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元スレ和「咲ちゃんに萌える青春ADV『咲-Saki-』です」
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咲「…うぅ、やっぱり緊張しちゃうよ……どんな人なんだろう?」
咲「衣ちゃんはおたのしみだーって言って教えてくれなかったけど……」
咲(はぁ…どうしてこんなことになったんだっけ…?)ウツムキ
ざわざわ・・・ ざわざわ・・・
咲(なんだか騒がしい…こういう人の多い場所って苦手だな……)
咲(あ、あの人すごい綺麗…なんかどこかで見たことあるような……?)
咏「~♪」トコトコ
咲(なんだっけ…あれは、たしか――)
咲「衣ちゃんはおたのしみだーって言って教えてくれなかったけど……」
咲(はぁ…どうしてこんなことになったんだっけ…?)ウツムキ
ざわざわ・・・ ざわざわ・・・
咲(なんだか騒がしい…こういう人の多い場所って苦手だな……)
咲(あ、あの人すごい綺麗…なんかどこかで見たことあるような……?)
咏「~♪」トコトコ
咲(なんだっけ…あれは、たしか――)
咏「おっ、ハッケン~」ピタッ
咲「え?」
咏「すげー、ホンモノだー。本当にソックリだねぃ。さすがの私でもすぐわかっちゃったぜぃ」じろじろ
咲「あ、あの…」
咏「あ、ゴメンゴメン。これ」ピラッ
咲「それ、龍門渕の…」
咏「そ。招待状、見せるんだったよねぃ?」
咲(それじゃあ、この人が…)
咏「私は三尋木咏っつーもんね。しがないプロ雀士です、ヨロシク~」
咲「あ、私は宮永咲です。今日はよろしくお願いします……」
咲(って三尋木プロ!?そうだ、この人プロの…Weekly麻雀TODAYで見たことある!
咲「え?」
咏「すげー、ホンモノだー。本当にソックリだねぃ。さすがの私でもすぐわかっちゃったぜぃ」じろじろ
咲「あ、あの…」
咏「あ、ゴメンゴメン。これ」ピラッ
咲「それ、龍門渕の…」
咏「そ。招待状、見せるんだったよねぃ?」
咲(それじゃあ、この人が…)
咏「私は三尋木咏っつーもんね。しがないプロ雀士です、ヨロシク~」
咲「あ、私は宮永咲です。今日はよろしくお願いします……」
咲(って三尋木プロ!?そうだ、この人プロの…Weekly麻雀TODAYで見たことある!
咏「気軽に咏ちゃん♪って呼んでくれてかまわんよ~」
咲「そんな!えっと…さすがにそれは恐れ多いといいますか…」
咏「お、その様子だと私のこと知ってくれちゃってるわけ?うれしいなぁ~」ぴらぴら
咲「あはは…きっと麻雀やってる人で三尋木プロを知らない人はいないんじゃないですか…むぐっ」ぴとっ
咏「ダメダメ。今日は麻雀とは関係なしに、咲ちゃんに会いにきたんだから。そんな他人行儀だと悲しくなっちゃうよん?」
咲(日本代表の先鋒を担う指が私の口許に…)
咏「咏ちゃんがムリっぽいなら、う~ん…無難に咏さんとか?」
咲「えっと、それじゃ……う……うっ、うぅぅ………三尋木、さん」かぁ
咏「うっひょい!なにその反応、かわいいねぃかわいいねぃ!」ぴょんぴょん
咲「ちょ、ちょっと!目立っちゃってますよ三尋木プ…三尋木さん!」
咏「おーうゴメンゴメン。ちょっと残念だけど、まずはそれでよしとするぜぃ」
咲「すみません…さすがに恥ずかしくって……」
咏「まぁいーもん見れたしいいよん。それじゃーこれからどうすっかねぃ?とりあえずそこらへんテキトーにまわる?この辺あんましらんし」
