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元スレ切嗣「ほらアイリ、Fate0話が始まるよ!」
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セイバーさんにしろ、アホほど高い直感で範囲外に逃れようとしたのに加え
Bランクのかなり高い幸運が重なってようやく深い傷程度に抑えられたわけやからな
ケリィセイバーなら即死してたレベル
Bランクのかなり高い幸運が重なってようやく深い傷程度に抑えられたわけやからな
ケリィセイバーなら即死してたレベル
士郎『大丈夫か? お前一体何なんだ』
セイバー『見たとおりセイバーのサーヴァントです。ですから私のことはセイバーと』
雁夜(いきなりこんなこと言われても困惑しちゃうよね)
慎二「はぁ~やめやめ。僕もうシャワー浴びて寝るよ」スタスタ
桜「……兄さん」
ライダー(安心したら力が抜けた、という奴ですか)
雁夜「おやすみ、慎二君」
士郎『俺は士郎。衛宮士郎』
セイバー『衛宮……』
アイリ(セイバー複雑な顔してる)
リズ「セイバー嫌そう」
士郎「えっ、そうだったのか?」カナシー
セイバー「ち、違います!! 私はただ単に珍しいこともあるものだな、と」アセ
切嗣「……」
セイバー『それは令呪と呼ばれる物です。 むやみな使用は避けるように』
アーチャー「だとさ、凛」ニヤ
凛「」
葵「うふふ」ニコニコ
時臣「まったく」ハハ
凛ルーム
ルビー「」ムクッ
ルビー「ふむ、おかしな時間に目が覚めましたね」ナンデヤロ
ルビー「何やら面白そうな気配がします」
フワフワ
ルビー「まあそれはおいておいて」
ルビー「取り敢えず凛さんの寝顔拝見~っと。よだれでも垂らしていようものなら即連写、焼き増し、一般配布です~」アハハ
ルビー「それでは失礼しま~す。…………いない!?」
ルビー「フフ、フフフフフ。……今日はやけにみなさんおやすみが早いと思いました」
ルビー「カレイドステッキが睡眠することを知っていたのは驚きですが、そう思い道理になると思うなよホトトギス!!」
ルビー「私に隠れてケーキを食べようって、そうは行かねーー!」ピャー
バタンバタン
ルビー「話は聞かせてもらった地球は滅亡するううう!」バタン
凛「」
時臣「」
アーチャー「意外と遅かったな」
葵「あらあら」ウフフ
セイバー『見たとおりセイバーのサーヴァントです。ですから私のことはセイバーと』
雁夜(いきなりこんなこと言われても困惑しちゃうよね)
慎二「はぁ~やめやめ。僕もうシャワー浴びて寝るよ」スタスタ
桜「……兄さん」
ライダー(安心したら力が抜けた、という奴ですか)
雁夜「おやすみ、慎二君」
士郎『俺は士郎。衛宮士郎』
セイバー『衛宮……』
アイリ(セイバー複雑な顔してる)
リズ「セイバー嫌そう」
士郎「えっ、そうだったのか?」カナシー
セイバー「ち、違います!! 私はただ単に珍しいこともあるものだな、と」アセ
切嗣「……」
セイバー『それは令呪と呼ばれる物です。 むやみな使用は避けるように』
アーチャー「だとさ、凛」ニヤ
凛「」
葵「うふふ」ニコニコ
時臣「まったく」ハハ
凛ルーム
ルビー「」ムクッ
ルビー「ふむ、おかしな時間に目が覚めましたね」ナンデヤロ
ルビー「何やら面白そうな気配がします」
フワフワ
ルビー「まあそれはおいておいて」
ルビー「取り敢えず凛さんの寝顔拝見~っと。よだれでも垂らしていようものなら即連写、焼き増し、一般配布です~」アハハ
ルビー「それでは失礼しま~す。…………いない!?」
ルビー「フフ、フフフフフ。……今日はやけにみなさんおやすみが早いと思いました」
ルビー「カレイドステッキが睡眠することを知っていたのは驚きですが、そう思い道理になると思うなよホトトギス!!」
ルビー「私に隠れてケーキを食べようって、そうは行かねーー!」ピャー
バタンバタン
ルビー「話は聞かせてもらった地球は滅亡するううう!」バタン
凛「」
時臣「」
アーチャー「意外と遅かったな」
葵「あらあら」ウフフ
セイバー『ではこのままで臨みます。外の敵は二人』 ダッ
ルビー「な、な、なんですかこれーーー!!」
凛「………」
ルビー「こ、こ、こんな面白そうなこと私に黙っていたんですか!!??」
アーチャー「隠していたわけでは無い」
ルビー「嘘おっしゃい!!」
時臣「ちょっと落ち着きた
ルビー「落ち着いていられますかコンチクショーーー! 待ってください今ネットで検索しますよ~、……ほい出たぁ!!」ピキーン
ルビー「なになに……、Fate/stay night UBW 初回二時間。一週目はゲームのプロローグにあたるところをやって……って!!」
ルビー「プロローグといえば凛さん視点の凛さんが(面白おかしく)活躍するところじゃないですかーーー!!」
凛「」
時臣(ゲーム? プロローグってなんだ?)
