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元スレ社長「プロデューサーを見つけてきたぞ!」
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ちひろ「ついに社長のお眼鏡にかなうプロデューサーが見つかったんですね!」
社長「うむ!一目見たときから彼なら大きなことをしてくれると確信できたんだよ」
ちひろ「事務仕事の負担も減りますし、社長がそこまでいう人ならスカウトの腕も期待していいんできますよ」
社長「ああ!彼の目を見たときから直感したよ……人を見る目、若者の瑞々しいセンス、希望をもった心!その全てを兼ね備えているとね!」
ちひろ(社長ったら本当にべた褒めですね……本当にどんな方なんでしょう?)
社長「まぁ、いつまでも見てもいない人間に賛辞を送っても埒もあかないね……」
社長「では、入ってきてくれ!」
ガチャ
モバP(以外P)「失礼しま…あ痛っ!」ゴンッ
ちひろ「………えっ?」
社長「おおっと……大丈夫かね?」
P「す、すみません……ははは、図体ばかりでかくて申し訳ありません」
社長「いやいや、我が事務所がまだまだ小さいだけだよ……君の大きさはそこまで関係がないよ」
P「小さいなんてそんな!……でも俺がここをもっと大きく改築できるくらい頑張りますね!」
社長「うむ!よくぞ言ってくれた!!事務所のこれからは君にかかっているぞ」
モバP「はい!……あと、そこにいるのはもしかして…」
社長「うむ、前もって説明したとおり彼女が事務員の千川ちひろくんだ」
ちひろ「は、はい……千川ちひろです」
社長「これからは彼女と共にアイドルのサポートから営業、事務仕事などをこなしてもらう!」
P「はい!……ではこちらも僭越ながら自己紹介を…」
P「これからアイドルのプロデューサーとしてこの事務所の一員に加わりました!Pです!これからよろしくお願いします!!」ドーーーーーーン
ちひろ(で、でかい……社長がPさんの胸くらいってどういうこと!?)
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1379580933
社長「うむ!一目見たときから彼なら大きなことをしてくれると確信できたんだよ」
ちひろ「事務仕事の負担も減りますし、社長がそこまでいう人ならスカウトの腕も期待していいんできますよ」
社長「ああ!彼の目を見たときから直感したよ……人を見る目、若者の瑞々しいセンス、希望をもった心!その全てを兼ね備えているとね!」
ちひろ(社長ったら本当にべた褒めですね……本当にどんな方なんでしょう?)
社長「まぁ、いつまでも見てもいない人間に賛辞を送っても埒もあかないね……」
社長「では、入ってきてくれ!」
ガチャ
モバP(以外P)「失礼しま…あ痛っ!」ゴンッ
ちひろ「………えっ?」
社長「おおっと……大丈夫かね?」
P「す、すみません……ははは、図体ばかりでかくて申し訳ありません」
社長「いやいや、我が事務所がまだまだ小さいだけだよ……君の大きさはそこまで関係がないよ」
P「小さいなんてそんな!……でも俺がここをもっと大きく改築できるくらい頑張りますね!」
社長「うむ!よくぞ言ってくれた!!事務所のこれからは君にかかっているぞ」
モバP「はい!……あと、そこにいるのはもしかして…」
社長「うむ、前もって説明したとおり彼女が事務員の千川ちひろくんだ」
ちひろ「は、はい……千川ちひろです」
社長「これからは彼女と共にアイドルのサポートから営業、事務仕事などをこなしてもらう!」
P「はい!……ではこちらも僭越ながら自己紹介を…」
P「これからアイドルのプロデューサーとしてこの事務所の一員に加わりました!Pです!これからよろしくお願いします!!」ドーーーーーーン
ちひろ(で、でかい……社長がPさんの胸くらいってどういうこと!?)
