私的良スレ書庫
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元スレアムロ「アレックスは伊達じゃない!」
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アルフレディーノ「なあ、姐さん……」
キリー「……なに……、アル……」
アルフレディーノ「一発……ヤらせてもらえませんかね。景気付けに」
キリー「……下半身不随の私で良かったら……生きて……帰れたら考えてあげる……」
アルフレディーノ「はは、やったぜ。……じゃあ、気合い入れねえとな! ……そら、連邦のサノバビッチども! かかってきやガッ──」
ズドンッ……
キリー「……もう、無茶して……っ!」
ズシム……ズシム……
キリー「……ああ……」
ゴインッ……
キリー「まるで……荒野の死神ね……」
ヂュヂュヂュヂュヂュンッ!!!!
ズドンッ……!!!
エイガー「ふん、手負いばかりか。マドロックの初陣には弱すぎたな……」
──数分後
──キャリフォルニア・ベース、マス・ドライバー
マリガン「ザンジバル、発進準備ヨロシ!」
シャア「……ザンジバル、発進」
マリガン「アイ・サー! ザンジバル、発進ッ!」
操舵手「アイ・サー! 宜ォ~候ォ~!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ…………
通信士「ああっ! 連邦軍の戦闘機部隊が進路上にいますっ!」
シャア「何だと! 対空砲、砲門開け! 強行突破するぞ!」
マリガン「アイ・サー! 迎撃用意!」
砲雷長「アイ・サー! 迎撃用ォォォー意!!!」
シャア「何としてでも……突破しろ!!!」
──キャリフォルニア・ベース、マス・ドライバー
マリガン「ザンジバル、発進準備ヨロシ!」
シャア「……ザンジバル、発進」
マリガン「アイ・サー! ザンジバル、発進ッ!」
操舵手「アイ・サー! 宜ォ~候ォ~!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ…………
通信士「ああっ! 連邦軍の戦闘機部隊が進路上にいますっ!」
シャア「何だと! 対空砲、砲門開け! 強行突破するぞ!」
マリガン「アイ・サー! 迎撃用意!」
砲雷長「アイ・サー! 迎撃用ォォォー意!!!」
シャア「何としてでも……突破しろ!!!」
──ザンジバル級、船倉
グラグラ……
ザワザワ……
ラジオ『今日の放送もそろそろお終いだ。……それじゃ、今日という日を旧世紀のクラシック・ナンバーで締めよう。聞いてくれ、“Hotel California”』
<BGM:http://youtu.be/_p4JbbcfmX8>
♪~……
イアン「あ。この曲……」
ジオン兵「……ふん、皮肉ってやがるんだろ。連邦様ようこそってな」
イアン「なるほどね、ホテル・キャリフォルニア・ベースへようこそってことか」
イアン「♪Welcome to the Hotel California(ようこそ、ホテル・カリフォルニアへ)」
イアン「♪Such a lovely place(まったく、最高な所さ)」
イアン「♪Such a lovely face(ほら、見かけは素敵だろ)」
イアン「♪They’re livin’ it up at the Hotel California(彼らはホテル・カリフォルニアで大いに楽しんでいらっしゃるよ)」
イアン「♪What a nice surprise(なんて素敵なサプライズだ)」
イアン「♪Bring your alibis(ぜひお越しください。口実を作って、ね)」
イアン「フンフフフ~ン……♪」
ラジオ『ガガッ……ピピッ……ザザザザー……』
イアン「……あれ。電波届かなくなったのかな」
イアン「ちぇっ……あばよ、ホテル・キャリフォルニア」
イアン「……結局見つからなかったナ……“カリフォルニア州立精神病院”……ふふっ」
ジオン兵「あん?」
イアン「……何でも。……気にしないで」
傷病兵A「うぅ……悪魔が……」
傷病兵B「へへへ……へへへへへへ……見える、俺も見えるぜ……へへへへ」
イアン「……いや、あの戦場こそが“ホテル・カリフォルニア”だったのかな? ……なんてね」
ジオン兵「……なんだそりゃ」
イアン「こっちの話、サ」
イアン「アディオス、キャリフォルニア……」
グラグラ……
ザワザワ……
ラジオ『今日の放送もそろそろお終いだ。……それじゃ、今日という日を旧世紀のクラシック・ナンバーで締めよう。聞いてくれ、“Hotel California”』
