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    元スレ赤城「祝賀会でご馳走食べ放題?」 加賀「さすがに気分が高揚します」

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    101 :

    比叡と愛宕ママは引き継がれじゃない?
    いろんなスレであったし

    102 :

    引き継ぎというよりは回を重ねるごとに愛宕の曙愛が強化されてってる感じがする

    103 :

    足柄さん乙
    提督の秘書艦妙高
    曙の母親兼秘書艦愛宕

    104 :

    いくら妙高姐さんといえどこれは恥ずかしくて表歩けませんわ

    105 :

    もはや青葉がパイパンだとかどうでもいいな

    106 :

    俺にとっては青葉のパイパンは大変重要な情報だった

    107 :

    浦風「いやー、勢いで選挙に出る言うてしもうたけど……どないしたらええんじゃろうなぁ」

    浜風「むしろ浦風が選挙に出ているという事自体知られていないのでは?」

    浦風「そうなんよ。うちらって駆逐艦の中でも地味じゃし……どないしたもんかのう……」たぷん

    浜風「そうですね。私達は特に目立った特徴もありませんから……」たぷん

    谷風「…………」ちんまり

    浦風「困ったのう。いったい何をセールスポイントにすればええんじゃ」たゆん

    浜風「鳳翔さんや妙高さんの様な人望はありませんし、曙さんや暁さんの様な子供っぽい愛らしさもありませんからね」たゆんたゆん

    谷風「かぁーっ!!さっきからうるさいねぇ!!立派なもんぶら下げて何言ってんだい!!」ちーん

    108 = 107 :

    浦風「そうは言うても、みんな姉妹艦や重巡仲間、空母仲間に声を掛けとるようじゃけど、うちらはなぁ……」

    浜風「駆逐艦は選挙に出ている数も多いですし、姉妹艦と言っても陽炎型からは不知火姉さんがでていますからね」

    浦風「いっそ軽巡として出てみればよかったかのう」

    谷風「だったら提督から票を分捕っちまえばいいだろ!」

    浜風「それこそライバルが多いんですが」

    谷風「なら尚更先手必勝だ!さっさと行っといで!!」

    浦風「なんじゃ?谷風は一緒に来てくれんのか?」

    谷風「谷風さんはこれからお昼寝だよ!」

    浜風「磯風は何処へ行ったんでしょうか?」

    谷風「磯風ならなんかカブトムシがどうこう言いながら網持って山へ行ったよ」

    浦風「まだ春じゃと言うのに何をやっとるんじゃ磯風は……」

    109 = 107 :

    執務室

    浦風「まぁとりあえず提督さんにお願いしてみるかのう」

    浜風「そうですね」

    ガチャッ

    浦風「提督さん、失礼するよー」

    提督「お?浦風と浜風か。珍しいな」

    浦風「あのねー、今度の選挙の事でお願いがあるんじゃが……」

    提督「選挙?……ああ、そういう事か」

    浦風「提督さんの持っとる票を、ちぃーとばかしうちに多めに入れてくれんかのう♪」

    提督「悪いけど後で面倒な事になるのはごめんだからな。同じように皆んなに入れるつもりなんだ」

    浦風「そこをなんとか!ね?この通りじゃけぇ!」ずいっ

    110 = 107 :

    提督「そんな事言われても……」

    浦風「ほら、浜風もちゃんとお願いせんか!」

    浜風「提督、どうかよろしくお願いします」ずいっ

    提督「ぬ……」

    浦風「提督さん♪うちらだって当選して提督さんを独占したいんじゃ。他の子とはいつもベタベタしよるじゃろ?」ぐいぐい

    浜風「そうですね……私もその、たまには提督と……」

    提督「あ、あはは……まったく、駆逐艦ってレベルじゃないな」

    浦風「こーらっ!どこ見とるんじゃ。ちゃんと話を聞きんさい!」たゆたゆ

    浜風「そうですよ提督。いまは大切な話の途中です」たぷたぷ

    提督「集中できるかこんなもん!!」

    111 = 107 :

    浦風「んー?なんじゃ?提督さんはコレが気になっとるんかのう?」むぎゅっ

    提督「上げて寄せるなよ!なんだそのデカメロンはけしからん!!」

    浦風「何言うとるんじゃ。本当のデカメロンはそっちじゃろ?」

    浜風「デカメロン?」

    提督「デカメロン……」

    浦風「じゃったらこう言うんはどうかのう♪」むぎゅっ

    提督「あああっ!!腕が、腕がデカメロンに挟まれ……柔らかっ!!何これ!?」

    浦風「ほーら、浜風もそっちの腕を挟まんか」

    浜風「ええっ!?……こ、こうですか?」むぎゅっ

    提督「ああああああああ!
    !!!」

    112 = 107 :

    浦風「提督さん、うちらともーっとええ事しとーないかのう?」

    提督「もっといい事……?」

    浦風「そうじゃなぁ。例えば……この腕を服の中に入れて挟んでみるとか♪」

    提督「いくらですか!!」

    浦風「ああん♪お金なんていらんいらん。その代わり、30票は欲しいのう」

    提督「30……」

    浜風「浦風、私はそこまでするなんて……」

    浦風「それとも提督さんは腕やのうて、こっちを挟んだ方が気持ち良いんじゃろか?」ピンッ

    提督「あああああ!!」ビクンッ

    浦風「今ならうちと浜風で一生懸命ここを挟んで擦ってあげてもええんじゃが…………50票で♪」

    113 :

    すげえ、汚職だ!

