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元スレ和「咲ちゃんに萌える青春ADV『咲-Saki-』です」
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仁美「なんかゲームがどーの言いよってましたわ」
哩「ゲーム?」
姫子「そいなら私も聞きましたよ部長」ヒョコ
哩「姫子」
姫子「休憩中に『ゲームに興味ないですか?』って」
哩「ふむ」
姫子「花田がゲームなんて言うんは珍しかってみんなで話しちょったとこです」
仁美「たしかに。まさかこれも政治が…」ゴゴゴ
哩「いや、それはなか」キッパリ
哩「…姫子。私はちょっと花田に話があるけん、先行って待っとって」
姫子「りょーかいです」
哩「ゲーム?」
姫子「そいなら私も聞きましたよ部長」ヒョコ
哩「姫子」
姫子「休憩中に『ゲームに興味ないですか?』って」
哩「ふむ」
姫子「花田がゲームなんて言うんは珍しかってみんなで話しちょったとこです」
仁美「たしかに。まさかこれも政治が…」ゴゴゴ
哩「いや、それはなか」キッパリ
哩「…姫子。私はちょっと花田に話があるけん、先行って待っとって」
姫子「りょーかいです」
煌「…それで部長、話とは?」
哩「花田。率直に聞く、ゲームの話ばみんなにしよっとね?」
煌「」
煌(あちゃー…そりゃそうですよね、部内でいろんな人に聞いてたらいつかは部長の耳にも入る……)
哩「どげんした?」
煌「い、いえ。そうですね、みなさんに聞きました。…すみませんでしたっ!部活中にするべき話ではありませんでした!」
哩「それはべつによか。いや、いけんことやけど、今回は特別咎めたりせん」
煌「(ほっ)ありがとうございます。以後気を付けますので」
哩「…花田、他に私に言うことがあるんじゃなかと?」
煌「えっ?」
哩「うちは北部九州を制する強豪、一度卓についたら目の前の対局に全部出さなきゃいけん」
哩「ばってん卓ば離れたら、私らは高校生。わかるか?」
煌「はぁ……」
哩「つまり、やな…こほん。だれぞ私に面白いゲームでも教えてくれんかなー?」チラッ
煌「……!」
煌「部長!」
哩「ん」
煌「実はすばらなゲームがありまして!」キラメキラッ
煌「えっ?」
哩「うちは北部九州を制する強豪、一度卓についたら目の前の対局に全部出さなきゃいけん」
哩「ばってん卓ば離れたら、私らは高校生。わかるか?」
煌「はぁ……」
哩「つまり、やな…こほん。だれぞ私に面白いゲームでも教えてくれんかなー?」チラッ
煌「……!」
煌「部長!」
哩「ん」
煌「実はすばらなゲームがありまして!」キラメキラッ
………
姫子「ぶちょー!」
哩「またせたな姫子」
姫子「いえいえ。さっき花田がものっそい笑顔で帰ってったんですけど」
哩「ふふ、部員のメンタルケアも部長の務めよ」
姫子「おお!さすがです、部長!」
姫子「ところでなんですその紙袋」
哩「さてな……」
夜・白水家
哩「………」ゴゴゴ
パッケ「咲-Saki-」
哩「…考えてみたらゲームなんてはじめてやけん、よくわからんね」
哩「こん咲って娘と青春するゲームなんか。花田ば疑っとるわけやなかばってん…本当に面白いんか?」
哩「…やってみんとわからんか」
哩「………」ゴゴゴ
パッケ「咲-Saki-」
哩「…考えてみたらゲームなんてはじめてやけん、よくわからんね」
哩「こん咲って娘と青春するゲームなんか。花田ば疑っとるわけやなかばってん…本当に面白いんか?」
哩「…やってみんとわからんか」
― 三十分後 ―
『私は咲になんて呼んでほしいんだろう?』
→『哩さん』
『哩ちゃん』
入力
哩「ふむ……」
→『哩さん』ピッ
咲『哩さん…えへへ、ちょっぴりよそよそしいかな?』
哩「…普段は部長って呼ばれることが多いけん、なんだかくすぐったかね」