ルビー「こんな面白そうなこと見逃すなんてバカバカ、私のキューティクルバカー!!」
ルビー「それに今日は衛宮士郎視点って……、くそぅ。知っていればこんな辛気臭い洋館飛び出して衛宮邸で(そこの住人を)鑑賞したのに!!」キャーー
時臣「辛気臭い……」ズーン
セイバー『』ダッ
アーチャー『』フッ
アーチャー『!!』
セイバー『』キンキン
士郎「アーチャーの奴……」
イリヤ「ふふ、可愛いじゃない」
アイリ「士郎君なでなでー」ニコニコ
士郎「ちょっ、やめてくださいアイリさん」///
アイリ「いいじゃない」ウフフ
セイバー「こうして見るとなんとも言えない気持ちになりますね」シミジミ
切嗣(今セイバーに反応した……。つまりアーチャーは円卓の一員なのか?)
ギル「フフ、運命の夜ですねえ」ニヤ
璃正「何がだい?」
ギル「そのうち分かります」ニヤニヤ
ランサー(こいつやっぱギルガメッシュだわ)
アーチャー『』バックステップ
アーチャー『』ボウゼン
カレン(死んでからも忘れることがなかった運命の相手にいきなり斬りかかられるなんて……)
カレン「ふふ、素敵」ゾクゾク
綺礼「」ボウ
ルビー「な、な、なんですかこれーーー!!」
凛「………」
ルビー「こ、こ、こんな面白そうなこと私に黙っていたんですか!!??」
アーチャー「隠していたわけでは無い」
ルビー「嘘おっしゃい!!」
時臣「ちょっと落ち着きた
ルビー「落ち着いていられますかコンチクショーーー! 待ってください今ネットで検索しますよ~、……ほい出たぁ!!」ピキーン
ルビー「なになに……、Fate/stay night UBW 初回二時間。一週目はゲームのプロローグにあたるところをやって……って!!」
ルビー「プロローグといえば凛さん視点の凛さんが(面白おかしく)活躍するところじゃないですかーーー!!」
凛「」
時臣(ゲーム? プロローグってなんだ?)
ルビー「こんな面白そうなこと見逃すなんてバカバカ、私のキューティクルバカー!!」
ルビー「それに今日は衛宮士郎視点って……、くそぅ。知っていればこんな辛気臭い洋館飛び出して衛宮邸で(そこの住人を)鑑賞したのに!!」キャーー
時臣「辛気臭い……」ズーン
セイバー『』ダッ
アーチャー『』フッ
アーチャー『!!』
セイバー『』キンキン
士郎「アーチャーの奴……」
イリヤ「ふふ、可愛いじゃない」
アイリ「士郎君なでなでー」ニコニコ
士郎「ちょっ、やめてくださいアイリさん」///
アイリ「いいじゃない」ウフフ
セイバー「こうして見るとなんとも言えない気持ちになりますね」シミジミ
切嗣(今セイバーに反応した……。つまりアーチャーは円卓の一員なのか?)
ギル「フフ、運命の夜ですねえ」ニヤ
璃正「何がだい?」
ギル「そのうち分かります」ニヤニヤ
ランサー(こいつやっぱギルガメッシュだわ)
アーチャー『』バックステップ
アーチャー『』ボウゼン
カレン(死んでからも忘れることがなかった運命の相手にいきなり斬りかかられるなんて……)
カレン「ふふ、素敵」ゾクゾク
綺礼「」ボウ
士郎『やめろセイバー!!』令呪パー
セイバー『正気ですか士郎!!』
切嗣(今なら殺せたな)
切嗣(いや、でもこれが士郎の優しさなんだ。いいことじゃないか)ウンウン
イリヤ「アーチャーも災難ね』フフ
セイバー「今思えば止めてくれて良かったです」ハハ
舞弥「それはどういうことですか?」
士郎「止めなければ良かったんだ」ブスッ
切嗣(止めて良かった……やはり円卓か?)
切嗣(円卓で弓兵と来たらやはりトリスタンだけど、さすがにその辺りの騎士を忘れるほどセイバーも阿呆ではないだろう)
切嗣(第一アーチャーは中華刀を持ってるしなぁ)
切嗣「……わからない」ムゥ
凛『取り敢えずこんばんは。衛宮くん』ニコ
ルビー「あぁ、もう終わってしまいました……。なんでもっと早くに気が付かなかったんでしょう……」ズーン
アーチャー(これが落ち込むとはなかなか珍しい)
ルビー「ま、でも過ぎたことはルビーちゃん気にしません! まだまだアニメは始まったばかりですし!」
ルビー「これからはアーチャーさんの一挙手一投足に目が離せません。ずっとついて回りますよ~!」ウニョウニョ
アーチャー「」
時臣(あっ、エンディングkalafinaだ)ヤッタ
一成「まったく心臓に悪い番組だな」
キャス子「なら見るのを止めますか?」フフ
一成「いや、衛宮の無事を確認しなければな」カツ!
