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    元スレ吹雪「この鎮守府はおかしすぎます!!」

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    101 = 59 :

    待機でち

    102 :

    まってたずい

    103 = 31 :

    とんでもねぇ、待ってたんだ

    104 :

    ネタ分かってるのが>>100だけだという

    105 :

    あーいまーい3センチ砲?

    106 :

    ♪ずーいずいずい

    ♪ずーいずいずい

    107 = 1 :

    深夜 ビーチ付近

    提督「……こういう時は外の空気浴びるのが一番だ……ホテルの夜ってなんか貴重な気がするからな……」

    提督「……やらしい意味で」ドヤ

    ……ハ、ニンゲントカンムスノモノヨ!!

    提督「……ん?大和さんの声……」キョロッ

    提督「……あっちか?」ガサガサガサ



    ビーチ

    戦艦レ級「……さって……水でも浴びるか……」ザッザッザ 

    提督「……ん、レ級ちゃん?」

    戦艦レ級「ん?提督、どうした?」ジャブジャブ

    提督「いやぁ……何か眠れなくてさ……レ級ちゃんは何してんの?」

    戦艦レ級「アタシは見ての通り水浴びしてんだ……今の時間艦娘も少ねぇしな……」プカー…

    提督「ふーん……所で、大和さん見なかった?何か声が聞こえたような気がしたんだけど……」キョロ

    戦艦レ級「ん……見てねぇけど?」

    提督「そう……?気のせいか……」

    戦艦レ級「あぁ、気のせいだ」チャプッチャプッ

    提督「……」ジー

    戦艦レ級「……何だよ」

    提督「いや、前々から気になってたんだけどさ……その服、防水?」

    戦艦レ級「あ?……服って……アタシの服か?」フードヌギッ

    提督「あぁ、ヲ級ちゃんとか他の人型の深海棲艦ってみんな当たり前のように服着てるけど……濡れないの?」

    戦艦レ級「……アイツのあれって服なのか……?」クビカシゲ

    提督「……ボディスーツか……それっぽいのだろ、裸ではないと思うけど……」

    戦艦レ級「……まぁいいや……でもさ、濡れて困る事ってあるか?」ジャブッ プハッ

    提督「少なくとも人間は濡れると風邪引くから困るな……それに服が濡れたらジメジメして気持ち悪くない?」

    戦艦レ級「……んー……別にそんなこと感じたことはないけど……人間的にどうなんだ?アタシらの服って……」バシャッ ピタピタ

    提督「んー……黒い」

    戦艦レ級「もう少しマトモな答えねぇのか?ほら、触ってみろよ、上着くらいなら貸すぜ?」ヌギッ ポイッ

    提督「いいの?」バサッ 

    戦艦レ級「あぁ、返せよ?」

    提督「分かってるよ…………」チラ

    戦艦レ級「……?」

    提督「……下着はリ級と似てるんだな」

    戦艦レ級「下着に個性求めんじゃねぇよ変態が……」

    108 = 94 :

    レ級に惚れそう

    109 = 1 :

    提督「…………ワリと乾いてるんだな」

    戦艦レ級「そうなのか?」

    提督「あぁ、四六時中水に浸かってるとは思えない乾きっぷりだ」

    戦艦レ級「へぇー……」

    提督「……こういう服って支給されるものなの?」

    戦艦レ級「いや?なんかいつの間にか持ってたって奴だ」

    提督「……あれか、どう見ても服とかない世界の住人なのに服はちゃんとしてるって奴か、あれもよく分かんないよなぁ……」

    戦艦レ級「……?……分かんねぇけど……そんなもんじゃねぇの?」

    提督「……何か納得出来ないけど……ん……?」チラ

    レ級の服のラベル『エンソサラシ× アイロン高(あて布) 陰干し』

    提督(割とちゃんとしてた、艦娘と同じ素材なんだな……へぇー……)

