私的良スレ書庫
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元スレ八幡「陵桜学園桜藤祭」ゆたか「準備ですっ」
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今日の昼だって?
1のことだから明日の昼から夜くらいに違いない。
1のことだから明日の昼から夜くらいに違いない。
私の騎乗スキルはA+。どんなバイクでも早く帰って来ることができる……!(ドヤーン
カポーン
八幡「……」
「なにか?」
八幡(俺は1人で入るつもりだった。だけどちょっとは、ちょっとは期待してる面もあった。だって男の子だもん仕方ないだろ?)
「ふぅー…いい湯だぁ」
八幡(みきさんの事だ、多少の倫理観には触れても何かしらのいたずらで自分の家族をけしかけたりはするだろうと思っていました)
「あ、石鹸新しいの出そう」
八幡(だけど…だけどさぁ……)
ただお「はっはっは、男同士、裸の付き合いをすすめられてしまってね」
八幡(なんでアンタだよォォォォォォ!!!!)
八幡「俺って… こんなところで何してんだ本当」
八幡「……」
「なにか?」
八幡(俺は1人で入るつもりだった。だけどちょっとは、ちょっとは期待してる面もあった。だって男の子だもん仕方ないだろ?)
「ふぅー…いい湯だぁ」
八幡(みきさんの事だ、多少の倫理観には触れても何かしらのいたずらで自分の家族をけしかけたりはするだろうと思っていました)
「あ、石鹸新しいの出そう」
八幡(だけど…だけどさぁ……)
ただお「はっはっは、男同士、裸の付き合いをすすめられてしまってね」
八幡(なんでアンタだよォォォォォォ!!!!)
八幡「俺って… こんなところで何してんだ本当」
小町「いやーゴメンゴメン、ご飯作るの遅くなっちゃった」
ゆたか「ううん、ごちそうになってるのは私たちだし」
みなみ「……」コクコク
ゆたか「そちらの肉じゃが、兄の作り置きでござる」
みなみ「………美味しい」
ゆたか「本当だ、とっても美味しいっ」
小町「今ごろ何やってるのかなぁお兄ちゃん」
みなみ「柊先輩宅にいるって、電話が…」
ゆたか「」
小町「何ィッ!?…あのスケコマシがぁ……確かに有力株かとは思ってたけど進展早すぎだよ…」
ガタンガタン!!!
ゆたか「わわっ、風…強くなってきたね」
小町「今夜が一番強くなるってTVで言ってたよ」
みなみ「……」
ガタンガタンガタン!!!
八幡「風呂、お先しました」
みき「うふふ、かがみかつかさでも入ってくると思った?残念、お父さんでした!」
八幡「……」グヌヌ
つかさ「お母さん!?」
みき「客間は今日だけ荷物置きに使ってるから八幡くんの寝るところ、よろしくね?」ニッコリ
かがみ「なっ」
八幡「その辺のソファとか床とかでいいんですが」
みき「風邪引いちゃうわよ?」
八幡「間違いが起こるよりはマシなんで」
かがみ「その辺は大丈夫だろ、ヘタレだし」
八幡「」
みき「じゃあ大丈夫ね」
かがみ「客間」
みき「でも荷物置きに…」
かがみ「客間!」
みき「…もう」
かがみ(余計なお世話だっつの!)
