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元スレシンジ「やぁってやるぜ!」エヴァ「ヴォオオオオオッ!」
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ゲンドウ「シンジ」
シンジ「親父! 使徒か!?」
ゲンドウ「いや、違う」
シンジ「?」
ゲンドウ「JAが暴走を始めた」
シンジ「何だって!?」
ゲンドウ「葛城一尉が中に入って暴走を止めようとしている」
シンジ「なっ……」
ゲンドウ「このままいくと、内部の温度が上昇して――」
一尉は、死ぬ。
シンジ「!!」バッ
現場作業員「碇君!?」
シンジ「親父! 使徒か!?」
ゲンドウ「いや、違う」
シンジ「?」
ゲンドウ「JAが暴走を始めた」
シンジ「何だって!?」
ゲンドウ「葛城一尉が中に入って暴走を止めようとしている」
シンジ「なっ……」
ゲンドウ「このままいくと、内部の温度が上昇して――」
一尉は、死ぬ。
シンジ「!!」バッ
現場作業員「碇君!?」
使徒たちが、人間化した時のスペックをもっと詳しくお願いします!
使徒たちが、人間化した時のスペックをもっと詳しくお願いします!
使徒たちが、人間化した時のスペックをもっと詳しくお願いします!
現場作業員2「テストも調整もしてないのに無茶だ!」
初号機「ぐぉおお……」オロオロ
シンジ「無茶もへったくれもあるか! 大事な人がピンチな時に使えないで、何が秘密兵器だ!」
現場作業員「………行け!」
現場作業員2「なっ!?」
現場作業員「俺たちがここから遠隔で調整する! だが700%以上は命の保証ができないぞ!」
シンジ「……お願いします!」ダンッ
カタパルト
シンジ「マヤさん!!」
マヤ「は、はいっ……ってシンジ君!? その格好は!?」
青葉「ISみたいでかっけー……」
日向「一部の人しか分からないだろそれ」
シンジ「すぐに射出してください!」
マヤ「で、でもそれはエヴァンゲリオン用の……」
シンジ「マヤ!! 俺の言うことを聞け!!」
マヤ「はいっ(はぁと)」ピッ
青葉「」
日向「」
――バシューーーーンッ!!
初号機「ぐぉおお……」オロオロ
シンジ「無茶もへったくれもあるか! 大事な人がピンチな時に使えないで、何が秘密兵器だ!」
現場作業員「………行け!」
現場作業員2「なっ!?」
現場作業員「俺たちがここから遠隔で調整する! だが700%以上は命の保証ができないぞ!」
シンジ「……お願いします!」ダンッ
カタパルト
シンジ「マヤさん!!」
マヤ「は、はいっ……ってシンジ君!? その格好は!?」
青葉「ISみたいでかっけー……」
日向「一部の人しか分からないだろそれ」
シンジ「すぐに射出してください!」
マヤ「で、でもそれはエヴァンゲリオン用の……」
シンジ「マヤ!! 俺の言うことを聞け!!」
マヤ「はいっ(はぁと)」ピッ
青葉「」
日向「」
――バシューーーーンッ!!