『私は咲になんて呼んでほしいんだろう?』
→『哩さん』
『哩ちゃん』
入力
哩「ふむ……」
→『哩さん』ピッ
咲『哩さん…えへへ、ちょっぴりよそよそしいかな?』
哩「…普段は部長って呼ばれることが多いけん、なんだかくすぐったかね」
咲『えへへ…哩さん、お姉ちゃんみたい……』
哩「……」カチカチ
『咲?すごい熱だ!』ピトッ
咲『う…哩さん……?』///
『すぐ保健室に連れていくから!』
咲『あは、は…すみません…。はぁ…哩さん、の背中…あったかい……』///
哩「……」カチカチカチ
咲『この間のお礼がしたいですっ!』
『べつに気にしなくても……』
咲『いえ、気にします!大したものじゃないですけど…お弁当作ってきました。もらってください!』
『…ならいっしょに食べようか』
咲『っ!はいっ』
哩「………」
哩「こいが…青春。こいが…妹」
哩「…妹って、すばら」
哩「……」カチカチ
『咲?すごい熱だ!』ピトッ
咲『う…哩さん……?』///
『すぐ保健室に連れていくから!』
咲『あは、は…すみません…。はぁ…哩さん、の背中…あったかい……』///
哩「……」カチカチカチ
咲『この間のお礼がしたいですっ!』
『べつに気にしなくても……』
咲『いえ、気にします!大したものじゃないですけど…お弁当作ってきました。もらってください!』
『…ならいっしょに食べようか』
咲『っ!はいっ』
哩「………」
哩「こいが…青春。こいが…妹」
哩「…妹って、すばら」
翌日・部活休憩中
哩「姫子」
姫子「はい?なんですか部長」
哩「頼みがあるんやけど」
姫子「!」
姫子「な、なんでしょう?」
哩「ちょっと『お姉ちゃん』って呼んでくれん?」
姫子「」
哩「姫子」
姫子「はい?なんですか部長」
哩「頼みがあるんやけど」
姫子「!」
姫子「な、なんでしょう?」
哩「ちょっと『お姉ちゃん』って呼んでくれん?」
姫子「」
姫子(え?え?)
姫子「お、おね…ちゃん、ですか……?」
哩「ああ。頼む」
姫子「部長を?」
哩「うん」
姫子「///」
姫子「お、おね…」
哩「……」目を閉じ集中
姫子「……おねぇちゃん///」ボソッ
哩「……」吟味中
姫子「お、おね…ちゃん、ですか……?」
哩「ああ。頼む」
姫子「部長を?」
哩「うん」
姫子「///」
姫子「お、おね…」
哩「……」目を閉じ集中
姫子「……おねぇちゃん///」ボソッ
哩「……」吟味中
姫子「…あの?///」
哩「…ああ、ありがとう。参考なった」
姫子「ぶ、ぶちょー?」
哩「花田。ちょっと頼みがあるんやけど」
姫子(えぇーーーっ?)
哩「…ああ、ありがとう。参考なった」
姫子「ぶ、ぶちょー?」
哩「花田。ちょっと頼みがあるんやけど」
姫子(えぇーーーっ?)
煌「お姉ちゃん!」
哩「うむ、元気いっぱいやね」
煌「そうですか?それで…その、部長…やってくれましたか?」
哩「ん?ああ、咲-Saki-?うん、やった。すばらやった」
煌「そうですか!それはすばら!」
哩「思わず時間を忘れかけとったわ」
煌「それは…すこしすばらくないですね。楽しんでくださるのはすばらですが、時間を忘れ実生活を疎かにするようなことが万が一あれば咲ちゃんも悲しみます。それはすばらくない」
哩「…そやね。こんなのはじめてのことやけん、浮かれとったのやも。気をつけんと」
煌「はいっ!きっちりかっちり、それでこそ我らが新道寺の部長です!すばらっ!」
哩「うむ。ありがとう花田。休憩の邪魔して悪かった」
哩「あ、そこの一年たち。ちょっと順番にお姉ちゃんって呼んでくれん?」
煌「部長……」
煌(ちょっとハマりすぎ……?)
姫子(ぶ、部長がおかしくなった……)
仁美(なんもかんも政治が悪いせい……)
―――咲ちゃんブーム、花田煌と白水哩の地道な布教により新道寺にじわじわ浸透中
新道寺編カン!
