私的良スレ書庫
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元スレ八幡「陵桜学園桜藤祭」ゆたか「準備ですっ」
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まあ荒らしとかメンタルが弱いと精神的にやられるからね書く人も人間だから仕方ないね
もともとここの>>1は体弱いみたいだしね
がんばって
がんばって
明日からは無事に投下するつもりだぞ
ζ*'ヮ')ζ <こんな(ハプニング)イベントを出して欲しいとか希望があったら是非ともご意見欲しいかなーって
とりあえずは書きだめ通りに進めちゃうの
ζ*'ヮ')ζ <こんな(ハプニング)イベントを出して欲しいとか希望があったら是非ともご意見欲しいかなーって
とりあえずは書きだめ通りに進めちゃうの
いや、話をとっとと進めてほしいかなーって
どうせ寄り道すると暴走するんだろうし
どうせ寄り道すると暴走するんだろうし
シュンッ
やまと(迂闊だったわ… 余計な行動は慎まないと)
やまと「………このまま何事もなければいいけど」
ピンポーン
こなた「おっはー」
八幡「チャイムならしたら勝手に入っていいってわけじゃないんだけどなぁ」
こなた「いーじゃんいーじゃん。私と八幡の仲じゃん?」
小町「お兄ちゃん堅いこと言わないの!」
八幡「…で、何か用か」
こなた「折角休みだしさ、遊ぼ?」
八幡「Hum?」
やまと(迂闊だったわ… 余計な行動は慎まないと)
やまと「………このまま何事もなければいいけど」
ピンポーン
こなた「おっはー」
八幡「チャイムならしたら勝手に入っていいってわけじゃないんだけどなぁ」
こなた「いーじゃんいーじゃん。私と八幡の仲じゃん?」
小町「お兄ちゃん堅いこと言わないの!」
八幡「…で、何か用か」
こなた「折角休みだしさ、遊ぼ?」
八幡「Hum?」
小町「じゃー小町も…、……っ!」ピキーン
八幡「ん?」
小町「小町はいいからこなたさんと『2人で』遊んで来なよー」
こなた「……………ん!?」
八幡「お前はよ」
小町「朝から色々あってむかむかするからふて寝する」
八幡「キャラがブレてる」
小町「お兄ちゃんが早く行かないとクラスの男子とデートする」
八幡「泉待ってろ1分で着替える」
こなた「お、おぉ…」
八幡「ん?」
小町「小町はいいからこなたさんと『2人で』遊んで来なよー」
こなた「……………ん!?」
八幡「お前はよ」
小町「朝から色々あってむかむかするからふて寝する」
八幡「キャラがブレてる」
小町「お兄ちゃんが早く行かないとクラスの男子とデートする」
八幡「泉待ってろ1分で着替える」
こなた「お、おぉ…」
小町「明日の朝には返してくださいねー」
こなた「レンタル期間が長いな…夜中はどうするのさ」
小町「そりゃあ勿論。……にひっ」
こなた「言っとくけど私は八幡視点の攻略キャラじゃないよ、そーゆーのはかがみんとかつかさとかみなみちゃんとか(ryの役目っしょ→」
小町「ホントですかぁー?」
こなた「あたぼうよ。うん。あたぼー」
小町「ほー、とりあえずまぁうちの兄を宜しくどうぞ」
こなた「ういういー」
八幡「準備完了」
小町「いってらっしゃい」
八幡「もっと引き止めてくれてもい」
小町「行ってらっしゃい」
八幡「……」グスッ
こなた「レンタル期間が長いな…夜中はどうするのさ」
小町「そりゃあ勿論。……にひっ」
こなた「言っとくけど私は八幡視点の攻略キャラじゃないよ、そーゆーのはかがみんとかつかさとかみなみちゃんとか(ryの役目っしょ→」
小町「ホントですかぁー?」
こなた「あたぼうよ。うん。あたぼー」
小町「ほー、とりあえずまぁうちの兄を宜しくどうぞ」
こなた「ういういー」
八幡「準備完了」
小町「いってらっしゃい」
八幡「もっと引き止めてくれてもい」
小町「行ってらっしゃい」
八幡「……」グスッ
こなた「相変わらずな妹御だね」
八幡「……さっきよりは元気になって何よりだし良いとしよう」
こなた「フーン?」
八幡「そういえばな、さっき永山……じゃなくて永森が降った来たんだぜ親方」
