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元スレモバP「プロデューサーでございました(過去形)」
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P(ああ~……なんだかまた厄介ごとに首を突っ込んでしまった気がする……まだありす達の件もかたづいてないのに……)
P(けど、梨沙はありす達とは違って、そういう好意はないことは確定してるわけだし……平気だよな)
P「で、どこに行きたいんだ?」
梨沙「本当ならパパと一緒に行くはずだった有名なデートスポットよ」
P「なるほど、俺と一緒に行くことで、本番前の予習をするってことだな」
梨沙「そういうこと。わかってるじゃない♪」
P「まぁ、いいさ。で、どこなんだ? そのデートスポットは?」
梨沙「ふふっ♪ それはね……」
――――――――――――――
――――――――
――――
P「………ここ?」
梨沙「そうよ」
P「………ここがパパと行きたかった所?」
梨沙「そうよ」
P「……………」チラッ
――――ラブ○テル――――
P「」
――――――――
――――
P「………ここ?」
梨沙「そうよ」
P「………ここがパパと行きたかった所?」
梨沙「そうよ」
P「……………」チラッ
――――ラブ○テル――――
P「」
P「お、お前こんな所でデートする気だなんて一体何を考えているんだぁッ!?」
梨沙「な、なんで怒るのよ?」
P「怒るに決まってるだろッ!! お前ここがどんな場所だかわかってんのかッッ!?」
梨沙「なによ大げさに……ここってタダのホテルでしょ?」
P「ただのホテルじゃないから大問題なんだよ!!」
P「―――ってかもしかして、ここがどういう場所かわかってない?」
梨沙「わかってるわよ。わかってるに決まってるじゃない」
梨沙「ここはいわゆる、大人の男女に人気のデートスポットでなんでしょ?」
P「ま、まぁ……間違ってはいないけど……」
梨沙「パパが若い頃たびたび利用していたみたいで、話には聞いていたのよね」
梨沙「恋人たちがよく利用するから、ラブ○テルっていう名前になってるんでしょ?」
P「あ―うん……その意味合いで正しいかも……」
梨沙「きっとこの中で、夜景を見ながら食事とかして楽しめたりできるんでしょうねぇ~………ああ~なんてロマンチック!」
P「ま、まぁ…そういうこともできるけど。メインは別というかなんというか……」
梨沙「それじゃあ、他にも何かあるってこと?」
P「い、いや! そ、そんなことは―――」
梨沙「益々楽しみになって来たわ! 早速入るわよ♪」
P「だからやめろぉぉぉぉぉッッッ!!!」
梨沙「恋人たちがよく利用するから、ラブ○テルっていう名前になってるんでしょ?」
P「あ―うん……その意味合いで正しいかも……」
梨沙「きっとこの中で、夜景を見ながら食事とかして楽しめたりできるんでしょうねぇ~………ああ~なんてロマンチック!」
P「ま、まぁ…そういうこともできるけど。メインは別というかなんというか……」
梨沙「それじゃあ、他にも何かあるってこと?」
P「い、いや! そ、そんなことは―――」
梨沙「益々楽しみになって来たわ! 早速入るわよ♪」
P「だからやめろぉぉぉぉぉッッッ!!!」
P(あ、アカン! このままで梨沙と入ってしまったら、ありすとこずえの時の二の舞になってしまうかもしれん!!)
P(もう、手段は選んでいられない!!)
P「お願いします!! ここに入るだけは勘弁して下さい!!」ORZ
梨沙「ちょ!? なに土下座してんのよアンタ!?」
P「いやもう、本当に何でもするから!! 何でもするからここに入るのだけはやめてください! お願いしますッッ!!」
梨沙「ちょっとやめなさいよ!! こんな通りで土下座なんて……わ、わかったわよ! もう入ろうとしないから頭を上げなさいよ!」
P「ほ、本当か! よかったぁ~………」
梨沙「もう、本当に何だってのよ……」
P(これで最悪な事態は避けられた……)
ポンポン!