アーマードシンジ「うぉおおおおおおっ!!」ガショーーンガショーーンッ
マヤ「すごいスピード……」
青葉「人間業じゃねぇ……」
ゲンドウ「………」ウズウズ
冬月「心配か?」
ゲンドウ「……私の息子だ。心配ない」
冬月「………」ヤレヤレ
シンジ(ミサトさん!!)ガショーーンガショーーン
JA「………」ガションガションガション
ミサト「くっ、停まりなさいよ」ハァハァ
リツコ「より強力なエネルギー体に戦いを挑むように設計された対使徒用人型決戦兵器……どこへ向かおうっていうの?」
開発者(おかしい……使徒のデータを入れていない以上、反応しているとすればエヴァンゲリオンかそのパイロットのはずだが、エヴァンゲリオンの位置情報は知らないはず……)
リツコ「あなた、開発者ね」
開発者「あ、ああ……」
リツコ「あれはどういう意志を持っているの?」
開発者「強力な学習装置を取り付けてある。相手が強ければ強いほど、その機能を学習し自分のものとする」
リツコ「けど、あの不細工な格好じゃ使徒の動きを再現できるとは思えないけれど?」
開発者「……あれは装甲だ」
リツコ「?」
開発者「あれの中には、より人型らしい形をした兵器がある」
リツコ「まさか……」
開発者「ああ、見た目、中身、素材、全てエヴァンゲリオンをベースに作ってある」
世界で初の完全人工エヴァンゲリオンだ。
リツコ「ミサト!」ピッピッピッ
ミサト「くっ、停まりなさいよ」ハァハァ
リツコ「より強力なエネルギー体に戦いを挑むように設計された対使徒用人型決戦兵器……どこへ向かおうっていうの?」
開発者(おかしい……使徒のデータを入れていない以上、反応しているとすればエヴァンゲリオンかそのパイロットのはずだが、エヴァンゲリオンの位置情報は知らないはず……)
リツコ「あなた、開発者ね」
開発者「あ、ああ……」
リツコ「あれはどういう意志を持っているの?」
開発者「強力な学習装置を取り付けてある。相手が強ければ強いほど、その機能を学習し自分のものとする」
リツコ「けど、あの不細工な格好じゃ使徒の動きを再現できるとは思えないけれど?」
開発者「……あれは装甲だ」
リツコ「?」
開発者「あれの中には、より人型らしい形をした兵器がある」
リツコ「まさか……」
開発者「ああ、見た目、中身、素材、全てエヴァンゲリオンをベースに作ってある」
世界で初の完全人工エヴァンゲリオンだ。
リツコ「ミサト!」ピッピッピッ
JA内部
ミサト「リツコ!? 何よこの忙しい時に!」
リツコ「早くそこから脱出しなさい! 危険よ!」
ミサト「何言ってるのよ! どうにかしないとネルフに向かってるのよ!?」
リツコ「それは、エヴァを模倣された人造兵器なのよ!」
ミサト「それがどうしたってーの!? 形は一緒でも人が作った物じゃない!」
リツコ「だからこそよ! システムまで模倣されてるとしたら!」
ミサト「した―――きゃぁ!」ガシッ
ミサト(ケーブル!? な、何これ!?)
リツコ「それは“パイロット”を欲しがるはずよ!!」
ミサト「」グテッ
リツコ「ミサト! ミサト!?」
ミサト「リツコ!? 何よこの忙しい時に!」
リツコ「早くそこから脱出しなさい! 危険よ!」
ミサト「何言ってるのよ! どうにかしないとネルフに向かってるのよ!?」
リツコ「それは、エヴァを模倣された人造兵器なのよ!」
ミサト「それがどうしたってーの!? 形は一緒でも人が作った物じゃない!」
リツコ「だからこそよ! システムまで模倣されてるとしたら!」
ミサト「した―――きゃぁ!」ガシッ
ミサト(ケーブル!? な、何これ!?)
リツコ「それは“パイロット”を欲しがるはずよ!!」
ミサト「」グテッ
リツコ「ミサト! ミサト!?」
JA(真の姿)「………」バシュンバシュンッ
リツコ「装甲が外れて……これじゃあ本当に…」
シンジ「エヴァ……?」
JA「……ぐ、ぐぉおおおおっ」ギロッ
シンジ「こっちを見た!?」ブゥゥンッ
シンジ(まずはミサトさんを助けないといけないのに!)
リツコ「シンジ君!」
シンジ「赤木博士!?」
リツコ「中にミサトがいるの!」
シンジ「知ってます!」
リツコ「厄介なのは、ミサトがパイロットとして捕まってる可能性が高いってことよ!」
シンジ「え……」
リツコ「もし仮説があってるとしたら、神経系まで支配されてる可能性が高いわ」
シンジ「LCLに満たされてるということですか?」
リツコ「いいえ、あれはエヴァだからできることよ」
シンジ「じゃあ……まさかっ!?」
リツコ「ええ、ミサトはおそらく“直接脳にプラグを差し込まれてる可能性が高い”」
シンジ「ぐっ……」グググッ
JA「ぐぉおおおおお!!」ブンッ
シンジ「くっ!」バシュンッ
シンジ(せめて両手足を切断できれば!)
リツコ「シンジ君! もしJAの身体を切ろうとしているのなら気をつけなさい!」
シンジ「え!?」
リツコ「エヴァでさえシンクロ率が高い状態で攻撃を受ければ搭乗者に深刻なダメージを与えるわ。あの未完成なロボでは何が起きるか……」
シンジ「最悪、ミサトさんの身体が動かなくなる?」ゾク
リツコ「ええ。でも、内部の温度が上昇を続けている以上、時間もないわ」
シンジ「くっ……」
JA「ぐぉおおおおんっ!」ブンッブンッ
シンジ「くっそーーー!」ガギィィィンッ
シンジ(ど、どうすれば!?)
