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元スレ吹雪「この鎮守府はおかしすぎます!!」
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>>298でW島にいるって書いてある
W島
ヲ級「ヲ……」
翔鶴「……」ジー
ヲ級「ヲ?」クビカシゲ
翔鶴「……」ツンツン
ヲ級「…………?」プニプニ
翔鶴「か、可愛い……のかしら……」
ヲ級「ヲー……」ソワソワ キョロキョロ
翔鶴「あ……二丁目提督と吹雪さんの無事は確認できたそうよ?」
ヲ級「ヲッ!?」ピクッ
翔鶴「えぇ、明日か明後日には帰れるかもしれないわね」
ヲ級「ヲヲ……」ウルウル
翔鶴「……心配してたのね……もう大丈夫よ」ナデナデ
ヲ級「ヲヲ……ヲッ……ヲッ……」
W提督『ここがええのんか?ここがええのんか?尻尾か、しっぽがええんか?ほれほrいでええええ!!!』
レ級「……ウガーッ!!!」プンスカ
翔鶴「もう……提督ったら……」
ヲ級「……」ナデナデ
レ級「……ウウウ……」シクシク
横須賀鎮守府
提督「あれ、もういいの?」
叢雲「『話にならん、もう消えろ、貴様の解析は明日にする』って」(声真似)
戦艦レ級「アタシ達別に変なコト言ってないのになぁ……何でだろ?」
空母ヲ級「お前が説明中に余計な茶々入れるからだろうが……」
戦艦レ級「あれ、そうだっけ?」
叢雲「ま、九分九厘あんたのせいね」
戦艦レ級「マジカヨ……ん?」
瑞鶴「…………」ブルブル
戦艦レ級「あれ、あん時の黒空母じゃねぇか、何してんだこんなトコで」
瑞鶴「……え、あ、えーっと…………どなた?」
提督「あぁ、瑞鶴ちゃんは見るの初めてだっけ?この子が例の深海棲艦の二人組だよ」
瑞鶴「そ、そうなの?」
瑞鶴(ま、まんまヲ級とレ級じゃない!こう……ちっさいタイプでかわいい感じかと思ったけど……)チラ
空母ヲ級「……?」
戦艦レ級「何見てんだ?」ジロッ
瑞鶴「ヒィィィーーー!!!!」ダダダッ バァンッ!!バターンッ!!!
瑞鶴(無理無理無理無理!!怖すぎるってぇーーー!!!!)
戦艦レ級「……何だアイツ……」
叢雲「そりゃ怖いでしょ……あんたら……」ヤレヤレ
ヲ級「ヲ……」
翔鶴「……」ジー
ヲ級「ヲ?」クビカシゲ
翔鶴「……」ツンツン
ヲ級「…………?」プニプニ
翔鶴「か、可愛い……のかしら……」
ヲ級「ヲー……」ソワソワ キョロキョロ
翔鶴「あ……二丁目提督と吹雪さんの無事は確認できたそうよ?」
ヲ級「ヲッ!?」ピクッ
翔鶴「えぇ、明日か明後日には帰れるかもしれないわね」
ヲ級「ヲヲ……」ウルウル
翔鶴「……心配してたのね……もう大丈夫よ」ナデナデ
ヲ級「ヲヲ……ヲッ……ヲッ……」
W提督『ここがええのんか?ここがええのんか?尻尾か、しっぽがええんか?ほれほrいでええええ!!!』
レ級「……ウガーッ!!!」プンスカ
翔鶴「もう……提督ったら……」
ヲ級「……」ナデナデ
レ級「……ウウウ……」シクシク
横須賀鎮守府
提督「あれ、もういいの?」
叢雲「『話にならん、もう消えろ、貴様の解析は明日にする』って」(声真似)
戦艦レ級「アタシ達別に変なコト言ってないのになぁ……何でだろ?」
空母ヲ級「お前が説明中に余計な茶々入れるからだろうが……」
戦艦レ級「あれ、そうだっけ?」
叢雲「ま、九分九厘あんたのせいね」
戦艦レ級「マジカヨ……ん?」
瑞鶴「…………」ブルブル
戦艦レ級「あれ、あん時の黒空母じゃねぇか、何してんだこんなトコで」
瑞鶴「……え、あ、えーっと…………どなた?」
提督「あぁ、瑞鶴ちゃんは見るの初めてだっけ?この子が例の深海棲艦の二人組だよ」
瑞鶴「そ、そうなの?」
瑞鶴(ま、まんまヲ級とレ級じゃない!こう……ちっさいタイプでかわいい感じかと思ったけど……)チラ
空母ヲ級「……?」
戦艦レ級「何見てんだ?」ジロッ
瑞鶴「ヒィィィーーー!!!!」ダダダッ バァンッ!!バターンッ!!!
