元スレ提督「コウノトリカッコカリ?」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
303 :
艦娘や提督自身も困惑するが、一番困惑するのは提督の両親だよなぁ~。
いきなり孫が出来ていて、しかも一人、二人じゃなくて結構な数で極め付きが深海組も予定があるから何て反応したらいいのやら。
304 :
何ジョジョ、戦争が無くなったら艦娘の存在がヤバい?
適当に嘘をつくんだ、別の一派はまだやばいからあくまでも和平勢力で全体の少数派だと
適当にぶっこくんだ
305 :
そして妻を名乗る存在が下手すると3桁
家系図がすんごい面積になるわ
306 :
それにしても、どうしてこの提督が深海勢に人気なのかが気になる。
あと、子供は一人につき一人だけなのか。
カッコカリということはガチの子ができたらこの子たちはいなくなるのか。
も、気になる。
そしてなにより、鎮守府がどのぐらいの修羅場になるのかに興味がある。
少なくとも提督が10人はいないと子供たちに平等に愛情が注げないと思う。
308 :
SSLだもん お察し
309 :
まあSSLだし
310 :
ここまでテンプレ
311 :
ここはほのぼのするところだから修羅場はなくていい
暴れる人が何人かいるだけ
312 :
ヲ子様が見たいです先生。
313 :
~鎮守府~
提督 「まさか本当にいう事を聞いてくれるなんてな。」
金剛 「ワタシの言った通りネ!」
提督 「『装置と引き換えに襲撃を止めろ』なんて聞いたときには驚いたぞ。」
金剛 「もっと褒めるネー!」
提督 「あーよしよし。」ナデナデ
金剛 「あっ///」
足柄 「ていうかあの装置がなかったら私たちはどうしようもないじゃない!明石・夕張?いつ装置が完成するの?」
明石 「まぁ2・3日ですかね?」
夕張 「できるだけ早く仕上がるよう全力で取り組みますので。」
提督 「なあ?別にもう造らなくていいんじゃないか?」
金・足 『はぁ!?』
金剛 「あいつ等にだけ良い思いをさせられないネ!」
足柄 「それに順番を待ってる私たちがかわいそうじゃないですか!?」
提督 「だよね。もう俺の意見は通らないんだな。」
314 = 313 :
金剛 「いろいろありましたが、恒例のクジ引きを開催するネ!」
ワーワー
金剛 「深海凄艦なんかに負けないネ!」
オーオー
金剛 「ではまず最初の艦は......瑞鶴ネ!オメデト」
瑞鶴 「や、やったぁ!」
翔鶴 「良かったわね、瑞鶴。どんな子か早く見てみたいわね」フフッ
加賀 「おめでとう、瑞鶴。私も見に行って良いかしら?」
瑞鶴 「はい!もちろんです!」
金剛 「次いくネ!.........マジカヨ、大和ネ。オデメト」
大和 「ふふ♪」
武蔵 「良かったな。私にも抱かせてくれよ?」(これで毎晩、愚痴を聞かなくて済むな)
清霜 「大和さんの子供と一緒にいたら私も戦艦になれるかな!?」
金剛 「最後いくネ!...........グスッ、羽黒ネ。オメデト」
羽黒 「わ、私ですか。精一杯がんばりますね。」
足柄 「よ、よかったわね。羽黒。」
妙高 「足柄?声が震えてますよ?」
那智 「羽黒の子か。小動物みたいで可愛いんだろうなぁ。」アヘヘ
妙高 「那智?あなた、見せられない顔してますよ?」
金剛 「もう司会やらない。傷が大きくなるだけだもん。」グスッ
315 :
すまんな金剛ちゃん(後悔)
316 = 313 :
~瑞鶴の部屋~
瑞鶴 「あっ!こら物を散らかさないでよ。これから翔鶴姉と加賀さんが来るんだから!」
ずいかく 「うるさーい!」
瑞鶴 「まさか自分の子がこんなにやんちゃだったなんて。加賀さんが居る間だけでもおとなしくしといてよ?」
コンコン
翔鶴 「瑞鶴?居る?」
瑞鶴 「翔鶴姉、どうぞ!入ってきて!」
翔鶴 「お邪魔するわね」
ずいかく 「しょうかくおねちゃん!」ドン
翔鶴 「きゃっ!もういきなり抱きついてきたら危ないでしょ?」メッ
ずいかく 「はーい!」
瑞鶴 「なんで翔鶴姉のいう事はすぐに聞くのよ!」ガー
ずいかく 「べーっだ」ベー
瑞鶴 「あ、あんたねぇー!?」
ガチャ