<BGM:http://youtu.be/_p4JbbcfmX8>
♪~……
イアン「あ。この曲……」
ジオン兵「……ふん、皮肉ってやがるんだろ。連邦様ようこそってな」
イアン「なるほどね、ホテル・キャリフォルニア・ベースへようこそってことか」
イアン「♪Welcome to the Hotel California(ようこそ、ホテル・カリフォルニアへ)」
イアン「♪Such a lovely place(まったく、最高な所さ)」
イアン「♪Such a lovely face(ほら、見かけは素敵だろ)」
イアン「♪They’re livin’ it up at the Hotel California(彼らはホテル・カリフォルニアで大いに楽しんでいらっしゃるよ)」
イアン「♪What a nice surprise(なんて素敵なサプライズだ)」
イアン「♪Bring your alibis(ぜひお越しください。口実を作って、ね)」
イアン「フンフフフ~ン……♪」
ラジオ『ガガッ……ピピッ……ザザザザー……』
イアン「……あれ。電波届かなくなったのかな」
イアン「ちぇっ……あばよ、ホテル・キャリフォルニア」
イアン「……結局見つからなかったナ……“カリフォルニア州立精神病院”……ふふっ」
ジオン兵「あん?」
イアン「……何でも。……気にしないで」
傷病兵A「うぅ……悪魔が……」
傷病兵B「へへへ……へへへへへへ……見える、俺も見えるぜ……へへへへ」
イアン「……いや、あの戦場こそが“ホテル・カリフォルニア”だったのかな? ……なんてね」
ジオン兵「……なんだそりゃ」
イアン「こっちの話、サ」
イアン「アディオス、キャリフォルニア……」
キャリフォルニア・ベースからの脱出に成功するシャア。多くの傷病兵を抱え、一路ソロモンへと向かう。
一方、ホワイトベースはかつて放棄された観光用コロニー、テキサスへと進む。
戦略的に重要ではないコロニーへと向かう理由とは……。
機動戦士ガンダム 次回、『テキサスの攻防』
君は、生き延びることができるか?
乙です
そう言えばPS2戦記のブルー、EXAM発動するとバーニアゲージを消費しないから空飛べたなぁ
そう言えばPS2戦記のブルー、EXAM発動するとバーニアゲージを消費しないから空飛べたなぁ
乙です
ザメルでBD相手は無理だろうけど遠距離から頭吹っ飛ばせばいけたかな?
EXAMって頭に搭載してるからニムバスがとりあえず頭狙えって教えとけば倒せそうな気もする
ザメルでBD相手は無理だろうけど遠距離から頭吹っ飛ばせばいけたかな?
EXAMって頭に搭載してるからニムバスがとりあえず頭狙えって教えとけば倒せそうな気もする
流石にシャアでも実弾を長距離狙撃で当てるのは難しいだろうな、BDに
よっぽど相手の動きを制限できる状況じゃないと
よっぽど相手の動きを制限できる状況じゃないと
実弾だと散弾になるだろうけど、有効範囲=やべええな状況だな
シャアの読みがマリオン以上になるしかないけど無理ゲー
シャアの読みがマリオン以上になるしかないけど無理ゲー
そういう射撃特化で接近されたら死ぬ系の機体として
全身に粒子砲をつけて
どっから突撃されても消し飛ばせるサイコガンダムの設計ってのは正解だったのかもな
全身に粒子砲をつけて
どっから突撃されても消し飛ばせるサイコガンダムの設計ってのは正解だったのかもな
この世界に与える改変はただ少なければ少ないほど説得力が増すのです。(?)
アレックス投入だけで十分すぎる改変ですしね。
本音を言えば、前回みたくエタるので、余計なことはしたくないw
今宵にでもマクベ准将に活躍して貰いたいところですが、なかなか納得いくマクベが出てこない。
期待せずに待っておいてください(´・ω・`)
アレックス投入だけで十分すぎる改変ですしね。
本音を言えば、前回みたくエタるので、余計なことはしたくないw
今宵にでもマクベ准将に活躍して貰いたいところですが、なかなか納得いくマクベが出てこない。
期待せずに待っておいてください(´・ω・`)
ギレンからの、敗北時には連邦側主要都市に向け弾道ミサイル発射という密命を
「ジオニズムの理想なぞ 私にとって白磁の名品一個にも値しないのだよ」
と握りつぶすだけでなく自らギャンに搭乗して後退戦を行い
最期は一人で連邦艦隊を道連れに自爆
これも確かに漢だけどTV版の、MS戦には素人の筈なのに
罠と策略でガンダムを追いつめるというのも
おっさんになった今改めて見ると悪くない
「ジオニズムの理想なぞ 私にとって白磁の名品一個にも値しないのだよ」
