私的良スレ書庫
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元スレ八幡「そろそろ潮時だよな」かがみ「えっ…」
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許してやるとか俺ら外野が不満垂らしてグチグチ言ってたせいで無駄に急ぎ足になった結果なのにその言い方はないだろ
なんてマッチポンプだよ
なんてマッチポンプだよ
和解辺りのは急かしたのもあると思うけど俺的には小町が奉仕部2人に対する態度が最初から全く納得できないわ
八幡にネガティブな影響与える存在に対してのみの反応っぽいけどな
それだけ千葉にいる頃に精神的にも追い込まれてたんじゃねーの
一家で引っ越しせざるを得ないほどだった訳だし
一家で引っ越しせざるを得ないほどだった訳だし
精神に障害ができたってことか
なんで病院通わせねえんだよ
危険物持ち歩く障害者野放しかよ
なんで病院通わせねえんだよ
危険物持ち歩く障害者野放しかよ
SSだから、以上。
納得いかないなら見限って別のところに行きな。
作者が変わらん限り中身は変わらんのだから。
納得いかないなら見限って別のところに行きな。
作者が変わらん限り中身は変わらんのだから。
スレ主でも無いのに一レスごとにレスしてるとか臭すぎ
一生ROMってろ
一生ROMってろ
つかさ「もうすぐ夏だなー。また海とか行きたいね~」ポツリ
八幡「……海」ピクッ
つかさ『八幡くん、一緒に泳ごー?』
八幡「………」ドクドク
こなた「うおっ!?八幡鼻血がヤバいよ!」
八幡「大丈夫だ問題無い」グッ
八幡(ありがとう俺の妄想力)フッ
かがみ「何か変なこと考えてんじゃないでしょうねー?」ジロリ
八幡「言い掛かりはよしてくれ。べ、別につかさの水着が見たいとかなんだからねっ」
つかさ「え、えぇぇー!?」カァ
小町「ツンデレかと思ったら遠回しに正直だ!?」
かがみ(………ダイエットするか…)
みなみ(水着… ……)ハァ
八幡「……海」ピクッ
つかさ『八幡くん、一緒に泳ごー?』
八幡「………」ドクドク
こなた「うおっ!?八幡鼻血がヤバいよ!」
八幡「大丈夫だ問題無い」グッ
八幡(ありがとう俺の妄想力)フッ
かがみ「何か変なこと考えてんじゃないでしょうねー?」ジロリ
八幡「言い掛かりはよしてくれ。べ、別につかさの水着が見たいとかなんだからねっ」
つかさ「え、えぇぇー!?」カァ
小町「ツンデレかと思ったら遠回しに正直だ!?」
かがみ(………ダイエットするか…)
みなみ(水着… ……)ハァ
みき「あらあら」ニコニコ
まつり「今年こそは海で彼氏をゲットだぜ!」
いのり「ということは、誰が一番ダイエットの成果を出す事ができるかが試される夏になるわね…」フッ
まつり「へーそんなこと言うんだー?いのりお姉ちゃんだってここのお肉マズいんじゃなーい?」プニプニ
いのり「……まつりはいいわよねー、スタイルがいいし」
まつり「え?ありがとう?」
いのり「でも彼氏いな」
まつり「ごめんなさいでした!!!」
こなた「ダイエットと言えばー」チラッ
八幡「かがみんだな」チラッ
かがみ「なんでだよっ!」
まつり「今年こそは海で彼氏をゲットだぜ!」
いのり「ということは、誰が一番ダイエットの成果を出す事ができるかが試される夏になるわね…」フッ
まつり「へーそんなこと言うんだー?いのりお姉ちゃんだってここのお肉マズいんじゃなーい?」プニプニ
いのり「……まつりはいいわよねー、スタイルがいいし」
まつり「え?ありがとう?」
いのり「でも彼氏いな」
まつり「ごめんなさいでした!!!」
こなた「ダイエットと言えばー」チラッ
八幡「かがみんだな」チラッ
かがみ「なんでだよっ!」
