元スレ提督「コウノトリカッコカリ?」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
701 = 484 :
提督母 「信じて送り出した息子がまさか世界を救った英雄だったなんて...」
レ級 「息子さんはとても素晴らしい人ですよ///」
提督母 「深海棲艦まで手籠めにしてるとは...やるね」
提督 「親父も一緒じゃなくて心底良かったと思うよ」
提督母 「あっそうだ!れきゅうちゃんも写メ、一緒に撮ろうねー?」
提督 「ブログにアップするのは駄目だからな」
提督母 「ええー。なんでよー」
提督 「世間的にはまだ深海棲艦は悪い奴らだと思われているからな。あんたと深海棲艦が関わってるって知ったら何されるか分かったもんじゃない」
提督母 「ちぇー。私個人が持ってる分にはいいでしょう?」
提督 「・・・まぁそれなら。絶対に誰にも見せるなよ?いいな。」
提督母 「はいはい。じゃあ二人ともこっち来て。」ヒョイヒョイ
れきゅう 「はーい」
レ級 「失礼します」
パシャ
提督母 「よし!これでOK!お腹空いたから食堂に行こう!」タタタ
レ級 「じ、自由な人だね」
提督 「それもいろんな人に世話をかけるタイプのな」
~食堂~
提督母 「夕食は大鯨ちゃんなのね?」
大鯨 「は、はい。お口に合うかは分かりませんが...どうぞ」
提督母 「うむ。それでは戴こうか...」
パクッ
提督母 「ん?この肉じゃが...」
大鯨 「お、お口に合わなかったでしょうか...」
提督母 「私が作るのよりも美味しいよー!」
大鯨 「よ、良かったぁ。お口に合わなかったらどうしようかと...」ホッ
提督母 「夕食まで...口出し出来なかったぁ!もー!おかわりぃー!」
大鯨 「は、はい。すぐにお持ちします。」タタッ
提督母 「くそぉー」パクパク
702 :
レ級おしとやかモードきゃわわ
703 = 484 :
装甲空母姫 「それじゃあくじ引き始めるわねぇー」
提督母 「くじ引きって何?」
装甲空母姫 「誰あんた?」
提督母 「ん?提督の母だけど?あなたも深海棲艦ね?でくじ引きって何?」
装甲空母姫 「お、お義母様!?これは次に息子さんの子を作る艦をくじ引きで決めているんです。」
提督母 「へー、面白そうね。私がクジ引いても良い?」
装甲空母姫 「はい。引いていただいて結構です」
提督母 「じゃあえーっと引きまーす!えいっ.....最初はまるゆちゃん!おめでとう!」
まるゆ 「ま、まるゆですか!」
提督母 「これ私の連絡先だから。子供出来たら写メ頂戴ね?」
まるゆ 「え、でもまるゆ携帯持ってない...」
提督母 「誰かに借りてでもお願い!」
まるゆ 「は、はい!」
提督母 「じゃあ二人目、えいっと....装甲空母姫ちゃん!」
装甲空母姫 「わ、私!?」
提督母 「おめでとうね。あなたも写メお願いね?」
装甲空母姫 「はい。分かりました、お義母様。」
提督母 「じゃあ次ぃー!よいしょっと........中間棲姫ちゃん!」
中間棲姫 「...私か」
提督母 「おめでとー!あなたも写メ送ってね?絶対よ?」
中間棲姫 「しゃ、写メ?」
提督母 「知ってる人にやり方聞いて、送ってね?送らないとお嫁さんとして認めないから」
中間棲姫 「そ、それは困る」アセアセ
提督母 「よろしくねー!」
提督母 「この子たちだけに限らず次以降の子たちも写メを送るよーに!絶対だよ!」
プルルルルル
提督母 「ん?」ピッ
提督母 「はい。もしもs 部下 「社長!!どこにいるんですか!?」
提督母 「今息子の所に...」
部下 「そんな遠い所に!?突然いなくなってるから会社中大騒ぎなんですよ?」ガミガミ
提督母 「ご、ごめんなさい。」
部下 「明日大事な会議があるので今日、いえ今すぐ戻ってきてください。良いですね?」
提督母 「りょ、了解であります!」ビシッ
ピッ
提督母 「...会社の皆が心配してるからもう帰るね?じゃあ皆、元気でね?バイバーイ!」ビューン
全員 『嵐のような人だったなー』
提督 「はぁ」
704 = 484 :
今日はここまでです。
深海組の話が思いつきませんので皆様の協力をお願いしたいです。
姉妹艦がいればまだ話が作りやすいのですが...
