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元スレ和「咲ちゃんに萌える青春ADV『咲-Saki-』です」
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憧「しず、なんて?」
晴絵「そのうち来るかもしんないし、来ないかもしんないし…ま、心配はいらないでしょ」
憧「そう……」
晴絵「玄たちは…おうちの方に電話かけてみようか」プルルル
晴絵「そのうち来るかもしんないし、来ないかもしんないし…ま、心配はいらないでしょ」
憧「そう……」
晴絵「玄たちは…おうちの方に電話かけてみようか」プルルル
玄『もしもし、こちら松実旅館です。なにかごよーでしょうか?』
晴絵「玄?あんたどしたのさ」
玄『あっ、赤土さぁん!ごめんなさい!』
晴絵「ん、なんかあったの?ごめんじゃわかんないよ」
玄『昨日なんだかゲームが届いたんだけど、おねーちゃんが『咲ちゃんあったかぁい』って言って部屋から出てこなくって……』
晴絵「あー…あちゃー、宥がハマっちゃったかあ」
玄『どーしよ……』
晴絵「とりあえず玄、来れる?」
玄『あ、はい!』
晴絵「今日は宥はいいから、玄だけでもきてちょうだい」
玄『りょーかい!』
晴絵「よろしくー」プツッ
晴絵「玄?あんたどしたのさ」
玄『あっ、赤土さぁん!ごめんなさい!』
晴絵「ん、なんかあったの?ごめんじゃわかんないよ」
玄『昨日なんだかゲームが届いたんだけど、おねーちゃんが『咲ちゃんあったかぁい』って言って部屋から出てこなくって……』
晴絵「あー…あちゃー、宥がハマっちゃったかあ」
玄『どーしよ……』
晴絵「とりあえず玄、来れる?」
玄『あ、はい!』
晴絵「今日は宥はいいから、玄だけでもきてちょうだい」
玄『りょーかい!』
晴絵「よろしくー」プツッ
晴絵「宥はちょっとアレだけど、これから玄が来るってさ。しょうがないから私が入るよ」
灼「ハルちゃんが?」
晴絵「お、なに?不満?言っとくけどまだあんたらには十回やって十回勝てるくらいの自信はあるつもりよ?」
灼「だれもそんなこと言ってないじゃん」
灼「~♪」
憧「はぁ……」
晴絵「ん。憧」
憧「え、なに?」
晴絵「しっかりしな。大丈夫、しずだってわかってるって」
憧「あー…うん。そうだよね、ありがとハルエ」
晴絵「よし!」
憧(心配してくれたんだろうし、ハルエにしちゃ結構スルドいけど……)
憧(私が心配なのは、たぶんしずがゲームやってて部活来ないってことなんだよね……)
灼「ハルちゃんが?」
晴絵「お、なに?不満?言っとくけどまだあんたらには十回やって十回勝てるくらいの自信はあるつもりよ?」
灼「だれもそんなこと言ってないじゃん」
灼「~♪」
憧「はぁ……」
晴絵「ん。憧」
憧「え、なに?」
晴絵「しっかりしな。大丈夫、しずだってわかってるって」
憧「あー…うん。そうだよね、ありがとハルエ」
晴絵「よし!」
憧(心配してくれたんだろうし、ハルエにしちゃ結構スルドいけど……)
憧(私が心配なのは、たぶんしずがゲームやってて部活来ないってことなんだよね……)
玄「遅れました!」
晴絵「お、来たねー。よし、さっそくやろうか」
灼「ん」
憧「お願いしまーす」
玄「サイコロふりまーす」ポチ カラカラカラ
晴絵「そういえばさ」チャッ
灼「なに?」チャッ
憧「……」チャッ
玄「?」チャッ
晴絵「昨日うちにゲームが届いたんだけど、みんなのとこにも届いてるでしょ」
憧「ぶっ」
晴絵「なにしてんの、憧」ジトッ
憧「んんんっ?いやいやなんでもないわよ?うんなんでも」
晴絵「お、来たねー。よし、さっそくやろうか」
灼「ん」
憧「お願いしまーす」
玄「サイコロふりまーす」ポチ カラカラカラ
晴絵「そういえばさ」チャッ
灼「なに?」チャッ
憧「……」チャッ
玄「?」チャッ
晴絵「昨日うちにゲームが届いたんだけど、みんなのとこにも届いてるでしょ」
憧「ぶっ」
晴絵「なにしてんの、憧」ジトッ
憧「んんんっ?いやいやなんでもないわよ?うんなんでも」
晴絵「ふーん、まあいいけど。でさ、どうなの?」
灼「あの『咲-Saki-』ってやつ?」
憧「あー……」ドキドキ
晴絵「それそれ。やった?」
灼「やるわけないじゃんあんなの。そんな暇じゃないし」
憧(え!?やるわけないの!?)