【客間】
荷物『せめぇ』
荷物『ぎっちぎちやでぇ』
かがみ「」
みき「だから言ったじゃない」
八幡「いや……なんとか寝れないことも…このスペースで…」ブツブツ
みき(必[ピーーー])
みき「100万円の壷(嘘)とか50万円の絵巻物(嘘)とかどこにも置くところがなかったからここに置いてたのー」
八幡「」
つかさ「そんなのあったのー?」
かがみ(売ればいいのに…100万円……お寿司…ステーキ)ウフフフ
八幡「何考えてるか手に取るように分かる」
かがみ「…言いがかりはやめてよね」
八幡「涎拭けよ」
荷物『せめぇ』
荷物『ぎっちぎちやでぇ』
かがみ「」
みき「だから言ったじゃない」
八幡「いや……なんとか寝れないことも…このスペースで…」ブツブツ
みき(必[ピーーー])
みき「100万円の壷(嘘)とか50万円の絵巻物(嘘)とかどこにも置くところがなかったからここに置いてたのー」
八幡「」
つかさ「そんなのあったのー?」
かがみ(売ればいいのに…100万円……お寿司…ステーキ)ウフフフ
八幡「何考えてるか手に取るように分かる」
かがみ「…言いがかりはやめてよね」
八幡「涎拭けよ」
【客間】
荷物『せめぇ』
荷物『ぎっちぎちやでぇ』
かがみ「」
みき「だから言ったじゃない」
八幡「いや……なんとか寝れないことも…このスペースで…」ブツブツ
みき(必死ね)
みき「100万円の壷(嘘)とか50万円の絵巻物(嘘)とかどこにも置くところがなかったからここに置いてたのー」
八幡「」
つかさ「そんなのあったのー?」
かがみ(売ればいいのに…100万円……お寿司…ステーキ)ウフフフ
八幡「何考えてるか手に取るように分かる」
かがみ「…言いがかりはやめてよね」
八幡「涎拭けよ」
荷物『せめぇ』
荷物『ぎっちぎちやでぇ』
かがみ「」
みき「だから言ったじゃない」
八幡「いや……なんとか寝れないことも…このスペースで…」ブツブツ
みき(必死ね)
みき「100万円の壷(嘘)とか50万円の絵巻物(嘘)とかどこにも置くところがなかったからここに置いてたのー」
八幡「」
つかさ「そんなのあったのー?」
かがみ(売ればいいのに…100万円……お寿司…ステーキ)ウフフフ
八幡「何考えてるか手に取るように分かる」
かがみ「…言いがかりはやめてよね」
八幡「涎拭けよ」
>>408
ゆたかがとちくるっとる
ゆたかがとちくるっとる
みき「リビングよりは誰かの部屋で…」
かがみ「お母さん!」
つかさ「……わ、私っ、いい…です」カァ
八幡「」
かがみ「つかさ!?」
みき「あらあら」
みなみ(…………!)ピキ─z__ン
小町「どこからかニュータイプみたいな音が聞こえたよ今」
みなみ「……………」ピピピ
ゆたか「みなみちゃん?」
みなみ「…めーるなう」
ゆたか「えっ あ、うん」
みなみ「…………………」ピピピピ
かがみ「お母さん!」
つかさ「……わ、私っ、いい…です」カァ
八幡「」
かがみ「つかさ!?」
みき「あらあら」
みなみ(…………!)ピキ─z__ン
小町「どこからかニュータイプみたいな音が聞こえたよ今」
みなみ「……………」ピピピ
ゆたか「みなみちゃん?」
みなみ「…めーるなう」
ゆたか「えっ あ、うん」
みなみ「…………………」ピピピピ
つかさ「だ、だって私なら一回一緒に寝たことある、から…」
かがみ「は?」ジロッ
八幡「看病の時はノーカンだと思うんです俺的には」
みき「既成事じ」
ティロフィナーレ!
八幡「おーーーーーっと、メールが届いたから見てくるちなみにリビングで寝たいなぜならこの家のリビングマジで愛してるプレイスだから!」ダッ
みき「……」チッ
かがみ「」
from:岩崎
件名:今、何をしてますか?
─────────────
今日は泊まらせて頂くことにしました。
先輩の肉じゃがとっても美味しかったです。
…先輩は何をしてるのかなって、気になって
メールしました。
返事くださると嬉しいです。
みなみ。
八幡「ナイスだ…ナイスだぞ岩崎。goodなタイミングでメールをくれてありがとう。なんだこのメール超可愛いんだけど」
かがみ「は?」ジロッ
八幡「看病の時はノーカンだと思うんです俺的には」
みき「既成事じ」
ティロフィナーレ!
八幡「おーーーーーっと、メールが届いたから見てくるちなみにリビングで寝たいなぜならこの家のリビングマジで愛してるプレイスだから!」ダッ
みき「……」チッ
かがみ「」
from:岩崎
件名:今、何をしてますか?
─────────────
今日は泊まらせて頂くことにしました。
先輩の肉じゃがとっても美味しかったです。
…先輩は何をしてるのかなって、気になって
メールしました。
返事くださると嬉しいです。
みなみ。
八幡「ナイスだ…ナイスだぞ岩崎。goodなタイミングでメールをくれてありがとう。なんだこのメール超可愛いんだけど」
八幡「『特に何もしてないな、あえて今の状況を言うとするならお前のメールに助けられた』」
ピピッ
八幡「送信終わり、さてどうしたもんか」
ティロフィナーレ!
八幡「早いなオイ」
from:岩崎
件名:本当ですか?
────────────
よくわからないです、けど、なにか
先輩の助けになったなら、よかったです。
ちなみに、今日は3人で先pのお部屋に泊まる
事になりました。
p.s.