こなた「なんだそりゃ」
八幡「幻覚だといいよな、さもなくば俺の頭がどうかしてしまったとしか言いようがない。現実って小説より奇なりだよな」
こなた「とはいうけど普通にラノベとかの方が奇なりじゃない?異世界行ったりとかより奇なりってどんなよって」
八幡「早速日本語にケンカを売ったなお前……で、どこ行くんだよ。つかさとかつかさとかつかさは呼ばないのか」
こなた「今日は私とデェートゥしようよ~ たまにはよくない?」
八幡「どうせゲーセン行ったり飯食ったり映画みたり給料3ヶ月分だろ………あれ?これデートじゃね?」
こなた「デートって単語に抱いてる幻想が婚約まで辿りついてるけど。なにさ、私に告白でもするつもりなのかいー?」ニヤリ
八幡「かもな」
こなた「にゅやっ?!」
八幡「冗談だし…そんな嫌そうな顔すんなよ凹むわ」
こなた「あ、あはは!」
こなた(ぐぬぬ…)
八幡「とっとと行くぞ。結局小町の飯メシを食べ損ねたからまず飯を食べたいんだが」クルッ
こなた「あ、もしもしー?どーせ学校無いんだし遊びに行こうよ、八幡と2人でお出かけしてるんだけどあまりに甲斐性なしだからさー」
八幡「陰口はいくないと思います」
こなた「ほれほれ、早くしたまえ。ゲーマーズの前に集合ねー」ピッ
八幡「そういえば、ゆたかは?」
こなた「買い物に出掛けたヨー。もしかしたら会えるかもね」
八幡「気合い入れて行こうか」キリッ
こなた「はいはい」
かがみ「……」ドタバタ
つかさ「お姉ちゃんどうしたのー?」
かがみ「こなたから電話。八幡をレンタルしてあげるから遊びに行こう、だって」
つかさ「えぇー?」
かがみ「面倒くさいわね……まぁ仕方ないから行ってあげるわよ、本当は嫌なんだからね?本当にもう…しょうがないんだから」ニコニコ
つかさ(嬉しそうだけどなぁ)
かがみ「さぁ、つかさ。出発するわよ」
つかさ「わっ 私も!?いいの?」
かがみ「当たり前でしょ、早く着替えて」
つかさ「はーいっ[]」
こなた「あ、もしもしー?どーせ学校無いんだし遊びに行こうよ、八幡と2人でお出かけしてるんだけどあまりに甲斐性なしだからさー」
八幡「陰口はいくないと思います」
こなた「ほれほれ、早くしたまえ。ゲーマーズの前に集合ねー」ピッ
八幡「そういえば、ゆたかは?」
こなた「買い物に出掛けたヨー。もしかしたら会えるかもね」
八幡「気合い入れて行こうか」キリッ
こなた「はいはい」
かがみ「……」ドタバタ
つかさ「お姉ちゃんどうしたのー?」
かがみ「こなたから電話。八幡をレンタルしてあげるから遊びに行こう、だって」
つかさ「えぇー?」
かがみ「面倒くさいわね……まぁ仕方ないから行ってあげるわよ、本当は嫌なんだからね?本当にもう…しょうがないんだから」ニコニコ
つかさ(嬉しそうだけどなぁ)
かがみ「さぁ、つかさ。出発するわよ」
つかさ「わっ 私も!?いいの?」
かがみ「当たり前でしょ、早く着替えて」
つかさ「はーいっ[]」
つかさ「八幡くーんっ おはよー」トテテテ
八幡「泉。俺幻覚。超可愛い。私服。つかさ。目の前。居る」
こなた「ついに日本語を失ったか… 現実だよしっかりして」
つかさ「えへへ、似合う…かな?」
八幡「………(無言のサムズアップ)」スッ
かがみ「何やってんだか…帰りに荷物取りに来なさいよね。制服乾いてるから」
八幡「そういえばそうだったわ。忘れてた」
こなた「え?八幡かがみん家に泊まったの?」
かがみ(しまった…)
八幡「ん?おう」
こなた「さも当たり前の様に流してるけどさ。年頃の男の子が年頃の姉妹の家に泊まり込むって凄い事ダヨネ?」
かがみ「うっ…」
八幡「今更だろそんなの、お前らそもそも俺ん家に何度も泊まってんじゃん」
こなた「……それもそっか」
つかさ「またお泊まりしたいねー」
八幡「かがみ。つかさ、今日俺ん家泊まるってよ」
かがみ「こらこら」
つかさ「い、いいの…?」カァ
かがみ「こらこら!」
こなた「………」
かがみ「そもそも何でそんな話に」
こなた「ちぇーい」ドン
八幡「ダニィ!?」
かがみ「なってにゃぁぁぁぁぁ!?」
ドシーン!
