私的良スレ書庫
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元スレ吹雪「この鎮守府はおかしすぎます!!」
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>>700 力仕事は無理だけど穴位ならTNTで吹っ飛ばしてつくれると思う
テトラポットも吹き飛ぶけど
テトラポットも吹き飛ぶけど
吹雪「……よいしょっ……っと……」ザバァッ
吹雪「ふぅ……これくらいなら……大丈夫かな……」
古鷹「艤装のパワーで土木作業……新鮮だけどなんか違……?」ゴゴゴッ……チラ
フナムシ「」カサカサカサ
古鷹「ひぃっ!?ひぃやぁあああ!!!!」ブンッ!!!!
ヒュゥーーーンッ!!!!キランッ
提督「おー……飛んでった……大丈夫かな……」
吹雪「こ……これが重巡洋艦の力……」
AL海域
北方棲姫「カエレ!!!カエレェ!!!」ヒュンヒュンヒュンッ
龍驤「これは……予想以上に厄介な相手やね……!!」ブゥーーンッ!!
隼鷹「っ……!猫艦戦が居ないだけまだマシと思ってたけど……流石に……!!」
響「龍驤さん、あれは!?」
テトラ「」ゴォォォォォォォ!!!!!
北方棲姫「コノ……チョウシn」
ゴッ
北方棲姫「あうっ!?」バシャーンッ
北方棲姫「…………」ピクピク
電「……」
暁「……」
雷「……」
響「……ハラショー」
吹雪「ふぅ……これくらいなら……大丈夫かな……」
古鷹「艤装のパワーで土木作業……新鮮だけどなんか違……?」ゴゴゴッ……チラ
フナムシ「」カサカサカサ
古鷹「ひぃっ!?ひぃやぁあああ!!!!」ブンッ!!!!
ヒュゥーーーンッ!!!!キランッ
提督「おー……飛んでった……大丈夫かな……」
吹雪「こ……これが重巡洋艦の力……」
AL海域
北方棲姫「カエレ!!!カエレェ!!!」ヒュンヒュンヒュンッ
龍驤「これは……予想以上に厄介な相手やね……!!」ブゥーーンッ!!
隼鷹「っ……!猫艦戦が居ないだけまだマシと思ってたけど……流石に……!!」
響「龍驤さん、あれは!?」
テトラ「」ゴォォォォォォォ!!!!!
北方棲姫「コノ……チョウシn」
ゴッ
北方棲姫「あうっ!?」バシャーンッ
北方棲姫「…………」ピクピク
電「……」
暁「……」
雷「……」
響「……ハラショー」
提督「……ま、いいか」
古鷹「す、すみません……他の艦娘に当たってないといいけど……」
提督「はは、まさか、さて……掘る作業を始めるか、最初はスコップでいいよな?俺も手伝うよ」
吹雪「あ、ありがとうございます、えっとスコップは……」
提督「買ってきてるから大丈夫……えっと階段は……こっちか」タッタッタッタッ
提督「ほれ、剣スコップ、角スコップもあるけどこっちのほうがいいだろ?」
古鷹「えぇ、ありがとうございます」
吹雪「……どう違うんですか?」
提督「垂直に掘るなら剣、平面に削るなら角だったはず、提督学校で習ったんだけど……合ってるかな?」
古鷹「えぇ、塹壕掘りは剣と角の使い分けが重要だとか」
提督「へぇ……あきつ丸さんが来たら詳しく聞いてみるかな……とりあえず掘るか」ザクッ
吹雪「はいっ……えっと……」
古鷹「ここから掘ってみたら?」ザクッザクッ
吹雪「は、はい…………よいしょっ!」ガンッ