哩「うむ、元気いっぱいやね」
煌「そうですか?それで…その、部長…やってくれましたか?」
哩「ん?ああ、咲-Saki-?うん、やった。すばらやった」
煌「そうですか!それはすばら!」
哩「思わず時間を忘れかけとったわ」
煌「それは…すこしすばらくないですね。楽しんでくださるのはすばらですが、時間を忘れ実生活を疎かにするようなことが万が一あれば咲ちゃんも悲しみます。それはすばらくない」
哩「…そやね。こんなのはじめてのことやけん、浮かれとったのやも。気をつけんと」
煌「はいっ!きっちりかっちり、それでこそ我らが新道寺の部長です!すばらっ!」
哩「うむ。ありがとう花田。休憩の邪魔して悪かった」
哩「あ、そこの一年たち。ちょっと順番にお姉ちゃんって呼んでくれん?」
煌「部長……」
煌(ちょっとハマりすぎ……?)
姫子(ぶ、部長がおかしくなった……)
仁美(なんもかんも政治が悪いせい……)
―――咲ちゃんブーム、花田煌と白水哩の地道な布教により新道寺にじわじわ浸透中
新道寺編カン!
哩さんを妹属性に目覚めさせるより他に広がり方が思い付かなかった…
方言におかしなとこがあったら各自脳内で補完お願いします
方言におかしなとこがあったら各自脳内で補完お願いします
大阪・姫松
恭子「……」スタスタ
洋榎(宮永ホーン装備)「とっとっと、おー恭子おはよーさん!」タッタッタ
恭子「…ああ、主将。おはよーです」
洋榎(宮永ホーン装備)「最近はおてんとさんがやけーに不機嫌やな。じめじめしてしゃーないわ。髪がまとまらん」
恭子「そーですか」スタスタ
洋榎(宮永ホーン装備)「うちの自慢のおツノ様もびんびんや!これぞまさに怒髪天を衝くってな!」ドヤーン
恭子「……」スタスタ
洋榎(宮永ホーン装備)「……」ポツーン
恭子「……」スタスタ
洋榎(宮永ホーン装備)「とっとっと、おー恭子おはよーさん!」タッタッタ
恭子「…ああ、主将。おはよーです」
洋榎(宮永ホーン装備)「最近はおてんとさんがやけーに不機嫌やな。じめじめしてしゃーないわ。髪がまとまらん」
恭子「そーですか」スタスタ
洋榎(宮永ホーン装備)「うちの自慢のおツノ様もびんびんや!これぞまさに怒髪天を衝くってな!」ドヤーン
恭子「……」スタスタ
洋榎(宮永ホーン装備)「……」ポツーン
絹恵「わ、わー。雨に降られてもうたなー(棒読み)。あ、末原先輩!」パチャパチャ
恭子「絹ちゃんおはよー。傘ささんの?」
絹恵「え、ええ。傘は忘れたけど偶然手元にこれがあったんでこれを雨避けに」っ咲パッケ
恭子「へーそう。濡れんよう気ーつけてな」スタスタ
絹恵「あ、はい」
絹恵「……あ、コンビニや。傘買うてこ」
恭子「絹ちゃんおはよー。傘ささんの?」
絹恵「え、ええ。傘は忘れたけど偶然手元にこれがあったんでこれを雨避けに」っ咲パッケ
恭子「へーそう。濡れんよう気ーつけてな」スタスタ
絹恵「あ、はい」
絹恵「……あ、コンビニや。傘買うてこ」
漫(でこに『咲』)「……」(咲一巻の表紙のポーズ)
恭子「……」スタスタスタ
漫(咲)「……」
恭子「……」スルー スタスタスタ
漫(咲)「……」
漫(咲)「……」グスッ
恭子「……」スタスタスタ
漫(咲)「……」
恭子「……」スルー スタスタスタ
漫(咲)「……」
漫(咲)「……」グスッ
洋榎「なーーーーーーーーーーーーーーーんでツッコまんねん!!!!!」
洋榎「ツッコみドコ満載やったろ!?これでツッコまんとどこでツッコむんや恭子ぉ!!」
絹恵「もうやめよーやお姉ちゃん……末原先輩かてやりたくない言うてるんやから無理強いはよくないって」
漫「ちょ、主将!うちの咲-Saki-のパッケびっしょびしょでふやけてるんですが!?」