八幡「痛い」
かがみ「私が一番痛いわよ!」
八幡「あ、……悪い」
かがみ「……いいケド」
八幡「……」
かがみ「は、早くどいてよね……そんなに見るなよ」プイッ
八幡「おぉ…」
こなた「自らやらかしといて何だけど何この空気真っピン」
みなみ「………」スタスタ
こなた「」
かがみ「そもそも何でそんな話に」
こなた「ちぇーい」ドン
八幡「ダニィ!?」
かがみ「なってにゃぁぁぁぁぁ!?」
ドシーン!
八幡「痛い」
かがみ「私が一番痛いわよ!」
八幡「あ、……悪い」
かがみ「……いいケド」
八幡「……」
かがみ「は、早くどいてよね……そんなに見るなよ」プイッ
八幡「おぉ…」
こなた「自らやらかしといて何だけど何この空気真っピン」
みなみ「………」スタスタ
こなた「」
かがみ「早くどけってば……人が見てるのに」カァァ
八幡「いや…なんつーか……」
みなみ「…なんつーか動きたくない?」
八幡「」
かがみ「」
みなみ「こんな所で押し倒して… 何してるんですか」
八幡「いや…なんつーか……」
みなみ「…なんつーか動きたくない?」
八幡「」
かがみ「」
みなみ「こんな所で押し倒して… 何してるんですか」
みなみ「お二人は”そういうの”が好きなんですね。すいません、お邪魔しました」
八幡「待て、待ってくださいお願いします」
かがみ「誤解だから!少なくとも私は被害者!」
八幡「かがみお前…裏切ったな」
かがみ「そもそも事の発端はこなたじゃない」
こなた「………」ソローリ
八幡「………」チラッ
こなた「……!」ハッ
八幡「今逃げなかったら軽めで勘弁してやる」
こなた「…さよなら私の純潔……」ホロリ
八幡「人聞きの悪いことを言うんじゃない」ムニィーッ
こなた「ひふぁいひふぁいひふぁい!」
八幡「待て、待ってくださいお願いします」
かがみ「誤解だから!少なくとも私は被害者!」
八幡「かがみお前…裏切ったな」
かがみ「そもそも事の発端はこなたじゃない」
こなた「………」ソローリ
八幡「………」チラッ
こなた「……!」ハッ
八幡「今逃げなかったら軽めで勘弁してやる」
こなた「…さよなら私の純潔……」ホロリ
八幡「人聞きの悪いことを言うんじゃない」ムニィーッ
こなた「ひふぁいひふぁいひふぁい!」
飯落ち(続きを書くとは言ってない)という解釈してたんだけど?
かがみ「で?これからどこ行くの?」
八幡「知らん」
こなた「とりあえずご飯食べよっか」
つかさ「お お財布忘れちゃったぁ!?」
みなみ「……」
八幡「適当にその辺で食うかな」
こなた「そーしましょったらそーしましょ」
かがみ「もー、仕方無いわね…今日のところはたてかえてあげるから」
つかさ「お姉ちゃんごめんなさい…」
みなみ「………」
八幡「…お前も来るだろ?」
みなみ「え」
八幡「財布は」
みなみ「…あります」
八幡「ケータイ」
みなみ「大丈夫です」
八幡「今日の予定は」
みなみ「特に… お散歩に出ただけなので」
八幡「人数も多い方が賑やかで楽しい(こいつらが)だろうしな、時間があるならついて来い」
みなみ「や、…ヤヴォール」
八幡「何でドイツ語だよ」
みなみ「バレ」
八幡「急にスパニッシュだと… いいだろう、かかって来い」
みなみ「…ふふっ」
こなた「ナニアレ楽しそう」
かがみ「ていうか何で分かるんだよっ」ビシッ
つかさ「やぼーる! なんかかっこいいね~」
八幡「知らん」
こなた「とりあえずご飯食べよっか」
つかさ「お お財布忘れちゃったぁ!?」
みなみ「……」
八幡「適当にその辺で食うかな」
こなた「そーしましょったらそーしましょ」
かがみ「もー、仕方無いわね…今日のところはたてかえてあげるから」
つかさ「お姉ちゃんごめんなさい…」
みなみ「………」
八幡「…お前も来るだろ?」
みなみ「え」
八幡「財布は」
みなみ「…あります」
八幡「ケータイ」
みなみ「大丈夫です」
八幡「今日の予定は」
みなみ「特に… お散歩に出ただけなので」
八幡「人数も多い方が賑やかで楽しい(こいつらが)だろうしな、時間があるならついて来い」
みなみ「や、…ヤヴォール」
八幡「何でドイツ語だよ」
みなみ「バレ」
八幡「急にスパニッシュだと… いいだろう、かかって来い」
みなみ「…ふふっ」
こなた「ナニアレ楽しそう」
かがみ「ていうか何で分かるんだよっ」ビシッ
つかさ「やぼーる! なんかかっこいいね~」
イラッシャッセー!