ベットの下を見ようとはしませんので安心して
ください。
八幡「あの早さでこれだけ打ったのか…恐ろしい奴だ。そして色々とツッコミ待ちなのかこれは」
ティロフィナーレ!
八幡「うぉっ」
from:岩崎
件名:間違えました
─────────────
先輩、でした
八幡「…………あぁ、うん。先pな」
ピピッ
八幡「送信終わり、さてどうしたもんか」
ティロフィナーレ!
八幡「早いなオイ」
from:岩崎
件名:本当ですか?
────────────
よくわからないです、けど、なにか
先輩の助けになったなら、よかったです。
ちなみに、今日は3人で先pのお部屋に泊まる
事になりました。
p.s.
ベットの下を見ようとはしませんので安心して
ください。
八幡「あの早さでこれだけ打ったのか…恐ろしい奴だ。そして色々とツッコミ待ちなのかこれは」
ティロフィナーレ!
八幡「うぉっ」
from:岩崎
件名:間違えました
─────────────
先輩、でした
八幡「…………あぁ、うん。先pな」
八幡「返済…と」
ティロフィナーレ!
八幡「早ぇぇっての」
from:meganekko.gekilove@
件名:やぁやぁ
─────────────
風が強いね
八幡の部屋に突撃していい?
八幡「文面とアドレスから見て泉か……脈絡の概念をどこか遠い国に忘れてきたんじゃないだろうな」
八幡「『もうこの際好きにしろ。ただ外は危ないってのと俺は居ないということだけは言っておいてやる』」
ティロフィナーレ!
八幡「早ぇぇっての」
from:meganekko.gekilove@
件名:やぁやぁ
─────────────
風が強いね
八幡の部屋に突撃していい?
八幡「文面とアドレスから見て泉か……脈絡の概念をどこか遠い国に忘れてきたんじゃないだろうな」
八幡「『もうこの際好きにしろ。ただ外は危ないってのと俺は居ないということだけは言っておいてやる』」
今日も昼からなの。
最近まともに投下ができてるような気がして嬉しいぞ!(震え)
最近まともに投下ができてるような気がして嬉しいぞ!(震え)
みき「お帰りなさい八幡くん、つかさの部屋にお布団……」
ただお「うーん、母さん。流石にそこまでは容認できないかなぁ」
みき「えーっ」
ただお「うーん、母さん。流石にそこまでは容認できないかなぁ」
みき「えーっ」
かがみ「普通はそうでしょっ!……もっと娘の身を考えてよね」
みき「でも八幡くんはヘタレさんでしょうし」
かがみ「そうだけど…」
八幡「ちょっと待て。俺がヘタレなのは確定なのかよ」
かがみ「違うの?」
八幡「お、俺だってやる時はやれる男だ。ヘタレってわけじゃない!」
かがみ「つかさ、今日は私の部屋で一緒に寝るわよ」
つかさ「う、うん?」
みき「あらあら、男の子はやっぱり狼なのね」
八幡「待て、誤解だから距離をとるな。今のはヘタレ的な意味を否定しただけであってだな……」
ただお「そういえば母さんとの初めての思い出はよく覚えているよ」
みき「まぁ。お父さんったら」
八幡・かがみ「「娘達の前でなんて話してんだあんたら!!」」
ただお「母さんは昔から積極的でね、初めて手を繋いだ思い出が……初めてデートした時の話だよ」
みき「かがみったら何を想像したの?」クスクス
かがみ「…っ、ち、違っ!!」カァァァ
みき「でも八幡くんはヘタレさんでしょうし」
かがみ「そうだけど…」
八幡「ちょっと待て。俺がヘタレなのは確定なのかよ」
かがみ「違うの?」
八幡「お、俺だってやる時はやれる男だ。ヘタレってわけじゃない!」
かがみ「つかさ、今日は私の部屋で一緒に寝るわよ」
つかさ「う、うん?」
みき「あらあら、男の子はやっぱり狼なのね」
八幡「待て、誤解だから距離をとるな。今のはヘタレ的な意味を否定しただけであってだな……」
ただお「そういえば母さんとの初めての思い出はよく覚えているよ」
みき「まぁ。お父さんったら」