八幡「お前あれじゃん、一見そんなこと気にしない風でも陰で努力してる感じじゃん?つか、去年ダイエットがどうとか『ズキュゥゥン』kgがどうとか言ってブッ」
かがみ「わすれろっっ!!」ベシッ
ゆたか「海…何年も行ってないなぁ」
みなみ「……わたしも」
こなた「じゃーもう今年はみんなで海行くしかないっしょ!」
小町「おー!……お兄ちゃん、小町の水着見た」
八幡「見たい」
小町「わぁ即答だぁ。…でもポイント高いよお兄ちゃん」
こなた「夏、いろいろイベあるねー。海で行ったり、お祭り行ったり、お祭り(コミケ)行ったり…」
八幡「1番最後のお祭りに行くのはその辺だけだろうが」
パティ「?」←その辺
こなた「八幡も行こうよー。人手が多いと助かるんだって」←その辺
八幡「荷物持ちじゃねぇか基本的に。…あとお前の欲しいモンの列に並ばされたり」
こなた「な、何故ばれたっ…!?」
かがみ「わすれろっっ!!」ベシッ
ゆたか「海…何年も行ってないなぁ」
みなみ「……わたしも」
こなた「じゃーもう今年はみんなで海行くしかないっしょ!」
小町「おー!……お兄ちゃん、小町の水着見た」
八幡「見たい」
小町「わぁ即答だぁ。…でもポイント高いよお兄ちゃん」
こなた「夏、いろいろイベあるねー。海で行ったり、お祭り行ったり、お祭り(コミケ)行ったり…」
八幡「1番最後のお祭りに行くのはその辺だけだろうが」
パティ「?」←その辺
こなた「八幡も行こうよー。人手が多いと助かるんだって」←その辺
八幡「荷物持ちじゃねぇか基本的に。…あとお前の欲しいモンの列に並ばされたり」
こなた「な、何故ばれたっ…!?」
パティ「コトシのナツは楽しみでス!コミケにハツサンカだからネ!!」サマーバケーショーン!!
こなた「パティだけが私の味方だよーいおいおいおい」ムギュー
パティ「ショセン、イッパンジンにハ リカイしてもらエなイんでスネ…」フッ
八幡「じゃ、そろそろ俺はお暇するわ」スッ
こなた「ん?帰るの?」
八幡「ちょおま、シフト入ってんの俺だけじゃねーハズだが?」
こなた「あ」
かがみ「私は今日は無いわね」
みなみ「…私も …無いです」
ゆたか「はうっ、私、入ってた…」
八幡「ゆたか、一緒に行こうぜ。むしろ一緒に行ってくださいお願いします」
こなた「おいおーい。私は無視かね?」
八幡「……泉も来」
こなた「私はちょっとね、まだ私の入る時間までは余裕あるし」
八幡「このやろう」
こなた「いふぁいいふぁい」ムニョーン
こなた「パティだけが私の味方だよーいおいおいおい」ムギュー
パティ「ショセン、イッパンジンにハ リカイしてもらエなイんでスネ…」フッ
八幡「じゃ、そろそろ俺はお暇するわ」スッ
こなた「ん?帰るの?」
八幡「ちょおま、シフト入ってんの俺だけじゃねーハズだが?」
こなた「あ」
かがみ「私は今日は無いわね」
みなみ「…私も …無いです」
ゆたか「はうっ、私、入ってた…」
八幡「ゆたか、一緒に行こうぜ。むしろ一緒に行ってくださいお願いします」
こなた「おいおーい。私は無視かね?」
八幡「……泉も来」
こなた「私はちょっとね、まだ私の入る時間までは余裕あるし」
八幡「このやろう」
こなた「いふぁいいふぁい」ムニョーン
かがみ「……行ったわね」
こなた「行ったね」
みなみ「…」コク
小町「……じゃ、じゃあ小町もこの辺で…」ソソクサ
かがみ「小町ちゃんにはちょっと聞きたい事があるカナー」ガシッ
こなた「右に同じく」ガシッ
みなみ「……」ガシッ
小町「ぴぃっ?!……や、やだなぁ皆さん、顔が怖いですヨ…?い、いやその、確かに昨日のアレはちょーっとした小町の勘違い…ってやつで。小町いっけなーい☆」テヘペロ
かがみ「……」ニコニコ
こなた「……」ニンマリ
みなみ「……」ニッコリ
小町「うん、いい笑顔で……あ、あれ?どこに連れて行」
フギャァァァァァァァァ!!?
