元スレ赤城「祝賀会でご馳走食べ放題?」 加賀「さすがに気分が高揚します」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
951 :
【艦これ】赤城「何でも好きなもの食べ放題!? 加賀「さすがに気分が高揚します」
http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/index.html#0
953 = 951 :
>>952
ありがとござなす
954 :
これホントに>>1がたてたスレなの?
本物だったら失礼だけどあまりにも不自然だったから
955 :
だよね、いつもなら短い本編あって加賀さんが頭に来てフェードアウトして始まるしね
956 :
別人だったら依頼挙げりゃいいのさ
どうせ投下始まればすぐわかる
957 :
前にも言われてた気がするけど酉つける気はないのかね
958 :
好きにやらせてやれよ
959 = 951 :
愛宕「え?今から帰って来るんですか?」
提督「ああ!もうホームシックになっちまった!」
愛宕「まだ1週間も経ってませんけど……まぁ提督にしたら頑張った方かしら」
提督「そういう訳で急いで帰る!」
愛宕「あっ、あんまり急いじゃダメですよ?スピード出し過ぎて事故でも起こしたら大変なんですから」
提督「大丈夫だ、ダンプだろうがトレーラーだろうが何とぶつかっても鍛えてるから問題ない!」
愛宕「ダメです!提督は良くても相手が怪我するんだから」
提督「じゃあどうすれば良いんだよ!もうはち切れそうなんだが!!」
愛宕「そうねぇ……電車で帰って来れば良いじゃないですか♪」
提督「ええー……そんなちんたら……」
愛宕「それじゃー私は仕事がありますから♪」ピッ
提督「はぁ……」
960 = 951 :
鎮守府近くの駅
プシュー……
古鷹「あの、ありがとうございました」
提督「艦娘が困ってたんだ、提督としては見過ごす訳にはいかないよ」
羽黒「あなたも司令官さんだったんですか……わ、私、羽黒と言います……!」
提督「知ってるよ。羽黒に古鷹、2人ともうちの鎮守府にいるからね」
古鷹「そうなんですか?えっと……古鷹の事、可愛がってくれていますか?」
提督「もちろん。特に改二になって黒インナー着てからはもうたまらんですよ。ふひひ」
羽黒「黒インナー……」
提督「ん、羽黒はそのままでも十分可愛いよ」なで
羽黒「はうっ……司令官さん、あの…………いえ、なんでもありません……!ごめんなさい……!」キュッ
961 = 951 :
古鷹「あの……提督、古鷹も……」ずぃずぃ
提督「ん?やれやれ、まるで大きな駆逐艦みたいだな」なで
古鷹「……♪」
提督「さてと、他鎮守府の艦娘に手を出してたらそっちの提督にもうちの艦娘にも怒られるしそろそろ行くか」
古鷹「今日は本当にありがとうございました!」
羽黒「あ、ありがとうございました……!」
提督「はいはーい」スタスタ
古鷹「どこの鎮守府の提督なんだろうね……」
羽黒「はい……」
提督は電車で痴漢にあっていた羽黒と古鷹を助けていた。
痴漢を見事に追い払い、駅に着くまで2人のお尻に誰も触れないように提督が鷲掴みにして……
あとちょっと胸も揉んだ。痴漢から守る為に
962 = 951 :
少し前 電話後の鎮守府
愛宕「さてと、提督が帰って来る前に仕事を済まさなきゃ」
ガチャッ!!
金剛「ヘイ愛宕!いま提督がなんとかって言いませんデシタカ!?」
曙「あ、あのっ、愛宕さん!いまさっき…………」
愛宕「提督?気のせいじゃないかしら?提督の代わりにしっかり頑張ろうとは言いましたけど」
金剛「なーんだ……慌てて損したデース」スタスタ←ちょろい金剛
愛宕(帰ってくるなんて言ったら総出で迎えに出そうだし黙っといた方が良いわよね……)
曙「…………」じーっ←怪しむ勘のいい曙
愛宕「うぅっ……」きょろきょろ←目をそらす愛宕
提督をたまたま迎えに出た感じになる艦娘は>>963
963 :
足柄
964 = 952 :
次は酒匂でよろしくねっ!