それではまた!
705 = 702 :
乙
一航戦にやたら可愛がられるちゅうかんかんりひめとか
706 :
中間管理職の悲哀を語り合う、提督と中間棲姫。
やたらと大鳳に懐く そうこうくうぼひめ。
泳ぎを教えようとして自分が溺れかけたところを助けてもらい、木曾(or潜水艦娘’s)に娘共々泳ぎを教えてもらうまるゆ。
(しかも ゅ の方が上達が早いとか)
……うんまあありきたりだね。
707 :
乙
中間棲姫もモチーフ一航戦なのか
今知ったわ
おっぱいのイメージしかなかった
708 :
公式4コマだと木曾としおいがまるゆの保護者やってるんだよな
709 :
母親になっていい人となっちゃいけない人の差が如実に出ていますな。誰とは言いませんが。
まあそれでも、助けてくれたり叱ってくれたりする大人がちゃんとまわりにいるから、子供たちはちゃんと育ってくれそうでよかったよかった。
>> 提督母 「みんなにお年玉あげられるかしら?」
社長権限で何かやりそうなんだがww
>> 提督 「親父も...」
親父さんもはっちゃけた人だとしたら、この提督の性格は誰に似たんだろうか。
710 :
一生懸命お姉ちゃんするほっぽちゃんがみ見たいです
711 :
まるゅ 「おかあさん!」
まるゆ 「なに?」
まるゅ 「潜水教えてー」
まるゆ 「えっ!?」(ど、どうしよう。まるゆも潜水できないんだけど)
まるゅ 「ねーねー!」
まるゆ 「うう」
~
木曾 「はぁ!?俺に潜水を教えろって?」
まるゆ 「はい。まるゆが教えてあげたいんだけど...まるゆもできないから」
木曾 「そもそも潜水艦と軽巡じゃ構造が違うから...」
まるゆ 「うう」ウルウル
木曾 「はぁ。お前たちは先に演習場で待ってろ。潜水艦の奴ら呼んでくるから」
まるゆ 「ありがとう!木曾さん!」パァ
~演習場~
伊58 「それじゃ教えるね?」
まるゆ 「よろしくお願いします!」
伊401 「そんなに緊張しないで」
木曾 「娘の方が先に泳げるようになったりしてな」
まるゆ 「そ、そんなことないもん!」
ごーや 「あなたにはごーやたちがおしえるね」
まるゅ 「お、おねがいします」
しおい 「はやくおよげるよーになっていっしょにおよごー」
712 = 484 :
伊58 「そんなに力を入れたらダメだよ?」
伊401 「こうスイーって感じで...」
まるゆ 「あの、えっと」
木曾 「多分、体の力を抜いて流れに身を任せるんだよ」
まるゆ 「う、うん」
ごーや 「ぜんしんのちからをぬいてー」
まるゅ 「ちからをぬく」
ごーや 「みずといっしょになるの!」
まるゅ 「みずといっしょ?」
しおい 「ながれにそってちからをいれたりぬいたり...」
まるゅ 「ながれ...」
チャポン スイー
まるゅ 「で、できた!」
しおい 「やったね!」
ごーや 「あとはこれをじぞくさせられればだいじょうぶでちぃ!」
木曾 「・・・向こうはもう会得したみたいだぜ、お義母さん?」
まるゆ 「そ、そんなー!娘の方が先ってぇー」
伊58 「どっちが先とか関係ないでち。」
伊401 「早く潜水できるようになってみんなで楽しもうよ!」
まるゆ 「が、頑張ります!」
713 = 484 :
まるゅ 「おかあさんにはわたしがおしえます!」フンス
伊58 「えっ!?」
まるゅ 「おしえたいです!」
伊58 「そ、それなら任せるでち」
伊401 「いきなりどうしたんだろうね?」ボソボソ
木曾 「自分が泳げるようになったから誰かに見せたいんじゃないか?」ボソボソ
伊58 「それじゃあゴーヤ達は戻るね?」
ご・し 『ばいばーい!』
~
まるゅ 「ちがうよ、おかあさん。いっかいちからをぬいてそれから...」