八幡「ウチの猫が障子引っ掻いて、おふくろに超お仕置きされた時と同じ悲鳴が聞こえた」
ゆたか「猫さん??」
そして時は動き出す。
八幡「ん……」
ゆたか「お兄ちゃん?おはよー」
八幡「んぉ。おう……ここは?」
ゆたか「?お姉ちゃんの車の中だよー?」
八幡(……またか)
ゆたか「えへへ、お兄ちゃんおねむさんだね。夜遅くまで起きてたの?」
八幡「あー、いや、まぁな」
ゆい「おっと。八幡君起きた感じ?んじゃー出発するよー」ブロロロ
八幡「つかさと…岩崎はどうした?あと泉」
かがみ「みゆきと一緒に黒井先生の車に乗ってるわよ。後ろの青いやつ」ヒョコッ
スマホ『比企谷、よーやく起きたんかー?』
八幡「交通安全課の婦警が近くにいる所で電話使うのはどうかと思うんですが」
スマホ『ウチが使ってるわけやないし。泉が使ってるからモーマンタイやでー』
八幡「あれ小町?小町ー?」
ゆたか「小町ちゃんはお家で家族と水入らずで過ごすーってお兄ちゃんが言ってたよ?」
八幡「あれおかしいな俺も家族の筈なんだけど」
ゆたか「そ そうじゃなくてっっ」アセアセ
かがみ「相変わらず不遇だな」
スマホ『あっはっは。まぁ改めて先生も姉さんも今日は引率兼運転手よろしくーっ』
スマホ『おーう』
ゆい「まかせなさいってー」
スマホ『それにしても。折角の休みなのに2人とも結構ヒマなんだネ』
ピシッ
かがみ「き、今日はお休みのところすみませんー」
ゆい「い、いやいやおかまいなく~っ」
かがみ「成美さんは交通安全課の婦警さんなんですよね?」
ゆい「そうよ~ 交通ルールはまかせたまへーっ………あ 追い越し…」
かがみ「え?」
八幡「超イヤな予感がするんだが。小町助けて」
ゆたか「小町ちゃんはお家で家族と水入らずで過ごすーってお兄ちゃんが言ってたよ?」
八幡「あれおかしいな俺も家族の筈なんだけど」
ゆたか「そ そうじゃなくてっっ」アセアセ
かがみ「相変わらず不遇だな」
スマホ『あっはっは。まぁ改めて先生も姉さんも今日は引率兼運転手よろしくーっ』
スマホ『おーう』
ゆい「まかせなさいってー」
スマホ『それにしても。折角の休みなのに2人とも結構ヒマなんだネ』
ピシッ
かがみ「き、今日はお休みのところすみませんー」
ゆい「い、いやいやおかまいなく~っ」
かがみ「成美さんは交通安全課の婦警さんなんですよね?」
ゆい「そうよ~ 交通ルールはまかせたまへーっ………あ 追い越し…」
かがみ「え?」
八幡「超イヤな予感がするんだが。小町助けて」
ゆい「このヤロウ…いい度胸だ」ギュピーン
かがみ(ちょ…っ おーーい交通安全課ーー!?)
アッ──────────!!!
こなた「姉さん、ハンドル持つと暴走するんですよー。八幡達には人柱になってもらおう」
ななこ「へぇーそうなんか。婦警さんやのに」ハハハ
みなみ「……あ」
ななこ「ん?どうし……あれおかしいな。むこうとはぐれてしもた」
こなた「え゛」
つかさ「!?」
こなた「先生!違う道はいってますっ!!」
みゆき「こ、こちらは一方通行では…」
ななこ「!?!!?!!!」アセアセ
こなた(迂闊だったーー まさか両方ハズレだったとはーーーー!!)
かがみ(ちょ…っ おーーい交通安全課ーー!?)
アッ──────────!!!
こなた「姉さん、ハンドル持つと暴走するんですよー。八幡達には人柱になってもらおう」
ななこ「へぇーそうなんか。婦警さんやのに」ハハハ
みなみ「……あ」
ななこ「ん?どうし……あれおかしいな。むこうとはぐれてしもた」
こなた「え゛」
つかさ「!?」
こなた「先生!違う道はいってますっ!!」
みゆき「こ、こちらは一方通行では…」
ななこ「!?!!?!!!」アセアセ
こなた(迂闊だったーー まさか両方ハズレだったとはーーーー!!)
ザザーン
ゆい「いやー、いい夕日だねーっ」
ななこ「そうやなー」
ザザーン
こなた「………」
かがみ「………」
つかさ「………」
みゆき「………」
ザザーン
八幡「酔った…」
ゆたか「私も…」
みなみ「………水、買ってきました」スッ
八幡「…スマン」
ゆたか「みなみちゃん ありがとう…」
ななこ「さて… 旅館でも探そか?」
ゆい「いやー、いい夕日だねーっ」
ななこ「そうやなー」
ザザーン
こなた「………」
かがみ「………」
つかさ「………」
みゆき「………」
ザザーン
八幡「酔った…」
ゆたか「私も…」
みなみ「………水、買ってきました」スッ
八幡「…スマン」
ゆたか「みなみちゃん ありがとう…」
ななこ「さて… 旅館でも探そか?」
ガラッ
つかさ「わぁ よく晴れてて絶好の海水浴日和だよー」
かがみ「昨日はどうなることかと思ったわよー」
つかさ「大変だったもんねー」
こなた「私 最初から水着着てっちゃお」
かがみ「あんたはまたそんな子供みた…」
スクール水着『ん?』
かがみ「いなっ!?」
かがみ(こなたサンスクール水着は本気っスか!?)
