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元スレ京太郎「修羅場ラヴァーズ」 由暉子「誰よりも、何よりも」
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うたかたか、不穏な最後だからこそ麻雀部がうたかたのように消えたからことかと
都合よく過去の事だと考えてしまいたい……
照はその後、赤ちゃん貰えたんだな
都合よく過去の事だと考えてしまいたい……
照はその後、赤ちゃん貰えたんだな
というわけで白糸台は一旦終了です
強くてニューゲームorコンティニューも考えてますが大分先になる予感
次に進める話は臨海にしようかなと思ってます
前にアンケ取った時に白糸台の次に多かったので
このスレの残り的に臨海始めるのは次スレからで、このスレは小ネタでうめるかも
取り敢えず次は清澄三人娘小ネタです
三人娘って咲和タコスでいいんだよね?
他にも何かネタがあれば出来るだけ拾いたいと思ってます
それでは、今夜はここで
長らくお付き合いありがとうございました!
強くてニューゲームorコンティニューも考えてますが大分先になる予感
次に進める話は臨海にしようかなと思ってます
前にアンケ取った時に白糸台の次に多かったので
このスレの残り的に臨海始めるのは次スレからで、このスレは小ネタでうめるかも
取り敢えず次は清澄三人娘小ネタです
三人娘って咲和タコスでいいんだよね?
他にも何かネタがあれば出来るだけ拾いたいと思ってます
それでは、今夜はここで
長らくお付き合いありがとうございました!
仲良し空間を壊すのがダメなら、逆に考えるんだ
ギスギス空間に京太郎を入れたら、みんな仲良くなったとか
「みんなで京太郎を飼おう」と
ギスギス空間に京太郎を入れたら、みんな仲良くなったとか
「みんなで京太郎を飼おう」と
京太郎が謎の薬を飲んだ結果、好感度が反転
修羅場でギスギスしてた麻雀部が一致団結して京太郎を排斥
数週間ほどで好感度が元に戻る→阿鼻叫喚
修羅場でギスギスしてた麻雀部が一致団結して京太郎を排斥
数週間ほどで好感度が元に戻る→阿鼻叫喚
乙
ヒッサ咲ノドカが清澄修羅場三人組やな
1の書く嫉妬久は可愛いからまた頼むよー
ヒッサ咲ノドカが清澄修羅場三人組やな
1の書く嫉妬久は可愛いからまた頼むよー
>>963
これは是非読みたいですなぁ
これは是非読みたいですなぁ
>>963 は面白そう。
「ちーっす……あれ、みんなは?」
「あ…ま、まだ来てないじぇ」
意気揚々と部室のドアを開いたはいいが、中にいたのは優希だけ。
部活が始まる前に優希と二人きりという状況は、中々に珍しい。
「そっか、じゃあ俺みんなが来る前に買い出しに――ん?」
踵を返してコンビニにでもひとっ走りしてこようかと思えば、控えめに引かれる袖。
振り向くと、優希が指先で学ランの袖を掴んでいた。
「な、なんだよ?」
「……」
目を合わせると、丸い頬を林檎色に染めて俯いてしまう。
普段の優希にしては珍しい煮え切らない態度だが――ここ最近の彼女は、二人きりになるといつもこうだ。
全国大会が終わって、漸く落ち着いて練習ができると思えば同級生のこの態度。
「んん……?」
何というか、非常に落ち着かない。
「あ…ま、まだ来てないじぇ」
意気揚々と部室のドアを開いたはいいが、中にいたのは優希だけ。
部活が始まる前に優希と二人きりという状況は、中々に珍しい。
「そっか、じゃあ俺みんなが来る前に買い出しに――ん?」
踵を返してコンビニにでもひとっ走りしてこようかと思えば、控えめに引かれる袖。
振り向くと、優希が指先で学ランの袖を掴んでいた。
「な、なんだよ?」
「……」
目を合わせると、丸い頬を林檎色に染めて俯いてしまう。
普段の優希にしては珍しい煮え切らない態度だが――ここ最近の彼女は、二人きりになるといつもこうだ。
全国大会が終わって、漸く落ち着いて練習ができると思えば同級生のこの態度。
「んん……?」
何というか、非常に落ち着かない。
そして、様子がおかしいのは優希だけではなく――
