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元スレ梨子「ようちかが見たいから手伝って」善子「おかのした」
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梨子(はぁ...最近曜ちゃんと千歌ちゃんが仲良くしている姿を見ていると、心が暖かくなるというか、見てるだけで尊いと感じられるというか...そういう人を、ネットでは【ようちか厨】と呼ぶらしいです。ネットに詳しい善子ちゃんに教えて貰いました)
梨子「って訳だからちょっとようちかが見たいから善子ちゃん手伝って」
善子「どういう訳よ」
~~~~
ピロンッ
千歌「あっ、梨子ちゃんからLINEだ」
梨子『明日は沼津の方で一緒にショッピングにでも行きませんか?』
千歌「行く!絶対に行く!」ポチポチ
千歌『いいよー!』
千歌「・・・・・えへへ♪明日は梨子ちゃんとデートだぁ////」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1524179601
梨子「って訳だからちょっとようちかが見たいから善子ちゃん手伝って」
善子「どういう訳よ」
~~~~
ピロンッ
千歌「あっ、梨子ちゃんからLINEだ」
梨子『明日は沼津の方で一緒にショッピングにでも行きませんか?』
千歌「行く!絶対に行く!」ポチポチ
千歌『いいよー!』
千歌「・・・・・えへへ♪明日は梨子ちゃんとデートだぁ////」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1524179601
翌朝
ピンポーン
梨子「こんな朝早くから誰かしら?もしかして千歌ちゃんが・・・まさか、あのお寝坊さんの千歌ちゃんに限ってそれはない」
ガチャリ
千歌「お、おはようございます////」モジモジ
梨子(マジで?もう用意済ませてるの?)
千歌「えへへ、どう?この服。いつもより気合い入れてお洒落してみたんだけど、似合うかな?////」ドキドキ
梨子「え?あ、ああ!うん!いい!いいよ千歌ちゃん!可愛い!」
千歌「♡」
梨子「えっと、じゃあ私も支度するからちょっとだけ待ってて!」
ピンポーン
梨子「こんな朝早くから誰かしら?もしかして千歌ちゃんが・・・まさか、あのお寝坊さんの千歌ちゃんに限ってそれはない」
ガチャリ
千歌「お、おはようございます////」モジモジ
梨子(マジで?もう用意済ませてるの?)
千歌「えへへ、どう?この服。いつもより気合い入れてお洒落してみたんだけど、似合うかな?////」ドキドキ
梨子「え?あ、ああ!うん!いい!いいよ千歌ちゃん!可愛い!」
千歌「♡」
梨子「えっと、じゃあ私も支度するからちょっとだけ待ってて!」
沼津
曜「梨子ちゃんおはヨーソロー!」
千歌「よ、曜ちゃん!?」
曜「あれ?千歌ちゃんも一緒なんだね」
梨子「あれ言ってなかった?今日は3人で買い物しようって」
曜「いや3人でとは言ってなかったね。ほら、これ」スッ
梨子『明日は沼津の方で一緒にショッピングにでも行きませんか?』
曜「ショッピングには誘われたけど3人で、とは言われてないね」
梨子「あっ!?ご、ごめんなさいついうっかり!」アセアセ
梨子(まあわざとなんですけどね。こういう思わぬサプライズに千歌ちゃんも曜ちゃんも内心ドキドキして、お互いを意識して・・・・////という妄想をしてみます)
曜「いいよ気にしないで。誰にでもうっかりはあるもん。ね、千歌ちゃん」
千歌「う、うん・・・」
梨子「よかったぁ。じゃあ早速買い物を・・・・」チラッ
プルルルルル
梨子「(来た!)・・・もしもし?」
善子『リリー助けてえええ!宿題が、宿題が終わらないいいい!!』
梨子「はぁ?そんなこと言われても、私達これからショッピングなんだけど・・・」
善子『お願いしますっ!そこをなんとか、そこをなんとかあああ!!』
梨子「・・・・・んもう、わかったわかったわよ!そんなに言うなら手伝ってあげるわよ!」
善子『ありがとうリリー!』
梨子「・・・」ブチッ
梨子「電話、善子ちゃんから。宿題が終わらないから手伝えだって・・・って訳だからごめん!今日はこのまま善子ちゃんの家に向かうね!誘った私がいきなりドタキャンなんて本当に申し訳ないけど!」
曜「気にしないでよ。そういうことはたまにだけど誰にでも起きるからね」
梨子「この埋め合わせは必ずするから!本当にごめんね!じゃあまた今度!!」ダダダダダ
曜「・・・・行っちゃった」
千歌「梨子ちゃん...」
曜「仕方ない。梨子ちゃんいないけどせっかくだから私達だけでショッピングしよっか」
千歌「うん...」
梨子「作戦の第一段階は成功ね」コソッ
善子「ねぇ、わざわざ私が電話する必要あった?」
梨子「ごめん・・・電話のふりして独り言が出来るほど演技は上手くないから」
善子「まあ、それもそうか」
曜「梨子ちゃんおはヨーソロー!」
千歌「よ、曜ちゃん!?」
曜「あれ?千歌ちゃんも一緒なんだね」
梨子「あれ言ってなかった?今日は3人で買い物しようって」
曜「いや3人でとは言ってなかったね。ほら、これ」スッ
梨子『明日は沼津の方で一緒にショッピングにでも行きませんか?』
曜「ショッピングには誘われたけど3人で、とは言われてないね」
梨子「あっ!?ご、ごめんなさいついうっかり!」アセアセ
梨子(まあわざとなんですけどね。こういう思わぬサプライズに千歌ちゃんも曜ちゃんも内心ドキドキして、お互いを意識して・・・・////という妄想をしてみます)
曜「いいよ気にしないで。誰にでもうっかりはあるもん。ね、千歌ちゃん」
千歌「う、うん・・・」
梨子「よかったぁ。じゃあ早速買い物を・・・・」チラッ
プルルルルル
梨子「(来た!)・・・もしもし?」
善子『リリー助けてえええ!宿題が、宿題が終わらないいいい!!』
梨子「はぁ?そんなこと言われても、私達これからショッピングなんだけど・・・」
善子『お願いしますっ!そこをなんとか、そこをなんとかあああ!!』
梨子「・・・・・んもう、わかったわかったわよ!そんなに言うなら手伝ってあげるわよ!」
善子『ありがとうリリー!』
梨子「・・・」ブチッ
