私的良スレ書庫
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元スレちひろ「モバPさんは人によって態度が違います」
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Case.1
ぺたぺた、
P「はい、湿布はこれでよし……あとは差し入れもあるんで、遠慮せずに召し上がってくださいね」
早苗「はう……っ!! ご、ごめんねP君、わざわざ部屋まで来てくれるなんて……こんな散らかった部屋で悪いけど、っうぅ……」ズキズキ
P「もう、あんまり無理しちゃダメだって言ったじゃないですか……心配したんですよ?」
早苗「ふぅ……反省してるわ……その、せっかくP君が取ってきてくれたお仕事だから、やりすぎちゃって……」
P「はい、そこまで。いつも通りの元気な早苗さんに早く戻ってくださいね。あまり落ち込んじゃダメですよ?」
早苗「……P君、そうね。ありがとうね」
P「それじゃ俺はそろそろ……って、どうかしました?」
早苗「あーん」アーン
P「へ?」
早苗「ほら、腰、こし」アーーン
P「もう……世話が焼けるんですから」
早苗「あっ、生意気言ったなあーんむっ」パクッ
P「はいはい……あーん」
早苗「あーん……っ、んふふっ!」
P「……」ナデナデ
早苗「あっ、コ……コラッ! お姉さんになんてことをっ!」カァッ
P「いえ、なんだか鳥のひなにエサをあげてるみたいで、可愛らしかったので」ナデナデ
早苗「ふ、ふんっ! いつもだったらギッタンギッタンにしちゃうんだけど、今は腰が痛いから見逃してあげるわっ、もう、仕方ないなー、ふふ……うふふっ!」テレテレ
――――――――――――――――――――――――――――――――
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1410552976
ぺたぺた、
P「はい、湿布はこれでよし……あとは差し入れもあるんで、遠慮せずに召し上がってくださいね」
早苗「はう……っ!! ご、ごめんねP君、わざわざ部屋まで来てくれるなんて……こんな散らかった部屋で悪いけど、っうぅ……」ズキズキ
P「もう、あんまり無理しちゃダメだって言ったじゃないですか……心配したんですよ?」
早苗「ふぅ……反省してるわ……その、せっかくP君が取ってきてくれたお仕事だから、やりすぎちゃって……」
P「はい、そこまで。いつも通りの元気な早苗さんに早く戻ってくださいね。あまり落ち込んじゃダメですよ?」
早苗「……P君、そうね。ありがとうね」
P「それじゃ俺はそろそろ……って、どうかしました?」
早苗「あーん」アーン
P「へ?」
早苗「ほら、腰、こし」アーーン
P「もう……世話が焼けるんですから」
早苗「あっ、生意気言ったなあーんむっ」パクッ
P「はいはい……あーん」
早苗「あーん……っ、んふふっ!」
P「……」ナデナデ
早苗「あっ、コ……コラッ! お姉さんになんてことをっ!」カァッ
P「いえ、なんだか鳥のひなにエサをあげてるみたいで、可愛らしかったので」ナデナデ
早苗「ふ、ふんっ! いつもだったらギッタンギッタンにしちゃうんだけど、今は腰が痛いから見逃してあげるわっ、もう、仕方ないなー、ふふ……うふふっ!」テレテレ
――――――――――――――――――――――――――――――――
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1410552976
●REC
P「…………」グテー
薫「あっ、おかえりっ、せんせぇっ。せんせぇ……おつかれさま?」
P「ああ、うん……ちょっと今日ドタバタしてて」
薫「じゃあじゃあっ、ごろんってしちゃおうよ! かおるがひざまくらしてあげるー!」