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1379580933
モバマスSSです
でっかいプロデューサーがアイドルと奮闘するだけのほのぼの……にする予定
でっかいプロデューサーがアイドルと奮闘するだけのほのぼの……にする予定
【履歴書】
社長「では、ちひろくんにも彼の履歴書には一度目を通してもらうよ」
モバP「お恥ずかしいものですが……どうぞ!」スッ
ちひろ「はい……では失礼して…」
ちひろ「………」パラパラ…
ちひろ(……身長が213cm、体重が128kg……そしてなぜか記入されている体脂肪率9%…)パラパラ…
ちひろ(日体大卒業……四年間アメリカンフットボール部に所属…ポジションはラインバッカー…)パラパラ…
ちひろ(どうりであんなにガッチリしてるし、大きいのか……)
社長「では、ちひろくんにも彼の履歴書には一度目を通してもらうよ」
モバP「お恥ずかしいものですが……どうぞ!」スッ
ちひろ「はい……では失礼して…」
ちひろ「………」パラパラ…
ちひろ(……身長が213cm、体重が128kg……そしてなぜか記入されている体脂肪率9%…)パラパラ…
ちひろ(日体大卒業……四年間アメリカンフットボール部に所属…ポジションはラインバッカー…)パラパラ…
ちひろ(どうりであんなにガッチリしてるし、大きいのか……)
ちひろ「あの~……失礼なことをお聞きしますが、Pさんはそれだけスポーツ向きの体型をなさっているのにどうしてまたプロデューサーを?」
P「ああ、たしかに大学卒業時に周りからプロにはならないのか、とかは言われましたけど…」
P「元々俺がなりたかったのは人を、そして自分を成長させる現場で働きたかったんです」
P「だから体育の教師になろうかな、と思ってたんですが……」
P「お恥ずかしいことですけど…実家があまりお金がないものですから」
P「奨学金やら教師になるためのお金を考えると首が回らなくなりそうで……」
P「そんな時に社長にお声をかけていただいたんです!」
ちひろ「そうだったんですか……」
P「ああ、たしかに大学卒業時に周りからプロにはならないのか、とかは言われましたけど…」
P「元々俺がなりたかったのは人を、そして自分を成長させる現場で働きたかったんです」
P「だから体育の教師になろうかな、と思ってたんですが……」
P「お恥ずかしいことですけど…実家があまりお金がないものですから」
P「奨学金やら教師になるためのお金を考えると首が回らなくなりそうで……」
P「そんな時に社長にお声をかけていただいたんです!」
ちひろ「そうだったんですか……」
ちひろ「アイドルをプロデュースするのも立派な成長の現場ですからね」
P「そうですね!舞台は違えど、これからアイドルの子も自分も成長していけるんですよね!」
ちひろ「ええ!これから頑張りましょうね、Pさん」
P「はい!よろしくお願いします!!」
社長「うむ!君たちなら必ずやトップアイドルを生み出してくれると信じているよ」
社長「ではP君、何か他にも尋ねたいことがあったら社長室に来てくれ!」
社長「ではまた後で」バタンッ
P「はい!……ふぅ…柄にもなく緊張してしまいました……」
ちひろ「ふふふ…お疲れ様です
どうぞ、そのイスにおかけになってください」
P「はい、では失礼して……」ギシッ
P「……それにしても本当に自分がプロデュースになったんだなぁ……これからの仕事が楽しみです」
ちひろ「それはなによりです!Pさんの理想の仕事場になれるように私も協力しますね」
モバP「はい!……でも理想の仕事場に必要なものはもうありますけどね」
ちひろ「え?……事務所にはまだそんなに物も置いてないですよ…」
P「ああいえ……物じゃないですよ」
ちひろ「え?」
P「一緒に仕事を共にする綺麗な女性の同僚の方ですよ」ニコッーー
ちひろ「………」
ちひろ(ふ、不意打ちでしたぁ…)カァァァァ
P「そうですね!舞台は違えど、これからアイドルの子も自分も成長していけるんですよね!」
ちひろ「ええ!これから頑張りましょうね、Pさん」
P「はい!よろしくお願いします!!」
社長「うむ!君たちなら必ずやトップアイドルを生み出してくれると信じているよ」
社長「ではP君、何か他にも尋ねたいことがあったら社長室に来てくれ!」
社長「ではまた後で」バタンッ
P「はい!……ふぅ…柄にもなく緊張してしまいました……」
ちひろ「ふふふ…お疲れ様です
どうぞ、そのイスにおかけになってください」
P「はい、では失礼して……」ギシッ
P「……それにしても本当に自分がプロデュースになったんだなぁ……これからの仕事が楽しみです」
ちひろ「それはなによりです!Pさんの理想の仕事場になれるように私も協力しますね」
モバP「はい!……でも理想の仕事場に必要なものはもうありますけどね」
ちひろ「え?……事務所にはまだそんなに物も置いてないですよ…」
P「ああいえ……物じゃないですよ」
ちひろ「え?」
P「一緒に仕事を共にする綺麗な女性の同僚の方ですよ」ニコッーー
ちひろ「………」
ちひろ(ふ、不意打ちでしたぁ…)カァァァァ
体育会系なのに女慣れしてんのは遊びまくってる、はっきりわかんだね
【担当アイドル】
ガチャ
P「おはようございま……痛っ!」ゴツッ