梨子「電話、善子ちゃんから。宿題が終わらないから手伝えだって・・・って訳だからごめん!今日はこのまま善子ちゃんの家に向かうね!誘った私がいきなりドタキャンなんて本当に申し訳ないけど!」
曜「気にしないでよ。そういうことはたまにだけど誰にでも起きるからね」
梨子「この埋め合わせは必ずするから!本当にごめんね!じゃあまた今度!!」ダダダダダ
曜「・・・・行っちゃった」
千歌「梨子ちゃん...」
曜「仕方ない。梨子ちゃんいないけどせっかくだから私達だけでショッピングしよっか」
千歌「うん...」
梨子「作戦の第一段階は成功ね」コソッ
善子「ねぇ、わざわざ私が電話する必要あった?」
梨子「ごめん・・・電話のふりして独り言が出来るほど演技は上手くないから」
善子「まあ、それもそうか」
曜「ねえねえ千歌ちゃん、この服!可愛いと思わない!?」フンスッ
千歌「よーちゃん本当にそういう制服好きだねぇ」
曜「まあね!千歌ちゃんは何か気に入った服とかはないの?」
千歌「えっ!?わ、私はその・・・///」
曜「あっ!もしかしてこれ?」
千歌「う、うん...似合うかな?」
曜「似合う似合う!何なら梨子ちゃんだってちょっとドキッとしちゃうと思うよ!」
千歌「な、ななな何でそこに梨子ちゃんが出てくるの!?////」カァァァ
梨子「いやー!曜ちゃんイケメーン!これは千歌ちゃんもメロメロになる訳だわ!」
善子「この距離じゃ何言ってるか聞き取れないでしょうに、なんでそんなにテンション高いのよ」
梨子「だって今まで服を手に取るのを躊躇ってた千歌ちゃんが曜ちゃんが側に来た途端あんなにあたふたしてるのよ!これはもう曜ちゃんが何かイケメン発言したに決まってる!」
善子「よくもまあ妄想だけでここまで元気になれるわね」
~~~~
曜「んー、これ美味しい!」モグモグ
千歌「♪」パクッ
曜「・・・・ねぇねぇ千歌ちゃん。梨子ちゃんとの進展具合はどう?」ニヤニヤ
千歌「んぐっ!?」トントントントン
千歌「・・・・ハァッ!!?よ、よーちゃんっ!!////」
曜「ごめんごめん。詰まらせたみたいだね。お詫びにこれあげるから」スッ
千歌「・・・ったく////」パクッ
梨子「あの二人、公共の食事場でも間接キスなんて慣れっこなのかしら?それほどに関係が進んでいる!?ようちか最高!」
善子「声を抑えなさいよ。バレる」モグモグ
千歌「よーちゃん本当にそういう制服好きだねぇ」
曜「まあね!千歌ちゃんは何か気に入った服とかはないの?」
千歌「えっ!?わ、私はその・・・///」
曜「あっ!もしかしてこれ?」
千歌「う、うん...似合うかな?」
曜「似合う似合う!何なら梨子ちゃんだってちょっとドキッとしちゃうと思うよ!」
千歌「な、ななな何でそこに梨子ちゃんが出てくるの!?////」カァァァ
梨子「いやー!曜ちゃんイケメーン!これは千歌ちゃんもメロメロになる訳だわ!」
善子「この距離じゃ何言ってるか聞き取れないでしょうに、なんでそんなにテンション高いのよ」
梨子「だって今まで服を手に取るのを躊躇ってた千歌ちゃんが曜ちゃんが側に来た途端あんなにあたふたしてるのよ!これはもう曜ちゃんが何かイケメン発言したに決まってる!」
善子「よくもまあ妄想だけでここまで元気になれるわね」
~~~~
曜「んー、これ美味しい!」モグモグ
千歌「♪」パクッ
曜「・・・・ねぇねぇ千歌ちゃん。梨子ちゃんとの進展具合はどう?」ニヤニヤ
千歌「んぐっ!?」トントントントン
千歌「・・・・ハァッ!!?よ、よーちゃんっ!!////」
曜「ごめんごめん。詰まらせたみたいだね。お詫びにこれあげるから」スッ
千歌「・・・ったく////」パクッ
梨子「あの二人、公共の食事場でも間接キスなんて慣れっこなのかしら?それほどに関係が進んでいる!?ようちか最高!」
善子「声を抑えなさいよ。バレる」モグモグ
とりあえずあそこで隠れたつもりで盛り上がってる梨子ちゃんと善子ちゃんを捕まえるところからかな
千歌「とりあえずあそこで隠れたつもりで盛り上がってる梨子ちゃんと善子ちゃんを捕まえるところからかな」
曜「・・・・何でわざわざこっちでお昼食べてるんだろうねあの二人」
梨子「あら、席を立ったわ。お昼済んだみたいだし次は何処へ遊びに行くのかしらね?ほら善子ちゃんさっさと食べて!あの二人に逃げられちゃうわ!」
善子「わかってる、わかってるから急かすな・・・・ってあら?あの二人、こっちに向かって来てない!?」
梨子「ゔえ゙え゙え゙え゙っ!?」ドキッ
千歌「こんにちはお二人さん。お互い仲良さそうに盛り上がってて羨ましいですねぇ。なーにをそんなに盛り上がってた、わざわざ私達にバレないように立ち回ってたのはどーしてなのか、教えてくれませんかねぇ桜内さぁん?」
曜(うわぁ、千歌ちゃん滅茶苦茶怒ってる!)
梨子「え、ええっと・・・・・あっ、あのね!よ、善子ちゃんがお昼外食したいって言うから着いてきたら・・・たまたま!本当にたまたまここに!」
梨子(ま、まさか朝から付けてたことまではバレてないわよね!?よ、余計なことは口走らないように・・・)
千歌「・・・・だったら気付いた段階で店を変えるとかそういう配慮があっても良かったんじゃないかなぁ?」ムスッ
梨子「え゙っ!?そ、それは・・・」
善子「い、いやー!私もお腹空いちゃってて...わざわざ店変えようなんて余裕はなかったと言うか何と言うか」
梨子(善子ちゃんナイス!)
曜「なるほどね。それにしても善子ちゃんも食い意地張ることはあるんだねぇ?」ニヤニヤ
善子「う、うるさいっ!いいでしょ別にっ!////」チラッ
善子(貸し1だからねっ!)
曜「・・・・何でわざわざこっちでお昼食べてるんだろうねあの二人」
梨子「あら、席を立ったわ。お昼済んだみたいだし次は何処へ遊びに行くのかしらね?ほら善子ちゃんさっさと食べて!あの二人に逃げられちゃうわ!」
善子「わかってる、わかってるから急かすな・・・・ってあら?あの二人、こっちに向かって来てない!?」
梨子「ゔえ゙え゙え゙え゙っ!?」ドキッ
千歌「こんにちはお二人さん。お互い仲良さそうに盛り上がってて羨ましいですねぇ。なーにをそんなに盛り上がってた、わざわざ私達にバレないように立ち回ってたのはどーしてなのか、教えてくれませんかねぇ桜内さぁん?」
曜(うわぁ、千歌ちゃん滅茶苦茶怒ってる!)
