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    元スレ赤城「祝賀会でご馳走食べ放題?」 加賀「さすがに気分が高揚します」

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    801 :

    ここがあの男のハウスね

    802 :

    いちご味っぽい。

    803 :

    サウザーかな?

    804 :

    これもすべてプラズマが原因

    805 :

    まさかのターバンのガキ勢で顔一面中草まみれや。

    806 = 779 :

    おつー

    レーザーが撃てる重巡潜水艦てイオn…おや、こんな時間に誰かな?

    807 :

    ターバンのガキはイチゴ味1巻で一番笑ったネタなのでNG

    808 :

    愛故に提督は苦しまねばならん

    809 :

    愛宕達が出撃する少し前……

    提督「え?転勤?嫌だけど」

    愛宕「そうは言っても大本営からのお願いなのよねー」

    提督「お願い?命令じゃなくて?」

    愛宕「ほら、前に提督をシャッフルするとかで提督が他の鎮守府へ行きましたよね?」

    提督「ああ……今も時々メールが来てるよ。豚になった提督はなんでも言う事を聞いてくれるとか。お前ら何やったんだよ」

    愛宕「そんなこんなでその功績が認められて、また鎮守府を更生させてあげて欲しいんですって♪」

    提督「別に認められなくても良いし……むしろ迷惑なんだけど……」

    愛宕「まぁお願いですからお断りも出来ますけど……断った場合は艦♂鎮守府に転勤らしいですよ?」

    提督「ひぃ……」

    艦♂、この世界には艦男や艦雄と呼ばれる物が僅かにいるが、中でも艦♂と呼ばれる男は常に猛々しい己自身を収める鞘を探しているらしい。

    愛宕「ちなみにこっちは命令だから断れないらしいわよ♪」

    提督「わかりました。いきます……」

    810 = 809 :

    提督「で?何をどうしたら良いんだ?やっぱりまた本物の糞提督がいる所なのか?」

    愛宕「それが……次の鎮守府は提督が不在なんです」

    提督「不在?だったら新しい提督に着任して貰えば良いじゃないか。提督になりたい人は沢山いるらしいぞ?」

    愛宕「いえ、艦娘は沢山いて提督も今までに何人かいた鎮守府みたいなんです♪」

    提督「なるほど。つまり無責任な提督が放ったらかしにした孤児達の集まる鎮守府……提督の愛に飢えている鎮守府なんだな!」

    愛宕「はい♪ちょっと違いますけど大体はそんな感じね♪」

    提督「よし!なんかちょっとやる気になってきた!!」

    愛宕「正確には提督が次々と行方不明になってるんですけど♪」

    提督「ん?だから提督が艦娘を捨てて出て行ったんだろ?許せないな!!」

    愛宕「捨てて出てはいないのよねー……ただ提督がいなくなるのよ。何人も」

    提督「ちょっと待って。なんか雲行きが怪しくなってきた」

    811 :

    そっか、提督も(物理的に)解体できたのか

    812 :

    あ…どこかに飼育室とかありそう…

    813 :

    艦娘に飼われたい

    814 = 809 :

    愛宕「そこは深海に一番近い鎮守府……なんて呼ばれてるの」

    提督「何それこわい」

    愛宕「深海棲艦がどうやって生まれてくるのかはハッキリと解明されてはいないんだけど」

    愛宕「一番有力な説は轟沈した艦娘がこの世に未練を持っていた場合に……っていうのがあるでしょ?」

    提督「諸説ありますが……はい」

    愛宕「その鎮守府にいる艦娘達は轟沈寸前で偶然通りかかった他の鎮守府の艦娘に助けだされたり、大破のまま回収もされず海を漂っていた……」

    愛宕「そんな深海棲艦になる寸前だったかもしれない子達みたいなの」

    提督「それはもう一箇所に集めず色んな鎮守府で優しく接した方が良くないか?」

    愛宕「そうなんだけど……どの鎮守府に配属されても暴れたり、馴染めずに孤立したりして気付けば自主的にそこへ集まってるらしいのよ……」

    提督「なにその亡霊みたいなシステム!?」

    815 = 809 :

    提督「そこに俺が配属されるの……?」

    愛宕「はい♪」

    提督「確かに放っては置けないな。……で、でも、この鎮守府の事もあるし!」

    妙高「留守は私達にお任せください。何年だって待っていますから」

    提督「年単位!?でも金剛や子供達が許すわけ無」

    金剛「提督……寂しいデスけど、苦しんでいる私達の仲間の為、私達も我慢しマース!だから頑張ってくだサーイ!」

    「さっさと行ってさっさと帰って来なさいよ!このクソ提督!!」

    夕雲「提督、これは私達から……皆んなで作ったお守りです♪」

    朝霜「あたいらは大丈夫だからさ、しっかり艦娘達を助けてやってくれよな」

    鳳翔「鎮守府の守りは私にお任せください」

    利根「うむ!提督の働きがこの鎮守府にも聞こえてくる事を楽しみにしておるぞ!」


    提督「……うん、行ってきます」


    提督は断れなかった。

    816 = 809 :

    深海に一番近い鎮守府カッコカリ

    提督「ここが噂の鎮守府か。思ってたのと違って普通の鎮守府だな」

    提督「……出迎えは無いけど」

    提督「おじゃましますよー……。心に闇を持った艦娘か……」

    ワイワイ

    提督「しかしグラウンドは賑やかだな。みんな元気があって良いじゃないか」

    カキーン!