と握りつぶすだけでなく自らギャンに搭乗して後退戦を行い
最期は一人で連邦艦隊を道連れに自爆
これも確かに漢だけどTV版の、MS戦には素人の筈なのに
罠と策略でガンダムを追いつめるというのも
おっさんになった今改めて見ると悪くない
むしろマさんはMS戦素人とは思えんぞ、エースに比べれば劣るだろうけど
あの時のガンダムの動きを見てると無理ゲー臭が漂ってる
遠距離なんて基本変態パイロット達くらいしかやらないから、艦隊射撃→近接しながらサーベルやライフルだし
同時にギャンの近接戦の性能の高さも見られたから、ギャンにビームライフルを持たせるのは無理だったのだろうか
あの時のガンダムの動きを見てると無理ゲー臭が漂ってる
遠距離なんて基本変態パイロット達くらいしかやらないから、艦隊射撃→近接しながらサーベルやライフルだし
同時にギャンの近接戦の性能の高さも見られたから、ギャンにビームライフルを持たせるのは無理だったのだろうか
まぁ特化機に汎用性持たせてもって話だな
ゲルビーを持たせても果たしてライフル用FCSが搭載されていたのかどうか微妙なところだし
ゲルビーを持たせても果たしてライフル用FCSが搭載されていたのかどうか微妙なところだし
──宇宙世紀0079年12月6日未明、衛星軌道上
──サンジバル級、ブリッジ
シャア「マリガン。近い空域に我が軍の艦艇は?」
マリガン「チベ級が一隻。それ以外は全く……」
シャア「呼びかけてみてくれ」
通信士「はっ」
マリガン「それと、大佐。先に打ち上げたHLVなんですが、二機が確認できず……」
シャア「……仕方あるまい。非武装のロケットだけで脱出できたのを奇跡だとさえ思う」
マリガン「……ええ。それと、無事だった五機の内、二機が機関損傷によりこれ以上の航行不可、と」
シャア「ならば、このザンジバルで牽引しよう。作業に使えるモビルスーツはあるか?」
マリガン「ええ、地上用のザクが幾つか。作業用にと積んであります」
シャア「ならばそれを、総出で作業してくれ。宇宙で動ける奴は空域警戒だ」
マリガン「了解」
──サンジバル級、ブリッジ
シャア「マリガン。近い空域に我が軍の艦艇は?」
マリガン「チベ級が一隻。それ以外は全く……」
シャア「呼びかけてみてくれ」
通信士「はっ」
マリガン「それと、大佐。先に打ち上げたHLVなんですが、二機が確認できず……」
シャア「……仕方あるまい。非武装のロケットだけで脱出できたのを奇跡だとさえ思う」
マリガン「……ええ。それと、無事だった五機の内、二機が機関損傷によりこれ以上の航行不可、と」
シャア「ならば、このザンジバルで牽引しよう。作業に使えるモビルスーツはあるか?」
マリガン「ええ、地上用のザクが幾つか。作業用にと積んであります」
シャア「ならばそれを、総出で作業してくれ。宇宙で動ける奴は空域警戒だ」
マリガン「了解」
通信士「大佐、繋がりました。モニターに出します」
コンスコン「うん? シャア・アズナブルか」
シャア「これはコンスコン少将! お久しぶりです」
コンスコン「久しいな。しかし、貴様が宇宙に上がっているとは初耳だが?」
シャア「さもありなん。キャリフォルニア・ベースが陥落、たった今落ち延びてきたところです」
コンスコン「何と! では、残る大拠点はキリマンジャロのみか……」
シャア「ええ。それで、なのですが」
コンスコン「傷病兵の一部収容と、ソロモンへの護衛だろう? 構わん、任せたまえ」
シャア「話が早い。ありがとうございます」
コンスコン「なあに、木馬と少しやりあってわかったのさ。貴様のような経験を持つ男が、我が軍には欠かせんということよ」
シャア「……木馬と?」
コンスコン「ウム。貴様の腹心だったドレン艦隊からの救難信号を受け取って空域へ向かったが、最早跡形もなく。キシリア配下のモビルアーマー隊だけ出撃させたが、それも一瞬であった」
シャア「ドレン……。くっ」
コンスコン「ソロモンもじきに戦場になろう。貴様も、そのザンジバルも、ソロモンを守る為に戦ってもらうぞ」
シャア「もちろん。今は木馬に固執している場合ではないことくらい、理解できます」
コンスコン「それでいい。現在そちらに向かっているから、移動の用意を進めておけ」
シャア「はっ!」
シャア「木馬討伐にはまだ時間がかかりそうだが……やむを得まい。これより本艦は、コンスコン閣下の護衛のもと、ソロモンへと向かう!」
『テキサスの攻防』
<BGM:http://youtu.be/yyy_crmOAow>
──宇宙世紀0079年12月7日、サイド5宙域『ルウム』テキサス・ゾーン
