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元スレ京太郎「俺が三年生?」久「私が幼馴染じゃ不満?」
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衣「ちゃんと面倒見るから!」
「いいえ! ダメったらダメですわ!」
京太郎「あの、萩原さん? これは一体どういう状況なんですかね」
ハギヨシ「君の処遇で揉めているようですね」
京太郎「なんか捨て犬を拾ってきた子供と、それを叱る母親にしか見えないんですけど」
ハギヨシ「奇遇ですね。私にもそう見えます」
京太郎「ていうかそのまんまな気が……」
ハギヨシ「彼女たちは良くも悪くも世間知らずな面があるので」
京太郎「ツボを割ったのは俺だけど、せめて人間扱いをしてほしいもんです」
ハギヨシ「あれはそこまで高価なものでもないので、あまり気にしなくてもいいですよ」
京太郎「……そのパターンですか。ちなみに値段は?」
ハギヨシ「たしか……五百万ほどかと」
京太郎「やっぱりかー」
「というわけで麻雀をやりますわ!」
京太郎「ちょっと待て、脈絡が全くわからない。そもそも君、誰?」
「わ、私を、知らない……?」ワナワナ
ハギヨシ「お嬢様、お気を確かに」
「そうですわね。寛容さも上に立つ者の義務……いいでしょう」
「私は龍門渕透華。覚えておきなさい」
京太郎「はぁ……あ、俺は須賀京太郎。よろしくな」
透華「は、反応が薄い……」ピクピク
衣「とーか! 衣は早く打ちたい!」
透華「そうでしたわ! あなた、早く卓につきなさい!」
ハギヨシ「お嬢様、まずは説明が先かと」
透華「ええい、じれったい……!」
透華「あなたに衣が興味を持った。私はそれが認められない。だから麻雀で決着をつける……以上ですわ」
京太郎「ちょっと待て全く話が見えない」
京太郎「君が俺を気に入らないのはわかるし、そこの小さな子が興味を持ったってのもいいとして……」
衣「むっ」
京太郎「けど……なぜに麻雀?」
透華「……はぁ」
京太郎「いや何そのため息」
衣「……ふぅ」
京太郎「萩原さーん! 説明ー!」
京太郎「なるほど、その子が俺に何か特別なものを感じたから連れてきたと」
衣「うん。力と呼ぶには弱すぎるが……」
京太郎「よし、帰ろうかな」
衣「だ、だめだっ」アセアセ
京太郎「ダメっつってもね、無理矢理連れてこられた側としてはな……」
透華「帰ると言うなら仕方ありませんわ」ウンウン
京太郎「それじゃ」
衣「あぅ……」
ハギヨシ「……お待ちください」
京太郎「うおっ、また簀巻きか!?」
ハギヨシ「いえ、少しお話をと……お嬢様」
透華「……好きになさい」
ハギヨシ「少し時間をお借りしますが、よろしいでしょうか?」
京太郎「まぁ、ちょっとなら」
ハギヨシ「それではこちらへ」
ハギヨシ「私のわがままを聞き入れていただき、ありがとうございます」
京太郎「あの中では萩原さんが一番話が通じそうですから」
ハギヨシ「君は中々にはっきり物を言いますね」
京太郎「萩原さんも中々だと思いますけど」
ハギヨシ「私はTPOをわきまえていますので」
京太郎「ははは、言うなぁ」
ハギヨシ「……あの離れが見えますか?」
京太郎「見えますけど、あれがどうかしたんですか?」
ハギヨシ「あそこには衣様が一人で住んでおられます」
京太郎「あそこに、一人で? 龍門渕さんと家族なんじゃ……」
ハギヨシ「君も感じたのではないですか?」
京太郎「……」
ハギヨシ「衣様は有り体に言えば普通ではありません」
京太郎「だからああやって離れに?」
ハギヨシ「……」
京太郎「ああ、立場的に言えないってやつですか」
京太郎(それ言われちゃうとな……)
京太郎(やっぱりその手の話だよなぁ)
京太郎(……照ちゃんと同じってか)
京太郎(なら俺にできること、あるかな)
京太郎「麻雀だけでいいんですか?」
ハギヨシ「……ありがとうございます」
京太郎「よう、麻雀やろうぜ」