瑞鶴(無理無理無理無理!!怖すぎるってぇーーー!!!!)
戦艦レ級「……何だアイツ……」
叢雲「そりゃ怖いでしょ……あんたら……」ヤレヤレ
この子ら見た目だけは立派に恐怖の代名詞だものなあ、わかるわかる
空母ヲ級「……フブキ……大丈夫か?」
戦艦レ級「あの野郎に変なことされなかったか?体とか、大丈夫か?」
吹雪「……ヲ級さん……レ級さん……」チラッ
吹雪「……と、叢雲ちゃん」
叢雲「わざと言ってんでしょアンタ……」ピキッ
提督「いやぁ……まぁよく来てくれたよ……ヲ級ちゃんとレ級ちゃん」
提督「と、叢雲ちゃん」
叢雲「……」
瑞鶴「を、ヲ級さん……?レ級さん……あ、あの……!焼きそばパン買ってきました!!」ガチャッバタンッ
瑞鶴「……叢雲さんにはうまい棒買ってきました!!」スッ!!
叢雲「なんでよ!!貰うけど!!ってかアンタ久しぶりね!!」
瑞鶴「久しぶりね、ドアぶっ壊した時以来かしら?」
叢雲「うっ……いや、あれはその……」
戦艦レ級「何だお前、人んちのドアぶっ壊したのか?」
空母ヲ級「悪い奴だな……」
叢雲「う、うっさい!!電器屋丸々乗っ取ったあんたらに言われたかないわよ!!」
提督「ひでぇぞ……この子のせいで俺の家のドア買い換える羽目になってさ……」
叢雲「だってアレはあんたの荷物の送り方が悪いから腹が立って……」
瑞鶴「危険物をダンボール詰めだったっけ?ひっどいわー」
提督「反省してるよ……はは……」
戦艦レ級「だからってドアぶっ壊していい事にはならねぇだろー」
空母ヲ級「常識のない奴だ」
叢雲「あぁ、あんたらねぇ!!言いたいこと言ってくれてぇ!!縛られてること忘れてんじゃないの!?絞め殺すわよ!?」
空母ヲ級「怖いな……やっぱり艦娘は野蛮な生き物なのか……」
戦艦レ級「吹雪ぃ……お前の妹だっけ?なんとかしてくれよーこえーよこいつ」ダキッ
吹雪「んぇ?あ、あの……」
叢雲「あ、あんた!!いつの間に縄を……!!手使えないはずでしょ!?」
瑞鶴「ヒィィ……手が使えるなんて聞いてないわよ!!」
戦艦レ級「あんな縄じゃすぐ千切れちまうよ、お前じゃあるめぇし別に悪いことしねぇよ」
空母ヲ級「ドアを壊すような真似はしない、安心しろ」ブチッ
叢雲「……ぐぬぬ!!吹雪!!あんた何でこんな奴ら友達にしたのよ!!」
吹雪「え、えと……な、成り行き?」
提督「成り行きだな……」
瑞鶴「成り行きでヲ級とレ級って……」
叢雲「どうなってんのよこの鎮守府……」
吹雪「あ……あはは……」
戦艦レ級「お、笑ったぜ?」
空母ヲ級「少しは元気になったみたいだな」フッ
吹雪「なんか……みんな見てると泣いてるのが馬鹿みたいに思えて……」フフ
提督「それがいい、殺しても死なないような連中だからな、特にこの二人は」
戦艦レ級「あの野郎に変なことされなかったか?体とか、大丈夫か?」
吹雪「……ヲ級さん……レ級さん……」チラッ
吹雪「……と、叢雲ちゃん」
叢雲「わざと言ってんでしょアンタ……」ピキッ
提督「いやぁ……まぁよく来てくれたよ……ヲ級ちゃんとレ級ちゃん」
提督「と、叢雲ちゃん」
叢雲「……」
瑞鶴「を、ヲ級さん……?レ級さん……あ、あの……!焼きそばパン買ってきました!!」ガチャッバタンッ
瑞鶴「……叢雲さんにはうまい棒買ってきました!!」スッ!!