ベキベキベキッバキィンッ
吹雪「……」ビィィィン
吹雪「……痛い……」プルプルプル
提督「いきなり岩に当たったか……不運だな」
古鷹「?」ピカッ
古鷹「うわぁ……岩が砕けてる……」
提督「え、どれどれ?」
古鷹「ほら、あれですあれ」ピカーッ
提督「あ、マジだ……明るいとよく見えるな……かなりでかい岩……」
ゴゴゴゴッ
提督「ん?」
バシャァッ ゴトゴトゴトゴト
提督「っとと……?」
吹雪「うわっ!?し、司令官あぶない!」ガシッ
古鷹「……うわわ……」ユラユラ
バシャァーーッ カラカラ……
提督「……テトラポットが結構沈んだぞ……?」
吹雪「……ここ一帯を支えてる岩だったんでしょうか?」
提督「みたいだな……海は深くなったが今度はテトラポットが足りなくなったぞ……」
古鷹「……高波が来たら大変ですね……」
提督「あぁ、あ、2人はそのまま掘り進めといてくれるか?俺はちょっとホームセンターに行ってくる」
吹雪「は、はい……すみません司令官」
提督「なぁに、いいってことよ」
提督(……一応市役所にも行ったほうがいいかな……
古鷹「す、すみません……他の艦娘に当たってないといいけど……」
提督「はは、まさか、さて……掘る作業を始めるか、最初はスコップでいいよな?俺も手伝うよ」
吹雪「あ、ありがとうございます、えっとスコップは……」
提督「買ってきてるから大丈夫……えっと階段は……こっちか」タッタッタッタッ
提督「ほれ、剣スコップ、角スコップもあるけどこっちのほうがいいだろ?」
古鷹「えぇ、ありがとうございます」
吹雪「……どう違うんですか?」
提督「垂直に掘るなら剣、平面に削るなら角だったはず、提督学校で習ったんだけど……合ってるかな?」
古鷹「えぇ、塹壕掘りは剣と角の使い分けが重要だとか」
提督「へぇ……あきつ丸さんが来たら詳しく聞いてみるかな……とりあえず掘るか」ザクッ
吹雪「はいっ……えっと……」
古鷹「ここから掘ってみたら?」ザクッザクッ
吹雪「は、はい…………よいしょっ!」ガンッ
ベキベキベキッバキィンッ
吹雪「……」ビィィィン
吹雪「……痛い……」プルプルプル
提督「いきなり岩に当たったか……不運だな」
古鷹「?」ピカッ
古鷹「うわぁ……岩が砕けてる……」
提督「え、どれどれ?」
古鷹「ほら、あれですあれ」ピカーッ
提督「あ、マジだ……明るいとよく見えるな……かなりでかい岩……」
ゴゴゴゴッ
提督「ん?」
バシャァッ ゴトゴトゴトゴト
提督「っとと……?」
吹雪「うわっ!?し、司令官あぶない!」ガシッ
古鷹「……うわわ……」ユラユラ
バシャァーーッ カラカラ……
提督「……テトラポットが結構沈んだぞ……?」
吹雪「……ここ一帯を支えてる岩だったんでしょうか?」
提督「みたいだな……海は深くなったが今度はテトラポットが足りなくなったぞ……」
古鷹「……高波が来たら大変ですね……」
提督「あぁ、あ、2人はそのまま掘り進めといてくれるか?俺はちょっとホームセンターに行ってくる」
吹雪「は、はい……すみません司令官」
提督「なぁに、いいってことよ」
提督(……一応市役所にも行ったほうがいいかな……
ホームセンター行って済むような事案じゃないと思うんですがそれは
ホームセンターというより、ほむセンターだし……いける、のか?