八幡・かがみ「「娘達の前でなんて話してんだあんたら!!」」
ただお「母さんは昔から積極的でね、初めて手を繋いだ思い出が……初めてデートした時の話だよ」
みき「かがみったら何を想像したの?」クスクス
かがみ「…っ、ち、違っ!!」カァァァ
つかさ「八幡くん、何が変なの?」
八幡「つかさはまだ知らなくていい事だ。………よ、よよよし、つかさの部屋ににに行ここうか」
つかさ「う、うん…」///
かがみ「サラッとつかさを連れて行くなっ!つかさも行こうとしないの!」
八幡「お前俺がようやくひねり出した勇気を無駄にしやがって!」
かがみ「もっと他の事に使いなさいバカ!どうせ誘うならわたっ!」
八幡「………綿?」
みき「…」クスリ
かがみ「わ、わた、わたたーーっ!」バキィッ
八幡「うぐっ!?」
ガクッ
ドサッ
かがみ「あっ」
つかさ「八幡くん!?」
いのり「…かがみったら正直じゃないわねー」コソッ
まつり「それが青春だよ、姉ちゃん」コソッ
八幡「つかさはまだ知らなくていい事だ。………よ、よよよし、つかさの部屋ににに行ここうか」
つかさ「う、うん…」///
かがみ「サラッとつかさを連れて行くなっ!つかさも行こうとしないの!」
八幡「お前俺がようやくひねり出した勇気を無駄にしやがって!」
かがみ「もっと他の事に使いなさいバカ!どうせ誘うならわたっ!」
八幡「………綿?」
みき「…」クスリ
かがみ「わ、わた、わたたーーっ!」バキィッ
八幡「うぐっ!?」
ガクッ
ドサッ
かがみ「あっ」
つかさ「八幡くん!?」
いのり「…かがみったら正直じゃないわねー」コソッ
まつり「それが青春だよ、姉ちゃん」コソッ
>>423
つ【目薬】
つ【目薬】
やっぱり時間には勝てなかったよ……
今日は投下できないのでお休みさせてもらうぞ
済まぬ…なの……
今日は投下できないのでお休みさせてもらうぞ
済まぬ…なの……
そして、
時間は過ぎ去っていく。
まるで儚く散る桜のごとし。
時間は過ぎ去っていく。
まるで儚く散る桜のごとし。
そして、
時間は過ぎ去っていく。
まるで儚く散る桜のごとし。
時間は過ぎ去っていく。
まるで儚く散る桜のごとし。
そして、
時間は過ぎ去っていく。
まるで儚く散る桜のごとし。
時間は過ぎ去っていく。
まるで儚く散る桜のごとし。
すまない。 弟にPSvitaを貸したらこんなことになっていた。
不快にさせてしまって、申し訳ない。
ところで、ageるとは一体なんだろうか?
やったことがないからわからないので、もし宜しければ教えてください。
不快にさせてしまって、申し訳ない。
ところで、ageるとは一体なんだろうか?
やったことがないからわからないので、もし宜しければ教えてください。
>>1来てねぇのにageんじゃねーよ
───────────
八幡『えー千葉市立総武高校から来ました、比企谷八幡です。よろしくお願いします』
ななこ『ほなお楽しみの質問タイムや!制限時間は5分!』
八幡(……ん?)
こなた『ほいほーい!』
ななこ『はい泉!』
こなた『二次嫁は誰ですかっ!』
八幡『………は?』
こなた『だーかーらー、二・次・ヨ・メ!二次元の嫁だよキミィ』チッチッチ
八幡(…………) キョロキョロ
八幡『えーっと……いない、です』
こなた『明日来るまでに嫁を迎えておくように!以上!』ガタッ
八幡『…えーっと』
ななこ『つ、次は誰やー?』
つかさ『あ、はーい』
ななこ『おう柊!珍しいなぁ惚れたか!』
つかさ『ち、違いますよぅ!違うからね!?』アセアセ
八幡『お、おう』
八幡(……これは…転校初日の)
つかさ『えっと、八幡君の好きなお料理はなんですかぁ?』
八幡『お、り、料理やら家事全ぷァんならそこそこでき、ます、はい』
八幡(はい噛んだー。テイク2でも噛んだー)
八幡『えー千葉市立総武高校から来ました、比企谷八幡です。よろしくお願いします』
ななこ『ほなお楽しみの質問タイムや!制限時間は5分!』
八幡(……ん?)