つかさ「なつかしー」
こなた「おはよー」
ななこ「ええ朝やなー」
みなみ「…おはようございます」
みゆき「おはようございますー」
ゆたか「お姉ちゃん、おはよー」
ガラッ
八幡「……ウース」
こなた「八幡おはおはー」
八幡「おう」
つかさ「わぁ よく晴れてて絶好の海水浴日和だよー」
かがみ「昨日はどうなることかと思ったわよー」
つかさ「大変だったもんねー」
こなた「私 最初から水着着てっちゃお」
かがみ「あんたはまたそんな子供みた…」
スクール水着『ん?』
かがみ「いなっ!?」
かがみ(こなたサンスクール水着は本気っスか!?)
つかさ「なつかしー」
こなた「おはよー」
ななこ「ええ朝やなー」
みなみ「…おはようございます」
みゆき「おはようございますー」
ゆたか「お姉ちゃん、おはよー」
ガラッ
八幡「……ウース」
こなた「八幡おはおはー」
八幡「おう」
八幡「4人部屋なのに俺1人という」
こなた「仕方ないよ、男子1人だもん」
八幡「部屋の端から端までの妙な距離感とか雰囲気がヤバかった。天井のシミが人の顔に見えたり…、実は掛け軸の裏にお札が貼ってあったりしてな」ニヤリ
つかさ「えぇぇー…怖いよぉ」
かがみ「そんなわけないじゃない」
八幡「泉のソレは何だ?その年でスク水ってのもどうかと思うが」
こなた「そういうニーズもあるんだよ」
かがみ「大体、そういうニーズの人は海にこないでしょ」
こなた「むぅ」
スクール水着『6-3』
八幡(いつの水着ですか泉サン……!?)
こなた「夏だーっ 海だーーっ」ヒャッホゥ
八幡「……」ジーッ
ゆたか「に、似合ってるかなぁ…」キラキラ
みなみ「…大丈夫」キラキラ
みゆき「少し日差しが強いですね」キラキラ
八幡「……眼福眼福」フフッ
かがみ「いつにも増してやらしいわね」
八幡「いつにも増してってどうい……」
かがみ「……あんま見るな」プイッ
八幡「お、おう、悪い…」
かがみ「………で、どうなのよ」
八幡「…へ?」
かがみ「…水着」ボソッ
八幡「あぁ…似合ってる、と、思う、ぞ」キョドッ
かがみ「………そっか」
こなた「仕方ないよ、男子1人だもん」
八幡「部屋の端から端までの妙な距離感とか雰囲気がヤバかった。天井のシミが人の顔に見えたり…、実は掛け軸の裏にお札が貼ってあったりしてな」ニヤリ
つかさ「えぇぇー…怖いよぉ」
かがみ「そんなわけないじゃない」
八幡「泉のソレは何だ?その年でスク水ってのもどうかと思うが」
こなた「そういうニーズもあるんだよ」
かがみ「大体、そういうニーズの人は海にこないでしょ」
こなた「むぅ」
スクール水着『6-3』
八幡(いつの水着ですか泉サン……!?)
