)
303 = 302 :
蒼龍「そう言えば鳳翔さんも選挙に出てるんですよね!」
加賀(でかしたわ、二航戦の……胸が大きい方の子。その質問は良い流れよ)
鳳翔「その事なんですけど……私は辞退しようと思っているんですよ」
蒼龍「そうなんですか?鳳翔さんなら絶対当選すると思ってたのになぁ」
瑞鶴「何言ってるんですか!ライバルが減るならラッキーだし!」
加賀「…………ハッ!」←思考回路はショート寸前
加賀「鳳翔さん、それはいったい何故……」
304 = 302 :
鳳翔「見ての通り私はこの食堂から離れられませんし、みなさんのように選挙活動もする暇がなかなかありませんから」
加賀「しかし、鳳翔さんの実力なら仮りに選挙活動をしなくとも十分戦えるかと」
鳳翔「そんな事ありませんよ。それに万が一そうなったとしたら頑張って選挙活動した子たちに申し訳ないじゃないですか」
加賀「ですが……」
鳳翔「あと当選したら貰える提督独占権も。食堂で提督を独占しても仕方ありませんし」
加賀「前に提督と一緒にお店を開きたいと言っていたじゃ無いですか!独占すればこの居酒屋だって2人で……」
鳳翔「あっ、それは少し惜しいですね♪でもやっぱりそれだけの為に何もせず立候補だけするのも気が引けますから」
305 :
後光が見える、これが女神か…
306 = 302 :
加賀「…………」
鳳翔「そんな深刻そうな顔しないの」
赤城「そうですよ。鳳翔さんが辞退すると言うなら私達はそれを尊重すべきです」
加賀「赤城さんは良いんですか?鳳翔さんが当選しなくては祝賀会もないんですよ?」
赤城「祝賀会ができない……?」
加賀(今となっては祝賀会より単純に鳳翔を応援したいだけの気持ちが大きいですけど)
鳳翔「あら、私がもし当選したとしても祝賀会はしませんよ?」
加賀「えっ……?」
鳳翔「だって自分の為に祝賀会開くなんて勿体無いですし……あっ、もちろん他の方が当選したら祝賀会の準備はしますね♪」
ガシャンッ!
赤城「抗えないと言うの……?運命には……」
飛龍「うわー……赤城さんの顔が絶望的な表情に……」
307 = 302 :
鳳翔「そんなに落ち込まなくても……同じ空母仲間として蒼龍さんを応援してみてはどうですか?」
赤城「蒼龍さんを……?」
鳳翔「ええ。そうすれば当選した時にみんなで一緒に祝賀会を開けますよ?」
赤城「なるほど!では蒼龍さんを応援しましょうか♪」
蒼龍「あ、あのっ、もし私が当選できたら……夜9時から閉店まで独占権を差し上げますから一緒に居酒屋をしてください!」
鳳翔「フフッ、それはたのしみですね♪」
加賀「…………仕方ありませんね」
瑞鶴「ふっふーん♪加賀さん、どうしても仲間に入れて欲しいんならちゃんとお願」
この後、調子にのった瑞鶴は普通にビンタされ、翌日鳳翔さんは選挙を辞退した。
308 = 302 :
次は夕雲でまたかきます
310 :
まったくこの五航戦め!
311 :
お疲れさまです
312 = 311 :
最終的な選挙結果は安価になるのかコンマになるのか?
それとも既に>>1の頭の中にあるのか?
313 :
おつです
瑞鶴ww
314 :
曙なら元一航戦の縁で応援の大義名分も立つし、提督、鳳翔(元一航戦)おまけのRJで祝賀会が開けるよ
315 :
>>312
妙高型のエピソードの後にも在りし日の足柄さんが出てるし、
各勢力の選挙活動から結果まで大体の流れは頭の中で出来てて、選ばれた子から文章化してるんじゃない?
316 :
アニメはネタバンクになしかならないと言うの……?それ単体は……
317 :
乙
今回瑞鶴悪くないのに加賀さん酷いw
318 = 311 :
>>315
シリーズを重ねるごとに取り上げられる艦娘が安価だったり雑談中の流れだったりで固定化されちゃってきてるから今回の白露が嬉しかっただけなんやで
提督がEDになっとときとか>>1の意思に反して流れが秋雲にもってかれたみたいでなんか申し訳なくてな
319 :
>>318
ごめん、わるいけど今この場に限っては「アスペしね」と言わざるを得ないわ
きみ何言ってんの?
