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    元スレ小鳥「女子に幻想を抱きですよ、プロデューサーさん」

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    201 :

    ひなたん幼女やん

    202 :

    くっ…もう少し早くこのSSに気づいていれば…!

    203 :

    あとは律子、やよい、真美、亜美、美希か。
    誰が姉御となるか…

    204 :

    やっぱ響は天使じゃないですかー

    206 :




     ガチャ バタンッ


    小鳥「……」



    小鳥「プロデューサーさん、伊織ちゃんのこと嫌いなんですか?」

    『まさか! そんなはずありません!』

    小鳥「ですよね。プロデューサーさんは、みんなのことが大好きですもんね」

    『はい!』

    小鳥「……照れも迷いもなく即答ですか。プロデューサーさんって、なんというか……」

    『え?』


    207 = 206 :




    小鳥「もしかして、プロデューサーさんも演技だったりして」

    『はぁ……演技ですか。そんなに器用だったら良かったんですけど、あいにく俺は仕事しか取り柄のない人間ですよ』

    小鳥「ふふっ、そんなことありませんよ。あなたは素敵な人です、私が保障しちゃいます」ニコッ

    『…………』

    小鳥「……な、なにか言ってくださいよぉ……!」///

    『あ、いえ、その……急に褒められて面食らっただけです。音無さんにそんな風に言ってもらえるなんて、すごく嬉しいですよ』

    小鳥「むぅ、そっちだけ顔色が見えないのはズルいです……」

    『あはは……男の赤面なんて、見ても愉快なものじゃありませんよ』


    208 = 206 :




    『しかし……さっきの4人には、いろんな意味で驚かされました』

    小鳥「そうですね。まず響ちゃんですけど……。普段もちょっと抜けてる所はあったりもしますけど、さすがにあれは……」

    『ええ。気を張っていないと、あそこまで弱気になるもんですかね。あれじゃまるで幼児退行だ』

    小鳥「案外あれが、響ちゃんが動物をたくさん飼ってる理由だったりするんでしょうか」

    『アニマルセラピーですか?』

    小鳥「沖縄にいた頃からあんな感じだったのか、東京に来て悪化してしまったのかはわかりませんが……」

    『俺としては、さっき見た響のほうが演技だと言われたほうが、まだ納得できるんですが』

    小鳥「その辺りはなんとも言えませんけど……でも演技であんなに泣けるんだとしたら、本当に響ちゃんはアイドルとして完璧ですね」

    『ははっ、たしかにそうですね』


    209 = 206 :




    『あずささんは……タバコ吸ってたんですね』

    小鳥「今日まで全然気が付かなかったんですか?」

    『ごくたまに、ほんのりタバコの匂いがするなと思ったことはありましたけど……まさか本人が吸ってるだなんて思いもしませんでした』

    小鳥「喫茶店の喫煙席に座ってたとか、友達や彼氏が吸ってるとか、可能性はいくらでもありますもんね」

    『はい。それにあずささんのイメージとタバコを結びつけることがどうしてもできなかったので……』

    小鳥「無理もありませんよ。私も最初はすごくびっくりしましたから」

    『個人的にはタバコはやめてほしいですけど、あずささんも俺に言われるのはイヤでしょうし……』

    小鳥「もしかしたらプロデューサーさんに言ってもらうのを待ってるのかもしれませんよ?」

    『だったら嬉しいですけど、さすがにそれは……』

    小鳥「ふふっ、どうでしょうね?」


    210 = 206 :




    『真と伊織は、口調まで変わることはなかったですけど……』

    小鳥「真ちゃんが最初に言っていた、雪歩ちゃんについては……あずささんの言う通り、拗ねてたからなんでしょうか?」

    『そうであってほしいですけど……』

    小鳥「じつは真ちゃんと2人っきりの時は、雪歩ちゃんも本当の顔で接してるのかもしれませんよ」

    『……けっこう最悪の想定ですよね、それ』

    小鳥「みんな仲が良いに越したことはないんですけどね。でも、なかなかそうはいかないことも多いのが実際です」

    『まぁ……そうですね。でも俺は……』

    小鳥「みんなを信じる、ですか」

    『はい!』


    211 = 206 :




    小鳥「ところで伊織ちゃんの好意……いえ、もう“愛”と言っちゃいましょうか。それはどう受け止めるつもりですか?」

    『……まだ考えがまとまってないというか、理解が追い付いていないというか』

    小鳥「誕生日にベッドでもあげたらどうですか? すごく喜ぶと思いますけど」

    『どんな変態ですか。もういろいろと大惨事になりますよ、それ』

    小鳥「でしたら、ちょっとだけ抱きしめてあげるというのは?」

    『多分、罵られた挙句に蹴られそうですけど……伊織が喜ぶのなら、いつかやってあげてもいいかもしれません』

    小鳥「それがいいですよ。嫌われてるって思わせたままじゃ、伊織ちゃんの精神衛生上 よくありませんからね」

    『そうですね。最低でも、その誤解は早いうちに解きたいと思います』


    212 = 206 :




    『……あと、これは言おうか言うまいか悩んでたんですけど……』

    小鳥「はい?」

    『俺は今、音無さんのデスクの下にいますよね』

    小鳥「ええ、そうですね」

    『そして音無さんは、そのデスクの前で椅子に座っています』

    小鳥「はい」

    『……あの、ですから……その……』

    小鳥「?」

    『常にってわけじゃないんですけど、時々、その……音無さんってスカートが短いですから……』

    小鳥「………………」



    小鳥「きゃあっ!?」/// バッ!!