透華「あなた、帰ったんじゃ……」
京太郎「気が変わった」
衣「……そうか!」
透華「後悔は先にはできませんのよ?」
京太郎「そこらへんは色々慣れてるよ」
透華「はぁ……勝手になさい」
京太郎「さぁ、やろうか……!」
京太郎「――ぐふっ」
透華「……これはなんと言うか」
衣「……弱い」
京太郎「俺、麻雀ちゃんとやり始めて一月なんですけど……」
透華「それにしても――」
衣「――弱すぎる」
京太郎「ぐふっ」
ハギヨシ「お二人共、そのあたりで……」
京太郎「いや、惨敗には慣れてますから……それより――」
京太郎「――敗けっぱなしじゃ、いられない……!」
京太郎「」プシュー
衣「……もういい、わかった」
衣「貴様は正真正銘の凡人……無為な時間を過ごした」
衣「ハギヨシ、あとは任せた」
ハギヨシ「……かしこまりました」
衣「やっぱり衣は……」
京太郎「……勝手言ってくれるよな。無理矢理連れてきて、帰れってか」
京太郎「その顔、見覚えがある……自分の境遇に、孤独に酔ってる目だ」
『――京ちゃん京ちゃんってうるっせぇんだよっ!!』
『ハンドができなくなって落ち込んでる俺に優しくして満足か? そうだよな。これまでと立場が逆だもんな!』
『気持ちはわかるってか? だがあいにくとな、俺の気持ちが俺以外にわかるわけねぇんだよ!』
京太郎「気に入らない……ああ、気に入らないな」
衣「貴様がどう思おうと衣には関係ない」
京太郎「その通りだ。でもそっちの勝手を聞いたんだ。今度はこっちの勝手を聞いてもらう」
透華「あなた、いい加減になさい!」
衣「いい、とーか。たしかに無理矢理連れてきたのは衣だ」
京太郎「話が早いね。じゃあ――」
京太郎「明日も遊びに来るから、よろしく!」
衣「……へ?」
透華「……は?」
ハギヨシ「……ふふ」
京太郎「もうすぐ夏休みだし、小学校も休みに入るだろ?」
衣「衣はそんな年じゃない!」
京太郎「え、じゃあもっと下? 参ったな、まさか幼稚園児に負かされるとは……」
衣「違う! もっと上!」
京太郎「じゃあ中学生か。悪いね」
透華「ちょっと待ちなさい? まだあなたがこの屋敷に立ち入ることを許したわけじゃ……」
ハギヨシ「お嬢様、そういえば最近人手が足りないと思いませんか?」
透華「たしかに一人、今は実家に帰っている……まさか!」
ハギヨシ「ええ、復帰するまでの短い間ですが、彼を雇いましょう」
ハギヨシ「仕事は私が責任をもって教えます」
透華「あぁもう! 勝手になさい!」
京太郎「なんか色々ありがとうございます」
ハギヨシ「いえ、こちらがお礼を言いたいくらいです」
京太郎「アルバイトの件ですか?」
ハギヨシ「それもありますが……一番は衣様のことです」
京太郎「俺、怒らせてばっかでしたけど」
ハギヨシ「ふふ、そうでしたね」
京太郎「でもまぁ、機会をもらえたんだ。なんとかしますよ」
ハギヨシ「お願いします」
透華「全く、ハギヨシはなにを考えているのやら……!」
衣「……次の満月まで、大体一週間。衣の力も満ちつつある」
透華「衣?」
衣「衣と麻雀をした者は皆、世界の終りを見たかのような顔をする」
衣「月が満ちても衣は満たされない。欠けたままだ」
衣「でも、もしかしたら……」
『一年、夏、初めての執事(アルバイト)』
が解放されました
エピソード名だけで満足して途中送信しちゃったよ
エピソード名だけで満足して途中送信しちゃったよ
『中学二年、三月、照との別れ』の解放条件を一部満たしています
咲が登場するエピソードまで進めることで完全に解放されます
『小学五年、幼馴染』の解放条件を一部満たしています
照が登場するエピソードまで進めることで完全に解放されます
選択済みエピソード
・一年
入学式、久との再開
春、美穂子登場
春、二人のあいだにある壁
美穂子再び
初夏、久との対立
初夏、美穂子への依頼
初夏、美穂子との特訓
初夏、決戦前夜
決戦
初夏、リスタート
夏、新たな出会い
夏、欠けた月
・二年
部活動紹介、まこ入部
現在選択可能エピソード