葛木「そろそろ寝る」
キャス子「あ、ただいま参ります宗一郎様!」キャー
一成「それにしてもこの番組はとてもフィクションには思えないな……まさか」
キャス子「★○●◎◇◆」イチオウジュモンデス
一成「イヤ、ナニモオカシナトコロハナイナ」
零観「それではおやすみ」ニカ
佐々木「……途中で電池が切れおった」ズーン
セイバー『正気ですか士郎!!』
切嗣(今なら殺せたな)
切嗣(いや、でもこれが士郎の優しさなんだ。いいことじゃないか)ウンウン
イリヤ「アーチャーも災難ね』フフ
セイバー「今思えば止めてくれて良かったです」ハハ
舞弥「それはどういうことですか?」
士郎「止めなければ良かったんだ」ブスッ
切嗣(止めて良かった……やはり円卓か?)
切嗣(円卓で弓兵と来たらやはりトリスタンだけど、さすがにその辺りの騎士を忘れるほどセイバーも阿呆ではないだろう)
切嗣(第一アーチャーは中華刀を持ってるしなぁ)
切嗣「……わからない」ムゥ
凛『取り敢えずこんばんは。衛宮くん』ニコ
ルビー「あぁ、もう終わってしまいました……。なんでもっと早くに気が付かなかったんでしょう……」ズーン
アーチャー(これが落ち込むとはなかなか珍しい)
ルビー「ま、でも過ぎたことはルビーちゃん気にしません! まだまだアニメは始まったばかりですし!」
ルビー「これからはアーチャーさんの一挙手一投足に目が離せません。ずっとついて回りますよ~!」ウニョウニョ
アーチャー「」
時臣(あっ、エンディングkalafinaだ)ヤッタ
一成「まったく心臓に悪い番組だな」
キャス子「なら見るのを止めますか?」フフ
一成「いや、衛宮の無事を確認しなければな」カツ!
葛木「そろそろ寝る」
キャス子「あ、ただいま参ります宗一郎様!」キャー
一成「それにしてもこの番組はとてもフィクションには思えないな……まさか」
キャス子「★○●◎◇◆」イチオウジュモンデス
一成「イヤ、ナニモオカシナトコロハナイナ」
零観「それではおやすみ」ニカ
佐々木「……途中で電池が切れおった」ズーン
劇場版いつになるんだろうなぁ
少なくとも分割2クール分が終わった後かな
少なくとも分割2クール分が終わった後かな
切嗣「いやぁ、みてるこっちがハラハラしたよ」ハハ
アイリ「ほんとねぇ」
イリヤ「凛に感謝ね」シミジミ
セイバー「ええ、凛がいなければ士郎は生き残れなかったでしょう」ウンウン
士郎「明日改めてお礼を言おうかな。こうして見ると遠坂の苛立ちもちょっと分かったよ……」
セラ「お嬢様、そろそろ」
イリヤ「ええ、もう寝るわ。ね、今日も士郎の布団で寝ていい?」
切嗣(僕も行きたいな。今日のやつ見てたらなんだか怖くなってしまった)
アイリ「そうだ、川の字になって寝ましょう!!」ウフフ
切嗣「そ、それもいいかもね」ヨッシャ
リズ「じゃ、私も」
セラ「り、リーゼリット!?」
アイリ「いいわよいいわよ」ニコニコ
イリヤ「セラもどう?」ウフ
セラ「わ、私は結構です。そのような無礼な振る舞いできません!」
舞弥(川というより州ですね)
セイバー(私は混じってもいいのだろうか……?)ムム
士郎「なんか恥ずかしいなぁ」
ワイワイ
衛宮邸
消灯
アイリ「ほんとねぇ」
イリヤ「凛に感謝ね」シミジミ
セイバー「ええ、凛がいなければ士郎は生き残れなかったでしょう」ウンウン
士郎「明日改めてお礼を言おうかな。こうして見ると遠坂の苛立ちもちょっと分かったよ……」
セラ「お嬢様、そろそろ」
イリヤ「ええ、もう寝るわ。ね、今日も士郎の布団で寝ていい?」
切嗣(僕も行きたいな。今日のやつ見てたらなんだか怖くなってしまった)
アイリ「そうだ、川の字になって寝ましょう!!」ウフフ
切嗣「そ、それもいいかもね」ヨッシャ
リズ「じゃ、私も」
セラ「り、リーゼリット!?」
アイリ「いいわよいいわよ」ニコニコ
イリヤ「セラもどう?」ウフ
セラ「わ、私は結構です。そのような無礼な振る舞いできません!」
舞弥(川というより州ですね)
セイバー(私は混じってもいいのだろうか……?)ムム
士郎「なんか恥ずかしいなぁ」
ワイワイ
衛宮邸
消灯
ライダー「雁夜、明日のフリーマーケットの準備はできていますか」
雁夜「大丈夫です」
蟲爺(kalafinaはええのう)
蟲爺(この前限定版と通常版両方買ったこと、桜まだ怒ってるじゃろうか)ビク
真アサシン「これでしばらくランサー殿の出番はありませんな」
雁夜「来週は凛ちゃんが説明してあげるのかな?」
ライダー「凛は律儀ですからね」
桜「説明してあげないと先輩すぐ危ないところとかに行っちゃいますし、放っておけません」
真アサシン「いやはや、それにしても今日のお孫殿にはびっくりしましたな」
雁夜「はは、やっぱり友達は大切だよ」
桜「兄さんには先輩しか親友と呼べる人間がいませんから……」
ライダー「ええ、彼にとっては得難い友人でしょう。慎二はある意味コミュ障ですから」フフ
慎二ルーム
テレビ『』ジカイヨコク
慎二(あいつらの前で取り乱してしまった)
慎二(きっとバカにしてるよなぁ……。ああもう!)