叢雲「なんでよ!!貰うけど!!ってかアンタ久しぶりね!!」
瑞鶴「久しぶりね、ドアぶっ壊した時以来かしら?」
叢雲「うっ……いや、あれはその……」
戦艦レ級「何だお前、人んちのドアぶっ壊したのか?」
空母ヲ級「悪い奴だな……」
叢雲「う、うっさい!!電器屋丸々乗っ取ったあんたらに言われたかないわよ!!」
提督「ひでぇぞ……この子のせいで俺の家のドア買い換える羽目になってさ……」
叢雲「だってアレはあんたの荷物の送り方が悪いから腹が立って……」
瑞鶴「危険物をダンボール詰めだったっけ?ひっどいわー」
提督「反省してるよ……はは……」
戦艦レ級「だからってドアぶっ壊していい事にはならねぇだろー」
空母ヲ級「常識のない奴だ」
叢雲「あぁ、あんたらねぇ!!言いたいこと言ってくれてぇ!!縛られてること忘れてんじゃないの!?絞め殺すわよ!?」
空母ヲ級「怖いな……やっぱり艦娘は野蛮な生き物なのか……」
戦艦レ級「吹雪ぃ……お前の妹だっけ?なんとかしてくれよーこえーよこいつ」ダキッ
吹雪「んぇ?あ、あの……」
叢雲「あ、あんた!!いつの間に縄を……!!手使えないはずでしょ!?」
瑞鶴「ヒィィ……手が使えるなんて聞いてないわよ!!」
戦艦レ級「あんな縄じゃすぐ千切れちまうよ、お前じゃあるめぇし別に悪いことしねぇよ」
空母ヲ級「ドアを壊すような真似はしない、安心しろ」ブチッ
叢雲「……ぐぬぬ!!吹雪!!あんた何でこんな奴ら友達にしたのよ!!」
吹雪「え、えと……な、成り行き?」
提督「成り行きだな……」
瑞鶴「成り行きでヲ級とレ級って……」
叢雲「どうなってんのよこの鎮守府……」
吹雪「あ……あはは……」
戦艦レ級「お、笑ったぜ?」
空母ヲ級「少しは元気になったみたいだな」フッ
吹雪「なんか……みんな見てると泣いてるのが馬鹿みたいに思えて……」フフ
提督「それがいい、殺しても死なないような連中だからな、特にこの二人は」
平和って本当素晴らしいよね
まぁドンパチやってる世界でこういう事言うのアレだけど
まぁドンパチやってる世界でこういう事言うのアレだけど
提督「ところでさ」
叢雲「?」
提督「帰りは何で帰ればいいんだ?」
叢雲「え、あ、あぁ……帰りね?」
叢雲「……」アセアセ
叢雲「……船、動かせる?」
提督「俺達に死ねと?」
吹雪「あ、じゃ、じゃあ叢雲ちゃん、吹雪型の艤装ってある?」
叢雲「え?えぇ、私の予備があるけど……旧式だけど一応あんたでも使えると思うわ」
吹雪「うん、分かった、司令官は私が背負って帰るから大丈夫」
叢雲「でも、二丁目さんはいいの?」
提督「誰かに抱えられるのはもう慣れた、吹雪ちゃんは大丈夫?重くない?」
吹雪「艤装のパワーなら司令官くらい持ちあげられます、大丈夫です!」
提督「じゃあ、それで頼むよ、ヲ級ちゃんとレ級ちゃんはここに止まるんだよね?」