まるゆ 「やってるよー。それでも駄目なのー」
まるゅ 「すぐにちからをいれすぎ!もうちょっとながれにのってから...」
まるゆ 「え、えーい!」
チャポン
まるゅ 「・・・」
プカー
まるゆ 「・・・」
まるゅ 「きょういちにち、れんしゅうだね」
まるゆ 「うえーん」シクシク
木曾 「娘の前で泣くなって。俺も一日一緒に居てやるからさ、な?」
まるゅ 「ないたっておよげるようになるわけじゃないよ!」
木曾 「まるゆの娘とは思えないな...」
~
まるゆ 「はぁはぁ」
木曾 「...まぁ初めの頃に比べたら随分と潜れてるんじゃねえか?」
まるゆ 「そ、そういってもらえると嬉しいです。」
まるゅ 「きょうのところはこれでおわりだけどあしたもれんしゅうするよ?」
まるゆ 「ええー!?」
まるゅ 「やるったらやるの!はやくおかあさんといっしょにおよぎたいの!わかった?」
まるゆ 「は、はいぃ」
木曾 「・・・母親の面目丸つぶれだな」
714 = 484 :
とりあえずここまで。
ネタくださった方たちありがとうございました。
それではまた!
715 :
まるゆかわいい
716 = 709 :
赤ん坊をあやす姿、というのも見てみたい。
717 = 706 :
乙乙!
……まさか採用されるとは思わなかった。
718 :
あれ、これ木曾が旦那にえウワナニヲスルヤメ…
719 = 484 :
~執務室~
提督 「あー寒い寒い。今日は俺だけで片付けなきゃいけないのか...」
ガチャ
提督 「ん?」
そうこうくうぼき 「ぱーぱ!」ダキッ
提督 「お、お前、装甲空母姫の子か?おい母親はどこにいる?」
そうこうくうぼき 「しらないよー!」ギュウ
提督 「知らないってお前...」
バァーン
装甲空母姫 「テ、テイトクゥ!!ムスメガ...メヲハナシタシュンカンニドコカニイッチャッタァ。ド、ドーシヨォー」アセアセ
提督 「動揺しすぎて口調が戻ってるぞ。それに娘は、ほらここに居るぞ。」
そうこうくうぼき 「ぱーぱ♪」ギュウ
装甲空母姫 「よ、良かったぁ」ホッ
提督 「お母さんに黙って来たのか?」
そうこうくうぼき 「だってぇはやくぱーぱにあいたかったんだもん!」
提督 「それは嬉しいが人に迷惑かけたら駄目だろう?ちゃんとごめんなさいしないとな」ポンポン
そうこうくうぼき 「まーま、かってにでてっちゃってごめんなさい」
装甲空母姫 「早く会いたいのは分かるけど、心配かけさせないでね?」
そうこうくうぼき 「はーい」
提督 「じゃあ悪いが俺は仕事に戻るぞ」
装甲空母姫 (よし。ここは出来るところを見せて好感度アップさせよぉー!)
装甲空母姫 「わ、私もお手伝いするわぁ!」
提督 「え?でも多分、分からないんじゃないか?」
装甲空母姫 「いいからぁ、いいからぁ!」
そうこうくうぼき 「わたしもやるぅ!」
720 :
いいからいいからー母子を信じて~
721 = 484 :
提督 「・・・」カリカリ
装甲空母姫 「・・・」
そうこうくうぼき 「~♪」カキカキ
装甲空母姫 (全然分からないわぁ(;'∀') 提督にああ言った手前どうするか聞きずらいしぃ)チラッ
提督 「・・・」カリカリ
装甲空母姫 (やだっ真面目に仕事してる姿もカッコいい///)
装甲空母姫 (はっ!そうじゃなくてぇ。どうしましょう?)
そうこうくうぼき 「ふんふふーん♪」カキカキ
提督 「・・・どうだ出来そうか?」
装甲空母姫 「え˝っ!ああ全然簡単すぎて退屈だわぁ(;'∀')」
提督 「どれどれ」スッ
装甲空母姫 (ち、近いー!そんなに近寄られたら///)
提督 「全然できてないじゃないか」
装甲空母姫 (へ、へんな匂いしてないわよね?今朝もちゃんとお風呂入ったしぃ。大丈夫のはず!)