こなた「夏だーっ 海だーーっ」ヒャッホゥ
八幡「……」ジーッ
ゆたか「に、似合ってるかなぁ…」キラキラ
みなみ「…大丈夫」キラキラ
みゆき「少し日差しが強いですね」キラキラ
八幡「……眼福眼福」フフッ
かがみ「いつにも増してやらしいわね」
八幡「いつにも増してってどうい……」
かがみ「……あんま見るな」プイッ
八幡「お、おう、悪い…」
かがみ「………で、どうなのよ」
八幡「…へ?」
かがみ「…水着」ボソッ
八幡「あぁ…似合ってる、と、思う、ぞ」キョドッ
かがみ「………そっか」
つかさ「八幡くん、飲み物いる?」ヒョコッ
八幡「」
八幡(え?何、天使?つかさか。いや天使じゃん)
つかさ「似合ってるかなぁ…?」
八幡「似合ってる、似合ってるぞつかさ!」
つかさ「えへへ、ありがとー」
かがみ「…」
こなた「むー…漫画とかだとスイカ割りって定番だけど実際あんまりないよね?」
かがみ「私はみたことあるけど…やっぱり勿体無いからかしら」
こなた「みゆきさんはやったことある?お金持ちだし」
みゆき「私はやったことありませんねェ」
こなた「そう考えるとお金持ちは余計にやらなそうなイメージだよね」
かがみ「そう言われるとそうね」
ななこ「しかしまァ あれやなァ」
ゆい「んぅ?」
ななこ「ええ歳して女だけで海来ておもりせないかんとはお互い独り者は寂しいなァ?」
ゆい「あ、その」
ななこ「せやけど…ほら、あんなんで妥協したん連れてるくらいやったら別に女同士でかまへんやん?」
ゆい「いや…だから」
ななこ「最近は晩婚化も進んどるし、焦らんでもゆっくり選んだらええんやなぁ」
ゆい(違うんです ダンナが単身赴任で時間取れてるだけで…私、既婚者なんですっ)
こなた「海はナンパのメッカなのに…私達って縁がないよね」
かがみ「鬱陶しくなくていいけどねー。それに大体、こんなのがいるから家族連れの姉妹だと思われるのかもよ」
こなた「むぅ」←こんなの
ゆたか「暑いね…」
みなみ「……暑い」
八幡「日焼け止め買ってきたから、2人とも塗っとけよー」スタスタ
ゆたか「ありがと~」
そういえばつかさって娘、なんでこんな天使天使言われてんだっけ?妹でもないし女の子だし恋愛対象になっちゃうと思うんだが実は男だったりするのか?
八幡「みゆきさんは…と」キョロキョロ
みゆき「すみません、今日は友人と来ているので…」
「そっかー」
「ゴメンねー」
みゆき「いえ、こちらこそすみません」
八幡「流石はみゆきさんと言うべきか……みゆきさーん、日焼け止めおいとくからなー」
みゆき「ありがとうございまひゃぁっ!」ズデンッ
八幡「おいおい、大丈夫かよ」
みゆき「あいたた…すみません」
ゆたか「みなみちゃん、背中塗ってあげるね」
みなみ「……ありがとう」
こなた「おぉーいみんなー。海の家でご飯食べるよーー」
みゆき「すみません、今日は友人と来ているので…」
「そっかー」
「ゴメンねー」
みゆき「いえ、こちらこそすみません」
八幡「流石はみゆきさんと言うべきか……みゆきさーん、日焼け止めおいとくからなー」
みゆき「ありがとうございまひゃぁっ!」ズデンッ
八幡「おいおい、大丈夫かよ」
みゆき「あいたた…すみません」
ゆたか「みなみちゃん、背中塗ってあげるね」
みなみ「……ありがとう」
こなた「おぉーいみんなー。海の家でご飯食べるよーー」
つかさ「よっこいしょういち…っ」ストン
つかさ(………)スッ
つかさ「……んー」ストン
こなた「どったの」
つかさ「濡れたまま座るのって、なんだか気持ち悪くて…」
ゆたか「あ、わかりますー」
こなた「じゃあつかさは空気椅子で我慢とか」
八幡「極端だなお前は」
やきそば・カレー・チキン・ラーメン・フランクフルト・イカ焼き…etc
こなた「おぉー!期待通りだーっ」
かがみ「何がそんなに嬉しいのよ」
こなた「だって、海の家を絵に描いたようなのが出てきたんだよ?見よ、この具のないカレー!さすが海の家」グッ
みなみ「……普段どうかなって食べ物でも …こういう場で食べると美味しく感じますね」
つかさ「うんうん!」
ななこ「ぷはー!海のビールは最高やな!……たまにヌルいのとか出てくるんやけどな」