梨子「え、ええっと・・・・・あっ、あのね!よ、善子ちゃんがお昼外食したいって言うから着いてきたら・・・たまたま!本当にたまたまここに!」
梨子(ま、まさか朝から付けてたことまではバレてないわよね!?よ、余計なことは口走らないように・・・)
千歌「・・・・だったら気付いた段階で店を変えるとかそういう配慮があっても良かったんじゃないかなぁ?」ムスッ
梨子「え゙っ!?そ、それは・・・」
善子「い、いやー!私もお腹空いちゃってて...わざわざ店変えようなんて余裕はなかったと言うか何と言うか」
梨子(善子ちゃんナイス!)
曜「なるほどね。それにしても善子ちゃんも食い意地張ることはあるんだねぇ?」ニヤニヤ
善子「う、うるさいっ!いいでしょ別にっ!////」チラッ
善子(貸し1だからねっ!)
曜「ところで善子ちゃん、宿題の方は終わったの?」
善子「えっ!?えーと、」チラッ
梨子(まだって言って!ボロが出ない内にさっさとずらかりましょ!)ウィンク
善子「ま、まだ終わってない・・・・」
梨子「そ、そうなのそうなの!善子ちゃんったら宿題ためにためてて~、って訳だから私達さっさと行くね!んじゃ!」
善子「ま、またねー!」
曜「・・・・行っちゃったね。って千歌ちゃん?」
千歌(さっき梨子ちゃん、善子ちゃんにウィンクしてた・・・・あれは何だったの?)
千歌「・・・・追おう」
曜「えっ?」
千歌「あの二人を追いかけよう!」
曜「ええええっ!?な、なんで?」
千歌「だってあの二人の挙動が明らかにおかしかったもん!絶対に何か隠してるよ!」
曜「そ、そうかな?お昼食べに来たなんておかしなことでもないんじゃ?」
千歌「それだけならどうしてあんなに慌てて目を合わせながら話す必要があるの?突き止めなきゃ!って訳だから行くよ!」
~~~~
善子「ねぇリリー」
梨子「うん。わかってる...」
千歌「・・・・・」ジトー
よしりこ((後を付けられてる!))
梨子「ま、まさかこっそりと眺める側の私達が・・・後を付けられることになるなんて」ヒソッ
善子「ミイラ取りがミイラになるって、まさにこういうことなんでしょうね」ヒソッ
千歌(何でわざわざ顔を寄せ合いながら話をする必要があるの?・・・・いつからそんな親密な関係になっていたの?)
善子「えっ!?えーと、」チラッ
梨子(まだって言って!ボロが出ない内にさっさとずらかりましょ!)ウィンク
善子「ま、まだ終わってない・・・・」
梨子「そ、そうなのそうなの!善子ちゃんったら宿題ためにためてて~、って訳だから私達さっさと行くね!んじゃ!」
善子「ま、またねー!」
曜「・・・・行っちゃったね。って千歌ちゃん?」
千歌(さっき梨子ちゃん、善子ちゃんにウィンクしてた・・・・あれは何だったの?)
千歌「・・・・追おう」
曜「えっ?」
千歌「あの二人を追いかけよう!」
曜「ええええっ!?な、なんで?」
千歌「だってあの二人の挙動が明らかにおかしかったもん!絶対に何か隠してるよ!」
曜「そ、そうかな?お昼食べに来たなんておかしなことでもないんじゃ?」
千歌「それだけならどうしてあんなに慌てて目を合わせながら話す必要があるの?突き止めなきゃ!って訳だから行くよ!」
~~~~
善子「ねぇリリー」
梨子「うん。わかってる...」
千歌「・・・・・」ジトー
よしりこ((後を付けられてる!))
梨子「ま、まさかこっそりと眺める側の私達が・・・後を付けられることになるなんて」ヒソッ
善子「ミイラ取りがミイラになるって、まさにこういうことなんでしょうね」ヒソッ
千歌(何でわざわざ顔を寄せ合いながら話をする必要があるの?・・・・いつからそんな親密な関係になっていたの?)
梨子「もう今日はようちか観賞を諦めるわ。なんだかんだ良いものは見られたんだからそれ以上を望むのは贅沢というものなのよ。って訳で上げて」
善子「家に逃げるの!?」
梨子「何よ。さっきの言い訳もそうだけど、今千歌ちゃん達に付けられてるこの状況で善子ちゃんの家以外の場所に寄れば一体何を言われるやら・・・」
善子「・・・・・それもそうね。家しかないか」
千歌「梨子ちゃん達がマンションに入っていく」
曜「あ、ここ善子ちゃんが済んでるマンションだ」
千歌「!?」
曜「やっぱり善子ちゃん達は本当にお昼食べに来てただけだったんだよ。何もやましいことなんてなかったんだ」
曜「さ、私達もさっさと何処かへ行こう・・・・って!?」
千歌(梨子ちゃん・・・梨子ちゃんは、チカよりも善子ちゃんの方が好きなの?)ジワァ
千歌「うう、梨子ちゃん...」ポロポロ
曜「えええっ!?な、何で泣いてるのぉ!?」
~~~~
梨子「ふぅ、流石に善子ちゃんの家にまで追いかけては来ないよね?」
善子「たすかった...んもう、だからあの時声を抑えなさいって言ったでしょ!」
梨子「ご、ごめんなさい。流石に今日のことは深く反省してるわ」
善子「今日はたまたま上手い言い訳が見つかったけどいつもあんな感じでかわせる訳ないんだから、本当にもう」
善子「家に逃げるの!?」
梨子「何よ。さっきの言い訳もそうだけど、今千歌ちゃん達に付けられてるこの状況で善子ちゃんの家以外の場所に寄れば一体何を言われるやら・・・」
善子「・・・・・それもそうね。家しかないか」
千歌「梨子ちゃん達がマンションに入っていく」
曜「あ、ここ善子ちゃんが済んでるマンションだ」
千歌「!?」
曜「やっぱり善子ちゃん達は本当にお昼食べに来てただけだったんだよ。何もやましいことなんてなかったんだ」
曜「さ、私達もさっさと何処かへ行こう・・・・って!?」
千歌(梨子ちゃん・・・梨子ちゃんは、チカよりも善子ちゃんの方が好きなの?)ジワァ
千歌「うう、梨子ちゃん...」ポロポロ
曜「えええっ!?な、何で泣いてるのぉ!?」
~~~~
梨子「ふぅ、流石に善子ちゃんの家にまで追いかけては来ないよね?」
善子「たすかった...んもう、だからあの時声を抑えなさいって言ったでしょ!」
梨子「ご、ごめんなさい。流石に今日のことは深く反省してるわ」
善子「今日はたまたま上手い言い訳が見つかったけどいつもあんな感じでかわせる訳ないんだから、本当にもう」
梨子「・・・・ねぇ善子ちゃん。今日はご両親は不在なのかしら?」
善子「ええ。お母さんは今日まだ仕事してるわ。もうすぐ帰って来るだろうけど」
梨子「じゃあ、今は二人きりってことなんだね?じゃあさ・・・・」
善子「・・・・・ゴクッ」
梨子「ようちかのいいところを語ってもいいかな?」
善子「ルビまるの尊さについても語らせてくれるなら是非!」
善子「ええ。お母さんは今日まだ仕事してるわ。もうすぐ帰って来るだろうけど」
梨子「じゃあ、今は二人きりってことなんだね?じゃあさ・・・・」
善子「・・・・・ゴクッ」
梨子「ようちかのいいところを語ってもいいかな?」
善子「ルビまるの尊さについても語らせてくれるなら是非!」
千歌「善子ちゃんと付き合ってるの?」
梨子「・・・・えっと、それってどういうこと?」
千歌「だ、だから~~ッ!り、梨子ちゃんは善子ちゃんと・・・こ、恋人同士だったりするの!?」
梨子「えええっ!?私と善子ちゃんが!?ないないない!あの堕天使と恋人だなんて、天地がひっくり返っても有り得ないからね!?」
千歌「そ、そこまで否定するの?」
梨子「します!善子ちゃんと恋人とか、そんなことありませんから!もう絶対に次からそういうことは言わないでよね」
千歌「う、うん...」
千歌(そっか。梨子ちゃんは善子ちゃんと付き合ってないんだ。しかも、今の言い方から善子ちゃんに脈はない!)