──グワジン級大型戦艦5番艦『アサルム』、ブリッジ
<BGM:http://youtu.be/BEKwTzbrAZQ>
ウラガン「マ・クベ閣下」
マ・クベ「どうした」
ウラガン「偵察隊から報告が。暗号ですか、これは」
マ・クベ「うん、私直々にいくつか用意させたな。読み上げろ」
ウラガン「“本日天気晴朗ナレドモ浪高シ”……と」
マ・クベ「ん。親衛隊用意せよ!」
ウラガン「えっ?」
マ・クベ「サネユキ・アキヤマを知らんのか。貴様は戦史を学びなおすべきだな」
ウラガン「サネユキ・アキヤマって……200年近く前でありましょう?」
マ・クベ「うむ、日露戦争においてロシア・バルチック艦隊をニホン連合艦隊が打破した戦いにおける、連合艦隊出動の打電の結びがこれだったと言う」
ウラガン「はあ」
マ・クベ「……この洒落がわからんのか」
ウラガン「ええ、まあ……」
マ・クベ「……まったく貴様は……。ああ、ギャンも用意しておけ」
ウラガン「出撃なさるので」
マ・クベ「言わねばわからんのか?」
ウラガン「ええ、まあ」
マ・クベ「……はあ。いいから行け。作戦通りにな」
──グワジン級大型戦艦5番艦『アサルム』、ブリッジ
<BGM:http://youtu.be/BEKwTzbrAZQ>
ウラガン「マ・クベ閣下」
マ・クベ「どうした」
ウラガン「偵察隊から報告が。暗号ですか、これは」
マ・クベ「うん、私直々にいくつか用意させたな。読み上げろ」
ウラガン「“本日天気晴朗ナレドモ浪高シ”……と」
マ・クベ「ん。親衛隊用意せよ!」
ウラガン「えっ?」
マ・クベ「サネユキ・アキヤマを知らんのか。貴様は戦史を学びなおすべきだな」
ウラガン「サネユキ・アキヤマって……200年近く前でありましょう?」
マ・クベ「うむ、日露戦争においてロシア・バルチック艦隊をニホン連合艦隊が打破した戦いにおける、連合艦隊出動の打電の結びがこれだったと言う」
ウラガン「はあ」
マ・クベ「……この洒落がわからんのか」
ウラガン「ええ、まあ……」
マ・クベ「……まったく貴様は……。ああ、ギャンも用意しておけ」
ウラガン「出撃なさるので」
マ・クベ「言わねばわからんのか?」
ウラガン「ええ、まあ」
マ・クベ「……はあ。いいから行け。作戦通りにな」
──同刻、サイド5『ルウム』宙域
──ホワイトベース、ブリッジ
アムロ「すごい……これが、戦場跡……」
ブライト「そうだ。たった数か月前の出来事だが、まるで太古の戦場だな」
セイラ「ここで、シャアが五艘跳びを……」
スレッガー「ここは俺ら連邦軍にとっちゃ、墓場みたいなものよ」
マーカー「うわっ、急に前方に艦影!」
オスカー「ムサイ級巡洋艦です!」
ブライト「何っ!? 幽霊船じゃないな!?」
スレッガー「デブリでレーダーが機能してなかったのか!」
マーカー「ムサイ級、転進! 間違いなく本物です! テキサス・コロニーの方角へいきます!」
ブライト「くっ、逃がすか! 追え!」
スレッガー「危険だ!」
ブライト「……では、ジムを二機偵察で出しましょう」
スレッガー「まあ、それならいざって時もどうにかなるだろうが……」
ブライト「ホワイトベースは距離を置いて追跡。いいですね?」
スレッガー「……艦長はあんただ、任せておくさ」
アムロ「アレックスも準備しておきます」
ブライト「いやいい。今回はアムロには休んでもらうつもりだ」
アムロ「え? 了解……」
クリス「では、私とイ・ウンジュ少尉のジムで追跡を」
ブライト「ああ。そうしてくれ」
──ホワイトベース、ブリッジ
アムロ「すごい……これが、戦場跡……」
ブライト「そうだ。たった数か月前の出来事だが、まるで太古の戦場だな」
セイラ「ここで、シャアが五艘跳びを……」
スレッガー「ここは俺ら連邦軍にとっちゃ、墓場みたいなものよ」
マーカー「うわっ、急に前方に艦影!」
オスカー「ムサイ級巡洋艦です!」
ブライト「何っ!? 幽霊船じゃないな!?」
スレッガー「デブリでレーダーが機能してなかったのか!」
マーカー「ムサイ級、転進! 間違いなく本物です! テキサス・コロニーの方角へいきます!」
ブライト「くっ、逃がすか! 追え!」
スレッガー「危険だ!」
ブライト「……では、ジムを二機偵察で出しましょう」
スレッガー「まあ、それならいざって時もどうにかなるだろうが……」
ブライト「ホワイトベースは距離を置いて追跡。いいですね?」
スレッガー「……艦長はあんただ、任せておくさ」
アムロ「アレックスも準備しておきます」
ブライト「いやいい。今回はアムロには休んでもらうつもりだ」
アムロ「え? 了解……」