提督 「おい!聞いてるのか?」ズイッ
装甲空母姫 (か、顔がこんなに近くに...もしかしてキ、キスというやつかしら///確か目をつぶって口を突き出すんだったかしらぁ///)ンムー
提督 (なんでいきなり目を瞑ってるんだ?叩かれるとでも思っているのか?)
提督 「大丈夫だよ。俺はそんな事しないよ。」ポンポン
装甲空母姫 (わ、私とキスするのが嫌なの?)ガーン
提督 「分からないなら聞けばよかったのに。大丈夫って言ったから聞きずらかったのか?」アハハハ
装甲空母姫 「へ?」
提督 「案外お前も気を遣うタイプなんだな」
装甲空母姫 「....くの...」
提督 「ん?どうした?」
装甲空母姫 「提督のバカー!うえーん」ダダダ
提督 「な、なんなんだよ、あいつ」
そうこうくうぼき 「ぱーぱ!できたよー!」クイクイ
提督 「え?ってあー!!それ大事な書類...」
そうこうくうぼき 「じょうずでしょー!」
提督 「もうちょっとで仕上がったのに...書き直しだ」ガクッ
そうこうくうぼき 「ほめてほめてー♪」ピョンピョン
722 = 484 :
短いですが装甲空母姫編終了です。
それではまた!
723 :
ちょっと母子ともに可愛い過ぎるんですけど
724 :
提督の母親があれだけ溌剌とした人間だから親父は逆に寡黙だけど、かなり仕事が出来る人間でも面白そうだな。
あと、艦娘や深海組や子供たちからは「提督…?」「おとうさん【パパ】…?」と間違われるくらいに提督が老けただけの似ている顔というのもいかがだろう?
725 = 706 :
乙
ああ、あるあるww
せっかく書き上げた原稿を、子供がダメにしちゃうとかもうしょっちゅうよwwwwww
……orz(マジモウヤメテカンベンシテクダサイ
726 :
こんごう、きりしま、みょうこう、ちょうかいが揃ったらイージスシステムのリンクとハープーン対艦ミサイルで手がつけられなくなるな
727 :
ちゅうかんせいき 「・・・」ギュウ
赤城 「え、えーと」
中間棲姫 「すまない、この子がどうしてもというものだから...」
赤城 「気にしてないですよ?」
中間棲姫 「快く受け入れてくれるとは思わなかった。その私たちは...」
赤城 「もう敵意はないですし、仲良くしましょ?」ナデナデ
ちゅうかんせいき 「むふー」
中間棲姫 「よろしく頼む」
あかぎ 「・・・」タタタッ
ギュウ
中間棲姫 「どうした?」
あかぎ 「なんだかおちつくー」
中間棲姫 「そうか。気が済むまでそうしてると良い」ナデナデ
あかぎ 「そうするー」ギュウ
中間凄姫 「ふふふ」
赤城 「そういえばあなた達はなぜ提督に惚れてるんです?」
中間棲姫 「それは///」カァー
あかぎ 「おねえちゃんおかおまっかだよ?」
中間棲姫 「んんっ!...わたし達はお前たちとの戦いで指揮官の存在がどれほど重要かを知らされた。そして私たちは指揮されることがどんな感覚なのかを知りたくなった」
赤城 「ええ。提督は私たちに一番合った指揮を執ってくださいます。私たちも提督のために頑張らなくてはいけないって気持ちになるんです」
中間棲姫 「ああ。それは見ていて分かった。そしてだんだんと///」
赤城 「あの人に惹かれていったんですか」フフッ
中間棲姫 「///」
728 = 484 :
中間棲姫 「それからしばらくして私たちはあの装置の噂を耳にした。その装置の存在の確認をするため、装甲空母姫達がお前たちの鎮守府の様子を見に行き、あとはお前たちの知っている通りだ」
赤城 「なるほど。あともう一つ、あの聞き取りづらい言葉をしゃべらなくなったんですか?」
中間棲姫 「て、提督とちゃんとおしゃべりがしたかったから///」
赤城 「恋ってのは人をここまで変えちゃうのね」
中間棲姫 「///」