玄「おねーちゃんはなんかハマっちゃったみたいですけど、私もちょっとあのおもちは……」
憧(基準そこ!?)
灼「あの『咲-Saki-』ってやつ?」
憧「あー……」ドキドキ
晴絵「それそれ。やった?」
灼「やるわけないじゃんあんなの。そんな暇じゃないし」
憧(え!?やるわけないの!?)
玄「おねーちゃんはなんかハマっちゃったみたいですけど、私もちょっとあのおもちは……」
憧(基準そこ!?)
晴絵「えーそう?私はやったよ。咲ちゃんかわいいよねーって話で盛り上がろうと思ったんだけどなー」
灼「え、晴ちゃんやったの?」
玄「よし!リーチ!です!」
晴絵「なに、やっちゃ悪い?」
灼「…ロリコンなの?」
晴絵「ろろろろロリコンちゃうわ!純粋に、『あ~こんな娘が妹だったらなぁ~』くらいの気持ちだよ!」
灼「えー」ジトッ
憧(やっぱりかわいいよねー)
灼「え、晴ちゃんやったの?」
玄「よし!リーチ!です!」
晴絵「なに、やっちゃ悪い?」
灼「…ロリコンなの?」
晴絵「ろろろろロリコンちゃうわ!純粋に、『あ~こんな娘が妹だったらなぁ~』くらいの気持ちだよ!」
灼「えー」ジトッ
憧(やっぱりかわいいよねー)
玄「妹か~。おもちたっぷりなおねーちゃんならほしいかな~」
灼「玄には宥さんがいるじゃん」
玄「私にはおもちサンドイッチという夢があるのです!」
晴絵「お、ツモった」
玄「え”っ!?」
晴絵「2000通しね」
玄「そんな~……」
憧(…おもちがすべてじゃないっしょ)
灼「玄には宥さんがいるじゃん」
玄「私にはおもちサンドイッチという夢があるのです!」
晴絵「お、ツモった」
玄「え”っ!?」
晴絵「2000通しね」
玄「そんな~……」
憧(…おもちがすべてじゃないっしょ)
晴絵「どしたの憧?さっきから黙りこくって」
憧「え!?えー…集中してた…かな?」
晴絵「お、おう」
憧(心のなかで会話に参加した気になってた……)
憧(サンドイッチ……)
憧(しず・あたし・咲ちゃん……?)
憧(なにその大四喜)
憧「え!?えー…集中してた…かな?」
晴絵「お、おう」
憧(心のなかで会話に参加した気になってた……)
憧(サンドイッチ……)
憧(しず・あたし・咲ちゃん……?)