ホームセンター『ほむほむ』
提督「あるんだ……」
0,5t型 300円(月)
4t型 800円(月)
20t型 2000円(月)
50t型 6000円(月)
80t型 10000円(月)
店員「コンクリートは別料金になるけれど、いいかしら?」
提督「え、えぇ……」
店員「……市役所に相談したら?ごまかすよりはいいと思うけど」
提督「や、やっぱりそうするべきかな……」
店員「えぇ、そうしたほうが安く済むし、それにあなた達の活躍からすればこの程度の工事くらい無料でやってくれると思うけれど」
提督「え……えぇ……あれ?何で知ってるんですか?」
店員「……」ユビサシ
ザワザワザワ
提督「あ、あら……」
店員「目立たないとでも思った?」
提督「で、ですよねぇ……あ、市長さん」
市長「二丁目鎮守府提督」スタスタ
提督「は、はい!」
市長「防波堤の建設ならば協力致します、消波ブロックの件はお任せ下さい」
提督「え、い、いいんですか?」
市長「勿論ですとも、艦娘の皆さんも協力してくださるならこの海の安全の為、後乃木市は協力致しますよ」
提督「あ、ありがとうございます……」
市長「深海棲艦の脅威から身を呈して守って下さった二丁目鎮守府のお二人の為ならば、何時でも言って下さい」
提督(……その脅威の住処を作るため、とは言えないよなぁ……)
提督「あ、ありがとうございます……で、では、消波ブロックの不足分をご用意いただきたいのですが……」
市長「はい、いくつでもご用意致します」
提督「あ、ありがとうございます……じゃあ……えっと……」
提督「あるんだ……」
0,5t型 300円(月)
4t型 800円(月)
20t型 2000円(月)
50t型 6000円(月)
80t型 10000円(月)
店員「コンクリートは別料金になるけれど、いいかしら?」
提督「え、えぇ……」
店員「……市役所に相談したら?ごまかすよりはいいと思うけど」
提督「や、やっぱりそうするべきかな……」
店員「えぇ、そうしたほうが安く済むし、それにあなた達の活躍からすればこの程度の工事くらい無料でやってくれると思うけれど」
提督「え……えぇ……あれ?何で知ってるんですか?」
店員「……」ユビサシ
ザワザワザワ
提督「あ、あら……」
店員「目立たないとでも思った?」
提督「で、ですよねぇ……あ、市長さん」
市長「二丁目鎮守府提督」スタスタ
提督「は、はい!」
市長「防波堤の建設ならば協力致します、消波ブロックの件はお任せ下さい」
提督「え、い、いいんですか?」
市長「勿論ですとも、艦娘の皆さんも協力してくださるならこの海の安全の為、後乃木市は協力致しますよ」
提督「あ、ありがとうございます……」
市長「深海棲艦の脅威から身を呈して守って下さった二丁目鎮守府のお二人の為ならば、何時でも言って下さい」
提督(……その脅威の住処を作るため、とは言えないよなぁ……)
提督「あ、ありがとうございます……で、では、消波ブロックの不足分をご用意いただきたいのですが……」
市長「はい、いくつでもご用意致します」
提督「あ、ありがとうございます……じゃあ……えっと……」
デハソノトオリゴヨウイイタシマス ドーモデース
提督「よ、よし、後は……」
店員「重機?それなら河城電器に問い合わせるといいわ、こっちよりも安く、便利なものを作ってくれるから」
提督「え?いいんですか?」ツクル?
店員「えぇ、海底採掘機を小型化したものならすぐ用意できるはずよ」ピポパ
店員「河城?私よ……えぇ……海底採掘機を小型化したものを用意して欲しいのだけれど……」
店員「海は専門外って……なら耐水性の物でいいから、早く用意して頂戴、値段は?」
店員「貫文じゃなくて円でお願い……3万ね、分かったわ、じゃあ、お願い」ピッ
店員「午前中には届くみたいよ、3万円でいいらしいわ」
提督「三万か……分かりました、じゃあこれで」スッ
店員「ちょうどね、荷物が届いたら直接届けるように言っておくわ、じゃあ、作業頑張って」
提督「はい、すみません色々と……」ペコッ
店員「これからもほむほむを宜しく」ホムッ
提督「さて……」
ザワザワザワザワ
提督「さっさと手伝いに行くか……」タッタッッタッタッタ
提督「よ、よし、後は……」
店員「重機?それなら河城電器に問い合わせるといいわ、こっちよりも安く、便利なものを作ってくれるから」
提督「え?いいんですか?」ツクル?
