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    元スレ赤城「祝賀会でご馳走食べ放題?」 加賀「さすがに気分が高揚します」

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    751 :

    愛宕

    752 :

    ほう秘書艦か、これは楽しみだ

    753 :

    次はぱんぱか秘書艦の愛宕さんか
    そういや最初の方は安価で秘書艦決めていたんだよな

    754 = 743 :

    風呂上がり

    島風「提督ー、まだー?ねーねー」きょろきょろ

    提督「こら、髪乾かしているやってんだからジッとしてろ」

    島風「もー、おっそーい!」

    提督「仕方ないだろー、髪が長いんだから」

    島風「はーやーくぅー」ジタバタ

    提督「まったく……だいたいなんで髪が長い艦娘が多いんだ?」

    島風「ふぇー、提督は髪の長い子が好きなんでしょー?」

    提督「え?なにそれ初耳なんだけど」

    島風「青葉が言ってたよ?みんな知ってるんだから」

    提督「また青葉か」

    755 = 743 :

    島風「だって曙ちゃんも秋雲ちゃんも金剛さんも加賀さんも赤城さんも、みーんな髪が長いでしょ」

    提督「んー……確かに好きだけどショートも好きだぞ。最近だと高波とかめちゃくちゃ可愛がってるしな」

    島風「それは夕雲型だからじゃないの?」

    提督「ああ。他にも摩耶とか古鷹とか……他にも沢山いるだろ?だから髪の長さはあまり関係ないな」

    島風「そうなんだ……じゃあ私も短く髪切ってみようかな」

    提督「うーん、そうだな。島風ならショートも似合」

    島風「スキンヘッドにしよっと!」

    提督「ふぁ?」

    756 = 743 :

    提督「え?いや、スキンヘッドっていきなりぶっ飛びすぎじゃないか……?ハゲだよ?ハゲ」

    島風「風の抵抗が無くて早く走れそう!」

    提督「でもほら、やっぱ髪は女の命って言うしさ……」

    島風「提督、ハサミある?カミソリある?もう切りたい!早く切りたーい!」

    提督「ふ、ふぁー!!!!」

    島風「おぅっ!?」

    提督「…………好きかも」

    島風「?」

    提督「やっぱ髪の長い女の子が好きかも。いや、髪が長くないと嫌だ!」

    島風「えー?やっぱりそうなの?じゃあこのままにしよーっと♪」

    757 = 743 :

    提督「そもそも風の抵抗がどうこう言うならそのリボンを外したらどうだ?」

    島風「ダメですよ!これは私のアイデンティティーなんですから!」

    提督「まあ確かに島風と言えばそのリボンと尻だけどさ」さわさわ

    島風「おぅっ!?ていとく、お尻触らないでくださいよー!」

    提督「触るわこんなもん!プリプリしやがって!!」モミモミ

    島風「うーん、まぁ別にいいですけど」

    提督「ありがたやありがたや……」モミモミ

    島風「このリボンは子供の頃ママに買ってもら」

    提督「ニセコイかな?お前のママは実質建造した妖精さんだろ」

    島風「子供の頃に見た絵本の女の子が」

    提督「どこのメスゴリラちゃんかな!?お前は出来た時からこの見た目だろ!?」

    ガチャ

    長門「提督、今呼ばれた気がしたのだが」

    提督「……」

    758 = 743 :

    長門「気のせいか?」

    提督「あ、ああ……」

    武蔵「提督よ、今呼ばれた気がしたのだが……ん?長門も来ていたのか」

    提督「お前ら……」

    愛宕「おはようございまーす♪と、あら?皆さん揃ってどうしたんですかー?」

    島風「あーあ、提督と2人きりの時間が終わっちゃったー。提督、また明日ね!」

    武蔵「なんだ、島風も来ていたのか」

    島風「武蔵さん、かけっこしませんかー?」

    武蔵「私はかけっこは得意では無いのだが……まぁ良い、たまには付き合ってやろう」

    島風「わーい♪」

    長門「確かにメスゴリラと聞こえた気がしたのだが……」スタスタ

    提督(長門はそれで良いのか……)