    戦艦レ級「……何見てんだ?」

    提督「いや……ほら、返すよ」

    戦艦レ級「ん……まぁあたしも何でこんな服着てるか分かんねぇけど……」バサッ ジィッキュッ

    提督「……そのチャックの中途半端な感じもなんとなく?」

    戦艦レ級「ったりめぇだろ、好き好んでここまで開けるバカが居るか、習性みたいなもんだ」

    提督「ふぅん……って事はおしゃれに気を使えばもう少し可愛くなるのかな……」

    戦艦レ級「……アタシの今の姿が気に入らねぇみたいな言い方だな……」

    提督「んなことないぞ?今の姿でも十分ボーイッシュで魅力的だと思うし、その服も結構似合ってるよ」

    戦艦レ級「……ぼーいっしゅってのは分からねぇけど……それ、褒められてるんだよな?」

    提督「あぁ、あと、俺的にはこのフード取ったほうが可愛い気がする」パサッ

    戦艦レ級「髪の毛が出てたら落ち着かねぇんだよ……」ワシャワシャ

    提督「んー……そうか……このマフラーは?」サワサワ

    戦艦レ級「あぁっもう色々触るな鬱陶しい、アタシは今の格好でいいの!ふぁっしょん?ってのは落ち着いてから勉強する!」

    提督「そうかー……まぁそうだなー……」

    戦艦レ級「……まぁこれは……気に入ってるから外さねぇだけだ」ギュッ

    提督「真夏なのによく付けてられるなぁ……」

    戦艦レ級「深海棲艦に季節は関係ねぇよ、アタシからすりゃ季節が変わる度に服を変えるお前らのほうが不思議だ」

    戦艦レ級「雪が降れば重装甲になるし今の季節になったらお前みたいに半分しか袖のない服着て肌を出す」

    戦艦レ級「……人間ってのはそんなに環境の変化に弱いのか?」

    提督「まぁねぇ……ってか俺の服そんなに変か?」

    戦艦レ級「飯食ってた時の変な服よりはマシだけど、十分すぎるほど変だ、何だそのシマシマの短いズボン」

    提督「トランクスって言って男物の下着だけど……それと服は普通のTシャツだ」

    戦艦レ級「下着かよ、どうりで変だと思った」

    110 = 106 :

    待て、ラベル付いてるって売り物なのかそれ

    111 = 31 :

    深海に専門のマーケットでもあるんじゃないですかね(適当)

    112 :

    躊躇いなく下着姿になるレ級にドキドキする

    113 = 102 :

    躊躇なく下着姿で外出する提督にハラハラする

    114 :

    学校とかも在るみたいだし

    115 :

    戦艦レ級「……」ジーー

    提督「何だ?」

    戦艦レ級「……そういや……お前って男だよな……」

    提督「……まぁ、この姿見て女って認識できる奴はいないだろうな……」

    戦艦レ級「……アタシ、男とは初めて話すんだよなぁ……いや、お前以外の男とは話したことねぇけど……」

    提督「俺の家の隣の吉岡さんとは話さなかったの?」

    戦艦レ級「誰だよそれ、言っとくけどマエハマはお前の家以外行ったことねぇぞ……行けねぇし」

    提督「……ま、そりゃそうかー……」

    戦艦レ級「そういやお前さ」

    提督「ん?」

    戦艦レ級「何で下着姿で外出てんだよ……よくよく考えたらおかしいぞそれ」

    提督「……そりゃ……俺の普通の服血みどろになっちゃったし、浴衣は着心地悪かったし……」

    戦艦レ級「だったらヤマトか誰かに服借りろよな……アタシだって服脱いで外歩くような真似しねぇよ……」

    提督「そりゃ色んな意味でマズイからな……」

    戦艦レ級「どういう意味だよ」

    提督「……人間の中には深海棲艦に興奮する変態だって居るんだ」

    戦艦レ級「……お前みたいなやつか?」

    提督「何で俺が深海棲艦に欲情せにゃならんのだ、胸の地点で論外だ」

    戦艦レ級「んな……!アタシだって基準値を超えるくらいの胸はある!」バッ

    提督「逆だ!!基準値超えてる地点でアウトなんだよ!!それに超えてない!ギリギリストライクゾーンだな!」

    戦艦レ級「……超えてねぇのか?」

    提督「それで巨乳を名乗るには無理がある」

    戦艦レ級「…………あたしやっぱ小さいんだ」シュン

    提督「……フッ……小さいなら小さいなり魅力がある、気を落とすな」

    戦艦レ級「……うーん……そんなもんか?」

    提督(俺的にはアリだと思う、後は微妙な柔らかさと感度だな)

    提督「好きな人は好きだと思うぞ」ポンッ

    戦艦レ級「……人間の趣味は良くわからねぇ……ヲ級に聞いてみるか……」

    116 :

    憲兵さーん

    117 :