P「……いいかな」
薫「えへへ、もちろん!」
なでなで、なでなで、
P「ああ――ぁ、薫は柔らかいなあ……」グテー
薫「ひゃん……もー、せんせぇ、ヘンなトコさわっちゃだめだよぉ?」ナデナデ
P「……ふあぁ、それでさ、早苗さんがなかなか放してくれなくて。でもひとりにしちゃうとさみしいだろうから、つい長居しちゃって」
薫「んー、たいへんだったんだねー。おしごと、ちこくしそうになったの?」
P「まあ何とか間に合ったんだけど……ああ、お昼ごはんたべそこねてたな、そういえば」グー
薫「あっ!! せんせぇ、ちょっとだけ、ちょっとだけだけど、ひざまくらちゅーだんしてもいいっ?」
P「え? うん」ムクッ
薫「すぐもどってくるからねっ」トットット
P「…………」グテー
薫「あっ、おかえりっ、せんせぇっ。せんせぇ……おつかれさま?」
P「ああ、うん……ちょっと今日ドタバタしてて」
薫「じゃあじゃあっ、ごろんってしちゃおうよ! かおるがひざまくらしてあげるー!」
P「……いいかな」
薫「えへへ、もちろん!」
なでなで、なでなで、
P「ああ――ぁ、薫は柔らかいなあ……」グテー
薫「ひゃん……もー、せんせぇ、ヘンなトコさわっちゃだめだよぉ?」ナデナデ
P「……ふあぁ、それでさ、早苗さんがなかなか放してくれなくて。でもひとりにしちゃうとさみしいだろうから、つい長居しちゃって」
薫「んー、たいへんだったんだねー。おしごと、ちこくしそうになったの?」
P「まあ何とか間に合ったんだけど……ああ、お昼ごはんたべそこねてたな、そういえば」グー
薫「あっ!! せんせぇ、ちょっとだけ、ちょっとだけだけど、ひざまくらちゅーだんしてもいいっ?」
P「え? うん」ムクッ
薫「すぐもどってくるからねっ」トットット
薫「はいせんせぇ、あーん」
P「あーん……うん、うまいっ」モグモグ
薫「えへへ! お昼につくってたの、せんせぇのために少しのこしてたのわすれちゃってたっ!」
P「そっかー、こんなに上手に料理できるなんて、薫のだんなさんになるひとは幸せだろうなー」
薫「!! えへ、えへへっ、じゃあせんせぇは、ずーっとしあわせだねっ!」
P「んー?」
薫「だってかおる、ずーーーっと、せんせぇといっしょにいるからっ!!」
P「そっかー、じゃあずっとよろしくな、薫」ホクホク
薫「うんっ! えへへ……あ、せんせぇ?」
P「おごちそうさまでした……ん、どうしたの?」
薫「おくちゆすいだら、また、おひざにきていいよ?」
P「……薫、かおる……」zzz
なでなで、なでなで、
薫「えへへっ、せんせぇ、あまえんぼさんなんだから……でもだいじょうぶ。ずーっと、かおるがそばにいるからね……せんせぇ」ナデナデ
P「あーん……うん、うまいっ」モグモグ
薫「えへへ! お昼につくってたの、せんせぇのために少しのこしてたのわすれちゃってたっ!」
P「そっかー、こんなに上手に料理できるなんて、薫のだんなさんになるひとは幸せだろうなー」
薫「!! えへ、えへへっ、じゃあせんせぇは、ずーっとしあわせだねっ!」
P「んー?」
薫「だってかおる、ずーーーっと、せんせぇといっしょにいるからっ!!」
P「そっかー、じゃあずっとよろしくな、薫」ホクホク
薫「うんっ! えへへ……あ、せんせぇ?」
P「おごちそうさまでした……ん、どうしたの?」
薫「おくちゆすいだら、また、おひざにきていいよ?」
P「……薫、かおる……」zzz
なでなで、なでなで、
薫「えへへっ、せんせぇ、あまえんぼさんなんだから……でもだいじょうぶ。ずーっと、かおるがそばにいるからね……せんせぇ」ナデナデ
>>8
おは情けない奴
おは情けない奴
人によって態度が違うんじゃなくてその人に合った対応してるだけじゃ
>>13
舞ちゃんがひどい目にあっちゃうからやめロッテ!
舞ちゃんがひどい目にあっちゃうからやめロッテ!