咲「あ、はいっ」
咲「そんな!えっと…さすがにそれは恐れ多いといいますか…」
咏「お、その様子だと私のこと知ってくれちゃってるわけ?うれしいなぁ~」ぴらぴら
咲「あはは…きっと麻雀やってる人で三尋木プロを知らない人はいないんじゃないですか…むぐっ」ぴとっ
咏「ダメダメ。今日は麻雀とは関係なしに、咲ちゃんに会いにきたんだから。そんな他人行儀だと悲しくなっちゃうよん?」
咲(日本代表の先鋒を担う指が私の口許に…)
咏「咏ちゃんがムリっぽいなら、う~ん…無難に咏さんとか?」
咲「えっと、それじゃ……う……うっ、うぅぅ………三尋木、さん」かぁ
咏「うっひょい!なにその反応、かわいいねぃかわいいねぃ!」ぴょんぴょん
咲「ちょ、ちょっと!目立っちゃってますよ三尋木プ…三尋木さん!」
咏「おーうゴメンゴメン。ちょっと残念だけど、まずはそれでよしとするぜぃ」
咲「すみません…さすがに恥ずかしくって……」
咏「まぁいーもん見れたしいいよん。それじゃーこれからどうすっかねぃ?とりあえずそこらへんテキトーにまわる?この辺あんましらんし」
咲「あ、はいっ」
咲(こんなすごい人がくるなんて聞いてないよぉ衣ちゃん……)
咏(ゲームはゲーム、リアルはまた別…なんて思っちゃいたけど、これはもしかすっと期待以上かもねぃ)
咏(うひひ…やっべー滾ってきた!麻雀以外でここまで私をアツくさせるなんてツミな女の子だねぃ咲ちゃん!)
咲(なにを考えてるんだろう、三尋木さん…私なんかじゃ考えも及ばないようなことを考えてたり)
咏(わっかんねー!このどーしよーもない昂揚感をどう処理すりゃいいのかまったくわっかんねー!)によによ
咲(それとも麻雀以外は意外に普通だったり?どうだろ…なんだかいろんなことが気になってきちゃった)
咲(そういえば、三尋木さんもやっぱりあのゲームをやったりしてるのかな…)
咏(ゲームはゲーム、リアルはまた別…なんて思っちゃいたけど、これはもしかすっと期待以上かもねぃ)
咏(うひひ…やっべー滾ってきた!麻雀以外でここまで私をアツくさせるなんてツミな女の子だねぃ咲ちゃん!)
咲(なにを考えてるんだろう、三尋木さん…私なんかじゃ考えも及ばないようなことを考えてたり)
咏(わっかんねー!このどーしよーもない昂揚感をどう処理すりゃいいのかまったくわっかんねー!)によによ
咲(それとも麻雀以外は意外に普通だったり?どうだろ…なんだかいろんなことが気になってきちゃった)
咲(そういえば、三尋木さんもやっぱりあのゲームをやったりしてるのかな…)
咏「咲ちゃん」
咲「あ、はい、なんですか?」
咏「咲ちゃんはどっか行きたいとことかある?」
咲「いえ…今日は相手と楽しく過ごしてって言われてきたんですけど…お恥ずかしい話、だれかとこうして出掛けることがあまりなくて。どういうところが楽しめるとかわからないです……すみません」
咏「ってことは…私が咲ちゃんに貴重な体験をさせてあげられるってことじゃん?むしろありがとうって言いたいくらいだぜぃ」
咲「あはは。…なんだか、やっぱり大人の人!って感じですね」
咏「お、それは私が一見しただけじゃ大人にゃ見えねーってことかい?」
咲「あ、いえ!そーゆー意味で言ったわけでは…その」ゴニョゴニョ
咏「はっはっは、じょーだんだよじょーだん。いや~、咲ちゃんはかわいいから、からかいがいがあるねぃ」
咲「かわっ…!?…その、困ります……///」モジモジ
咏(やべーまじかわいい)
