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元スレ八幡「陵桜学園桜藤祭」ゆたか「準備ですっ」
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【黒駒】
かがみ「あれってどこの言語なのよ!」コソッ
こなた「ロシア…?」コソッ
みなみ「…ドイツ語ですよ」
こなた「みゆきさんはともかく八幡は何で喋れるんだろ」コソッ
「あらあら、みんなで扉に耳を当てて、何をしてるのー?」
みなみ「あ……私は違います、違います」
かがみ「……ふーん?みなみちゃんは気にならないんだー?」
みなみ「…それは」
「うふふっ、ててれてっててー…コップ~」
こなた「みゆきさんのお母さんナーイス!」コソッ
みなみ「……」ハァ
【黒駒】
八幡(うわ、ふっかふか…)
みゆき「…本日はご心配おかけして申し訳ありません」
八幡「どうせなら彼奴らにも言ってやれ。熱は大丈夫なんだよな?」
みゆき「はい、その。ちょっと考え込みすぎてしまって…」
八幡「……桜藤祭か」
グニャーーン
八幡「っ」クラッ
みゆき「…大丈夫ですか?」
八幡「大丈夫だ……気持ちは分かるけどな」
かがみ「あれってどこの言語なのよ!」コソッ
こなた「ロシア…?」コソッ
みなみ「…ドイツ語ですよ」
こなた「みゆきさんはともかく八幡は何で喋れるんだろ」コソッ
「あらあら、みんなで扉に耳を当てて、何をしてるのー?」
みなみ「あ……私は違います、違います」
かがみ「……ふーん?みなみちゃんは気にならないんだー?」
みなみ「…それは」
「うふふっ、ててれてっててー…コップ~」
こなた「みゆきさんのお母さんナーイス!」コソッ
みなみ「……」ハァ
【黒駒】
八幡(うわ、ふっかふか…)
みゆき「…本日はご心配おかけして申し訳ありません」
八幡「どうせなら彼奴らにも言ってやれ。熱は大丈夫なんだよな?」
みゆき「はい、その。ちょっと考え込みすぎてしまって…」
八幡「……桜藤祭か」
グニャーーン
八幡「っ」クラッ
みゆき「…大丈夫ですか?」
八幡「大丈夫だ……気持ちは分かるけどな」
みゆき「比企谷さんも、頑張ってくださってましたし…」
八幡「俺の知ってる限りではな、生徒全員が楽しめるように頑張ってた奴No.1に輝けるのはみゆきさんだと思うぞ」
みゆき「うふふ、ありがとうございます…」
八幡「……無理してるな、今なら俺の胸を0円で貸してやるぞ」
みゆき「…いつもはお高いんですか?」クスッ
八幡「まぁそれなりに」
みゆき「……泣いたところで、今の現状は変わりませんから」
八幡「でもスッキリはすると思うぜ、by小町」
みゆき「小町さん?」
八幡「あぁ、不甲斐ない事に去年は小町の胸を借りっぱなしだった……何やってんだろ俺」
みゆき「…仲がよろしいんですね」
八幡「宇宙一仲の良い兄妹と思ってる」
みゆき「千葉出身の兄妹は結婚してしまう程仲が良いと聞いていますよ」フフッ
八幡「洒落にならん知識を持ちおって……断り切れる自信が無いと言えば無いけどな」フンス
みゆき「………」
八幡「………」
みゆき「比企谷さん」
八幡「何でございましょう」
みゆき「……まだ、お安いでしょうか」
八幡「おう。0円のまんまだ」
みゆき「…少しだけ、少しの時間だけ、お借りしてもよろしいですか……?」
八幡「…ついでに愚痴があったら聞いてやるよ」
みゆき「素晴らしい、サービス、精神、ですね……ふふっ」ギュッ
八幡「俺の知ってる限りではな、生徒全員が楽しめるように頑張ってた奴No.1に輝けるのはみゆきさんだと思うぞ」
みゆき「うふふ、ありがとうございます…」