ゆい「だいたいただのフランクフルトが300円するってのもおかしいんですけどねー」
こなた「んじゃ、財布が膨れてる八幡のオゴリということで……いただきまーす!」
八幡「おい」
「「「「「いただきまーす!」」」」」
八幡「」
つかさ「私、このチキンの油とかスパイスかかり過ぎとか、実は好きだったりして」
みゆき「こういったプレーンな焼きそばもなかなかいいですね。かがみさんのラーメンも美味しく見えます」
かがみ「……」チュルチュル
こなた「あ、ゆーちゃんのも良さげー」
ゆたか「ちょっと味が濃ゆいけど、なかなかだよー」
かがみ「……」チュルチュル
八幡「……」
かがみ「……ん」ムグムグ
かがみ「……………ねぇ」
かがみ「……そんな盛り上がるほど美味しい?」
こなた「別に。海を褌一丁で走り回るほどじゃないよ」
かがみ「…また何かのアニメネタか?」
アリガトウゴザイマシター
八幡「大散財…と思わせてそこまで被害甚大ではないな」
財布『へへっ』フンス
みゆき「こういったプレーンな焼きそばもなかなかいいですね。かがみさんのラーメンも美味しく見えます」
かがみ「……」チュルチュル
こなた「あ、ゆーちゃんのも良さげー」
ゆたか「ちょっと味が濃ゆいけど、なかなかだよー」
かがみ「……」チュルチュル
八幡「……」
かがみ「……ん」ムグムグ
かがみ「……………ねぇ」
かがみ「……そんな盛り上がるほど美味しい?」
こなた「別に。海を褌一丁で走り回るほどじゃないよ」
かがみ「…また何かのアニメネタか?」
アリガトウゴザイマシター
八幡「大散財…と思わせてそこまで被害甚大ではないな」
財布『へへっ』フンス
ななこ「あぁー……飲みすぎた…しゃあない、もう一泊していこか…」
ゆたか「お姉ちゃん、仕事は?」
ゆい「有給明日まで取ってるから大丈V」
八幡「あー風呂風呂、俺先に上がったら部屋行って寝てるかもだわ」
かがみ「……覗くなよナ」
八幡「どんだけ信用ないんですかね。そもそも男湯と女湯別だろうに」
つかさ「露天風呂があるみたいだよ~」
こなた「よっしゃぁ!私いっちばーん!」
>>832
何言ってんのか分からない
何言ってんのか分からない
八幡「だだっ広い…しかも俺だけみたいだし、貸し切り状態だな」ワシャワシャ
つかさ『ふーんふふーんふーん♪』
八幡(……この壁一枚隔てて向こうは女湯か)
八幡「落ち着け俺…be cool。そう、俺はいつだってクールに」
つかさ『んー、なんで海に入った後ってこんなに髪がギシギシするんだろう』
みゆき『説明すると長くなるのですが…海で髪が傷む原因は、塩分が付着して水分が失われ、そこに強い紫外線が…
みゆき『…というわけです』
八幡(確かに長かったな、うん)
こなた『ねね、見て見てー。てもて、てもて、てもてー』
ゆたか『?何それー?』
八幡「……」
こなた『むぅ……姉さん姉さん!てもて、てもて、てもてー』
ゆい『おー懐かしいっ!やったやったー!』
こなた『これだっ!私の欲しかった反応はこれなんだーっ!』
ななこ『お前歳いくつやねん』
つかさ『ふーんふふーんふーん♪』
八幡(……この壁一枚隔てて向こうは女湯か)
八幡「落ち着け俺…be cool。そう、俺はいつだってクールに」
つかさ『んー、なんで海に入った後ってこんなに髪がギシギシするんだろう』
みゆき『説明すると長くなるのですが…海で髪が傷む原因は、塩分が付着して水分が失われ、そこに強い紫外線が…
みゆき『…というわけです』
八幡(確かに長かったな、うん)
こなた『ねね、見て見てー。てもて、てもて、てもてー』
ゆたか『?何それー?』
八幡「……」
こなた『むぅ……姉さん姉さん!てもて、てもて、てもてー』
ゆい『おー懐かしいっ!やったやったー!』
こなた『これだっ!私の欲しかった反応はこれなんだーっ!』
ななこ『お前歳いくつやねん』
かがみ『大体、あんたがそんなだからー』
八幡(………無心になるんだ俺)ゴシゴシ
こなた『今日って?』
かがみ『だからナンパよナンパ。もう…』
こなた『ほほーん?かがみはナンパされたかったんだぁ~?』
かがみ『ちっ、違うわよ別に!私はそんな…』