Case.2
P「よくやったぞ千秋、レッスン通りの力を出せたみたいだな」
千秋「はーっ、は……っ、ふふっ、ありがとう。でも――何か言いたいこと、あるんじゃない?」
P「――分かるか?」
千秋「ええ、どうしてかしらね? でも――分かるの。Pさんが私に何か、言いたがっているのが。きっとそれは後から言うつもりだったのでしょうね」
P「ああ。今は千秋の達成感を大事にしたかったからな」
千秋「お気遣い、嬉しく思うわ。でも私にとっての達成とは、トップに立つことよ。遠慮なんていらないわ」
P「――そうだな。逆に気を遣わせてしまったようだ。すまない」
千秋「……っ、いいえ」
P「ん?」
千秋「いえ、その……あなたのこと、信じているから。なんでも言って欲しいの。私についてこられるのは、Pさんだけだから」
P「ははっ、信頼されているんだな、俺も」
千秋「ええ、心より信頼しています、プロデューサー……なんて、ふふっ」
P「じゃあ戻ってから――レッスン場に来てくれないか。アップテンポの曲だと、ダンスと歌唱のズレが少々目立つ」
千秋「やっぱりPさんには見抜かれていたわね、私もそう感じていたの。感覚が残っている今のうちに……分かったわ」
P「よし。だが……」ナデナデ
千秋「きゃっ? な、何よ突然……こんなところで」モジモジ
P「ん? 違ったか? 少し褒めて欲しそうな顔をしていたと思ったんだが……」ナデナデ
千秋「……そんなところまで見透かされてるなんて、敵わないわね」カァッ
P「ははっ、千秋はけっこう分かりやすいからな」ナデナデ
千秋「そう……図星を突かれて、嘘を吐くのは性に合わないから……拒絶はしないわ。ん、んん……っ」テレテレ
P「よくやったぞ千秋、レッスン通りの力を出せたみたいだな」
千秋「はーっ、は……っ、ふふっ、ありがとう。でも――何か言いたいこと、あるんじゃない?」
P「――分かるか?」
千秋「ええ、どうしてかしらね? でも――分かるの。Pさんが私に何か、言いたがっているのが。きっとそれは後から言うつもりだったのでしょうね」
P「ああ。今は千秋の達成感を大事にしたかったからな」
千秋「お気遣い、嬉しく思うわ。でも私にとっての達成とは、トップに立つことよ。遠慮なんていらないわ」
P「――そうだな。逆に気を遣わせてしまったようだ。すまない」
千秋「……っ、いいえ」
P「ん?」
千秋「いえ、その……あなたのこと、信じているから。なんでも言って欲しいの。私についてこられるのは、Pさんだけだから」
P「ははっ、信頼されているんだな、俺も」
千秋「ええ、心より信頼しています、プロデューサー……なんて、ふふっ」
P「じゃあ戻ってから――レッスン場に来てくれないか。アップテンポの曲だと、ダンスと歌唱のズレが少々目立つ」
千秋「やっぱりPさんには見抜かれていたわね、私もそう感じていたの。感覚が残っている今のうちに……分かったわ」
P「よし。だが……」ナデナデ
千秋「きゃっ? な、何よ突然……こんなところで」モジモジ
P「ん? 違ったか? 少し褒めて欲しそうな顔をしていたと思ったんだが……」ナデナデ
千秋「……そんなところまで見透かされてるなんて、敵わないわね」カァッ
P「ははっ、千秋はけっこう分かりやすいからな」ナデナデ
千秋「そう……図星を突かれて、嘘を吐くのは性に合わないから……拒絶はしないわ。ん、んん……っ」テレテレ
――――――――――――――――――――――――――――――――
●REC
P「…………」グテー
雪美「おかえり……P…おつかれ?」
P「ああ、うん……ちょっと長引いちゃって」
雪美「ごろん…する?」
P「…………いいかな」ノソッ
雪美「…………いい」
なでなで、なでなで、
P「……ふあぁ、それでさ、千秋おねえさんってとってもマジメだろう? こっちがぼんやりしたらいけないからな……」
雪美「うん……おねえさん…がんばりやさん……」
●REC
P「…………」グテー