    114 = 107 :

    提督「ご、50で……ダブル、パイ……50……」プスプス

    浜風「ま、まってください!無理です、そんな破廉恥な……」

    浦風「何を言うとるんじゃ。浜風も提督を独占したい言うとったじゃろ?」

    浜風「ですがそんな……胸でコレを挟むなんて……」

    浦風「浜風、ええか?女の乳言うもんは赤ん坊を育てる為にあるんと違うんよ?」

    浜風「はい?」

    浦風「女の乳はなぁ……男を落とす為にあるんじゃ!」

    浜風「違います!!」

    浦風「赤ん坊を育てる為だけなら、そない大きゅうせんでもええじゃろ?スケベな事ばっかり考えとるから浜風の乳はーー」

    浜風「ワー!!」

    115 = 107 :

    浜風「い、いい加減にしてください!」

    浦風「いい加減にするのはそっちじゃ!浜風も提督さんとケッコンしたい言うとったじゃろ!」

    浜風「わ、わわっ、わー!!」

    浦風「将来ケッコンを考えとる相手の逸物を挟めんで何がケッコンじゃ!」

    浜風「本人の前で何を言ってるんですか!!提督、今のは違……違いませんけど一旦忘れてください!」

    提督「50……50でダブルマシュマロチャンス…………50……」

    浦風「さぁはよ脱ぎんさい!」

    浜風「やめてください!怒りますよ!」

    ワーギャー!!

    116 = 107 :

    突然の野暮用でまたかきます

    117 :

    一旦乙です
    さてどうなることやら

    119 :


    しかし色仕掛けじゃ、秋雲のいる夕雲陣営には勝てないわな

    120 :

    磯風ww

    121 :

    おつ

    122 :


    挟まれたい.....

    123 = 107 :

    一足先に次の艦娘を>>30(重複なしで)からお願いします
    >>124さんに

    124 :

    白露

    125 :

    おつおつ

    これはヒドイ売しゅn…じゃない買収w
    磯風がかわいすぎるww

    126 :

    ぼくもたにかぜおねーちゃんとおひるねしたいです

    127 :



    この選挙の投票権が欲しすぎる

    128 :


    挟まれたい

    129 :

    浦風「ええからうちの言う通りしとればええんじゃー!」グイグイ

    浜風「だからいい加減にしてください!」バチコーン

    浦風「あいたっ!ちょ……なんで頭を殴るんじゃ!」

    浜風「自業自得です」

    提督「50……ハッ!な、なんだ!?落ち着け、お前たちどうした?」←思考回路回復

    ガチャッ

    磯風「何を騒いでいる。外まで丸聞こえだぞ。みっともない」

    浜風「磯風からも言ってやってくだ……」

    浦風「何を言うとるんじゃ!浜風がさっさと脱がん……」

    磯風「なんだ?こっちをジロジロ見て」

    提督・浦風・浜風(ぼくのなつやすみ!?)

    磯風「?」←ワンピース・麦わら帽子・虫取り網・虫かご装備

    130 = 129 :

    浦風「のう磯風……その格好はどないしたんじゃ?」

    磯風「うむ。ちょっと山までカブトムシを調達にな」

    浜風「そういえば谷風がそんな事言ってましたね……」

    浦風「なるほど。カブトムシで提督の票を集める気じゃったのか」

    磯風「?」

    浜風「男の子は虫が好きな人が結構いますからね。提督は大人ですが……」

    浦風「それでカブトムシは見つかったんかいのう?」

    磯風「それが山をくまなく探したのだが見つからなくてな。やはり季節の問題があるようだ」

    浦風「まぁカブトムシ言うたら夏じゃけえ」

    131 = 129 :

    磯風「それが灯台下暗しとは良く言ったものでな。さっき台所へ行ったら丁度出くわしたのだ」

    浜風「台所で?」

    磯風「残念ながらオスではなかったのだがな。メスは角が無いらしいからな」

    提督「えっ……ちょ、大丈夫……?それカブトムシ……?」

    磯風「ちゃんと羽が生えていて、くろっぽい茶色だったぞ?」

    提督「マジで大丈夫!?」

    磯風「まあそんな訳でだ、司令の票を狙って用意してきたぞ。このサンドウィッチを。さあみんなで食べてくれ」

    浦風「ちょ、ちょっと待った!なんでカブトムシの話からいきなりサンドウィッチになるんじゃ!?」

    浜風「それ以前に何故カブトムシを捕獲したはすなのに虫かごがカラなんですか!?」

    提督「こわい!このサンドウィーッチこわい!」

    132 = 129 :