クリス「では、私とイ・ウンジュ少尉のジムで追跡を」
ブライト「ああ。そうしてくれ」
──アサルム、ブリッジ
マ・クベ「どうだ、バロム大佐」
バロム「二機のモビルスーツで偵察を行っている模様です」
マ・クベ「指揮官は若いな。戦力の分散は愚策だよ」
バロム「木馬を叩こうと?」
マ・クベ「それは親衛隊にやらせる。私はモビルスーツ・ギャンでガンダムと一騎討ちを行うまでよ」
バロム「……騎士道精神、ですか? 酔狂な」
マ・クベ「なかなかに言う……。勝手な真似をすればこのマ・クベ、バロム大佐とて容赦せぬ。予定通り、レジスタンスの拠点を叩け」
バロム「……はっ」
マ・クベ「どうだ、バロム大佐」
バロム「二機のモビルスーツで偵察を行っている模様です」
マ・クベ「指揮官は若いな。戦力の分散は愚策だよ」
バロム「木馬を叩こうと?」
マ・クベ「それは親衛隊にやらせる。私はモビルスーツ・ギャンでガンダムと一騎討ちを行うまでよ」
バロム「……騎士道精神、ですか? 酔狂な」
マ・クベ「なかなかに言う……。勝手な真似をすればこのマ・クベ、バロム大佐とて容赦せぬ。予定通り、レジスタンスの拠点を叩け」
バロム「……はっ」
──ルウム戦場跡、デブリ帯
ウンジュ「……あのムサイ、テキサス・コロニーのスペースポートに向かってますね。ぐっ……!?」
クリス「ブライト大尉に伝えないと……。私はここをキープするから、ウンジュはホワイトベースへ──どうかした?」
ウンジュ「がっ……ぁ……あ……ああ……中尉……逃げ……」
クリス「……ウン……ジュ……!?」
クリスチーナが振り返った時には、ウンジュのジムは背後から煌々と輝く刃に貫かれていた。
ウラガン「フ……フフフ……マ・クベ中将の戦術通りにやれば、我々ジオン軍は常勝無敗よ……!」
銀色に塗られたグフが姿を見せる。
クリスチーナ・マッケンジーは戦慄した。
クリス「このグフ……、ずっと私達を待ち伏せていたの……? じゃあ──」
ウラガン「親衛隊、作戦を開始する!!」
クリス「──私達は相手の術中にあるというの!?」
ウンジュ「……あのムサイ、テキサス・コロニーのスペースポートに向かってますね。ぐっ……!?」
クリス「ブライト大尉に伝えないと……。私はここをキープするから、ウンジュはホワイトベースへ──どうかした?」
ウンジュ「がっ……ぁ……あ……ああ……中尉……逃げ……」
クリス「……ウン……ジュ……!?」
クリスチーナが振り返った時には、ウンジュのジムは背後から煌々と輝く刃に貫かれていた。
ウラガン「フ……フフフ……マ・クベ中将の戦術通りにやれば、我々ジオン軍は常勝無敗よ……!」
銀色に塗られたグフが姿を見せる。
クリスチーナ・マッケンジーは戦慄した。
クリス「このグフ……、ずっと私達を待ち伏せていたの……? じゃあ──」
ウラガン「親衛隊、作戦を開始する!!」
クリス「──私達は相手の術中にあるというの!?」
【登場モビルスーツ紹介④】
MSM-07 ズゴック
→(シャア専用機)
→(一般仕様機)
パイロット:シャア・アズナブル、ハーディ・シュタイナー、ミハイル・カミンスキー、一般兵
ジオン公国軍の水陸両用モビルスーツ
高水準のスペックを持ち、陸戦用としても十分に戦える名機。
ジャブロー攻略作戦に42機が投入されたが、帰還したのは3機のみであった。
YMS-16 ザメル
→パイロット:シャア・アズナブル
キャリフォルニア・ベースで開発された試作モビルスーツ。
砲撃戦用の局地戦機で、大口径のカノン砲が外観にも大きく影響している。
3機の製造が確認されたが、うち1機はキャリフォルニアで擱座していた以外行方が知れない。
YMA-04 ザクレロ
→パイロット:デミトリー
ジオン公国軍の試作モビルアーマー。
宇宙におけるヒット・アンド・アウェイ戦法に主眼を置いて開発されたが、満足な性能を得られず採用されなかった。
ホワイトベース隊との交戦において試作機のうち1機が消失している。
MA-05 ビグロ
→パイロット:トクワン
ジオン公国軍のモビルアーマー。
高い運動性能と推力、火力を誇り、宇宙戦闘機として運用される。
ホワイトベース隊との交戦において先行生産機の1機が消失している。
YMS-15 ギャン
→パイロット:マ・クベ
ジオン公国軍のマ・クベ准将専用モビルスーツ。
正しくは、次期主力機を争って敗北した機体を利用して再設計されている。
ビーム・フルールやウェポン・シールドを持つ騎士然とした見た目はマ・クベ准将の趣味。
MS-07R 宇宙用グフ(マ・クベ親衛隊仕様)
→パイロット:ウラガン、マ・クベ親衛隊員