咲「あ、はい、なんですか?」
咏「咲ちゃんはどっか行きたいとことかある?」
咲「いえ…今日は相手と楽しく過ごしてって言われてきたんですけど…お恥ずかしい話、だれかとこうして出掛けることがあまりなくて。どういうところが楽しめるとかわからないです……すみません」
咏「ってことは…私が咲ちゃんに貴重な体験をさせてあげられるってことじゃん?むしろありがとうって言いたいくらいだぜぃ」
咲「あはは。…なんだか、やっぱり大人の人!って感じですね」
咏「お、それは私が一見しただけじゃ大人にゃ見えねーってことかい?」
咲「あ、いえ!そーゆー意味で言ったわけでは…その」ゴニョゴニョ
咏「はっはっは、じょーだんだよじょーだん。いや~、咲ちゃんはかわいいから、からかいがいがあるねぃ」
咲「かわっ…!?…その、困ります……///」モジモジ
咏(やべーまじかわいい)
咲「あ、あのっ!えっと、三尋木さんっていつも着物ですよね?」
咏「ん~?まーそだねぃ。これが私の一張羅でありトレードマークでもあるからねぃ。どう、似合ってる?」くるりん
咲「はい。とてもよくお似合いです」
咏「そりゃうれしいねぃ」
咲「でも言われ慣れてるんじゃないですか?」
咏「まーねぃ。でもこんなかわいいコに言われるとまた格別ってもんよ~」
咲「もうっ」
咏「フフフ」
咏「ん~?まーそだねぃ。これが私の一張羅でありトレードマークでもあるからねぃ。どう、似合ってる?」くるりん
咲「はい。とてもよくお似合いです」
咏「そりゃうれしいねぃ」
咲「でも言われ慣れてるんじゃないですか?」
咏「まーねぃ。でもこんなかわいいコに言われるとまた格別ってもんよ~」
咲「もうっ」
咏「フフフ」
咏「おっ、着付け体験だってさ。どうだい咲ちゃん?」
咲「え、でも…」
咏「私なりに、咲ちゃんを楽しませつついろんな体験をさせたげたいからねぃ。どうしても嫌なら無理強いはしないけど?」
咲「う…そ、それじゃあ……」
咏(フフフ、目の保養にもなるしねぃ~)
咲「え、でも…」
咏「私なりに、咲ちゃんを楽しませつついろんな体験をさせたげたいからねぃ。どうしても嫌なら無理強いはしないけど?」
咲「う…そ、それじゃあ……」
咏(フフフ、目の保養にもなるしねぃ~)
係員「いらっしゃいませ、こんにちは~」
咏「着付けの体験ができるって表に書いてあったんだけど」
係員「ハイ、着付け体験ですね~。お二人ですか?」
咏「いんや、こっちのお嬢さんだけお願いするよ」
係員「かしこまりました~。ではこちらへどうぞ~」
咲「は、はい…」カチコチ
咏「そんなたいしたことじゃないからさ、落ち着いて落ち着いて」
咲「は、はい!」カチコチ
咏「あらら…ま、大丈夫か」
咏「着付けの体験ができるって表に書いてあったんだけど」
係員「ハイ、着付け体験ですね~。お二人ですか?」
咏「いんや、こっちのお嬢さんだけお願いするよ」
係員「かしこまりました~。ではこちらへどうぞ~」
咲「は、はい…」カチコチ
咏「そんなたいしたことじゃないからさ、落ち着いて落ち着いて」
咲「は、はい!」カチコチ
咏「あらら…ま、大丈夫か」
― 一時間くらい後 ―
係員「お待たせいたしました~。よくお似合いですよ」
咲「うわ~……」トコトコ
咏「お、いいねぃ雅だねぃ」
咲「そ、そうですか…?」
咏「うん、似合ってるよ」
咲「ありがとうございます」
咏「ってなわけで、記念に一枚」パシャ
咲「あ!ちょ、ちょっと三尋木さん!せめて撮る前に一言言ってくださいよ!」