空母ヲ級「あぁ、工廠の艤装をテストする所が海になってるらしい、そこで寝泊まりするそうだ」
戦艦レ級「艦娘に襲われる心配がない安全な所らしいぜ、心配ねぇよ」
提督「あぁ……分かった、じゃあ吹雪ちゃん、そろそろ行くか?」
吹雪「はい!」
叢雲「ん、じゃあついてきなさい」
瑞鶴「あ、あの……」
戦艦レ級「へぇー瑞鶴って言うんだ、結構美人じゃね?」モシャモシャ
空母ヲ級「焼きそばパン……美味いな……いいものを探す……」ムシャムシャ
瑞鶴「は、ハナシテ……」ビクビク
戦艦レ級「……うーん……気に入ったぜ!何処にすんでんだ?」
瑞鶴「う……W島……です」
戦艦レ級「W島か、最近盗られた場所だよな、今度行ってみていいか?」
瑞鶴「こ、困ります!」
空母ヲ級「冗談だ……私もお前が気に入った、今日は泊まっていかないか?」
瑞鶴「ひ、ヒィィ!!て、提督さん!助けて!!」
提督「……後は任せた!」ピシッ
叢雲「……」ニヤリ
吹雪「瑞鶴さん……」ペコッ
イヤァァァァァーーーーーー!!!! バタン
叢雲「?」
提督「帰りは何で帰ればいいんだ?」
叢雲「え、あ、あぁ……帰りね?」
叢雲「……」アセアセ
叢雲「……船、動かせる?」
提督「俺達に死ねと?」
吹雪「あ、じゃ、じゃあ叢雲ちゃん、吹雪型の艤装ってある?」
叢雲「え?えぇ、私の予備があるけど……旧式だけど一応あんたでも使えると思うわ」
吹雪「うん、分かった、司令官は私が背負って帰るから大丈夫」
叢雲「でも、二丁目さんはいいの?」
提督「誰かに抱えられるのはもう慣れた、吹雪ちゃんは大丈夫?重くない?」
吹雪「艤装のパワーなら司令官くらい持ちあげられます、大丈夫です!」
提督「じゃあ、それで頼むよ、ヲ級ちゃんとレ級ちゃんはここに止まるんだよね?」
空母ヲ級「あぁ、工廠の艤装をテストする所が海になってるらしい、そこで寝泊まりするそうだ」
戦艦レ級「艦娘に襲われる心配がない安全な所らしいぜ、心配ねぇよ」
提督「あぁ……分かった、じゃあ吹雪ちゃん、そろそろ行くか?」
吹雪「はい!」
叢雲「ん、じゃあついてきなさい」
瑞鶴「あ、あの……」
戦艦レ級「へぇー瑞鶴って言うんだ、結構美人じゃね?」モシャモシャ
空母ヲ級「焼きそばパン……美味いな……いいものを探す……」ムシャムシャ
瑞鶴「は、ハナシテ……」ビクビク
戦艦レ級「……うーん……気に入ったぜ!何処にすんでんだ?」
瑞鶴「う……W島……です」
戦艦レ級「W島か、最近盗られた場所だよな、今度行ってみていいか?」
瑞鶴「こ、困ります!」
空母ヲ級「冗談だ……私もお前が気に入った、今日は泊まっていかないか?」
瑞鶴「ひ、ヒィィ!!て、提督さん!助けて!!」
提督「……後は任せた!」ピシッ
叢雲「……」ニヤリ
吹雪「瑞鶴さん……」ペコッ
イヤァァァァァーーーーーー!!!! バタン
という訳で今回は以上じゃ、7時半から空手の恵子があるからそろそ寝る!