絹恵「あ、あれ漫ちゃんのやったんか……」
洋榎「うちは諦めんで……!恭子が咲ちゃんにハマれば、きっと一皮も二皮も剥けるはずなんや……!」
由子「洋榎ー。言われた通りにしてきたのよー」
洋榎「ようやったゆーこ!まだまだうちらの戦いはこれからや!」
洋榎「ツッコみドコ満載やったろ!?これでツッコまんとどこでツッコむんや恭子ぉ!!」
絹恵「もうやめよーやお姉ちゃん……末原先輩かてやりたくない言うてるんやから無理強いはよくないって」
漫「ちょ、主将!うちの咲-Saki-のパッケびっしょびしょでふやけてるんですが!?」
絹恵「あ、あれ漫ちゃんのやったんか……」
洋榎「うちは諦めんで……!恭子が咲ちゃんにハマれば、きっと一皮も二皮も剥けるはずなんや……!」
由子「洋榎ー。言われた通りにしてきたのよー」
洋榎「ようやったゆーこ!まだまだうちらの戦いはこれからや!」
姫松高校
恭子「……」ガチャ
下駄箱「咲-Saki-」
恭子「……はぁ」
壁|洋榎「じー」
恭子「……」ガチャ
下駄箱「咲-Saki-」
恭子「……はぁ」
壁|洋榎「じー」
教室
恭子「……ん、机のなかになんか入っ…てないな、うん、なんも入ってなかったわ」ポイー
ドア|洋榎「じー」
恭子「……ん、机のなかになんか入っ…てないな、うん、なんも入ってなかったわ」ポイー
ドア|洋榎「じー」
廊下
| |
|咲 咲 咲 咲 咲|
| 咲 咲 咲 咲 |教
外| 咲 咲 咲 |
| 咲 咲 |室
| 咲 |
| |
恭子「……」
恭子「なんちゅー迷惑な」
| |
|咲 咲 咲 咲 咲|
| 咲 咲 咲 咲 |教
外| 咲 咲 咲 |
| 咲 咲 |室
| 咲 |
| |
恭子「……」
恭子「なんちゅー迷惑な」
由子「一歩間違えたらいじめなのよー」
洋榎「これも愛や!」
絹恵「お姉ちゃんの愛歪みすぎやって……」
洋榎「咲ちゃんへのな!」
絹恵「末原先輩ちゃうの!?」ガビーン
洋榎「うおおおおこの想い咲ちゃんのいる長野へ届けっ!」
絹恵「自由すぎやろ……」
洋榎「これも愛や!」
絹恵「お姉ちゃんの愛歪みすぎやって……」
洋榎「咲ちゃんへのな!」
絹恵「末原先輩ちゃうの!?」ガビーン
洋榎「うおおおおこの想い咲ちゃんのいる長野へ届けっ!」
絹恵「自由すぎやろ……」
恭子「主将います?」
洋榎「おう!ここやここ!」
恭子「あのですね…常識っちゅーもんをもうちょっと持ちましょうよ」
洋榎「常識なんかオカンの腹ンなかに置いてきたわ」
恭子「ああ通りで。主将が置き忘れてきたものを持って絹ちゃんが生まれてきたっちゅーわけですか」チラッ
絹恵「?」ボイーン
洋榎「……」ペターン
恭子「ふっ(失笑)。置いてきたんは常識だけやないみたいですね?」
洋榎「ギギギ……」
由子「なんだか今日の恭子は黒いのよー」
洋榎「おう!ここやここ!」
恭子「あのですね…常識っちゅーもんをもうちょっと持ちましょうよ」
洋榎「常識なんかオカンの腹ンなかに置いてきたわ」
恭子「ああ通りで。主将が置き忘れてきたものを持って絹ちゃんが生まれてきたっちゅーわけですか」チラッ
絹恵「?」ボイーン
洋榎「……」ペターン
恭子「ふっ(失笑)。置いてきたんは常識だけやないみたいですね?」
洋榎「ギギギ……」
由子「なんだか今日の恭子は黒いのよー」
漫「すんませーん。遅れまし…た…?」
恭子「おー漫ちゃん、うちより遅れてくるとは肝っ玉座っとるやん」キュポッ
漫「いやっ、清掃あったら嫌でも遅れる時ありますよね!?ちょ、勘弁してください!」
恭子「キュキュキュっと」
漫(まーん(笑))「ひ、ひどい…」グスッ
恭子「おー漫ちゃん、うちより遅れてくるとは肝っ玉座っとるやん」キュポッ