P「ん?」チラッ
梨沙パパ「………」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
P「」
P「あっ、あああっ……ま、的場さん……」ガタガタガタガタ
パパ「こんな所で会うなんて奇遇ですね。プロデューサーさん」
P「ま、的場さん……こ、これはそのっ……」ガタガタガタガタ
梨沙「パパ!? えっ、どうしてここに!? 結婚式に行ってるはずじゃ?」
パパ「おう梨沙。ちょっと結婚式が延期になってなぁ。それで家に帰る途中、この道を歩いていたらバッタリ―ーとね」
梨沙「そうだったんだ♪ 嬉しいー♪」抱きっ
パパ「ああ、俺も嬉しいよ」
パパ「………ところで。梨沙はプロデューサーさんと何をしていたんだい?」
パパ「こんな所でよぉ………」ギロッ
P「ひっ」
パパ「どういうことなのか貴方の口から説明して欲しいのですがねぇ? プロデューサーさんよぉ……」ゴゴゴゴゴゴ
P「お、お待ちください!! 的場さん! これは全て間違いないんです!!」
パパ「大事な一人娘に手を出したことを間違いで済まそうとでも……?」ゴゴゴゴゴゴ
P「そ、そういう意味ではございません!! ど、どうか落ち着いてッ!!」
P「り、梨沙! お前からも説明を―――」
梨沙「パパ~~♪」スリスリスリ
P(聞いちゃいねぇぇぇぇぇッッッ!?)
P「お、お待ちください!! 的場さん! これは全て間違いないんです!!」
パパ「大事な一人娘に手を出したことを間違いで済まそうとでも……?」ゴゴゴゴゴゴ
P「そ、そういう意味ではございません!! ど、どうか落ち着いてッ!!」
P「り、梨沙! お前からも説明を―――」
梨沙「パパ~~♪」スリスリスリ
P(聞いちゃいねぇぇぇぇぇッッッ!?)
かおるね、しってるよっ!こういうの「つつもたせ」っていうんだよねっ!!
パパ「大事な一人娘が汚されてしまった……」
P「ま、待ってください!! これは全て誤解で―――」
パパ「お前だけは簡単には死なさんぞ……血祭りにアゲテヤル……」ゴゴゴゴゴ
P(こ、殺されるぅ……このままでは俺殺されるぅ…)ガタガタガタガタ
P「的場さん! どうか話を聞いてください! 私達はこのホテルには入っておりません!」
パパ「言い訳とは見苦しい!」
P「本当に誤解なんです!! 私は娘さんに手を出してはいません! 本当なんです!」
P「私の不注意のせいで、このような所に娘さんを連れてきてしまいましたが。断じて私は娘さんを傷つけたりなんかしていません!」
P「お願いですッ!! どうか信じてください!!」
パパ「…………」
パパ「そうだな……確かに私が知る限り、君はそんなことをする人間じゃないよな」
P「!!」
パパ「君が誠実な人間だと信じて、私は梨沙を託したのだ。何かの間違いということなんだね?」
P「そうです!! ありがとうございます! 私を信じてくれて!」
パパ「察するに。こういうことかな?」
パパ「ちゃんと責任をとって梨沙を引き取る―――そういうことなんだね」
P「全然信じてねぇぇぇぇぇぇぇ!!??」
>>63
最後に犠牲になるんやで(げっそり)
最後に犠牲になるんやで(げっそり)
パパ「まぁ、この件に関しては、後日は改めて話し合おうじゃないか」
パパ「………君ののご両親も呼んでねぇ」
P「そ、そんな……待ってください的場さん!! 俺の話をきr」
パパ「おーい、梨沙。帰るぞー!」
梨沙「はーい♪ パパ♪」
P「ちょ! 待って的場さーん!! 梨沙―――ッ!!! お―――いッ!!??」
P「うわぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ!!!!!!」
―――――――――――――――
パパ「やれやれ、これから大変なことになるな」
梨沙「………」
梨沙「ふふっ♪」
パパ「どうした梨沙。何だかいつもより機嫌がいいみたいだが?」
梨沙「そんなことないもーん♪」
梨沙「~~♪」
パパ「?」
―――――――――
P「もうダメだぁ……お終いだぁ……」ガクッ
梨沙編終わり
P「もうダメだ……絶対ダメだ……もうダメだぁ……」
P「ありすに別れ話をすることはおろか、仕事はクビになりそうだし、的場さんとこの婿養子にもなりそうだし」
P「どうしてこんなことに……俺は一体どこで間違えてしまったんだぁ……」
P「うっ! い、胃が………ガハッ!」キリキリッ!
ドサッ!
P(うっ……ぐあっ……い、意識が……遠くに……)
「んっ? あれはPか?」
P(だ、誰だ……? 誰か近づいてくる……)
「おい、どうした!? どこか具合でも悪いのか!?」
P(あれ? この聞き覚えのある声は―――)
晴「おいP! しっかりしろ!!」
P(は、晴ぅぅぅぅぅッッッ!!??)