ちひろ「あ、アハハ……おはようございます…大丈夫ですか?」
P「す、すみません……昨日もこんなことしてしまってましたね…」
ちひろ「まぁ、ドアの大きさもPさんの身長もそうは変わりませんからね……気をつけるしかないですよ」
P「以後気をつけます…」
ガチャ
社長「おはよう、諸君」
P「あ、おはようございます!社長」
ちひろ「おはようございます」
社長「来て早速で悪いが……Pくんにはいよいよ君の担当アイドルと顔合わせをしてもらうよ」
P「……え?ほ、本当ですか?」
社長「うむ、君がくる前から三人のアイドルは私がスカウトしておいた」
社長「今回顔を合わせたら、次回彼女らと顔を合わせたときは早速仕事だ」
社長「初対面は大事とは言うが、君は私が見こんだプロデューサーだ…」
社長「そこまで気負わずとも君なら彼女らとしっかり仲良くできると思っているよ」
P「は、はい!……うう、不安になってきた…」
ガチャ
P「おはようございま……痛っ!」ゴツッ
ちひろ「あ、アハハ……おはようございます…大丈夫ですか?」
P「す、すみません……昨日もこんなことしてしまってましたね…」
ちひろ「まぁ、ドアの大きさもPさんの身長もそうは変わりませんからね……気をつけるしかないですよ」
P「以後気をつけます…」
ガチャ
社長「おはよう、諸君」
P「あ、おはようございます!社長」
ちひろ「おはようございます」
社長「来て早速で悪いが……Pくんにはいよいよ君の担当アイドルと顔合わせをしてもらうよ」
P「……え?ほ、本当ですか?」
社長「うむ、君がくる前から三人のアイドルは私がスカウトしておいた」
社長「今回顔を合わせたら、次回彼女らと顔を合わせたときは早速仕事だ」
社長「初対面は大事とは言うが、君は私が見こんだプロデューサーだ…」
社長「そこまで気負わずとも君なら彼女らとしっかり仲良くできると思っているよ」
P「は、はい!……うう、不安になってきた…」
P「そ、そうだ、ちひろさん!なにか俺におかしなところありませんか?」
ちひろ「ふふふ……そんなに慌てなくても大じょ……」
ちひろ「ん?Pさん、ネクタイが曲がっていますよ」
P「え?本当ですか……こうかな…?」シュルシュル…
ちひろ「あらら……余計にひどくなってしまいましたよ」
P「む……まだスーツは慣れませんね…」シュルシュル…
ちひろ「う~ん、結び方か違うような気がしますよ……ちょっと失礼しますね」ズイッ
P「え…えっ?ち、ちひろさん?」
ちひろ「ここをこうして……こうと…」シュルシュル
P「あ、あのー……ちひろさん…」カァァァァ
ちひろ「あ、もう少しですから……こうして…よしっ!」キュッ
ちひろ「できましたよ!Pさん……ってどうしたんですか?」
P「あ、あの……近い…です」カオマッカ
ちひろ「え?……あ、あああ!!す、すみません!」カァァァァ
P「い、いえ……ありがとうございました…」
ちひろ(ううう……馴れ馴れしすぎたかしら?)
社長(うむうむ、仲善きことは美しきかな!)
社長「身だしなみも整えたところで応接室にアイドルの子たちはいるからね……まず私が説明をしておくよ」
P「は、はい……お願いします」
社長「では私が合図を出したら入ってくれ」
バタンッ
P「はい………」
ちひろ「………」
P、ちひろ(どうしよう……気まずい…)
P「………あー…先ほどはすみませんでした、ちひろさん…」
ちひろ「い、いえ……こちらこそ馴れ馴れしすぎましたね」
P「そんなことありません!……どうもまだ女性には慣れてなくてね……あんな反応になっていました」
ちひろ「…え?女性に慣れてないって?」
P「はい……中学高校ともに男子校でしたし、大学の時もアメフトに熱中しすぎて女性と話す機会がなかったもので」
ちひろ(う、嘘……だとしたら初日のあの言葉って…)
社長「……おーい、Pくん!そろそろ入ってきてくれ」
P「あ、はい!ただいま!……ということでちひろさんありがとうございました」
ちひろ「え?あ、はい!頑張ってください」
バタンッ
ちひろ「………うう…顔がさらに…」カァァァァ
P「は、はい……お願いします」
社長「では私が合図を出したら入ってくれ」
バタンッ
P「はい………」
ちひろ「………」
P、ちひろ(どうしよう……気まずい…)
P「………あー…先ほどはすみませんでした、ちひろさん…」
ちひろ「い、いえ……こちらこそ馴れ馴れしすぎましたね」
P「そんなことありません!……どうもまだ女性には慣れてなくてね……あんな反応になっていました」
ちひろ「…え?女性に慣れてないって?」
P「はい……中学高校ともに男子校でしたし、大学の時もアメフトに熱中しすぎて女性と話す機会がなかったもので」
ちひろ(う、嘘……だとしたら初日のあの言葉って…)
社長「……おーい、Pくん!そろそろ入ってきてくれ」
P「あ、はい!ただいま!……ということでちひろさんありがとうございました」
ちひろ「え?あ、はい!頑張ってください」
バタンッ
ちひろ「………うう…顔がさらに…」カァァァァ
社長「では彼が君たちのプロデューサーになる!仲良くトップアイドルを目指してくれ!」
モバP「よ、よろしくな!皆!」ドーーーーン
凛、卯月、未央(デカッ!!)
モバP「よ、よろしくな!皆!」ドーーーーン
凛、卯月、未央(デカッ!!)
>凛、卯月、未央(デカッ!!)