    やっぱりロリコンじゃないか(呆れ)

    118 :

    こんなのでも吹雪に想われてるというのにお前らときたら

    119 :

    いいんだよ僕らは、相手を想いやるだけで充分です

    120 :

    憲兵「すまないが深海勢は管轄外なんだ、ただ後学のために見学させていただきたい」

    121 = 1 :

    提督「……」

    戦艦レ級「……」

    提督「……何か見える?」

    戦艦レ級「……黒空母がキョロキョロしてる」

    提督「黒空母?」

    戦艦レ級「呉に居る白空母に似た女だよ、確か人間はー……ずー……なんたらだっけ、名前で呼んでたな」

    提督「……瑞鶴ちゃんのこと?」

    戦艦レ級「そうそれだ!そういや昔お前んトコに居たよな……アイツがなんか艦載機だしてアタシら探してる」

    提督「……それっぽい光すら見えないんだけど……」

    戦艦レ級「そりゃ、水平線の向こう側だからな、人間や艦娘が見つけられるわけねぇよ」

    提督「……深海棲艦って凄いな……」

    戦艦レ級「深海棲艦っていうかアタシらレ級の能力だけどな、ヲ級や姫にはない力だ」

    提督「そうなの?」

    戦艦レ級「……エリートクラスはすげぇぞ、日本の領海にいる癖にアメリカの艦娘の動きを察知しやがるんだ」

    戦艦レ級「……フラグシップになると地球の裏側まで見えるとか……もうあれだ、やべぇ」

    提督「パネェな……」

    戦艦レ級「やべぇぜ……それに対抗できる艦娘もやべぇけど」

    提督「そう考えれば艦娘もやべぇな……」

    戦艦レ級「艦娘を生み出した人間も同じくらいやべぇ」

    提督「そういやそうだな……やべぇ」

    戦艦レ級「……やべぇな」

    提督「……やべぇよな……」


    空母ヲ級(……なんだ……この頭悪そうな会話は……)チラ

    122 :

    男子高校生の会話ですね…

    123 = 119 :

    こいつらお似合いの脳ミソレベルだわ、正ヒロイン吹雪ちゃんは譲れねえけど

    124 :

    高校どころか中学生レベルだと思う

    125 :

    高校生が中学生レベルの会話をしているのか···イイネ!

    126 :

    よくよく考えりゃかなり軍事的にみて貴重な情報だよな

    127 :

    そうだよな、そりゃやべぇな

    128 = 119 :

    そうなると世間のレ級達はオリョクルのことどう思ってるんだろうな

    129 = 116 :

    オリョクル中に他の鎮守府の艦娘に会ったりしないんだろうか

    130 = 1 :

    空母ヲ級「……お前たち、なにしてるんだ?」

    提督「あらヲ級ちゃんお目覚め?」

    空母ヲ級「……いや、体が乾いたから少し濡らそうと思ってな…………お前たちとは違って眠いんだ」

    戦艦レ級「ん……もうそんな時間か……あたしももう一度濡らそうかねぇ」

    提督「大変だな―深海棲艦って」

    空母ヲ級「慣れれば習慣付く、なれなきゃ死ぬがな……」ザッザッザ ピチャッ

    空母ヲ級「……っ……少し乾きすぎたな……寝過ごすと大変だ」ジワァァーーー

    戦艦レ級「はは……ん?そういやお前帽子は?」

    空母ヲ級「テントに置いている、あれは別に濡らさなくて大丈夫だからな」

    戦艦レ級「はぁーん……そういうものかー……」

    空母ヲ級「お前のように体に直接付いてるわけではないからな……」

    戦艦レ級「けっ……羨ましいったらありゃしねぇ……」フリフリ ガチャコンッ

    提督(……いつも思うけど性感帯に武器がひっついてるってどうなんだ……?)