慎二(今度から家で観るのやめよ)
間恫邸
消灯
雁夜「大丈夫です」
蟲爺(kalafinaはええのう)
蟲爺(この前限定版と通常版両方買ったこと、桜まだ怒ってるじゃろうか)ビク
真アサシン「これでしばらくランサー殿の出番はありませんな」
雁夜「来週は凛ちゃんが説明してあげるのかな?」
ライダー「凛は律儀ですからね」
桜「説明してあげないと先輩すぐ危ないところとかに行っちゃいますし、放っておけません」
真アサシン「いやはや、それにしても今日のお孫殿にはびっくりしましたな」
雁夜「はは、やっぱり友達は大切だよ」
桜「兄さんには先輩しか親友と呼べる人間がいませんから……」
ライダー「ええ、彼にとっては得難い友人でしょう。慎二はある意味コミュ障ですから」フフ
慎二ルーム
テレビ『』ジカイヨコク
慎二(あいつらの前で取り乱してしまった)
慎二(きっとバカにしてるよなぁ……。ああもう!)
慎二(今度から家で観るのやめよ)
間恫邸
消灯
乙
もっと長引いてもいいのよ。てかジジイwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
もっと長引いてもいいのよ。てかジジイwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
乙
HFになったら別な意味で皆の前で見ていられなくなるんだから
今のうちに楽しんでおけばいいのにシンちゃんったら
HFになったら別な意味で皆の前で見ていられなくなるんだから
今のうちに楽しんでおけばいいのにシンちゃんったら
乙
1話分のボリューム多くて面白いな
07話の反応が今から楽しみ過ぎる
1話分のボリューム多くて面白いな
07話の反応が今から楽しみ過ぎる
1:35
双子舘
アヴェンジャー「よう、いつまでそうしてるつもりなんだ」
バゼット「……いえ」
アヴェンジャー「………ったく。今日は時間通りに帰ってきたかと思えば、しけたツラで虚空を見つめやがって」
アヴェンジャー「辛気臭い空間に居合わせないといけないこっちの身にもなれってんだ」
バゼット「……それは申し訳ありませんでした」
アヴェンジャー「!?」
アヴェンジャー(こいつは珍しいぞ)
アヴェンジャー「で、どうだったんだよ面接。今日は……居酒屋だったっけか」
バゼット「少し、昔を思い出していました」トオイメ
アヴェンジャー(こいつ……俺の言葉をスルーしやがった。いや、ダメだったろうことはわかるんだが)
バゼット「思えば味気ない人生だった」ウン
バゼット「…………伝承保菌者の家に生まれ、一族の秘奥を学ぶ日々」
アヴェンジャー「あの、もしかして俺に言ってる?」
バゼット「学生生活などありません。勉学も家庭学習でした」
アヴェンジャー(こ、こいつぅ!!)ピキピキ
バゼット「来る日も来る日もフラガラック。実際私の生活は、勉学0.5、ルーン2、体術3
アヴェンジャー「で、フラガラックが4.5?」
バゼット「フラガラック94.5」
アヴェンジャー(マックス100だった)
バゼット「そんなことで生涯を終えるのは嫌だった私は、十代の頃家を出た」
アヴェンジャー「ほう? それで?」
バゼット「そしてフラガの秘を持って協会の門扉を叩いた。……何かが変わると思ったのだ」
双子舘
アヴェンジャー「よう、いつまでそうしてるつもりなんだ」
バゼット「……いえ」
アヴェンジャー「………ったく。今日は時間通りに帰ってきたかと思えば、しけたツラで虚空を見つめやがって」
アヴェンジャー「辛気臭い空間に居合わせないといけないこっちの身にもなれってんだ」
バゼット「……それは申し訳ありませんでした」
アヴェンジャー「!?」
アヴェンジャー(こいつは珍しいぞ)
アヴェンジャー「で、どうだったんだよ面接。今日は……居酒屋だったっけか」
バゼット「少し、昔を思い出していました」トオイメ
アヴェンジャー(こいつ……俺の言葉をスルーしやがった。いや、ダメだったろうことはわかるんだが)
バゼット「思えば味気ない人生だった」ウン
バゼット「…………伝承保菌者の家に生まれ、一族の秘奥を学ぶ日々」
アヴェンジャー「あの、もしかして俺に言ってる?」