シンジ「くっ!」バシュンッ
シンジ(せめて両手足を切断できれば!)
リツコ「シンジ君! もしJAの身体を切ろうとしているのなら気をつけなさい!」
シンジ「え!?」
リツコ「エヴァでさえシンクロ率が高い状態で攻撃を受ければ搭乗者に深刻なダメージを与えるわ。あの未完成なロボでは何が起きるか……」
シンジ「最悪、ミサトさんの身体が動かなくなる?」ゾク
リツコ「ええ。でも、内部の温度が上昇を続けている以上、時間もないわ」
シンジ「くっ……」
JA「ぐぉおおおおんっ!」ブンッブンッ
シンジ「くっそーーー!」ガギィィィンッ
シンジ(ど、どうすれば!?)
【次回予告】
JAに取り込まれたミサト。
JAを攻撃すればミサトの身体が、放っておけばミサトの命が危険となる。
究極の二択を迫られた時、シンジが出す結論とは。
次回:選択の時
サキ「今日はミサトがいないので私が代わりに」
らみ「さーびすさーびすー♪」プルンッ
サキ「……ずるい」
JAに取り込まれたミサト。
JAを攻撃すればミサトの身体が、放っておけばミサトの命が危険となる。
究極の二択を迫られた時、シンジが出す結論とは。
次回:選択の時
サキ「今日はミサトがいないので私が代わりに」
らみ「さーびすさーびすー♪」プルンッ
サキ「……ずるい」
乙です。
ところでこのシンジ、右腕に触手入ってるなら
アダムに触れたらヤバいのか?
ところでこのシンジ、右腕に触手入ってるなら
アダムに触れたらヤバいのか?
乙。
初号機への搭乗シーンで水木一郎のある曲を脳内で流してたら、最終的にミサト、加持搭乗JAというわけのわからないものが脳裏をよぎってしまった。というかよくあれと同じ物作れたな時田さん。
初号機への搭乗シーンで水木一郎のある曲を脳内で流してたら、最終的にミサト、加持搭乗JAというわけのわからないものが脳裏をよぎってしまった。というかよくあれと同じ物作れたな時田さん。
乙!
触手が可能なら、らみの残骸取り込んだら波動拳とか撃てんのかな、このシンジわ
触手が可能なら、らみの残骸取り込んだら波動拳とか撃てんのかな、このシンジわ
JA「ぐぉおおおおおんっ!」ブンッ
シンジ「ぐっ!」ガツッ
リツコ「シンジ君!」
シンジ「ぐぁあああ!」ゴロンッゴロンッ
リツコ(いくら攻撃に優れる装甲を得たといっても、相手は巨大兵器、こちらが攻撃を受ければひとたまりもないわ!)
シンジ「く……そ…」グググ
JA「がぁああああ!」ダダダッ
シンジ「まけ……るかぁ…」ググググッ
JA「がぁあああ!」ダンッ
リツコ「シンジ君!!」
シンジ「くっ!」
シンジ「ぐっ!」ガツッ
リツコ「シンジ君!」
シンジ「ぐぁあああ!」ゴロンッゴロンッ
リツコ(いくら攻撃に優れる装甲を得たといっても、相手は巨大兵器、こちらが攻撃を受ければひとたまりもないわ!)
シンジ「く……そ…」グググ
JA「がぁああああ!」ダダダッ
シンジ「まけ……るかぁ…」ググググッ
JA「がぁあああ!」ダンッ
リツコ「シンジ君!!」
シンジ「くっ!」
レイ「たぁあああああ!」
零号機「………」ガシッ
JA「ぐぉおおおおお!!」グググッ
シンジ「レイ!」
リツコ「零号機!! 電力は!?」
レイ「………」ハァハァ
シンジ「レイ!?」
レイ「……ごめんなさい、電力を節約するために色んなところを削ったから、もう意識が飛びそうなの」
シンジ(温度調整やLCLの調整をしてないっていうのか!?)