    「あぶなーい!」

    提督「ん?これは良くあるボールが飛んできて、そこから始ま」

    バババババッ!!

    千歳「すみません、野球をしていて……こちらに流星改が飛んできませんでしたか!?」

    提督「うん……向こうに飛んで行ったよ……」

    千代田「ちっ……」ダッ

    千歳「……」ダッ

    提督「……」

    817 = 809 :

    「すみません司令官さん……お出迎えが遅れてしまったのです……!」タッタッタッ

    提督「おお、電ちゃん!そんなに慌てなくて大丈夫だよ。とりあえず執務室でーー」

    ドンッ

    提督「ん?」

    「はわわ……ぶつかっちゃってごめんなさいなのです……!」

    提督「ああ、そっちこそ大丈夫かい?」

    「…………カエレ、なのてす」ザクザク…

    提督「…………」

    「…………」ダッ

    提督「やれやれ。これは大変だな」サクッ

    818 :

    問題児だらけのクラスに来た鬼塚みたいになる光景しか見えない

    819 = 809 :

    執務室

    提督「ここにたどり着くまでに刺される事3回、爆撃される事2回、砲撃される事7回か」

    提督「後は治療と称して傷口にワサビを塗りつけられそうになる事1回……」

    提督「落とし穴にハマること2回、天井から岩が落ちてくること3回……」

    提督「駆逐艦のパンチラ3回、駆逐艦に睨みつけられること8回、殴られる事複数回……ふひひ、良いこともあるもんだな」にこにこ


    艦娘達の集会所

    「どんなに足を刺しても止まらないのです……」

    明石「傷口ににワサビを塗りつけようとしたら傷口が無かったでさぁ!」

    長門「ぐ……奴を殴った時に手首を痛めてしまったようだ……」

    瑞鶴「爆撃は直撃してたのに笑顔で大丈夫とか言ってたわよ……」

    金剛「どうやら今までの提督とは違うみたいデスネ」

    榛名「例え提督として優れていようが提督は提督。私達の敵に違いはありません」

    朝潮「どうせまた……ワタシハ、モウ……」

    58「有給休暇がもらえるまで信じられんでち!!」←軽傷

    820 = 811 :

    深海に近い。。。。その鎮守府の隣にあるの、先生たちの保養所じゃないか?

    821 :

    グレてるなぁ…

    822 = 809 :

    提督「とりあえず1人づつ性交……更生させていくしかないな」

    提督「1人変われば周りも変わっていくかもしれないし」

    提督「秘書艦を選んで個別に性交……更生させるか」

    提督「まず最初に更生……性交させたいのは……」

    提督「性交?更生?あれ?俺は何をさせに来たんだっけ?あれ?」

    提督「…………まあ良いか!」

    提督「よし決めた!最初にアレしたいのは>>821ちゃんだ!」

    823 = 809 :

    >>824ちゃんで

    824 :

    榛名

    826 :

    榛名

    827 = 826 :

    提督として優秀……というか、怪獣が提督業をしてるだよな

    828 = 809 :

    榛名ちゃん!ご飯作ってきますまたかきます

    829 :

    あたごんもバケモンやった(驚愕)
    しかしこの世紀末鎮守婦、深海側より深海してるな(死屍累々の姫水鬼勢見ながら)

    830 :

    他鎮編クソ面白かったから復活嬉しい
    てかこのネタだけで一スレ建てれそうだなw

    831 :

    さてどんな感じにここの艦娘は変化するのやら

    832 :

    すでに何しに来たのか目的が分からんなってるな…w

    833 = 809 :

    鎮守府内放送

    提督『本日の秘書艦は榛名にお願いします。榛名は執務室までお越しください』


    金剛「秘書艦?出撃をする訳でも無いのにそんなもの必要無いデース」

    比叡「金剛お姉様の言う通りです。榛名、行く必要はありませんよ!」

    榛名「秘書艦ですか…………いえ、ここは榛名にお任せください」

    霧島「ですが司令と2人きりなんて何をされるか……男なんて……2人きりになったら…………きっとまた私のメガネを蹂躙するに決」ワナワナワナ…

    榛名「榛名は大丈夫です。それに2人きりの方が殺りやすい事もありますから……」にっこり

    58「殺してはダメでち!やつらには一生地下で働かせてやらないと気が済まないでち!!」

    834 = 809 :