>>1の体力は持つのだろうか
>>303
九分九厘っておかしくね?
九分九厘っておかしくね?
「五分五分」もおかしいというかもしれんがこういうもんだ。ググれ
もっと時間かかるものかと思ったがすぐに復活してよかったな
レ級とヲ級には感謝しなきゃね
…あと叢雲にも
レ級とヲ級には感謝しなきゃね
…あと叢雲にも
このずいの字、お前がのんびり寝てる間に一度来てたんだぞとか言ったらどんな顔するんだろう?
こんにちは黒猫大和です!
前浜にご在住のレ級さん、砲弾をお届けに上がりました!!
前浜にご在住のレ級さん、砲弾をお届けに上がりました!!
ツンツンツン
と、言うわけで語学力のない私は12時に再開すると予告しますぜ
と、言うわけで語学力のない私は12時に再開すると予告しますぜ
艤装保管庫
提督「……へぇ……色々あるんだなぁ……」
吹雪「同じ艤装でも性能の微妙な違いとかあるんですね……へぇ……」
叢雲「状況に応じて使い分けるのよ……で、今からあんたが付けるのは……」ピッピッピッピ
カシュゥー……ガゴンッ
吹雪「……これって……」
提督「叢雲ちゃんの奴じゃん、あれ……でも型番は吹雪ちゃんと同じだ……」
吹雪「型番?どこに書いてあるんですか?」
提督「ほら、背部の側面、DD-01-01って」
吹雪「……あ、本当だ……何でだろう……?」
叢雲「……まぁ、吹雪型のプロトタイプみたいなものよ、付けてみる?」
吹雪「うん……でもこれ……どうやって付けるんだろう……」
叢雲「何時も付けてるみたいに付ければいけるでしょ、ほら、背中向けて」
吹雪「う……うん……」
提督「…………合うのかな……どう見ても合わなそうなんだけど……」
サ、ツイテキナサイ エ、ム、ムラクモチャン?ココデツケルンジャナイノ? ハァ?シュドウデツケルワケナイデショ
提督「……あれ?ここで付けないんだ……」
提督「……へぇ……色々あるんだなぁ……」
吹雪「同じ艤装でも性能の微妙な違いとかあるんですね……へぇ……」
叢雲「状況に応じて使い分けるのよ……で、今からあんたが付けるのは……」ピッピッピッピ
カシュゥー……ガゴンッ
吹雪「……これって……」
提督「叢雲ちゃんの奴じゃん、あれ……でも型番は吹雪ちゃんと同じだ……」
吹雪「型番?どこに書いてあるんですか?」
提督「ほら、背部の側面、DD-01-01って」
吹雪「……あ、本当だ……何でだろう……?」
叢雲「……まぁ、吹雪型のプロトタイプみたいなものよ、付けてみる?」
吹雪「うん……でもこれ……どうやって付けるんだろう……」
叢雲「何時も付けてるみたいに付ければいけるでしょ、ほら、背中向けて」
吹雪「う……うん……」
提督「…………合うのかな……どう見ても合わなそうなんだけど……」
サ、ツイテキナサイ エ、ム、ムラクモチャン?ココデツケルンジャナイノ? ハァ?シュドウデツケルワケナイデショ
提督「……あれ?ここで付けないんだ……」
カシャンッ ヴヴンッ……
吹雪「……」ソワソワ
叢雲「……今見た感じだと接続は普通にできるみたいだから、後はそこに乗るだけよ」
吹雪「……うん……でも、大丈夫?」
叢雲「何時まで心配してんのよ面倒くさいわね……さっさと付ける!」
吹雪「……うん……」ソォーッ
叢雲「ほら!モタモタしない!」ドンッ
吹雪「うわっ!!」ドサッ
フミッ
吹雪「え?」
ドシュゥンッ!!