八幡「全面禁煙席か。素晴らしい」
つかさ「あ、5名様で~」
こなた「なぁなぁ八幡や」
八幡「なんだよ」
こなた「じゃんけん、するかい?」ニヤリ
八幡「お断りだ。俺7連敗中だし」
こなた「ちっ」
つかさ「どこ座ろっか」
みなみ「…先輩、あっちにしましょう」グイッ
かがみ「…………八幡?こっちよね?」グイッ
八幡「えっ」
八幡「全面禁煙席か。素晴らしい」
つかさ「あ、5名様で~」
こなた「なぁなぁ八幡や」
八幡「なんだよ」
こなた「じゃんけん、するかい?」ニヤリ
八幡「お断りだ。俺7連敗中だし」
こなた「ちっ」
つかさ「どこ座ろっか」
みなみ「…先輩、あっちにしましょう」グイッ
かがみ「…………八幡?こっちよね?」グイッ
八幡「えっ」
こなた「おやおや波乱の予感」
八幡「あの、なに?」
つかさ「八幡くん、一緒座ろ?」キュッ
八幡「よろこんで」キリッ
かがみ・みなみ「「!?」」
こなた「つかさの天然スキルのおかげで血を見なくて済んだの…かな?」
つかさ「………」ニヤリ
かがみ(な、なぁぁっ!?)
こなた(あ、ありのまま今起こった事を話すぜ!いつも通りつかさの天然スキルが八幡を落としたと思ったらッ!なんとつかさが不敵な笑みを浮かべていたッッ!今回のは本当に天然なのか?策士なんてもんじゃねぇ……もっと恐ろしいものを垣間見た気がするぜ………!!!)ドドドドド
みなみ(………む)
つかさ「………♪」
つかさ(たまには、いいよねっ)ニコッ
八幡(夢なら覚めなくていいよ?)
八幡「あの、なに?」
つかさ「八幡くん、一緒座ろ?」キュッ
八幡「よろこんで」キリッ
かがみ・みなみ「「!?」」
こなた「つかさの天然スキルのおかげで血を見なくて済んだの…かな?」
つかさ「………」ニヤリ
かがみ(な、なぁぁっ!?)
こなた(あ、ありのまま今起こった事を話すぜ!いつも通りつかさの天然スキルが八幡を落としたと思ったらッ!なんとつかさが不敵な笑みを浮かべていたッッ!今回のは本当に天然なのか?策士なんてもんじゃねぇ……もっと恐ろしいものを垣間見た気がするぜ………!!!)ドドドドド
みなみ(………む)
つかさ「………♪」
つかさ(たまには、いいよねっ)ニコッ
八幡(夢なら覚めなくていいよ?)
「随分と楽しそうね」
八幡「こ、この心臓を鷲掴みにするような氷の女王ボイスは……」ビクッ
こなた「やー雪ノ下さん。おひさー」
雪乃「お久しぶりね、泉さん他数名」
八幡(やはり雪ノ下雪乃さんがいやがりました)
結衣「ちょ、私も居るし!」
八幡「なんだ居たのか」
結衣「扱いが酷いね!?」
八幡「安心しろ、俺もかがみからはこんな感じだ」
かがみ「ほーう?」ジロッ
八幡「というジョークさハハハ。かがみんマジ女神だからなハハハ」
かがみ「やっぱり一回〆とこうかしら」
八幡「すいませんした」
かがみ「よろしい」
八幡「こ、この心臓を鷲掴みにするような氷の女王ボイスは……」ビクッ
こなた「やー雪ノ下さん。おひさー」
雪乃「お久しぶりね、泉さん他数名」
八幡(やはり雪ノ下雪乃さんがいやがりました)
結衣「ちょ、私も居るし!」
八幡「なんだ居たのか」
結衣「扱いが酷いね!?」
八幡「安心しろ、俺もかがみからはこんな感じだ」
かがみ「ほーう?」ジロッ
八幡「というジョークさハハハ。かがみんマジ女神だからなハハハ」
かがみ「やっぱり一回〆とこうかしら」
八幡「すいませんした」
かがみ「よろしい」
雪乃「ふぅ…歩き疲れたわね」スッ
結衣「そ、そだねー?あははー」スッ
八幡「ん?」
結衣「なに?」
八幡「いや……なんで隣の席に座るんだよ」
雪乃「私達の勝手だと思うのだけれど」
結衣「そーだそーだ!口出し禁止!」
八幡「そらそうだろうけどな……まぁいいわ。注文決めようぜ」