初対面の第一印象はほとんどこれだろうな
初対面の第一印象はほとんどこれだろうな
【初スカウト】
ガチャ
未央「ただいまー、レッスン終えてきましたよー!」
卯月「今日も頑張りました……ふぅ…」
凛「ただいま……卯月、大丈夫?」
ちひろ「おかえりなさい、三人とも
Pさんが三人にってアイスを買っておいてくれたから冷蔵庫からぜひとってきてね」
未央「本当!?やったー、アイスだー!」
卯月「ありがとうございます、プロデューサーさん……ってあれ?」
凛「ちひろさん、プロデューサーは?」
ちひろ「Pさんなら新しいアイドルの候補を探しに行きましたよ」
未央「スカウトだね!てことはプロデューサー初めてのスカウトってわけだ」
卯月「でも…アイドルじゃないにしてもプロデューサーさん自身もかなり目立ちますからね」
凛「そうだね、顔合わせしたときもなかなかの衝撃だったからね」
ちひろ「同感です…しかも日体大ですからね」
ガチャ
未央「ただいまー、レッスン終えてきましたよー!」
卯月「今日も頑張りました……ふぅ…」
凛「ただいま……卯月、大丈夫?」
ちひろ「おかえりなさい、三人とも
Pさんが三人にってアイスを買っておいてくれたから冷蔵庫からぜひとってきてね」
未央「本当!?やったー、アイスだー!」
卯月「ありがとうございます、プロデューサーさん……ってあれ?」
凛「ちひろさん、プロデューサーは?」
ちひろ「Pさんなら新しいアイドルの候補を探しに行きましたよ」
未央「スカウトだね!てことはプロデューサー初めてのスカウトってわけだ」
卯月「でも…アイドルじゃないにしてもプロデューサーさん自身もかなり目立ちますからね」
凛「そうだね、顔合わせしたときもなかなかの衝撃だったからね」
ちひろ「同感です…しかも日体大ですからね」
未央「すごいよねー、あの体!すっごいガッチリしてたしね」
卯月「たしかアメフトやってたんですよね!家に帰ってからアメフトについて調べたらあんな激しい競技だって知って、ならあの体でも納得と思いました」
凛「しかもプロデューサーは多分地の運動神経がいいんだろうね……一昨日のはすごかった…」
未央「あー、たしかに」
卯月「ちょっと自信なくすところでした…」
ちひろ「え?なにがあったんですか?」
凛「それがですね、社長がプロデューサーに『担当アイドルの力量を知ることも大事な役目だ』って言って…」
凛「私たちのレッスンを見に来させたんですよ
ちょうど、社長とプロデューサーが来たその時にやってたのがダンスレッスンだったんですけど……」
ちひろ「……もしかして」
凛「多分ちひろさんの予想で合ってると思います」
ちひろ「……すぐに踊れちゃったとか?」
凛「はい……わずか五分で私たちが覚えるべきダンスをマスターしてました」
ちひろ「それは……なんとも…」
未央「でも言い換えればあれだけダンスができるプロデューサーならアドバイスも説得力あるよね」
卯月「たしかにね!…でもその後のレッスンは……」
凛「……まぁ、あれは仕方ないよ」
ちひろ「その後のレッスンっていうのは?」
卯月「ボイスレッスンだったんですけど……その…」
凛「…はっきり言うなら相当なアレだった」
ちひろ「……天は二物を与えずってことでしょうかね?」
未央「アハハ……それにしてもプロデューサー、大丈夫かな?」
卯月「え?なにが?」
未央「スカウトのことだよ……なんかPさんのことだから逆に運動関係の人にスカウト受けそうじゃない?」
ちひろ「ふふふ、いくらなんでもPさんが運動関係のスカウトは………」
ちひろ、凛、卯月、未央(……ありそう…)
一方Pは
P「い、いえ……だから私はプロデューサーで…」
コーチ「いいや!君はこれからの日本のバスケ界を変えれる選手になる!!」
卯月「たしかアメフトやってたんですよね!家に帰ってからアメフトについて調べたらあんな激しい競技だって知って、ならあの体でも納得と思いました」
凛「しかもプロデューサーは多分地の運動神経がいいんだろうね……一昨日のはすごかった…」
未央「あー、たしかに」
卯月「ちょっと自信なくすところでした…」
ちひろ「え?なにがあったんですか?」
凛「それがですね、社長がプロデューサーに『担当アイドルの力量を知ることも大事な役目だ』って言って…」
凛「私たちのレッスンを見に来させたんですよ
ちょうど、社長とプロデューサーが来たその時にやってたのがダンスレッスンだったんですけど……」
ちひろ「……もしかして」
凛「多分ちひろさんの予想で合ってると思います」
ちひろ「……すぐに踊れちゃったとか?」
凛「はい……わずか五分で私たちが覚えるべきダンスをマスターしてました」
ちひろ「それは……なんとも…」
未央「でも言い換えればあれだけダンスができるプロデューサーならアドバイスも説得力あるよね」
卯月「たしかにね!…でもその後のレッスンは……」
凛「……まぁ、あれは仕方ないよ」
ちひろ「その後のレッスンっていうのは?」
卯月「ボイスレッスンだったんですけど……その…」
凛「…はっきり言うなら相当なアレだった」
ちひろ「……天は二物を与えずってことでしょうかね?」
未央「アハハ……それにしてもプロデューサー、大丈夫かな?」
卯月「え?なにが?」
未央「スカウトのことだよ……なんかPさんのことだから逆に運動関係の人にスカウト受けそうじゃない?」
ちひろ「ふふふ、いくらなんでもPさんが運動関係のスカウトは………」
ちひろ、凛、卯月、未央(……ありそう…)
一方Pは
P「い、いえ……だから私はプロデューサーで…」
コーチ「いいや!君はこれからの日本のバスケ界を変えれる選手になる!!」
アイドル達にちょっかいを出すチンピラ共を蹴散らしそうなPやね。
モバP「うう……ようやく断れた…やっぱ目立っちまうな、俺…」
モバP(やっぱりそのままアメフト続けるべきだったんだろうか……)
モバP(っていかんいかん!なにを言ってるんだ自分!担当アイドルもできたし、社長やちひろさんだって今の俺に期待してくれている)
モバP(ならその期待に答えるのが今の俺の仕事だ……やってるやるぞ!)