965 = 951 :
提督「ふひひ、なんだかんだ言いながらも出迎えに来てくれてる楽しみはあるよな」
提督「パーティーとか開催されてたりして」ウキウキ
鎮守府前
提督「…………」
しーん……
提督「え?なにこれ……誰もいない……?」
鎮守府内
曙「…………」←提督の匂いには気付いたが愛宕が隠そうとしているのを見て動かず
金剛「ティータイムは大事にしないとネー♪」←スーパーティータイム中で気付かず
提督「うっそだろおい……え?いや、あの、どうしよう……ちょっと泣きそう……」
提督「…………」
提督「うっ……うぅっ……」
足柄「あら、提督じゃない。もう帰ってきたの?」
酒匂「ぴゃん♪司令、お帰りなさい♪」
提督「足柄!酒匂!!ただいま!!愛してる!!」
足柄「ええっ!?そんな、いきなり子作りだなんて……」
酒匂「わーい♪酒匂も司令の事だーいすき♪」
966 = 951 :
提督「ところでお前達はどこか行ってたのか?」
足柄「そんな事よりも式の日取りは!?ねぇ!いつから私を愛していたの!?」
酒匂「えーっとね、鳳翔さんに頼まれてお砂糖を買いに行ってたんだー♪お一人様1袋だからふたりで♪」
提督「そうか、それはご苦労様」なでなで
酒匂「ぴゃん……♪司令に撫でられるのだーいすきっ♪」すりすり
足柄「ちょっと!聞いているの!?子供は何人?セックスシチュエーションは!?OL!?新妻!?裸エプロン!?」
提督「足柄、ちょっとうるさい」
足柄「う、うるさいですって!?……わかったわ、あなた」
酒匂「ねー司令、これあげる♪」
提督「これは宝くじ?」
967 :
ぴゃんかわいいなぁ^^
968 = 951 :
酒匂「うんうん♪この数字が当たったらお金が貰えるんだって!」
提督「どうしたんだこれ?」
足柄「砂糖の他にもあれこれ買いましたから。2千円で1枚もらえる……じゃなくて結婚ー!!」
提督「宝くじねー……」
赤城「宝くじ?それは食べれるんですか?」スタスタ
加賀「私は宝くじよりそっちの袋が気になるのだけれど」じーっ
酒匂「ぴゃあぁぁぁ!!だめだめ!ダメだってばぁ!!これは鳳翔さんに頼まれたお買い物なんだからぁ!」
969 = 951 :
提督「お前らどんだけ食いしん坊なんだ。紙を食ってどうするんだよ」
赤城「お腹の足しにするんですよ!」
提督「う、うん……」
足柄「言っときますけどねぇ、これを食べたりしたら鳳翔さんに言いつけますから!」
加賀「そんな脅しが私達に通じるとでも?」ガクガク
提督「分かった分かった。じゃあこの宝くじはお前達にやるから。でも食べるなよ?」
赤城「マテ!の状態ですか!?」
提督「お前……そんなに食べたいのか……?」
赤城「だってヤギは紙を食べるじゃないですか!」
提督「お前はヤギか!?」
赤城「ヤギですか?」
加賀「この前は私達を牛だと言って乳搾りをしてきたけれど」
提督「」
970 = 951 :
提督「とりあえず食べちゃダメだからな」キリッ
赤城「ではどうすれば……」
提督「数日後、当選番号が発表される。その番号とピッタリ合ってたら大当たりだ」
加賀「大当たり?」
提督「今回のは何億だったかな?とにかくだ、お前達が腹一杯になるくらい食える程のお金が手に入るよ」