こなた「もう決めてる」
つかさ「わたしもー」
かがみ「同じく」
みなみ「私も…です」
八幡「早いなオイ」
ピンポーン
「ご注文はお決まりですか?」
雪乃「Aランチセット」
結衣「私はBランチで!あとドリンクバー2つ!」
ピンポーン
結衣「そ、そだねー?あははー」スッ
八幡「ん?」
結衣「なに?」
八幡「いや……なんで隣の席に座るんだよ」
雪乃「私達の勝手だと思うのだけれど」
結衣「そーだそーだ!口出し禁止!」
八幡「そらそうだろうけどな……まぁいいわ。注文決めようぜ」
こなた「もう決めてる」
つかさ「わたしもー」
かがみ「同じく」
みなみ「私も…です」
八幡「早いなオイ」
ピンポーン
「ご注文はお決まりですか?」
雪乃「Aランチセット」
結衣「私はBランチで!あとドリンクバー2つ!」
ピンポーン
こなた「オムライス!」
つかさ「私はハンバーグ~」
かがみ「……」
八幡「やめとけ。高カロリーだ」
かがみ「まだ何も言ってないわよ!」
つかさ「みなみちゃんはー?」
みなみ「……」ジッ
八幡「………何だよ?」
みなみ「…先輩と同じ物で」
八幡「そうか、じゃあ笊蕎麦セット2つ」
みなみ「!」パァァ
つかさ「みなみちゃん、お蕎麦好きなの?」
みなみ「はい…!」パァァ
こなた(めちゃくちゃ嬉しそうだなァ…いろんな意味で)
かがみ「私は……へ、ヘルシーサラダ…?」
八幡「なんで疑問系なんだよ好きなの食えよ」
かがみ「あんたが高カロリーとか言うから避けたんでしょうがっ!」
八幡「悪かった悪かった、牛ステーキのスペシャルデザートセットだろ?」
かがみ「……あ、明日までおやつ抜くから…」
つかさ「私はハンバーグ~」
かがみ「……」
八幡「やめとけ。高カロリーだ」
かがみ「まだ何も言ってないわよ!」
つかさ「みなみちゃんはー?」
みなみ「……」ジッ
八幡「………何だよ?」
みなみ「…先輩と同じ物で」
八幡「そうか、じゃあ笊蕎麦セット2つ」
みなみ「!」パァァ
つかさ「みなみちゃん、お蕎麦好きなの?」
みなみ「はい…!」パァァ
こなた(めちゃくちゃ嬉しそうだなァ…いろんな意味で)
かがみ「私は……へ、ヘルシーサラダ…?」
八幡「なんで疑問系なんだよ好きなの食えよ」
かがみ「あんたが高カロリーとか言うから避けたんでしょうがっ!」
八幡「悪かった悪かった、牛ステーキのスペシャルデザートセットだろ?」
かがみ「……あ、明日までおやつ抜くから…」
八幡(そういえばダイエット……どうせ桜藤祭ないしいいか)
雪乃「ヒキガエル君。私は紅茶でいいわ」
八幡「はい?あと誰がヒキガエルだこの野郎」
雪乃「ドリンクバー」
八幡「アァン?自分で行けよ馬鹿馬鹿しい」
雪乃「だって私、心臓を鷲掴みにするような氷の女王だもの」ニッコリ
八幡「聞いてたんですかやだー取ってきます」
結衣「ついでに私はメロンソーダ!」
八幡「チッ、……あいよ」
こなた「私はコーラ」
かがみ「オレンジジュース」
つかさ「アップルをお願いしまーす」
みなみ「…ミルクティーを」
八幡「せめて統一しろよ!!!」バンッ!!!
みなみ「手伝います…」スッ
八幡「悪いな、頼む」
みなみ「……いえ」
雪乃「ヒキガエル君。私は紅茶でいいわ」
八幡「はい?あと誰がヒキガエルだこの野郎」
雪乃「ドリンクバー」
八幡「アァン?自分で行けよ馬鹿馬鹿しい」
雪乃「だって私、心臓を鷲掴みにするような氷の女王だもの」ニッコリ
八幡「聞いてたんですかやだー取ってきます」
結衣「ついでに私はメロンソーダ!」
八幡「チッ、……あいよ」
こなた「私はコーラ」
かがみ「オレンジジュース」
つかさ「アップルをお願いしまーす」
みなみ「…ミルクティーを」
八幡「せめて統一しろよ!!!」バンッ!!!