    愛宕「提督、飲み物ご用意しますね♪」

    提督「ああ、眠気覚ましにいつものをストレートで頼むよ」

    愛宕「はーい♪」


    提督の朝は愛宕乳ストレートから始まる。

    759 = 743 :

    またかきます

    760 :

    直飲みしないのか…

    761 :

    自他共に召すゴリラを認めるのか…

    762 :

    武蔵さんはメスゴリラじゃないだろいい加減にs(ry

    763 :

    この鎮守府は本当にダメだな(褒め言葉)

    764 :

    >>760
    蛇口に口つけて水飲んじゃダメって小学校で習ったんだろきっと

    765 :

    >>762
    長門はそうだと言いたいのか、ちょっと屋上に来い

    766 :

    Eー6海域 最深部

    飛行場姫「そろそろかしらぁー……?」ゴロゴロ

    戦艦水鬼「おい。今回はお前たちの出番は無いのだが」

    空母棲姫「そうよ。しっしっ」

    戦艦棲姫「まあそう言うな。弁当持参だ、お前たちも食べろ」

    港湾水鬼「……箸が持てない」

    港湾棲姫「いくらなんでもコレは過剰戦力なのでは……?」

    北方棲姫「ハフッ!ハフッ……!オベント!オデン!!」

    戦艦棲姫「相手は化け物だぞ。戦力は足りないくらいだ」

    イ級「敵艦発見ダス!!」

    飛行場姫「きたきたぁ♪提督ー……ん?」


    旗艦

    夕張「さぁ始めるわよ!みんな付いてきてー!」

    767 = 766 :

    飛行場姫「なぁーんだ、提督じゃないじゃない。

    夕張「私たち、正義のために戦います!例えそれが命をかける戦いであっても……」

    飛行場姫「なにそれ?重ーい」

    夕張「私たちは一歩も引きません!!」

    飛行場姫「へぇー♪やる気満々じゃなぁい♪だったら相手してあ」

    夕張「それが、帝国歌劇団なのです!!」

    飛行場姫「はい?」

    愛宕「ごめんなさーい♪夕張ちゃんったらまた深夜にアニメ見てたみたいなのよー」

    夕張「心まで鋼鉄にー、武装する乙女ー!」ジャキン

    夕張「悪を蹴散らしーぃて、正義を示すのーだー!!……うてーっ!!」

    ズドンズドンズドン!!!!

    飛行場姫「…………」Miss!!

    夕張「あっちゃー……」

    768 = 766 :

    イ級「うおぉぉぉぉぉ!ああああああああ!!!!突撃イィィィィィ!!」

    夕張「ちょっとちょっと!何よー!!なんで駆逐艦がそんなに鬼気迫る勢いなのよー!?」

    イ級「こんなチンケな俺にも、すぐに諦めちまう俺にもくすぶってる物があるのさ……」

    夕張「!!」

    イ級「意地があんだろ!男の子にはぁぁぁ!!」

    夕張「そう……あなたもそうなのね……」

    イ級「お前に足りないのは!!情熱思想理想思考気品優雅さ勤勉さ!そして何より…………速さが足りない!!」

    夕張「良いわ!かかってらっしゃい!!愛宕さんこっちは私に任せて!!」



    夕張もイ級もオタクだった。戦いの後、2人は深い絆で結ばれるがそれはまた別の話。

    769 = 766 :

    またかきます

    770 :

    乙です
    はっしれ~高速の~ていこ~く歌劇団~♪


    って歌が脳内再生したわww

    771 = 766 :

    飛行場姫「で?提督はどうしたのよ。来てるんでしょ?」

    愛宕「あら、提督なら来ていないわよ?」

    飛行場姫「はぁ!?なーんで来てないのよー!」

    愛宕「うーん、なんでって言われても」

    飛行場姫「いつもなら大規模作戦の最深部には提督が直接くるじゃない!だからココで待ってたのにぃー!!」

    愛宕「提督は転勤中なのよねぇ……」

    飛行場姫「転勤……転勤?転勤!?」

    愛宕「単身赴任?転属?左遷?なんだったかしら?」

    飛行場姫「えっ……?」

    772 :