憧(なにその大四喜)
その日の夜・鷺森家
灼「ふぅ……」
灼「…あれ、ハルちゃんが言ってた……」じろっ
パッケ「咲-Saki-」
灼「ふん。なにさ、こんなゲーム……」
― 二時間後 ―
灼「咲たそ~」
灼「ふぅ……」
灼「…あれ、ハルちゃんが言ってた……」じろっ
パッケ「咲-Saki-」
灼「ふん。なにさ、こんなゲーム……」
― 二時間後 ―
灼「咲たそ~」
同刻・松実家
玄「おねーちゃーん、ごはん食べようよ~」
宥「もうちょっと…もうちょっとだけだから待って玄ちゃん……」カチカチ
玄「むぅ…じゃあおにぎりとお味噌汁持ってくるから、ちゃんと食べてね?」
宥「ありがと…ごめんね玄ちゃん……」
玄(――そう言いながらも、おねーちゃんはパソコンの画面に視線を固定したまま、いつも私に向けてくれるやさしげな微笑みを『咲ちゃん』に向けているのです)
玄(さみしい…さみしいよ、おねーちゃん……)
玄「ふわぁーーーーーんっ!!」ダダダッ
宥「うふふ…咲ちゃんの笑顔、心があったかいよう」ニコニコ
玄「おねーちゃーん、ごはん食べようよ~」
宥「もうちょっと…もうちょっとだけだから待って玄ちゃん……」カチカチ
玄「むぅ…じゃあおにぎりとお味噌汁持ってくるから、ちゃんと食べてね?」
宥「ありがと…ごめんね玄ちゃん……」
玄(――そう言いながらも、おねーちゃんはパソコンの画面に視線を固定したまま、いつも私に向けてくれるやさしげな微笑みを『咲ちゃん』に向けているのです)
玄(さみしい…さみしいよ、おねーちゃん……)
玄「ふわぁーーーーーんっ!!」ダダダッ
宥「うふふ…咲ちゃんの笑顔、心があったかいよう」ニコニコ
玄「ぐすぐすっ……私のおねーちゃんを奪うなんて…咲ちゃん…小悪魔なのです!」
玄「こんな貧おもち、私の手でおっきくしてやるぅ!」ディスクin
SD咲『インストールちゅうです!しばらくお待ちください』
玄「しばらくおもちください…?」
玄「あ、おねーちゃんにおにぎり作ってあげないと」
玄「こんな貧おもち、私の手でおっきくしてやるぅ!」ディスクin
SD咲『インストールちゅうです!しばらくお待ちください』
玄「しばらくおもちください…?」
玄「あ、おねーちゃんにおにぎり作ってあげないと」
同刻・高鴨家
穏乃「ご飯よし!お風呂よし!宿題はやらんでよし!」
穏乃「よし、咲ちゃんただいま~」
穏乃「憧にはメールしたらなんとかなりそうな感じだったし、もはやウレイはない!」
咲『いらっしゃいま…きゃっ、し、穏乃ちゃん!?』
『咲…メイドさんの格好してなにしてるの?』
咲『えっと…先輩に頼まれて…うぅ…恥ずかしいよぉ……』モジモジ
穏乃「にゅふ、ふふふふ」
→『すごく似合ってるよ。かわいい!』
『おもちが足んねーなぁ……』
穏乃「なんだこの選択肢」
穏乃「ご飯よし!お風呂よし!宿題はやらんでよし!」
穏乃「よし、咲ちゃんただいま~」
穏乃「憧にはメールしたらなんとかなりそうな感じだったし、もはやウレイはない!」
咲『いらっしゃいま…きゃっ、し、穏乃ちゃん!?』
『咲…メイドさんの格好してなにしてるの?』
咲『えっと…先輩に頼まれて…うぅ…恥ずかしいよぉ……』モジモジ
穏乃「にゅふ、ふふふふ」
→『すごく似合ってるよ。かわいい!』
『おもちが足んねーなぁ……』
穏乃「なんだこの選択肢」
→『すごく似合ってるよ。かわいい!』ピッ
『すごく似合ってるよ。かわいい!』
咲『あうぅぅ……』マッカ
穏乃「」
咲『あ…ありがと…穏乃ちゃん。えへっ』
穏乃「」バッ←ベッドにダイブする音
穏乃「」バフ