みなみ「手伝います…」スッ
八幡「悪いな、頼む」
みなみ「……いえ」
八幡(つか、あいつら何で埼玉に…学校はどうしたんだ?平日だよ?)
八幡「……この俺をパシリに使う所も変わらない忌々しさだぜ、コーラとか混ぜてやる」
みなみ「怒られるのでは…?」
八幡「大丈夫じゃね?」
みなみ「えぇ…」
八幡「ククククク………味わえコーラ入りティー」
八幡「ホラよ、勝手に取りやがれ」カチャ
雪乃「何か混ぜていたら引き千切るわよ」
八幡「おっととと間違えて取って来ちゃったなー入れ直してくるわ」
こなた「弱い…弱すぎる」
八幡「黙りやがれちくしょう」
八幡「……この俺をパシリに使う所も変わらない忌々しさだぜ、コーラとか混ぜてやる」
みなみ「怒られるのでは…?」
八幡「大丈夫じゃね?」
みなみ「えぇ…」
八幡「ククククク………味わえコーラ入りティー」
八幡「ホラよ、勝手に取りやがれ」カチャ
雪乃「何か混ぜていたら引き千切るわよ」
八幡「おっととと間違えて取って来ちゃったなー入れ直してくるわ」
こなた「弱い…弱すぎる」
八幡「黙りやがれちくしょう」
八幡「お前ら何でこんな所にいるんだよ、そもそも学校はどうした。平日だぞ」
結衣「創立記念日の式典が面倒くさくて、ゆきのんと一緒に早退してきちゃった」
雪乃「あんな無駄な行事…延々と話を聞かされる事に意味など無いわ」
八幡「お前ら結構悪い子だな」
結衣「えへへ~」
八幡「褒めてねぇよ」
こなた「イタダキマース」
「「「いただきまーす」」」
八幡「俺のだけ来ない……」
結衣「創立記念日の式典が面倒くさくて、ゆきのんと一緒に早退してきちゃった」
雪乃「あんな無駄な行事…延々と話を聞かされる事に意味など無いわ」
八幡「お前ら結構悪い子だな」
結衣「えへへ~」
八幡「褒めてねぇよ」
こなた「イタダキマース」
「「「いただきまーす」」」
八幡「俺のだけ来ない……」
八幡「…何でわざわざ埼玉?秋葉とか池袋とかでサボれよ」
雪乃「しつこいわ。私達の勝手でしょうと何度言わせれば気がすむのかしら、キチンと中身が入ってるの?」コンコン
八幡「不思議そうに俺の頭を小突くな、ぴっちりみっちり入ってるっつの」
結衣「あはは…」
八幡「日下部並みに馬鹿の奴に笑われてる件」
結衣「ば、馬鹿言うなし!ちゃんと成績も伸びてるもん!」
八幡「へー(棒」
雪乃「由比ヶ浜さん、私と同じ国際教養科まで上がって来ているわ」
八幡「な ん だ と」
結衣「ふっふっふっ。去年は死ぬ気で勉強したからねー」
八幡「マジで…?こ、こここ、こいつが…?」
結衣「ヒッキーよりは、頭良いかもね?」ニヤリ
『ヒッキーよりは、頭良いかもね?』
『ヒッキーよりは、頭良いかもね?』
『ヒッキーよりは…
八幡(う…うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!)
こなた「お言葉だけど八幡も頭良いよ?みゆきさんには劣るけど」
八幡「い、泉…」
かがみ「そうね、暗記科目系のみ特化してるのが玉に瑕だけど」
こなた「それ。理数系は微妙だから、理数系頑張ればみゆきさんの足元には及ぶと思う」
結衣「みゆきさん…?」
こなた「ほら、ピンク髪で萌え要素たっぷりなメガネっ娘ちゃんだよ。知ってるでしょ?」
結衣「あー!あの美人さん!」
こなた「あぁ見えて全国模試1位から6位の間をぐらぐらしてるバケモノだからね」
結衣「いちっ!?」
雪乃「しつこいわ。私達の勝手でしょうと何度言わせれば気がすむのかしら、キチンと中身が入ってるの?」コンコン
八幡「不思議そうに俺の頭を小突くな、ぴっちりみっちり入ってるっつの」
結衣「あはは…」
八幡「日下部並みに馬鹿の奴に笑われてる件」
結衣「ば、馬鹿言うなし!ちゃんと成績も伸びてるもん!」
八幡「へー(棒」
雪乃「由比ヶ浜さん、私と同じ国際教養科まで上がって来ているわ」
八幡「な ん だ と」
結衣「ふっふっふっ。去年は死ぬ気で勉強したからねー」
八幡「マジで…?こ、こここ、こいつが…?」
結衣「ヒッキーよりは、頭良いかもね?」ニヤリ
『ヒッキーよりは、頭良いかもね?』
『ヒッキーよりは、頭良いかもね?』
『ヒッキーよりは…
八幡(う…うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!)