みゆき『ひゃぁっ!?』ズデンッ
こなた『しまったー!見逃したーーッッ!』
八幡(…………)ゴシゴシ
かがみ『……』
つかさ『お姉ちゃんどうしたのー?』
かがみ『あ………その、つかさって』
つかさ『うんうん』
かがみ『毛の処理とかってどうしてるのかなーって……』
八幡「」プシッ ※鼻血
つかさ『私は結構つるつるだから何もしてないよーお姉ちゃんは??』
かがみ『わ、私も普通かな…』
八幡「」ドクドク ※鼻血
八幡(………無心になるんだ俺)ゴシゴシ
こなた『今日って?』
かがみ『だからナンパよナンパ。もう…』
こなた『ほほーん?かがみはナンパされたかったんだぁ~?』
かがみ『ちっ、違うわよ別に!私はそんな…』
みゆき『ひゃぁっ!?』ズデンッ
こなた『しまったー!見逃したーーッッ!』
八幡(…………)ゴシゴシ
かがみ『……』
つかさ『お姉ちゃんどうしたのー?』
かがみ『あ………その、つかさって』
つかさ『うんうん』
かがみ『毛の処理とかってどうしてるのかなーって……』
八幡「」プシッ ※鼻血
つかさ『私は結構つるつるだから何もしてないよーお姉ちゃんは??』
かがみ『わ、私も普通かな…』
八幡「」ドクドク ※鼻血
かがみ『……実は今日、結構危険だったんだよね』
つかさ『何が?』
かがみ『いや…”アレ”が』
つかさ『はわっ』
かがみ『丁度来そうで…』
八幡(もう無理ですすいませんでした!)ダッ
ツルーン
ズゴンッ
八幡「うごぁぁぁぁーーーッッ!!?」ジタバタ
ズゴンッ
ウゴァァァァーーッッ!!?
かがみ「うわっ!?」
つかさ「な、何?!」
こなた「あーこれ八幡の声ぽさくない?壁一枚隔ててるだけかも。結構響くねー。向こうにこっちの喋り声も聞こえてたかも」
かがみ「へー…………ん?」
つかさ「………あ」
かがみ「」
つかさ「」
こなた「おっと失言だったかも。ゴメンね八幡」
つかさ『何が?』
かがみ『いや…”アレ”が』
つかさ『はわっ』
かがみ『丁度来そうで…』
八幡(もう無理ですすいませんでした!)ダッ
ツルーン
ズゴンッ
八幡「うごぁぁぁぁーーーッッ!!?」ジタバタ
ズゴンッ
ウゴァァァァーーッッ!!?
かがみ「うわっ!?」
つかさ「な、何?!」
こなた「あーこれ八幡の声ぽさくない?壁一枚隔ててるだけかも。結構響くねー。向こうにこっちの喋り声も聞こえてたかも」
かがみ「へー…………ん?」
つかさ「………あ」
かがみ「」
つかさ「」
こなた「おっと失言だったかも。ゴメンね八幡」
>>837
八幡って恋愛に発展しえない、勘違いしようのない相手にしか天使とかかわいいとか積極的に褒めないじゃん
小町は妹だし戸塚に天使天使言い出したのも男って分かってからだし
だからつかさって男なのかと
八幡って恋愛に発展しえない、勘違いしようのない相手にしか天使とかかわいいとか積極的に褒めないじゃん
小町は妹だし戸塚に天使天使言い出したのも男って分かってからだし
だからつかさって男なのかと
>>842
そんな理屈は【可愛いは正義】という原則の前では無意味だ
そんな理屈は【可愛いは正義】という原則の前では無意味だ
かがみ「……もう最悪」ハァ
つかさ「……あはは…だ、大丈夫だよ。小さい声で話してたし…」
かがみ「………そ、そうよね」
こなた「それにしてもナマな会話でしたなお二人さん」
かがみ「そういうあんたはどうなのよ………はっ!」
こなた「なにさその顔」ムッ
かがみ「べ、別に…?」
つかさ「八幡くん、もう寝てるみたい」
ゆたか「早いなぁ…」
みなみ「……」
ななこ「お前らも早くねるんやでー」
ゆい「おやすみー」
こなた「だってさ、もう寝よっか」
かがみ「そうね。明日に備えて寝ましょ」
つかさ「……あはは…だ、大丈夫だよ。小さい声で話してたし…」
かがみ「………そ、そうよね」
こなた「それにしてもナマな会話でしたなお二人さん」
かがみ「そういうあんたはどうなのよ………はっ!」
こなた「なにさその顔」ムッ
かがみ「べ、別に…?」
つかさ「八幡くん、もう寝てるみたい」
ゆたか「早いなぁ…」
みなみ「……」
ななこ「お前らも早くねるんやでー」
ゆい「おやすみー」