赤城 「今回あなたとお話できて良かったです。やっぱりこれから仲良くしていかなくてはと思いました。」
中間棲姫 「ああ、私もだ。」
赤城 「何か困ったことがあれば言ってくださいね?」
中間棲姫 「分かった。お前も何かあれば言ってくれ。まぁ私たちに出来るかどうかは分からないが、聞くことはできるからな。」
赤城 「ええ。頼りにさせてもらいますね?」
ちゅうかんせいき 「zzz」スウスウ
あかぎ 「zzz」スースー
赤城 「退屈で寝ちゃったわね?」ナデナデ
中間棲姫 「子供がこんなに可愛いものとはな」ナデナデ
ちゅうかんせいき 「えへへ」ムニャムニャ
あかぎ 「えへへ」
中間棲姫 「長々と居座っていては申し訳ないだろうから私たちはそろそろ...」
赤城 「起こしちゃかわいそうだから。この子たちが起きるまでは居てもらっても大丈夫ですよ」
中間棲姫 「そうか。すまないな」
赤城 「今度そっちのお部屋にお邪魔しても良いかしら?」
中間棲姫 「ああ。いつでも歓迎するぞ」
729 = 484 :
中間棲姫 「まぁ今はやめておいたほうがいいがな」
赤城 「どういう事ですか?」
中間棲姫 「装甲空母姫がみんなを煽りよってな。昨日から皆の視線が...」
赤城 「あー」
中間棲姫 「あの嫉妬の目には耐えられん。今日はこっちに来て正解だった。」
赤城 「なんならほとぼりが冷めるまでこっちに居ますか?」
中間棲姫 「それはさすがに迷惑だからな。大丈夫、皆すぐに頭を冷やすさ」
ガチャ
加賀 「赤城さん?もうすぐ演習の時間なんですけれど...」
ちゅうかんせいき 「!!」パチッ
タタタッ
ギュウ
加賀 「えっ!?」
ちゅうかんせいき 「ぎゅー」ギュウ
中間棲姫 「そういえばあんたにも会いたがってたな」
赤城 「加賀さん、抱き返してあげてください」
加賀 「どういう状況ですか?」
ちゅうかんせいき 「ぎゅー」
あかぎ 「!!」パチッ
タタタ
あかぎ 「わたしもー!」ぎゅー
赤城 「加賀さん」
中間棲姫 「頼む」
加賀 「え、えーと。ぎゅー///」ギュウ
ちゅうかんせいき 「なんだかあったかーい!」ギュウ
あかぎ 「えへへ」ギュウ
730 = 484 :
中間棲姫編終了です。
ネタをくれた方々本当にありがとうございます!
それでは次の母娘を>>733 >>735 >>737の方お願いします。
艦娘・深海組は問いません。(例によって駆逐艦及びほっぽちゃん、駆逐棲姫・既出艦は除きます。)
※安価レスは最初の一回目のみ有効とし、それ以降は無効とし数えます。
かぶったり、対象でない艦が出た場合も無効として数えさせてもらいます。
シチュエーション等ございましたら、どんどん書き込んでもらって結構です!
それではまた!
731 :
那珂ちゃん
732 = 731 :
加速下
733 :
ヲ級
734 :
五十鈴
735 :
伊良湖
736 = 733 :
安価下
737 :
大淀さん
738 :
那智
739 :
おっついにヲ級か
子供はノーマル エリート フラッグシップ ヲカイ
のどれが来るのか
740 :
全員作りゃええねん
741 = 484 :
日向 「今回からは私が司会をさせてもらう。ではさっそく.....最初の艦はヲ級。まぁ、そうなるな。」
ヲ級 「私ですか...どんな子が出来るんだろう...」
タ級 「よ、良かったわね!早めに順番が回ってきて...私は全然気にしてないけど...」
ヲ級 「・・・」
ポンポン
タ級 「あ、憐れむなぁ!」
日向 「さて次の艦は...伊良湖だ。まぁ、そうなるな。」
伊良湖 「わ、私で良いんでしょうか?」
間宮 「良いんですよ。でもおっちょこちょいな伊良湖に子育てができるかしら?」クスッ
伊良湖 「も、もー!からかわないで!」
日向 「今回のラストとなる艦は....大淀だ。まぁ、そうなるな。」