咏「あっはは、自然体が一番映えるってもんよ。しらんけど」
咲「もう…」
係員「お待たせいたしました~。よくお似合いですよ」
咲「うわ~……」トコトコ
咏「お、いいねぃ雅だねぃ」
咲「そ、そうですか…?」
咏「うん、似合ってるよ」
咲「ありがとうございます」
咏「ってなわけで、記念に一枚」パシャ
咲「あ!ちょ、ちょっと三尋木さん!せめて撮る前に一言言ってくださいよ!」
咏「あっはは、自然体が一番映えるってもんよ。しらんけど」
咲「もう…」
咏「あ、係員さん。いっしょに映りたいんでシャッターお願いできます?」
係員「大丈夫ですよ」
咏「ほら、もっとくっついて咲ちゃん」
咲「え、もっとですか!?」
咏「うりうり~。なんならいっそ抱き合うって選択肢も」
咲「ありません!あ、ちょっとっ、転んじゃう!」
がしっ
咏「おっと。危なかったねぃ」
咲「…はぁ~。もう…他人事じゃないですよ」
咏「あっはは、ゴメンゴメン」
係員(…はやくしてくれー)
係員「大丈夫ですよ」
咏「ほら、もっとくっついて咲ちゃん」
咲「え、もっとですか!?」
咏「うりうり~。なんならいっそ抱き合うって選択肢も」
咲「ありません!あ、ちょっとっ、転んじゃう!」
がしっ
咏「おっと。危なかったねぃ」
咲「…はぁ~。もう…他人事じゃないですよ」
咏「あっはは、ゴメンゴメン」
係員(…はやくしてくれー)
<御用の際はまたどうぞ~
咏「いや~。楽しかったねぃ」
咲「三尋木さんは本当楽しそうでしたもんね…」
咏「フフフ、いい画も撮れたし、サイコーだよ本当」
咲「そうですか…」
咏「んー、いい時間かな。おなか減ってないかい?」
咲「えっと、すこし」
咏「それじゃお昼にしよっか」
咏(どーしよっかなー。ちょいとお高いところに連れてって反応を楽しむのもオツだけど…)
咏(ここは親しみやすさでいくかなー)
咏「あんま肩肘張ってても疲れるっしょ。ハミレスでいいかな?」
咲「あ、はい。大丈夫です」
咏「いや~。楽しかったねぃ」
咲「三尋木さんは本当楽しそうでしたもんね…」
咏「フフフ、いい画も撮れたし、サイコーだよ本当」
咲「そうですか…」
咏「んー、いい時間かな。おなか減ってないかい?」
咲「えっと、すこし」
咏「それじゃお昼にしよっか」
咏(どーしよっかなー。ちょいとお高いところに連れてって反応を楽しむのもオツだけど…)
咏(ここは親しみやすさでいくかなー)
咏「あんま肩肘張ってても疲れるっしょ。ハミレスでいいかな?」
咲「あ、はい。大丈夫です」
店員「いらっしゃいませー。何名様ですか?」
咏「二人、禁煙席ねぃ」
店員「こちらへどぞー」
咏「なに食べるか決まった?」
咲「はい」
咏「ほいじゃぽちっとな」ピンポーン
店員「ご注文承りますだし!」
咏「天そばひとつとー」
咲「ランチセットひとつで」
店員「繰り返します、天そばがおひとつ、ランチセットがおひとつ、以上でよろしかったでしょうか?だし」
咏「うん」
店員「それでは少々お待ちくださいだし!こちらお冷になりますだし」
咏「二人、禁煙席ねぃ」
店員「こちらへどぞー」
咏「なに食べるか決まった?」
咲「はい」
咏「ほいじゃぽちっとな」ピンポーン
店員「ご注文承りますだし!」
咏「天そばひとつとー」
咲「ランチセットひとつで」
店員「繰り返します、天そばがおひとつ、ランチセットがおひとつ、以上でよろしかったでしょうか?だし」
咏「うん」
店員「それでは少々お待ちくださいだし!こちらお冷になりますだし」