千歌「よ、よかった・・・・」ボソッ
梨子「千歌ちゃん?何か言った?」
千歌「へっ!?う、ううんなんでもない!うん、本当になんでもないよ!」
梨子「・・・まあいっか。それより千歌ちゃん。今日お昼から遊べたりする?昨日の埋め合わせがしたいんだけど...」
千歌「えええっ!?////き、今日!?」
梨子「う、うん・・・埋め合わせは早い内に済ませようと思ったんだけど、流石にいきなりは不味かったりする?何か予定があったりとか?」
千歌「う、ううん!何もない!今日はお昼からの予定なんて、なーんにもないよ!いきなりだからちょっと驚いちゃっただけ///」
梨子「そう。良かったわそう言って貰えて」
梨子「・・・・えっと、それってどういうこと?」
千歌「だ、だから~~ッ!り、梨子ちゃんは善子ちゃんと・・・こ、恋人同士だったりするの!?」
梨子「えええっ!?私と善子ちゃんが!?ないないない!あの堕天使と恋人だなんて、天地がひっくり返っても有り得ないからね!?」
千歌「そ、そこまで否定するの?」
梨子「します!善子ちゃんと恋人とか、そんなことありませんから!もう絶対に次からそういうことは言わないでよね」
千歌「う、うん...」
千歌(そっか。梨子ちゃんは善子ちゃんと付き合ってないんだ。しかも、今の言い方から善子ちゃんに脈はない!)
千歌「よ、よかった・・・・」ボソッ
梨子「千歌ちゃん?何か言った?」
千歌「へっ!?う、ううんなんでもない!うん、本当になんでもないよ!」
梨子「・・・まあいっか。それより千歌ちゃん。今日お昼から遊べたりする?昨日の埋め合わせがしたいんだけど...」
千歌「えええっ!?////き、今日!?」
梨子「う、うん・・・埋め合わせは早い内に済ませようと思ったんだけど、流石にいきなりは不味かったりする?何か予定があったりとか?」
千歌「う、ううん!何もない!今日はお昼からの予定なんて、なーんにもないよ!いきなりだからちょっと驚いちゃっただけ///」
梨子「そう。良かったわそう言って貰えて」
梨子「それで、千歌ちゃんは今日どうしたい?今日は一日付き合うわよ」
千歌「つ、付きっ!?////」
梨子「どうしたの千歌ちゃん?」
千歌「・・・・本当に、今日は何を言ってもいいの?」
梨子「へっ!?え、えーと...わ、私に出来そうなことであればなんでもどーんと!」
千歌「本当の本当に、付き合ってくれるの?////」
梨子(こ、こんなに念を押されるなんて、何を言われるのかしら!?今更だけど怖くなって来たわ)
千歌「じゃあさ、今日は1日私の部屋で、ずーっとお喋りしよ?」
梨子「へ?そんなことでいいの?」
千歌「そ、そんなことがいいの・・・////」モジモジ
梨子「わかった。じゃあ今日は1日語り合いましょ♪」
梨子(ひたすら曜ちゃんのことを聞いてあげるわ♪千歌ちゃんが曜ちゃんのことをどう想っているのか聞いて、妄想して...!ああああっ!ようちかはもうどうしてこんなにも尊いの!)
梨子「・・・ぐふふふ」
千歌(梨子ちゃんが笑ってる。チカとのお話を楽しみにしてくれてるのかな?////)
千歌「つ、付きっ!?////」
梨子「どうしたの千歌ちゃん?」
千歌「・・・・本当に、今日は何を言ってもいいの?」
梨子「へっ!?え、えーと...わ、私に出来そうなことであればなんでもどーんと!」
千歌「本当の本当に、付き合ってくれるの?////」
梨子(こ、こんなに念を押されるなんて、何を言われるのかしら!?今更だけど怖くなって来たわ)
千歌「じゃあさ、今日は1日私の部屋で、ずーっとお喋りしよ?」
梨子「へ?そんなことでいいの?」
千歌「そ、そんなことがいいの・・・////」モジモジ
梨子「わかった。じゃあ今日は1日語り合いましょ♪」
梨子(ひたすら曜ちゃんのことを聞いてあげるわ♪千歌ちゃんが曜ちゃんのことをどう想っているのか聞いて、妄想して...!ああああっ!ようちかはもうどうしてこんなにも尊いの!)