モバP「……といってもなかなかスカウトって上手くいかないな~…」
モバP(社長にスカウトのコツみたいなのは聞いたけど……ピンときた女の子に話しかけろと言われたけど……)
モバP「かわいいと思った女の子はいるだけど、社長の言ってたピンときたというのは違う気がする……」
モバP(そもそも女性とお付き合いした経験もない俺がスカウトなんかうまくいくのか!?)
モバP「先行きが不安だなぁ………んっ?」
モバP「あ……あの子は!?」ピンッ
モバP(そ、そうか……これがピンときたってヤツか!!)
モバP(自分が上手く話せるかどうかなんてどうでもいい……とにかくこの子が成長した姿が見たい!)
モバP(よ、よし!!なんとしてでもあの子をアイドルにしてみせる!)
モバP「す、すみません!少しお時間いただけますか……」
モバP「私、こういうものでして………」
モバP「目指すのは……!…」
…………
……
…
プルルルプルルルプルルル…
ちひろ「ん?電話……これはPさんから」
ガチャ
ちひろ「はい!もしもし…」
P「あ!もしもし!?ちひろさんですか!?」
ちひろ「はい、ちひろですが……どうなさったんですか?(声が鬼気迫る感じ…)」
P「そ、それがですね!スカウト一人上手くいきましたよ!」
ちひろ「本当ですか?よかったですね、Pさん!」
P「はい!やりましたよ!!……それで早速紹介したいのですが大丈夫ですか?」
ちひろ「はい!ちょうど今なら担当アイドル全員事務所にいますよ」
P「そうですか!ではここからだと……約15分程度あれば着くと思います」
ちひろ「では三人には伝えておきますね」
P「はい!ではまた後で!」
ちひろ「はい、では……」
ガチャ
未央「……大方、スカウトが上手くいったってところでしょ?」
ちひろ「ええ!今からその子を連れて事務所に戻るって」
卯月「仲間が一人増えましたね!嬉しいです!」
凛「でもまだ確実に入るかはわからないですよね?」
ちひろ「そうねぇ……色んな手続きとかあるし、親御さんにも協力を仰がなくちゃならないし」
ちひろ「けど、どうせならPさんの腕を信じましょうよ!」
凛「……そうですね」
未央「それにしてもどんな子なんだろうね」
卯月「プロデューサー自身がインパクト強いですし、そんなに驚くこともなさそうですけど」
凛「それは同感だね」
ちひろ「ふふふ…」
……
…
プルルルプルルルプルルル…
ちひろ「ん?電話……これはPさんから」
ガチャ
ちひろ「はい!もしもし…」
P「あ!もしもし!?ちひろさんですか!?」
ちひろ「はい、ちひろですが……どうなさったんですか?(声が鬼気迫る感じ…)」
P「そ、それがですね!スカウト一人上手くいきましたよ!」
ちひろ「本当ですか?よかったですね、Pさん!」
P「はい!やりましたよ!!……それで早速紹介したいのですが大丈夫ですか?」
ちひろ「はい!ちょうど今なら担当アイドル全員事務所にいますよ」
P「そうですか!ではここからだと……約15分程度あれば着くと思います」
ちひろ「では三人には伝えておきますね」
P「はい!ではまた後で!」
ちひろ「はい、では……」
ガチャ
未央「……大方、スカウトが上手くいったってところでしょ?」
ちひろ「ええ!今からその子を連れて事務所に戻るって」
卯月「仲間が一人増えましたね!嬉しいです!」
凛「でもまだ確実に入るかはわからないですよね?」
ちひろ「そうねぇ……色んな手続きとかあるし、親御さんにも協力を仰がなくちゃならないし」
ちひろ「けど、どうせならPさんの腕を信じましょうよ!」
凛「……そうですね」
未央「それにしてもどんな子なんだろうね」
卯月「プロデューサー自身がインパクト強いですし、そんなに驚くこともなさそうですけど」
凛「それは同感だね」
ちひろ「ふふふ…」
ガチャ
モバP「ただいま!この子が新しく仲間になるかもしれない、諸星きらりさんだ!」ドーーーーーン
きらり「おにゃーしゃ☆」ドーーーーーン
ちひろ「」
未央「」
卯月「」
凛「」
【1レス小ネタ、きらりとP】
ちひろ「正式な手続きも終えてきらりちゃんも我が事務所の一員になったんですが……」
P「おはようごっ……いってぇ」ガッ
きらり「Pちゃーん!おっすおっ……ふみゅう…い、痛いにょわ…」ガッ
ちひろ「……これがいつもの光景で…」
きらり「ね、ねぇ……Pちゃん、今日もアレお願いすぅー?」
P「ん?……あぁ、アレか……それじゃ外に一回出ような」