吹雪「わっ!?え!?え!?」
ウィーンッ カチャカチャッ カシャンッ
吹雪「え!ちょっ!ちょっと何やって!?ちょ!!」
提督「おー……これが自動装着システムってやつか……」
ガチャガチャッ ウゥーンッ
提督「……かっけぇ」
吹雪「待って!待って!!自分で!自分で付けられるから!!」ガチャンッ!
ピッ……ピッ……ピッ……ビーーッ!!
吹雪「え?ちょっと待って……まだ足しか!!」ドシュゥーーンッ!!!
吹雪「うわっ!うわわぁあーーー!!??」
提督「おー、行った行った」
叢雲『艤装出して、向こうは初心者だから接続はそっちでやって頂戴』
リョウカイ ギソウシャシュツ
吹雪「と、止まらな……!!」
ヒュンッ
吹雪「?」チラッ
吹雪「あうっ!?」ガシャァンッ!!! キリッキリッキリッ!! バチィッ!!
吹雪「何……!?え!?」
フォンフォンフォンフォンッ!!!
吹雪「え、え、何……何ぃ!?」パシッ
吹雪「……槍?と言うか……アンテナ?これも叢雲ちゃんの……」
吹雪「……」ウィーンッ ガコンガコンッ……
吹雪「……とりあえず……これで大丈夫?うん、大丈夫、全部問題ない……行ける!」
吹雪「と、特I型駆逐艦一番艦吹雪!行きます!!」ブンブンブンッ……チャキッ……ドシュゥーーンッ!!!
提督「……」
叢雲「……」
提督「置いてかれた?」
吹雪「……」ソワソワ
叢雲「……今見た感じだと接続は普通にできるみたいだから、後はそこに乗るだけよ」
吹雪「……うん……でも、大丈夫?」
叢雲「何時まで心配してんのよ面倒くさいわね……さっさと付ける!」
吹雪「……うん……」ソォーッ
叢雲「ほら!モタモタしない!」ドンッ
吹雪「うわっ!!」ドサッ
フミッ
吹雪「え?」
ドシュゥンッ!!
吹雪「わっ!?え!?え!?」
ウィーンッ カチャカチャッ カシャンッ
吹雪「え!ちょっ!ちょっと何やって!?ちょ!!」
提督「おー……これが自動装着システムってやつか……」
ガチャガチャッ ウゥーンッ
提督「……かっけぇ」
吹雪「待って!待って!!自分で!自分で付けられるから!!」ガチャンッ!
ピッ……ピッ……ピッ……ビーーッ!!
吹雪「え?ちょっと待って……まだ足しか!!」ドシュゥーーンッ!!!
吹雪「うわっ!うわわぁあーーー!!??」
提督「おー、行った行った」
叢雲『艤装出して、向こうは初心者だから接続はそっちでやって頂戴』
リョウカイ ギソウシャシュツ
吹雪「と、止まらな……!!」
ヒュンッ
吹雪「?」チラッ
吹雪「あうっ!?」ガシャァンッ!!! キリッキリッキリッ!! バチィッ!!
吹雪「何……!?え!?」
フォンフォンフォンフォンッ!!!
吹雪「え、え、何……何ぃ!?」パシッ
吹雪「……槍?と言うか……アンテナ?これも叢雲ちゃんの……」
吹雪「……」ウィーンッ ガコンガコンッ……
吹雪「……とりあえず……これで大丈夫?うん、大丈夫、全部問題ない……行ける!」
吹雪「と、特I型駆逐艦一番艦吹雪!行きます!!」ブンブンブンッ……チャキッ……ドシュゥーーンッ!!!
提督「……」
叢雲「……」
提督「置いてかれた?」
提督「……」
叢雲「……まさか本当に付けられるとは思わなかったわ」
提督「あれでもし付けられなかったらどうなってたの?」
叢雲「体に無理やり異物をねじ込むような物ね、滅茶苦茶痛いらしいわ」
提督「……仮にも姉なんだからもう少し安全な方法考えてやれよな……」
叢雲「建造年月的には私のほうが姉なんだからいいのよ」
提督「良くねぇよ……まぁ結果的に付けられたからいいけどさ」
ザシャァゥ シレーカーン!