咏「ふー。どう咲ちゃん、楽しい?」
咲「はい、楽しいです。三尋木さんとおしゃべりして街を歩くなんて、なんだか不思議な感じがして新鮮です」
咏「そっかそっか。いや~、よかったよかった」
咲「三尋木さんはどうですか?」
咏「ん~?楽しいよん?咲ちゃんのいろんな表情も見れたしねぃ」
咲「あはは、それはちょっと…でも私もよかったです。もしかしたらつまらない思いをさせちゃってるんじゃないかなーって思っちゃって」
咏「ん~…咲ちゃんは自分に自信がないんだねぃ」
咲「…それは……」
咏「あんま卑屈になんなくてもいいと思うよん?咲ちゃんは私から見たらすっげーかわ「お待たせしましただし!」
店員「天そばのお客様!」
咏「……」イラッ
咏「こっちでーす」
店員「失礼いたしますだし!と、こちらランチセットになりますだし!」
店員「それではごゆっくりだし!」
咲「はい、楽しいです。三尋木さんとおしゃべりして街を歩くなんて、なんだか不思議な感じがして新鮮です」
咏「そっかそっか。いや~、よかったよかった」
咲「三尋木さんはどうですか?」
咏「ん~?楽しいよん?咲ちゃんのいろんな表情も見れたしねぃ」
咲「あはは、それはちょっと…でも私もよかったです。もしかしたらつまらない思いをさせちゃってるんじゃないかなーって思っちゃって」
咏「ん~…咲ちゃんは自分に自信がないんだねぃ」
咲「…それは……」
咏「あんま卑屈になんなくてもいいと思うよん?咲ちゃんは私から見たらすっげーかわ「お待たせしましただし!」
店員「天そばのお客様!」
咏「……」イラッ
咏「こっちでーす」
店員「失礼いたしますだし!と、こちらランチセットになりますだし!」
店員「それではごゆっくりだし!」
咲「あ、あの…」
咏「ん?あ~さっきのは気にしないで」ひらひら
咏「とりあえず食べちゃおっか」
咲「は、はい」
咏「……」ふーふー
咏「……」ちゅるちゅる
咲「……」じー
咏「ん?あ~さっきのは気にしないで」ひらひら
咏「とりあえず食べちゃおっか」
咲「は、はい」
咏「……」ふーふー
咏「……」ちゅるちゅる
咲「……」じー
咲(右目側に長く垂れた前髪を横に梳きながら蕎麦を啜る三尋木さん…すっごく色っぽい)ポケー
咏「ん?」
咏「おいおい咲ちゃん、私に見惚れてたのかい?」にやり
咲「へっ!?え、あ、いやその……」アセ
咏「ちょっとちょっと、慌てすぎだよ咲ちゃん」
咲「あぅ…すみません」パクモグ
咏「ん?」
咏「おいおい咲ちゃん、私に見惚れてたのかい?」にやり
咲「へっ!?え、あ、いやその……」アセ
咏「ちょっとちょっと、慌てすぎだよ咲ちゃん」
咲「あぅ…すみません」パクモグ
咏「フフ…お、そのフライうまそーだねぃ」
咲「あ、食べます?」
咏「いいの?」
咲「はい。私にはちょっと多いですし」
咏「年頃なんだからもっと食べなきゃダメだぜぃ?でもまー今はお言葉に甘えて…」
咏「あーん」にやにや
咲「え!?」
咏「あーん」にやにや
咲「あの…」
咏「あーん」にやにや
咲「……」
咲「あ、あーん……」すっ
咏「んむ…ふんふん…うまい!」
咲「は、はずかしぃ……」
咏「いや~、今日は本当いい日だねぃ~♪」ちゅる
咲(咏さん、本当にうれしそう…喜んでくれたなら、いいか)
咲「あ、食べます?」
咏「いいの?」
咲「はい。私にはちょっと多いですし」
咏「年頃なんだからもっと食べなきゃダメだぜぃ?でもまー今はお言葉に甘えて…」
咏「あーん」にやにや
咲「え!?」
咏「あーん」にやにや