梨子「・・・ぐふふふ」
千歌(梨子ちゃんが笑ってる。チカとのお話を楽しみにしてくれてるのかな?////)
千歌「えーと、よーちゃんのかわいいところ?」
梨子「良し来た!」
千歌「な、何だか食い付きがいいね...」
梨子「具体的にどういうところが可愛いと思ってるの!?」
千歌「そ、そうだね・・・やっぱり、普段は明るくて元気だけど、何処か繊細なところがあるとこ、かな?」
梨子「あっわかる!曜ちゃんって、何でも無難にこなしてるように見えるけど実はそこにプレッシャーを感じてそうと言うか」
梨子(やっぱり幼馴染はちゃんと見ているものなのね、流石♪)
千歌「あっ、そうだ。何でも出来ると言えば、裁縫出来たり料理も出来たりって結構家庭的だよね」
梨子「そうね」
千歌「あーいう家庭的な女の子結婚する人はさぞかし幸せになるんだろうなぁ」
梨子(あら?これは遠回しに自分は将来必ず幸せになりますアピールかしら!?千歌ちゃんったらやるぅ♪)
千歌「・・・・やっぱり梨子ちゃんはああいう家庭的な女の子が好みだったりする?」
梨子「えっ!?私ぃ!?」
千歌「どうなの?」
梨子(千歌ちゃん。物凄く不安そうな顔してる。もしかして、ヤキモチ!?私に曜ちゃんを取られるかもって恐れてのヤキモチなのかしら!?でも安心して。私は貴女を悲しませたりはしないから)
梨子「うーん、確かに家庭的な女の子はいいと思うけど私はどっちかと言うと手の掛かる娘の方が好きかな?」
千歌「そ、そうなんだ。ふーん...」
梨子「良し来た!」
千歌「な、何だか食い付きがいいね...」
梨子「具体的にどういうところが可愛いと思ってるの!?」
千歌「そ、そうだね・・・やっぱり、普段は明るくて元気だけど、何処か繊細なところがあるとこ、かな?」
梨子「あっわかる!曜ちゃんって、何でも無難にこなしてるように見えるけど実はそこにプレッシャーを感じてそうと言うか」
梨子(やっぱり幼馴染はちゃんと見ているものなのね、流石♪)
千歌「あっ、そうだ。何でも出来ると言えば、裁縫出来たり料理も出来たりって結構家庭的だよね」
梨子「そうね」
千歌「あーいう家庭的な女の子結婚する人はさぞかし幸せになるんだろうなぁ」
梨子(あら?これは遠回しに自分は将来必ず幸せになりますアピールかしら!?千歌ちゃんったらやるぅ♪)
千歌「・・・・やっぱり梨子ちゃんはああいう家庭的な女の子が好みだったりする?」
梨子「えっ!?私ぃ!?」
千歌「どうなの?」
梨子(千歌ちゃん。物凄く不安そうな顔してる。もしかして、ヤキモチ!?私に曜ちゃんを取られるかもって恐れてのヤキモチなのかしら!?でも安心して。私は貴女を悲しませたりはしないから)
梨子「うーん、確かに家庭的な女の子はいいと思うけど私はどっちかと言うと手の掛かる娘の方が好きかな?」
千歌「そ、そうなんだ。ふーん...」
梨子「善子ちゃんとこの前お泊まりした話なんだけどね」
千歌「!?だ、だめー!そ、そういうお話は無しー!!」
梨子「ええええっ!?な、何で!?」
千歌「だ、だって...今は私と二人きりなんだから他の女の話をするのは禁止っ!」
梨子「で、でもさっきは千歌ちゃんから曜ちゃんの話を・・・・」
千歌「あっ、あれは...その・・・・・・・梨子ちゃんの好みの女の子のことを聞きたくて////」ゴニョゴニョ
梨子(何言ってるのか聞こえないよー!)
千歌「と、とにかく!今日はチカとの約束をすっぽかした埋め合わせのために来てるんでしょ!?ならチカの言うことを聞く!」
梨子「は、はーい(何て強引な...)」
千歌「・・・・えへへ///じゃあ次は・・・・」
~~~~
梨子「じゃあ私そろそろ帰るね」
千歌「えっ?梨子ちゃん、もう帰っちゃうの?」
梨子「もうって・・・・結構いい時間よ。むしろこれ以上はあんまり長居するのは悪いような」
千歌「わ、私は気にしないよ。どうせお隣同士なんだし、もっとお話出来る筈でしょ?」
梨子「で、でも帰ってからのベランダでも話は出来る...」
千歌「~~ッ」ジワァ
梨子「ええっ!?ち、千歌ちゃん何で泣いて...」
千歌「グスン・・・お願い、帰らないで」ウルウル
梨子「~~ッ、わかった!後1時間だけだからね」
千歌「!!うん!」パァァァ
梨子(ったく、私もつくづく千歌ちゃんに甘いわね)
千歌「!?だ、だめー!そ、そういうお話は無しー!!」
梨子「ええええっ!?な、何で!?」
千歌「だ、だって...今は私と二人きりなんだから他の女の話をするのは禁止っ!」
梨子「で、でもさっきは千歌ちゃんから曜ちゃんの話を・・・・」
千歌「あっ、あれは...その・・・・・・・梨子ちゃんの好みの女の子のことを聞きたくて////」ゴニョゴニョ
梨子(何言ってるのか聞こえないよー!)