雪美「おかえり……P…おつかれ?」
P「ああ、うん……ちょっと長引いちゃって」
雪美「ごろん…する?」
P「…………いいかな」ノソッ
雪美「…………いい」
なでなで、なでなで、
P「……ふあぁ、それでさ、千秋おねえさんってとってもマジメだろう? こっちがぼんやりしたらいけないからな……」
雪美「うん……おねえさん…がんばりやさん……」
P「それで、おねえさんも疲れてただろうに、すごくやる気だったから……止められなくなっちゃって」
雪美「Pも…がんばりやさん…とっても………えらいえらい」
P「そうかなあ……」
雪美「そう……がんばったPに、ごほうび」
なでり、なでり、
P「ふぁ……」
雪美「うん……。だから…いまは……いっぱい…やすむ……ご主人様の……とくとうせき……」
なでなで、なでなで、
P「なんだか、眠くなってきた……」ムニャムニャ
雪美「P…おねむ……? ふふ……Pなら…いい。いい子だから……私が…Pのあたま……だっこしてて…あげる」
P「ふぅ……ぁ。ありがとう……いいにおい、だな……雪美……」zzz
雪美「おやすみ……なさい…P………くんくんする……まるで……ぺロみたい………ご主人様なのに…………」
ちゅ……っ、
雪美「……おやすみ…………ふふ…だいじょうぶ……Pには…私が……ずっと……いるから…離れないから……」
雪美「Pも…がんばりやさん…とっても………えらいえらい」
P「そうかなあ……」
雪美「そう……がんばったPに、ごほうび」
なでり、なでり、
P「ふぁ……」
雪美「うん……。だから…いまは……いっぱい…やすむ……ご主人様の……とくとうせき……」
なでなで、なでなで、
P「なんだか、眠くなってきた……」ムニャムニャ
雪美「P…おねむ……? ふふ……Pなら…いい。いい子だから……私が…Pのあたま……だっこしてて…あげる」
P「ふぅ……ぁ。ありがとう……いいにおい、だな……雪美……」zzz
雪美「おやすみ……なさい…P………くんくんする……まるで……ぺロみたい………ご主人様なのに…………」
ちゅ……っ、
雪美「……おやすみ…………ふふ…だいじょうぶ……Pには…私が……ずっと……いるから…離れないから……」
女子の扱い方は、年上は年下のように、年下は年上のように接するのが夫婦円満のコツと聞く。
このPはそれを押さえておる。
見事なり。
このPはそれを押さえておる。
見事なり。
>>26
年上の17歳として扱う
年上の17歳として扱う
>>27
つまり自分は中学三年生になれば良いのだ。
つまり自分は中学三年生になれば良いのだ。
>>30
勿論小学生になってスカートめくりするに決まってる。
勿論小学生になってスカートめくりするに決まってる。
Case.3
P「若葉さん。モバナガ乳業のイメージキャラクター続投の件、考えていただけましたか?」
若葉「はい~、お受けさせていただきます……ふぅ」
P「……何か、気になることでもありましたか?」
若葉「あっ、いえいえっ! なんでもありませんよ~、うふふ~」アセアセ
P「若葉さん、俺たちの間に隠し事はなしのはずですよ? お仕事は信頼から始まるんですから、思ったことはなんだって言ってください」
若葉「Pさん……すみません、気を遣わせてしまいましたね~」
P「それで、どうしたんですか?」
若葉「ええと~、今度のモバナガさんとのCMがどんなものになりそうかって、何かお話を聞いていたりしませんか?」
P「詳細までは確認していませんが、おそらくは今までのCMの続編のようになるかと思います」
若葉「前回は、お花でいっぱいの草原の真ん中で走り回った後、ごくごく牛乳を飲むっていうものでしたね~」
P「花の妖精みたいで、とても綺麗でしたよね」
若葉「うふふ~、Pさんったら褒め上手なんですから。でも、オトナのお姉さんを口説くにはまだまだ……あ」
P「ん?」