>>70宿題終わってねぇぞ橘ぁ!?
P「な、なぜ……晴が……うぐっ」ガクリッ
晴「お、おい! 大丈夫かP! 返事をしろ!!」
男「どうかしましたか?」
晴「あっ、その……知り合いが急に倒れちまって―――」
男「何だって! それは大変だ! 急いで救急車を呼ばないと! それにその人をどこか安静にできる場所に移動を!」
晴「そ、そんな場所どこに―――」
男「私が働いている所にベッドがあります。そこに連れて行きましょう!」
晴「あ、ああ! ありがとう!」
晴「おいP! 立てるか? 肩を貸すから頑張れッ!!」
P「うっ……ぐぅぁ……」
晴「お、おい! 大丈夫かP! 返事をしろ!!」
男「どうかしましたか?」
晴「あっ、その……知り合いが急に倒れちまって―――」
男「何だって! それは大変だ! 急いで救急車を呼ばないと! それにその人をどこか安静にできる場所に移動を!」
晴「そ、そんな場所どこに―――」
男「私が働いている所にベッドがあります。そこに連れて行きましょう!」
晴「あ、ああ! ありがとう!」
晴「おいP! 立てるか? 肩を貸すから頑張れッ!!」
P「うっ……ぐぅぁ……」
こずえはともかくありすとヴァリサがお互いの存在に気付いたら大変なことになりますね
――――――――――――
P「ん……ここは……?」
晴「あっ、気が付いたかP!」
P「晴……? 俺は何で……あれ、ここは……?」
晴「ホテルの一室だよ。覚えてないのか? お前が道端で倒れてたんだよ」、
晴「そこで途中居合わせた通りすがりの人がホテル勤務の人だったから。部屋の一つを貸してもらったんだよ」
P「そうだったのか……すまん。手間を取らせてしまって……」
晴「なに、気にすんなよ」
P「それにしても、ホテルの部屋だなんて悪いことしたなぁ。その従業員の人に礼をしないと」
晴「別に気にしなくてもいいって言ってたぜ。なんでも今の時間どっちにしろサービスタイムとかだから、どっちにしろ部屋の値段は安いんだとか」
P「サービスタイム?」
晴「ああ。何か昼間あんまり利用する客がいないから、値段が安い時間帯を設定してるんだってよ」
P「………そんなカラオケみたいなことをするホテルなんて―――」
P(ま、まさか……)
晴「それはそうと……P。さっきから気になってたんだけどよぉ、これって何だ? 部屋に置いてあったやつなんだけど」
つ電マ
P「」
P(そ、そんな……ま、まさかここはラ○ホ!?)
晴「なぁ、なんなんだこれ? 何かの玩具か?」
P「いやその……」
カチッ ブオオオオオオmmッッッッ!!
晴「うわっ! 何か振動しやがった!?」
P「ちょ、いじっちゃダメぇぇぇッッ!!」
晴「なぁ、なんなんだこれ? 何かの玩具か?」
P「いやその……」
カチッ ブオオオオオオmmッッッッ!!
晴「うわっ! 何か振動しやがった!?」
P「ちょ、いじっちゃダメぇぇぇッッ!!」
晴「で、結局これはなんなんだ?」
P「え、えっと……その……」
P(―――ってそうだ! これは本来の用途を説明すればいいんだ!)
P「それはいわゆる小型マッサージ機ってやつでな。この振動した部分をこってる部分とかに当ててマッサージするものなんだ」
晴「へぇ、なるほど。この先っぽのやつを肩とかに当てればいいんだな」
P「そうそう。肩とかおまたとかにな」
晴「おまた?」
P「あっいや! なんでもないです!!」
P「え、えっと……その……」
P(―――ってそうだ! これは本来の用途を説明すればいいんだ!)
