私的良スレ書庫
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元スレ京太郎「俺が三年生?」久「私が幼馴染じゃ不満?」
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乙
この京太郎正直受け付けないな
でもひっさとキャップかわいいし話自体はおもろい
この京太郎正直受け付けないな
でもひっさとキャップかわいいし話自体はおもろい
おつ
話は置いといてとりあえず選択肢に番号振ってもらえると助かる
話は置いといてとりあえず選択肢に番号振ってもらえると助かる
ここの京太郎は考えてることがそのまま口に出る奇病持ちだからなあ
U-1とか思い出す
U-1とか思い出す
まぁ、ようするにメアリー女史ですからな。
書いてる人とフィーリングが合わないならしかたないよ。
書いてる人とフィーリングが合わないならしかたないよ。
ぼくのかんがえたさいきょーのきょーたろー
でもまーじゃんはやっぱりよわいよ
でもまーじゃんはやっぱりよわいよ
押しの強い京太郎もイイネ
日本人は自分の感情を言葉にしなさすぎなんだよなぁ
相手の事を考えるなんて絶対無理なのに
日本人は自分の感情を言葉にしなさすぎなんだよなぁ
相手の事を考えるなんて絶対無理なのに
話の種となる部分や全体的な雰囲気はとても良いんだけど、久とかをちゃん付けで呼ぶのが目に付き過ぎるんだよな
原作で咲や和、優季を呼び捨てである事と、このスレの作中で常に表記されるから余計に気になってしまうのと、久以外にもちゃん付けで呼んでるので京太郎が必要以上に軽く見えてしまうので、読んでる人は気になるのだと思う
原作で咲や和、優季を呼び捨てである事と、このスレの作中で常に表記されるから余計に気になってしまうのと、久以外にもちゃん付けで呼んでるので京太郎が必要以上に軽く見えてしまうので、読んでる人は気になるのだと思う
元があるもんだからそこは言われてもしゃーない
オリジナルならそらそうだけど
オリジナルならそらそうだけど
京太郎ファンクラブの方々は京太郎のキャラ崩壊にお怒りのようだ
でも読んでて面白いからこのまま続けて
でも読んでて面白いからこのまま続けて
続けてれば合わない人は離れるよ
最初はこういう雰囲気になることも当然ある
最初はこういう雰囲気になることも当然ある
ほとんどオリキャラでも既存キャラの名前使ってんだから、「作風だから」ってのは言い訳にしかならんなぁ
京太郎に限らず二次創作の時点でキャラ崩壊してんだろ
他のスレでキャラが似てるって言ったところで所詮似てるってだけで原作者が書いた物以外なんて全部紛い物だろ
他のスレでキャラが似てるって言ったところで所詮似てるってだけで原作者が書いた物以外なんて全部紛い物だろ
キャラ崩壊はSSだしで割り切れるが久への付きまといやばすぎ
完全にストーカー笑えない
完全にストーカー笑えない
どうでもいいから>>1が投下しにくい雰囲気にはするな
別に誹謗中傷でも無いただの意見だし、いいんじゃないかと思うけどね
書き方を変えるか変えないかは自由だし
変えなきゃ気にならない人が読み続けるよ
書き方を変えるか変えないかは自由だし
変えなきゃ気にならない人が読み続けるよ
なんでみんなこんなコメントしてんの・・・・・・
喜ぶべきなのか悲しむべきなのか
まぁ所詮は二次創作なので適当に読んでやってください
んじゃ、ぼちぼち始めます
喜ぶべきなのか悲しむべきなのか
まぁ所詮は二次創作なので適当に読んでやってください
んじゃ、ぼちぼち始めます
・一年、初夏、美穂子との特訓
京太郎「お、来た来た」
美穂子「すいませんっ、ちょっと練習が長引いて」
京太郎「いいよ、俺も今来たところだったし。それより、今日も待ちの読み方?」
美穂子「いえ、今日は次の段階に進もうと思います。あまり時間もありませんし」
京太郎「そうだな……約束の日は週明けだからな」
美穂子「あと五日間、頑張りましょう」
京太郎「よろしく頼む。で、今日も差し向かいでやるのか?」
美穂子「ネットカフェに行きましょうか……身の危険も感じますし」
京太郎「……もしかしなくても俺、すごい警戒されてる?」
美穂子「お、女の人の胸に視線を向けるのはちょっと……」
京太郎「……ぉう」
京太郎「それじゃ、お願いします」
美穂子「はい」
京太郎「今日はネト麻で?」
美穂子「対局相手に困らないと聞いたので。昨日教えたことを踏まえて対局してみてください」
京太郎「それはいいけど、どこのサイトで?」
美穂子「えっと、先輩から教えてもらったアドレスが……えいち、てぃー、てぃー……きゃっ」
京太郎「ちょっと待て、画面が真っ青なんですけど」
美穂子「どうしましょう……」
京太郎「……とりあえず店員呼ぶか」
京太郎「いやー良かった良かった」
美穂子「大丈夫なんですか?」
京太郎「ちょうど調子が悪かったみたいで、たまたま壊れたんじゃないかって言ってた」
美穂子「そうなんですか……私てっきり」
京太郎「そんなわけないって。キーボード押してるだけで壊れるなんてありえないよ」
美穂子「そうですよねっ」
京太郎「……でもアドレスは俺が打とうか」
美穂子「……お願いします」
京太郎「登録完了っと。これであとは打ちまくればいいのかな」
美穂子「私は後ろから見てますから、自由に打ってみてください」
京太郎「ん、そんじゃやりますか」
美穂子「あ、そこはこっちを切ったほうが」
京太郎「え? ってもう捨てちゃったよ……」ロン!