バゼット「学生生活などありません。勉学も家庭学習でした」
アヴェンジャー(こ、こいつぅ!!)ピキピキ
バゼット「来る日も来る日もフラガラック。実際私の生活は、勉学0.5、ルーン2、体術3
アヴェンジャー「で、フラガラックが4.5?」
バゼット「フラガラック94.5」
アヴェンジャー(マックス100だった)
バゼット「そんなことで生涯を終えるのは嫌だった私は、十代の頃家を出た」
アヴェンジャー「ほう? それで?」
バゼット「そしてフラガの秘を持って協会の門扉を叩いた。……何かが変わると思ったのだ」
バゼット「フラガの秘奥はグランドオーダーがあるマクレミッツの家でしか再現できません。ですから私は、伝承保菌者としてではなく執行者として協会に籍をおきました」
アヴェンジャー「ほーん、それで?」ヨクワカンネ
バゼット「ええ、一見何かは変わったような気がしました」
バゼット「フラガラックに押しつぶされていた生活は血の香りが漂うようになり、気付けば執行者としての立ち位置も確固たるものになっていました」
アヴェンジャー「良かったじゃねぇか、正直天職だとお
バゼット「黙りなさいアヴェンジャー。その口縫い付けますよ」
アヴェンジャー「」
バゼット「そして聖杯戦争に参加することになる。サーヴァントには子供の頃に夢見た彼の英雄を召喚することに成功、まさしくあの頃の私は自分が輝いて見えた」
アヴェンジャー(俺は何を求められているのだろうか)メンドイ
バゼット「何も求めていません。貴方は黙ってそこにいろ」
アヴェンジャー(心読むなや)
バゼット「しかし、私の不注意からランサーを失い、気付けば褐色全身刺青野郎と契約をしていた」
アヴェンジャー(怒っていいかな。いいよね)ピキピキ
バゼット「文句はありませんよアンリ」
アヴェンジャー「………そうかい」
バゼット「そう、紆余曲折、艱難辛苦を乗り越え、齢23にしてここまでたどり着きました」
アヴェンジャー「おう、おめでとう」
バゼット「そして、私は何も持っていなかったことに気が付いた」
アヴェンジャー(ん? 話飛びすぎじゃね?)
バゼット「正直、私は他人より人生経験豊富だと自負していました。だってそうでしょう?」
アヴェンジャー「うん、そうだね」ウンウン
バゼット「しかしここでの生活を続けるなか、色々なことを学びました」
バゼット「お茶はゆっくり飲むこと、居候は三杯目はそっと出さないといけないこと、自動車免許でクレーン車は扱えないこと」
アヴェンジャー「お、おう」
バゼット「そして、時計塔での日々は、結局実家での生活と何ら変わらなかったこと」
アヴェンジャー「……ふーん。で、何が言いたいんだアンタ」
アヴェンジャー(早く終われ)
バゼット「もう一度言います。……思えば味気ない人生だった」
バゼット「脇目もふらず走り続けた」
アンリ「立派なことなんじゃないのかな」シラネ
バゼット「結果、私の二十三年間の積み重ねは、
………居酒屋の面接に合格することすらできない――――!!」クソウ
向くも何も、まずは一般からズレた常識から何とかしないといけないのでは・・・・・・
アームレスリングで数百万稼げるんだからいいじゃないですかー
最悪兄貴に養って貰えば
最悪兄貴に養って貰えば
アヴェンジャー「なんだよおおげさだな。ようは落ちたんだろ? いつものこ―――ぶぼぁっ!!」ズシャア
バゼット「黙りなさい。殴りますよ」ボキボキ
アヴェンジャー(もう殴ったじゃん)
バゼット「もう一度殴るということです」
アヴェンジャー「」
バゼット「いつもは不屈の精神で立ち直りますが、今回ばかりは……」ホワンホワンホワン
回想
居酒屋コペンハーゲン、面接
雁夜「士郎君から紹介してもらったんた、絶対受かって見せる!」
ライダー「リラックス、リラックスですよ雁夜。貴方は外見以外はそれなりです。きっと大丈夫合格します」
ランサー「おー、居酒屋ってのもいいなぁ。いっちょバイト増やそうかな」
バゼット「次なる戦場はここですか……」
音子「はーい、それじゃあ面接を始めまーす」
雁夜「は、はい」ピシッ
ランサー「おう」ニカ
バゼット「分かりました」
バゼット(な、な、何故ランサーがここに!?)