大淀 「まさか私になるとは思いませんでした」
明石 「おめでとう。大淀は良いお母さんになりそうな気がするわ」
大淀 「そう言ってくれると安心するわ」
日向 「今回はこれで終了だ。次に選ばれるのは君かもしれない。では....」
742 = 484 :
をきゅう 「やだやだ!わたしもぼうしほしい!」ジタバタ
ヲ級 「ちょっと待っててって言ってるでしょう?」
をきゅう 「いますぐほしい!ほしい!」ジタバタ
ヲ級 「今すぐには作れないの!分かった?」
をきゅう 「じゃあおかあさんのぼうしかしてよ!」
ヲ級 「これはあなたには大きすぎるわ」
をきゅう 「かしてかして!」ジタバタ
ヲ級 「仕方ないか....」カポッ
をきゅう 「やたー!」
~
ヲ級 「だから言ったでしょう?大きすぎるって...」
をきゅう 「へ、へいきだもん!」ダボー
ヲ級 「...体プルプルしてるけど?」
をきゅう 「うれしくてふるえてるだけ...」プルプル
ヲ級 (まぁもう少しで出来上がるし、このまま好きにさせておくか)
をきゅう 「これでいちにんまえのくうぼ!」プルプル
~
ヲ級 「はい。これがあなたの帽子よ。」
をきゅう 「おおー!」キラキラ
をきゅう 「見て見て!似合う!?」
ヲ級 「ぴったりみたいね」
743 = 484 :
をきゅう 「おそとであそんでくるー!」タタタ
ヲ級 「あっ、ちょっと待って」
をきゅう 「ぶーん!」タタタ
ネ級 「ん?」
ドーン
をきゅう 「あうっ」ドサッ
ネ級 「大丈夫か?」
をきゅう 「うん。ぶつかっちゃってごめんなさい」シューン
ネ級 「気にするな。子供は元気が一番だ」(シュンとしてるをきゅうちゃん可愛い!)
をきゅう 「あっ!おねえちゃんおねえちゃん!みてみて!このぼうしにあってるでしょー!」クルクル
ネ級 「ああ、とっても似合ってる」(をきゅうちゃん最高ぉー!Fooooooo!!)
をきゅう 「しんかいのみんなにもみせてあげよーっと!」
ネ級 「また急いでは誰かにぶつかるぞ。ほら手つないであげるから」スッ
をきゅう 「うん!」ギュウ
ネ級 「食堂に行けば皆に会えると思うぞ」(小っちゃなお手てをギューって!や、やわらかいなぁ)
ヲ級 「やっと見つけた」ゼェゼェ
をきゅう 「おかあさん!これからみんなにこのぼうしみせにいくのー!」
ヲ級 「あ、そう」ゼェゼェ
ネ級 「走ってぶつからないように私が手を握って連れて行くよ」
ヲ級 「ああ、頼んだ。ちょっと休んでから私も行く」ゼェゼェ
ネ級 「それじゃあ行こうか」
をきゅう 「うん!はやくいこー」グイグイ
ネ級 「そんなに引っ張るな」(早く見せたくて仕方がないをきゅうちゃんマジ天使!)
744 = 484 :
~深海寮・食堂~
をきゅう 「みてみてー!これにあうでしょー!」
空母棲姫 「あら、ヲ級の子じゃない。」
空母棲鬼 「良く似合ってるわ」ナデナデ
をきゅう 「そうでしょそうでしょー!」エヘヘ
ネ級 (喜んでるをきゅうちゃんめっちゃやばい)
空母棲姫 「お前の母親は?」
をきゅう 「ちょっとやすんでからくるって」
空母棲姫 「そうか」
をきゅう 「・・・」
空母棲鬼 「?」
をきゅう 「・・・」タタタ
ポフッ
空母棲鬼 「ちょっ」
をきゅう 「ふふー」チョコン
空母棲姫 「どうした?私の膝に乗って」
をきゅう 「なんかのりたくなったのー」
空母棲鬼 「ひ、姫様に乗るなんて失礼でしょう!?」
空母棲姫 「子供なんだ、まぁ落ち着け。私は別に構わない。それに子供をあやす練習になるかも知れん」ナデナデ
をきゅう 「おねえちゃんのなでなできもちいー」ムフフー
空母棲姫 「そうか。気に入ってくれたのならなによりだ」
ネ級 (ちょこんと座ってるをきゅうちゃん連れ去りたーい!)