きらり「うん!はぴはぴすぅー!!」
ガチャ
ちひろ「……きらりちゃんのいう『アレ』というのも…」
P「ほーら!高い高ーい!!」ポーンポーン
きらり「うきゃー!!楽すぃーにょわー☆」
P「ハハハ、それそれー!」ポーンポーン
きらり「にゃふふふーー!」
ちひろ(本当に高い……いやどう考えても高すぎ……)
凛「……またやってるの?」
ちひろ「……そうみたい」
未央「ていいながらもここにいるアイドルと事務員さん全員アレよくやってもらってるじゃん」
卯月「だ、だってあれ予想以上に楽しいですもん!」
凛「……否定はしないかな」
ちひろ(あんなことできるPさんくらいだからついつい…)
ちひろ「正式な手続きも終えてきらりちゃんも我が事務所の一員になったんですが……」
P「おはようごっ……いってぇ」ガッ
きらり「Pちゃーん!おっすおっ……ふみゅう…い、痛いにょわ…」ガッ
ちひろ「……これがいつもの光景で…」
きらり「ね、ねぇ……Pちゃん、今日もアレお願いすぅー?」
P「ん?……あぁ、アレか……それじゃ外に一回出ような」
きらり「うん!はぴはぴすぅー!!」
ガチャ
ちひろ「……きらりちゃんのいう『アレ』というのも…」
P「ほーら!高い高ーい!!」ポーンポーン
きらり「うきゃー!!楽すぃーにょわー☆」
P「ハハハ、それそれー!」ポーンポーン
きらり「にゃふふふーー!」
ちひろ(本当に高い……いやどう考えても高すぎ……)
凛「……またやってるの?」
ちひろ「……そうみたい」
未央「ていいながらもここにいるアイドルと事務員さん全員アレよくやってもらってるじゃん」
卯月「だ、だってあれ予想以上に楽しいですもん!」
凛「……否定はしないかな」
ちひろ(あんなことできるPさんくらいだからついつい…)
仮にきらりの体重を60Kgとして、約2メートルの身長のPが1メートルきらりを高い高いしたとする。
つまりきらりは、3メートルの高さから自由落下するわけで、その歳の速度は約7.67m/s。
その落下エネルギーは、約1.765J=4.9kWhとなる。
つまりきらりは、3メートルの高さから自由落下するわけで、その歳の速度は約7.67m/s。
その落下エネルギーは、約1.765J=4.9kWhとなる。
昨日からスマホの調子が悪くてなかなか戻れませんでした…
ごめんなさい……
ごめんなさい……
【休日に】
P「さて…今日はプロデューサーになってから初めての休日だ」
P「このまま家でゴロゴロというのは不健康だし、外に出て体を動かそう!」
P「ということで車で一番近い自然公園にやってきました!」
P「久々にアメフトの練習でもしようか……」
P「……ていっても一人じゃできる練習なんてたかが知れてるな…」
P (たしか……今日はきらりがオフの日だって言ってたな)
P(担当アイドルと仲をを深めるいいチャンスだ……きらりの家はたしかここからそんなに遠くなかったし)
P「とりあえず誘ってみようか」
プルルルプルルルプルルル…
ガチャ
きらり「もしもし!Pちゃんおっすおっす!」
P「うん、きらりおっすおっす!」
きらり「あれー?Pちゃん今日はお休みだったはずだにぃ?」
P「うん、だから今◯◯自然公園で体を動かしてるんだ」
きらり「◯◯自然公園かにぃ?そこはきらりもよく行くよー☆」
P「そうか!ならよかったら一緒にスポーツでもしないか?」
きらり「本当ー?超特急で準備すぅーー!!!」
P「急がなくても大丈夫だぞ、きらり」
きらり「平気平気ー☆じゃあ、また後で、Pちゃん!」
ガチャ
P「これでよし、と…」
P「さて…今日はプロデューサーになってから初めての休日だ」
P「このまま家でゴロゴロというのは不健康だし、外に出て体を動かそう!」
P「ということで車で一番近い自然公園にやってきました!」
P「久々にアメフトの練習でもしようか……」
P「……ていっても一人じゃできる練習なんてたかが知れてるな…」
P (たしか……今日はきらりがオフの日だって言ってたな)
P(担当アイドルと仲をを深めるいいチャンスだ……きらりの家はたしかここからそんなに遠くなかったし)
P「とりあえず誘ってみようか」
プルルルプルルルプルルル…
ガチャ
きらり「もしもし!Pちゃんおっすおっす!」
P「うん、きらりおっすおっす!」
きらり「あれー?Pちゃん今日はお休みだったはずだにぃ?」
P「うん、だから今◯◯自然公園で体を動かしてるんだ」
きらり「◯◯自然公園かにぃ?そこはきらりもよく行くよー☆」