P「それはいわゆる小型マッサージ機ってやつでな。この振動した部分をこってる部分とかに当ててマッサージするものなんだ」
晴「へぇ、なるほど。この先っぽのやつを肩とかに当てればいいんだな」
P「そうそう。肩とかおまたとかにな」
晴「おまた?」
P「あっいや! なんでもないです!!」
晴「ふ~ん、そういや兄貴が似たような玩具を持ってた気もするなぁ」
P「お兄さんェ……」
晴「そういやベッドの上にこういうのも置いてあったけど、これは何だ?」
つ コンドーさん
P「」
晴「これも兄貴が持ってた気がする」
P「お兄さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」
P「お兄さんェ……」
晴「そういやベッドの上にこういうのも置いてあったけど、これは何だ?」
つ コンドーさん
P「」
晴「これも兄貴が持ってた気がする」
P「お兄さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」
P「こ、これはだな……その……す、水筒だよ水筒!!」
晴「水筒? こんなお菓子みたいに小さいのにか?」
P「た、確かに小さいけど、そこに水を入れると膨らんで結構な量が入るんだよ!」
晴「へぇ……そうなのか……でも、この形じゃ水筒として使いにくいんじゃないのか?」
P「ひ、非常用だからね。災害とかにあった用に使うやつだから……」
晴「なるほど、だからこんなに小さいのか」
晴「それじゃあ、この箱に入ってるのはなんだ? 何か英語で書かれてるけど……」
晴「え~と、アルファベットでH…I…Vって―――」
P「もういいだろ! 俺なんだか疲れてきたし、説明はまた今度の機会な?」
晴「あ、ああ……」
晴「水筒? こんなお菓子みたいに小さいのにか?」
P「た、確かに小さいけど、そこに水を入れると膨らんで結構な量が入るんだよ!」
晴「へぇ……そうなのか……でも、この形じゃ水筒として使いにくいんじゃないのか?」
P「ひ、非常用だからね。災害とかにあった用に使うやつだから……」
晴「なるほど、だからこんなに小さいのか」
晴「それじゃあ、この箱に入ってるのはなんだ? 何か英語で書かれてるけど……」
晴「え~と、アルファベットでH…I…Vって―――」
P「もういいだろ! 俺なんだか疲れてきたし、説明はまた今度の機会な?」
晴「あ、ああ……」
P(この後どうする!? 急いでここから脱出するか?)
P(いや待て、あせるな! まずは安全確認をしなければ! 外にパパラッチがいるかもしれないし! それから―――)
グウウウウウゥゥゥゥゥゥゥ!
晴「おいなんだよP。腹が鳴ってるじゃねぇか」
P「うっ、そういや昼から何も口にしてないな……」
晴「しょうがねぇな~。だったらこのチョコ食べろよ」
P「おっ、ありがとう……。どれどれ」
モグモグッ
P「ん? なんだこのチョコ? 何か変な味がするのだが……どこで買ったやつだ?」
晴「ああ、この部屋に置いてあったやつだよ。従業員の人が好きに食べていいよって言ってくれたからさ」
P「………何だか物凄く嫌な予感がする……包み紙を見せてくれ!」
つ ガラナチョコ
P「」
晴「P、P……大丈夫か!? あのチョコって毒だったのか?」
P「毒じゃないけど……まぁ、ある意味それでもあっているような……」
晴「そ、そうなのか!? ご、ごめん! オレが食べさせたせいで」
P「き、気にするな! まだ効果が発揮されたと決まったわけじゃ―――ってふぉぉぉぉ!!??」
ムクムクムクムクムクムク!
P(おい、早速かよ!?)
晴「P! 大丈夫かッ!?」
P「よ、よせ!! 俺に近づくなぁ!!」
P「今近づいたら! 内なる俺の邪なる悪魔が、お前を襲ってしまう!!」
晴「………飛鳥の真似か?」
P「こっちはマジで深刻なんだよ!!」
P「毒じゃないけど……まぁ、ある意味それでもあっているような……」
晴「そ、そうなのか!? ご、ごめん! オレが食べさせたせいで」
P「き、気にするな! まだ効果が発揮されたと決まったわけじゃ―――ってふぉぉぉぉ!!??」
ムクムクムクムクムクムク!
P(おい、早速かよ!?)
晴「P! 大丈夫かッ!?」
P「よ、よせ!! 俺に近づくなぁ!!」
P「今近づいたら! 内なる俺の邪なる悪魔が、お前を襲ってしまう!!」
晴「………飛鳥の真似か?」
P「こっちはマジで深刻なんだよ!!」
おまけじゃなく本編ではるちんがラブホに入るのって随分久しぶりだな
おっパラガスP久しぶりだな
こんどは何をやらかしたんですかねぇ…
こんどは何をやらかしたんですかねぇ…
P「ハァ……ハァ……ハァ……」
P(ヤバいヤバいヤバい!! ムラムラが収まらない!! これも全部ガラナチョコのせいなのか!?)
晴「お、おい…P……本当に大丈夫か?」
P「は、晴……」
P(は、晴って本当に可愛いよなぁ……! というかこいつ12歳のくせに何か色気があるし……それがこんなにも無防備に―――)
P(―――って俺は何を言ってるのだ!?)