若葉「……ところで、あの~、業界最大手の会社のイメージキャラクターなんて大役を頂いておいて、こんなこと申し上げるのも失礼なんですが~」
P「……はい」ゴクリ
若葉「その~、もっと……もっと、オトナのお姉さんっぽいお仕事って、お願いしたりはできないでしょうか~。たとえば、お、おさけ、のCMとか~」ドキドキ
P(お酒って言った自分にドキドキしてる顔だ)
若葉「ああっ、でもでもでもっ!! 今のお仕事が全然不満な訳ではないんですよっ? むしろ感謝してもしてもしきれないくらいで――」
P「若葉さん」
若葉「はっ、はい!」
P「俺の仕事は、若葉さんに満足してもらえる仕事をしていただくことですから。見くびらないで下さいよ、必ず取ってきます!!」
若葉「はっ――はいっ!」パァァッ
P「若葉さん。モバナガ乳業のイメージキャラクター続投の件、考えていただけましたか?」
若葉「はい~、お受けさせていただきます……ふぅ」
P「……何か、気になることでもありましたか?」
若葉「あっ、いえいえっ! なんでもありませんよ~、うふふ~」アセアセ
P「若葉さん、俺たちの間に隠し事はなしのはずですよ? お仕事は信頼から始まるんですから、思ったことはなんだって言ってください」
若葉「Pさん……すみません、気を遣わせてしまいましたね~」
P「それで、どうしたんですか?」
若葉「ええと~、今度のモバナガさんとのCMがどんなものになりそうかって、何かお話を聞いていたりしませんか?」
P「詳細までは確認していませんが、おそらくは今までのCMの続編のようになるかと思います」
若葉「前回は、お花でいっぱいの草原の真ん中で走り回った後、ごくごく牛乳を飲むっていうものでしたね~」
P「花の妖精みたいで、とても綺麗でしたよね」
若葉「うふふ~、Pさんったら褒め上手なんですから。でも、オトナのお姉さんを口説くにはまだまだ……あ」
P「ん?」
若葉「……ところで、あの~、業界最大手の会社のイメージキャラクターなんて大役を頂いておいて、こんなこと申し上げるのも失礼なんですが~」
P「……はい」ゴクリ
若葉「その~、もっと……もっと、オトナのお姉さんっぽいお仕事って、お願いしたりはできないでしょうか~。たとえば、お、おさけ、のCMとか~」ドキドキ
P(お酒って言った自分にドキドキしてる顔だ)
若葉「ああっ、でもでもでもっ!! 今のお仕事が全然不満な訳ではないんですよっ? むしろ感謝してもしてもしきれないくらいで――」
P「若葉さん」
若葉「はっ、はい!」
P「俺の仕事は、若葉さんに満足してもらえる仕事をしていただくことですから。見くびらないで下さいよ、必ず取ってきます!!」
若葉「はっ――はいっ!」パァァッ
―――――――――――――――――――――――――――――――
●REC
P「…………」グテー
桃華「Pちゃま、おかえりなさい♪ お湯、先にいただきましたわ」トットット
P「おーう……」
桃華「もうっ、お疲れなのは分かりますけど、身体をきれいにしないとくつろごうにもくつろげませんわよ? さあ、早くPちゃまも――」
P「そうだな……」ノソノソ
桃華「わたくし、待っていますからね♪」
ごそごそ、ごそごそ、
桃華「改めて――おかえりなさいませ、Pちゃま♪ すんすん――、はい、とってもいい匂いですわ。ちゃんときれいにしないと、落ち着いて眠れませんものね。よしよし」ナデナデ
P「桃華――」ギュー
桃華「あん――っ、うふふっ、大きなベッドなのですから、そんなに強く抱き締めなくても……まるで赤ちゃんみたいですわね、Pちゃま♪」
P「ごめん……痛かったか?」
桃華「いいえ――ただ、Pちゃまが甘えんぼさんだと再確認しただけですわ♪ それで――今日のPちゃまはどうでしたの?」
P「ああ……ちょっと、難しいことがあったな」
桃華「と、言いますと?」
P「うーん、誰とは言いにくいが……ある人のお望みのお仕事が、中々取り付けられなくて」
桃華「確かに、そういうこともあるのでしょうね……」