1・一年、夏、初めての執事(アルバイト)
2・二年、春、学食にて
3・三年、優希との出会い
>>+2
咲が登場するエピソードまで進めることで完全に解放されます
『小学五年、幼馴染』の解放条件を一部満たしています
照が登場するエピソードまで進めることで完全に解放されます
選択済みエピソード
・一年
入学式、久との再開
春、美穂子登場
春、二人のあいだにある壁
美穂子再び
初夏、久との対立
初夏、美穂子への依頼
初夏、美穂子との特訓
初夏、決戦前夜
決戦
初夏、リスタート
夏、新たな出会い
夏、欠けた月
・二年
部活動紹介、まこ入部
現在選択可能エピソード
1・一年、夏、初めての執事(アルバイト)
2・二年、春、学食にて
3・三年、優希との出会い
>>+2
まさか出番がもらえるとは思ってなかったんだじぇ……
ともあれ3で了解
ともあれ3で了解
・三年、優希との出会い
久「去年、私たちに足りなかったのは行動力だと思うの」
京太郎「なんだよいきなり」
まこ「どーせいつもの思いつきじゃ。ほっとけ」
久「なによもう!」
京太郎「あーはいはい、ちゃんと聞くから……で、なに?」
久「なんか投げやりね……まぁいいわ」
久「ズバリ、勧誘よ勧誘!」
京太郎「勧誘?」
まこ「部活動紹介ならさっきすませたと思うがの」
久「それじゃ足りないから勧誘に行くの!」
京太郎「たしかにな……一理あるかも」
久「じゃ、お願いね?」
京太郎「は? いやいや、ここはみんなで力合わせるべきだろ」
久「だから役割分担よ。歓迎会の準備とか買い出しとかもあるし」
まこ「なら公平にじゃんけんっちゅうのはどうじゃろうか?」
京太郎「それ名案!」
久「えー?」
まこ「ほれ、じゃーんけーん――」
京太郎「そんで結局俺が勧誘にまわされたわけね……」
京太郎「この勝負運のなさはどうにかならないかね?」
京太郎「まぁ、学食でなんか食ってからにするか」
優希「た、タコス切れだじぇ……」
京太郎「お前大丈夫か?」
優希「おお、旅の人。私のことはいいから先に行ってくれ」
京太郎「廊下の真ん中で行き倒れとはまた斬新な」
優希「のどちゃん、どうか無事で……ん?」
京太郎「これがどうかしたのか?」
優希「その紙袋の中身、まさか……!」
京太郎「学食のタコスだけど、食うか?」
優希「ぜ、ぜひっ」
京太郎「待て待て、今出すから」
優希「んぐんぐ、ごちそーさまだじぇ!」
京太郎「良い食いっぷりじゃないか」
優希「ふぃー、感謝するじぇ」
京太郎「おう、もう行き倒れんなよ」
優希「……お兄さん、もしかして麻雀部の人か?」
京太郎「まぁな。三年の須賀京太郎だ」
優希「おぉ! どうりでどっかで見たことあると思ったんだじぇ」
京太郎「そっちは新入生か? 今日の部活動紹介見てくれたんだな」
優希「片岡優希、麻雀部に入部希望だじぇ!」
京太郎「まじか!」
優希「まじだじぇ。さらにもう一人友達も入部希望だじぇ」
京太郎「おいおい、今年は豊作だな!」
優希「二人で豊作って、去年は?」
京太郎「もちろん二人より少ない人数だ」
優希「それって0か1しかないんじゃ……」
京太郎「コホンッ、とにもかくにも歓迎するよ」
優希「……ちょっと不安だじぇ」
『三年、春、和の初恋?』が解放されました
『中学二年、三月、照との別れ』の解放条件を一部満たしています
咲が登場するエピソードまで進めることで完全に解放されます
『小学五年、幼馴染』の解放条件を一部満たしています
照が登場するエピソードまで進めることで完全に解放されます
選択済みエピソード
・一年
入学式、久との再開
春、美穂子登場
春、二人のあいだにある壁
美穂子再び
初夏、久との対立
初夏、美穂子への依頼
初夏、美穂子との特訓
初夏、決戦前夜
決戦
初夏、リスタート
夏、新たな出会い
夏、欠けた月
・二年
部活動紹介、まこ入部
・三年
優希との出会い
現在選択可能エピソード
1・一年、夏、初めての執事(アルバイト)
2・二年、春、学食にて
3・三年、春、和の初恋?