穏乃「~~~~~~~~っ」バタバタバタ
しず母「しずー、うるさいー!」
穏乃「あっ、ゴメンー!」
穏乃「…にゅふ」
穏乃「ふっ、ふふふ…」ニマ★
『すごく似合ってるよ。かわいい!』
咲『あうぅぅ……』マッカ
穏乃「」
咲『あ…ありがと…穏乃ちゃん。えへっ』
穏乃「」バッ←ベッドにダイブする音
穏乃「」バフ
穏乃「~~~~~~~~っ」バタバタバタ
しず母「しずー、うるさいー!」
穏乃「あっ、ゴメンー!」
穏乃「…にゅふ」
穏乃「ふっ、ふふふ…」ニマ★
同刻・新子家
憧「…はぁ」
憧「………」
憧(今日は疲れたなぁ……。しずとのことはなんとかなりそう…だけど)
憧「………」チラッ
ノーパソ「」
憧「はぁ」
憧(やりたい…ような、やりたくないような……)
憧(これ以上ハマっちゃうと……)
憧(胸が苦しい……)
憧「…はぁ」
憧「…はぁ」
憧「………」
憧(今日は疲れたなぁ……。しずとのことはなんとかなりそう…だけど)
憧「………」チラッ
ノーパソ「」
憧「はぁ」
憧(やりたい…ような、やりたくないような……)
憧(これ以上ハマっちゃうと……)
憧(胸が苦しい……)
憧「…はぁ」
翌日・放課後
晴絵「今日は灼来れないか~。家の手伝いとかかな?」ツカツカ
晴絵「おいーっす!今日も部活がん…ば……」
がらーん
晴絵「…だれもいない」
晴絵「まだ、うん、まだ来てないだけだな!」
晴絵「お、メール。しずからか。おお!憧とは仲直りしたか!」
晴絵「今日は来れない?憧も?なーんだそっかそっか」
晴絵「まー仲直りできたってことでさらなる友好を深めるために二人でどっか行ったりするのかな?」
晴絵「うんうん、仲良きことは美しきかな!」
晴絵「……」
晴絵「あ、また」
晴絵「今度は玄…『おねーちゃんが帰ると言って聞かないので今日は部活休ませてもらいます。ぺっこりん』」
晴絵「………」
晴絵「解散!」
晴絵「よーし!今日はさっさと帰って咲ちゃんといちゃいちゃするぞー!」グスン
阿知賀編カン!
晴絵「今日は灼来れないか~。家の手伝いとかかな?」ツカツカ
晴絵「おいーっす!今日も部活がん…ば……」
がらーん
晴絵「…だれもいない」
晴絵「まだ、うん、まだ来てないだけだな!」
晴絵「お、メール。しずからか。おお!憧とは仲直りしたか!」
晴絵「今日は来れない?憧も?なーんだそっかそっか」
晴絵「まー仲直りできたってことでさらなる友好を深めるために二人でどっか行ったりするのかな?」
晴絵「うんうん、仲良きことは美しきかな!」
晴絵「……」
晴絵「あ、また」
晴絵「今度は玄…『おねーちゃんが帰ると言って聞かないので今日は部活休ませてもらいます。ぺっこりん』」
晴絵「………」
晴絵「解散!」
晴絵「よーし!今日はさっさと帰って咲ちゃんといちゃいちゃするぞー!」グスン
阿知賀編カン!
なにこれ…思ってたよりすごく長くなりそう…
ここからはたぶん一校ずつの更新になるのよー
次はみんな大好き宮守かな。たぶん
ここからはたぶん一校ずつの更新になるのよー
次はみんな大好き宮守かな。たぶん
煽り抜きで咲みたいなモブより憧玄宥穏灼の方がどう考えても可愛い
とても良いな
咲さん可愛い!
SD咲さんのぺっこりんgifください
咲さん可愛い!
SD咲さんのぺっこりんgifください
>>128
意味は分からんがとにかくかわいい!
意味は分からんがとにかくかわいい!
300kb制限で見られない俺に>>128の内容教えてくれ…
>>131
宮永ホーンイリュージョン
宮永ホーンイリュージョン
>>131
???????????
???????????