美穂子「河をよく見てください。その牌だと通りません」
京太郎「じゃあこっちかな……よし、通った」
美穂子「その字牌はまだ持っていたほうが……」ポン
京太郎「うおっ、鳴かれた」
美穂子「そこはそうじゃなくて……」フニョン
京太郎「……」
京太郎(ヒートアップしてるのか距離が近い……)
京太郎(というか、背中に当たる感触で集中できない)
美穂子「あの、聞いてます?」
京太郎「はいっ、もちろん!」
美穂子「なら説明を続けますね」
京太郎(はっきり言って感無量だ……でも)
京太郎「……ちょっといいか?」
美穂子「どこかわからないところ、ありました?」
京太郎「そうじゃないんだけど……その」
美穂子「気になることがあったらなんでも言ってくださいね」
京太郎「……背中」
美穂子「背中がどうかしたんですか?」
京太郎「いや、当たってるんだよ」
美穂子「当たってる……あっ」
京太郎「……」
美穂子「……」カァァ
美穂子「へ、変態っ」パッ
京太郎「なんで!?」
『一年、初夏、決戦前夜』が解放されました
『中学二年、三月、照との別れ』の開放条件を一部満たしました
咲が登場するエピソードまで進めることで完全に解放されます
選択済みエピソード
・一年
入学式、久との再開
春、美穂子登場
春、二人のあいだにある壁
美穂子再び
初夏、久との対立
初夏、美穂子への依頼
初夏、美穂子との特訓
現在選択可能エピソード
1・一年、初夏、決戦前夜
2・二年、部活動紹介、まこ入部
3・三年、優希との出会い
>>+2
咲が登場するエピソードまで進めることで完全に解放されます
選択済みエピソード
・一年
入学式、久との再開
春、美穂子登場
春、二人のあいだにある壁
美穂子再び
初夏、久との対立
初夏、美穂子への依頼
初夏、美穂子との特訓
現在選択可能エピソード
1・一年、初夏、決戦前夜
2・二年、部活動紹介、まこ入部
3・三年、優希との出会い
>>+2
・一年、初夏、決戦前夜
美穂子「今日はこれぐらいにしましょう」
京太郎「んー、つっかれたー」
美穂子「すごい集中力でした……よく頑張ったと思います」
京太郎「ならさ、ご褒美とかダメ?」
美穂子「そもそも麻雀を教えてって言ってきたのは誰でしたっけ」ジトッ
京太郎「うっ、冗談だって。だからそんな目で見ないで――」
美穂子「特別ですよ?」
京太郎「――って、マジ?」
美穂子「嫌なら別にいいですけど」
京太郎「いや、嫌じゃない。ウェルカムだ」
美穂子「ならなんでも言ってください……えっちなこと以外で」
京太郎「……信用なくない?」
美穂子「自分の胸に手を当てて考えてみたらどうですか?」
京太郎「……とりあえず外出ようか」
美穂子「今日はこれぐらいにしましょう」
京太郎「んー、つっかれたー」
美穂子「すごい集中力でした……よく頑張ったと思います」
京太郎「ならさ、ご褒美とかダメ?」
美穂子「そもそも麻雀を教えてって言ってきたのは誰でしたっけ」ジトッ
京太郎「うっ、冗談だって。だからそんな目で見ないで――」
美穂子「特別ですよ?」
京太郎「――って、マジ?」
美穂子「嫌なら別にいいですけど」
京太郎「いや、嫌じゃない。ウェルカムだ」
美穂子「ならなんでも言ってください……えっちなこと以外で」
京太郎「……信用なくない?」
美穂子「自分の胸に手を当てて考えてみたらどうですか?」
京太郎「……とりあえず外出ようか」
美穂子「あの、本当にこれでよかったんですか?」
京太郎「イタ飯は嫌い?」
美穂子「そうじゃないですけど、少し予想外でした」
京太郎「やっぱり信用ないのな」
美穂子「せめてお代は私が……」