店員「えぇ、海底採掘機を小型化したものならすぐ用意できるはずよ」ピポパ
店員「河城?私よ……えぇ……海底採掘機を小型化したものを用意して欲しいのだけれど……」
店員「海は専門外って……なら耐水性の物でいいから、早く用意して頂戴、値段は?」
店員「貫文じゃなくて円でお願い……3万ね、分かったわ、じゃあ、お願い」ピッ
店員「午前中には届くみたいよ、3万円でいいらしいわ」
提督「三万か……分かりました、じゃあこれで」スッ
店員「ちょうどね、荷物が届いたら直接届けるように言っておくわ、じゃあ、作業頑張って」
提督「はい、すみません色々と……」ペコッ
店員「これからもほむほむを宜しく」ホムッ
提督「さて……」
ザワザワザワザワ
提督「さっさと手伝いに行くか……」タッタッッタッタッタ
魔法少女と鴉天狗に河童それとヲ級レ級って、やっぱこの町日本で一番安全な場所なんじゃないかな…
数十分後
??「使い方はさっき説明したとおりだから、後はざくざく掘っていきゃいけるよ」
吹雪「は、はい……あ、代金を」
??「代金は向こうさんが払ってくれるらしい、あんたはただ掘っときゃいいんだよ」
吹雪「は……はい……」
??「しっかしまぁ……アンタもアンタのおやっさんもずいぶんうちの店で好き勝手してくれたねぇ……」
吹雪「え?き、昨日の事ですか?」
??「当たり前じゃん、アホみたいに騒いだ挙句ガラス突き破って街で大暴れ、被害者とはいえ見過ごしたくない事件だ」
??「修理費もタダじゃないのよ?市から金が出るとはいえ作りなおすのはそれなりに苦労するんだから」
??「……もっとも、人間向けの電化製品なんざ数秒ありゃ5つは作れるけど……あそこで作るなら話は別だけど」
吹雪「人間向け??」
??「っといけない、話しすぎちゃったね、とりあえずその『マリン採掘ドリル』の代金はもうもらってるからあとはご自由に、じゃっ」バチバチ フッ
吹雪「……なんだったんだろ……あの人……」ポカーン
古鷹「電器屋さん……というか、博士?」
吹雪「そうみたいです、変わった機械を渡してくれて……使えるのかな?」
古鷹「うーん……使ってみたら?もしかしたら凄いものかもしれないよ?」
吹雪「そうですね……でもコンセントとかは……」ポチッ
フィィィーーーンッ!!!
吹雪「あ、動いた……えっとこれで広さを設定……」ピッピッピッピッピ
吹雪「目標に下ろして……暫く待つ……」パッ
ギィィィーーーーンッガガガガッチュイーーーーーンッ
古鷹「す、すごい……勝手に動いてる……どうやって動いてるんだろう……」
吹雪「……最近の科学力って凄いんですね……司令官これ買ったの……?10万以上はするんじゃ……」ゾクッ
提督「ただい……ってもう来てるの?」
吹雪「しし、司令官……あの、あの機械……一体いくらしたんですか!?じじじゅうまん!?それ以上ですか!?」ガシッ
提督「な、何言ってるんだ、そんなわけないだろ……3万だよ3万……」
吹雪「でで、でもあんな高性能な機械……3万円じゃとても……」
提督「?」チラッ
ギュィイイーーーンッ
提督「……す、すご……オート稼働かよ……えぇー……」
??「使い方はさっき説明したとおりだから、後はざくざく掘っていきゃいけるよ」
吹雪「は、はい……あ、代金を」
??「代金は向こうさんが払ってくれるらしい、あんたはただ掘っときゃいいんだよ」
吹雪「は……はい……」
??「しっかしまぁ……アンタもアンタのおやっさんもずいぶんうちの店で好き勝手してくれたねぇ……」
吹雪「え?き、昨日の事ですか?」
??「当たり前じゃん、アホみたいに騒いだ挙句ガラス突き破って街で大暴れ、被害者とはいえ見過ごしたくない事件だ」
??「修理費もタダじゃないのよ?市から金が出るとはいえ作りなおすのはそれなりに苦労するんだから」
??「……もっとも、人間向けの電化製品なんざ数秒ありゃ5つは作れるけど……あそこで作るなら話は別だけど」
吹雪「人間向け??」
??「っといけない、話しすぎちゃったね、とりあえずその『マリン採掘ドリル』の代金はもうもらってるからあとはご自由に、じゃっ」バチバチ フッ
吹雪「……なんだったんだろ……あの人……」ポカーン
古鷹「電器屋さん……というか、博士?」
吹雪「そうみたいです、変わった機械を渡してくれて……使えるのかな?」
古鷹「うーん……使ってみたら?もしかしたら凄いものかもしれないよ?」
吹雪「そうですね……でもコンセントとかは……」ポチッ
フィィィーーーンッ!!!