>>+2
咲が登場するエピソードまで進めることで完全に解放されます
『小学五年、幼馴染』の解放条件を一部満たしています
照が登場するエピソードまで進めることで完全に解放されます
選択済みエピソード
・一年
入学式、久との再開
春、美穂子登場
春、二人のあいだにある壁
美穂子再び
初夏、久との対立
初夏、美穂子への依頼
初夏、美穂子との特訓
初夏、決戦前夜
決戦
初夏、リスタート
夏、新たな出会い
夏、欠けた月
・二年
部活動紹介、まこ入部
・三年
優希との出会い
現在選択可能エピソード
1・一年、夏、初めての執事(アルバイト)
2・二年、春、学食にて
3・三年、春、和の初恋?
>>+2
3で了解
これで羊頭狗肉と言われずに済む……
眠いのでおやすみなさい
これで羊頭狗肉と言われずに済む……
眠いのでおやすみなさい
>>266
何で?
何で?
>>266
一年夏だと中3のはず
一年夏だと中3のはず
南浦さん出したいね
一時期めっちゃss書いてたし
早いけどやります
一時期めっちゃss書いてたし
早いけどやります
・三年、春、和の初恋?
優希「つれてきたじぇ!」
京太郎「おーうご苦労。……後ろにいる子だよな?」
優希「当たり前だじぇ」
京太郎「おいおい、のどちゃんってまさか……」
和「初めまして、原村和です」
京太郎「全中王者かよ……!」
和「あの、そんな大声で言われると流石に恥ずかしいです……」
優希「のどちゃんは謙虚すぎるじぇ。もっと誇れー」
京太郎「まぁ、大声出しちまったことは謝るよ。俺は三年の須賀京太郎だ」
和「ということは先輩ですね。よろしくお願いします」ペコッ
京太郎「君みたいな子が入ってくれると助かるよ。うちの部長、団体で全国狙ってるからさ」
和「そういえば清澄が団体戦に出たという話は聞きませんけど、なにか理由が?」
京太郎「あ、ああ……それな」
優希「ズバリ、部員不足だじぇ!」
和「出場定員の五人に満たない規模、ということですか」
京太郎「その通りだ。名前だけ貸してくれるやつがいるから、どうにか廃部にはなってないんだけどな」
優希「正直私もびっくりしたんだじぇ。去年は一人しか入ってないって言うし」
京太郎「でも君たちとあともう一人いればエントリーにこぎ着けるんだ……頼む!」
和「……わかりました。私の力で良ければ」
京太郎「……ありがとう!」ガシッ
和「きゃっ」
優希「こらっ、お触りは禁止だじぇ!」
京太郎「わ、悪い……つい興奮しちまって」
和「いえ……だけど安心しました」
優希「むしろ不安になったじぇ。ついにけだものの本性を現したかと」
和「ゆーき、先輩に失礼ですよ」
京太郎「いや、いきなり手を握った俺が悪いから気にしないでくれ」
和「それだけ真剣だったってことですよね? 正直私、見直しました」
京太郎「見直した? 俺、知り合って早々ディスられてたの?」
和「そこまではいかないですけど……でも、見た目が少し、あの……」
優希「あー、たしかに不良っぽいんだじぇ。特にその金髪が直球ど真ん中だじぇ」
京太郎「そこまでストレートに言われたのは久しぶりだよ……でもこれ地毛なんだよ、地毛」ズーン
和「で、でも先輩はいい人だと思いますっ」
優希「おお、普段あまり空気を読まないのどちゃんがフォローを……!」
和「ゆーき、後で話がありますから……」
優希「しまった! 完璧やぶ蛇だったじぇ!」
京太郎「さ、気を取り直していざ部室に――」プルルル