京太郎「一緒にご飯食べてお題は俺持ち。ご褒美の内容は忘れたのか?」
美穂子「でも……本当にいいんですか?」
京太郎「いいのいいの。それよか話しようぜ」
美穂子「話、ですか?」
京太郎「せっかく一緒に飯食ってるんだからさ」
美穂子「じゃあ……い、いい天気ですねっ」
京太郎「夜だけどな」
美穂子「しゅ、趣味はなんですかっ」
京太郎「お見合いか」
美穂子「えと……出身はっ」
京太郎「長野です」
美穂子「あ、私もです」
京太郎「奇遇ですね」
美穂子「……」
京太郎「……」
美穂子「あの、ごめんなさい。あまり男の人と話したことがなくて……」
京太郎「無理しなくても適当に俺が話すからさ」
美穂子「……わかりました」
京太郎「みほっちゃんって麻雀強いんだな。教えるのも上手かったし」
美穂子「私はそんな……」
京太郎「もうすぐ大会だったよな? 俺が言うのもあれだけど、こんな時期に悪かったな」
美穂子「引き受けるって決めましたから。それに、自分の練習の時間はちゃんと確保してます」
京太郎「大会は個人戦?」
美穂子「それと、一応は団体戦にも」
京太郎「マジで!? あの風越でレギュラーってことだよな!?」
美穂子「えっと、そういうことになります」
京太郎「スッゲーなおい! やっぱり将来はプロになるとか考えてんの?」
美穂子「そ、そこまでは……でも、後に入学してくる後輩たちの目標になれたらって思ってます」
京太郎「そこらへんは大丈夫だろ。俺が保証する」
美穂子「あなたがですか?」
京太郎「あてになんない?」
美穂子「いえ、どんな人の応援でも心強いです」クスッ
京太郎「あ、今笑った」
美穂子「おかしいですか?」
京太郎「いや、嬉しい」
美穂子「そ、そうですか」
幼馴染をどうにかするといいつつそれをダシに巨乳な女子高生にナンパ仕掛けてるようにしか見えないのが辛いな
京太郎「……ところで、久ちゃんと戦ったんだよな?」
美穂子「はい」
京太郎「どうだった?」
美穂子「……強い打ち手だと思いました」
京太郎「そうか……今更だけど喧嘩売る相手が悪すぎだったな」
美穂子「本当にバカだと思います」
京太郎「言うねー。それで、勝てると思う?」
美穂子「……」
京太郎「だよな。ほんの数日の付け焼刃でどうこうなる相手じゃない」
美穂子「あの、本当に上埜さんと対局を?」
京太郎「俺はそのつもりだ。ここ数日麻雀やってて気づいたんだけど、やっぱり負けたら悔しい」
京太郎「んでもってなにがなんでも勝ちたくなる。多分それは久ちゃんも同じだ」
美穂子「それで麻雀をまた始めてくれるかもしれないと? でも今負けたらもっと麻雀が嫌になるんじゃ……」
京太郎「あいつを誰だと思ってるんだよ。あの久ちゃんだぜ?」
京太郎「追い込めば追い込むほどやばいんだよ。負けてじっと黙ってるはずない」
美穂子「……随分信頼してるんですね」
京太郎「ま、幼馴染の特権かな」
美穂子「そういえばそうでしたね」
京太郎「お、聞きたい? 俺たちの武勇伝」
美穂子「い、いえ……」
京太郎「まーまー、俺と久ちゃんが初めて会ったのは……」
美穂子(それから彼は上埜さんとの馴れ初めを延々と語り始めた)
美穂子(懐かしさを滲ませながらもその顔はとても楽しそうで……)
美穂子(私の心の中に、今まで感じたことのない気持ちが芽生えた)
京太郎「いよいよ明日か……」
京太郎「俺に勝てるのか……いや、勝たなきゃいけないんだ」
京太郎「そうしたら……照ちゃんに……」
『一年、決戦』が解放されました
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