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元スレ津田「森さん、欲しいなあ……」

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151 :

誤爆なのか畑さんのことなのか

152 :

無視したらええやん?
放置プレイだと思えば彼も喜んでくれるだろう

153 = 1 :

えっと、ざっと見なおしてミスと思われてそうなことですが
・スズが時々萩村「セリフ」となってしまっている:これは単純にミスです。言い訳ですが試し書きの時に萩村で書いていたので凡ミスです。
・英稜生徒会は下の名前で呼び合っているのにもりっちと呼んだ:あなた呼びだけで誤魔化すのは限界が来たので呼んでそうなアダ名を使いました。
畑さんになにか違う点があったのかはすみませんが分かりません
取り敢えず投げ出すわけにも行かないので最後まで書かせてもらいます

154 :

単純なミスなら
「俺もです」
のことじゃない

これだけで>>146みたいなこと言えるとか頭おかしいし
たぶん違うスレの誤爆でしょ?
だよね?

155 :

一応>>141で津田の台詞らしきところが森さんになってるね

156 = 1 :

あ、ほんとだ。すみません。
ああ……その、生徒会役員共のことは嫌いにならないでください。それだけお願いします。
これからはより、校正に力を入れます。

157 :

>>156
ssの誰でも起こす可能性があるミスで作品自体嫌いになったりせんよ

とにかく気軽に書いてくれ
自分のペースで完結さえしてくれりゃそれでいい

とにかく乙です

158 = 1 :

お騒がせしました。続き書いていきます。
また何かありましたら教えて頂けると嬉しいです。

159 = 1 :

「んー、すぐに記事にしてもいいのだけれど……」

「このネタは温存しておきましょうか」

「このペアはすぐに進展しそうだし、あえてちゃちゃを入れないことで大物を狙う」

「ということで津田副会長。私の好意に感謝してくださいね」

「ほほほ……」




森宅

「どうぞ」

津田・スズ「おじゃまします」

「すぐ着替えてきますので、待っててくださいね」

スズ「お構いなく。ごゆっくりどうぞ」

160 = 1 :

津田(森さんの家か……)

スズ「何呆けてるのよ」

津田「ああいや、別に」

スズ「女の子の家なんてもう手慣れたもんでしょ。プレイボーイさん」

津田「その不名誉なアダ名はぜひやめていただきたく」

スズ「そう思うなら努力しなさい」

津田「何を?」

スズ「……この調子じゃ一生無理そうね」

津田「そんな殺生な」

161 = 1 :

「お待たせしました」

津田「森さん、今日はスカートなんですね」

「暖かくなってきましたから。……似合い、ますか?」

津田「ええ、とっても」

「ふふ。ありがとうございます」

スズ(黒ストも似合うな……)

「……あの、萩村さん?」

スズ「ふぇ!?あ、いえ、似合ってるなって」

「そ、そうですか?嬉しいです」

スズ(私の萌えポイントが、って思っちゃった私も会長たちに毒されてるな)

162 :

とりあえず外野が騒ぐことじゃないな
お前らも過剰に反応しすぎ

163 = 1 :

「ここがおすすめのケーキ屋さんです」

スズ(いい匂い……)

津田「オシャレなお店ですね」

店員「いらっしゃいませ。えーと、……みなさまはご家族ですか?」

「へ!?」

津田(あっちゃー……)

スズ「……」

店員「今、家族で来てくださった方には家族割引のキャンペーンをしているのですが」

津田「あー、えーと……」

スズ「家族です」

津田「!?」

店員「かしこまりました。では、奥の方の席へどうぞ」

「そんな、えーと、あう……」

津田(森さんが真っ赤に……。萩村も真っ赤に……)

スズ(だっておごってもらうんだもの。しょうがないじゃない)

164 = 1 :

津田「萩村、よかったのか?」

スズ「別に。おごってもらうわけだし、姉妹扱いくらいは我慢するわ」

津田「え?ああ、姉妹か、そうだな」

スズ「……親子なわけ無いでしょうが。このスケベ」

津田「……すみません」

スズ「ほら、森さんが撃沈しちゃってるじゃない」

津田「いやホント申し訳ないです」

「……へ!?ああいや、こちらこそ不束者ですが」

スズ「森さん、一旦落ち着いて」

165 :

かわいい

166 :

家族なんだから名前で呼ぼうぜ(ゲス顏

167 = 1 :

