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    元スレ八幡「雪ノ下を無視してみる」

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    みんなの評価 : ★★
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    51 :

    これは魔王召喚の儀式

    52 :

    こういうSSほんとたまらん
    期待

    53 = 30 :

    ここで姉でてきたら詰みだな八幡

    54 = 38 :

    八幡「はあ…」


    八幡(なんだったんだ由比ヶ浜のやつ…)


    八幡(あいつは部活しばらく休むとなってるらしいし、由比ヶ浜もそれで部活に出ないだろうししばらく部活は出なくてよさそうだな)


    八幡(というかあいつが休む原因が俺にあるって意味が不明すぎるんだが…)


    八幡(…まああいつがどうなってるかなんて俺には関係ないしな。無視するって決めたわけだしどうでもいいか)


    小町「お兄ちゃーん」


    八幡「なんだ小町」


    小町「ちょっとリビングへかもーん、カマクラの水取り替えてー」


    八幡「うす」

    55 :

    はるのんをスッキリ鮮やかに倒してくれ!

    56 = 36 :

    いいっすね~

    57 = 55 :

    八幡無双期待

    58 = 35 :

    八幡の無視が効かないキャラって静ちゃんかはるのんくらいじゃね?

    59 :

    お前らちょっと黙れや
    レス増えてると思ったらほぼ雑談とかふざけるな

    60 = 38 :

    翌日


    八幡(今日も戸塚に会えるだろうか)


    八幡(ちょっと探しながら歩くか)



    ーーーーーーーーーーーーーーーー





    八幡「…」


    八幡(アエナカッタ…)


    八幡(ま、まあ教室に行けば天使はいる。一緒に登校できなかったのは惜しいが)



    雪乃「あ…」


    八幡「…」


    八幡(なんで戸塚じゃなくてこいつなんだ…)


    八幡(てかしばらく休むんじゃなかったのか…と思ったが休むのは部活だけか)


    八幡(まあどうでもいいか、早く戸塚に会いに行かねば)


    雪乃「…!ひ、比企谷君!止まりなさい!」


    八幡「…」


    八幡(なんでこんなに声かけてくるんだ?せっかく無視を選んだのにこれじゃあ意味がないだろ…)


    八幡(まあいい。応答するとまた毒舌吐かれるだけだ。さっさと教室へ)

    61 = 38 :

    雪乃「待ちなさいと言ってるでしょう!あなたは耳すら働かない人間なのかしら!」


    八幡「…」


    スタスタ


    雪乃「比企谷君!」


    雪乃「…」




    八幡「戸塚ぁぁぁぁぁぁあ!」


    戸塚「はちまん!?いきなり飛びついてきてどうしたの!?」


    雪乃「…」


    雪乃「ひ…き…がや…くん……」

    62 = 38 :

    戸塚「び、びっくりした…いきなり飛びついてきて恥ずかしかったよ八幡…///」


    八幡「天使が顔を赤らめるとこのような破壊力があります。見習ってください先生」


    平塚「ドヤ顔しながら何を言ってるんだ貴様は…比企谷、昼休みちょっと私のところまで来い」


    八幡「嫌ですけど」


    平塚「問答無用だバカもの、部活についてだ」


    八幡「部活?」


    戸塚「奉仕部でなにかあったの?八幡」


    八幡「…身に覚えはないが」




    63 = 38 :

    昼休み



    八幡「来ましたけど」


    平塚「よし、座れ」


    八幡「なんのご用件でしょうか」


    平塚「部活と言ったろう。比企谷、部活をサボるとはいい度胸じゃないか」


    八幡「ああ、その件ならサボってたわけじゃないんで」


    平塚「サボるのではないならなぜ部活に来ない?」


    八幡「由比ヶ浜に参加禁止って言われたもので」


    平塚「由比ヶ浜に部活の参加有無を決める権利はないだろう…」


    八幡「さあ?まあそう言われたから俺は行かなかったというわけです」


    平塚「はあ…そのことは後で由比ヶ浜と話すとしてだ。雪ノ下がしばらく部活を休むと言い出したんだ。何か理由を知らないか比企谷」


    八幡「…知りませんね」


    平塚「どうなってるんだ我が部活は…」

    64 = 38 :

    まだ無視生活は終わりませんの


    本日はここまで

    65 :

    おつ

    68 = 37 :

    ガハマは八幡が罵られていることになにも思わないのかね。
    ガハマも無視しよう

    69 :

    乙乙

    70 = 32 :

    期待してるお

    71 :


    てかここで魔王だそうだとかわかってないよ!
    あくまで風呂敷広げずに少ない関係の中で状況が続くのが良いと思うんだ

    72 :

    なんか八幡ではないなこれは

    73 = 37 :