こなた『ほいほーい!』
ななこ『はい泉!』
こなた『二次嫁は誰ですかっ!』
八幡『………は?』
こなた『だーかーらー、二・次・ヨ・メ!二次元の嫁だよキミィ』チッチッチ
八幡(…………) キョロキョロ
八幡『えーっと……いない、です』
こなた『明日来るまでに嫁を迎えておくように!以上!』ガタッ
八幡『…えーっと』
ななこ『つ、次は誰やー?』
つかさ『あ、はーい』
ななこ『おう柊!珍しいなぁ惚れたか!』
つかさ『ち、違いますよぅ!違うからね!?』アセアセ
八幡『お、おう』
八幡(……これは…転校初日の)
つかさ『えっと、八幡君の好きなお料理はなんですかぁ?』
八幡『お、り、料理やら家事全ぷァんならそこそこでき、ます、はい』
八幡(はい噛んだー。テイク2でも噛んだー)
────────────
【居間】
八幡「……」ムクリ
八幡(随分懐かしい夢だったな…1年しか経ってないけど)
ピロリパロピリロラ
八幡「……深夜の一時…こんな時間にメールとは感心しないな小町」ピピッ
from:小町
件名:たすけ
AM1:01
────────────
手
八幡「」ガタッ
ドタドタ
つかさ「ふわぁ……どうしたの…?」
八幡「起こしちまったか、悪いな」
つかさ「……八幡くん?」
八幡「……」ダッ
【居間】
八幡「……」ムクリ
八幡(随分懐かしい夢だったな…1年しか経ってないけど)
ピロリパロピリロラ
八幡「……深夜の一時…こんな時間にメールとは感心しないな小町」ピピッ
from:小町
件名:たすけ
AM1:01
────────────
手
八幡「」ガタッ
ドタドタ
つかさ「ふわぁ……どうしたの…?」
八幡「起こしちまったか、悪いな」
つかさ「……八幡くん?」
八幡「……」ダッ
かがみ「…つかさー?どうしたのー?」
つかさ「おトイレに行こうと思ったらね、八幡くんが起きてたの」
かがみ「ふーん」
つかさ「今、出てっちゃった」
かがみ「ふーん。……………はぁ!?」
TV『強風により、物が飛来するおそれがあります』
ヒュゴォォォォ
八幡「………流石台風、風つおい」
八幡(スマホ防水じゃないんだが……まぁ大丈夫だろ)タッタッタ
「………危ないわよ」
つかさ「おトイレに行こうと思ったらね、八幡くんが起きてたの」
かがみ「ふーん」
つかさ「今、出てっちゃった」
かがみ「ふーん。……………はぁ!?」
TV『強風により、物が飛来するおそれがあります』
ヒュゴォォォォ
八幡「………流石台風、風つおい」
八幡(スマホ防水じゃないんだが……まぁ大丈夫だろ)タッタッタ
「………危ないわよ」
八幡「……?」
やまと「………」
八幡(誰だっけ……あー、思い出したわ永森やまと略して永山さんか)
八幡「お前こそこんな時間にウロウロしてたら危ないだろ永山」
やまと「永森やまとなのだけれど」
八幡「その口調はやめてくれると嬉しいのだけれど」
やまと「………」
八幡(悪いがこんなところでお前に構ってる暇は無いんでな、くわばらくわばら)
やまと「警告しておくわ。この風の中外出したら危ないわよ、おとなしく柊さんの家でギシギシアンアンしていなさい」
八幡「オイちょっと話しようぜギシギシアンアンが何なのか説明してみろ」
八幡(そもそも何故危ないと分かっていながらこいつは外出しているのだろうか)
やまと「……」
八幡「……、まぁとにかく妹達が待ってるから行くわ」
やまと「…行くのね、警告したのに」
八幡「なにぶん妹に助けを求められたんでな、そんなの行くのが当然だろうが」
ザーーーー
やまと「…………」
やまと「………………進みなさい」
やまと「………」
八幡(誰だっけ……あー、思い出したわ永森やまと略して永山さんか)
八幡「お前こそこんな時間にウロウロしてたら危ないだろ永山」
やまと「永森やまとなのだけれど」
八幡「その口調はやめてくれると嬉しいのだけれど」
やまと「………」
八幡(悪いがこんなところでお前に構ってる暇は無いんでな、くわばらくわばら)
やまと「警告しておくわ。この風の中外出したら危ないわよ、おとなしく柊さんの家でギシギシアンアンしていなさい」
八幡「オイちょっと話しようぜギシギシアンアンが何なのか説明してみろ」
八幡(そもそも何故危ないと分かっていながらこいつは外出しているのだろうか)
やまと「……」
八幡「……、まぁとにかく妹達が待ってるから行くわ」
やまと「…行くのね、警告したのに」
八幡「なにぶん妹に助けを求められたんでな、そんなの行くのが当然だろうが」
ザーーーー
やまと「…………」
やまと「………………進みなさい」
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