    空母ヲ級「ん……提督、フブキは?」

    提督「部屋で寝てるよ、さすがに疲れたみたいだ」

    空母ヲ級「……そうだな……さすがに今日は疲れたろう……提督は大丈夫か?怪我は治ったようだが……体の疲労は酷いはずだが……」

    提督「んー……それが不思議と眠くないんだよなぁ……いつも遅くまで起きてるせいもあるけど……」ポリポリ

    空母ヲ級「……そうなのか、やはり提督は夜更かしする生き物なんだな……」

    提督「そうでもない、作業をする時間がたまたま夜になるだけだよ」

    戦艦レ級「そんなに遅くまで何やってんだ?」

    提督「プラモ作ったり、パソコン触ったり書類作ったりだな……プラモ8書類1パソコン1くらいの割合だけど」

    空母ヲ級「……ぷらも?……ぱそこん……?」

    提督「……まぁ、分からなくてもいずれ分かるようになるさ……」

    空母ヲ級「……そういうものか?」

    提督「あぁ」

    空母ヲ級「フゥ……人間側に付いたらまた覚えることが増えそうだ……全く……お前のせいでハチャメチャだな」フッ

    戦艦レ級「ま、こういう生活のほうが刺激があっていいだろうよ」ツンツン

    空母ヲ級「結果的に良い方向に転がるならなんでもいいが……辛いのは勘弁だよ全く……」フッ

    提督「はは……はぁ……」

    空母ヲ級「?」

    提督「いや……君らを助けられてよかったなって、改めて思うよ、笑顔が見れてよかった」

    空母ヲ級「……笑顔……?……なぁ、今私笑ってるのか?」

    戦艦レ級「ん……あぁ、眉間のシワが少し減ってるぜ、結構いい顔してる」

    空母ヲ級「…………そ……そうか……笑顔というのは……よくわからないな……」フッ

    提督「……はは、その顔が笑顔だ、覚えとくんだ」

    空母ヲ級「……変な生き物だな……深海棲艦を笑わせるなんて……」

    戦艦レ級「アタシの前以外でも笑ってみろよ、面白いぜ?」

    空母ヲ級「……お前の前だったら普通に笑えるんだがな……て、提督……こ、こうか?」ニコッ

    提督「うん、川底棲艦みたいな笑い方だ、やっぱり似てるんだな……」

    空母ヲ級「……褒めてるのか貶してるのかわからないぞ……」

    131 = 1 :

    客室 

    吹雪「…………」スヤスヤ

    吹雪「……?」ピクッ

    吹雪「……」ムクリ

    吹雪「……」キョロキョロ

    吹雪「……トイレ……」カチャッ パタンッ


    廊下

    吹雪「…………あれ……そういえばトイレって……客室だっけ……」ガチャ

    吹雪「……?」ガチャガチャ

    吹雪「あ、あれ……開かない……」ガチャガチャ

    吹雪「…………?」ガチャッ

    吹雪「んっ……うーん!!」グィーッ

    吹雪「…………」サァーッ

    吹雪「し、司令官!司令官!?起きてください!ドアが!ドアが開かなく……!!司令官!!!」

    吹雪「……」ブルッ

    吹雪「司令かぁーーーん!!!開けて!開けてよぉ!!だれかぁ!!!」

    132 = 117 :

    正体不明の敵対勢力と対話出来てしかも友好的な関係築くとか勲章どころじゃ済まないよな

    133 :

    雪吹ちゃんのお漏らしシーンが見れると聞いて

    134 = 119 :

    きたかっ!!ガタッ

    135 = 116 :

    憲兵「!!」ガタッ!

    136 :

    無駄にオートロックで閉じ込めとかまるでホテルみたいだぁ…
    つまりトランクスにシャツ一枚の提督も服装的に鍵持ってないから…テントでヲ級レ級と一緒に寝そうだな

    137 :

    大和さんを探せ

    138 :

    パンツ脱いだ

    139 = 1 :

    提督「……さて……俺も寝るかぁ……」

    空母ヲ級「そうか、おやすみ……ふぁぁ……私も寝ないと……おい、お前もそろそろ寝るぞ」チラ

    戦艦レ級「……」プカーッ ブクブクッ ブクブクッ

    提督「……死んでらっしゃる!?」

    空母ヲ級「……全く……相変わらず寝相の悪いやつだ」ダキッ

    戦艦レ級「……んにゃぁ………くぅ……んにゅ……」スピーッ

    空母ヲ級「……じゃあな、お前も早く寝ろよ」パサッ

    提督「あいよー……」

    空母ヲ級「それと」パサッ

    提督「?」

    空母ヲ級「……これからはちゃんと服を着て外出しろ、二足歩行の生き物からすれば常識だ」ピシッ

    提督「裸同然みたいな格好した女の子に言われたくない」

    空母ヲ級「……一応これは服だ……じゃあな」パサッ

    提督「……」

    提督(……服なんだ、あれ)






    廊下

    提督「…………結構遅くなったな……今何時だろう……」

    提督「……えっと302302……こっちか……302……あっ」

    吹雪「…………」プルプルプル

    吹雪「し、しれぇ……か……ん……開け……てぇ……んっ……も……げんか……!!」ウルウル

    提督「 」

    提督(……こ、これは……どういう状況だ……?)