ランサー「お、ようバゼット」
バゼット「ラ、ランサーもバイトですか」
ランサー「おう」
音子「いや、それにしてもいっぱい集まったねぇこりゃ。正直嬉しいからみんな採用したいところなんだけどね、見ての通り小さな店だ。残念だけど一人しか雇えないよ」ゴメン
音子「今までは父親と私、それに優秀なバイトが一人で回せてたんだけどね。バイト君も家で家族と過ごす時間を増やしたいんだってさ」
ランサー「泣けるねえ」
音子「でしょ? ま、そんなわけで採用枠は一つ。居酒屋ってもやることはそんなに難しいことじゃないんだ、いきなり実践的な働きを見させてもらうよ」
雁夜(あぁ、心配だ)
ランサー「おし、いっちょ頑張ろうぜバゼット」
バゼット「貴方には負けませんよ」フフ
バゼット(採用枠は一つ、つまりこれはたった一つの聖杯(きゅうじん)を賭けて争うミニ聖杯戦争!!)
バゼット(戦いにおいて私が負ける道理はない!!)フンス
バゼット「黙りなさい。殴りますよ」ボキボキ
アヴェンジャー(もう殴ったじゃん)
バゼット「もう一度殴るということです」
アヴェンジャー「」
バゼット「いつもは不屈の精神で立ち直りますが、今回ばかりは……」ホワンホワンホワン
回想
居酒屋コペンハーゲン、面接
雁夜「士郎君から紹介してもらったんた、絶対受かって見せる!」
ライダー「リラックス、リラックスですよ雁夜。貴方は外見以外はそれなりです。きっと大丈夫合格します」
ランサー「おー、居酒屋ってのもいいなぁ。いっちょバイト増やそうかな」
バゼット「次なる戦場はここですか……」
音子「はーい、それじゃあ面接を始めまーす」
雁夜「は、はい」ピシッ
ランサー「おう」ニカ
バゼット「分かりました」
バゼット(な、な、何故ランサーがここに!?)
ランサー「お、ようバゼット」
バゼット「ラ、ランサーもバイトですか」
ランサー「おう」
音子「いや、それにしてもいっぱい集まったねぇこりゃ。正直嬉しいからみんな採用したいところなんだけどね、見ての通り小さな店だ。残念だけど一人しか雇えないよ」ゴメン
音子「今までは父親と私、それに優秀なバイトが一人で回せてたんだけどね。バイト君も家で家族と過ごす時間を増やしたいんだってさ」
ランサー「泣けるねえ」
音子「でしょ? ま、そんなわけで採用枠は一つ。居酒屋ってもやることはそんなに難しいことじゃないんだ、いきなり実践的な働きを見させてもらうよ」
雁夜(あぁ、心配だ)
ランサー「おし、いっちょ頑張ろうぜバゼット」
バゼット「貴方には負けませんよ」フフ
バゼット(採用枠は一つ、つまりこれはたった一つの聖杯(きゅうじん)を賭けて争うミニ聖杯戦争!!)
バゼット(戦いにおいて私が負ける道理はない!!)フンス
音子「じゃ、まず自己紹介からお願いしようかな」
ランサー「そういうお姉ちゃんはなんていうんだい?」
音子「おっとこれは失敬。私は蛍塚ネコ、気軽にネコって呼んでください」ニコニコ
ランサー「おう、よろしく。そんで俺は……ランサーだ」
音子「はいよろしくランサーさん。それじゃあ隣のきれいなお姉さん」
ライダー「あ、いえ私は付き添いですので、普通にお客としてみてもらって結構です」
音子「あら残念、男性客が大幅に増えそうな予感がしてたんだけどなぁ。ほい、それじゃ隣のブラックジャックみたいなお兄さん」
雁夜「ま、間桐雁夜です。お願いします」
音子「ああ、貴方が。エミヤんから聞いてるよ」
雁夜「あ、はい」
音子「だからって贔屓しないけどね。それじゃあ次、凛々しいスーツのお姉さん」
バゼット「バゼット・フラガ・マクレミッツです。よろしくお願いします」
音子「はい、よろしく。それじゃあそろそろお店開けるから、みんな頑張ろう」
………
客「あ、水が……」バシャ
ランサー「あー、大丈夫だぜ。ほら、これで拭きな」シュパッ
客「あ、どうも」
ランサー「気にすんなって、ほいこれ代わり」ニカ
客「おい、この店ちょっと虫が多すぎないか」
雁夜「申し訳ありません、はい、はい。只今蚊取り線香をつけます、はい」ペコペコ
蚊取り「」プーン
雁夜「ぐあああああ」クルシィ
ライダー「正気ですか雁夜!?」
バゼット「お冷やです」ドン
客「お姉さんいい身体してるねぇ」サワ
バゼット「それはどうも」バキバキ
客「ぐあああああ」バターン
音子「退店願いまーす」ポイ
ランサー「そういうお姉ちゃんはなんていうんだい?」