漫「いやっ、清掃あったら嫌でも遅れる時ありますよね!?ちょ、勘弁してください!」
恭子「キュキュキュっと」
漫(まーん(笑))「ひ、ひどい…」グスッ
由子「…どーしたん恭子、なんだか今日はちょっとおかしいのよー?」
恭子「……」フゥー
恭子「すんません、主将、みんな。ちょっといらついてたみたいです」
洋榎「恭子……」
恭子「寝不足なのがあかんのかも。重ねて申し訳ないんですが、今日は部活休ませてもらってええですか」
洋榎「…いや。こっちも悪かったな。嫌がってんのを無理に押し付けるようなマネして。恭子はいっつもチームのために動いてるんや、一日くらいかまへんかまへん!」
絹恵「お姉ちゃんの制御を私がやっときますんで」
由子「人間生きてたらそんな日もあるのよー。気にしない気にしなーい」
恭子「ありがとう、みんな。それじゃ失礼します」
恭子「……」フゥー
恭子「すんません、主将、みんな。ちょっといらついてたみたいです」
洋榎「恭子……」
恭子「寝不足なのがあかんのかも。重ねて申し訳ないんですが、今日は部活休ませてもらってええですか」
洋榎「…いや。こっちも悪かったな。嫌がってんのを無理に押し付けるようなマネして。恭子はいっつもチームのために動いてるんや、一日くらいかまへんかまへん!」
絹恵「お姉ちゃんの制御を私がやっときますんで」
由子「人間生きてたらそんな日もあるのよー。気にしない気にしなーい」
恭子「ありがとう、みんな。それじゃ失礼します」
代行「あらら~?末原ちゃん、もう帰っちゃうのん~?」フララ
恭子「はい」
代行「ふ~ん?おつかれさま~」
恭子「おつかれさまです」
洋榎「…やっぱやりすぎやったんやろか?」
絹恵「かもなー」
代行「なんの話~?」
絹恵「末原先輩が心配ですねって話です」
代行「う~ん…末原ちゃんやったら大丈夫やと思うけどね~」ニヤッ
洋榎「?」
恭子「はい」
代行「ふ~ん?おつかれさま~」
恭子「おつかれさまです」
洋榎「…やっぱやりすぎやったんやろか?」
絹恵「かもなー」
代行「なんの話~?」
絹恵「末原先輩が心配ですねって話です」
代行「う~ん…末原ちゃんやったら大丈夫やと思うけどね~」ニヤッ
洋榎「?」
恭子「……」スタスタスタ
恭子「ただいまー」ガチャ
末母「おかえりー。早かったやん」
恭子「ちょっとねー。ご飯の時間に呼んでなー」
末母「はいはい」
恭子の部屋
恭子「……」バタン カチャリ
恭子「ただいまー」ガチャ
末母「おかえりー。早かったやん」
恭子「ちょっとねー。ご飯の時間に呼んでなー」
末母「はいはい」
恭子の部屋
恭子「……」バタン カチャリ
― 数日前 ―
恭子『どないしたら宮永に勝てるんや……』
代行『末原ちゃん、あの子より強くなりたいん?』
恭子『代行……?』
代行『どう?あの子より強くなりたいんやろ?』
恭子『……そ、そら…』
代行『じゃあ~。まずは~』ゴソゴソ
代行『情報収集から~』っ咲-Saki-
恭子「……ふ」
恭子「ふふ、ふふふ……」
恭子「今思えば騙されたみたいなもん……でも、後悔はしてへん」
恭子「……」スタスタ カチッ ブゥーン
恭子「さてと。あとはどの選択肢を試してへんかったかな」カチカチ
咲『恭子ちゃんといるの、すっごく楽しいよ!』
恭子「……うちもや咲ちゃん。ふふ、ふふふ」ボソッ
姫松編カン!
恭子「ふふ、ふふふ……」
恭子「今思えば騙されたみたいなもん……でも、後悔はしてへん」
恭子「……」スタスタ カチッ ブゥーン
恭子「さてと。あとはどの選択肢を試してへんかったかな」カチカチ
咲『恭子ちゃんといるの、すっごく楽しいよ!』
恭子「……うちもや咲ちゃん。ふふ、ふふふ」ボソッ
姫松編カン!