吹雪「あ、動いた……えっとこれで広さを設定……」ピッピッピッピッピ
吹雪「目標に下ろして……暫く待つ……」パッ
ギィィィーーーーンッガガガガッチュイーーーーーンッ
古鷹「す、すごい……勝手に動いてる……どうやって動いてるんだろう……」
吹雪「……最近の科学力って凄いんですね……司令官これ買ったの……?10万以上はするんじゃ……」ゾクッ
提督「ただい……ってもう来てるの?」
吹雪「しし、司令官……あの、あの機械……一体いくらしたんですか!?じじじゅうまん!?それ以上ですか!?」ガシッ
提督「な、何言ってるんだ、そんなわけないだろ……3万だよ3万……」
吹雪「でで、でもあんな高性能な機械……3万円じゃとても……」
提督「?」チラッ
ギュィイイーーーンッ
提督「……す、すご……オート稼働かよ……えぇー……」
数分後
プシューッ
提督「……」ノゾキコミ
古鷹「……」ピカーーッ
提督「……深くね?」
吹雪「……ふ、深いですね……」
古鷹「底が見えない……数百メートルはありますね……多分……」
提督「あ、あぁ……」ガチャッ
プスプスッ
提督「壊れたけど……凄いな……電器屋さんの技術って……」
吹雪「えぇ……3万円で棲地が作れるんですね……」
古鷹「……あ、は、早く塞がないと」ゴゴッ バシャッ
吹雪「は、はいっ……えっと設計図通りにすると……ここにこうして……」ゴゴゴッ バシャァンッ
提督「あぁ、そこの隙間を広く取ってくれ、そこを入り口にするから」
提督「ちょっと積み上げる感じにして、服とかを干すところを作って……えっと」
吹雪「ここですか?」
提督「あぁ、そこそこ、そこに2つくらい置いて…その辺その辺」
吹雪「はーい……よいしょ」バシャッ
提督「……うん、なかなかいい感じだ……」
古鷹「後は沈んだテトラの分……その件はどうするんですか?」
提督「あぁ、それは大丈夫だ、足りない分の補充は出来るみたいだ、タダで」
吹雪「タダ……ですか?」
提督「あぁ、市から援助を受けるらしい、今日の夕方か明日に届けるみたいだ、作業は俺達に任せるってさ」
吹雪「後乃木市ってすごいですね……」
古鷹「テトラポッドくらいなら何時でも持ち上げられるし……作業は一旦終了……ですか?」
提督「あぁ、すまないな、重機使わなくなっちゃって」
古鷹「いえ、いいんです、それよりも吹雪ちゃんの演習をしないと……ね?」
吹雪「はい!色々教えてもらうんです!いいですよね?」
提督「あぁ、勿論だ、古鷹ちゃん、頼むよ?」
古鷹「はい!吹雪ちゃんに重巡洋艦のいいところをたくさん知ってもらうんですから!」
吹雪「はいっ!特型駆逐艦のいいところもたくさん知って下さい!」
提督「……」チラッ
提督(……なんか向こう側が曇ってきたような……長門さん……大丈夫かな……)
プシューッ
提督「……」ノゾキコミ
古鷹「……」ピカーーッ
提督「……深くね?」
吹雪「……ふ、深いですね……」
古鷹「底が見えない……数百メートルはありますね……多分……」
提督「あ、あぁ……」ガチャッ
プスプスッ
提督「壊れたけど……凄いな……電器屋さんの技術って……」