咲「あの…」
咏「あーん」にやにや
咲「……」
咲「あ、あーん……」すっ
咏「んむ…ふんふん…うまい!」
咲「は、はずかしぃ……」
咏「いや~、今日は本当いい日だねぃ~♪」ちゅる
咲(咏さん、本当にうれしそう…喜んでくれたなら、いいか)
― なんやかんやあって ―
咏「いや~、楽しい時間が過ぎるのはあっという間だねぃ」
咲「そうですね」
咏「お、ということは今日一日、咲ちゃんも楽しんでくれたってことかな?」
咲「はいっ。いろいろありましたけど、とっても楽しかったです」ニコッ
咏「…おおう」
咲「? どうかしましたか?」
咏「いんや、なんでも」
咏(ゲームなんて生ぬるい…天使っすわ)
咏「いや~、楽しい時間が過ぎるのはあっという間だねぃ」
咲「そうですね」
咏「お、ということは今日一日、咲ちゃんも楽しんでくれたってことかな?」
咲「はいっ。いろいろありましたけど、とっても楽しかったです」ニコッ
咏「…おおう」
咲「? どうかしましたか?」
咏「いんや、なんでも」
咏(ゲームなんて生ぬるい…天使っすわ)
咏「名残惜しいけど…今日はここまでだねぃ」
咲「はい。今日はありがとうございました」
咏「また遊べたらいいな」
咲「三尋木さん、プロですもんね…忙しいだろうから」
咏「咏」
咲「え?」
咏「咏、って呼んでほしいかな。一度でいいから」
咲「はい。今日はありがとうございました」
咏「また遊べたらいいな」
咲「三尋木さん、プロですもんね…忙しいだろうから」
咏「咏」
咲「え?」
咏「咏、って呼んでほしいかな。一度でいいから」
咲「……」
咏「……」
咲「……咏、さん」
咏「……ん」
咲「また、こういう機会があれば」
咏「おう。咲ちゃんがプロにくればヨユーでしょ!」
咲「あはは、それは先が長いですね」
咏「それなら、私も咲ちゃんがくるまで全開火力で頑張り続けるぜぃ」
咲「どーゆーことですかそれ」ハハ
咏「そーゆーことさ」フフ
咏「それじゃ…またねぃ」
咲「はい。…また」
咏「……」
咲「……咏、さん」
咏「……ん」
咲「また、こういう機会があれば」
咏「おう。咲ちゃんがプロにくればヨユーでしょ!」
咲「あはは、それは先が長いですね」
咏「それなら、私も咲ちゃんがくるまで全開火力で頑張り続けるぜぃ」
咲「どーゆーことですかそれ」ハハ
咏「そーゆーことさ」フフ
咏「それじゃ…またねぃ」
咲「はい。…また」
ハギヨシ「宮永様、お迎えにあがりました」
咲「ありがとうございます、萩原さん」
咏「おーう、執事さん。天江衣ちゃんにお礼言っといてくんねぃ」
ハギヨシ「承りました。それでは宮永様」
咲「はい。……」スッ
咏「!」
咲「……」バイバイ
咏「……」
咏「……」ひらひら
咏「……行っちゃった、かー」
咏「よーし。明日からテキトーに頑張るとすっかねぃ」
咏「おっと、えりちゃんとかに自慢しねーと」
咏「~♪」トテトテ
咲「ありがとうございます、萩原さん」
咏「おーう、執事さん。天江衣ちゃんにお礼言っといてくんねぃ」
ハギヨシ「承りました。それでは宮永様」
咲「はい。……」スッ
咏「!」
咲「……」バイバイ
咏「……」
咏「……」ひらひら
咏「……行っちゃった、かー」
咏「よーし。明日からテキトーに頑張るとすっかねぃ」
咏「おっと、えりちゃんとかに自慢しねーと」
咏「~♪」トテトテ
三尋木プロ からメッセージが届いています。
三尋木プロ:やっほー小鍛治プロ。ばんは~
<こんばんは、珍しいですね。どうかしたんですか?