ガチャ
ヲ級 「あっ!すみません!をきゅうが...」
~
ヲ級 「姫様、本当にありがとうございます」ペコッ
空母棲姫 「気にするな。しかし私も早く子が欲しくなってしまったな」フフッ
ヲ級 「姫様ならすぐに選ばれますよ」
をきゅう 「~♪」
745 = 484 :
とりあえずここまで。
イベントから一週間経ちましたが、皆さんはクリアできましたか?
私はe-4にて401がドロップすると聞いて何度もチャレンジしてますが一向に出てきてはくれません。
物欲センサーというものは存在するんですね。
それではまた!
746 :
乙!
ネ級ちゃんがやばい
そして、深海の皆様が自分を自分よりうまく扱える指揮官欲しがってた某乙女プラグインさんみたいだ
747 :
乙!
ヲ級は空母だから、体力がないのかな?
艦載機たくさん運んでるから、パワーはありそうだが……。
>>746
某従順洋艦を乙女プラグインさんとか言うのは止めろ!
748 = 484 :
~甘味処・間宮~
いらこ 「んしょんしょ」ヨロヨロ
間宮 「あ、あー」オロオロ
伊良湖 「大丈夫大丈夫」オロオロ
いらこ 「んしょんしょ」トコトコ
五十鈴 「・・・」ドキドキ
長良 「・・・」ドキドキ
名取 「・・・」ドキドキ
いらこ 「よいしょ。おまちどうさま!あんみつふたつです!」
五十鈴 「あ、ありがとう」ホッ (良かった。こけなくて...)
名取 「偉いね。ちゃんと運んでこれたね。」ナデナデ
いらこ 「えへへー♪はやくおかあさんやまみやさんみたいになりたいから!」
名取 「早くなれると良いわね」フフッ
五十鈴 「お母さんのようにおっちょこちょいにならないようにしないとね」
いらこ 「わたしがんばる!」
伊良湖 「大丈夫だったみたいですね」ホッ
間宮 「一人で持っていくって言ったときはびっくりしたけどね。」
いらこ 「おかあさん、まみやさん!わたしちゃんともっていけたよ!」タタタ
間宮 「そう、良くできました~」ナデナデ
いらこ 「えっへへー!これでふたりにいっぽちかづけたね!」フフン
伊良湖 「次、こけちゃったりしてね?」フフッ
いらこ 「だいじょーぶだよー!」モー
武蔵 「間宮、私たちにぜんざいをもらえるか」
浜風 「おじゃまします」
749 = 484 :
※たけぞうが出てきます。
いらこ 「こんどもわたしがやる!」
伊良湖 「でも今回のは熱いし...」
いらこ 「やるったらやるー!」
武蔵 「ん?伊良湖の子が手伝ってるのか?」
いらこ 「てつだってるのー!」
武蔵 「なら君に持ってきてもらおうかな。浜風もそれで良いか?」
浜風 「私は構いませんが」
いらこ 「すぐにおもちしますね!まっててー」タタッ
武蔵 「ふふっ」(小さい体で精一杯頑張る姿は最高だな)
浜風 「しかしあの小さい体で大丈夫なのか?」
間宮 「武蔵さんたちが良いって言うのなら...」
伊良湖 「いらこ?慎重に持っていくのよ?分かった?」
いらこ 「だいじょうぶだよ!さっきもちゃんともっていけたから!」
~
いらこ 「んしょんしょ」ヨロヨロ
武蔵 (ああ一生懸命になってる姿が可愛らしい)ニコニコ
浜風 (武蔵のこんな笑顔を私は見たことがない)
いらこ 「んしょんしょ」
いらこ 「あっ」ズルッ
ガシャーン
皆 『!?』
武蔵 「大丈夫か?ほら」ダキアゲ
浜風 「どこも怪我してないようですね」ホッ
間宮 「伊良湖!何か拭くものを持ってきて」
伊良湖 「は、はい!」タタタッ
いらこ 「うう」グズッ
武蔵 「大丈夫だ。大丈夫だからな?」ヨシヨシ
いらこ 「うわーん。ご、ごめnなさい」ポロポロ
浜風 「大丈夫だからね?泣き止んで。可愛い顔が台無しだよ。」ゴシゴシ
いらこ 「うう」
750 :
間宮さんって伊良湖の事ちゃん付けでよんでなかったっけ
みんなの評価 : ☆
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