    執務室

    コンコンコン

    榛名「失礼します」

    提督「おっ、きたきた!いやー、なんか嫌われてる気がしてたから来てくれないかと思ったよ」

    榛名「そんな……榛名は提督が嫌いでも仕事と割り切っているので大丈夫です」

    提督「ひゃー」

    榛名「それで何かご用ですか?この薄汚れた空気を吸うのもうんざりなのですが」

    提督「薄汚れた!?す、すまんすまん、すぐに窓を開けるから」

    榛名「それなら榛名におまかせください」

    ベリベリ……ベタペタ……

    提督「えっ?なんで窓をガムテープで目貼りしてるの?」

    榛名「においが気になるのでお香を炊こうと思いまして♪」

    提督「あー、アロマなやつね!さすが榛名!気がきくな!」

    榛名「はい!榛名におまかせください!」←練炭

    835 :

    信じて送り出した妹が提督の♂にハマって帰ってくるなんて...

    837 = 809 :

    提督「おー、良い感じにモクモクしてきたな」

    榛名「はい♪榛名も大満足です」

    提督「じゃあ仕事をしようか。まずは書類の整理から……」

    榛名「榛名はお飲み物を用意しますね。特製ジュースを用意したんですよ」テキパキ

    提督「そりゃたのしみだ、ありがとう」

    榛名「♪」トクトク…←比叡特製謎汁


    30分後

    提督「お香とか初めて使ったけど結構モクモクするもんなんだな」ゴクゴク

    榛名「は、はい……」

    提督「ぷはーっ、さーて続きをやるか」

    榛名(そんな……人間が30分もこの部屋で意識を保っていられるなんて……しかもあの汁を飲んで……)←艦娘は数時間なら無呼吸で活動も可能

    提督「ふむふむ……なんか酸素がうすいな」←提督は数日なら無呼吸で活動も可能

    838 :

    >>836

    839 :

    >>836

    840 = 809 :

    榛名(いけない……頭がフラフラと……)

    提督「……なぁ榛名」

    榛名「は、はい……榛名は大丈夫です」

    提督「聞いた話だとココにいる艦娘はみんな何かしら心に闇を持っていると聞いたんだが」

    提督「榛名はどんな事があってココに来たんだ?」

    榛名「それは……また随分と聞きづらい事を簡単に聞いてくるのですね」

    提督「それを解決するのが俺の役目でもあるからな。それに簡単じゃないさ。聞くまで一時間以上かかった」

    榛名「解決ですか……そんな事をあなたに出来るのでしょうか……」

    提督「しないと帰れないからな。するよ」

    榛名「では教えて差し上げます……あなた達提督が榛名にどんな闇を抱かせたのかを……」

    841 = 809 :

    榛名の闇>>842

    >>836
    はぁ……

    842 :

    比叡の料理の処理係

    843 = 826 :

    夜這いから全力で逃走

    844 = 839 :

    >>842
    鎮守府の闇ですわ

    845 = 826 :

    そら殺意も湧くわ

    846 :

    原因の根本が姉じゃねーかw,
    無理矢理食わせる前提督も鬼畜だけどさw

    847 :

    これは闇堕ちするわ

    848 :

    これはひどい

    849 = 809 :

    榛名「榛名は毎日毎日……比叡お姉様の料理を味見させられてきました……」

    提督「なるほど……でもそれ提督は関係なくないか?」

    榛名「提督は楽しんでいたんです。榛名が苦しみながらあのゴミを食べる様を!!」


    比叡「ハッ!今何か風評被害があったような……」


    榛名「榛名は従順でした。命令なら何でも聞きました。なのにあんな仕打ち……」

    榛名「だから榛名はあの日、比叡お姉様の料理を提督の口に詰め込んで鎮守府を飛び出したんです!!」

    榛名「榛名は走りました……とにかく必死に……そして自由が欲しかった。自由を手に入れる事が出来るなら深海棲艦になっても良いと思った……!」

    榛名「そして誰もいない海に腰まで浸かった時でした……聞こえたんです。声が」

    榛名「振り返るとそこにはお姉様達がいました。金剛お姉様は何も言わず榛名を抱きしめてくれました」

    榛名「霧島は何処の鎮守府へ行こうと姉妹は一緒だと言ってくれました」

    榛名「比叡お姉様は……こんな事もあろうかと、榛名が大好きなお弁当を……等と言いだして榛名にお弁当を渡しました……」

    榛名「許せなかった……!やっと自由になれたのに……!提督が許せなかった!!」

    提督「……いや、それもう8割比叡が原因なんじゃ」

    850 :

    無呼吸でも平気なのは薄々知ってたけど、比叡汁飲んでも大丈夫なのか…
    内臓も鍛えてもはや敵なしだな(白目)


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