八幡「……無理してるな、今なら俺の胸を0円で貸してやるぞ」
みゆき「…いつもはお高いんですか?」クスッ
八幡「まぁそれなりに」
みゆき「……泣いたところで、今の現状は変わりませんから」
八幡「でもスッキリはすると思うぜ、by小町」
みゆき「小町さん?」
八幡「あぁ、不甲斐ない事に去年は小町の胸を借りっぱなしだった……何やってんだろ俺」
みゆき「…仲がよろしいんですね」
八幡「宇宙一仲の良い兄妹と思ってる」
みゆき「千葉出身の兄妹は結婚してしまう程仲が良いと聞いていますよ」フフッ
八幡「洒落にならん知識を持ちおって……断り切れる自信が無いと言えば無いけどな」フンス
みゆき「………」
八幡「………」
みゆき「比企谷さん」
八幡「何でございましょう」
みゆき「……まだ、お安いでしょうか」
八幡「おう。0円のまんまだ」
みゆき「…少しだけ、少しの時間だけ、お借りしてもよろしいですか……?」
八幡「…ついでに愚痴があったら聞いてやるよ」
みゆき「素晴らしい、サービス、精神、ですね……ふふっ」ギュッ
みゆき「ううっ… うぅぅぅぅぅーーっ……!」グスッ
八幡「………」
【黒駒】
「みゆきったら…ふふっ、こんなに泣いちゃうのはいつぶりかしら」
こなた「子供の頃からしっかりしてそうですよねー」
「まだまだ子供よ、オバさんくさいとこもあるけど」
かがみ「オバさんくさいって……みゆき気にしてそうだわ」
「……みゆきの事、よろしくね」
こなた「モチロンですよぉ」
かがみ「むしろこっちの……こいつが1番お世話になってるけどな」
こなた「うわ酷っ」
>>599
どんな奇跡体験を!
どんな奇跡体験を!
八九寺の名前聞くと「ただいま、帰りましたっ!」と鬼物語の最後思い出してるいせんほうかいできるから困る件
八幡『お前ら何聞き耳立ててんだコラ』
こなた「ひょおわっ!」
ガチャ
こなた「びびっくりしたなぁもー!」
八幡「ったく…」
かがみ「みゆきは?」
八幡「泣き疲れて寝た」
かがみ「……そう」
八幡「…………」
「比企谷さんって言うの?」
八幡「あ、ども………おい泉」
こなた「なに?」
八幡「……みゆきさんさんの姉貴的な?」ボソッ
みなみ「……」クスッ
「なぁに?」
こなた「みゆきさんのお姉さんかと思ったらみたいです」
「あらあら、嬉しいこと言ってくれて~もう。褒めても何も出ないわよ~」
こなた「ひょおわっ!」
ガチャ
こなた「びびっくりしたなぁもー!」
八幡「ったく…」
かがみ「みゆきは?」
八幡「泣き疲れて寝た」
かがみ「……そう」
八幡「…………」
「比企谷さんって言うの?」
八幡「あ、ども………おい泉」
こなた「なに?」
八幡「……みゆきさんさんの姉貴的な?」ボソッ
みなみ「……」クスッ
「なぁに?」
こなた「みゆきさんのお姉さんかと思ったらみたいです」
「あらあら、嬉しいこと言ってくれて~もう。褒めても何も出ないわよ~」
八幡(あぁ、母親ね、八幡……若っ!)
「高翌良みゆきの母親の、高翌良ゆかりでーす。人妻でーす」
八幡「………」
こなた「で、みゆきさんの感触はどうだった?」
こなた(天国でした…とか言うんでしょ?)ニヤリ
八幡「………ん」
こなた(あれ?)
八幡「………何とかなんねーかな」
かがみ「何とかって……もう、どうしようもないでしょ」
八幡「………」
つかさ「八幡くん……?」
みゆき『ううっ… うぅぅぅぅぅーーっ……!』グスッ
八幡(何とか……したいんだがなぁ)
「高翌良みゆきの母親の、高翌良ゆかりでーす。人妻でーす」
八幡「………」
こなた「で、みゆきさんの感触はどうだった?」
こなた(天国でした…とか言うんでしょ?)ニヤリ
八幡「………ん」
こなた(あれ?)