    磯風「失礼な奴らだ。我ながら上手く出来たと豪語していたのだが」

    提督「確かに見た目は綺麗にサンドウィッチしてるけどさ……逆にそれが怖い」

    浦風「な、なんでパン丸ごと1枚なんじゃ?まさかカットしたら中から変な物出てきたりせんじゃろうな……?」

    浜風「怖い事言わないでください!!」

    磯風「中身は見えないほうが楽しいだろ?」

    提督(恐怖でしかない……)

    磯風「まったく……安心しろ。これは谷風に作りかたを教えてもらったんだ」

    浦風「谷風に?あ、あー、じゃったら少しは安心出来そうじゃな」ホッ

    浜風「谷風はああ見えて結構料理も上手ですからね」ホッ…

    磯風「まあ最初数分見ただけで昼寝をしてしまったが。どうやらよほど眠かったらしい」

    提督(谷風め!匙を投げやがった!!)

    133 = 129 :

    磯風「まあそういう訳だから安心してこのおにぎりを食べてくれ」

    浦風「おにぎり?サンドウィッチじゃろうが」

    磯風「ん?ああ、すまない。最初は谷風に教わっておにぎりを作っていたんだ」

    浜風「では何故サンドウィッチに?」

    磯風「うむ……何故か完成したらこうなっていた。まったく、料理と言うのは不思議な物だな」

    提督「おかしいなぁ……米がパンに?おっかしいなぁ」

    磯風「さぁさぁ、ガブっといってくれ!そして満足したら……な?票の方も頼んだぞ?」

    提督「さ、30票入れるんで勘弁してもらえませんかね……」

    浦風「もはや脅迫じゃな……」

    134 = 129 :

    ピクピクッ……

    提督「あの……目の錯覚ならそれでいいんだけど……このサンドウィッチ、動かなかった……?」

    磯風「うむ。鮮度は大切だからな。さぁ、早く食べて感想を聞かせてくれ」

    提督「浦風ぇ……」

    浦風「うちがついとるけぇ大丈夫じゃて……救急車を呼ぶ準備は出来とるよ」

    提督「浜風ぇ……」

    浜風「申し訳ありません。私に出来ることは祈るくらいしか」

    提督「うう……選挙とかマジ勘弁……」

    135 = 129 :

    バタバタバタ

    雪風「まってくださーい!」

    提督「ん?……カブトムシ?」

    雪風「しれぇ!こっちに雪風のカブトムシが来ませんでしたか?」

    提督「ああ、こいつか?」

    雪風「はい!あっ、磯風!さっきはありがとうございます!名前は雪風二号にしました!」

    磯風「そうか。しっかり面倒みるのだぞ?」

    雪風「はい!大丈夫です!」ダッ


    136 = 129 :

    提督「カブトムシってさっきの?」

    磯風「ああ。どうしても雪風が欲しいと言ってな」

    提督「じゃあサンドウィッチには入っていないんだな!」

    磯風「はあ?何故サンドウィッチにカブトムシを入れるのだ?」

    提督「だ、だよな!!」

    ピクピクッ

    提督「…………」

    提督「じゃあ中で何が動いてんの!?」


    提督は食べた。泣きながら食べた。

    提督の感想は「おどり食い」だったらしい。

    その後2日間提督は元気がなかった。

    137 = 129 :

    次は白露型でまたかきます

    138 :

    おつ

    140 :


    食用って確かあったし
    1匹だけのはずないよね

    141 :


    というかそれ、カブトムシじゃなくて「黒くて硬くててらてら光ってて暗くて狭くて湿ったところが好きなわりに速いせーぶつ」なんじゃ…

    142 :

    おつです

    クッソwwカブトムシクッソwwww

    143 :

    教訓:自分で味見しなかったもの、食べようと思わないものを他人に提供してはいけない
    まず全く同じもの作って味見してみやがれファッキンメシマズ共が!!!!

    145 :

    じょうじ...

    146 :

    じょうじ(訳: ぶるぶるぼくわるいゴキブリじゃないょ)

    147 = 129 :

    朝からとんでも無い事に気付いたのですが
    、出馬メンバーが

    1暁
    2金剛
    3白露
    4妙高←済
    5鳳翔
    6蒼龍←済
    7浦風←済
    8夕雲
    9曙
    10不知火

    不知火抜けてました。上の方に「ぬいぬい……」ってコメントがあったのはそういう事だったのですね……すみません。

    148 :

    >>141やつらは意外とソフトだぞ

    149 :

    ん?脱走した雪風のカブトムシを捕まえただけじゃねーの?

    150 :


    浦風浜風サンドイッチ食べる予定が
    磯風のサンドイッチ食べることになるとは


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