私的良スレ書庫
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元スレP「時子、おっぱい揉んでもいいか?」時子「ぶち殺すわよ」
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765P「このことはウチ(の事務所の社長)に報告させていただきますね!」
モバP「おつかれさん、また後でな」
765P「また後で連絡する!」
番組P「……」
モバP「いやー、騒がしくてすいません。で、何の話でしたっけ?」
番組「……なあ、その写真は」
モバP「トップシークレットです」(ニッコリ
765P「また後で連絡する!」
番組P「……」
モバP「いやー、騒がしくてすいません。で、何の話でしたっけ?」
番組「……なあ、その写真は」
モバP「トップシークレットです」(ニッコリ
番組P「用事を思い出した! 失礼させていただく!」
モバP「あ、ちょっと待って下さい!」
番組P「ま、まだ何か…!」
モバP「一番大事なことを忘れていましたよ」
モバP「うちのアイドル、財前時子を侮辱したことを謝罪していただきたい」
時子「……!」
番組P「……」
モバP「聞くまでは帰しませんよ」
番組P「……ぐ」
番組P「……すっ」
番組P「すまな……」
モバP「あ、ちょっと待って下さい!」
番組P「ま、まだ何か…!」
モバP「一番大事なことを忘れていましたよ」
モバP「うちのアイドル、財前時子を侮辱したことを謝罪していただきたい」
時子「……!」
番組P「……」
モバP「聞くまでは帰しませんよ」
番組P「……ぐ」
番組P「……すっ」
番組P「すまな……」
あれ、>>1消えた?
モバP「なあ」
時子「なによ」
モバP「よかったのか?」
時子「セクハラ豚野郎のこと?」
モバP「ああ、いきなり追い返しちまったから」
時子「なによ」
モバP「よかったのか?」
時子「セクハラ豚野郎のこと?」
モバP「ああ、いきなり追い返しちまったから」
時子「あんなクズに何言われたところで聴覚の無駄遣いでしかないわ。本番前にあんなやつの顔で不機嫌にされたくないし」
モバP「そうか、まあ、時子がそう言うならいいんだけどさ」
時子「それよりもあんたよ」
モバP「そうか、まあ、時子がそう言うならいいんだけどさ」
時子「それよりもあんたよ」
モバP「なにが?」
時子「よくもまあ、しらじらしい顔してられるわね。あんた俳優目指せるんじゃない?」
モバP「そうゆうのもありか」
時子「ないわよ馬鹿。で、どこまでが仕込みなの?」
モバP「どこまでって…」
時子「よくもまあ、しらじらしい顔してられるわね。あんた俳優目指せるんじゃない?」
モバP「そうゆうのもありか」
時子「ないわよ馬鹿。で、どこまでが仕込みなの?」
モバP「どこまでって…」
時子「○川とかいう胡散臭い家族は」
モバP「住所だけは存在する架空の家族。ちなみに夫婦は偽装結婚だ。ま、やつにばれる心配は無いな」
時子「あいつが萩原組に出入りしてるっていうのは」
モバP「有名な話さ。一部でね」
モバP「住所だけは存在する架空の家族。ちなみに夫婦は偽装結婚だ。ま、やつにばれる心配は無いな」
時子「あいつが萩原組に出入りしてるっていうのは」
モバP「有名な話さ。一部でね」
時子「あの写真は…」
モバP「見るか? ほら」
時子「……なによこれ」
モバP「可愛い可愛い765プロアイドルのブロマイドさ。今では非売品の初期のやつ」
モバP「見るか? ほら」
時子「……なによこれ」
モバP「可愛い可愛い765プロアイドルのブロマイドさ。今では非売品の初期のやつ」
時子「なんでこんなもの…」
モバP「俺はCGプロが好きだが765プロの大ファンでもあるんだ」
時子「そうじゃなくて、こんなもので何故あいつがうろたえてたのよ」
モバP「さあな。血相を変えて逃げたってことはそういうことなんだろう」
モバP「俺はCGプロが好きだが765プロの大ファンでもあるんだ」
時子「そうじゃなくて、こんなもので何故あいつがうろたえてたのよ」
モバP「さあな。血相を変えて逃げたってことはそういうことなんだろう」
時子「あんたまさか、あの765Pとかいうやつとも…」
モバP「打ち合わせてたよ。あくまで知り合いのPに呼び出されて紹介されるだけっていう態に過ぎないが」
モバP「それを勝手にあっちが深読みしてくれた。まあ、無理もないがな」
時子「だけど、765Pとかいう男は…」
モバP「ああ、もちろん、萩原さんところとつながってるよ。よくわかったな」
モバP「打ち合わせてたよ。あくまで知り合いのPに呼び出されて紹介されるだけっていう態に過ぎないが」
モバP「それを勝手にあっちが深読みしてくれた。まあ、無理もないがな」
時子「だけど、765Pとかいう男は…」
モバP「ああ、もちろん、萩原さんところとつながってるよ。よくわかったな」
時子「あんたの最悪な性格を考えたら自然とそう感じたのよ。全部知った上で芝居をさせてるってね。その方が不測の事態にも対応できそうだし」
モバP「まあ、俺が最悪な性格かはともかく、その判断は正しい」
時子「あえて、つながっているような素振りを見せなかったのは」
モバP「今をときめくアイドルやそのプロデューサーにそんな噂が立ってみろ。えらいことになるぞ」
モバP「まあ、俺が最悪な性格かはともかく、その判断は正しい」
時子「あえて、つながっているような素振りを見せなかったのは」
モバP「今をときめくアイドルやそのプロデューサーにそんな噂が立ってみろ。えらいことになるぞ」
時子「…そう、そこまでは納得できるのよ」
時子「でも、まさかあの情報が出回ってたのは偶然なの?」
モバP「…まさか。じゃないと、あんな偽装結婚まで使った意味がない」
モバP「あの嘘の情報を流したのは俺さ。少し昔の探偵時代にな」
時子「なんで? 必要ないじゃない、そんなこと」
時子「あんたは人殺しじゃないんでしょ?」
時子「でも、まさかあの情報が出回ってたのは偶然なの?」
モバP「…まさか。じゃないと、あんな偽装結婚まで使った意味がない」
モバP「あの嘘の情報を流したのは俺さ。少し昔の探偵時代にな」
時子「なんで? 必要ないじゃない、そんなこと」
時子「あんたは人殺しじゃないんでしょ?」
すごい今さらなんだがフィルターはずすのはsageじゃなくてsagaだぞ?