千歌「と、とにかく!今日はチカとの約束をすっぽかした埋め合わせのために来てるんでしょ!?ならチカの言うことを聞く!」
梨子「は、はーい(何て強引な...)」
千歌「・・・・えへへ///じゃあ次は・・・・」
~~~~
梨子「じゃあ私そろそろ帰るね」
千歌「えっ?梨子ちゃん、もう帰っちゃうの?」
梨子「もうって・・・・結構いい時間よ。むしろこれ以上はあんまり長居するのは悪いような」
千歌「わ、私は気にしないよ。どうせお隣同士なんだし、もっとお話出来る筈でしょ?」
梨子「で、でも帰ってからのベランダでも話は出来る...」
千歌「~~ッ」ジワァ
梨子「ええっ!?ち、千歌ちゃん何で泣いて...」
千歌「グスン・・・お願い、帰らないで」ウルウル
梨子「~~ッ、わかった!後1時間だけだからね」
千歌「!!うん!」パァァァ
梨子(ったく、私もつくづく千歌ちゃんに甘いわね)
~~~~
梨子「ってことがこの間あってね」
善子「あんたがイチャついても仕方ないでしょうが」
梨子「全くよね」
善子「ったく、しっかりしなさいよね」
梨子「まあずっと千歌ちゃんとばっか居たせいでほとんどようちかのイチャイチャ妄想が出来なかったわ。でもそれも今日までよ!今日からまた曜ちゃんと千歌ちゃんが!私ではなく曜ちゃんと!より親密になって貰えるようにまた活動を再開しなきゃね!」
善子「>>25」
善子
梨子「ってことがこの間あってね」
善子「あんたがイチャついても仕方ないでしょうが」
梨子「全くよね」
善子「ったく、しっかりしなさいよね」
梨子「まあずっと千歌ちゃんとばっか居たせいでほとんどようちかのイチャイチャ妄想が出来なかったわ。でもそれも今日までよ!今日からまた曜ちゃんと千歌ちゃんが!私ではなく曜ちゃんと!より親密になって貰えるようにまた活動を再開しなきゃね!」
善子「>>25」
善子
善子「次は4人で旅行に行って仕掛けない?」
梨子「善子ちゃんナイスアイディア!最近冴えてるね!」
善子「今は春休み真っ只中だから暇はいくらでもある筈。そこであの二人も誘って、予約ミスを装ってあの二人を同じ部屋に泊まらせれば!」
梨子「そ、そこまで考えて居るとは・・・」
善子「って訳だから早速連絡入れちゃいましょ。私は曜を誘うから」
梨子「私が千歌ちゃんだね。任せて!」
~~~~
梨子「って訳で、今日は千葉の方にお出掛けに来ています!夢の国で遊んでます」
千歌「梨子ちゃーん!こっちこっちー!」
梨子「今行くー!」
曜「いやー、ディズニーランドに初めて来たけど想像以上に人が多いねぇ」
善子「いや多すぎよおぇぇぇ...」
梨子「善子ちゃん大丈夫?」
善子「ええまぁ...」
梨子「善子ちゃんナイスアイディア!最近冴えてるね!」
善子「今は春休み真っ只中だから暇はいくらでもある筈。そこであの二人も誘って、予約ミスを装ってあの二人を同じ部屋に泊まらせれば!」
梨子「そ、そこまで考えて居るとは・・・」
善子「って訳だから早速連絡入れちゃいましょ。私は曜を誘うから」
梨子「私が千歌ちゃんだね。任せて!」
~~~~
梨子「って訳で、今日は千葉の方にお出掛けに来ています!夢の国で遊んでます」
千歌「梨子ちゃーん!こっちこっちー!」
梨子「今行くー!」
曜「いやー、ディズニーランドに初めて来たけど想像以上に人が多いねぇ」
善子「いや多すぎよおぇぇぇ...」
梨子「善子ちゃん大丈夫?」
善子「ええまぁ...」
千歌「梨子ちゃん、曜ちゃんとにしたら?」
梨子「えええっ!?」
曜「・・・・そういう反応はちょっと傷つくなぁ」
梨子「あ、ごめんなさい。ってそうじゃなくてどうしてその組み合わせ?」
千歌「どうしてって、たまには私も善子ちゃんとお話したいなぁって」
梨子「あ、ああ・・・・そう」
梨子(そう言われたら何も言えないわね。まあ、こうなったらひたすら曜ちゃんに千歌ちゃんのことを聞きまくって行くしかないわね!)
梨子「曜ちゃん、よろしくね♪」
曜「うん!」
~~~~
千歌「・・・・」ジトー
善子(あれ?私なんでこんなに睨まれてるの?何かした?えっ、見に覚えが全く無いんですけどぉ?)
千歌「・・・・・ねぇ善子ちゃん」
善子「ひゃっ!?はいなんでしょうか...?」
千歌「・・・・善子ちゃんは梨子ちゃんのことをどう想ってるの?」
善子「へ?ど、どうって・・・・?」
千歌「だ、だから・・・梨子ちゃんのこと好きなのかどうかって」
善子「そ、そりゃ勿論好きよ!リリーはヨハネの上級リトルデーモンですから」
千歌「そ、そういうことじゃないの!わ、私が聞いてるのは・・・善子ちゃんは梨子ちゃんのことを恋愛対象として好きかどうか聞いてるの?」
善子「え?・・・・・・・ええええええっ!?」
梨子「えええっ!?」
曜「・・・・そういう反応はちょっと傷つくなぁ」
梨子「あ、ごめんなさい。ってそうじゃなくてどうしてその組み合わせ?」
千歌「どうしてって、たまには私も善子ちゃんとお話したいなぁって」
梨子「あ、ああ・・・・そう」
梨子(そう言われたら何も言えないわね。まあ、こうなったらひたすら曜ちゃんに千歌ちゃんのことを聞きまくって行くしかないわね!)
梨子「曜ちゃん、よろしくね♪」
曜「うん!」
~~~~
千歌「・・・・」ジトー
善子(あれ?私なんでこんなに睨まれてるの?何かした?えっ、見に覚えが全く無いんですけどぉ?)
千歌「・・・・・ねぇ善子ちゃん」
善子「ひゃっ!?はいなんでしょうか...?」
千歌「・・・・善子ちゃんは梨子ちゃんのことをどう想ってるの?」
善子「へ?ど、どうって・・・・?」
千歌「だ、だから・・・梨子ちゃんのこと好きなのかどうかって」
善子「そ、そりゃ勿論好きよ!リリーはヨハネの上級リトルデーモンですから」
千歌「そ、そういうことじゃないの!わ、私が聞いてるのは・・・善子ちゃんは梨子ちゃんのことを恋愛対象として好きかどうか聞いてるの?」
善子「え?・・・・・・・ええええええっ!?」
善子「ぶっちゃけ両思い(これもルビまる作戦に協力してもらうためよ)」
千歌「ふーん。でも両思いなんて言ってるのは善子ちゃんだけなんだよねぇ」
善子「・・・どういうことよ?」
千歌「だって、梨子ちゃんは善子ちゃんのこと、そーいう風には見てないって本人が言ってたもん!」ドヤァ
善子(まあそうでしょうね。両思いってのも方便だし...)
善子「・・・・はいはい。それじゃあ私の片想いってことで」
千歌「・・・・・負けないからね」ボソッ
善子「何か言った?」
千歌「なーんにも!ほら、夜はまだ長いし語り合おう!」
~~~~
曜「それでさ、その時の後輩ちゃんが髪を伸ばしててさ、別人かと思っちゃったよ」
梨子「ふふっ、そんなこともあるんだねw」
曜「ねぇねぇ!次は梨子ちゃんが何かお話ししてよ!」
梨子「(来た!)えっ、私?」
曜「うん♪」
千歌「ふーん。でも両思いなんて言ってるのは善子ちゃんだけなんだよねぇ」
善子「・・・どういうことよ?」
千歌「だって、梨子ちゃんは善子ちゃんのこと、そーいう風には見てないって本人が言ってたもん!」ドヤァ
善子(まあそうでしょうね。両思いってのも方便だし...)