●REC
P「…………」グテー
桃華「Pちゃま、おかえりなさい♪ お湯、先にいただきましたわ」トットット
P「おーう……」
桃華「もうっ、お疲れなのは分かりますけど、身体をきれいにしないとくつろごうにもくつろげませんわよ? さあ、早くPちゃまも――」
P「そうだな……」ノソノソ
桃華「わたくし、待っていますからね♪」
ごそごそ、ごそごそ、
桃華「改めて――おかえりなさいませ、Pちゃま♪ すんすん――、はい、とってもいい匂いですわ。ちゃんときれいにしないと、落ち着いて眠れませんものね。よしよし」ナデナデ
P「桃華――」ギュー
桃華「あん――っ、うふふっ、大きなベッドなのですから、そんなに強く抱き締めなくても……まるで赤ちゃんみたいですわね、Pちゃま♪」
P「ごめん……痛かったか?」
桃華「いいえ――ただ、Pちゃまが甘えんぼさんだと再確認しただけですわ♪ それで――今日のPちゃまはどうでしたの?」
P「ああ……ちょっと、難しいことがあったな」
桃華「と、言いますと?」
P「うーん、誰とは言いにくいが……ある人のお望みのお仕事が、中々取り付けられなくて」
桃華「確かに、そういうこともあるのでしょうね……」
P「もしかしたらイヤイヤお仕事させちゃってるんじゃないかって考えたら、俺、ちょっと自信無くしそうで……」
桃華「!」
ぎゅーっ、
P「――っ」
桃華「そんなこと、ありませんわ。Pちゃまは一所懸命ですもの」ギュー
P「桃華……」ギュッ
桃華「その方も――頑張ってるPちゃまのこと、分かっているハズです。それにPちゃまなら、絶対に大丈夫。だってPちゃまはこーんなに頑張っているんですから」ナデナデ
P「ありがとう……ありがとうな、桃華」
桃華「ふふっ、Pちゃまったら、お昼はあんなに格好良くて、わたくしを覆ってしまえるくらい身体も大きいのに――夜は本当に、甘えんぼさんですわね。でも」
ぎゅぎゅー、
桃華「わたくしは大人なPちゃまも、赤ちゃんみたいに甘えたがりのPちゃまも……ぜんぶ、ぜーんぶ、受け入れて差し上げますわ」
P「……っ」
ぎゅ……ぅ、
桃華「あは……ぁ、Pちゃま、息がくすぐったいですわ……まったく、大人だったり、赤ちゃんだったり、今度は……どーぶつさん、ですの?」クスッ
ちゅ……、
桃華「ん……っ、いいですわ、どうぞいらして……わたくしはどこにもいきませんわ……ずっと、Pちゃまのお傍に…………ふ、ぁ」
桃華「!」
ぎゅーっ、
P「――っ」
桃華「そんなこと、ありませんわ。Pちゃまは一所懸命ですもの」ギュー
P「桃華……」ギュッ
桃華「その方も――頑張ってるPちゃまのこと、分かっているハズです。それにPちゃまなら、絶対に大丈夫。だってPちゃまはこーんなに頑張っているんですから」ナデナデ
P「ありがとう……ありがとうな、桃華」
桃華「ふふっ、Pちゃまったら、お昼はあんなに格好良くて、わたくしを覆ってしまえるくらい身体も大きいのに――夜は本当に、甘えんぼさんですわね。でも」
ぎゅぎゅー、
桃華「わたくしは大人なPちゃまも、赤ちゃんみたいに甘えたがりのPちゃまも……ぜんぶ、ぜーんぶ、受け入れて差し上げますわ」
P「……っ」
ぎゅ……ぅ、
桃華「あは……ぁ、Pちゃま、息がくすぐったいですわ……まったく、大人だったり、赤ちゃんだったり、今度は……どーぶつさん、ですの?」クスッ
ちゅ……、
桃華「ん……っ、いいですわ、どうぞいらして……わたくしはどこにもいきませんわ……ずっと、Pちゃまのお傍に…………ふ、ぁ」
CASE.4
P「…………」
真奈美「ああ、この前の件なら反省している。私にも落ち度はあったな」グッグッ
P「…………」
真奈美「あの程度のランニングなら散歩感覚だからな、時間ももったいないし、コースを知ってもらうだけだし、まあスーツでも大丈夫かと思ってしまったんだ。君には悪いことをした」グッグッ
P「…………」