わかめにキンクリされたけど南浦さんもどこからか入手してやってるらしい…
あと今さらだけど、コレジャナくても許してほしいのよー
あと今さらだけど、コレジャナくても許してほしいのよー
岩手・宮守女子
キーンコーンカーンコーン
エイスリン「オワッタ!」
シロ「やっとかぁ……」
エイスリン「シロ!ブシツ、イク!」
シロ「動けない…おんぶして」
エイスリン「ヒキズッテイイ?」
シロ「さすがにそれは……」
エイスリン「」カキカキ バッ
シロ「しかも足を持つんだ……」
キーンコーンカーンコーン
エイスリン「オワッタ!」
シロ「やっとかぁ……」
エイスリン「シロ!ブシツ、イク!」
シロ「動けない…おんぶして」
エイスリン「ヒキズッテイイ?」
シロ「さすがにそれは……」
エイスリン「」カキカキ バッ
シロ「しかも足を持つんだ……」
塞「こーらっ。あんまりエイスリンに迷惑かけないの」コツン
シロ「塞……」
塞「ほら、いくよ。立って」
シロ「立たせて」ンー
塞「はぁ…世話の焼ける」グイッ
シロ「おんぶ」
塞「断る」
シロ「塞……」
塞「ほら、いくよ。立って」
シロ「立たせて」ンー
塞「はぁ…世話の焼ける」グイッ
シロ「おんぶ」
塞「断る」
エイスリン「」カキカキ
塞「ん?これ私とシロ?」
エイスリン「ナカヨシ!」
シロ「だってさ。おんぶヨロシク」
塞「しつこい!まったく…腐れ縁ってやつよ」
エイスリン「クサレ!」
シロ「あまり汚い言葉を教えるのはどうかと思うなぁ……」
塞「ちょっ!違うんだよエイスリン、腐れだけだとヘンな意味になっちゃうから……」アタフタ
エイスリン「エン?」
塞「そう!それもいっしょに言うの!」
エイスリン「クサレ、エン。シロ、サエ、ナカヨシ、クサレエン!」
塞「……なにこの後ろめたさ。エイスリンの笑顔が眩しいだけに余計苦しい……」
塞「ん?これ私とシロ?」
エイスリン「ナカヨシ!」
シロ「だってさ。おんぶヨロシク」
塞「しつこい!まったく…腐れ縁ってやつよ」
エイスリン「クサレ!」
シロ「あまり汚い言葉を教えるのはどうかと思うなぁ……」
塞「ちょっ!違うんだよエイスリン、腐れだけだとヘンな意味になっちゃうから……」アタフタ
エイスリン「エン?」
塞「そう!それもいっしょに言うの!」
エイスリン「クサレ、エン。シロ、サエ、ナカヨシ、クサレエン!」
塞「……なにこの後ろめたさ。エイスリンの笑顔が眩しいだけに余計苦しい……」
シロ「あ~……溶けそう」
塞「溶けちゃダメ!ほら、歩いて!」
胡桃「こら!遅い!」
豊音「やっほー」
トシ「やっと揃ったかい」
塞「あ、熊倉先生。こんにちは」
トシ「はいこんにちは。今日はみんなにお土産があるんだよ、さあさ、お入り」
胡桃「なんだろ!」
シロ「なんでもいいよ……」
豊音「ちょーたのしみだよー」
塞「溶けちゃダメ!ほら、歩いて!」
胡桃「こら!遅い!」
豊音「やっほー」
トシ「やっと揃ったかい」
塞「あ、熊倉先生。こんにちは」
トシ「はいこんにちは。今日はみんなにお土産があるんだよ、さあさ、お入り」
胡桃「なんだろ!」
シロ「なんでもいいよ……」
豊音「ちょーたのしみだよー」
シロ「ふー……もう動けない」ドサッ
塞「結局ここまで支えてきたし。私はあんたの孫か」
シロ「よしよし、ほめてつかわす」なでなで
塞「尻を撫でるな!セクハラやめい!」
胡桃「じゅーでんじゅーでん」トスッ
シロ「おも……」
胡桃「重くない!」
エイスリン「」クスクス