加賀 「騒がしいわね。外まで声が聞こえてたわよ?」
ずいかく 「かがおねえちゃん、いらっしゃーい」ギュウ
加賀 「あら、ずいかくは甘えん坊さんなのかしら?」
瑞鶴 「ご、ごめんなさい加賀さん。こらずいかく?はなれなさい。迷惑でしょ?」
ずいかく 「いや!」ギュウ
加賀 「まぁ私は気にしてないから大丈夫よ。それにしても随分と散らかっているようだけれど...」
瑞鶴 「こ、これは...」
ずいかく 「おかあさんが全然片付けないの!」
翔鶴 「瑞鶴?私いつも言ってるわよね?お部屋はきれいにしときなさいと。」ニコッ
瑞鶴 「ち、違う!ずいかくぅ~!?」
ずいかく 「キャハハハ」
317 :
もちっと子供と父親(提督)も絡ませて欲しいかなあって
318 :
なんか百合スレみたいだな
319 = 313 :
瑞鶴 「ずいかくが散らかしたんだよ。私が部屋の片づけしてるのに邪魔ばかりしてきて。」
翔鶴 「はぁ、ずいかく? 元気なのは良いけどお母さんに迷惑かけちゃダメでしょ?ね?」
ずいかく 「だって退屈だったんだもん」
瑞鶴 「退屈だったからって散らかして良いことにはならないでしょ?」
ずいかく 「う、うるさい、うるさーい!しょうかくおねえちゃんたすけてー」
瑞鶴 「あっ待ちなさいよ!」
加賀 「あなたの子は元気な子だと思っていたけれど...随分とやんちゃな子だったみたいね。」
瑞鶴 「前に加賀さんが私の一生懸命さが子供にいい影響を与えるって言ってくれましたけど...自信なくしちゃうな。」シュン
加賀 「・・・」
加賀 「ねえ、ずいかく?あなたお母さんの事が嫌い?」
ずいかく 「きらいじゃないよ?」
加賀 「そう。ならなぜ言う事聞かないの?」
ずいかく 「だってくちうるさいんだもん。きょうもあさから、ちょっとかたづけたものにさわっただけで『かたづけたんだからさわらないで!』『じっとしといて』って」
加賀 「なるほど。お母さんに構って欲しかったのね?」
ずいかく 「...う、うん」
加賀 「あなたが構って欲しくて邪魔したせいで、お母さんは私や翔鶴に怒られて元気をなくしたのよ?」
加賀 「私はあの明るい笑顔が好き。瑞鶴のあの明るさに何度も救われてきたの。あなたもお母さんがあの笑顔を見せてくれなくなるのは嫌でしょ?」
ずいかく 「ぜ、ぜったいいや!」
加賀 「ならあなたの為すべきこと分かるわよね?」
ずいかく 「うん!」
加賀 「なら言ってきなさい」
320 = 312 :
流石一航戦の貫録
321 = 313 :
ずいかく 「おかあさん!」
瑞鶴 「何よ」ムスッ
ずいかく 「ごめんなさい。もうおかあさんにめいわくかけないから、だからえがおみせて!きらいにならないで!」
瑞鶴 (加賀さんが何か言ってくれたのかな?)
瑞鶴 「もー嫌いになるわけないでしょ?ほらこっちおいで」
ずいかく 「うん!」パァ
瑞鶴 「だけどあんまりイタズラしたらお母さん嫌いになっちゃうかもなー」ギュウ
ずいかく 「やだぁー!ずいかくいいこにするから」ギュウ
瑞鶴 「嘘だよー!」
翔鶴 「ふふっ」
加賀 「やはりあの子には笑顔が一番似合います。」
翔鶴 「お疲れ様でした。加賀さん。元気じゃない瑞鶴なんて見たくありませんものね。」
加賀 「そうですね。さて、皆で甘い物でも食べに行きますか。ちょうどスイーツ券が余っていますしこれを使いましょう。
瑞鶴 「本当ですか!?」
ずいかく 「やったぁー!」ピョン
翔鶴 「ありがとうございます。加賀さん」
加賀 「赤城さんが帰ってきたら全部食べられてしまいます。早く行きましょう。」
322 = 313 :
>>317 へ、平和になったしこれから絡ませるつもりだったし別に提督と絡ませるのが面倒くせーとか思ってた訳じゃねーしちゃんといつかは絡ませるつもりだったし決してこr
とりあえずここまで。
また書きにきます。
323 :
ぽっぽちゃんの子供はまだかなー…おっと鼻血が
324 = 309 :
つうか百合スレ何だなって思ってたけど違ったんだ
325 :
提督LOVE、育児を手伝う姉妹愛、ロリコン(約三名)なんかが主成分
326 = 313 :
べ、別に言われたからって提督を出したわけじゃないんだからね?