宇宙用にチューンされたグフ。
マ・クベ准将のギャンと同じく銀色の塗装。
親衛隊専用としてグワジン級アサルムには12機が配備されている。
MSM-07 ズゴック
→(シャア専用機)
→(一般仕様機)
パイロット:シャア・アズナブル、ハーディ・シュタイナー、ミハイル・カミンスキー、一般兵
ジオン公国軍の水陸両用モビルスーツ
高水準のスペックを持ち、陸戦用としても十分に戦える名機。
ジャブロー攻略作戦に42機が投入されたが、帰還したのは3機のみであった。
YMS-16 ザメル
→パイロット:シャア・アズナブル
キャリフォルニア・ベースで開発された試作モビルスーツ。
砲撃戦用の局地戦機で、大口径のカノン砲が外観にも大きく影響している。
3機の製造が確認されたが、うち1機はキャリフォルニアで擱座していた以外行方が知れない。
YMA-04 ザクレロ
→パイロット:デミトリー
ジオン公国軍の試作モビルアーマー。
宇宙におけるヒット・アンド・アウェイ戦法に主眼を置いて開発されたが、満足な性能を得られず採用されなかった。
ホワイトベース隊との交戦において試作機のうち1機が消失している。
MA-05 ビグロ
→パイロット:トクワン
ジオン公国軍のモビルアーマー。
高い運動性能と推力、火力を誇り、宇宙戦闘機として運用される。
ホワイトベース隊との交戦において先行生産機の1機が消失している。
YMS-15 ギャン
→パイロット:マ・クベ
ジオン公国軍のマ・クベ准将専用モビルスーツ。
正しくは、次期主力機を争って敗北した機体を利用して再設計されている。
ビーム・フルールやウェポン・シールドを持つ騎士然とした見た目はマ・クベ准将の趣味。
MS-07R 宇宙用グフ(マ・クベ親衛隊仕様)
→パイロット:ウラガン、マ・クベ親衛隊員
宇宙用にチューンされたグフ。
マ・クベ准将のギャンと同じく銀色の塗装。
親衛隊専用としてグワジン級アサルムには12機が配備されている。
>>235
このズゴック、デザインはE型ですけどスペックは普通のズゴック準拠です。
ポケ戦MSは全部下方修正してます。
今回は大して強くないMSに策略負けしてるアムロくん。
今晩か明晩には投下しまうす
このズゴック、デザインはE型ですけどスペックは普通のズゴック準拠です。
ポケ戦MSは全部下方修正してます。
今回は大して強くないMSに策略負けしてるアムロくん。
今晩か明晩には投下しまうす
乙
汎用性が高くないグフをわざわざ宇宙用に改造して使うあたりマらしい
普通なら高機動型ザクとかゲルググのほうが都合が良さそうだし
汎用性が高くないグフをわざわざ宇宙用に改造して使うあたりマらしい
普通なら高機動型ザクとかゲルググのほうが都合が良さそうだし
>>237-238
ウラガン「グフ……で、ありますか」
マ「うん」コクン
ウラガン「宇宙用のドムではなく?」
マ「うん」コクン
ウラガン「失礼ながら、なぜ旧式機のグフなのかわかりかねます」
マ「貴様は三ヶ月前に開発されたばかりのものを旧式機と言うのか?」
ウラガン「……であれば、汎用性に欠けるかと」
マ「フィンガーバルカンのことか」
ウラガン「はい」
マ「ライフルより口径が小さく、銃身の短さから小回りが利く。確かにメンテナンス性や信頼性には劣るが、長所を第一に考えよ」
ウラガン「はっ……おそれいります」
マ「なにより、ドムは私の趣味ではないよ。エレガントでない」
ウラガン「……エレガント、ですか」
マ「そうだ。この壺のようにな。……ああ、いい音色だ」チンッ♪
ウラガン「……はあ」
マ「まったく、芸術を解さぬ男よ」ヤレヤレ
ウラガン「…………」イラッ
ウラガン「グフ……で、ありますか」
マ「うん」コクン
ウラガン「宇宙用のドムではなく?」
マ「うん」コクン
ウラガン「失礼ながら、なぜ旧式機のグフなのかわかりかねます」
マ「貴様は三ヶ月前に開発されたばかりのものを旧式機と言うのか?」
ウラガン「……であれば、汎用性に欠けるかと」
マ「フィンガーバルカンのことか」
ウラガン「はい」
マ「ライフルより口径が小さく、銃身の短さから小回りが利く。確かにメンテナンス性や信頼性には劣るが、長所を第一に考えよ」
ウラガン「はっ……おそれいります」
マ「なにより、ドムは私の趣味ではないよ。エレガントでない」
ウラガン「……エレガント、ですか」
マ「そうだ。この壺のようにな。……ああ、いい音色だ」チンッ♪
ウラガン「……はあ」
マ「まったく、芸術を解さぬ男よ」ヤレヤレ
ウラガン「…………」イラッ
アニメ版のマさんは、ガリガリ過ぎて格好良さが微妙だったけど、