こなた「お言葉だけど八幡も頭良いよ?みゆきさんには劣るけど」
八幡「い、泉…」
かがみ「そうね、暗記科目系のみ特化してるのが玉に瑕だけど」
こなた「それ。理数系は微妙だから、理数系頑張ればみゆきさんの足元には及ぶと思う」
結衣「みゆきさん…?」
こなた「ほら、ピンク髪で萌え要素たっぷりなメガネっ娘ちゃんだよ。知ってるでしょ?」
結衣「あー!あの美人さん!」
こなた「あぁ見えて全国模試1位から6位の間をぐらぐらしてるバケモノだからね」
結衣「いちっ!?」
八幡「いやいや今から理数頑張っても流石に無理。追いつける筈がない」
こなた「そうかなぁ、やる気の問題だと思うよ?」モグモグ
かがみ「こなたがそれを言っちゃうかー」
こなた「口で言うほど楽なことは無いよね、えぇ、自覚してますとも」
八幡「この中で理数得意はどう考えてもかがみだよな。勉強教えろよ」
かがみ「いいけど高くつくわよ」ニコッ
八幡「ぐぬぬ」
雪乃「………」
結衣「う、うぅ…」
こなた「ククク……チミたちの知ってる八幡はもう居ない、ここにいる八幡はもはや別人……ヤツは死んでいるのだよッッ!」
結衣「そんな!」
八幡「うわ何この展開。お前も乗らなくていいから」
結衣「あ、そうなの?」
こなた「ノリが悪いとモテないよー?」
八幡「いやこいつ”なんちゃってビッチ”だし大丈夫だろ」
結衣「手のひら返すの早っ!?ビッチ言うなし!」
八幡「いや、なんちゃってビッチだって」
結衣「違いが分からないよ!」
八幡「だってお前初めて会った時に自爆したじゃん」
結衣「うわ!うーわー!ヒッキーマジキモい!し、しし、処女とか女子力低いんだよ!?」
かがみ「おい…おい… お願いだから店の中でそーゆー事を大声で言うな」
つかさ「せ、せめてちっちゃな声で……ね?」
結衣「わわっ!ご、ごめん」
こなた「そうかなぁ、やる気の問題だと思うよ?」モグモグ
かがみ「こなたがそれを言っちゃうかー」
こなた「口で言うほど楽なことは無いよね、えぇ、自覚してますとも」
八幡「この中で理数得意はどう考えてもかがみだよな。勉強教えろよ」
かがみ「いいけど高くつくわよ」ニコッ
八幡「ぐぬぬ」
雪乃「………」
結衣「う、うぅ…」
こなた「ククク……チミたちの知ってる八幡はもう居ない、ここにいる八幡はもはや別人……ヤツは死んでいるのだよッッ!」
結衣「そんな!」
八幡「うわ何この展開。お前も乗らなくていいから」
結衣「あ、そうなの?」
こなた「ノリが悪いとモテないよー?」
八幡「いやこいつ”なんちゃってビッチ”だし大丈夫だろ」
結衣「手のひら返すの早っ!?ビッチ言うなし!」
八幡「いや、なんちゃってビッチだって」
結衣「違いが分からないよ!」
八幡「だってお前初めて会った時に自爆したじゃん」
結衣「うわ!うーわー!ヒッキーマジキモい!し、しし、処女とか女子力低いんだよ!?」
かがみ「おい…おい… お願いだから店の中でそーゆー事を大声で言うな」
つかさ「せ、せめてちっちゃな声で……ね?」
結衣「わわっ!ご、ごめん」
こなた「女子力(笑)」
結衣「あー!そのちっちゃい子にケンカ売られた!私ケンカ売られたよ!!何でそんな自信満々な顔なの!」
八幡「そりゃまぁ、ここに女子力の塊みたいなのが居るからだろ」ツイッ
つかさ「………へ、私…?」
八幡(突然の振りに戸惑うつかさ可愛い)
かがみ「寝坊はするわ常時春眠暁だわ…だけどね」
つかさ「ううぅ~……お姉ちゃぁぁん」
かがみ「女子力なんてもんがあるならみゆきと並べるわ、お料理も考えるとみゆきをも上回る…!」
結衣「ぱ、パーフェクト超人ならこっちにも居るし!」ドドン
雪乃「くだらない事に私を出さないでちょうだい」
八幡(あーこいつもむかつくくらい何でもこなすマン……ウーマンだったわそういえば)