善子「・・・・はいはい。それじゃあ私の片想いってことで」
千歌「・・・・・負けないからね」ボソッ
善子「何か言った?」
千歌「なーんにも!ほら、夜はまだ長いし語り合おう!」
~~~~
曜「それでさ、その時の後輩ちゃんが髪を伸ばしててさ、別人かと思っちゃったよ」
梨子「ふふっ、そんなこともあるんだねw」
曜「ねぇねぇ!次は梨子ちゃんが何かお話ししてよ!」
梨子「(来た!)えっ、私?」
曜「うん♪」
大好きに決まってるよ!もちろん梨子ちゃんと善子ちゃん、Aqoursのみんなも!
曜「大好きに決まってるよ!もちろん梨子ちゃんと善子ちゃん、Aqoursのみんなも!」
梨子「そ、そっかー。嬉しいなぁ」
梨子(チッ、そこは千歌ちゃんが1番好きでしょうが!幼馴染なんだから誰よりも千歌ちゃんのことを好きで居なさいよ全くもう!こうも曇りなく皆大好きなんて言えるんだから、千歌ちゃんも大変よねぇ)
曜「言ってからちょっと恥ずかしくなってきたかな///」
梨子(まあでも私は最後まで千歌ちゃんを応援するわ!私はようちかの味方だもの!)
曜「もう寝よっ!おやすみっ!////」ガバッ
梨子「あっ、曜ちゃん!・・・・ふふっ、おやすみ」
梨子「そ、そっかー。嬉しいなぁ」
梨子(チッ、そこは千歌ちゃんが1番好きでしょうが!幼馴染なんだから誰よりも千歌ちゃんのことを好きで居なさいよ全くもう!こうも曇りなく皆大好きなんて言えるんだから、千歌ちゃんも大変よねぇ)
曜「言ってからちょっと恥ずかしくなってきたかな///」
梨子(まあでも私は最後まで千歌ちゃんを応援するわ!私はようちかの味方だもの!)
曜「もう寝よっ!おやすみっ!////」ガバッ
梨子「あっ、曜ちゃん!・・・・ふふっ、おやすみ」
梨子「と、充実した旅行になったわね」
善子「けどまだ春休みは終わってないわ!次はルビまる作戦に協力して!」
梨子「おかのした!それで、どう作戦にするつもりなの?」
善子「こないだリリーがやったあれをそのまま使わせて貰うわ!」
~~~~
善子『明日は沼津でショッピングしましょ?』
善子「と送って早5分」
ピロン
善子「おっ、返事返ってきた。何々?」
ルビィ『お姉ちゃんが最低3人は居ないと、デートはぶっぶーですわ!って・・・・』
善子「あんのっ、シスコンめ!!仕方ない」
善子『ずら丸も呼ぶわ。同級生同士水入らずでショッピングよ!』
善子「次はずら丸ね...あいつ一応最近LINE使えるようになったみたいだけどまだちょっと怖いわね。LINE通話にしておこ」
善子「けどまだ春休みは終わってないわ!次はルビまる作戦に協力して!」
梨子「おかのした!それで、どう作戦にするつもりなの?」
善子「こないだリリーがやったあれをそのまま使わせて貰うわ!」
~~~~
善子『明日は沼津でショッピングしましょ?』
善子「と送って早5分」
ピロン
善子「おっ、返事返ってきた。何々?」
ルビィ『お姉ちゃんが最低3人は居ないと、デートはぶっぶーですわ!って・・・・』
善子「あんのっ、シスコンめ!!仕方ない」
善子『ずら丸も呼ぶわ。同級生同士水入らずでショッピングよ!』
善子「次はずら丸ね...あいつ一応最近LINE使えるようになったみたいだけどまだちょっと怖いわね。LINE通話にしておこ」
これはスレタイ通りようちかに行くのか?それとも千歌ちゃんを応援する流れなのか?って見てたらルビまる編始まってて草
花丸『(善子ちゃんと)デート!?行く行く!絶対にいくずら!』
善子「そう。喜んでくれて何よりだわ。じゃあまた明日会いましょ」ブツッ
善子「・・・・よし、次はリリーを呼びましょうか」
翌日
花丸「えへへ~♪今日は善子ちゃんと、デートずら~////」
ルビィ「あ、花丸ちゃんおはよう!今日は楽しみだね」
花丸「うん♪えへへ。あっ、勿論ルビィちゃんと一緒に買い物するのも楽しみにしてるよ」
ルビィ「わかってるって。でもせっかくのデートのお誘いなんだし、いっぱいアピールしなきゃね!頑張ルビィだよ!」
善子「おはよう二人とも。今日は楽しいショッピングにしましょ!」
ルビまる「「うん!」」
梨子「え?私放置ぃ!?」
善子「そう。喜んでくれて何よりだわ。じゃあまた明日会いましょ」ブツッ
善子「・・・・よし、次はリリーを呼びましょうか」
翌日
花丸「えへへ~♪今日は善子ちゃんと、デートずら~////」
ルビィ「あ、花丸ちゃんおはよう!今日は楽しみだね」
花丸「うん♪えへへ。あっ、勿論ルビィちゃんと一緒に買い物するのも楽しみにしてるよ」
ルビィ「わかってるって。でもせっかくのデートのお誘いなんだし、いっぱいアピールしなきゃね!頑張ルビィだよ!」
善子「おはよう二人とも。今日は楽しいショッピングにしましょ!」
ルビまる「「うん!」」
梨子「え?私放置ぃ!?」
善子「んじゃ早速アクセでも見に行こ...」
ピロン
善子「ん?リリーからLINEね」
梨子『呼び出しておいていきなり放置は酷くない?』
善子「・・・・」
善子『とりあえずしばらくは近くでルビまるを眺めるから、リリーはどっか遊びに行った方がいいわよ』
善子「っよし、こんなもんか」
花丸「善子ちゃん善子ちゃん!こっちに来て欲しいずら!」
善子「はいはい、今行くわー!」
~~~~
梨子「・・・・・ええ?それはないでしょ...」
梨子「はぁ、しばらくはやることないし、かと言って沼津にもそうたくさん行く当てはないし・・・」
梨子「・・・曜ちゃんの家に行こう」
ピンポーン
梨子「予定も無しにいきなり押し掛けて大丈夫かしら?でももう押しちゃったし後には引けない」
曜「はーい。あっ、梨子ちゃん!」
梨子「こんにちは。たまたま沼津の方に寄ったから、せっかくだし曜ちゃんと遊ぼうと来たんだけど・・・」
曜「そういうことなら上がってよ!」
梨子「お邪魔しまー...」
曜「千歌ちゃんも喜ぶよ!」
梨子「!?」
ピロン
善子「ん?リリーからLINEね」
梨子『呼び出しておいていきなり放置は酷くない?』