オリジン版は趣味人でありながらも、
実務家のキレ者系軍人って感じが出ていて良かった
オリジン版は趣味人でありながらも、
実務家のキレ者系軍人って感じが出ていて良かった
──ホワイトベース、ブリッジ
オスカー「っ! イ・ウンジュ機の信号途絶!」
ブライト「んなっ!? な、何だって!」
マーカー「マッケンジー機から救難信号!」
スレッガー「わ、罠だ……! 俺達はハメられちまったのか!」
アムロ「……アレックス、出ます!」
ブライト「アムロ、休めと──」
アムロ「戦力の温存・逐次投入は愚策って、ブライトさんでも知ってるでしょ」
ブライト「そ、そりゃあそうだが!」
スレッガー「坊主の言う通りだ! 俺が乗れるのないんだろ、主砲へ向かう!」
タカアキ「くっ、モビルスーツ隊は自分が指揮します!」
ブライト「……くっ、頼む!」
ミライ「ホワイトベースはどうするの?」
ブライト「ちいっ……モビルスーツと共に移動する。ここに留まっては危険だ」
ミライ「了解」
オスカー「っ! イ・ウンジュ機の信号途絶!」
ブライト「んなっ!? な、何だって!」
マーカー「マッケンジー機から救難信号!」
スレッガー「わ、罠だ……! 俺達はハメられちまったのか!」
アムロ「……アレックス、出ます!」
ブライト「アムロ、休めと──」
アムロ「戦力の温存・逐次投入は愚策って、ブライトさんでも知ってるでしょ」
ブライト「そ、そりゃあそうだが!」
スレッガー「坊主の言う通りだ! 俺が乗れるのないんだろ、主砲へ向かう!」
タカアキ「くっ、モビルスーツ隊は自分が指揮します!」
ブライト「……くっ、頼む!」
ミライ「ホワイトベースはどうするの?」
ブライト「ちいっ……モビルスーツと共に移動する。ここに留まっては危険だ」
ミライ「了解」
──ルウム戦場跡、デブリ帯
クリス「く……ううっ……!!」
ウラガン「まさかパイロットが女だったとは。フフフ、木馬を沈めたら存分に楽しませてもらうとしよう」
ウラガン「親衛隊、木馬が接近したら機雷原へ誘い込むぞ! マ・クベ閣下の作戦通りだ!」
親衛隊「「「応ッ!!」」」
クリス「く……ううっ……!!」
ウラガン「まさかパイロットが女だったとは。フフフ、木馬を沈めたら存分に楽しませてもらうとしよう」
ウラガン「親衛隊、木馬が接近したら機雷原へ誘い込むぞ! マ・クベ閣下の作戦通りだ!」
親衛隊「「「応ッ!!」」」
──ホワイトベース、カタパルト
オムル「アムロ、その装備は推力のサポートが少ない。ただし、お前なら全てに対応できるはずだ!」
アムロ「買い被りすぎでしょ?」
オムル「お前ならできるって信じてるんだよ! 頼むぞ」
アムロ「任されて。タカアキ少尉、僕が先行します」
タカアキ「すまないけど、頼む!」
ジョブ・ジョン「キャノン隊はそれぞれホワイトベースの甲板で応射態勢、いいな!」
ダニエル「はい!」
カイ「あいよ!」
ハヤト「了解ですっ」
オムル「アムロ、その装備は推力のサポートが少ない。ただし、お前なら全てに対応できるはずだ!」
アムロ「買い被りすぎでしょ?」
オムル「お前ならできるって信じてるんだよ! 頼むぞ」
アムロ「任されて。タカアキ少尉、僕が先行します」
タカアキ「すまないけど、頼む!」
ジョブ・ジョン「キャノン隊はそれぞれホワイトベースの甲板で応射態勢、いいな!」
ダニエル「はい!」
カイ「あいよ!」
ハヤト「了解ですっ」
アムロ「フルアーマー・アレックス、行きまあすっ!」
タカアキ「104、出る!」
ダニエル「107、出ます!」
ジョブ・ジョン「103、発進!」
セイラ「106、行きます!」
カイ「108、出るぜえっ!」
ハヤト「109、行きますっ!」
タカアキ「セイラさん、俺達はアムロくんのアレックスに追随する。デルタ・フォーメーションで行こう」
セイラ「了解」
アムロ「マッケンジー中尉を、助けないと……!」
タカアキ「無茶はするなよ、アムロくん?」
アムロ「えっと、善処します」
タカアキ「大人びたこと言って……」
セイラ「んっ……。レーダーに感あり」
タカアキ「本当だ。何だ、誘っているのか……?」
アムロ「……マッケンジー中尉……死なせは、しない」
セイラ「アムロ、落ち着いて」
タカアキ「慎重に進むぞ」
アムロ「……はい」
──ルウム戦場跡、デブリ帯
親衛隊員「大尉。マ・クベ閣下のギャンからビーコン発信されました!」
ウラガン「始まったか! ククク、貴様らは既にマ・クベ閣下の術中に落ちているのだよ!」
クリス(……こいつ、私にマル聞こえなの忘れてないかしらね。でも、連絡手段を絶たれてしまった……!)