    213 :

    かわいい

    214 = 206 :




    『あ、いえ、逆光でほぼ見えないですけどね!? 四捨五入したら見えてないってことになります!!』

    小鳥「う、くっ……! そんなフォローはいりません……!」/// プルプル

    『す、すみません! 見るつもりじゃなかったんですけど、たまたま見上げたら……!』

    小鳥「うぅぅ……! だ、誰にも見せたことないのにぃ……!」/// ジワッ

    『すみません! すみません!!』


    小鳥「…………まぁ……いいです」


    215 = 206 :




    『え?』

    小鳥「わざとじゃありませんし、これは事故ですから」

    『は、はい……ありがとうございます』

    小鳥「それに、いい歳して「きゃあ」じゃありませんよね……こちらこそ、お見苦しいものをお見せしてすみませんでした」

    『いや、お見苦しいだなんて、そんな……』

    小鳥「ですが、もしプロデューサーさんの気が咎めるというなら……今度、飲みに誘ってください。それでお互い、水に流しましょう」ニコッ

    『……! はいっ! ぜひ、そうさせてもらいます!』

    小鳥「ふふっ、楽しみにしてますね」///



     ガチャッ



    小鳥「!」




    ↓+2 続いて事務所に現れた765アイドルは……


    216 = 213 :

    美希

    217 :

    律子

    218 :

    真美

    219 :

    律子はアイドル枠で良いのか?

    220 = 203 :

    ダメな理由は特にないだろうて

    221 = 206 :




    律子「おはようございます!」


    小鳥「律子さん、おはようございます」ニコッ

    律子「おはようございます、小鳥さん。……あれ、小鳥さんだけですか?」

    小鳥「はい。アイドルのみんなは、ついさっきお仕事に向かいましたよ。プロデューサーさんも今日1日いませんから、今は私たちだけですね」ニコッ

    律子「そうですか……」


    律子「……」



    律子>>224


    222 = 218 :

    おう、小鳥。今月のお友達料金払えや

    223 :

    ピヨちゃんチュッチュッ(抱き付き)

    224 :

    ぷろでゅーさぁ…………

    225 :

    また君かぁ

    226 :

    なんだこの事務所、大半が脳挫傷でもしてんのかと

    227 :

    もはや猫を被るとかそういう話じゃなくてプロデューサーがいないと精神が不安定になるとか病気か何かだろ

    228 :

    >>225
    今度は自分じゃないさー

    229 = 206 :




    律子「ぷろでゅーさぁ…………」


    小鳥「り、律子さん?」

    律子「……あ、いえ、なんでもありません! 今日は2人で頑張りましょう!」

    小鳥「は、はい! プロデューサーさんの分まで、キリキリ働いちゃいますよ」ニコッ

    律子「そうですね。小鳥さんが妄想を控えてくれれば楽勝です」

    小鳥「ピヨッ!? が、がんばります……」

    律子「ふふ、冗談ですよ。さ、仕事仕事!」スタスタ


    230 = 206 :




     ・・・・・・



    律子「……」


     カタッ


    律子「……」


    小鳥「あのぅ……ペン、落としましたよ?」

    律子「え? あっ……」

    小鳥「はい、どうぞ」スッ

    律子「す、すみません。ありがとうございます」

    小鳥「考え事ですか?」

    律子「い、いえ……あっ、お茶淹れてきますねっ!」ガタッ

    小鳥「え? あ、ありがとうございます……」


    231 :

    完璧な捌きだ
    感動さえ覚える

    232 = 206 :




     ・・・・・・



    「どうやら律子はいつも通りみたいですね」

    小鳥「そう見えますか?」

    「え?」

    小鳥「心ここにあらずというか、うわの空というか……。普通ではないのは確かですよ」

    「はぁ……」



     ガチャッ


    小鳥「!」



    ↓+2 続いて事務所に現れた765アイドルは……


    233 :

    真美

    234 :

    やよい

    235 :

    やよいっち

    236 :

    ついにきたか...

    237 = 206 :




    やよい「うっうー! おはようございまーっす!」ガルーン


    小鳥「あら、おはようやよいちゃん」ニコッ

    やよい「おはようございます! あれ、まだ誰も来てないんですか?」キョロキョロ

    小鳥「さっきみんな出て行ったところなのよ。あと、律子さんは給湯室で、プロデューサーさんはおやすみね」

    やよい「あっ、そういえばそうでした! 今日はプロデューサー、おやすみなんでしたね!」

    小鳥「ええ、そうね。だから今日1日は、私たちだけで乗り切りましょう」ニコッ



    やよい「……」



    やよい>>240


    238 = 235 :

    うっうー(低音)

    239 :

    そうですかプロデューサーさんいないんですか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


    ひぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいはぁぁぁぁぁぁぁぁぁlあああああああああああああああああああああああああ!!!

    240 = 227 :

    この糞忙しい時に休むとかあいつマジ使えねーな

    241 :

    やすみ……やすみかぁ……おにいちゃん……やすみ……ふふ……

    242 = 239 :

    ごめんあげちった

    243 :

    プロデューサー居ないんですかぁ……

    245 :

    今日はここまでです ありがとうございました

    246 :

    一つ下だったらどれだけよかったことか

    247 :

    いや、この>>1なら何とかしてくれると信じてる……!

    248 :

    安価スレって無茶振り応えるのが前提みたいな感じになってきたよね

    249 :

    貧乏のフリするのも疲れますー!
    って書こうと思ってずっと待機してたのに……

    250 :

    おお、もう・・・


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