末原ちゃんを期待する声が多かったわりに短くてすまん
次は千里山。たぶん
次は千里山。たぶん
竜華は可愛いもの好きっぽいからハマってるのは想像できる
でも一番ハマってるのはふなQじゃないかな
これはデータ収集やって言い訳つけて
でも一番ハマってるのはふなQじゃないかな
これはデータ収集やって言い訳つけて
近ごろ咲ちゃん中心の話が増えてて俺歓喜
だが最終的には誰かとくっつくとかじゃなくて皆で咲ちゃんとくっついてくれなきゃ許さない
だが最終的には誰かとくっつくとかじゃなくて皆で咲ちゃんとくっついてくれなきゃ許さない
なんでそんな上から目線なのかは知らんが
このss好き(粉ミカン)
このss好き(粉ミカン)
いつの間にか付き合ってると噂されてた京太郎と咲ちゃんの話を思い出す
あれ影響の大きさ的には池田とともきーどっちが主犯だったんだろう
あれ影響の大きさ的には池田とともきーどっちが主犯だったんだろう
他所のSSの話は他所でやれないのか?
それとも色んな咲さんSSで喧嘩売ってた京豚か?
それとも色んな咲さんSSで喧嘩売ってた京豚か?
>>244
京太郎の名前見たくないのは分かるが落ち着け、そして気にするな
京太郎の名前見たくないのは分かるが落ち着け、そして気にするな
清澄はタコス鶴賀はモモ風越はキャップ阿知賀は宥姉プロはすこやんと咏たん新道寺は哩と姫松は末原がヤバそうだね、実際に咲ちゃんに会ったらどうなってまうんや
>>247
いいだろう戦争だ
いいだろう戦争だ
千里山・園城寺家
怜「ふー。さっぱりしたー」
怜「やっぱりうちのお風呂やな」
怜「あんま長風呂でけんけど…ゆったりできるわ」
怜「ん…メール…竜華からや」
竜華『トキ!やっばい!すごい!すごいモンが!やっばいすごいでこれ!明日!明日な!』
怜「…なに言うてんのかさっぱりや」
怜「メールでここまで意味不明になれんの竜華くらいちゃうの」
怜「ふあ…ねむ。寝よ寝よ」
怜「おふとんさんこんばんは~。あ~」もぞもぞ
怜「……」スゥ スゥ
怜「ふー。さっぱりしたー」
怜「やっぱりうちのお風呂やな」
怜「あんま長風呂でけんけど…ゆったりできるわ」
怜「ん…メール…竜華からや」
竜華『トキ!やっばい!すごい!すごいモンが!やっばいすごいでこれ!明日!明日な!』
怜「…なに言うてんのかさっぱりや」
怜「メールでここまで意味不明になれんの竜華くらいちゃうの」
怜「ふあ…ねむ。寝よ寝よ」
怜「おふとんさんこんばんは~。あ~」もぞもぞ
怜「……」スゥ スゥ
翌日・千里山女子
竜華「怜ぃ!!」バタバタ
怜「…なんや朝っぱらからやかましなぁ」
竜華「昨日すっごいモンがうちに届いてん!やばいでこれ!ホンマ革命や!」
怜「昨日のメールとまったく同じこと言ってんで竜華…一晩経って落ち着かんて相当やな」
竜華「はぁ~もうホンマあかん!送ってくれた玄ちゃんに感謝せな!」
怜「玄ちゃん…?阿知賀のか」
竜華「なんや気になっとる~ん?怜ぃ~」ムッホホ
怜「」イラッ
竜華「今日の部活楽しみにしとき!」
怜「ここで言わんのかい…」
怜「…なんや気になるわ」
竜華「怜ぃ!!」バタバタ
怜「…なんや朝っぱらからやかましなぁ」
竜華「昨日すっごいモンがうちに届いてん!やばいでこれ!ホンマ革命や!」
怜「昨日のメールとまったく同じこと言ってんで竜華…一晩経って落ち着かんて相当やな」
竜華「はぁ~もうホンマあかん!送ってくれた玄ちゃんに感謝せな!」
怜「玄ちゃん…?阿知賀のか」
竜華「なんや気になっとる~ん?怜ぃ~」ムッホホ
怜「」イラッ
竜華「今日の部活楽しみにしとき!」
怜「ここで言わんのかい…」
怜「…なんや気になるわ」
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