~執務室~
コンコン
『失礼します。』
提督 「大和か。入れ。」
大和 「おはようございます、提督。」
やまと 「おはよー」ゴシゴシ
提督 「....お前が初めてだな。」
大和 「えっ!?」
提督 「チビを連れての秘書官は、よいしょっと」ダキアゲ
やまと 「ううん、ぱぱー?」
大和 「...そういう意味でしたか。」
提督 「ん?」
大和 「何でもありません。しかし子供を連れて大丈夫なんでしょうか?」
提督 「まぁ深海凄艦たちとの確執もなくなって平和になったんだ。多少ゆるくても許されるだろう。」ナデナデ
やまと 「ふみぃ」
大和 「提督、少し砕けましたね。」
提督 「命を削るような日々は終わったんだ。それに肩肘張っているのは疲れるんでな。」
大和 「お堅い提督も今の柔らかい提督も私は好きですよ?」
提督 「ありがとう。」
ガチャ
北方凄姫 「やっほー!」
港湾凄姫 「お、おじゃまします。提督さん///」
提督 「ん?港湾凄姫たちか。なんか用か?」
港湾凄姫 「長門さんたちが作った施設にほっぽを連れて行こうと思いまして、それで提督さんもお暇ならご一緒にどうかなーって///」
大和 「ひ、暇じゃありません!それにやまとがあなたたちを怖がっています」ビシッ
やまと 「やっほー!」フリフリ
大和 「・・・」
港湾凄姫 「・・・」
大和 「て、提督も暇じゃありません」
提督 「ん?別に暇だが?」
大和 「・・・」
港湾凄姫 「・・・」
北方凄姫 「私は北方凄姫。ほっぽって呼んで!」
やまと 「わたしはやまと!よろしくね、ほっぽちゃん。」
提督 「よし。二人とも仲良くなったし一緒に行くか!」ハハハ
や・北 『うん!』
327 = 313 :
大和 「・・・」ムスッ
提督 「な、なぁ大和?」
大和 「何ですか。」
提督 「機嫌直せよ。しょーがないだろ?あいつ等とも仲良くやっていかなきゃいけないんだし。」
大和 「そうですけど...なにも私の時に...」
提督 (くっ。仕方ない)
提督 「俺はお前の笑ってる顔が好きなんだがな。」
大和 「えっ!?」
提督 「何度お前の笑顔に心奪われたか。」
大和 「て、提督は笑ってる大和の方がお好きですか?」
提督 「もちろんさ!君には笑顔が一番似合うよ」ニコッ
大和 「提督///」
329 = 313 :
~鎮守府隣施設~
提督 「ここか。」
北方凄姫 「おお!こうわん、ていとく!はやくいこー!」グイグイ
港湾凄姫 「ま、待って。引っ張らないで。」
提督 「分かった分かった。大和、行くぞ。」
大和 「はい♪それじゃあ行こっか?」
やまと 「うん!」
~アトラクションエリア~
提督 「...あいつら好きにしろとは言ったがこんなもん作っていたのか。」
北方凄姫 「あっ!あの烈風型の乗り物に乗りたい!」
港湾凄姫 「....あそこは」
長門 「ハァハァ」チラッチラッ
北方凄姫 「おねえちゃん!ほっぽそれのる!やまとちゃんもいっしょにのろう!」
やまと 「いっしょにのるー!」
長門 「了解した。だが子供だけでは少し危険な気がする。私が一緒に乗ってあげよう!」
北方凄姫 「ていとく!いっしょにのろう!」
やまと 「のろー!」
提督 「分かった。お前たち危ないから暴れるなよ?」
や・北 『はーい!』
長門 「」
330 = 315 :
おいながもんwww
331 :
さすがながもん、ビッグセブンは伊達じゃないな……(目逸らし
332 = 313 :
ブーン
北方凄姫 「レップウ、オイテケー!」キャー
やまと 「ゼロ、オイテケー」キャー
提督 「こら、暴れるなって言ってるだろ?」
~
提督 「ったく。」
北方凄姫 「あーたのしかった!」
やまと 「たのしかったねー」
大和 「お疲れ様です。」
港湾凄姫 「お疲れ様でした。」
提督 「この環境には慣れたか?」
港湾凄姫 「はい。だいぶ馴染めてきました。」