八幡「………何とかなんねーかな」
かがみ「何とかって……もう、どうしようもないでしょ」
八幡「………」
つかさ「八幡くん……?」
みゆき『ううっ… うぅぅぅぅぅーーっ……!』グスッ
八幡(何とか……したいんだがなぁ)
とりあえず今日はここまで
良いお年を。と、僕はキメ顔でそう言った。
良いお年を。と、僕はキメ顔でそう言った。
百合ノ下百合乃×百合ヶ浜百合
字面に起こしてみたけどゲシュタルト崩壊起こしてるな
字面に起こしてみたけどゲシュタルト崩壊起こしてるな
乙
唐突な百合展開とか作者はん、おどれ俺ガイルのキャラの扱いどないやねんな?
まあそれはともかくええ年迎えなはれな
唐突な百合展開とか作者はん、おどれ俺ガイルのキャラの扱いどないやねんな?
まあそれはともかくええ年迎えなはれな
念のため仕事帰りに覗きに来て正解だった。てっきり>1のことだから次の更新は年明けだと思ってたよ!
俺ガイルキャラは比企谷家以外扱うの面倒なのかもね。
今日はっていうから日付変更したら更新されてるって期待したいところ。年明けssは明後日くらいかなー
さて蕎麦の準備してこよう。
俺ガイルキャラは比企谷家以外扱うの面倒なのかもね。
今日はっていうから日付変更したら更新されてるって期待したいところ。年明けssは明後日くらいかなー
さて蕎麦の準備してこよう。
やまと「……」スタスタ
「……」
やまと「………」スタスタ
「……」
やまと「…………」スタスタ
「………」
やまと「…………こんな時間に何の用かしら。電柱の陰に居るのは分かってるわよ」ピタッ
「…す、ストーカーとかじゃないぞ。アレだ、『舟』が異常を起こしたって…」
やまと「…………誰?」
「いや、顔見せて…いいのか?永森だけど」
「本人でもダメって言ってただろうがっ!」
やまと「……」
「とりあえずこれ。お前宛の手紙ここに置いとくからな」スッ
「永森さん、私達をあんまりいじめないでよね?」
やまと「………」
「……」
やまと「………」スタスタ
「……」
やまと「…………」スタスタ
「………」
やまと「…………こんな時間に何の用かしら。電柱の陰に居るのは分かってるわよ」ピタッ
「…す、ストーカーとかじゃないぞ。アレだ、『舟』が異常を起こしたって…」
やまと「…………誰?」
「いや、顔見せて…いいのか?永森だけど」
「本人でもダメって言ってただろうがっ!」
やまと「……」
「とりあえずこれ。お前宛の手紙ここに置いとくからな」スッ
「永森さん、私達をあんまりいじめないでよね?」
やまと「………」
新年あけましておめでとうなの
まだ肌寒いから体を壊さないやうにご自愛くださいなの
今年もよろしくお願いするの
まだ肌寒いから体を壊さないやうにご自愛くださいなの
今年もよろしくお願いするの
八幡「あのグラグラした感覚が一体何なのか、って話をなんだよ、まず」
小町「は?どったの急に」
八幡(アレの直後に、時間の感覚がずれた事がある…いや戻ったというべきか。デジャヴにしては鮮明だった)
八幡「冷静に考え直してみればおかしい事ばっかりだったんだ。どうして気づかなかったんだろうな?」
小町「おーい、お兄ちゃーん」
八幡(…………永森。そうだ、永森だ!俺の頭が壊れてなければあいつがこの異常の原因に繋がる筈…)
小町「………」
八幡(ん、そうならあの天井からも事実…?あれ、こら非日常じゃね?)
小町「晩御飯中に何をぶつぶつ言ってるのー!!」
八幡「ひぃごめんなさい」
小町「早く食べてお風呂に入って寝る!小町と!」
八幡「はい!…はい?」
小町「たまにはいいでショ?」
八幡「……体、いつもより丹念に洗ってこいよな」
小町「小町に何をするつもりなの!?」ババッ
八幡「ナニだよ」キリッ
小町「は?どったの急に」
八幡(アレの直後に、時間の感覚がずれた事がある…いや戻ったというべきか。デジャヴにしては鮮明だった)
八幡「冷静に考え直してみればおかしい事ばっかりだったんだ。どうして気づかなかったんだろうな?」
小町「おーい、お兄ちゃーん」
八幡(…………永森。そうだ、永森だ!俺の頭が壊れてなければあいつがこの異常の原因に繋がる筈…)
小町「………」
八幡(ん、そうならあの天井からも事実…?あれ、こら非日常じゃね?)