真奈美「しかし君も水くさい。ひとこと言ってくれれば私もミスに気付けたというものを――いや、これも責任転嫁だな」グッグッ
P「…………」
真奈美「……おい、大丈夫かい」グイッ
P「ひぐっ?!」ピキーン
真奈美「ふむ……私のアシストする長座体前屈に集中していた、ということにしておいてやろう。何せ君には、女に抑え込まれて悦ぶ趣味なんか無いだろう?」
P「そ、そうです、ね……」プルプル
真奈美「はぁ、身体の硬さは相変わらずだな……体力の方は、少しはマシになってきたようだが」
P「ふー、そうですか?」
真奈美「ああ。はじめはどうなることかと思ったが――何事も根気だな。君がいつも、我々に言っている事さ。有言実行するくらいの甲斐性はあったわけだ」
P「ええ、付き合っていただいている真奈美さんのメンツも掛かっていますからね」
真奈美「言うじゃないか。それだけの軽口が叩けるなら安心だな――じゃあ」
タッタッタッタッ、
真奈美「付いてこいっ! 今日こそはちゃんと走れるな、P」
P「はい、お願いしますっ」
P「…………」
真奈美「ああ、この前の件なら反省している。私にも落ち度はあったな」グッグッ
P「…………」
真奈美「あの程度のランニングなら散歩感覚だからな、時間ももったいないし、コースを知ってもらうだけだし、まあスーツでも大丈夫かと思ってしまったんだ。君には悪いことをした」グッグッ
P「…………」
真奈美「しかし君も水くさい。ひとこと言ってくれれば私もミスに気付けたというものを――いや、これも責任転嫁だな」グッグッ
P「…………」
真奈美「……おい、大丈夫かい」グイッ
P「ひぐっ?!」ピキーン
真奈美「ふむ……私のアシストする長座体前屈に集中していた、ということにしておいてやろう。何せ君には、女に抑え込まれて悦ぶ趣味なんか無いだろう?」
P「そ、そうです、ね……」プルプル
真奈美「はぁ、身体の硬さは相変わらずだな……体力の方は、少しはマシになってきたようだが」
P「ふー、そうですか?」
真奈美「ああ。はじめはどうなることかと思ったが――何事も根気だな。君がいつも、我々に言っている事さ。有言実行するくらいの甲斐性はあったわけだ」
P「ええ、付き合っていただいている真奈美さんのメンツも掛かっていますからね」
真奈美「言うじゃないか。それだけの軽口が叩けるなら安心だな――じゃあ」
タッタッタッタッ、
真奈美「付いてこいっ! 今日こそはちゃんと走れるな、P」
P「はい、お願いしますっ」
―――――――――――――――――――――――――――――――
●REC
P「…………」グテー
晴「おう、おかえりー、って……情けねーなー。帰るなりヘバってんじゃねーよ」
P「おう……」プルプル
晴「ったく、仕方ねえやつだなー。ほらっ! 引っ張ってやるから、さっさと立てっ! スーツ皺になっちゃうぞ? 社会人だろ?」グイッ
P「ぐぅ……世話を、掛けるな」
晴「ホントだぜ……ねむいんなら早くしろよ? 明日も仕事なんだからなっ!」
ごそごそ、ごそごそ……
P「……はーっ」
晴「……やっと、ベッドまでたどり着いたな。遅いんだよ、まったく……」ドキドキ
P「ごめんなー、ふ、ふわ……ぁ」ギュー
ぴたっ、
晴「……っ、く、食いながら寝るわフロで寝るわ、挙句歯みがきしながら寝るわ……そんなに、ハードだったのか?」ドキドキ
P「仕事もだが、トレーニングにも行ってな……今日は真奈美さんに付き合ってもらったんだが、まだまだ……」
晴「Pはフィジカル的なの、全然だもんな……」
●REC
P「…………」グテー
晴「おう、おかえりー、って……情けねーなー。帰るなりヘバってんじゃねーよ」
P「おう……」プルプル
晴「ったく、仕方ねえやつだなー。ほらっ! 引っ張ってやるから、さっさと立てっ! スーツ皺になっちゃうぞ? 社会人だろ?」グイッ
P「ぐぅ……世話を、掛けるな」
晴「ホントだぜ……ねむいんなら早くしろよ? 明日も仕事なんだからなっ!」