320 :
一航戦>五航戦(加賀脳内)
ok?
321 = 302 :
秋雲「まきぐもー、見ててー♪」
巻雲「もう!巻雲は今忙しいんですー!」
秋雲「ええーっ、良いじゃん遊ぼうよー」
巻雲「秋雲が選挙に夕雲姉さんを立候補したりするから忙しくなったんだし!秋雲も手伝うべきかも!」
長波「選挙って言ったってさー、妙高さんと鳳翔さんは辞退して艦娘の票はほとんど白露型に入るって聞いたぞ?」
清霜「うん!さっきも廊下はすごい人だったよ!」
夕雲「私達も同じ駆逐艦仲間として白露ちゃんに入れれば良いのかしら……♪」
朝霜「いやいや、夕雲姉さんは立候補してるんだから。あたいらは夕雲姉さんに入れるって!」
早霜「でも私達だけの票でなんとかなるのかしら……?」
秋雲「あー……んじゃそろそろ選挙勝ちに行こうか♪」
322 = 302 :
長波「勝ちに行くって何処へ行く気なんだ?」
秋雲「そりゃーもちろん提督の執務室でしょ♪」
夕雲「確か提督は100票持ってたけど……もしかしてそれを?」
秋雲「そーそー♪提督の100票ごっそり貰う訳よ♪あとは私達が夕雲に入れれば107票で多分1番になれるでしょ♪」
朝霜「んでもさぁ、あの提督が夕雲姉さんだけを贔屓して100票入れてくれんのかよ?」
夕雲「確かに提督は優しいからみんなに同じだけ入れそうですね♪」
巻雲「そんな事もわかってないなんて秋雲はバカなんだから!バカバカバカ!」
秋雲「ちぇい!」ピシッ
巻雲「あうっ……!夕雲姉さん、秋雲がデコピンしてきましたー……」
323 :
秋雲を差し出せばワンチャン無くもないよな
324 = 302 :
秋雲「いい?ほとんどの票が白露に持ってかれて、他の票だって空母は空母に、あとは姉妹艦に入れるでしょ?」
早霜「そうね。私達も夕雲姉さんに入れるつもりだし……」
秋雲「それを頼み込んで無理やり夕雲に入れてもらうのと提督を口説き落として100票手に入れるの、どっちが簡単だと思う?」
清霜「うーん……司令官の100票?」
秋雲「そっ♪だから早く行くよー♪」
夕雲「そんなに上手くいくのかしら?」
秋雲「大丈夫大丈夫♪」
325 = 302 :
執務室
秋雲「提督ー、入るよー♪」ガチャッ
提督「お?どうした夕雲シスターズwith秋雲がみんな勢ぞろいして。俺は死んだのかな?」
巻雲「司令官さまー、今日はお願いがあっておたずねしました!」
長波「今度の選挙の事なんだけどさ」
提督「なんだ、お前達もか?浦風達も来たんだが」
夕雲「もしかして浦風さん達に票を?」
提督「いや、なんかよくわからんうちに気を失ってな。前後の記憶があやふやなんだが票を入れる約束はしていないよ」
清霜「よかったぁー!じゃあ夕雲姉さんに100票入れて!ね?ねぇねぇねぇ♪しれーかーん♪」ぴょんっ
提督「ああー、脳がとろけそうなんじゃー……」
326 :
てか秋雲は実の姉のどちらか応援しろよとwwwwww
327 = 302 :
提督「っと、いかんいかん。票は平等に入れる事にしたんだ」
朝霜「なんだよ!あたいらの夕雲姉さんじゃ不満だってのか!?」
提督「そうじゃなくてさ、誰かを贔屓したら後々めんどうな事になりそうだからな……」
秋雲「うんうん、分かるよ提督のその気持ち!」
提督「だろ?」
秋雲「分かったから夕雲に100票いれてよ♪」
提督「ビックリするほど何も分かってないな!」
秋雲「夕雲に100票入れてくれたらさぁー……その後で秋雲に1票入れさせてあげるからさぁー♪」
巻雲「? 司令官さまは101票あるんですか?って、秋雲は出てないし!」
提督「…………」
秋雲「さぁ提督ー、どうするどうするー♪秋雲に1票挿れたくないのー?」
提督「うごごごご……!」
328 :
なに言ってんだ秋雲は特型秋雲型の1番艦だぞ
329 = 302 :
提督(いや、よく考えたらそんな誓約が無くても秋雲とはアレだし……)