善子「・・・・」
善子『とりあえずしばらくは近くでルビまるを眺めるから、リリーはどっか遊びに行った方がいいわよ』
善子「っよし、こんなもんか」
花丸「善子ちゃん善子ちゃん!こっちに来て欲しいずら!」
善子「はいはい、今行くわー!」
~~~~
梨子「・・・・・ええ?それはないでしょ...」
梨子「はぁ、しばらくはやることないし、かと言って沼津にもそうたくさん行く当てはないし・・・」
梨子「・・・曜ちゃんの家に行こう」
ピンポーン
梨子「予定も無しにいきなり押し掛けて大丈夫かしら?でももう押しちゃったし後には引けない」
曜「はーい。あっ、梨子ちゃん!」
梨子「こんにちは。たまたま沼津の方に寄ったから、せっかくだし曜ちゃんと遊ぼうと来たんだけど・・・」
曜「そういうことなら上がってよ!」
梨子「お邪魔しまー...」
曜「千歌ちゃんも喜ぶよ!」
梨子「!?」
梨子「ちょ、ちょっと予定が出来たわ!」
梨子(適当に曜ちゃんの服のポッケにこれを放って!)ペイ
梨子「って訳でさよならー!」
曜「あっ!・・・・何だったんだろ?」
千歌「よーちゃん。誰が来てたの?」
曜「うん。今梨子ちゃんが来たんだけど・・・」
千歌「梨子ちゃん!?」
曜「でも何か用事が出来たって言って帰っ...」
千歌「まだそんな遠くには行ってない筈!急がなきゃ!」
曜「うぇっ!?千歌ちゃんまで行っちゃった・・・」
梨子「ふぅ、曜ちゃんにはちょっとおかしなところを見せちゃったけど、千歌ちゃんが居ることもわかったし曜ちゃんに盗聴機仕掛けたし、早速ようちかのイチャイチャを堪能...」
「梨子ちゃあああああああんんっっ!!」ガバッ
梨子「ゔえ゙え゙え゙え゙っ!?」ササッ
千歌「♡」ギュー
梨子(適当に曜ちゃんの服のポッケにこれを放って!)ペイ
梨子「って訳でさよならー!」
曜「あっ!・・・・何だったんだろ?」
千歌「よーちゃん。誰が来てたの?」
曜「うん。今梨子ちゃんが来たんだけど・・・」
千歌「梨子ちゃん!?」
曜「でも何か用事が出来たって言って帰っ...」
千歌「まだそんな遠くには行ってない筈!急がなきゃ!」
曜「うぇっ!?千歌ちゃんまで行っちゃった・・・」
梨子「ふぅ、曜ちゃんにはちょっとおかしなところを見せちゃったけど、千歌ちゃんが居ることもわかったし曜ちゃんに盗聴機仕掛けたし、早速ようちかのイチャイチャを堪能...」
「梨子ちゃあああああああんんっっ!!」ガバッ
梨子「ゔえ゙え゙え゙え゙っ!?」ササッ
千歌「♡」ギュー
梨子「あ、あの・・・千歌ちゃん?どうしてここに?」
千歌「どうしてって、普通に曜ちゃんの家に遊びに来て...」
梨子「い、いやそうじゃなくて・・・どうして私がここに居るってわかったの?」
千歌「おかしなこと言うんだね。今さっき曜ちゃんの家に来たのは梨子ちゃんでしょ?」
梨子「えっ・・・・ああ!そうだったそうだっ!」
梨子(まさかあの後すぐに私を追いかけてくるとは思ってなかった)
千歌「そ、それよりも梨子ちゃんだよ。梨子ちゃんはどうして沼津に来たの?」
梨子「え、えーとそれは・・・・」
梨子(善子ちゃんとルビまるを鑑賞しに来ました!なんて言えない。しかも作戦始める前に放置されたから曜ちゃんの家以外当てがなかったのはもっと言えない!)
千歌「どうしてって、普通に曜ちゃんの家に遊びに来て...」
梨子「い、いやそうじゃなくて・・・どうして私がここに居るってわかったの?」
千歌「おかしなこと言うんだね。今さっき曜ちゃんの家に来たのは梨子ちゃんでしょ?」
梨子「えっ・・・・ああ!そうだったそうだっ!」
梨子(まさかあの後すぐに私を追いかけてくるとは思ってなかった)
千歌「そ、それよりも梨子ちゃんだよ。梨子ちゃんはどうして沼津に来たの?」
梨子「え、えーとそれは・・・・」
梨子(善子ちゃんとルビまるを鑑賞しに来ました!なんて言えない。しかも作戦始める前に放置されたから曜ちゃんの家以外当てがなかったのはもっと言えない!)
千歌「じゃあなんでさっき曜ちゃんの家に来たの?」
梨子「うぐっ!?そ、それは・・・」
千歌「・・・」ジトー
梨子「わかったわかった!本当のことを言うからその目はやめて!」
梨子「いやね、本当のこと言うと善子ちゃんの家に遊びに行ったら善子ちゃんが出掛けてたみたいで・・・」
梨子「それで今度は曜ちゃんの家に来たら千歌ちゃんが居たみたいだから、その...」
千歌「・・・・・それって、梨子ちゃんはチカと一緒に居るのは嫌ってこと?」ウルッ
梨子「えっ!?ち、違うよそんなんじゃ」
千歌「だ、だって・・・・チカが居るって聞いた瞬間よーちゃんの家に上がるのをやめたんでしょ?そ、そんなの・・・・どう考えてもチカのことが嫌いだから避けてるようにしか思えないよ...」
梨子「ほ、本当に違うんだってば!」
梨子(まさかこっそり盗聴してようちかを楽しむ作戦を思い付いたからとか言えないし、どうしよ?)
梨子「うぐっ!?そ、それは・・・」
千歌「・・・」ジトー
梨子「わかったわかった!本当のことを言うからその目はやめて!」
梨子「いやね、本当のこと言うと善子ちゃんの家に遊びに行ったら善子ちゃんが出掛けてたみたいで・・・」
梨子「それで今度は曜ちゃんの家に来たら千歌ちゃんが居たみたいだから、その...」
千歌「・・・・・それって、梨子ちゃんはチカと一緒に居るのは嫌ってこと?」ウルッ
梨子「えっ!?ち、違うよそんなんじゃ」
千歌「だ、だって・・・・チカが居るって聞いた瞬間よーちゃんの家に上がるのをやめたんでしょ?そ、そんなの・・・・どう考えてもチカのことが嫌いだから避けてるようにしか思えないよ...」
梨子「ほ、本当に違うんだってば!」
梨子(まさかこっそり盗聴してようちかを楽しむ作戦を思い付いたからとか言えないし、どうしよ?)
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