レイ「でも……まにあ……った」フラッ
零号機「」ドサッ
初号機「ぐぉおおおおおおおんっ!!」ダンッ
JA「がぁああああ!」ズザザザッ
シンジ「相棒!!」
リツコ「また搭乗者なしで……」
リツコ(そう……ありえるというのね…)
シンジ「相棒! 俺と共にあいつを止めてくれ!」
初号機「ぐぉおおおんっ!」
リツコ「シンジ君!」
シンジ「赤木博士!?」
リツコ「こんな時のために、初号機に新しいシステムを搭載しているわ!」
シンジ「さっすが博士! 美人なだけじゃないんだな!」
リツコ「なっ///」
シンジ「よし、行くぜ相棒」グッ
初号機「………」ブゥン
リツコ(そう……ありえるというのね…)
シンジ「相棒! 俺と共にあいつを止めてくれ!」
初号機「ぐぉおおおんっ!」
リツコ「シンジ君!」
シンジ「赤木博士!?」
リツコ「こんな時のために、初号機に新しいシステムを搭載しているわ!」
シンジ「さっすが博士! 美人なだけじゃないんだな!」
リツコ「なっ///」
シンジ「よし、行くぜ相棒」グッ
初号機「………」ブゥン
シンジ「エヴァンゲリオン初号機! バーストモード!」ブゥン
初号機・破「ぐぉおおおおおおおおぁ!!」ゴゴゴゴゴゴッ
リツコ「バーストモードはあなたと初号機のシンクロ率によって変化するパフォーマンスを何十倍にも特化しているわ!」
シンジ「その代わり、シンクロ率が下がれば……」
リツコ「70%あっても、動けなくなるわ」
シンジ「俺たちの絆を信じてくれたんだな、博士」
リツコ「……悔しいけど、科学者の常識はいつもあなたみたいな人に打ち破られるものなのよ」
シンジ「……よし、行くぞ相棒!」ダンッ
初号機・破「ぐぉおおおおおっ!」ガシッ
エントリープラグ内
シンジ「いつもよりLCLの濃度が濃いような気がする」
マヤ「だからこそ気を付けてください」
シンジ「ああ、心配無用!」グイッ
初号機・破「ぐぉおおおおおおおおお!」ダンッ
マヤ「シンクロ率95%、バーストモードレベル5に移行!」
日向「レベル5に移行!」カチャカチャ
初号機・破「がぁああああ!」ブゥンッ
JA「ぐぁあああああ!」ブゥンッ
――バチバチバチッ!
シンジ「ぐぅっ!」
リツコ「そんなっ! バーストモードの拳を受け止めるなんて!」
シンジ「博士! なんか必殺技はねーのか!」
リツコ「! (ファーストインパクトは相手の装甲を貫く……危険ね)」
リツコ「出力は劣るけど、疑似的にセカンドインパクトを放つことができるわ!」
シンジ「そりゃあ良い!」
リツコ「ただし、電気供給のない今、あなたたちは何を消費して動いてるか分からない!」
シンジ「命の危険があるということか……」
JA「………」ユラッ
ミサト「」
シンジ「……ここでビビっちゃ男じゃねーだろ!」
初号機・破「ぐぉおおおおおおおんっ!」
日向「レベル5に移行!」カチャカチャ
初号機・破「がぁああああ!」ブゥンッ
JA「ぐぁあああああ!」ブゥンッ
――バチバチバチッ!