三尋木プロ:いや~、今日の咲ちゃんとのデートちょーよかったっすわ
<ちょとどヴぇうこつで鹿
三尋木プロ:おちつきなよ
<どういうことですか
三尋木プロ:どういうもこういうも、そのまんまっす
<くわしく
三尋木プロ:くわしくっすか
三尋木プロ:咲ちゃんの着物姿を堪能したり、お昼はあーんしてもらったり、名前を呼んでもらったり?
<着物姿
<画像
三尋木プロ:丁重にお断りしまっす
<くっ
三尋木プロ:ま~ご自分でどーにかしたらどっすか
三尋木プロ:小鍛治プロも招待状きたんすよねぃ?
三尋木プロ:あちゃー、火ィつけちゃったかな?
三尋木プロ:んじゃーまた。健闘を祈りまっす
健夜「……どーしよどーしよ」
健夜「そんなのもアリなの?」
健夜「どーしたら……そうだまず着ていく服を厳選しなきゃ……ゲームやってる場合じゃないよ」
健夜「あーでもないこーでもない……」
みっひー編カン!
健夜「そんなのもアリなの?」
健夜「どーしたら……そうだまず着ていく服を厳選しなきゃ……ゲームやってる場合じゃないよ」
健夜「あーでもないこーでもない……」
みっひー編カン!
龍門渕招待で咲ちゃんと会えるらしい
1:FunaQ[]
20xx/xx/xx xx:xx.xx ID:HirOKofqO
うちの知り合いに招待状が届いてお祭り騒ぎになっとったところ
連休にいくらしい
2:かじゅ[]
20xx/xx/xx xx:xx.xx ID:YuMIkJkqO
うちの後輩にも届いたぞ
すこし妬ましい
3:メグ[]
20xx/xx/xx xx:xx.xx ID:meGaNDvnO
わたしの知り合いもです
うらやましいです
4:あちレジェ[]
20xx/xx/xx xx:xx.xx ID:hARue4NGO
今度の連休ってーと一日一人と考えたら枠は5人かね?
なんにせよ羨ましいやっちゃ
5:くのいち人魚[]
20xx/xx/xx xx:xx.xx ID:YaEk3OHJAO
ナカッタ(´・ω・`)ウワーン
1:FunaQ[]
20xx/xx/xx xx:xx.xx ID:HirOKofqO
うちの知り合いに招待状が届いてお祭り騒ぎになっとったところ
連休にいくらしい
2:かじゅ[]
20xx/xx/xx xx:xx.xx ID:YuMIkJkqO
うちの後輩にも届いたぞ
すこし妬ましい
3:メグ[]
20xx/xx/xx xx:xx.xx ID:meGaNDvnO
わたしの知り合いもです
うらやましいです
4:あちレジェ[]
20xx/xx/xx xx:xx.xx ID:hARue4NGO
今度の連休ってーと一日一人と考えたら枠は5人かね?