提督「あっぶねぇ!危うく罠にかかるところだった!」
早霜「罠……?」
提督「そんな約束は無くとも俺は秋雲にしょっちゅう1票挿れてるからな!」
清霜「??」
秋雲「あっそう、そー言う事いっちゃうんだ♪……いいのー?そんな事言ってー?」
提督「な、なにがだよ」
秋雲「んじゃあこうするわぁー♪夕雲に100票入れてくれなかったらぁ、しばらく秋雲にも1票挿れさせてあーげない♪」
提督「な、なんだってー!爆発する!たまりすぎて爆発するから!!」
秋雲「じゃあ100票♪ほらほらぁ♪」
提督「あああああああ!!!!」
330 = 302 :
数分後
提督「あああああ……はげりゅうぅぅぅ……」
秋雲「うーん、なかなかしぶとい」
巻雲「夕雲姉さん、司令官さまは何を悩んでいるんですか?」
早霜「はいはい、お子様は寝る時間ですよ……」グイグイ
巻雲「わわっ、巻雲は大人だし!」
早霜「何を言っているんですか。そんなささやかな胸で……さぁ、ちっぱいは帰りますよ……」グイグイ
清霜「ええー!早霜ちゃん、清霜もまだ大丈夫なんだけど!」
朝霜「あたいをちっぱい同盟に入れるんじゃねー!!」
バタン
331 = 302 :
提督「キエー!煩悩消えろー!!」
秋雲「ほーらぁ、今ならアレもしてあげるからさぁ♪」
提督「あ、あれ……?」
秋雲「1票入れる場所ー♪」あーん
提督「あああああああ!」
秋雲「青葉に聞いたんだけどさぁ、提督ここに入れてみたかったんでしょー?」
長波「なんて言うか……むしろあんた達がそんな事をしてなかった事に驚きだわ」
秋雲「当たり前よー♪奥の手はちゃんととっておかなきゃ♪」
提督「100票で……」
夕雲「でも私の為に奥の手を使ってもらっても良いのかしら……」
秋雲「大丈夫大丈夫♪お尻はまだとってあるから♪」
332 :
え、下の口しか使ってなかったの!?
333 = 328 :
執務中に咥えさせて飲ませてたスレあった気もするけど
うん、きっとあればパラレル的な別の話だな
334 = 302 :
提督「ファー!!」
長波「だ、大丈夫なのか?なんか変な奇声あげはじめたぞ……」
秋雲「よく考えてみなって。奥の手を1つ使うって事は、次は違う奥の手を出さなきゃいけないって事よー♪」
提督「次の穴は……」
秋雲「その時は3つ穴が使えるからぁ……まぁそれも100票入れてからだけど♪」
提督「ああ……頭がクラクラしてきた」
夕雲「……秋雲さん、やっぱりこんなのはダメよ」
秋雲「えっ?」
提督「ハッ……」
長波「そうだぞ。いくらなんでも破廉恥過ぎーー」
夕雲「秋雲さん1人に負担をかける訳にはいかないわ。私達も手伝いますから!」
長波「そうそう……あ、ええ?」
335 = 302 :
夕雲「提督、私もお手伝いさせてください。秋雲さん、良いわよね?」
秋雲「そ、そりゃーまぁ良いけど……良いの?」
夕雲「ええ♪でもよく分からないから……提督と秋雲さんが教えてくださいね♪」
提督「ふ、ふぇぇ……」
秋雲「じゃあー……長波はどうすんの?」
長波「どうするって…………ああーっ!わかったよ!!やれば良いんだろ!!」
夕雲「でも長波さんは田中少将ラブ勢でしょ……?良いの?」
長波「仕方ないだろ。夕雲にはいつも世話になってるし……それにその、提督の事も嫌いじゃないって言うか……」
長波「まぁ…………田中少将と同じ程度には、好き……だし……。あ、あくまで田中少将と同じ程度なんだから!!」
秋雲「いや、それもうめちゃくちゃ好きなんじゃん。うかつだったわぁ……こんな所にもライバルが」ゴニョゴニョ…
336 = 311 :
秋雲は秋雲型だけど夕雲型は駆逐艦なんだよなぁ…
337 = 302 :
秋雲「と、そういう訳だから♪提督どうするか決まった?」
夕雲「初めてなので優しくしてくださいね……♪」
長波「まさか3人でも100票の価値は無いとか言うんじゃ無いだろうなぁ!」カァァァァ……!