和「携帯、鳴ってますけど」
京太郎「久ちゃんからか……悪い、ちょっと待っててくれ。もしもし――」
優希「話し始めちゃったじぇ」
和「久ちゃん……どことなく親しげですね」
優希「どことなくというかもろだじぇ。あれは恋人と見た」
和「そうですよね……高校生なら恋人の一人や二人……」
優希「いやいや、二人はまずいじぇ。それよりのどちゃん、あの先輩のことが気になってたり?」
和「気になる……そうなのかもしれないですね。先輩みたいな男の人とはあまり交流がありませんでしたから」
優希「そうかなー? 正直言ってそこらへんの男子と変わらないと思うじぇ」
和「そんなことはないと思います」
優希「まぁ、略奪愛になるけど心配する必要はないじぇ。なんたってのどちゃんには胸という最強の武器がある!」
和「そう、それなんですよ!」
優希「はれ? いつも来るツッコミが入らないじょ?」
和「先輩は私と話してる時も、ずっと胸に目を向けなかったんですよ」
優希「なん、だと……?」
和「お父さん以外でそんな男の人、初めてです……」
優希「……のどちゃん意外と面食い?」
和「し、知りませんっ」
京太郎「二人とも、すまないけど先に部室に行っててくれないか? 買い物頼まれちゃったんだ」
和「あの、さっきの電話の人は……」
京太郎「ああ、あれはうちの部長。竹井久っていうんだけど」
優希「随分親しげだったじぇ。先輩のコレか?」ピッ
京太郎「バカ言うな一年坊。古馴染だよ」
優希「だってさ、のどちゃん」
和「ゆーき!」
京太郎「俺はもう行くけど、部室の場所わかるか?」
和「あ、はい。事前に確認しておいたので」
京太郎「結構結構。そんじゃ、またな」
和「はい、待ってます」
優希「ついでにタコスもよろしくー!」
和「ゆーき!」
京太郎「ふぃー、どうにかなったか」
京太郎「高1であの胸は反則だろ……」
京太郎「だがみほっちゃんで鍛えられてる俺に死角はなかった」キリッ
京太郎「……バカやってないでさっさと買い物済ませるか」
『三年、春、インハイチャンプ』
『中学二年、三月、照との別れ』の解放条件を一部満たしています
咲が登場するエピソードまで進めることで完全に解放されます
『小学五年、幼馴染』の解放条件を一部満たしています
照が登場するエピソードまで進めることで完全に解放されます
選択済みエピソード
・一年
入学式、久との再開
春、美穂子登場
春、二人のあいだにある壁
美穂子再び
初夏、久との対立
初夏、美穂子への依頼
初夏、美穂子との特訓
初夏、決戦前夜
決戦
初夏、リスタート
夏、新たな出会い
夏、欠けた月
・二年
部活動紹介、まこ入部
・三年
優希との出会い
春、和の初恋?
現在選択可能エピソード
1・一年、夏、初めての執事(アルバイト)
2・二年、春、学食にて
3・三年、春、インハイチャンプ
>>+2
咲が登場するエピソードまで進めることで完全に解放されます
『小学五年、幼馴染』の解放条件を一部満たしています
照が登場するエピソードまで進めることで完全に解放されます
選択済みエピソード
・一年
入学式、久との再開
春、美穂子登場
春、二人のあいだにある壁
美穂子再び
初夏、久との対立
初夏、美穂子への依頼
初夏、美穂子との特訓
初夏、決戦前夜
決戦
初夏、リスタート
夏、新たな出会い
夏、欠けた月
・二年
部活動紹介、まこ入部
・三年
優希との出会い
春、和の初恋?