「いい加減にしたらどうですか? 須賀くんが困っていますよ」
「の、和……」
機嫌が悪いというか、雰囲気が刺々しいと言うべきか。
敵意と呼んでも差し支えない視線を優希に向ける和。
「……のどちゃんこそ、図々しいじぇ」
負けじと睨み返す優希。
二人の間で針の筵となった京太郎にしてみれば、今の状況は居心地が悪いどころの話ではない。
「お、俺! 買い出し行ってくるからっ!」
「あっ」
優希の手を振り切って、和の制止の声も聞かずに部室から飛び出す。
あの空気の中での三麻は、流石に耐えられない。
「いい加減にしたらどうですか? 須賀くんが困っていますよ」
「の、和……」
機嫌が悪いというか、雰囲気が刺々しいと言うべきか。
敵意と呼んでも差し支えない視線を優希に向ける和。
「……のどちゃんこそ、図々しいじぇ」
負けじと睨み返す優希。
二人の間で針の筵となった京太郎にしてみれば、今の状況は居心地が悪いどころの話ではない。
「お、俺! 買い出し行ってくるからっ!」
「あっ」
優希の手を振り切って、和の制止の声も聞かずに部室から飛び出す。
あの空気の中での三麻は、流石に耐えられない。
……とはいえ。
「……はぁ」
出かけた先は近場のコンビニ。
よく考えれば、今のところそこまで必要な物もなく、買い物もビニール袋一つに収まってしまう。
結局のところ問題を先延ばしにしただけで、すぐにあの部室に戻らなければならない。
「染谷先輩がいれば、いいんだけどなぁ」
最近はまこも雀荘での仕事が忙しく、仲裁は期待できない。
咲は頼りない。
また、あの空気に耐える時間が――
「お困りかしら?」
「……はぁ」
出かけた先は近場のコンビニ。
よく考えれば、今のところそこまで必要な物もなく、買い物もビニール袋一つに収まってしまう。
結局のところ問題を先延ばしにしただけで、すぐにあの部室に戻らなければならない。
「染谷先輩がいれば、いいんだけどなぁ」
最近はまこも雀荘での仕事が忙しく、仲裁は期待できない。
咲は頼りない。
また、あの空気に耐える時間が――
「お困りかしら?」
「あ……部長」
「もう部長じゃないんだけど……ま、いっか」
横から声をかけて来たのは竹井久、元部長。
3年生である彼女は大学進学の準備で色々と忙しいらしかった。
部活での成績に加えて内申点稼ぎを怠っていなかったこともあり、他の3年生に比べればいくらか余裕があるとのことだが、それでも部活に顔を出す頻度は減っている。
「それで、何かあったの?」
「えっと……」
そんな彼女に、悩みを打ち明けて良いものか。
久は何だかんだで頼れる存在であるが、余計な心労をかけるのは躊躇われる。
「……話せないことなら、無理にとは言わないけど……でも、出来れば力になりたいのよね」
「え……」
唐突に、空いた片手を久の両手に握られた。
対局の時でも、見たことのない真剣な表情。
今はそれが、京太郎一人に向けられている。
「……清澄が全国へ行けたのも、私に余裕があるのも」
「……」
「……須賀くん。あなたのお陰だから」
久は、美人だ。
今まで意識していなかったが、こうして真っ正面から見つめられると――兎に角、頷いてしまいたくなる。
「もう部長じゃないんだけど……ま、いっか」
横から声をかけて来たのは竹井久、元部長。
3年生である彼女は大学進学の準備で色々と忙しいらしかった。
部活での成績に加えて内申点稼ぎを怠っていなかったこともあり、他の3年生に比べればいくらか余裕があるとのことだが、それでも部活に顔を出す頻度は減っている。
「それで、何かあったの?」
「えっと……」
そんな彼女に、悩みを打ち明けて良いものか。
久は何だかんだで頼れる存在であるが、余計な心労をかけるのは躊躇われる。
「……話せないことなら、無理にとは言わないけど……でも、出来れば力になりたいのよね」
「え……」
唐突に、空いた片手を久の両手に握られた。
対局の時でも、見たことのない真剣な表情。
今はそれが、京太郎一人に向けられている。
「……清澄が全国へ行けたのも、私に余裕があるのも」
「……」
「……須賀くん。あなたのお陰だから」
久は、美人だ。
