おお、もう…

誰だよ照雄氏ｗｗｗｗ
まあ淡推ししてるのがヘイト溜めてるのは確か

わ、わぁい(白目)

あっ

あーあ

>>643
やはり私が

「ね、きょーたろー」

「なんだ？」

「きょーたろーってさ、自覚ある？」

「……何の？」


この会話の流れで、この言葉。

やはり、照と菫の不仲の原因は、自分にあるということだろうか。

薄々勘付いていたことだが、それを認めたくは――


「きょーたろーってさ、結構モテるんだよ？」

「え？」


勢い良く身を乗り出して、迫り来る淡の顔。

突然のことに固まる京太郎に対し、淡は止まることなく――

もう釣り人に頼るしか・・・

まだや。
タカミーに収穫されるか、マタニキにフィッシングされれば大丈夫や。

「えへへ、貰っちゃった。テルや菫先輩よりも先に、貰っちゃったぁ」

ほんまに淡は先制得意やなぁ(棒)

勝つるだなんだ言ってた連中のせいかイラっとくるな

あぁなんで姫子しかり大将さんはそういうことが得意なのか
あわあわ可愛いよあわあわ

人生を、危険にさらせってニーチェが言ってた

たかみーは死んだってニーチェが言ってた

戦争の時間かな？

「えへへ、貰っちゃった。テルや菫先輩よりも先に、貰っちゃったぁ」

「あ、あわ……い？」


どうして、何故。

聞きたいことは、ただ一つだけ。

だというのに、口を開いても出て来る音は、言葉にもならない意味のないものばかりで。


「私ね、好きなんだ。きょーたろーのこと。大好き」

「……ウソ、だろ？」


彼女が京太郎にじゃれついてくるのは、照にしているものと同じで。

そこに、恋愛の念は、なかった筈で。


「テルや菫先輩も……ううん、たかみ先輩や亦野先輩だって」

「……」

「好きなんだよ、きょーたろーのこと」


「絶対ヤダ。取られたくない」


「……みーんなきっと、そうなんだよねー」

先制攻撃www

嘘だと言いたかった。

信じられなかった。

けれども、目の前で笑う淡も、唇の湿った感覚も、現実で。


「ねぇ、きょーたろー」


「きょーたろーは、私のこと。好き？」



京太郎選択肢 下3

1.「……わからない」
2.「……ごめん」
3.「……信じられるかよ」
4.その他




すいません、半端なとこですがこんな時間にまさかの呼び出しを食らったのでここで区切ります
わりと重要な選択肢です

あと、安価に参加して協力していただけるのは嬉しいんですが、読書同士の修羅場はNGでお願いします
あくまで修羅場「ラヴァーズ」なスレなので


それでは、お付き合いありがとうございました

2

2

>>672
よしよしいいぞよくやった

コンマに身を任せどうかしたかった

乙

乙
４．舌を淡の唇に入れることで答えを返す

読者同士が修羅場しているということはつまり読者同士がラバーズということっ…！？

しかもその読者の大半は男。
これすなわち……きゅふふ

>>678
カンちゃん！あっちでハギヨシと大沼プロが京太郎を巡って修羅場ってるから早く行きなさい！！

>>679
そんな修羅場あるわけないだろ！　どこだよ早く教えろよ！

ハッピーエンドのない世界、京太郎のみならず俺達の胃までキリキリして来やがるぅ

乙です

読者同士でもギスギスするのは空気的に仕方がないね。
愛するが故に人は愚かになる……
ここにオアシスなどない

京太郎はヤンデレ(読者含む)に好かれやすいから仕方がない。

つまりこのスレに咲の住人が

実際カンちゃんは京太郎がほかの人(男女問わず)と付き合ったら病むよね

そういえば貢ぐ系のヤンデレっていないな

透華がいけそうな要素だったけど買い取る系だったしね

>>687
奉仕系ヤンデレならすばらさんがいたろ。
あれ？別スレだっけ？

乙

すばらさんは凄くいい人だった
修羅場にならないからね
姫子とすばら先輩はいい組み合わせだった

再開します

「……ごめん」


淡の告白に対する京太郎の返事は、否定でも受け入れるでもない言葉。


「……お前のことが、嫌いなわけじゃない」

「……」


震えるように、喉の奥から一つ一つ言葉を絞り出す。


「だけど……今は、答えられないんだ」


照と菫の確執が本当に自分を巡るものだとしたら。

インターハイが終わるまでは、京太郎の心に誰かを受け入れるような余裕はない。


「……待ってくれ。せめて、インターハイが終わるまで」




「……ふーん？」


「じゃあさ、いっこ教えてよ」


「テルや菫先輩と、私なら」


「誰が、一番好き？」


京太郎選択肢 直下
1.淡
2.照
3.菫
4.その他

1

２

「……それ、は」


部活中でも、つい目で追ってしまう人。

親切に指導してくれて、虐めからも庇ってくれた人。

淡の言う「好き」が友情としてのものでないなら、思い当たる人は――


「……」

「……そっか。まぁ、いいや」


ぴょん、と跳ねるように淡は椅子から立ち上がった。


「……淡？」

「そろそろ、夕食でしょー？ あ、鍵よろしくー」


座ったままの京太郎を置いて、淡はさっさと部屋から出て行ってしまった。

長い金髪に隠れて、すれ違い様の表情は見えなかった。

淡も自分じゃないことは察したかな

ここからあえて照ルートを狙いたい
正確には思わせぶりな行動をとって病ませたい