こなた「みゆきさんが1番!」
結衣「ゆきのんが1番!」
こなた「みゆきさん!」ガタッ
結衣「ゆきのん!」ガタッ
こなた・結衣「「ぐぬぬぬぬ……」」
結衣「あー!そのちっちゃい子にケンカ売られた!私ケンカ売られたよ!!何でそんな自信満々な顔なの!」
八幡「そりゃまぁ、ここに女子力の塊みたいなのが居るからだろ」ツイッ
つかさ「………へ、私…?」
八幡(突然の振りに戸惑うつかさ可愛い)
かがみ「寝坊はするわ常時春眠暁だわ…だけどね」
つかさ「ううぅ~……お姉ちゃぁぁん」
かがみ「女子力なんてもんがあるならみゆきと並べるわ、お料理も考えるとみゆきをも上回る…!」
結衣「ぱ、パーフェクト超人ならこっちにも居るし!」ドドン
雪乃「くだらない事に私を出さないでちょうだい」
八幡(あーこいつもむかつくくらい何でもこなすマン……ウーマンだったわそういえば)
こなた「みゆきさんが1番!」
結衣「ゆきのんが1番!」
こなた「みゆきさん!」ガタッ
結衣「ゆきのん!」ガタッ
こなた・結衣「「ぐぬぬぬぬ……」」
八幡「何で女子力の話からパーフェクト超人の話になってんだよ」
つかさ「あの~…女子力ってなぁに?」
結衣「………それは」
こなた「……なんだろ」
八幡「神通力の一つだ」
かがみ「変な嘘を吹き込むな!」
雪乃「輝いた生き方をしている女子が持つ力で、自らの生き方や自らの綺麗さやセンスの良さを目立たせて自身の存在を示す力、男から持て囃される力。人によってそれらの定義は違うわ」
八幡「流石ユキペディアさん、拍手」
雪乃「黙りなさい」
つかさ「へぇ~~凄いねぇ」(※よく分かっていない)
結衣「どうかしたの?」
つかさ「ううん、でも、その、女子力ってそんなに大事かなぁって」
結衣「大事だよ!女子力あらずんば女子に非ずだよ!」
八幡「平家に謝れ」
つかさ「あの~…女子力ってなぁに?」
結衣「………それは」
こなた「……なんだろ」
八幡「神通力の一つだ」
かがみ「変な嘘を吹き込むな!」
雪乃「輝いた生き方をしている女子が持つ力で、自らの生き方や自らの綺麗さやセンスの良さを目立たせて自身の存在を示す力、男から持て囃される力。人によってそれらの定義は違うわ」
八幡「流石ユキペディアさん、拍手」
雪乃「黙りなさい」
つかさ「へぇ~~凄いねぇ」(※よく分かっていない)
結衣「どうかしたの?」
つかさ「ううん、でも、その、女子力ってそんなに大事かなぁって」
結衣「大事だよ!女子力あらずんば女子に非ずだよ!」
八幡「平家に謝れ」
つかさ「輝いた、生き方?なんてしなくても…こなちゃんとか、おねえちゃんとか、八幡くんとか、ゆきちゃんとか、みなみちゃんとか、一緒だったら毎日楽しくてキラキラしてるからそれでいいかも」
結衣「」
つかさ「皆一緒なら、楽しい思い出とか、辛い思い出とか、全部まとめて輝いて見えるかも……って恥ずかしいね。私、何言ってるのかなぁ」テレリ
シーーーーン
つかさ「も、もう。誰か何か言ってよー」
結衣「…私って、一体……」ガクッ
雪乃「…今時こんな事を言ってのける人がいるなんて思わなかったわ」
八幡「それがつかさなんだよ」
かがみ「つかさ、あんたは大物になるわ」クスッ
みなみ「…ですね」フフッ
つかさ「もーー!みなみちゃんまでーっ!」
結衣「」
つかさ「皆一緒なら、楽しい思い出とか、辛い思い出とか、全部まとめて輝いて見えるかも……って恥ずかしいね。私、何言ってるのかなぁ」テレリ
シーーーーン
つかさ「も、もう。誰か何か言ってよー」
結衣「…私って、一体……」ガクッ
雪乃「…今時こんな事を言ってのける人がいるなんて思わなかったわ」
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