赤城「お金を食べるんですか?」
提督「そこから説明が必要!?バカなのか!?」
加賀「頭にきました」
提督「つまりだ。その番号がピッタリ同じなら……」
赤城「同じなら?」
提督「好きなもの何でも食べ放題だ!!」
赤城「何でも好きなもの食べ放題!?」
加賀「さすがに気分が高揚します」
971 :
うまい繋ぎだ。食いもんだけに
972 :
赤城「加賀さん、この宝くじを神棚に飾りますよ!」ダッ
加賀「はい」ダッ
提督「やれやれ……」
酒匂「あーあ、せっかく司令にあげたのにぃ……」
提督「悪かったな。お詫びに間宮さんでパフェでもご馳走するよ」
酒匂「パフェ!?」
提督「伊良湖スペシャルな!」
酒匂「ぴゃぁぁぁ!しれえ、だーいすきっ♪」だきっ
提督「ぴゃぁぁぁ!!」ギュッ
足柄「ちょ、ちょっと!私もいるんですけど!!」
提督「おう、右側は空いてるぞ」
足柄「ぴ、ぴゃぁぁぁ!」だきっ
提督「……」
足柄「…………」カアァァ…
提督「恥ずかしいなら言わなきゃ良かったのに」
973 = 972 :
酒匂「しれえ♪しれえ♪だーいすき♪」すりすり
提督「あー、心がぴゃんぴゃんするんじゃー」
足柄「わ、私だって好きなんだから!」
提督「お、おう……どうした足柄。いつものお前なら訳わからない勘違いして終わるパターンなのに……」
足柄「なによ!私がこういう事言っちゃダメなの!?」
提督「いや、嬉しいよ。お前はなんだかんだでバカ可愛いからな」
足柄「バカは余計です!」
提督「足柄は可愛いから嬉しいよ」
足柄「はっ、ひ、ぁっ……ぴゃあぁ……」
酒匂「しれえ!酒匂は?ねぇ、酒匂は!?」
提督「可愛いよ」
酒匂「わーい、やったね♪」
足柄「提督、私は!?」
提督「え?だから可愛いって」
足柄「あうぅ……」カアァァ…
提督「どうしたいんだお前は」
974 = 972 :
10分後
酒匂「しれえ♪しれえ♪」ぎゅっ
提督「はいはい」
足柄「提督、あの……どの辺りが、か、可愛い……と思うのかしら!?」
提督「またその話か。いったいどこを可愛いって言ってもらいたいんだ?」
足柄「い、いいから答えてください!」
提督「全部だよ。顔も、性格も……可愛くないのはその精悍なバディーくらいだろ!揉みしだきたい」
足柄「そんな……わ、私の身体で良ければ可愛がってもらっても……か、かまわないのよ!」
提督「本当にどうしたんだ足柄……?ちょっとおかしいぞ?」
足柄「おかしくしたのは提督じゃないですか……」
酒匂「……むにゃむにゃ」
提督「おわっ!酒匂、こんな所で寝るな!!グラウンドだぞ!?」
足柄「提督……」しゅるしゅる…
提督「足柄!お前はこんな所で脱ぎ始めるな!子作りにはまだ早いぞ!!」
金剛「ヘイ提督ぅ。随分と楽しそうデスネ……♪」イライラ
曙「この……クソ提督!!」
提督「あっ……」
この後めちゃくちゃ滅茶苦茶された。
975 = 972 :
もうこのスレは持たない。次スレもよろしくおねがいします
>>955
他の人のを見てたら>>1は説明とか前スレを書いてる人が多かったから真似て立てもうした。
ややこしくてすみません
977 :
おつ
979 :
おつ
だが、何の宝くじだか言ってないなぁ
まさか商店街主催の宝くじとか?