提督 「そいつは良かった。」
港湾凄姫 「で、ではあの装置を使っても...」
提督 「いやまだだな。」
大和 「どういう事です?」
提督 「深海組の装置使用を禁止していたんだ。まず自分たちが人間の世界に十分適応してから使用をするようにとな。」
大和 「そうだったんですか、しかしよく深海組が我慢しましたね。」
港湾凄姫 「勝手に使って提督に嫌われては元も子もありませんので...」
提督 「とりあえず全員にテストを行わせ全員がクリアできれば装置使用の許可を出すと伝えてくれ。」
港湾凄姫 「はい。では私たちはこれで失礼しますね。ほっぽ?」
北方凄姫 「ん?」
港湾凄姫 「提督たちにバイバイして?」
北方凄姫 「ばいばーい」フリフリ
やまと 「もうかえっちゃうのー?」
北方凄姫 「そうみたい。またあそぼーね!」
やまと 「...またね。」シュン 港湾凄姫 「ではまた。」
北方凄姫 「ばいばーい!」
提督たち フリフリ
提督 「今日はすまなかったな。」
大和 「いえ、それにいつまでも彼女たちといがみ合っててはいけないとわかりましたので。」
提督 「ああ、あいつ等も変わろうとしている。」
大和 「女たらしの誰かさんの所為でですね。」
提督 「勘弁してくれ。」アセアセ
大和 「ふふっ♪」
333 = 313 :
今日はここまでです。
次の羽黒が終われば、艦娘2名+深海組1名の計3名の安価取らせてもらいます。
それではまた!
334 :
乙乙
337 = 311 :
羽黒楽しみです!
はぐろは足柄の癒やしになりそう
ちゃんと「足柄お姉ちゃん」と呼ばないと
338 :
足柄おばちゃn(ry
339 :
足柄さんはPV第2弾で行き遅れから女教師にジョブチェンジできただろいい加減にしろ!
340 :
某スレの、しょうかくと かがを思い出した(遠い目)
久しぶりに過去ログ漁ってみるか。
乙&感謝です。
341 :
女教師とか最高だな
342 :
そろそろロリ艦娘につくらせよう(他力本願)
343 :
OLとか行き遅れとか呼ばれ、イギリスじゃ飾り気の無さを揶揄されて狼扱いされた足柄だけど、涙なしには語れない最期を迎えた武闘派重巡でもある
344 :
>>343
末の妹なんか「史上最後の海戦で沈んだ軍艦」だぞ。
あんな性格だけど、軍艦らしい最期を遂げられた最後の船ってのがもうね……。
345 :
~羽黒の部屋~
羽黒 「あ、あの那智姉さん?」
那智 「ん?」ギュウ
羽黒 「そろそろ離してあげてくれませんか?」
はぐろ 「あうぅ」オロオロ
那智 「も、もう少しだけ、もう少しだけギューってさせてくれ、な?」
はぐろ 「うぅ」
羽黒 「え、ええと...あの」オロオロ
ガチャ
足柄 「みんな居る?」
那智 「♪」
はぐろ 「うぅ」
羽黒 「ええと」オロオロ
足柄 「もう那智姉さん?はぐろが困ってるじゃない!そんな接し方じゃ嫌われるわよ?」
那智 「何!?き、嫌われる!?」ガーン
はぐろ 「うえーん!」バッ タタタッ
那智 「あっ」
ギュ
足柄 「もう大丈夫よ?怖かったね?よしよし♪」ナデナデ
はぐろ 「うぅ。」グスグス
那智 「は、はぐろ?」オソルオソル
はぐろ 「っ!」スッ
那智 「き、嫌われた!?」
羽黒 「あ、ありがとうございます。足柄姉さん。」
足柄 「羽黒も親なら子を守らないと駄目よ?」
羽黒 「い、一応言ったんですけど、なかなか離してくれなくて。」
足柄 「日に日におかしくなってるわね、那智姉さん。」
那智 「嫌われた」シューン
346 = 345 :
足柄 「ていうか妙高姉さんは来てないの?」
羽黒 「司令官さんの代わりに書類の整理をしてます。なんでも港湾凄姫さんたちと一緒に隣の施設に行くとか何とかで...」
那智 「!!」(港湾凄姫がいるということは高確率でほっぽちゃんがいるはず!)