音子「おっとこれは失敬。私は蛍塚ネコ、気軽にネコって呼んでください」ニコニコ
ランサー「おう、よろしく。そんで俺は……ランサーだ」
音子「はいよろしくランサーさん。それじゃあ隣のきれいなお姉さん」
ライダー「あ、いえ私は付き添いですので、普通にお客としてみてもらって結構です」
音子「あら残念、男性客が大幅に増えそうな予感がしてたんだけどなぁ。ほい、それじゃ隣のブラックジャックみたいなお兄さん」
雁夜「ま、間桐雁夜です。お願いします」
音子「ああ、貴方が。エミヤんから聞いてるよ」
雁夜「あ、はい」
音子「だからって贔屓しないけどね。それじゃあ次、凛々しいスーツのお姉さん」
バゼット「バゼット・フラガ・マクレミッツです。よろしくお願いします」
音子「はい、よろしく。それじゃあそろそろお店開けるから、みんな頑張ろう」
………
客「あ、水が……」バシャ
ランサー「あー、大丈夫だぜ。ほら、これで拭きな」シュパッ
客「あ、どうも」
ランサー「気にすんなって、ほいこれ代わり」ニカ
客「おい、この店ちょっと虫が多すぎないか」
雁夜「申し訳ありません、はい、はい。只今蚊取り線香をつけます、はい」ペコペコ
蚊取り「」プーン
雁夜「ぐあああああ」クルシィ
ライダー「正気ですか雁夜!?」
バゼット「お冷やです」ドン
客「お姉さんいい身体してるねぇ」サワ
バゼット「それはどうも」バキバキ
客「ぐあああああ」バターン
音子「退店願いまーす」ポイ
ダメットさんは一般常識的な物もダメだけど、マーボーに惚れる辺り男を見る目もまるでダメットだからなぁ…
客「あの、このベーコンの奴と――」モニョモニョ
バゼット「声が小さい!」
客「ひぇっ、すいません」ビクッ
雁夜「あ、お会計は25000です」
客「え?」
雁夜「あっ、すみません桁を……」
音子「はい、2500円です。ここはいいから雁夜君は皿洗いに回ってもらえる?」
雁夜「あ、はい」イソイソ
ランサー「ん、注文に対処しきれねえ? あー俺料理できますけど」
ランサー「おう、じゃあ俺茄子のおひたしとイカ飯担当するわ」マカセロ
ランサー「魚もさばけるぜ。魚屋のバイトも長いしな」
バゼット「生中3つ!」ドン
ジョッキ「」バキバキ
客「あの、グラスにひびが……」
バゼット「それがどうかしたのですか? まだ飲めます」
ランサー「あーだめだめ、今交換するからよ。ほいこれ枝豆サービス」トン
客「あ、ありがとうございます」
雁夜「えっ、また虫ですか? 今蚊取りを
ライダー「雁夜それ以上いけない!!」シンデマウ
バゼット「腕相撲ですか、いいでしょう受けて立ちます」
客1「お、お姉ちゃんこいつ強いぜ」
客2「全力で来てくださいよ」フフ
バゼット「分かりました」
客1「それじゃあ、レディーファイッ」
バゼット「フッ」バーン
客2「ぐあああああ」
机「」バリーン
………
バゼット「声が小さい!」
客「ひぇっ、すいません」ビクッ
雁夜「あ、お会計は25000です」
客「え?」
雁夜「あっ、すみません桁を……」
音子「はい、2500円です。ここはいいから雁夜君は皿洗いに回ってもらえる?」
雁夜「あ、はい」イソイソ
ランサー「ん、注文に対処しきれねえ? あー俺料理できますけど」
ランサー「おう、じゃあ俺茄子のおひたしとイカ飯担当するわ」マカセロ
ランサー「魚もさばけるぜ。魚屋のバイトも長いしな」
バゼット「生中3つ!」ドン
ジョッキ「」バキバキ
客「あの、グラスにひびが……」
バゼット「それがどうかしたのですか? まだ飲めます」
ランサー「あーだめだめ、今交換するからよ。ほいこれ枝豆サービス」トン
客「あ、ありがとうございます」
雁夜「えっ、また虫ですか? 今蚊取りを
ライダー「雁夜それ以上いけない!!」シンデマウ
バゼット「腕相撲ですか、いいでしょう受けて立ちます」
客1「お、お姉ちゃんこいつ強いぜ」
客2「全力で来てくださいよ」フフ
バゼット「分かりました」
客1「それじゃあ、レディーファイッ」
バゼット「フッ」バーン
客2「ぐあああああ」
机「」バリーン
………
これはランサーがすごいというより他二人が接客業に向いてないというか……
とりあえず雁夜くんは自殺はやめよう。うん
とりあえず雁夜くんは自殺はやめよう。うん
おじさんは体がなぁ
真っ当な社会人だったんだから体力さえ戻れば
真っ当な社会人だったんだから体力さえ戻れば
音子「はい、それじゃあお疲れ様でした。今日はちょっと早めにお店を閉めるから、その間に講評を」