提督「あ、戻ってきた」
吹雪「す、すごいです!これ!一体どうやって付けてたんですか!?見えてました!?」
提督「あ、あぁ、なんかよく分からなかったけど取り敢えず装着出来てたぞ」
吹雪「わ、私もほとんど目をつむっててよく見えませんでした!」
提督「あぁ、でもカッコ良かったぜ、吹雪ちゃん」グッ
吹雪「あ、ありがとうございます!……で、でも叢雲ちゃん、これ、何時返せばいいの?」
叢雲「別に返さなくてもいいわよ?どうせ使わないものだし、こんな所で捨てるよりは誰かに使ってもらったほうが幾分かましよ」
吹雪「で、でも、いいの?」
叢雲「えぇ、あんたに使われるなら本望でしょ、この子も」コンコンッ
提督(今日限りで終わりそうな気がするけどなぁ……この子の出番)アハハ
吹雪「う、うん……ありがとう、大事にするね!」
叢雲「何言ってんのよ、いいからさっさとこの間抜け面抱えて帰りなさい、また面倒な男が来るわよ」
横督「誰が面倒な男だ、何時からそんなに偉くなった」
叢雲「げっ」
提督「うっ」
吹雪「ひっ」
横督「許可なしにこの鎮守府から出るとは中々面白いサプライズじゃないか、危うく見逃すところだったよ」
叢雲「……まさか本当に付けられるとは思わなかったわ」
提督「あれでもし付けられなかったらどうなってたの?」
叢雲「体に無理やり異物をねじ込むような物ね、滅茶苦茶痛いらしいわ」
提督「……仮にも姉なんだからもう少し安全な方法考えてやれよな……」
叢雲「建造年月的には私のほうが姉なんだからいいのよ」
提督「良くねぇよ……まぁ結果的に付けられたからいいけどさ」
ザシャァゥ シレーカーン!
提督「あ、戻ってきた」
吹雪「す、すごいです!これ!一体どうやって付けてたんですか!?見えてました!?」
提督「あ、あぁ、なんかよく分からなかったけど取り敢えず装着出来てたぞ」
吹雪「わ、私もほとんど目をつむっててよく見えませんでした!」
提督「あぁ、でもカッコ良かったぜ、吹雪ちゃん」グッ
吹雪「あ、ありがとうございます!……で、でも叢雲ちゃん、これ、何時返せばいいの?」
叢雲「別に返さなくてもいいわよ?どうせ使わないものだし、こんな所で捨てるよりは誰かに使ってもらったほうが幾分かましよ」
吹雪「で、でも、いいの?」
叢雲「えぇ、あんたに使われるなら本望でしょ、この子も」コンコンッ
提督(今日限りで終わりそうな気がするけどなぁ……この子の出番)アハハ
吹雪「う、うん……ありがとう、大事にするね!」
叢雲「何言ってんのよ、いいからさっさとこの間抜け面抱えて帰りなさい、また面倒な男が来るわよ」
横督「誰が面倒な男だ、何時からそんなに偉くなった」
叢雲「げっ」
提督「うっ」
吹雪「ひっ」
横督「許可なしにこの鎮守府から出るとは中々面白いサプライズじゃないか、危うく見逃すところだったよ」
九分九厘が9.9%ではないと知ってびっくらこいた
何も知らずに変ないちゃもんつけて申し訳ない
何も知らずに変ないちゃもんつけて申し訳ない
数学的用語と国語的用語じゃ意味合いが違う、つまりでち公が悪い
海砂利水魚がコントで「俺の占いは九分九厘当たるよ」「ほとんど当たらねぇじゃねぇか」ってやってたから、俺も9.9%的な意味だと思ってたわ。
ゴーヤたちはあと何回オリョクればいいでち?てーとくは何も言ってはくれないでち
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