    お勤め中、じゃないかな……別荘の

    773 = 766 :

    飛行場姫「じゃあなに?今日は本当に提督は来てないの?」

    愛宕「ええ♪私が旗艦で後は夕張ちゃんと愉快な仲間たちだけよ♪」

    愉快な仲間たち「暁よ!響だ。雷よ!電なのです!夜戦で殺すマン北上様だよー」

    戦艦棲姫「私は雷巡絶対殺すマンだ」

    北上「うひー」

    飛行場姫「で?あんた以外の第1艦隊は?」

    愛宕「それが資源節約の為に私だけなのよー♪」

    戦艦水鬼「それはまた随分と舐められた物だな」

    飛行場姫「あらあら、提督とあの化け物がいないなら楽勝じゃない♪」


    鳳翔「くしゅっ……あらやだ、誰か噂してるのかしら?」←あの化け物

    774 = 766 :

    飛行場姫「まずは私とオバサンで制空権は余裕だしぃ♪あっ、ほっぽ達もいたわね♪」

    空母棲姫「まとめて殺す」

    飛行場姫「冗談よ、冗談。ほら制空権とるわよオバサン」

    空母棲姫「絶対殺す」


    ブーン……制空権喪失!

    飛行場姫「近寄る間も無く空爆で沈めてあげるわ♪」

    北上「いやー、遊び半分で来るところじゃなかったわー」

    「うぅー……せめて提督の血があれば……」

    愛宕「みんな大丈夫よ♪最初に戦うのは第1艦隊なんだから♪」

    「でも第1艦隊は愛宕さんしかいないじゃない!」

    「あんな数の航空機に一斉攻撃されたら骨も残らないのです!」

    愛宕「平気よ♪私に任せなさーい♪」

    775 = 766 :

    またかきます

    776 :

    >>773
    お前らマンじゃなくってウーマン(もしくはレディ)だろ

    777 :

    雷の設定は引き継いでるんだ

    778 :

    あたごんって初期の設定が生きてるなら
    提督が着任しばらくして、おちゃめなレシピで建造回したら出てきた古参だよな
    弱いわけがないわ

    779 :

    おつー
    さくらは青春だった(遠い目

    780 :

    ポケッと読んでたら夕張がタ級に見えた

    781 :

    大神さん超エリートだし本当なら提督になってたんだろうなぁ

    783 = 781 :

    護国のはなびら咲き誇れー

    784 :

    衝撃のおおぉぉぉ、ファーストブリットオオォォォォォ!

    785 :

    提督過激団か…

    786 :

    >>755
    これは提督のお気に入りの娘達ってことか?

    787 :



    >>782
    あかほりさと○なららいむいろネタもいけるな時代も近いし

    788 = 766 :

    飛行場姫「任せなさぃ?あなた、この空を覆い尽くす艦載機が見えてないのかしらぁ?」

    空母棲姫「戦いの中において制空権がいかに大事か、分からないはずないのだけれど」

    戦艦棲姫「それとも重巡にはそんな事すらわからないのか?」

    愛宕「それぇー♪ぱーんぱかぱーん♪」キィィィィン……

    …………

    北方棲姫「イマ、ピカッテ!ピカピカシタ!!」

    港湾棲姫「そう……?」

    ボンッ……

    イ級「八時の方角!艦載機の爆破を確認でげす!!」

    ボンッ……ボンッ……

    イ級「二時の方角でも同じく!」

    イ級「あっちも!」

    イ級「こっちも!」

    ボンッボンッ……ボボボボボッ!!!!