スズ「落ち着きましたか?」

津田・森「はい……」

スズ「流石にナチュラルな子供扱いには傷つきます」

津田・森「すみません」

スズ「お詫びに二人のケーキを一口ずつくれれば許しましょう」

スズ(いろんな種類のケーキを食べたいし)

(可愛い)

津田「それででよければいくらでも。萩村はどれを頼む?」

スズ「うーん、こっちのチーズケーキかこっちのチョコレートケーキかで迷ってて……」

「じゃあ私はチョコレートケーキにしますので、半分こしましょうか」

スズ「いいんですか!?」

(可愛い)

168 = 1 :

「津田さんはどうします?」

津田「んー。萩村、他に気になってるのはある?」

スズ「……このシフォンケーキ」

津田「じゃあ俺はこれにします」

スズ「なんかごめん」

津田「気にしなくていいよ、俺もシフォンケーキ食べたいし」

「それじゃあ注文しますね」

169 = 1 :

スズ「美味しい……!」

「満足してもらえたようでなによりです」

津田「萩村、シフォンケーキも美味しいぞ」

スズ「ん!本当ね!」

「こっちのチョコレートケーキも」

スズ「〜!」

(なんか……)

津田(本当の家族みたいになってるな)

スズ(久しぶりのケーキだから幸せ……)

170 = 1 :

スズ「ごちそうさまでした」

津田「森さん、ありがとうございました」

「いえいえ、私も楽しかったです」

スズ「また来たいですね」

津田「そうだな。今度は会長たちもいっしょに」

「それも楽しそうですね。機会があればぜひ」

スズ「……今度は姉妹扱いはごめんだからね」

津田「それは本当にごめん」

「すみません」

スズ(しょんぼり謝られるのもそれはそれで傷つく……)

171 = 1 :

森宅

「家まで送ってもらってすみません」

津田「いえいえ、通り道でしたしもう遅いですから」

「今日はありがとうございました。それでは、また今度」

スズ「こちらこそありがとうございました」

津田「おやすみなさい」

「ええ、おやすみなさい」

津田「……さて、萩村も送っていくよ」

スズ「ありがとう」

スズ(だいぶ暗くなってきたし……怖いし)

172 = 1 :

萩村宅

津田「それじゃ。今日は荷物運び手伝ってくれてありがとう」

スズ「い、いいのよそのくらい。……お疲れ様」

津田「ああ、お疲れ様。また明日な」

スズ「ええ、また明日学校で」

スズ(……)

スズ「はあ、家族かあ……」

スズ「私が奥さんで森さんが子供って可能性も」

スズ(いや、それはないわ)

スズ母「あら、スズちゃんおかえりなさい」

スズ「ただいま」

スズ母「ご飯にする?お風呂にする?それとも……」

スズ「あーお風呂お風呂」

173 = 1 :

「ふう、楽しかったな」

(家族か……)

(……)

(津田さんも親子だと思ってたよね)

「あなた……なんて言っちゃったり」

(ダメだ恥ずかしすぎるなにをやってるんだ私は)

「うわ……顔真っ赤になってる」

(……)

(今日はもう寝よう。余計なことばかり考えちゃう)

「おやすみなさい……」

174 = 1 :

スズ母「スズちゃんココアいれたわよ」

スズ「ああ、ありがとう」

スズ母「なんかスズちゃん、元気ないけど大丈夫?」

スズ(ココア……。ココアか)

スズ母「……あんまり無理しないようにね」

スズ「……」

スズ(森さん”も”ブラックが好きだった。私もあれを美味しいと思える日が来るんだろうか)

スズ(ああ、大人になりたいなあ)


終わり

175 = 1 :

ということでなんとか二部も終わりです。
早速誤字ってますね。集中力のなさがバレバレですすみません……。
なるべく原作に忠実にキャラを動かそうと心がけていますが、矛盾とかあれば指摘して頂けるとありがたいです。
明日から最後の三部目を書きます。ミスの多い自分ですがなんとか減らせるよう頑張ります。
少しでも楽しんでいただけたら幸いです。あとみんな森さんのイラスト書こう。ssでもいいよ!