今まで意識していなかったが、こうして真っ正面から見つめられると――兎に角、頷いてしまいたくなる。
ぽつりぽつりと、京太郎は悩みを打ち明けた。
迷惑をかけるのではと思っても――それでも、久に相談したかった。
全ての話を聞き終わると、久は小さく頷いて。
「……わかったわ。私が、力になってあげる」
「部ちょ……先輩!」
やはり久は、何だかんだで頼りになる。
沈みかけていた京太郎の表情に明るさが戻るが――
「……んー、でもさ。先輩ってのも何だかよそよそしくない?」
「へ?」
ちっちと、人差し指を左右に振る久。
急にそんなことを言われても、京太郎には理解が追い付かない。
「久でいいわよ。呼んでみて」
「え、でも……」
「……」
「ひ、久……先輩」
「……ん?」
「ひ、久……さん」
「あと一声!」
「……久!」
「もっと愛を込めて!」
これ以上どうしろと――と、振り回されても悪い気はしない。
やはり先輩に相談して良かったと、京太郎は安堵の息を漏らした。
「……ふふっ」
ちろりと見せた、蛇のような舌舐めずり。
その瞳は、確かに京太郎に向けられていた。
迷惑をかけるのではと思っても――それでも、久に相談したかった。
全ての話を聞き終わると、久は小さく頷いて。
「……わかったわ。私が、力になってあげる」
「部ちょ……先輩!」
やはり久は、何だかんだで頼りになる。
沈みかけていた京太郎の表情に明るさが戻るが――
「……んー、でもさ。先輩ってのも何だかよそよそしくない?」
「へ?」
ちっちと、人差し指を左右に振る久。
急にそんなことを言われても、京太郎には理解が追い付かない。
「久でいいわよ。呼んでみて」
「え、でも……」
「……」
「ひ、久……先輩」
「……ん?」
「ひ、久……さん」
「あと一声!」
「……久!」
「もっと愛を込めて!」
これ以上どうしろと――と、振り回されても悪い気はしない。
やはり先輩に相談して良かったと、京太郎は安堵の息を漏らした。
「……ふふっ」
ちろりと見せた、蛇のような舌舐めずり。
その瞳は、確かに京太郎に向けられていた。
蛇という喩を使われるとまるでヒッサが執念深くて淫らのようじゃないかww
なんか微妙に違う話になった感
なんもかんも政治が悪い
モバマスss懐かしい
2年前くらいの昔にVIPで楓さんとか和久井さんとか大人勢とかロリ勢の話とか書いてました
ただちょっとあの話は趣旨が外れそうで、オチがほぼ固定されそうなのがうーん……
あと折角リクエスト貰って申し訳ないんですが闘牌は書けません
なんもかんも政治が悪い
モバマスss懐かしい
2年前くらいの昔にVIPで楓さんとか和久井さんとか大人勢とかロリ勢の話とか書いてました
ただちょっとあの話は趣旨が外れそうで、オチがほぼ固定されそうなのがうーん……
あと折角リクエスト貰って申し訳ないんですが闘牌は書けません
モバマスの方の>>963ってスレタイどんなんだっけ?
ヤンデレな恒子ちゃんに24時間密着取材される京ちゃん(盗撮もあるよ)とか見たい
盗撮でカピバラと戯れる京太郎を見て鼻血が止まらくなるアナ勢ですか。
ならドッキリのつもりで冷たくしてたら本気にして失踪しちゃう京太郎とか
それ修羅場とは直接関係なさそうだし…
もっと買い出しで別の高校の子とフラグを立ててしまうとかそういう安易なのを
もっと買い出しで別の高校の子とフラグを立ててしまうとかそういう安易なのを
ぐうかわヒッサ
1000ならイッチの更新スピードあがる
小ネタ書いて以外と上手く続けられそうなのを続けてくでもええんやで
1000ならイッチの更新スピードあがる
小ネタ書いて以外と上手く続けられそうなのを続けてくでもええんやで
なにやら埋まりそうなので新スレでございます
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415203531/
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415203531/
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