P(ダメだ!! 思考回路が完璧に性欲に侵されてやがる!? 早く何とかしないと俺は晴を襲ってしまう!!)
P(ど、どうする!? 今までで一番まずい状況だ! 急いで晴を避難させるか!? それともいっそこの窓から飛び降りてしまおうか!?)
P(いや、待てよ……? そうだ!!)
P(逆に考えるんだ! 襲ってしまってもいいって!)
P(なぜなら! もしここで俺が晴を襲ってしまったとしても―――)
①晴を襲う
↓
②早苗さん(もしくはちひろさん)がご都合主義にやってくる
↓
③俺は死亡 晴は無事
P(―――ってな感じになるはずだ! そうだ! いつもいい時に限って早苗さんはやってくるんだ!!)
P(俺は過去に幾度もそんな感じに早苗さんにシメられていたような気がする! そうだ! これは絶対的なフラグだ!)
P(よし、そうと決まれば!!)
P「晴―――ッッ!!!」ガバッ
晴「えっちょ、P!?」
晴「な、何するんだよ……急に押し倒してきやがって……」
P「ふっふっふっ……」
晴「お、おい……何だか顔が恐いぞ……?」
P「お子様なお前にはわからんだろうが。このホテルで男女はすることは一つしかなくてなぁ~。それを今から教えてやろうと思ってなぁ」
晴「そ、そんな……」
P「心配することはない。天井の染みを数えてる間に終わるのだからなぁ~。ふわぁ~ははははははwwwww」
晴「あっ……うううっ……///」
P(よし、ここまでフラグを立てればやって来るはずだ!)
P(さぁ、早苗さん。なんなりと俺を血祭りに上げてください)
P「あ、あれ……?」
P(来ない!?)
P「ふっふっふっ……」
晴「お、おい……何だか顔が恐いぞ……?」
P「お子様なお前にはわからんだろうが。このホテルで男女はすることは一つしかなくてなぁ~。それを今から教えてやろうと思ってなぁ」
晴「そ、そんな……」
P「心配することはない。天井の染みを数えてる間に終わるのだからなぁ~。ふわぁ~ははははははwwwww」
晴「あっ……うううっ……///」
P(よし、ここまでフラグを立てればやって来るはずだ!)
P(さぁ、早苗さん。なんなりと俺を血祭りに上げてください)
P「あ、あれ……?」
P(来ない!?)
P(な、なぜだ!? なぜ来ない!? なぜ来ないんだ早苗さん!?)
晴「お、おい……P……」
P「あっ、は、晴……いやその……こ、これは―――え~と……」
晴「………」
晴「べ、別にいいぜ……Pとなら……オレ……///」
P「ファ!?」
コンピューターが弾き出したデータによりますと、フラグでございますじゃあwwwうわへへwww
晴「その……兄貴の本とかたまに読んでたから……Pが何したいか。なんとなくわかるし…///」
晴「Pがこうなったのも、オレのせいなわけだから……だから……したいのなら別に……///」
P「い、いや……な、何をいr」
晴「それにオレ……Pとなら……いいかなって……///」
P「あっ、あっ、あああっ………」
P(ど、どうする俺……どうする!?)
P(どうするもこうするもない!! しないに決まってるだろ! 常識的に考えて!! 何を迷う必要があるってんだ!!)
P(で、でも……でも……)チラッ
晴「////」カァァァッ
P(か、カワイイ!)
P(だ、ダメだ! 俺はプロデューサーなんだ!! アイドルに手を出していいはずがない!)
P(そうだ! 俺はプロデューサーだから………)
P(プロ……デューサー………だから……)
P(プロ―――)
晴「Pがこうなったのも、オレのせいなわけだから……だから……したいのなら別に……///」
P「い、いや……な、何をいr」
晴「それにオレ……Pとなら……いいかなって……///」
P「あっ、あっ、あああっ………」
P(ど、どうする俺……どうする!?)
P(どうするもこうするもない!! しないに決まってるだろ! 常識的に考えて!! 何を迷う必要があるってんだ!!)
P(で、でも……でも……)チラッ
晴「////」カァァァッ
P(か、カワイイ!)
P(だ、ダメだ! 俺はプロデューサーなんだ!! アイドルに手を出していいはずがない!)
P(そうだ! 俺はプロデューサーだから………)
P(プロ……デューサー………だから……)
P(プロ―――)
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