小町「晩御飯中に何をぶつぶつ言ってるのー!!」
八幡「ひぃごめんなさい」
小町「早く食べてお風呂に入って寝る!小町と!」
八幡「はい!…はい?」
小町「たまにはいいでショ?」
八幡「……体、いつもより丹念に洗ってこいよな」
小町「小町に何をするつもりなの!?」ババッ
八幡「ナニだよ」キリッ
小町「お兄ちゃんはヘンタイだなぁ……ま、まぁお兄ちゃんがそこまで言うなら…やぶさかでもないというか?」
八幡「冗談にきまってんだろ。妹に手は出さねーっての」
小町「……魅力ない?」
八幡「お前までそういう事を……アホか、無いわねないだろ」
小町「……っお兄ちゃん大好き!」
八幡「知ってる」
八幡「冗談にきまってんだろ。妹に手は出さねーっての」
小町「……魅力ない?」
八幡「お前までそういう事を……アホか、無いわねないだろ」
小町「……っお兄ちゃん大好き!」
八幡「知ってる」
小町「そういえばさっき『無いわねない』って噛んだよね」
八幡「噛んでねぇ。早よ寝ろ」
小町「んふふ~ お兄ちゃんの温もり~」モゾモゾ
八幡「おい変なトコ触んな。くすぐったい」
小町「ここか?ここがええんかー?」
八幡「………」
モミッ
小町「ひゃっ」
八幡「おふざけはそこまでだ。寝んぞ」
小町「……むー、ふぁーい」
八幡「噛んでねぇ。早よ寝ろ」
小町「んふふ~ お兄ちゃんの温もり~」モゾモゾ
八幡「おい変なトコ触んな。くすぐったい」
小町「ここか?ここがええんかー?」
八幡「………」
モミッ
小町「ひゃっ」
八幡「おふざけはそこまでだ。寝んぞ」
小町「……むー、ふぁーい」
今日は雪ノ下さんのバースデーだね!ここの雪ノ下さんはちょっとヘイト集めてる気もするけど。
でも、ハッピーバースディ!
でも、ハッピーバースディ!
>>629
違う、わざとだ。
違う、わざとだ。
書き溜めが無いようだなの
2、3日放置させてもらうぜなのゼノるん割と嫌いじゃないよ
2、3日放置させてもらうぜなのゼノるん割と嫌いじゃないよ
>>1
無理すんなよ
無理すんなよ
八幡「───というわけだ。日常が異常で心情がじょうじ」
こなた「そうだね、やっぱり千葉の兄妹って異常なんだなって」
八幡「そっちじゃねぇ。永森の事だよ」
こなた「いやいや私ん家に急に押しかけて来て開口一番小町ちゃんと夜を共にした事しか言ってないから。永森さん、完全にノータッチだったから」
八幡「なんだと……というか夜を共にしたとか言うなよ。条例に引っかかるだろ、まだ俺に堀之内は早い」
こなた「”まだ”ね。でも手は出したんでしょ?」ジトッ
八幡「だ、出してない」
こなた「何でちょっと動揺したのさ…」ジトォッ
八幡「とりあえず永森が何処に居るのか教えてくれ。話がある」
こなた「えぇ………知らないけど。逆に何で知ってると思ったの?」
こなた「そうだね、やっぱり千葉の兄妹って異常なんだなって」
八幡「そっちじゃねぇ。永森の事だよ」
こなた「いやいや私ん家に急に押しかけて来て開口一番小町ちゃんと夜を共にした事しか言ってないから。永森さん、完全にノータッチだったから」
八幡「なんだと……というか夜を共にしたとか言うなよ。条例に引っかかるだろ、まだ俺に堀之内は早い」
こなた「”まだ”ね。でも手は出したんでしょ?」ジトッ
八幡「だ、出してない」
こなた「何でちょっと動揺したのさ…」ジトォッ
八幡「とりあえず永森が何処に居るのか教えてくれ。話がある」
こなた「えぇ………知らないけど。逆に何で知ってると思ったの?」
八幡「───というわけだ。日常が異常で心情がじょうじ」
こなた「そうだね、やっぱり千葉の兄妹って異常なんだなって。あと下手ならラップしなくていいから」