176 :


森さんも可愛いけどスズも可愛い

177 = 152 :

スズのヒロイン力たるや
おつおつ

178 :

乙ー、次のSS津萩にしようと思っていたけど
森さんも考えてみるかー

180 :

つまんね
才能ないぞお前
言い訳ばっかしてんのもキモい

181 :

イラストイラストしつこいのもアレだな
森オタはアホしかいないな

182 :

3部楽しみにしてるわ

ってか直上に明らかに2刀流っぽいアンチがいて吹いた
もう少し捻れよ(笑)

183 :

つまんねって書いたらアンチなのかよ(笑)
きっめえ

184 = 152 :

叩くなら俺を叩けよ!(ドM感)

185 :

アンチじゃなくてアフィくせえから放置プレイしようや

186 :

放置プレイよか緊縛プレイの方が好みです

187 :

乙です
超面白いです!3部待ってます

188 :

森さんもいいけど>>1のssをもっと見たい。

3部と言わず、1000まで埋めていいのよ?

189 :

もっと森津田を!

190 :

>>185
ここVIPじゃないからアフィ公認の板なんだわ


アフィ嫌いならここ来ちゃダメだよ

191 :

もっと!もっと激しく罵って頂戴!!

192 = 1 :

三部書いていきます
お付き合いいただける方はもう少し頑張りますので楽しんでいただけたらと思います
そうでない方はここまで読んで下さりありがとうございました

193 = 1 :

魚見「恋とはなんでしょうか」

194 = 1 :

「急にどうしました?」

魚見「今の私はセンチメンタルウオミーなのです」

「はあ」

魚見「愛とは違う、特殊な感情です。経験したことはありますか?」

「いえ、あまりそういうのは」

魚見「元々引っ込み思案な性格でしたので、私もありません。ですからまったく未知の存在なのです」

魚見「愛とは決して後悔しないこと。そういうフレーズを耳にしたことが有ります。それならば恋は?」

「後悔すること……?」

魚見「分かりません。あっている気もしますし、間違っている気もします」

「……」

195 = 1 :

魚見「いつか私が恋をしたとして、私はその恋に気づくことが出来るのでしょうか」

「……津田さんのことは?」

魚見「私のこの気持は、本当に恋なのでしょうか」

「それは……。えーと、津田さんのことが好きなら恋でいいんじゃ」

魚見「私はあなたのことが大好きです」

「えっ」

魚見「でもこれは恋ではないでしょう。私がそういった嗜好を持っているならばまた別の話ですが」

「はあ」

196 :

英稜からの刺客が二人とも強力すぎる

197 = 1 :

(いきなり何事かと思った)

魚見「私のこの気持は、本当に友人や家族に対するものではないのでしょうか?」

魚見「あまり人付き合いをしてこなかったものですから、時折そう思ってしまうのです」

「うーん、傍目から見れば完全に恋人に対するそれですよ」

魚見「そうですか?」

「ええ、まあ」

魚見「自身を持ってセフレ面してもいいんでしょうか?」

「無理にボケなくてもいいんですよ」

魚見「だってウオミー恥ずかしいんだもん」

(下ネタの方が恥ずかしいと思うんだけどなあ)

198 = 1 :

(恋か……)

(私の、この気持ちは)

魚見「顔が赤いですよ」

「えっ?そ、そんなことは」

魚見「確かに潜在能力は高いと思っていましたが、まさかここまでとは」

「いや、その……」

魚見「いくらなんでもお尻が軽すぎます」

「”お”をつければいいってものではないです」

199 = 1 :

魚見「ということで来ちゃった」

津田(何がということなんだろうか)

魚見「みなさん交流会ぶりです」

アリア「といっても2週間ぶりだけどね」

「そうですね。あまり久しぶりというわけでもないですね」

魚見「タカ君とは毎日のようにあってるけどね」

シノ「む」

津田「いやその、最近親がまた忙しくて」

魚見「タカ君のお世話をしてます」

スズ(謎のダブルピース……)

アリア「お世話って、シモの?」

津田「そんなわけあるか」

200 = 1 :

「まあ私も、津田さんとは先週末あったばかりで」

津田「そうですね。俺は久しぶりって感じがしません」

シノ(!?)

スズ(いつの間に)

魚見(えっお姉ちゃん知らないよそれ)

アリア「やっぱり二人って相性いいんだね」

「そう……ですね」

津田「話していて気が楽ですから」

シノ(あれこれやばいんじゃないか)

スズ(ナチュラルに攻めるなあ……)

魚見(この泥棒猫ってセリフ、練習しとかないと)


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