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元スレ提督「安価でみんなと遊ぶ」
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~上映終了~
レーベ「自分の偽物が近くにいるって怖かったね」
マックス「そうですね。なかなか考察のしがいもありましたし、楽しかったです」
提督「ドッペルゲンガーともまた違いがあって面白かった……あれ、ビスマルク?」
ビスマルク「……」スッ
レーベ「どうして提督に鏡を当ててるの?」
マックス「ビスマルク自身がバイロケーションだと意味がないと思いますよ」
ビスマルク「……」スッ
提督「だからって自分に鏡を当てるな。何ビビってる」
ビスマルク「び、ビビってなんかないわ! ちょ、ちょっと怖がるかと思ってやっただけよ」
レーベ「ちょっと無理があるよ」
マックス「私もそう思います」
提督「そういえば、霊が出るとか騒いでたな。まだ信じてるのか」
ビスマルク「そ、そんなわけあるわけないじゃない! じゃあねアトミラール!」ダッ
提督「あれま」
レーベ「何か感じるところがあったのかも」
マックス「ホラー映画を見て感じることってあるのでしょうか」
提督「ないだろ、ははは」
レーベ「自分の偽物が近くにいるって怖かったね」
マックス「そうですね。なかなか考察のしがいもありましたし、楽しかったです」
提督「ドッペルゲンガーともまた違いがあって面白かった……あれ、ビスマルク?」
ビスマルク「……」スッ
レーベ「どうして提督に鏡を当ててるの?」
マックス「ビスマルク自身がバイロケーションだと意味がないと思いますよ」
ビスマルク「……」スッ
提督「だからって自分に鏡を当てるな。何ビビってる」
ビスマルク「び、ビビってなんかないわ! ちょ、ちょっと怖がるかと思ってやっただけよ」
レーベ「ちょっと無理があるよ」
マックス「私もそう思います」
提督「そういえば、霊が出るとか騒いでたな。まだ信じてるのか」
ビスマルク「そ、そんなわけあるわけないじゃない! じゃあねアトミラール!」ダッ
提督「あれま」
レーベ「何か感じるところがあったのかも」
マックス「ホラー映画を見て感じることってあるのでしょうか」
提督「ないだろ、ははは」
――――――――
提督「さて、通常の部屋に戻しておいた」
提督「そういえば、ビスマルクは上映中に一度も喋らなかったな」
提督「もしかしたら怖かったのかもしれない。まあホラー映画はそうして楽しむのが一番か」
↓2
提督「さて、通常の部屋に戻しておいた」
提督「そういえば、ビスマルクは上映中に一度も喋らなかったな」
提督「もしかしたら怖かったのかもしれない。まあホラー映画はそうして楽しむのが一番か」
↓2
提督「超弩級の胸部装甲をもつ浜風に飛びつきたい」
提督「憲兵など知ったことではない。俺は行くぞぉ!」
―陽炎型の部屋三号室―
提督「おっじゃましまーす」
浦風「ほう、珍しいのう、訪ねてくるなんて」
磯風「司令が遊び歩くことはそう珍しい事ではないらしいがな」
谷風「遊ぶのは悪い事じゃないって。提督とは気が合いそうだね」
提督「しまった、ここが睦月型に続いて人数多いことを忘れていた」
浜風「はあ、ですが、六人部屋はほかにもあるのでは」
提督「そうかもしれないけどさー。こんな中じゃ実行できないじゃないか」
浜風「実行?」
提督「いや、なんでも……」
谷風「用事が無いならトランプでもしようか!」
提督「トランプか……」
提督(そうだ、罰ゲーム有にして、浜風が最下位になれば……)
浦風「何か考え込んでるみたいじゃ」
磯風「あの状態の司令はろくなことをしないと聞いたぞ」
浜風(何やらこちらに視線が向いてる気がします)