八幡「そっちじゃねぇ。永森の事だよ」
こなた「いやいや私ん家に急に押しかけて来て開口一番小町ちゃんと夜を共にした事しか言ってないから。永森さん、完全にノータッチだったから」
八幡「なんだと……というか夜を共にしたとか言うなよ。条例に引っかかるだろ、まだ俺に堀之内は早い」
こなた「”まだ”ね。でも手は出したんでしょ?」ジトッ
八幡「だ、出してない」
こなた「何でちょっと動揺したのさ…」ジトォッ
八幡「とりあえず永森が何処に居るのか教えてくれ。話がある」
こなた「えぇ………知らないけど。逆に何で知ってると思ったの?」
八幡「ほらお前って、形はそれで且つ一見ぬけて見えるけど周囲の人間関係とか意外と把握してるじゃん?」
こなた「ちょっと表に出てよ。今なら特別にみぞおち貫通パンチ入れてあげるから」
八幡
こなた「そうだね、やっぱり千葉の兄妹って異常なんだなって。あと下手ならラップしなくていいから」
八幡「そっちじゃねぇ。永森の事だよ」
こなた「いやいや私ん家に急に押しかけて来て開口一番小町ちゃんと夜を共にした事しか言ってないから。永森さん、完全にノータッチだったから」
八幡「なんだと……というか夜を共にしたとか言うなよ。条例に引っかかるだろ、まだ俺に堀之内は早い」
こなた「”まだ”ね。でも手は出したんでしょ?」ジトッ
八幡「だ、出してない」
こなた「何でちょっと動揺したのさ…」ジトォッ
八幡「とりあえず永森が何処に居るのか教えてくれ。話がある」
こなた「えぇ………知らないけど。逆に何で知ってると思ったの?」
八幡「ほらお前って、形はそれで且つ一見ぬけて見えるけど周囲の人間関係とか意外と把握してるじゃん?」
こなた「ちょっと表に出てよ。今なら特別にみぞおち貫通パンチ入れてあげるから」
八幡
八幡「そう気に病むな、需要はある」
こなた「ほう具体的に述べてみよ」
八幡「…………ははっ」
こなた「やっぱり表に出てよ」
ガチャ
ゆたか「2人とも。お茶淹れてきたよ~」
八幡「おう、悪い」
ゆたか「需要…って何の話してたの?けーざいとか?」
八幡「そんな小難しい話じゃない。例えばゆたかの需要として挙げるなら俺だなって話だ」キリッ
こなた「気持ち悪い笑顔でゆーちゃんにそれ以上近付く事は社会と私が許さないよ」
ゆたか「???」
八幡「…で、やっぱり家とか分からないか?後で叩き潰してやる」
こなた「知らんよ。いちいちクラスメートの家とか把握できるわけないじゃん、黒井先生にでも聞きなよ」
八幡「…………成る程」
八幡「つー事で聞きに来ました」
ななこ「……そないなことの為にわざわざ登校してきたんか自分…色恋沙汰をウチに振るとはええ度胸や」ハァ
こなた「ほう具体的に述べてみよ」
八幡「…………ははっ」
こなた「やっぱり表に出てよ」
ガチャ
ゆたか「2人とも。お茶淹れてきたよ~」
八幡「おう、悪い」
ゆたか「需要…って何の話してたの?けーざいとか?」
八幡「そんな小難しい話じゃない。例えばゆたかの需要として挙げるなら俺だなって話だ」キリッ
こなた「気持ち悪い笑顔でゆーちゃんにそれ以上近付く事は社会と私が許さないよ」
ゆたか「???」
八幡「…で、やっぱり家とか分からないか?後で叩き潰してやる」
こなた「知らんよ。いちいちクラスメートの家とか把握できるわけないじゃん、黒井先生にでも聞きなよ」
八幡「…………成る程」
八幡「つー事で聞きに来ました」
ななこ「……そないなことの為にわざわざ登校してきたんか自分…色恋沙汰をウチに振るとはええ度胸や」ハァ
おう、二三日来ないって言ってから見逃してたぜ!
>>1乙!
>>1乙!