吹雪「えぇ……3万円で棲地が作れるんですね……」
古鷹「……あ、は、早く塞がないと」ゴゴッ バシャッ
吹雪「は、はいっ……えっと設計図通りにすると……ここにこうして……」ゴゴゴッ バシャァンッ
提督「あぁ、そこの隙間を広く取ってくれ、そこを入り口にするから」
提督「ちょっと積み上げる感じにして、服とかを干すところを作って……えっと」
吹雪「ここですか?」
提督「あぁ、そこそこ、そこに2つくらい置いて…その辺その辺」
吹雪「はーい……よいしょ」バシャッ
提督「……うん、なかなかいい感じだ……」
古鷹「後は沈んだテトラの分……その件はどうするんですか?」
提督「あぁ、それは大丈夫だ、足りない分の補充は出来るみたいだ、タダで」
吹雪「タダ……ですか?」
提督「あぁ、市から援助を受けるらしい、今日の夕方か明日に届けるみたいだ、作業は俺達に任せるってさ」
吹雪「後乃木市ってすごいですね……」
古鷹「テトラポッドくらいなら何時でも持ち上げられるし……作業は一旦終了……ですか?」
提督「あぁ、すまないな、重機使わなくなっちゃって」
古鷹「いえ、いいんです、それよりも吹雪ちゃんの演習をしないと……ね?」
吹雪「はい!色々教えてもらうんです!いいですよね?」
提督「あぁ、勿論だ、古鷹ちゃん、頼むよ?」
古鷹「はい!吹雪ちゃんに重巡洋艦のいいところをたくさん知ってもらうんですから!」
吹雪「はいっ!特型駆逐艦のいいところもたくさん知って下さい!」
提督「……」チラッ
提督(……なんか向こう側が曇ってきたような……長門さん……大丈夫かな……)
>>724
ビールでも飲んでリラックスしな!
ビールでも飲んでリラックスしな!
乙ですって!
艦娘が資格を取るには人間に混じって普通に取得するのだろうか
それとも艦娘専用の学校や試験があるのか?
艦娘が資格を取るには人間に混じって普通に取得するのだろうか
それとも艦娘専用の学校や試験があるのか?
>>731
自衛隊みたいに自前で取らせるんじゃない?
自衛隊みたいに自前で取らせるんじゃない?
>>736
内容すら見ない荒らしに近いザコ
内容すら見ない荒らしに近いザコ
そんなことより>>1が待ち遠しいよ
さっきテトラポット飛ばしちゃったんですけど当たった艦娘とかいないですよね?って横提に電話したらまた勲章ひとつ貰えそうな気配が
ほっぽちゃんも二丁目に来るから広めに作っても問題なさそうだね(白目)
今頃泣きじゃくるほっぽちゃんを6隻でなぐさめてるんですかね・・・
>>745
それだと力を持ってる穏健派が減って前浜近海も強硬派の勢力下に入っちゃうじゃないですかやだー!
それだと力を持ってる穏健派が減って前浜近海も強硬派の勢力下に入っちゃうじゃないですかやだー!
>>741
元から地下空洞があったのかもよ
元から地下空洞があったのかもよ
そういや一緒に暮らし始めてそこそこたつし、深海側と区別も付けやすくなるし川底二人に名前が欲しい所だな
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