なんにせよ羨ましいやっちゃ
5:くのいち人魚[]
20xx/xx/xx xx:xx.xx ID:YaEk3OHJAO
ナカッタ(´・ω・`)ウワーン
九州・白水家
哩「……」
郵便受け「 」
哩「……」フゥー
郵便受け「」ガチャン
哩「……」スッ
郵便受け「 」パカッ
哩「……」
哩「……まだ届いとらんのかも」
哩「……」
郵便受け「 」
哩「……」フゥー
郵便受け「」ガチャン
哩「……」スッ
郵便受け「 」パカッ
哩「……」
哩「……まだ届いとらんのかも」
奈良・新子家
憧「……」ドキドキ
憧「……」スッ
憧「……」ドキドキ
憧「……っ!」パッ
憧「……!」グググ
望「なにやってんの?さっさと開けなよ」パカッ
憧「あっ」
憧「……ない」
憧「そう、だよねぇ……」ずーん
望「?」
憧「……」ドキドキ
憧「……」スッ
憧「……」ドキドキ
憧「……っ!」パッ
憧「……!」グググ
望「なにやってんの?さっさと開けなよ」パカッ
憧「あっ」
憧「……ない」
憧「そう、だよねぇ……」ずーん
望「?」
岩手・宮守女子
塞「きてた?」
胡桃「ううん」
エイスリン「」フルフル
豊音「…なかったよー」
シロ「……」グテー
塞「…まーあれだよね。まだ届いてないという可能性も捨てきれないよね」
胡桃「そうかなぁ」
エイスリン「ザンネン…」
豊音「うん…」
シロ「……はぁ」
塞「きてた?」
胡桃「ううん」
エイスリン「」フルフル
豊音「…なかったよー」
シロ「……」グテー
塞「…まーあれだよね。まだ届いてないという可能性も捨てきれないよね」
胡桃「そうかなぁ」
エイスリン「ザンネン…」
豊音「うん…」
シロ「……はぁ」
大阪・末原家
恭子「……」
恭子「……」ドックン
恭子「……」ドックン ドックン
恭子「……!」グッ
郵便受け「 」
恭子「……ふー」
恭子(きてなくてほっとしたような、残念なような…)
恭子「……」
恭子「……」ドックン
恭子「……」ドックン ドックン
恭子「……!」グッ
郵便受け「 」
恭子「……ふー」
恭子(きてなくてほっとしたような、残念なような…)
東京・白糸台
菫「なぜなんだ龍門渕ーーーーーーーーーーー!!!!!」
菫「なぜなんだ龍門渕ーーーーーーーーーーー!!!!!」
乙です
ちなみに咲ちゃんの着物姿の画像はいつ貼られるんですか?
ちなみに咲ちゃんの着物姿の画像はいつ貼られるんですか?
画像はよ!とか思ってたが画像じゃ咲ちゃんの本当の可愛さは伝わらんって三尋木プロが言ってた
だから招待状起きたら届いてるように祈って寝る乙
だから招待状起きたら届いてるように祈って寝る乙
>>432
小走先輩じゃね
小走先輩じゃね
>>442
興奮する
興奮する
>>443
コモンセンスだよ~
コモンセンスだよ~
小走先輩は王者だしゴエモンやっててもおかしくないな!
小走先輩がスキヤキの買い出しにパシられるssはよ
小走先輩がスキヤキの買い出しにパシられるssはよ
連休・二日目
待ち合わせ時間十五分前
健夜(…よし、大丈夫…昨日はあまり寝れなかったけど、時間に余裕を持って動けてる)
健夜(こーこちゃんは今日局のお仕事で一日忙しいのは確認済み…憂慮すべき問題はなにもないはず)
健夜(…寝グセとかついてない?大丈夫かな。…服とかヘンじゃないかな?大丈夫…?)
健夜(…今日はあくまで『咲ちゃんに楽しんでもらう』ことが目的。私の欲望を押し付けるようなマネは絶対NG)
健夜(そう、こーこちゃんと遊びにいくみたいにごく普通に、飾らず、いつもの小鍛治健夜で咲ちゃんに接するの!)
待ち合わせ時間十五分前
健夜(…よし、大丈夫…昨日はあまり寝れなかったけど、時間に余裕を持って動けてる)
健夜(こーこちゃんは今日局のお仕事で一日忙しいのは確認済み…憂慮すべき問題はなにもないはず)
健夜(…寝グセとかついてない?大丈夫かな。…服とかヘンじゃないかな?大丈夫…?)
健夜(…今日はあくまで『咲ちゃんに楽しんでもらう』ことが目的。私の欲望を押し付けるようなマネは絶対NG)
健夜(そう、こーこちゃんと遊びにいくみたいにごく普通に、飾らず、いつもの小鍛治健夜で咲ちゃんに接するの!)
健夜「よしっ!」ズモモモモ…
咲「っ!?」ザワッ ゾゾッ
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