八幡「いや色恋とかじゃないっすよ。先生、アニメや漫画でしか見かけない青春ロマンスが…俺なんかに来るわけないじゃないですか」キリッ
ななこ「ほーう?どの口がそんな事言ってるんや?これか?この口か?柊姉妹たらしこんどるやろがアァン?」
八幡「いだだだだだだだっ!してないですって!」
ななこ「……まぁええ、どんな事情か知らんけどな、生徒の個人情報は出せん。担任なら尚更や。自分の生徒を守る義務があるからな」チラッ
八幡「………じゃあちょっと席を外して頂ければそれでいいんで」
ななこ「……なんやと?」ピクッ
八幡「この件に関しては先生は一切知り得ない形なら大丈夫ですよね、俺の独断っつーことでひとつ」
ななこ「あのなぁ比企谷、自分何するつもりや?考えてからモノ言いや?」
ななこ「ほーう?どの口がそんな事言ってるんや?これか?この口か?柊姉妹たらしこんどるやろがアァン?」
八幡「いだだだだだだだっ!してないですって!」
ななこ「……まぁええ、どんな事情か知らんけどな、生徒の個人情報は出せん。担任なら尚更や。自分の生徒を守る義務があるからな」チラッ
八幡「………じゃあちょっと席を外して頂ければそれでいいんで」
ななこ「……なんやと?」ピクッ
八幡「この件に関しては先生は一切知り得ない形なら大丈夫ですよね、俺の独断っつーことでひとつ」
ななこ「あのなぁ比企谷、自分何するつもりや?考えてからモノ言いや?」
八幡「──────なんとかしたい。それ以外は何も考えてないっす、はい」
ななこ「……………はぁ、ちっと頭冷やしてこい。この際何をなんとかしたいのかは聞かん」
八幡「………」
ななこ「ちょお自販機。勝手にウチの1番上の引き出しの家庭調査書見たらあかんで、あと勝手に帰るのも許さん。対価はげんこつや分かったな」
八幡「………すんません、ありがとうございます」
ななこ「なんのことやろー」
ガラッ
ふゆき「比企谷君が訪ねて来たんですか?」
ななこ「ホンマ何考えとるんやろ、ウチには分からん」ハァ
ふゆき「その割に嬉しそうですよ?」
ななこ「天原センセ、からかうのはそこまでや」
ふゆき「すいません」ウフフ
ななこ「なんかなぁ、真剣な目で『なんとかしたい』言いよってな。………うわ、本当に何するつもりなんやろ…余計な騒ぎは起こさんで欲しいわ」クスッ
ふゆき「あらあら、やっぱり楽しそう」
ななこ「せやから………まぁ、ちょっと期待はしとるかな」
ふゆき「期待、ですか?」
ななこ「このにっちもさっちもいかん状況をなー、どーにかしてくれるんやないかって。本来はウチら教師の務めやけど…生徒が危険な目に合うかもしらんのに任せるウチってアホなんかなぁ」ハァ
ふゆき「さぁ…。ですが、私としては今回の件については、させてみるのもいいかもしれないと思いますよ?私達が割って入る隙は無いと思いますね」ウフフ
ななこ「天原センセ、からかうのはそこまでや」
ふゆき「すいません」ウフフ
ななこ「なんかなぁ、真剣な目で『なんとかしたい』言いよってな。………うわ、本当に何するつもりなんやろ…余計な騒ぎは起こさんで欲しいわ」クスッ
ふゆき「あらあら、やっぱり楽しそう」
ななこ「せやから………まぁ、ちょっと期待はしとるかな」
ふゆき「期待、ですか?」
ななこ「このにっちもさっちもいかん状況をなー、どーにかしてくれるんやないかって。本来はウチら教師の務めやけど…生徒が危険な目に合うかもしらんのに任せるウチってアホなんかなぁ」ハァ
ふゆき「さぁ…。ですが、私としては今回の件については、させてみるのもいいかもしれないと思いますよ?私達が割って入る隙は無いと思いますね」ウフフ
ななこ「………天原センセ、何か知っとるん?」
ふゆき「さぁ…。どうでしょう?」ニコニコ
ななこ「……いけずやなぁ」ハァ
ひかる「ふゆきは意外とSだからなー」
ななこ「ひょぇぇっ!?び、びっくりしたぁ!」
ふゆき「おはようございます。よく眠れましたか?」