981 :
妙高と羽黒はしっかりしてるけど
足柄は言うまでもなく なっちゃんも意外とバカそう
982 = 981 :
妙高と羽黒はしっかりしてるけど
足柄は言うまでもなく なっちゃんも意外とバカそう
983 = 972 :
提督「今日のMVPは那智か。お疲れ様」
那智「勝利に喜んでばかりもいられないな。勝って兜のなんとやら、だ。……ただ、今夜ばかりは飲ませてもらおう!」
提督「よし!じゃあ今夜はとことん付き合うぞ!」
提督「なんだ?姉妹揃ってジャンケンなんかして」
妙高「買い物なら私が行くって言ってるのに足柄がジャンケンで決めるってきかなくて」
足柄「勝利が私を呼んでいるの!」
提督「で?誰が行く事になったんだ?」
足柄「私よ!」
提督「負けてるじゃないか」
那智「勝利に喜んでばかりもいられないな。勝って兜のなんとやら、だ。……ただ、今夜ばかりは飲ませてもらおう!」
提督「うちは女の子ばかりでひな祭りしか盛り上がらなかったけど五月はこいのぼりとか兜を飾ったりするんだぞ」
那智「勝って兜のなんとやら、だ。……ただ、今夜ばかりは飲ませてもらおう!」
提督「今月の運営費がピンチだ……まいったな……赤城と加賀の手綱はしっかり握ってるし、無駄使いしたか?」
那智「よく分からんが今夜ばかりは飲ませてもらおう!」
提督「那智……本当に、良いのか?初めてで口内になんて……」
那智「今夜ばかりは飲ませてもらおう……」
984 = 972 :
提督「今日のMVPは赤城か。お疲れ様」
赤城「勝利に喜んでばかりもいられませんね。勝って兜のなんとやら、です。……ただ、今夜ばかりは飲ませていただきますね♪」
提督「勘弁してください」
提督「今日のMVPは加賀か。お疲れ様」
加賀「勝利に喜んでばかりもいられないわ。勝って兜のなんとやらね。……ただ、今夜ばかりは飲ませてもらいます」
提督「加賀、その肉じゃがは飲み物に入らないぞ」
提督「今日のMVPは暁か。お疲れ様」
暁「一人前のレディーとして喜んでばかりもいられないわ!勝ってカブトムシなんだから!でも今夜ばかりは飲ませてもらおうかしら!」
提督「……」スッ←牛乳
提督「今日のMVPは愛宕か。今夜ばかりは飲ませてもらおう」
愛宕「提督ったら、赤ちゃんよりミルクが好きなのねー♪」
985 :
今スレもおつでした
足柄さんカワイイ!
986 :
乙 このスレいつも見てます これからもガンバレ
988 :
足柄ってほんと可愛いよな…
989 :
勝ってカブトムシに草
990 :
流石は暁
エレファントなレディなだけはある
991 = 972 :
振り返れば2008年から何かしらのssを書き続けてた。
ここまでありがとうございます。次スレもよろしくおねがいします。
コメントや安価も楽しく見させてもらってます。
次スレに出すべき艦娘がいれば下におなしゃす
992 :
天津風
993 = 972 :
他鎮守府が中途半端に終わり、宝くじつながりで次スレは引き続きます
994 :
埋めついでに上げてけって事かな?
涼風
995 :
春雨
996 :
山城
998 :
如月
999 :
磯風
1000 :
秋月
みんなの評価 : ☆
類似してるかもしれないスレッド
- 赤城「みかんが食べ放題?」 加賀「さすがに気分が高揚します」 (1001) - [82%] - 2015/1/18 15:15 ☆
- 赤城「カニの食べ放題?」 加賀「さすがに気分が高揚します」 (1001) - [80%] - 2014/8/14 1:30 ★
- 赤城「スイーツ食べ放題?」 加賀「さすがに気分が高揚します」 (1001) - [79%] - 2014/9/1 16:15 ☆
- 赤城「しゃぶしゃぶ食べ放題?」 加賀「さすがに気分が高揚します」 (1001) - [79%] - 2014/12/11 15:15 ★
- 赤城「ご飯とキャベツ食べ放題?」 加賀「さすがに気分が高揚します」 (1001) - [78%] - 2015/3/10 5:30 ☆
- モバP「なんだこれ…光線銃?」 ちひろ「なんでこっち向けるんですか」 (197) - [32%] - 2015/11/28 4:15 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について