豊音「おみやげっ、おみやげっ」
塞「結局ここまで支えてきたし。私はあんたの孫か」
シロ「よしよし、ほめてつかわす」なでなで
塞「尻を撫でるな!セクハラやめい!」
胡桃「じゅーでんじゅーでん」トスッ
シロ「おも……」
胡桃「重くない!」
エイスリン「」クスクス
豊音「おみやげっ、おみやげっ」
トシ「はいはい、ちょっと静かにね。お土産のお披露目だよ」
豊音「どきどきわくわくっ」
トシ「よい…しょっと」ドサッ
塞「わっ…なんですかこれ」
トシ「これかい?フフ、これはね……」
エイスリン「」ベリッ
胡桃「あ、こらーっ!抜け駆け禁止!」
シロ「アグレッシブ……」
トシ「おやまあ……開けちゃったものはしかたないわね」
パッケ「咲-Saki-」
豊音「わぁーっ!これ宮永さんだよー!」キラキラ
塞「清澄の?あの、この箱がお土産なんですか?」
トシ「フフ、箱の中身がお待ちかねのお土産さ」
豊音「どきどきわくわくっ」
トシ「よい…しょっと」ドサッ
塞「わっ…なんですかこれ」
トシ「これかい?フフ、これはね……」
エイスリン「」ベリッ
胡桃「あ、こらーっ!抜け駆け禁止!」
シロ「アグレッシブ……」
トシ「おやまあ……開けちゃったものはしかたないわね」
パッケ「咲-Saki-」
豊音「わぁーっ!これ宮永さんだよー!」キラキラ
塞「清澄の?あの、この箱がお土産なんですか?」
トシ「フフ、箱の中身がお待ちかねのお土産さ」
豊音「開けるよー!」パカッ
塞「ディスク……?宮永咲の対局を集めたDVD…とか?」
シロ「いや…これゲームでしょ」
塞「げえむ?」
シロ「なんでそんな残念な発音…メンドくさい……」
トシ「ご明察だよ。これは『咲-Saki-』というゲームさ。ちょいと昔のツテで貰ってね」
胡桃(…いらない!)アセ
豊音「わー、ちょーうれしいよー!」キラキラ
エイスリン「ゲーム……?」
シロ「エイスリンはこういうゲーム、あまり知らないか……」
エイスリン「セツメイモトム!」
シロ「無理。ダルい……」
塞「ふむふむ……」
塞「ディスク……?宮永咲の対局を集めたDVD…とか?」
シロ「いや…これゲームでしょ」
塞「げえむ?」
シロ「なんでそんな残念な発音…メンドくさい……」
トシ「ご明察だよ。これは『咲-Saki-』というゲームさ。ちょいと昔のツテで貰ってね」
胡桃(…いらない!)アセ
豊音「わー、ちょーうれしいよー!」キラキラ
エイスリン「ゲーム……?」
シロ「エイスリンはこういうゲーム、あまり知らないか……」
エイスリン「セツメイモトム!」
シロ「無理。ダルい……」
塞「ふむふむ……」
トシ「おおまかな説明は私からさせてもらうよ」
胡桃「熊倉先生ってこういうのやるんですか?」
トシ「恥ずかしながら疎いわねえ。でも、このゲームのためにいろいろ勉強したんだよ」
胡桃「えー……」
トシ「今はブラインドタッチも余裕さ。…ゲームじゃ使わなかったけどね」
胡桃(やる前に気付かなかったのかな)
胡桃「熊倉先生ってこういうのやるんですか?」
トシ「恥ずかしながら疎いわねえ。でも、このゲームのためにいろいろ勉強したんだよ」
胡桃「えー……」
トシ「今はブラインドタッチも余裕さ。…ゲームじゃ使わなかったけどね」
胡桃(やる前に気付かなかったのかな)
豊音「これ!咲ちゃんに萌える青春ADV!どういう意味かなー?」
トシ「それはね。ヒロインの咲ちゃんといっしょにお話したり、遊んだり、仲を深めるのが目的のゲームってことだよ」