提督「よし、いいぞしよう。ただし――」
谷風「最下位の人は一位の言うことを聞くルールでやろうじゃないの!」
提督「乗った!」
浦風「知らぬところで話が勝手に進んでおる」
磯風「この私が負けるはずもない。勝手にしておけばいい」
浜風「それは慢心というものですが……」
~十数分後~
提督「負けました」
谷風「この谷風が一番だよ!」
磯風「弱いな、司令は」
浦風「あまり正直に言うのはどうかと思うのじゃが」
浜風「ですが、提督が負けてくれなかったら、私の方が危なかったみたいですね」
提督(くっ、浜風を最下位に落とそうとしていたら、気付けば俺が最下位になっていた)
谷風「んー……何か面白い事かぁー」
提督「なるべく軽めで頼む」
谷風「……よし、決めた」チラッ
浜風「何故私をちらっと」
谷風「提督、この浜風の胸に突撃することを命じるよ!」
浜風「なっ……!」
浦風「あんまり無茶言ったらいかんよ」
磯風「だが、武人が契りを立てたことだ。断りはしないのだろう」
浜風「磯風! 貴女他人事だと思って……!」
提督「ま、ママー!」ガバッ
浜風「きゃぁ!?」
谷風「あっはっは! ママって! 面白い事するね!」
浦風「うむ……放っておいてもいいのじゃろうか」
磯風「表情を見る限りそこまで嫌がってはいない。構わんだろう」
浜風「嫌がっている! て、提督、離してください」
提督「バルゲームダカラナー。ママ……!」
谷風「あははっ!」
浜風「離してください! せめてママだけはやめてください!」
浦風「カオスな状況じゃの……」
磯風「それより次のゲームは始めないのか」
提督「負けました」
谷風「この谷風が一番だよ!」
磯風「弱いな、司令は」
浦風「あまり正直に言うのはどうかと思うのじゃが」
浜風「ですが、提督が負けてくれなかったら、私の方が危なかったみたいですね」
提督(くっ、浜風を最下位に落とそうとしていたら、気付けば俺が最下位になっていた)
谷風「んー……何か面白い事かぁー」
提督「なるべく軽めで頼む」
谷風「……よし、決めた」チラッ
浜風「何故私をちらっと」
谷風「提督、この浜風の胸に突撃することを命じるよ!」
浜風「なっ……!」
浦風「あんまり無茶言ったらいかんよ」
磯風「だが、武人が契りを立てたことだ。断りはしないのだろう」
浜風「磯風! 貴女他人事だと思って……!」
提督「ま、ママー!」ガバッ
浜風「きゃぁ!?」
谷風「あっはっは! ママって! 面白い事するね!」
浦風「うむ……放っておいてもいいのじゃろうか」
磯風「表情を見る限りそこまで嫌がってはいない。構わんだろう」
浜風「嫌がっている! て、提督、離してください」
提督「バルゲームダカラナー。ママ……!」
谷風「あははっ!」
浜風「離してください! せめてママだけはやめてください!」
浦風「カオスな状況じゃの……」
磯風「それより次のゲームは始めないのか」
―執務室―
提督「普通にトランプをした」
提督「いやぁ、これでこそ遊ぶってもんだ。楽しかった」
提督「しかし人数な……もうちょっと細かく分けてみるか」
提督「まあそれは置いといて、まだ遊ぶぞー」
↓2
提督「普通にトランプをした」
提督「いやぁ、これでこそ遊ぶってもんだ。楽しかった」
提督「しかし人数な……もうちょっと細かく分けてみるか」
提督「まあそれは置いといて、まだ遊ぶぞー」
↓2
谷風「艦隊が帰投したよ! それと……」ガチャ 大破
提督「おう……って大破じゃないか。うちでは大破なら報告は代わりを行かせてさっさとお風呂に入ってもらうことになってるんだぞ」
谷風「ありゃ。すまんかったね、知らなかったのよ」
提督「まったく……」
提督(まあ、最近新しい子が急に増えたからな……ちょっと教育するか)