    提督(……落ち着け……慌てると碌な事にならない……ここは冷静に状況を分析するんだ)

    吹雪「……し、しれぇ……やっ……!漏れ……!!」ギュゥゥゥ

    提督(……うむ、どうやら吹雪ちゃんはトイレに行こうと思っていつもの様に部屋の外に出たんだな
        で、オートロックにやられてしまったと……ホテルあるあるだな……悲惨な最期にならなくてよかった)

    吹雪「し、しれっ……鍵……鍵を……!!も、わたしっ……立てな……!!」ビクッビクッ

    提督「お、落ち着け吹雪ちゃん……確か鍵はポケット……」

    吹雪「……し、司令官……なんで……パンツなんですか……!!」

    提督「……」

    吹雪「……」

    提督「やらかした」

    吹雪「なにをですかぁ!!!ひんっ!!」ビクゥッ

    提督「と、とにかく、フロントに行こう、あそこならトイレが有るはず……抱えるよ?」ダキッ

    吹雪「す、すみません……」



    140 :

    すごい恥辱が待っていそう

    141 :

    これはまずい

    142 = 136 :

    そして大和は艤装が壊れたのでお風呂に…
    ダメみたいですね…(雪吹ちゃんのダム決壊不可避)

    143 = 141 :

    どう書き込んだら吹雪が雪吹になるんだ

    144 = 119 :

    いろいろ恥ずかしいところを見られてるからね、もう他のところに嫁入り出来ねえな

    145 :

    >>143
    ダム→雪風→雪吹(名推理)

    146 = 122 :

    やはり吹雪こそが正ヒロインであったか…

    147 = 136 :

    >>145
    (ガバガバな誤変換だとは言えない)

    148 = 1 :

    フロント

    吹雪「……」

    提督「……」

    真っ暗

    吹雪「……誰も……」

    提督「……居ない……」

    吹雪「トイレも……」

    提督「見当たらない……」

    提督「……尿瓶代わりになるものがあれば」

    吹雪「い、嫌ですよ!!うぅぅ……!!」ギュゥゥゥゥ

    吹雪「も……や……だめ……駄目駄目……ぇぇ!!司令官!下ろして!おろしてぇ!!」

    提督「お、おうっ」

    吹雪「もぉ……やだ……!!外でしてきます!!大和さん……うぅっ!大和さん許して!!」シュタタタターッ!!!

    提督「え、ちょ……いいの?」

    吹雪「手段は選べませ……う……選べません!!大和さんに謝っといて下さぁい!!」バァンッ!!! 

    提督「お……おう……ちゃんと隠れてやるんだぞージャングルとはい……ってそこでしゃがむな!もっと奥d」

    吹雪「も……だめぇ…………隠れる時間が……」ガクガクッ……ヌギッ 

    提督「あらぁ……まぁ……緊急だしな……」メカクシ

    吹雪「…………っ……ぅ~~…………司令官……見ないでぇ……」シャァーッ








    提督「……大丈夫?」

    吹雪「……大丈夫じゃないです……スコップありますか?」

    提督「……勝手に使っていいシロモノじゃないと思うけど……はい……俺も手伝おうか?」

    吹雪「や、やめて!!私がやります!!司令官は向こう行っててください!!」

    提督「はいはい……」

    吹雪「……うぅ……とにかく掘って……証拠を消さないと……おしっことはいえ……やっちゃったんだから……」ザクザクッ

    提督「……」

    吹雪「……終わりました……」

    提督「スコップ洗なよ?」

    吹雪「はい……キュッジャァーッ

    提督「…………まぁ……その……」

    吹雪「……」ゴシゴシ

    提督「…………大きいほうじゃなくてよかったな」

    吹雪「……!!」

    ベシーンッ!!!!

    提督「いでぇっ!!」

    吹雪「……デリカシーのない人!!」フンッ!!

    149 :

    お漏らし=ヒロイン=チョロイン(迷推理)

    150 :

    本当にどうしようもないな


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