モバP「…なあ、人に嘘を信じさせることで何が大事か知ってるか?」
時子「なによそれ…」
モバP「真実を混ぜることさ」
時子「なによそれ…」
モバP「真実を混ぜることさ」
時子「……」
モバP「俺はな、一人の女性を殺してしまったことがある」
モバP「ま、正確には殺しかけてしまった、かな」
モバP「でも、彼女の人生を人格を女性としての未来を壊してしまったのはある意味そう言えるだろうな」
時子「…どうゆうことよ」
モバP「俺はな、一人の女性を殺してしまったことがある」
モバP「ま、正確には殺しかけてしまった、かな」
モバP「でも、彼女の人生を人格を女性としての未来を壊してしまったのはある意味そう言えるだろうな」
時子「…どうゆうことよ」
モバP「探偵をやってた時にな、ある男から結婚予定の妻を調べてくれって依頼が来たんだ」
モバP「結果は全くの白、浮気のうの字も見当たらなかった。だけどそれ以上に男がきな臭く感じてな」
モバP「調べてみたら出るわ出るわ。そいつ、その嫁さん以外にも二人と婚姻の約束をしてやがった」
モバP「で、その嫁さんの実家にビジネスをしにいったわけだ。あくまで調査すること自体を目的としてな」
モバP「結果は全くの白、浮気のうの字も見当たらなかった。だけどそれ以上に男がきな臭く感じてな」
モバP「調べてみたら出るわ出るわ。そいつ、その嫁さん以外にも二人と婚姻の約束をしてやがった」
モバP「で、その嫁さんの実家にビジネスをしにいったわけだ。あくまで調査すること自体を目的としてな」
モバP「俺が余計なことをしなければ、嫁さんの両親が義理の息子を信じていれば、結果は変わっていただろう」
モバP「入水自殺しちまったんだよ、その嫁さん」
モバP「命に別条はなかったがな、風のうわさで子供が産めなくなったことを知った」
モバP「その時気付いたよ、自分がいかに醜く汚く生きてるかってことにな」
モバP「入水自殺しちまったんだよ、その嫁さん」
モバP「命に別条はなかったがな、風のうわさで子供が産めなくなったことを知った」
モバP「その時気付いたよ、自分がいかに醜く汚く生きてるかってことにな」
時子「……」
モバP「時子、お前は俺に似てるって言ったよな」
モバP「それはお前が決して人に弱い部分を見せないからだ」
モバP「どんな時でも他の誰よりも優位に立ち、強い自分を見せつける。そうしてお前は自分を高めてきたんだろう」
モバP「だが、俺は逆だ」
モバP「時子、お前は俺に似てるって言ったよな」
モバP「それはお前が決して人に弱い部分を見せないからだ」
モバP「どんな時でも他の誰よりも優位に立ち、強い自分を見せつける。そうしてお前は自分を高めてきたんだろう」
モバP「だが、俺は逆だ」
モバP「いつだって、今だって、自分を弱く見せないことで必死だった。だから、人の弱い部分を見つけ、それを食い物に生きてきた」
モバP「他の誰かの弱い部分を見つけて安心する。そんな自分が誰よりも大切な臆病者さ」
時子「……」
モバP「他の誰かの弱い部分を見つけて安心する。そんな自分が誰よりも大切な臆病者さ」
時子「……」
モバP「まさか、弱い自分が大嫌いな俺がこんな話をするとはな、もしかして既に時子に調教されてたのかもしれないな」
モバP「おめでとう、見事時子は俺を従順に飼いならすことが出来たってわけだ」
モバP「すでにあの映像はきれいさっぱり消去してる。安心してくれていい」
時子「…あんたはこれからどうすんのよ?」
モバP「おめでとう、見事時子は俺を従順に飼いならすことが出来たってわけだ」
モバP「すでにあの映像はきれいさっぱり消去してる。安心してくれていい」
時子「…あんたはこれからどうすんのよ?」
モバP「さあな、ただCGプロにはいられないな。死んでもさらけ出したくなかった自分の弱さを見せちまったんだ」
時子「……」
モバP「時子、アイドルは皆可愛かったが、俺は特にお前を気に入ってたよ」
モバP「多分、俺はお前に憧れていたんだ。時子のように強く気高く生きたかったんだろう」
時子「……」
モバP「時子、アイドルは皆可愛かったが、俺は特にお前を気に入ってたよ」
モバP「多分、俺はお前に憧れていたんだ。時子のように強く気高く生きたかったんだろう」
モバP「お前は俺の自慢のアイドルであり」
モバP「俺が世界で一番大好きなアイドルだ」
時子「……っ」
モバP「じゃあな、時子。できれば、もうしばらくアイドルは続くけてくれ」
モバP「ステージで強く輝くお前をもう少し見ていたいからな」
時子「……」
時子「……まっ」
モバP「じゃあな、時子。できれば、もうしばらくアイドルは続くけてくれ」
モバP「ステージで強く輝くお前をもう少し見ていたいからな」
時子「……」
時子「……まっ」
時子「待ちなさいよ、コラァァァァァァァァ「!!!」ビッシィィィィィィィ!!!