現在選択可能エピソード
1・一年、夏、初めての執事(アルバイト)
2・二年、春、学食にて
3・三年、春、インハイチャンプ
>>+2
・三年、春、インハイチャンプ
久「あー、つっかれたー」
京太郎「一番疲れたのは俺だろ。久ちゃんの買い忘れのおかげでさ」
久「みみっちいことは聞きたくなーい」
京太郎「まこっちゃんが残ってくれてたらなぁ」
久「電話かける前に色々言われたから大丈夫よ」
京太郎「あ、説教済みね」
久「そういうこと。これでも学生議会長なんだけどねぇ」
京太郎「だからこそ野放しにしとけないんだろうな」
久「イエスマンばかりじゃ回らないものね」
京太郎「自覚してるなら自重したほうがよくないか?」
久「……なんというか、あんたちょっと丸くなったわね」
京太郎「え? そんな暴飲暴食はしてないつもりだけど……」
久「体型じゃない、性格の話」
京太郎「ああ、それなら成長だよ成長」
久「あーあ、二年前はあんなに激しく私を求めてくれたのにね」
京太郎「はいはい、大好きだよー」
久「なんとも見事な棒読みね。さ、そろそろ帰りましょ」
京太郎「今年の成果は去年の二倍だな」
久「つまり二人ね。去年は結局まこだけだったから……京太郎の捨身の効果なく」
京太郎「うぐっ――は、原村和と片岡優希……全中王者は心強いけど、団体戦には一人足りないな」
久「あぁ、あと一人なんだけどなー。ねぇ、あんた麻雀強い幼馴染とかいないの?」
京太郎「久ちゃんだって幼馴染だろうが」
久「私が強いのはもちろんだけど、それ以外でよ」
京太郎「……いるよ」
久「まぁ、そんな都合よく……っているの!? ちょっと紹介しなさいよ!」
京太郎「無理だろ。別の高校だしな」
久「なぁんだ。はぁ……いっそインハイチャンプが入部してくれないかしら」
京太郎「無茶言うなよ……」
京太郎(ま、その妹はうちに通ってるんだけどな)
京太郎(にしてもこの雑誌、照ちゃん笑顔作りすぎ)
久「なに変な顔してるのよ。……ひょっとしてチャンピオンに見惚れちゃったの?」
京太郎「いや、お菓子でも買い食いしようかなって」
久「なによそれ。私も行くからなんかおごりなさい」
京太郎「あ、これ久ちゃんの記事も載ってる」
久「そういえばこの前取材来てたわ」
京太郎「それ初耳なんですけど」
『三年、初夏、最後の一人』が解放されました
『中学二年、三月、照との別れ』の解放条件を一部満たしています
咲が登場するエピソードまで進めることで完全に解放されます
『小学五年、幼馴染』の解放条件を一部満たしています
照が登場するエピソードまで進めることで完全に解放されます
選択済みエピソード
・一年
入学式、久との再開
春、美穂子登場
春、二人のあいだにある壁
美穂子再び
初夏、久との対立
初夏、美穂子への依頼
初夏、美穂子との特訓
初夏、決戦前夜
決戦
初夏、リスタート
夏、新たな出会い
夏、欠けた月
・二年
部活動紹介、まこ入部
・三年
優希との出会い
春、和の初恋?
春、インハイチャンプ
現在選択可能エピソード
1・一年、夏、初めての執事(アルバイト)
2・二年、春、学食にて
3・三年、初夏、最後の一人
>>+2
咲が登場するエピソードまで進めることで完全に解放されます
『小学五年、幼馴染』の解放条件を一部満たしています
照が登場するエピソードまで進めることで完全に解放されます
選択済みエピソード
・一年
入学式、久との再開
春、美穂子登場
春、二人のあいだにある壁
美穂子再び
初夏、久との対立
初夏、美穂子への依頼
初夏、美穂子との特訓
初夏、決戦前夜
決戦
初夏、リスタート
夏、新たな出会い
夏、欠けた月
・二年
部活動紹介、まこ入部
・三年
優希との出会い
春、和の初恋?
春、インハイチャンプ
現在選択可能エピソード
1・一年、夏、初めての執事(アルバイト)
2・二年、春、学食にて
3・三年、初夏、最後の一人
>>+2
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