シンジ「ぐぅっ!」
リツコ「そんなっ! バーストモードの拳を受け止めるなんて!」
シンジ「博士! なんか必殺技はねーのか!」
リツコ「! (ファーストインパクトは相手の装甲を貫く……危険ね)」
リツコ「出力は劣るけど、疑似的にセカンドインパクトを放つことができるわ!」
シンジ「そりゃあ良い!」
リツコ「ただし、電気供給のない今、あなたたちは何を消費して動いてるか分からない!」
シンジ「命の危険があるということか……」
JA「………」ユラッ
ミサト「」
シンジ「……ここでビビっちゃ男じゃねーだろ!」
初号機・破「ぐぉおおおおおおおんっ!」
ミサト(私は……いったい…)
意識下
ミサト(幼女)「おとーたん!」タタタッ
ミサト「おとーたん!」タタタッ
ミサト「おとーたん!!!」コケッ
ミサト(少女)「………」
ミサト「……一人ぼっち」
ミサト「……うっ…ぐすっ…」
ミサト(大学生)「ちょっと加持!」
ミサト「りょーちゃん……」
ミサト「う、うぅ……」
ミサト(現在)「私……は…」
「ミサトさん!!」
ミサト「だ、れ?」
シンジ「ミサトさん!」グイッ
初号機・破「ぐぉおおんっ!」ガンッ
JA「ぐぉおお」フラッ
ミサト「あ……なた…だ…れ?」
シンジ「!? 意識が!?」
リツコ「いいえ! 戦いが不利だと認識したJAはミサトを人質にするつもりよ!」
シンジ「じゃあ、これは操られているということか!?」
リツコ「おそらく意識が混濁している状態よ! だから、あなたのことも認識できない!」
シンジ「……でも、ミサトさん本人なんだな」
リツコ「え、ええ……」
ミサト「や、めて……こわ…い」
シンジ「………」
初号機・破「ぐぉおおんっ!」ガンッ
JA「ぐぉおお」フラッ
ミサト「あ……なた…だ…れ?」
シンジ「!? 意識が!?」
リツコ「いいえ! 戦いが不利だと認識したJAはミサトを人質にするつもりよ!」
シンジ「じゃあ、これは操られているということか!?」
リツコ「おそらく意識が混濁している状態よ! だから、あなたのことも認識できない!」
シンジ「……でも、ミサトさん本人なんだな」
リツコ「え、ええ……」
ミサト「や、めて……こわ…い」
シンジ「………」
ミサト「わた……しは…よわい……から…ゆるし…て」
JA「………」
シンジ「………」ゴゴゴゴゴゴ
ミサト「あなた……と…たたか…い……たく…ない」
シンジ「………」ゴゴゴゴゴゴ
ミサト「み…のが――」
シンジ「うっせぇえ、偽者が!!」ビシッ
初号機「ぐぉおおおおんっ」ビシッ
リツコ「なっ!?」
シンジ「ああ、そうだ。てめーは偽者だ」
ミサト「な……にを? わたしは……みさ…と」
シンジ「俺の知ってるミサトはガキに弱音吐いたりしねーんだよ!」
ミサト「………」
JA「………」
シンジ「………」ゴゴゴゴゴゴ
ミサト「あなた……と…たたか…い……たく…ない」
シンジ「………」ゴゴゴゴゴゴ
ミサト「み…のが――」
シンジ「うっせぇえ、偽者が!!」ビシッ
初号機「ぐぉおおおおんっ」ビシッ
リツコ「なっ!?」
シンジ「ああ、そうだ。てめーは偽者だ」
ミサト「な……にを? わたしは……みさ…と」
シンジ「俺の知ってるミサトはガキに弱音吐いたりしねーんだよ!」
ミサト「………」
シンジ「確かにすぐ泣くし酒に弱いしガサツだし、とても強い人間じゃねぇ」
ミサト「……じゃあ」
シンジ「それでも! 俺の前では母親であり姉であり大人であろうとしてくれた人だ!!」
ミサト「!」
シンジ「そんな美人で大人で優しいミサトが、こんな奴に負ける訳がねぇ!」
ミサト「わ……たし…は……」
シンジ「目を覚ませよミサト!! またいつものように俺に対して強気で来いよ!!」
ミサト「……う、うぅ……」
シンジ「こんの……」
年増ババア!!
ミサト「……じゃあ」
シンジ「それでも! 俺の前では母親であり姉であり大人であろうとしてくれた人だ!!」
ミサト「!」
シンジ「そんな美人で大人で優しいミサトが、こんな奴に負ける訳がねぇ!」
ミサト「わ……たし…は……」
シンジ「目を覚ませよミサト!! またいつものように俺に対して強気で来いよ!!」
ミサト「……う、うぅ……」
シンジ「こんの……」
年増ババア!!