音子「あ、今日働いてくれた分の給金は、お店の賄いということでお願いしますね」スマン
音子「えっ、と。まずランサーさん」
音子「ええと、ベテラン張りの働きをありがとう。カレイの煮付け美味しかったです」
ランサー「そいつは嬉しいね」ハハ
音子「次に雁夜さん」
雁夜「……はい」
音子「頑張ってたと思うよ。たぶん今日は緊張してたんだろうし、しばらくやればすぐ慣れるよ」
雁夜「ありがとうございます」ズーン
ライダー(雁夜はよく頑張りました)
音子「最後にバゼットさん」
バゼット「はい」
音子(病院送り三人。皿5枚ジョッキ4つテーブル1つ)
音子「ギネス級だよ。あー、あんまり飲食店には向いてないんじゃないかな」ハハ
バゼット「」ガーン
音子「今度お客として来てください」ニコ
音子(藤村組に紹介しようかな)
音子「と、いうわけで今回はランサーさんを採用させてもらうことにしました」
ランサー「お、サンキューな」
雁夜「あぁ、だめだったか……」
ランサー「兄ちゃんも場数踏めば良くなると思うぜ」
雁夜「ありがとう、頑張るよ」ハハ
バゼット「」ズーン
音子「それじゃ、みんなの今日の頑張りを祝して……」
ランサー「かんぱーい!」
雁夜「乾杯」
ライダー「乾杯」
バゼット「」ズーン
回想終わり
バゼット「自分が器用なほうではないことは分かっていましたが……よりにもよってランサーの前であのような醜態を……」
アヴェンジャー(結局それかよ)ケッ
バゼット「それに最後のネコの言葉、あれが何を意味するかくらい私にもわかります」ズーン
アヴェンジャー「ま、次頑張りゃいいさ。なに、やり直しは慣れたもんだろうマスター」
バゼット「当然です。次こそ職を得てみせる」
アヴェンジャー「そりゃ結構。……それで今日はFateの放送日だが
バゼット「すっかり忘れていた!! 録画は――」
アヴェンジャー「さすがに今回はしてるよ」
バゼット「」ホッ
アヴェンジャー「そんじゃ、観ますか」
バゼット「はい!!」
音子「あ、今日働いてくれた分の給金は、お店の賄いということでお願いしますね」スマン
音子「えっ、と。まずランサーさん」
音子「ええと、ベテラン張りの働きをありがとう。カレイの煮付け美味しかったです」
ランサー「そいつは嬉しいね」ハハ
音子「次に雁夜さん」
雁夜「……はい」
音子「頑張ってたと思うよ。たぶん今日は緊張してたんだろうし、しばらくやればすぐ慣れるよ」
雁夜「ありがとうございます」ズーン
ライダー(雁夜はよく頑張りました)
音子「最後にバゼットさん」
バゼット「はい」
音子(病院送り三人。皿5枚ジョッキ4つテーブル1つ)
音子「ギネス級だよ。あー、あんまり飲食店には向いてないんじゃないかな」ハハ
バゼット「」ガーン
音子「今度お客として来てください」ニコ
音子(藤村組に紹介しようかな)
音子「と、いうわけで今回はランサーさんを採用させてもらうことにしました」
ランサー「お、サンキューな」
雁夜「あぁ、だめだったか……」
ランサー「兄ちゃんも場数踏めば良くなると思うぜ」
雁夜「ありがとう、頑張るよ」ハハ
バゼット「」ズーン
音子「それじゃ、みんなの今日の頑張りを祝して……」
ランサー「かんぱーい!」
雁夜「乾杯」
ライダー「乾杯」
バゼット「」ズーン
回想終わり
バゼット「自分が器用なほうではないことは分かっていましたが……よりにもよってランサーの前であのような醜態を……」
アヴェンジャー(結局それかよ)ケッ
バゼット「それに最後のネコの言葉、あれが何を意味するかくらい私にもわかります」ズーン
アヴェンジャー「ま、次頑張りゃいいさ。なに、やり直しは慣れたもんだろうマスター」
バゼット「当然です。次こそ職を得てみせる」
アヴェンジャー「そりゃ結構。……それで今日はFateの放送日だが
バゼット「すっかり忘れていた!! 録画は――」
アヴェンジャー「さすがに今回はしてるよ」
バゼット「」ホッ
アヴェンジャー「そんじゃ、観ますか」
バゼット「はい!!」
ほんとに一話終わり
すでにワンクッションおいてしまった気もしますが
もうワンクッションおいて二話に進みます
では
すでにワンクッションおいてしまった気もしますが
もうワンクッションおいて二話に進みます
では
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