    魔王が介入したら、絶対に面白くなくなる

    74 :

    つーか陽乃に八幡が勝つとか言う展開はありえなすぎだしだからといって原作準拠だと陽乃に完封くらってこれもつまらん
    出ないほうがいい

    75 :

    魔王はただの舞台装置だからな。
    こういうのに出たら興ざめだよ。

    76 :

    魔王は出すにしても傍観者だな。
    ただ様子見で、雪ノ下が八幡に完全に見限られても「雪乃ちゃんはその程度か」で済ませそう。

    77 :

    お前ら黙って書かせろ

    78 :

    自分の思い通りに展開を進めたくて予防線張りまくるのはもういいから黙って支援と乙だけしてろよ

    79 :

    ちょうど女性陣優先で八幡ばかり不利な他のssに飽き飽きしてた所
    期待

    80 :

    >>79
    これぐうわかる

    81 :

    弱のんはそそるものがあるから仕方ない

    82 :

    そういや暴言ゆきのんでSSだとなんでこんなに
    定着してんの?
    原作だと最初の方だけじゃね?

    83 :

    変態ゆきのんも多いいぞ

    84 :

    >>82
    イメージだろ

    原作のは最早暴言じゃなくて漫才だけど

    85 :

    何か皆魔王が魔王が言ってるけど最近の陽乃ん見たらむしろ
    この状況だとほくそ笑んで何もしないと思うけどね
    もっと無視して泣かせちゃいなよ♪とか考えてそうだわww

    86 :

    >>72
    八幡が自分のために行動することなんてないからなぁ まあSSだし良いんじゃない?

    87 :

    別作品ですまんが、禁書でも御坂が「勝負だ~!」ってのも初期だけなのに定着しちゃってるよな
    やっぱり登場時のイメージが強いんじゃね?

    88 :

    第一印象が大事なのは現実でも一緒だろ

    89 :

    だから雑談いらないって

    90 :

    >>82
    原作でもわりとアレじゃね?

    91 :

    原作
    陽乃「また、雪乃ちゃんは選ばれないのねww」

    92 = 82 :

    でも考えてみたら暴言はかせないとSSとかだと誰コイツ?みたいになるかもしれないな
    意外と塩梅の難しいキャラやね

    93 :

    雑談はありだがsageろよ

    94 :

    >>92
    それわざわざageて言う事か?

    95 :

    そのうち八幡を見る目が<●><●>になりそうだなww

    97 :

    八幡(平塚先生と話し合い、雪ノ下がいなくても部活には出るようにと言われてしまった)


    八幡(確かに雪ノ下がしばらく休むって言ってるのには全く心配ないわけじゃないが、やはり俺には関係ない、の言葉で終わる)


    八幡(それにどうせ俺が心配してることを言っても「比企谷君ごときに心配されるなんて屈辱以外のなにものでもないのだけれど」など罵倒の言葉を浴びるだけだろうし)


    八幡(…放課後までの授業頑張るとするか…)




    ーーーーーーーーーーーーーーーー


    98 = 97 :

    部室



    八幡「あー…」


    八幡(寝過ぎた…頭がボーッとする…授業中は寝過ぎず適度に授業受けることにしよう…)


    八幡(ボーッとした頭で内容が頭に入るかわからないが読書するとしよう、依頼人もどうせ来ないだろう)


    ガラッ


    結衣「や…やっは…ろー?」


    八幡「…なんだその控え目な挨拶」


    結衣「い、いやあ…ヒッキーに一つだけ謝っておきたいことがあって…」

    99 = 97 :

    八幡「なにを謝るんだ」


    結衣「平塚先生に言われて…えっと…勝手に部活参加禁止とか言って…ごめんなさい」


    八幡「それか…まあ別に構わんが」


    結衣「あ、ありがとうヒッキー…」


    八幡「立ってるのもあれだし座れよ」


    結衣「う、うん」





    八幡(由比ヶ浜が来ても特にどう変わることもなく、時間も下校時刻に差し掛かろうとしていた)


    八幡「…なあ、少し時間は早いが今日はもう終わりでいいか?どうせ依頼人も来るわけないだろうし」


    100 = 97 :

    結衣「あ…」


    八幡「…まだ終わりじゃダメってことか?その返事は」


    結衣「…ひ、ヒッキー。あたしがこれから何個か質問するから答えて」


    八幡「なんでだ」


    結衣「いいから答えて!」


    八幡「別に答えるだけなら拒みもしないが…で、質問はなんだ」


    結衣「えっと…ヒッキーはゆきのんのこと…今どう思ってる?」


    八幡「なぜ雪ノ下の質問なんだ」


    結衣「こ、答えて?ヒッキー」


    八幡「…」


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