    北上「うひー……空が大爆発してるよー」


    愛宕はアイビームが撃てる。

    789 = 766 :

    飛行場姫「ちょ……ちょっと、なんなのよコレ!」

    シーン……

    空母棲姫「敵は、いったいどこへ行ったのかしら……?」

    戦艦棲姫「爆発の煙で上空が良く見えないな……上からくるぞ、気を付けろ」

    空母棲姫「上からって、艦娘は空なんて飛べないでしょ?」

    戦艦棲姫「あの提督がいてあの軽空母がいる鎮守府だ。常識なんて通用しない。ましてや艦隊を1人で任されているんだぞ」

    空母棲姫「確かに……空くらい飛んで当然なレベルね。飛行場姫、あなたも慢心してはダメよ」

    …………

    空母棲姫「ちょっと、聞いているの?飛行……あら?飛行場姫は?」

    戦艦棲姫「おかしいな。たった今までここに居たはずだが……」

    791 = 766 :

    戦艦水鬼「まったく、何を遊んでいる……」

    北方棲姫「カクレンボカ!?ほっぼモヤル!」

    港湾棲姫「あっ……あそこ……」

    プカー……

    飛行場姫「…………」

    空母棲姫「な、なんて事……!飛行場姫が尻丸出しで浮いている!!」

    戦艦水鬼「取り乱すな。あいつはいつも尻を丸出しにしている」

    空母棲姫「あっ、そういえばそーー」

    どぷんっ……

    戦艦棲姫「…………」

    …………

    プカー……

    戦艦棲姫「大変だ。空母棲姫がオバサンになってしまっている」

    戦艦水鬼「慌てるな。そいつは元からオバサンだ」

    北方棲姫「ゾウダソウダ!」

    空母棲姫(殺す……)

    792 = 776 :

    ぱんぱかーZ

    793 = 766 :

    元からなら仕方がないね

    794 = 766 :

    戦艦水鬼「気を付けろ。奴は水中から攻めて来るぞ」

    戦艦棲姫「それならば望む所だ。深海は我々のテリトーー」

    どぷんっ

    港湾棲姫「…………」

    戦艦水鬼「…………」

    ブクブクブク……

    戦艦水鬼「む……足元から泡が……。流石の奴も息が持たなくなったか」

    港湾棲姫「ほっぽ、こっちへ……」

    北方棲姫「カクレンボカ?カクレンボカ?」

    戦艦水鬼「影が見えたら一斉射撃してやる」

    港湾棲姫(フラグにしか見えない……)

    795 = 766 :

    戦艦水鬼「……見えた!てーっ!!」

    ズドン!ズドン!ズドン!ズドン!!

    戦艦棲姫「…………」ぷかー…

    戦艦水鬼「戦艦棲姫!?くっ……なんて酷い事を!!」

    戦艦棲姫「気を付けろ……奴は、すぐ後ろに…………」

    ガシッ

    戦艦水鬼「…………」

    北方棲姫「あっ……」パクパク

    戦艦水鬼「なんだ、私の顔を見ながら口をパクパクして……それより誰かが私の頭を後ろから掴んでいるのだが」

    港湾棲姫「子供が、見ている……飛び散ったりするのはやめて……」

    愛宕「ぱんぱかぱーんしちゃわないようにするわよぉ♪

    戦艦水鬼「なにこの会話怖い……!」

    796 = 766 :

    5分後

    愛宕「後はあなた達だけなんだけどー……」

    港湾棲姫「来るなと言っているのに……」

    北方棲姫「ヒシモチ……プレゼント…………アゲルカラ、カエレ!!」

    愛宕「じゃあ2人にはそこに浮いてる人達の掃除を頼むわねー♪もう悪さしちゃダメよ?」

    北方棲姫「ハイ!!」



    北方棲姫が良い返事で答えて一件落着した頃……

    提督「とりあえず執務室でーー」

    ドンッ

    提督「ん?」

    「はわわ……ぶつかっちゃってごめんなさいなのです……!」

    提督「ああ、そっちこそ大丈夫かい?」

    「…………」ダッ

    提督「やれやれ、こりゃ大変だな。……よっと」サクッ

    提督は太ももを電にナイフで刺されていた。

    797 = 766 :

    またかきます

    798 = 790 :

    いつの間に電帰ってきてたんだ?

    800 :

    い、電ちゃんにいったいなにが……?


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