P「そうか!ならよかったら一緒にスポーツでもしないか?」
きらり「本当ー?超特急で準備すぅーー!!!」
P「急がなくても大丈夫だぞ、きらり」
きらり「平気平気ー☆じゃあ、また後で、Pちゃん!」
ガチャ
P「これでよし、と…」
……………
………
…
きらり「Pちゃぁぁぁぁぁん!!!」ドドドドドドド
P「おっ、来てくれたかきら……」
きらり「きらりんダーーイブ!!」ピョーーーン
P「うぉっ!?あ……危ないぞ!きらり!」ガシッ
きらり「うぇへへへー……さっすがPちゃん!きらりんパワーを受け止められるなんてさすがだにぃ☆」
P「ははは、まぁな……でもきらりは大切なアイドルなんだからあまりああいう危ないことはしないようにな?」
きらり「うん!わかったにぃ!」
P「それでよし!じゃあ、さっそく体を動かすか」
きらり「うん!きらり運動すぅー!!」
P「まずは準備体操をしてから……」グッグッ
きらり「よいしょ…よいしょ…」グッグッ
P「軽く肩慣らしにアメフトのボールでキャッチボールしようか」
きらり「あれー?そのボール、潰れちゃってるにぃ?」
P「ちがうよ、きらり
これは元々こういう形のボールなんだ」
きらり「へぇ~……よく見るとなかなかカワイイ形だにぃ!」
P「気に入ってくれて何よりだ!じゃあ、さっそく俺が投げるからきらりはキャッチしてくれ」
きらり「うん!準備バッチシ☆」
P「じゃあいくぞ!それっ!!」ポーーン
きらり「きらりんキャッーチ!…ってあれー?」ポロッ
P「ハハハ、アメフトのボールをキャッチするのは難しいだろ?」
きらり「にょわ……ボールがとがってる所もあるから手の中で跳ねちゃうにぃ…」
P「だからな、アメフトのボールをキャッチするには特別な手の形をしなきゃな……!……!」
きらり「こうかにぃ?……!…?…」
………
…
きらり「Pちゃぁぁぁぁぁん!!!」ドドドドドドド
P「おっ、来てくれたかきら……」
きらり「きらりんダーーイブ!!」ピョーーーン
P「うぉっ!?あ……危ないぞ!きらり!」ガシッ
きらり「うぇへへへー……さっすがPちゃん!きらりんパワーを受け止められるなんてさすがだにぃ☆」
P「ははは、まぁな……でもきらりは大切なアイドルなんだからあまりああいう危ないことはしないようにな?」
きらり「うん!わかったにぃ!」
P「それでよし!じゃあ、さっそく体を動かすか」
きらり「うん!きらり運動すぅー!!」
P「まずは準備体操をしてから……」グッグッ
きらり「よいしょ…よいしょ…」グッグッ
P「軽く肩慣らしにアメフトのボールでキャッチボールしようか」
きらり「あれー?そのボール、潰れちゃってるにぃ?」
P「ちがうよ、きらり
これは元々こういう形のボールなんだ」
きらり「へぇ~……よく見るとなかなかカワイイ形だにぃ!」
P「気に入ってくれて何よりだ!じゃあ、さっそく俺が投げるからきらりはキャッチしてくれ」
きらり「うん!準備バッチシ☆」
P「じゃあいくぞ!それっ!!」ポーーン
きらり「きらりんキャッーチ!…ってあれー?」ポロッ
P「ハハハ、アメフトのボールをキャッチするのは難しいだろ?」
きらり「にょわ……ボールがとがってる所もあるから手の中で跳ねちゃうにぃ…」
P「だからな、アメフトのボールをキャッチするには特別な手の形をしなきゃな……!……!」
きらり「こうかにぃ?……!…?…」
……………
………
…
P「よし、じゃいくぞ!それー!!」ポーーン
きらり「次こそきらりんキャッーチ!!」ガシッ
P「おおー!上手くできたな、きらり!」
きらり「うぇへへへー☆じゃあ、きらりからいくよー!」
きらり「それー☆」ビシュッ!
シュゥゥゥゥゥ!
P「ナイスパスだ、きらり!」
きらり「きらりんパワーマックスだにぃ☆」
P(というより目算できらりのパス、時速90km出てるな……風を切る音が聞こえるし…)
P「……きらりはクォーターバックとしてなら即戦力だな」
きらり「んー?クォーターバック?」
P「きらりんパワーがあればきらりならすぐにアメフトの選手になれるってことだよ」
きらり「そうなのかにぃ?」
???「あ、あの!!」
P「ん?」
きらり「?……どなた様にぃ?」
………
…
P「よし、じゃいくぞ!それー!!」ポーーン
きらり「次こそきらりんキャッーチ!!」ガシッ
P「おおー!上手くできたな、きらり!」
きらり「うぇへへへー☆じゃあ、きらりからいくよー!」
きらり「それー☆」ビシュッ!
シュゥゥゥゥゥ!