豊音「夢のアイテムだよー!」キラキラ
エイスリン「トモダチ!」
トシ「そうさねえ。咲ちゃんと友達になるゲーム、ともいえるわね」
エイスリン「ゲームスゴイ!」
豊音「宮永さんと…ともだち…!」
トシ「それはね。ヒロインの咲ちゃんといっしょにお話したり、遊んだり、仲を深めるのが目的のゲームってことだよ」
豊音「夢のアイテムだよー!」キラキラ
エイスリン「トモダチ!」
トシ「そうさねえ。咲ちゃんと友達になるゲーム、ともいえるわね」
エイスリン「ゲームスゴイ!」
豊音「宮永さんと…ともだち…!」
トシ「みんなの分あるからね」
シロ「…あのさぁ」
トシ「うん?なんだいシロ?」
シロ「これ…PC無いとできないよね」
豊音「………」
エイスリン「………」
トシ「………」アセ
シロ「……ダル」
シロ「…あのさぁ」
トシ「うん?なんだいシロ?」
シロ「これ…PC無いとできないよね」
豊音「………」
エイスリン「………」
トシ「………」アセ
シロ「……ダル」
豊音「ぴー…しー…?」クビカシゲ
胡桃「パソコンのことだよトヨネ」
豊音「あー!パソコンは持ってないよー!」
シロ「ダメじゃん」
豊音「え。ダ…メ?」
シロ「うん」
豊音「できない?」
シロ「かなぁ」
豊音「」
豊音「」ブワッ
胡桃「わわ!トヨネが!」
シロ「あー…泣かないで」
エイスリン「デキナイ…ダメ…」ずーん
シロ「こっちも落ち込んでる…ダルい……」
胡桃「こらぁー!シロ、泣かすな!責任とってどーにかしてっ!」
シロ「どーにかって言われても……」
胡桃「パソコンのことだよトヨネ」
豊音「あー!パソコンは持ってないよー!」
シロ「ダメじゃん」
豊音「え。ダ…メ?」
シロ「うん」
豊音「できない?」
シロ「かなぁ」
豊音「」
豊音「」ブワッ
胡桃「わわ!トヨネが!」
シロ「あー…泣かないで」
エイスリン「デキナイ…ダメ…」ずーん
シロ「こっちも落ち込んでる…ダルい……」
胡桃「こらぁー!シロ、泣かすな!責任とってどーにかしてっ!」
シロ「どーにかって言われても……」
トシ「ごめんよ二人とも。そこまで考慮してなかった私の責任だ。そうさね…私のでよければあげるよ」
胡桃「え…でもパソコンみたいな高価なもの……」
トシ「いーんだよ。もとより孫ルート追加パッチが実現するまですることもなかったしね」
胡桃(え…なにそれ」
トシ「龍門渕に要望を出してるんだよ。咲ちゃんと余生を過ごせたら最高だね」
胡桃「えー…」
胡桃「え…でもパソコンみたいな高価なもの……」
トシ「いーんだよ。もとより孫ルート追加パッチが実現するまですることもなかったしね」
胡桃(え…なにそれ」
トシ「龍門渕に要望を出してるんだよ。咲ちゃんと余生を過ごせたら最高だね」
胡桃「えー…」
トシ「はい。この咲ちゃんモデルのノートパソコンは豊音に」
豊音「わぁー!なにこれ、ちょーすごいよー!」パァァ
トシ「エイスリンにはこっち」
エイスリン「」キラキラ
エイスリン「」カキカキ
ボード「アリガトウ(特大ハート)」
トシ「喜んでもらえたなら何よりだわ」ニコッ
豊音「わぁー!なにこれ、ちょーすごいよー!」パァァ
トシ「エイスリンにはこっち」
エイスリン「」キラキラ
エイスリン「」カキカキ
ボード「アリガトウ(特大ハート)」
トシ「喜んでもらえたなら何よりだわ」ニコッ
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