那智 「私たちも行こう!あそこにははぐろも楽しめるアトラクションがある。」
羽黒 「はぐろが行きたいなら私は良いですけど...はぐろ、どうする?」
はぐろ 「ええと」
那智 「行こうじゃないか、な?はぐろ!」
はぐろ 「ひぅ」ビクッ
那智 「あっ。んん、それにクレープ屋もあ、あるんだよ~?」
はぐろ 「いきたい!...です。」
羽黒 「じゃあ行こっか。」
足柄 (北方凄姫がいると思っているんでしょうね)
那智 「では行こうか!」
~鎮守府隣施設・アトラクションエリア~
≪武蔵のクレープ屋≫
那智 「あそこだ。」ユビサシ
羽黒 「楽しみだね?」
はぐろ 「うん!」
足柄 「...よく建てたわね?こんな施設。」ビックリ
那智 「武蔵、クレープを作ってくれるか?」
??? 「今、武蔵は演習に出ている。」
那・羽・足 『!?』
はぐろ 「?」
347 = 345 :
足柄 「ちょっとどうするのよ?私は遠慮したいんだけど?」ヒソヒソ
那智 「し、しかし頼んでしまったんだ。それにもう作り始めているし、断りずらいだろう!」ヒソヒソ
足柄 「ついてくるんじゃなかったわ。ていうかなんで武蔵さんは一人でお店に立たせたのかしら?」チラッ
磯風 「ほう。その子が羽黒の子供か。お前に似ておとなしそうだな。」ジュージュー
羽黒 「は、はい!」
はぐろ 「おねえちゃん。はやくクレープたべたい...です。」
磯風 「私は磯風だ。今作っているからもう少し待っていろ。」ジャラジャラ
はぐろ 「はい。」ワクワク
羽黒 (助けてください。姉さん!)チラッ
那・足 『・・・』プイッ
羽黒 「!!」(そ、そんなぁ~)
磯風 「しかしクレープとやらも作るのに時間がかかって仕方がないな。」ガコンガコン
はぐろ 「はやくできないかなー♪」ワクワク
足柄 「せめてはぐろには食べさせない方がいいんじゃない?お腹壊しちゃったら大変だし」ヒソヒソ
那智 「し、しかし、あんなに楽しそうに待っているんだぞ。どうやってやめさせるんだ?」ヒソヒソ
足柄 「そ、それは....」ヒソヒソ
那智 「わ、私は一度嫌われている。次に悲しませるようなことをしたら一生嫌われてしまうかも知れない。」ガクガク
足柄 「わ、私にやれって言うんですか?」ヒソヒソ
那智 「これで痛み分けという事で...」ヒソヒソ
足柄 「ちょ、ちょっとさっきのは姉さんの自業自得でしょ?」ヒソヒソ
磯風 「ここで...こうしてっと」ガンガン
那・足 ((どうすれば...なんかいい方法はない(か)!?))
348 :
クレープ、いやおおよそ料理時にしない音が聞こえるんですがそれは
349 :
ボーキ入りなんだろ
350 = 345 :
~
磯風 「よし!完成だ!」
那・足 ((そうこうしてるうちに出来てしまったぁー!!))
はぐろ 「はやくたべたい!」
磯風 「ほらっ。っておいおい、そんなに急いでは落としてしまうぞ。」フフッ
はぐろ 「ありがとう!いそかぜおねえちゃん!」
磯風 「礼はいらん。さあ食べてみろ。ほら羽黒たちも」スッ
羽黒 「あ、ありがとうございます。」ヒクヒク
那智 「か、感謝するぞ」ヒクヒク
足柄 「わ、わーおいしそー」ヒクヒク
はぐろ 「あーん」パクッ
3人 『!!』
はぐろ 「・・・」
3人 『・・・』ゴクッ
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