P「ナイスパスだ、きらり!」
きらり「きらりんパワーマックスだにぃ☆」
P(というより目算できらりのパス、時速90km出てるな……風を切る音が聞こえるし…)
P「……きらりはクォーターバックとしてなら即戦力だな」
きらり「んー?クォーターバック?」
P「きらりんパワーがあればきらりならすぐにアメフトの選手になれるってことだよ」
きらり「そうなのかにぃ?」
???「あ、あの!!」
P「ん?」
きらり「?……どなた様にぃ?」
???「いきなり声をおかけしてすみません!!私……」
茜「日野茜というものです!!!!」
P「え……あ、うん…はじめまして、茜さん」
きらり「にょわ…はじめまして茜ちゃんおっすおっす☆」
茜「はい!!はじめまして!!!」
P「(元気な子だなぁ…)うん、それで茜さんはどんなご用件で?」
茜「はい!そ、その……ご迷惑でなければサインをいただけないでしょうか?」
きらり「さ、サインかにぃ?」
P「!?」
P(ど、どういうことだ…?まだきらりは世間への露出も少ない駆け出しのアイドルだぞ……それなのにサインって…)
茜「あ、そこの方もお願いします!!」
P「……へ?俺?」
茜「はい!……私、ラグビーの試合観戦が趣味でして…」
茜「でも、まだ勉強不足なのか……お名前とチーム名を教えてくれませんか?」
P「??……ん~?」
P「…もしかして俺たちのことラグビーの選手と思ってる?」
茜「え……?ち、違うんですか!?」
きらり「きらりはまだ始めたばかりだけどねー、アイドルなんだゆ☆」
P「そして俺はこの子の担当プロデューサーのPって言うんだ」
茜「そ、それは失礼しましたーー!!!てっきり動き方からしてプロかと……」
P「………そんなにすごかったかなぁ…」
きらり「キャッチボールしてただけのつもりだったんだけどにぃ……」
茜「その……ラグビーの試合を何回も見てきましたから動き方とかでプロとかはわかっているつもりです!!」
P「……喜ぶべきか、悲しむべきか…」
茜「日野茜というものです!!!!」
P「え……あ、うん…はじめまして、茜さん」
きらり「にょわ…はじめまして茜ちゃんおっすおっす☆」
茜「はい!!はじめまして!!!」
P「(元気な子だなぁ…)うん、それで茜さんはどんなご用件で?」
茜「はい!そ、その……ご迷惑でなければサインをいただけないでしょうか?」
きらり「さ、サインかにぃ?」
P「!?」
P(ど、どういうことだ…?まだきらりは世間への露出も少ない駆け出しのアイドルだぞ……それなのにサインって…)
茜「あ、そこの方もお願いします!!」
P「……へ?俺?」
茜「はい!……私、ラグビーの試合観戦が趣味でして…」
茜「でも、まだ勉強不足なのか……お名前とチーム名を教えてくれませんか?」
P「??……ん~?」
P「…もしかして俺たちのことラグビーの選手と思ってる?」
茜「え……?ち、違うんですか!?」
きらり「きらりはまだ始めたばかりだけどねー、アイドルなんだゆ☆」
P「そして俺はこの子の担当プロデューサーのPって言うんだ」
茜「そ、それは失礼しましたーー!!!てっきり動き方からしてプロかと……」
P「………そんなにすごかったかなぁ…」
きらり「キャッチボールしてただけのつもりだったんだけどにぃ……」
茜「その……ラグビーの試合を何回も見てきましたから動き方とかでプロとかはわかっているつもりです!!」
P「……喜ぶべきか、悲しむべきか…」
P(んー…でもこの子……)
ジッーー
茜「……?ど、どうかしましたか?」
P(……うん、この子なら!)ピンッ
P「…ねぇ、茜さん……!……」
……………
………
…
プルルルプルルルプルルル…
ちひろ「ん?……Pさんから?」
ガチャ
ちひろ「はい、もしもしちひろですが?」
P「もしもし、Pです……今日もお仕事お疲れ様です」
ちひろ「いえいえ、大したことはありませんよ
それでなにかありましたか?」
P「それがですね、今日はお休みですし近所の◯◯自然公園に来て体を動かしてたんですよ」
ちひろ「はい…それで?」
P「それで今日はきらりもオフだし、一緒に体を動かしてみるのもいいかなと思って誘ったんですよ」
ちひろ「(Pさんときらりちゃん……すごいことになりそう)はい……」
P「そこである女の子に俺ときらりがプロのラグビー選手と間違えられてサインを求められまして……」
ちひろ「あ、あはは……」
P「誤解を解いたあとにその女の子と話してみたんですが……その子もきらりの時と同じようにピンッときまして…」
ちひろ「…もしかして」
P「はい!スカウトできました!!」
ちひろ「お、おめでとうございます……それで、あの…」
P「今から一旦事務所に向かいますね!ではまた後で!」
ガチャ
ちひろ「あっ……き、切られてしまった……」
ちひろ「……たしか◯◯自然公園ってここから車で10分くらいだったはず……それに合わせてお茶でも煎れておきましょうか」
ジッーー
茜「……?ど、どうかしましたか?」
P(……うん、この子なら!)ピンッ
P「…ねぇ、茜さん……!……」
……………
………
…
プルルルプルルルプルルル…
ちひろ「ん?……Pさんから?」
ガチャ
ちひろ「はい、もしもしちひろですが?」
P「もしもし、Pです……今日もお仕事お疲れ様です」
ちひろ「いえいえ、大したことはありませんよ
それでなにかありましたか?」
P「それがですね、今日はお休みですし近所の◯◯自然公園に来て体を動かしてたんですよ」
ちひろ「はい…それで?」
P「それで今日はきらりもオフだし、一緒に体を動かしてみるのもいいかなと思って誘ったんですよ」
ちひろ「(Pさんときらりちゃん……すごいことになりそう)はい……」
P「そこである女の子に俺ときらりがプロのラグビー選手と間違えられてサインを求められまして……」
ちひろ「あ、あはは……」
P「誤解を解いたあとにその女の子と話してみたんですが……その子もきらりの時と同じようにピンッときまして…」
ちひろ「…もしかして」
P「はい!スカウトできました!!」
ちひろ「お、おめでとうございます……それで、あの…」
P「今から一旦事務所に向かいますね!ではまた後で!」
ガチャ
ちひろ「あっ……き、切られてしまった……」
ちひろ「……たしか◯◯自然公園ってここから車で10分くらいだったはず……それに合わせてお茶でも煎れておきましょうか」
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