こなた「だってさ、もう寝よっか」
かがみ「そうね。明日に備えて寝ましょ」
八幡『天井のシミが人の顔に見えたり…、実は掛け軸の裏にお札が貼ってあったりしてな』ニヤリ
つかさ「……」チラッ
つかさ「うぅ…お、おといれ……」スッ
かがみ「……んー」
つかさ「お姉ちゃーん……起きてよぉ」ユサユサ
かがみ「何よ…どうしたの…?」
つかさ「……その、おトイレに…」
かがみ「………仕方ないわね…」
ガラッ
つかさ「ごめんね…」
かがみ「…いいわよ。実は私も行きたかったりするし」
つかさ「…よかったぁ」
お面『スケキヨです☆』
つかさ・かがみ「「ひゃぁぁぁぁ!!」」
こなた「あはは、脅かし甲斐があるなぁ」
かがみ「どこから持ってきたんだそのお面っ!」
かがみ「ったく、本当にびっくりしたんだからね」
つかさ「そうだよぉ。心臓が飛び跳ねちゃったもん」
こなた「実際お化けなんているはずがないじゃん?驚き過ぎだってー」
??「きゃぁぁぁぁぁ!!!」
つかさ・かがみ「「いやぁぁぁ!!?」」
こなた「うぉっ!!……ってゆーちゃんに、みなみちゃん?」
みなみ「……」
ゆたか「お、お姉ちゃん……?どうしてそんなお面被ってるの…」
つかさ「……」チラッ
つかさ「うぅ…お、おといれ……」スッ
かがみ「……んー」
つかさ「お姉ちゃーん……起きてよぉ」ユサユサ
かがみ「何よ…どうしたの…?」
つかさ「……その、おトイレに…」
かがみ「………仕方ないわね…」
ガラッ
つかさ「ごめんね…」
かがみ「…いいわよ。実は私も行きたかったりするし」
つかさ「…よかったぁ」
お面『スケキヨです☆』
つかさ・かがみ「「ひゃぁぁぁぁ!!」」
こなた「あはは、脅かし甲斐があるなぁ」
かがみ「どこから持ってきたんだそのお面っ!」
かがみ「ったく、本当にびっくりしたんだからね」
つかさ「そうだよぉ。心臓が飛び跳ねちゃったもん」
こなた「実際お化けなんているはずがないじゃん?驚き過ぎだってー」
??「きゃぁぁぁぁぁ!!!」
つかさ・かがみ「「いやぁぁぁ!!?」」
こなた「うぉっ!!……ってゆーちゃんに、みなみちゃん?」
みなみ「……」
ゆたか「お、お姉ちゃん……?どうしてそんなお面被ってるの…」
こなた「あはは、ごめんごめ……ん?あ、あれっ抜けない……」グググ
かがみ「おい…いい加減にしなさいよね」
こなた「いや本当に。本当に抜けないの」グググ
かがみ「はぁ?」
こなた「私どこからこのお面取ってきたんだろ…そもそも何で私は廊下に……?」
ゆたか「や、やめてよお姉ちゃん…」
こなた「あれ?あれー?」
こなた「まいいや、部屋に戻ったらハサミか何かでお面だけ切っちゃお。多分髪が引っかかってるかも」
かがみ「気をつけなさいよね」
みなみ「…………?」
ゆたか「みなみちゃん、どうしたの?」
みなみ「……部屋まで こんなに距離があった…?」
ゆたか「えっ」
こなた「……というか歩いても歩いても辿り着かないんだけど。旅館ってこんなに広かったの?」
かがみ「おい…いい加減にしなさいよね」
こなた「いや本当に。本当に抜けないの」グググ
かがみ「はぁ?」
こなた「私どこからこのお面取ってきたんだろ…そもそも何で私は廊下に……?」
ゆたか「や、やめてよお姉ちゃん…」
こなた「あれ?あれー?」
こなた「まいいや、部屋に戻ったらハサミか何かでお面だけ切っちゃお。多分髪が引っかかってるかも」
かがみ「気をつけなさいよね」
みなみ「…………?」
ゆたか「みなみちゃん、どうしたの?」
みなみ「……部屋まで こんなに距離があった…?」
ゆたか「えっ」
こなた「……というか歩いても歩いても辿り着かないんだけど。旅館ってこんなに広かったの?」
>>843
つまりかがみ、こなた、みゆき辺りは可愛くないってことか。了解した
つまりかがみ、こなた、みゆき辺りは可愛くないってことか。了解した
性格の問題だろ
アニメのみゆきさんは天使っぽい性格してるけどここじゃ若干腹黒いからな
アニメのみゆきさんは天使っぽい性格してるけどここじゃ若干腹黒いからな
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