ウラガン「フッフッフッフ……モビルスーツと木馬を誘い込め……機雷原はすぐそこだぞぉ……」
クリス(くっ……どうにかして、ホワイトベースに連絡を……!)
ウラガン「もう少し……フフフフ……そうだ……来い、来い、来い……!」
クリス(屈辱だわ……、ジムを達磨にされるだなんて……!!)
ウラガン「そしてすべてが終われば、この女兵士(ウェーブ)をドロッドロに……ヘッヘッヘッヘッヘッ」
クリス(……コイツ、絶対殺す……!)
親衛隊員「大尉。マ・クベ閣下のギャンからビーコン発信されました!」
ウラガン「始まったか! ククク、貴様らは既にマ・クベ閣下の術中に落ちているのだよ!」
クリス(……こいつ、私にマル聞こえなの忘れてないかしらね。でも、連絡手段を絶たれてしまった……!)
ウラガン「フッフッフッフ……モビルスーツと木馬を誘い込め……機雷原はすぐそこだぞぉ……」
クリス(くっ……どうにかして、ホワイトベースに連絡を……!)
ウラガン「もう少し……フフフフ……そうだ……来い、来い、来い……!」
クリス(屈辱だわ……、ジムを達磨にされるだなんて……!!)
ウラガン「そしてすべてが終われば、この女兵士(ウェーブ)をドロッドロに……ヘッヘッヘッヘッヘッ」
クリス(……コイツ、絶対殺す……!)
──ルウム戦場跡
マ・クベ(木馬の指揮官も無能ではないか)
マ・クベ(うまくやれよ、ウラガン)
マ・クベ「はたして、うまく持ちこたえられるかな。奴が」
マ・クベ(木馬の指揮官も無能ではないか)
マ・クベ(うまくやれよ、ウラガン)
マ・クベ「はたして、うまく持ちこたえられるかな。奴が」
──ルウム戦場跡、デブリ帯
アムロ「……たくさんの悪意を感じる?」
タカアキ「悪意?」
セイラ「嫌ね……ざわざわする」
タカアキ「俺は何も……」
アムロ「あっ……これは……! ブライトさん、聞こえますか?」
ブライト『アムロか、どうした?』
アムロ「機雷が複数散布されています。それに、……敵意を感じるんです。複数の」
ブライト『機雷か。掃海作業を──敵意だって?』
アムロ「ええ。おそらくモビルスーツ隊……。待ち伏せだと思います」
ブライト『……やれるか?』
アムロ「……任せろよ、“オトッツァン”。機雷も戦闘中に潰します。残りを掃海よろしく」
ブライト『よせよ、その言い方……。任せた、頼む!』
アムロ「了解! アレックス、先行して囮になります。タカアキ少尉、あとよろしく」
タカアキ「マジかよ!? くっそ。J・J、聞こえるか?」
ジョブ・ジョン「タカ、どうすればいい?」
タカアキ「キャノンはこちらに追随。アレックスの援護を行う」
ジョブ・ジョン「オーライ、合流する」
セイラ「気を付けて、アムロ!」
アムロ「ええ、言われなくても」
アムロ「……たくさんの悪意を感じる?」
タカアキ「悪意?」
セイラ「嫌ね……ざわざわする」
タカアキ「俺は何も……」
アムロ「あっ……これは……! ブライトさん、聞こえますか?」
ブライト『アムロか、どうした?』
アムロ「機雷が複数散布されています。それに、……敵意を感じるんです。複数の」
ブライト『機雷か。掃海作業を──敵意だって?』
アムロ「ええ。おそらくモビルスーツ隊……。待ち伏せだと思います」
ブライト『……やれるか?』
アムロ「……任せろよ、“オトッツァン”。機雷も戦闘中に潰します。残りを掃海よろしく」
ブライト『よせよ、その言い方……。任せた、頼む!』
アムロ「了解! アレックス、先行して囮になります。タカアキ少尉、あとよろしく」
タカアキ「マジかよ!? くっそ。J・J、聞こえるか?」
ジョブ・ジョン「タカ、どうすればいい?」
タカアキ「キャノンはこちらに追随。アレックスの援護を行う」
ジョブ・ジョン「オーライ、合流する」
セイラ「気を付けて、アムロ!」
アムロ「ええ、言われなくても」
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