P「ぐああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
時子「はぁっ…はぁっ…」
モバP「いててててて…今までで一番いてえ…皮膚裂けたんじゃないの?」
時子「…こ、これが肌に傷つかないぎりぎりの強さ、それは検証済みよ」
モバP「…ああ、あの時やってた検証はこれだったのね」
モバP「いててててて…今までで一番いてえ…皮膚裂けたんじゃないの?」
時子「…こ、これが肌に傷つかないぎりぎりの強さ、それは検証済みよ」
モバP「…ああ、あの時やってた検証はこれだったのね」
時子「あたしのそばを勝手に離れることを許さないって言ってんの!!」
モバP「お、おいおい、何言ってんだと…「あんたは!!!」
時子「あんたは調教済みの豚だから、勝手に主人のもとを離れちゃいけないって言ってんのよ!!!」
モバP「なっ…」
時子「さっき自分で言ってたでしょ! だから映像を消したんでしょ! 違うの!?」
モバP「い、いや、そうは言ったが…」
時子「あんたは調教済みの豚だから、勝手に主人のもとを離れちゃいけないって言ってんのよ!!!」
モバP「なっ…」
時子「さっき自分で言ってたでしょ! だから映像を消したんでしょ! 違うの!?」
モバP「い、いや、そうは言ったが…」
時子「あんたはあたしが居ないと生きていけなくなる体なの!」
時子「あたしがそうする予定なの!」
時子「あたしがあんたをそう開発するのよおお!!!!!」
P「( ゚д゚)ポカーン」
時子「はぁっ…! はぁっ…!」
モバP「……」
時子「(ハッ」
モバP「……と」
時子「何も言うな、言ったらぶん殴るわよ」
モバP「……」
モバP「……ぷっ」
モバP「……」
時子「(ハッ」
モバP「……と」
時子「何も言うな、言ったらぶん殴るわよ」
モバP「……」
モバP「……ぷっ」
モバP「そっかあ~、俺はもう調教されちまったんだな~」
モバP「なら、プロデューサーをやめるわけにはいかなくなったなあ」
時子「! ほ、本当に!?」
モバP「ああ、だって時子様が言うんだ、従うしかねえだろ」
モバP「なら、プロデューサーをやめるわけにはいかなくなったなあ」
時子「! ほ、本当に!?」
モバP「ああ、だって時子様が言うんだ、従うしかねえだろ」
今脳内ですっごいキラッキラな笑顔の時子様の絵が見える
多分これから先そんなイラストできないだろうけど、すっごいかわいい
多分これから先そんなイラストできないだろうけど、すっごいかわいい
モバP「随分、長居しちまったな。さ、帰ろうか」
時子「…ええ。あ、あの…」
モバP「ん? どうした?」
時子「その…えっと…」
時子「い、痛く…なかった…?」
P「さっきの?」
時子「え、ええ…」
時子「…ええ。あ、あの…」
モバP「ん? どうした?」
時子「その…えっと…」
時子「い、痛く…なかった…?」
P「さっきの?」
時子「え、ええ…」
P「ああ、もちろん。むちゃくちゃ痛かったよ」
時子「う…そうよね…」
P「でも、すっげえ気持ちよかったよ。生まれ変わった気分だ」
時子「え……」
P「ありがとな、時子。俺を生まれ変わらせてくれて」
時子「……」
時子「う…そうよね…」
P「でも、すっげえ気持ちよかったよ。生まれ変わった気分だ」
時子「え……」
P「ありがとな、時子。俺を生まれ変わらせてくれて」
時子「……」
>>143
巣に帰れks
巣に帰れks
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