提督「お前らいい加減にしろ!そんなもんなぁ!!」
提督「100票入れます」キリッ
秋雲「よーし♪これで100票ゲット!」
長波「本当に100票取れるとはな……」
夕雲「これもみんなのおかげね♪」
提督「よし!じゃあさっそく風呂に入っ」
秋雲「んじゃ提督よろしくねー♪」
ガチャッ
提督「あっ……そうか、約束は選挙後か。フヒヒ、楽しみ楽しみ」
曙「なにニヤニヤしてんのよ。気持ち悪いわね、このクソ提督!」
提督「曙ちゃん!?」
曙「……ねぇ、今度の選挙…………やっぱりなんでも無いわ。このクソ提督!!」タッ
提督「そういえば曙ちゃんも選挙に出てたっけ。……あああああ!!!!」
338 = 317 :
絶対駆逐艦なんかに負けたりしない!(キッ
339 = 302 :
夕雲型の部屋
夕雲「ただいま」
早霜「お帰りなさい。子供はもう寝ちゃったわ……」
巻雲・朝霜・清霜「……むにゃむにゃ」スヤァー…
夕雲「子守をさせちゃってごめんなさいね」
早霜「いいえ、それじゃあ私はお酒をいただいてきますね……♪」スタスタ
340 = 311 :
>>319
ラーメンスレの937読み直してこいよ
オレは米欄で選挙結果の展開を左右されないで欲しいって言いたいんだが
341 :
>>340
アスペ乙
342 :
>>340
落ち着くんやで、まあそんな気持ちになる気持ちも分かるけどとりあえず冷静になるやで
343 :
344 = 342 :
みんなもも落ち着くやで、まだあわてるじかんじゃないやで
345 = 302 :
秋雲「これで夕雲が当選でしょ♪提督一週間独占できたら何処へ行くのさ♪」
夕雲「……ねぇ秋雲さん?どうして私の為にここまでしてくれるの?」
秋雲「え?」
長波「確かに。いつも好き勝手やってる癖に今回はやけに夕雲の肩もつじゃんか」
秋雲「んー……まぁたまにはさっ!夕雲にはお世話になってるし、恩返しってやつ?」
夕雲「特に私は何もしてい無いけど……」
秋雲「……ほら、私って一応陽炎型だけどさ、ずっと夕雲型だと思ってたでしょ?」
秋雲「いきなりあっちの姉妹って言われてもなーんか馴染め無いって言うか、みんないい子なんだけど……やっぱりしっくりこないんだよね」
秋雲「そしたら夕雲がこっちの部屋にずっと居ていいって言ってくれて普通に姉妹みたいに接してくれてるでしょ?」
秋雲「それさ、ちょっと嬉しいんだわ!だからそのお礼!」
夕雲「そんな事気にしなくて良いのに……」
長波「なに?あんた、そんなセンチメンタルな感じだったの?」
秋雲「え?なにこれ?恥ずかしいんだけど……罰ゲーム?」
346 = 302 :
秋雲「まぁそういう事だからさ!」
夕雲「じゃあ本当に私が当選できたらみんなで独占権を分けましょうね♪」
長波「独占権を分ける?」
夕雲「一週間だから7日間あるでしょ?ちょうど姉妹が7人いて割り切れるから♪」
秋雲「でもまだ高波は……」
夕雲「ええ。だからちょうど7人♪高波さんには悪いけど着任前だし内緒ね♪」
秋雲「ううー……!ゆうぐもぉ~!!」むぎゅーっ
夕雲「はいはい。秋雲さんもスキンシップ大好きな甘えんぼさんですね♪」
なんか良い感じに話がまとまった時、提督は執務室で頭を抱えていた。
347 = 302 :
次は>>348でまたかきます
暁
金剛
曙
不知火
348 :
金剛
349 :
暁
350 = 311 :
相変わらずの早さ
みんなの評価 : ☆
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