ひかる「うむ。ぐっすりだった」
ななこ「全然気付かなかったわ……、さっき教頭が探してはったで桜庭センセ。代わりに無駄話に付き合わされたウチの身にもなってや…」
ひかる「はっはっは、気にしない気にしない」
ふゆき「さぁ…。どうでしょう?」ニコニコ
ななこ「……いけずやなぁ」ハァ
ひかる「ふゆきは意外とSだからなー」
ななこ「ひょぇぇっ!?び、びっくりしたぁ!」
ふゆき「おはようございます。よく眠れましたか?」
ひかる「うむ。ぐっすりだった」
ななこ「全然気付かなかったわ……、さっき教頭が探してはったで桜庭センセ。代わりに無駄話に付き合わされたウチの身にもなってや…」
ひかる「はっはっは、気にしない気にしない」
八幡「ここを曲がって…あの家だな。あれ俺マジでストーカーじゃね?」
ががみ「あんた…何してるのよ」
八幡「……断じてストーカーでは無い。お前こそ何やってんだこんなとこで」
かがみ「はぁ?私は買い物帰りよ、見りゃ分かるでしょうが……あれ?永森さん?」
やまと「……」
八幡「えっ」
やまと「わざわざ学校まで行って私の家を調べてまで来るなんて、何の用?」
かがみ「…………見損なったわ、この最低男」ボソッ
八幡「違うって言ってんだろ…いや事実としては間違ってないが。だがやましい気持ちは無いからな、別に弁解するつもりもないが」
かがみ「……」
八幡「話せば長くなる。とりあえず俺の置かれた状況を客観的に見て思った事なん」
やまと「何しに来たかは大体分かるわ」
八幡(なら何で聞いたんだよ)
かがみ「………」
やまと「早速学校に行くわよ、気になることがあるんでしょう?」
八幡「ア、ハイ」
かがみ「…ちょっと、何の話?」コソッ
八幡「言ったところでどうせ分からん。気にしてないで早く帰れ」コソッ
かがみ「………私も行く」
八幡「……は?」
かがみ「うるさいうるさいうるさい。何も言うなちゃっちゃと歩け!」
八幡「いや、お前関係無いから」
かがみ「分かってるわよ。そんな気はしてるし」
八幡「なら帰るだろ普通」
かがみ「……でも八幡が普通じゃない事に関わろうとしてるのも分かるのよ」
八幡「」
八幡(マジかよ)
かがみ「あ今『マジかよ』って思ったでしょ。顔に出るのよねー、あんた」
やまと「何しに来たかは大体分かるわ」
八幡(なら何で聞いたんだよ)
かがみ「………」
やまと「早速学校に行くわよ、気になることがあるんでしょう?」
八幡「ア、ハイ」
かがみ「…ちょっと、何の話?」コソッ
八幡「言ったところでどうせ分からん。気にしてないで早く帰れ」コソッ
かがみ「………私も行く」
八幡「……は?」
かがみ「うるさいうるさいうるさい。何も言うなちゃっちゃと歩け!」
八幡「いや、お前関係無いから」
かがみ「分かってるわよ。そんな気はしてるし」
八幡「なら帰るだろ普通」
かがみ「……でも八幡が普通じゃない事に関わろうとしてるのも分かるのよ」
八幡「」
八幡(マジかよ)
かがみ「あ今『マジかよ』って思ったでしょ。顔に出るのよねー、あんた」
八幡「俺の顔は兎も角、どうして分かるんだよ」
かがみ「んー……女の勘?」
八幡「女の勘怖ぇな。女なら誰でも備わってんのかそれ」
かがみ「割と」
八幡「微妙なのかよ」
かがみ「いいじゃないどうでも、ほら永森さん追いかけるわよ!」
八幡「……はいはい」ハァ
かがみ「──────あんたを1人にはしないわよ」
八幡「あ?なんか言ったか」
かがみ「別に、何も言ってない」
かがみ「んー……女の勘?」
八幡「女の勘怖ぇな。女なら誰でも備わってんのかそれ」
かがみ「割と」
八幡「微妙なのかよ」
かがみ「いいじゃないどうでも、ほら永森さん追いかけるわよ!」
八幡「……はいはい」ハァ
かがみ「──────あんたを1人にはしないわよ」
八幡「あ?なんか言ったか」
かがみ「別に、何も言ってない」
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