ミサト「………」
シンジ「くっ……駄目か…」
ミサト「……れが…」
シンジ「!」
ミサト「だぁれが年増ババアよこのクソガキぃいいいい!!」
JA「ぐぉおおおおおおお!!」シュンッ
シンジ「はやっ!?」
ミサト「大体年増もババアもおんなじ意味じゃない!!」ブンッブンッ
JA「がぁあああ!」バキッドカッ
シンジ「ぐはっ!」
初号機「………」ドサッ
シンジ「相棒!? なんで!?」
初号機「………」ツーン
マヤ「シンクロ率40%! 初号機動けません!」
シンジ「相棒!」
初号機「………」プイッ
ミサト「ふ、ふふふ……」
シンジ「あ……」
ミサト「初号機、シンジ君を出しなさい」
初号機「………」スッ
シンジ「うえぇええ!?」ジタバタ
ミサト「初号機の方が女心が分かったみたいね」ゴゴゴゴゴ
JA「ぐぉおおおおんっ」
シンジ「や、やめろぉ!」
ミサト「あなた、年上の私を呼び捨てにした挙句、謂れのない悪口を皆に聞かせ、しまいには年増ババアって言ったわね」
シンジ「い、いわれのないって、事実じゃねーか!」
ミサト「はいはい、子供の言葉を真に受けるほど私は器の小さい女じゃないわ」
シンジ「………」ホッ
ミサト「ただ、教育者としてあなたを構成する必要はありそうねぇ!!」グイッ
JA「ぐぉおおおんっ」ブンッ
シンジ「うぇえええ!?」
初号機「………」スッ
シンジ「うえぇええ!?」ジタバタ
ミサト「初号機の方が女心が分かったみたいね」ゴゴゴゴゴ
JA「ぐぉおおおおんっ」
シンジ「や、やめろぉ!」
ミサト「あなた、年上の私を呼び捨てにした挙句、謂れのない悪口を皆に聞かせ、しまいには年増ババアって言ったわね」
シンジ「い、いわれのないって、事実じゃねーか!」
ミサト「はいはい、子供の言葉を真に受けるほど私は器の小さい女じゃないわ」
シンジ「………」ホッ
ミサト「ただ、教育者としてあなたを構成する必要はありそうねぇ!!」グイッ
JA「ぐぉおおおんっ」ブンッ
シンジ「うぇえええ!?」
ミサト「百万光年反省してきなさぁああああい!」グイッ
JA「ぐぁあああああああ!」バキッ
シンジ「そんなぁああああ! あんまりだぁあああああ!」ヒューーーーンッ
リツコ「」
ネルフ職員「」
ミサト「あー、すっきりした」ふーっ
マヤ「JA……活動を停止しました…」
シンジ・ミサト・サキ・シエル・らみの家
シンジ「………」プクーッ
ミサト「まぁまぁ、結果オーライじゃない」
シンジ「納得いかねー」
ミサト「………」
シンジ「……?」
ミサト「シンジ君」ギュッ
シンジ「なっ/// 何すんだよ!」
ミサト「本当に……ぐすっ…ごめんなさい……」ポロポロ
シンジ「……別に」
ミサト「私……心細かった…寂しかった……怖かった……」ギューッ
シンジ「……ミサトさん…」
シンジ「………」プクーッ
ミサト「まぁまぁ、結果オーライじゃない」
シンジ「納得いかねー」
ミサト「………」
シンジ「……?」
ミサト「シンジ君」ギュッ
シンジ「なっ/// 何すんだよ!」
ミサト「本当に……ぐすっ…ごめんなさい……」ポロポロ
シンジ「……別に」
ミサト「私……心細かった…寂しかった……怖かった……」ギューッ
シンジ「……ミサトさん…」
ミサト「ずっと、ずっと……ずーっと孤独なんじゃないかって…誰も助けに来てくれないんじゃないかって…そう思ったの」
シンジ「んな訳あるかよ……」
ミサト「んぐっ、……そうね。あなたがいるものね」エヘヘ
シンジ「………そうだよ///」プイッ
ミサト「ねぇ、一つ聞いてもいい?」
シンジ「……何?」
ミサト「私のこと、美人で大人で優しい良い女だって、そう思ってくれてるの?」ジッ///
シンジ「………っ」
ミサト「どう……なの?」
シンジ「そ……れは…」
ミサト「………///」
シンジ「………///」
―――。
ミサト「!」
らみ「も、もう限界なのらーーー!」ガタンッ
シンジ「へ?」
サキ「倒れるー」ドサッ
シエル「わーーー、こけちゃったー(棒)」
シンジ「お、お前ら!」
シンジ「んな訳あるかよ……」
ミサト「んぐっ、……そうね。あなたがいるものね」エヘヘ
シンジ「………そうだよ///」プイッ
ミサト「ねぇ、一つ聞いてもいい?」
シンジ「……何?」
ミサト「私のこと、美人で大人で優しい良い女だって、そう思ってくれてるの?」ジッ///
シンジ「………っ」
ミサト「どう……なの?」
シンジ「そ……れは…」
ミサト「………///」
シンジ「………///」
―――。
ミサト「!」
らみ「も、もう限界なのらーーー!」ガタンッ
シンジ「へ?」
サキ「倒れるー」ドサッ
シエル「わーーー、こけちゃったー(棒)」
シンジ「お、お前ら!」
悩んでる時点でもう心はある、と誰か教えてあげてくれ
情動薄いだけよな
>>209-210
開発者に話を聞いたはずだけど
脳にプラグ直接云々も開発者が言ってたということ?