ごそごそ、ごそごそ……
P「……はーっ」
晴「……やっと、ベッドまでたどり着いたな。遅いんだよ、まったく……」ドキドキ
P「ごめんなー、ふ、ふわ……ぁ」ギュー
ぴたっ、
晴「……っ、く、食いながら寝るわフロで寝るわ、挙句歯みがきしながら寝るわ……そんなに、ハードだったのか?」ドキドキ
P「仕事もだが、トレーニングにも行ってな……今日は真奈美さんに付き合ってもらったんだが、まだまだ……」
晴「Pはフィジカル的なの、全然だもんな……」
P「しかしこうまで疲れちゃうと、不安になってくるよな……」
晴「!」
P「運動不足の期間が長かったからとはいえ……学生の頃とは全然違う気がしてなあ……」
晴「ま、まあ気にすんなよ、なっ? オレも最初は呆れたけど、サッカーの練習にも慣れて来てるし、少しずつやっていけばなんとかなるって」
P「そうかな……まだまだ道は長そうだけどな」
晴「心配すんなって、Pだったら、やればきっとできるから……それでも、不安なら」
ぎゅ……っ、
晴「……オレがずっとアシストしてやっから、さ……やれるよ、P」ギュー
P「それなら……晴にそこまで言ってもらえるなら、もっとがんばれそうだよ……ありがとうな、晴」
晴「あ……当たり前だろ? チームプレーだからな、ぜってー、置いてけぼりになんかしねぇよ……でも、Pも死ぬ気で付いてこいよ?」
P「……うん、がんばるよ」
晴「ふ、ふんっ、オレは、甘ちゃんには厳しいぞ? そう簡単にスタミナはつかねーからな、でもやってもらうぞ? ぜったい、ぜったいだからな……だって」シュルッ
ちゅぱ……っ、
晴「んん……っ、オレに、こ、こんなパジャマ、着させてるんだから……オレの言うことも、聞いてくれなきゃ、だよな……?」ドキドキ
ぎゅ……ぅ、
晴「は、ん……っ! だいじょうぶ、だよっ、お前の指示、オレの位置は、ココ、だから……ポジション、きまってるから」ギューッ
晴「……Pがいてほしい位置も、そこでいいから……っ、ずっと、ココにいろよ、な……? ん、ぁ…………っ」
晴「!」
P「運動不足の期間が長かったからとはいえ……学生の頃とは全然違う気がしてなあ……」
晴「ま、まあ気にすんなよ、なっ? オレも最初は呆れたけど、サッカーの練習にも慣れて来てるし、少しずつやっていけばなんとかなるって」
P「そうかな……まだまだ道は長そうだけどな」
晴「心配すんなって、Pだったら、やればきっとできるから……それでも、不安なら」
ぎゅ……っ、
晴「……オレがずっとアシストしてやっから、さ……やれるよ、P」ギュー
P「それなら……晴にそこまで言ってもらえるなら、もっとがんばれそうだよ……ありがとうな、晴」
晴「あ……当たり前だろ? チームプレーだからな、ぜってー、置いてけぼりになんかしねぇよ……でも、Pも死ぬ気で付いてこいよ?」
P「……うん、がんばるよ」
晴「ふ、ふんっ、オレは、甘ちゃんには厳しいぞ? そう簡単にスタミナはつかねーからな、でもやってもらうぞ? ぜったい、ぜったいだからな……だって」シュルッ
ちゅぱ……っ、
晴「んん……っ、オレに、こ、こんなパジャマ、着させてるんだから……オレの言うことも、聞いてくれなきゃ、だよな……?」ドキドキ
ぎゅ……ぅ、
晴「は、ん……っ! だいじょうぶ、だよっ、お前の指示、オレの位置は、ココ、だから……ポジション、きまってるから」ギューッ
晴「……Pがいてほしい位置も、そこでいいから……っ、ずっと、ココにいろよ、な……? ん、ぁ…………っ」
最初の頃、微笑ましいと思っていた俺が馬鹿だった?
清良さんコイツです!
清良さんコイツです!
早苗さん篭絡してる時点で、これは駄目な奴だわって判らないと・・・
基本的に草刈場で羊の群れで入れ食いの釣堀なんだから
基本的に草刈場で羊の群れで入れ食いの釣堀なんだから
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