そんな非人道的なシステムに開発許可下りるんだろうか……
情動薄いだけよな
>>209-210
開発者に話を聞いたはずだけど
脳にプラグ直接云々も開発者が言ってたということ?
そんな非人道的なシステムに開発許可下りるんだろうか……
サキ「……二人きり、駄目」
シンジ「あ、ああ、年の差があるとは言え男と女だもんな」
ミサト「あら、私のこと女として見てたんだ」クスクス///
シンジ「そ、それは!!」///
らみ「らみのことも女としてみてるのー!?」ボインッ
シンジ「うっ///」ゴクリ
シエル「シエルだって、シンジ好きなのにー!」ギューッ
ミサト「あらあら、モテ期ね」
シンジ「い、いい加減にしろーーー!」
シンジ「あ、ああ、年の差があるとは言え男と女だもんな」
ミサト「あら、私のこと女として見てたんだ」クスクス///
シンジ「そ、それは!!」///
らみ「らみのことも女としてみてるのー!?」ボインッ
シンジ「うっ///」ゴクリ
シエル「シエルだって、シンジ好きなのにー!」ギューッ
ミサト「あらあら、モテ期ね」
シンジ「い、いい加減にしろーーー!」
風呂
ミサト「………」チャプッ
シンジ『……あんたほど良い女を俺は知らねーよ…』
ミサト「………」ブクブクブク///
ミサト(うぅ……何でシンジ君と同い年じゃないんだろう……)
ミサト「って、何乙女みたいなこと言ってんの私は!?」ザバァッ
サキ「……ふさふさ」
ミサト「なっ///」
シエル「今日はミサトと一緒に入るんだよー!」
ミサト「…そ、そう……」
サキ「シンジが、“家族だから”って」
ミサト「………うん、そうね。一緒に入りましょう」グスッ
サキ「泣いてる?」
ミサト「ううん、目にお湯が入ったのよ」
らみ「わーーーーい、ミサトと一緒にお風呂だーーーっ」ボインボインボイン
ミサト「」
その夜、ミサトはシンジとらみの混浴を禁ずるが、納得せず暴れまわるので許可をだすのであった。。。
続く。。。
ミサト「………」チャプッ
シンジ『……あんたほど良い女を俺は知らねーよ…』
ミサト「………」ブクブクブク///
ミサト(うぅ……何でシンジ君と同い年じゃないんだろう……)
ミサト「って、何乙女みたいなこと言ってんの私は!?」ザバァッ
サキ「……ふさふさ」
ミサト「なっ///」
シエル「今日はミサトと一緒に入るんだよー!」
ミサト「…そ、そう……」
サキ「シンジが、“家族だから”って」
ミサト「………うん、そうね。一緒に入りましょう」グスッ
サキ「泣いてる?」
ミサト「ううん、目にお湯が入ったのよ」
らみ「わーーーーい、ミサトと一緒にお風呂だーーーっ」ボインボインボイン
ミサト「」
その夜、ミサトはシンジとらみの混浴を禁ずるが、納得せず暴れまわるので許可をだすのであった。。。
続く。。。
【次回予告】
三体目のエヴァンゲリオンを迎えに行くシンジとミサト。
二人の前に流星のごとく現れるエヴァ弐号機のパイロット。
今まで対応したことのない相手に戸惑うシンジ。
そんな中、サキの中で変化が起きる。
それは吉報か、凶兆か。
次回:首輪
三体目のエヴァンゲリオンを迎えに行くシンジとミサト。
二人の前に流星のごとく現れるエヴァ弐号機のパイロット。
今まで対応したことのない相手に戸惑うシンジ。
そんな中、サキの中で変化が起きる。
それは吉報か、凶兆か。
次回:首輪
これあれか?うまくすれば農協がミサトの専用機に?さすがに無理か。
所で次のは名前どうなるのやら?
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>>194
SSの最初のエヴァゲーの初号機の必殺技思い出した
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