谷風「どうしたんだい提督。ちょっと怖い顔になってるよ」
提督「そうだな……ちょっと谷風には、教育してやろうかと思ってな」スッ
谷風「やっ、ちょっと待っておくれ! 今は谷風さんの格好も、見せられるものじゃないからさ……」
提督「だから、先にお風呂に入って来いって言ったんだ。な……?」
谷風「そ、それ以上……おっと」コケッ
提督(むっ、スカートの中が……微妙に見えない!)ジロッ
谷風「じょ、冗談じゃない。提督、そんなものを見ても面白くないだろう?」
提督(うーん、女の子としてはそれでいいのだが、このギリギリ見えないのがなんとも……)
提督「(興味を)そそられる……」
谷風「て、提督! そろそろ!」
提督「いや、あともうちょっと!」
浜風「すみません提督。ちょっと耳に入れておきたいことが――提督?」
提督「え、い、いや! これはその!」
浜風「私だけじゃ飽き足らず、谷風にまで……」
提督「ゆ、許してくれ!」ダッ
谷風「だから言ったのにねぃ……あとで浜風も来るって言おうとしたのに」
提督「おう……って大破じゃないか。うちでは大破なら報告は代わりを行かせてさっさとお風呂に入ってもらうことになってるんだぞ」
谷風「ありゃ。すまんかったね、知らなかったのよ」
提督「まったく……」
提督(まあ、最近新しい子が急に増えたからな……ちょっと教育するか)
谷風「どうしたんだい提督。ちょっと怖い顔になってるよ」
提督「そうだな……ちょっと谷風には、教育してやろうかと思ってな」スッ
谷風「やっ、ちょっと待っておくれ! 今は谷風さんの格好も、見せられるものじゃないからさ……」
提督「だから、先にお風呂に入って来いって言ったんだ。な……?」
谷風「そ、それ以上……おっと」コケッ
提督(むっ、スカートの中が……微妙に見えない!)ジロッ
谷風「じょ、冗談じゃない。提督、そんなものを見ても面白くないだろう?」
提督(うーん、女の子としてはそれでいいのだが、このギリギリ見えないのがなんとも……)
提督「(興味を)そそられる……」
谷風「て、提督! そろそろ!」
提督「いや、あともうちょっと!」
浜風「すみません提督。ちょっと耳に入れておきたいことが――提督?」
提督「え、い、いや! これはその!」
浜風「私だけじゃ飽き足らず、谷風にまで……」
提督「ゆ、許してくれ!」ダッ
谷風「だから言ったのにねぃ……あとで浜風も来るって言おうとしたのに」
――――――――
提督「ふう、砲撃を飛ばされなかったのは、そこまで教育が言ってないのが幸いしたか」
提督「誰彼かまわずセクハラは良くないな。そんなつもりじゃなかったけど」
↓2
提督「ふう、砲撃を飛ばされなかったのは、そこまで教育が言ってないのが幸いしたか」
提督「誰彼かまわずセクハラは良くないな。そんなつもりじゃなかったけど」
↓2
何言ってんだアウトラインを越えてから更にどれだけアウトラインの先に行けるかが勝負だろう
―陽炎型の部屋一号室―
提督「ほほう、これが陽炎のスパッツか」
黒潮「そうでぇ? ただちょーとだけ、つむものつんでもらわなあかんけどなぁ」
提督「さすがに足元を見るか。ほら、これでどうだ」[間宮アイス]
黒潮「おぉ、悪いなぁ」
陽炎「って、人の目の前でなんていうやり取りをしているんですか!」
黒潮「なんや面白そうやったからつい……」
提督「つまり目の前じゃなければいいんだな」
陽炎「そういう事じゃないです!」
提督「んー? ああ、ほら」[間宮最中]
陽炎「さーんきゅっ……って違う!」
黒潮「違うん?」
陽炎「私をなんだと思ってるの!」
提督「ふーん、伸張性とか結構いいな」サワサワ
陽炎「司令もあんまり触らないでください!」
不知火「……こんなことで、この艦隊は大丈夫なんでしょうかね」
提督「ほら、ぬいぬいもぼっちになってないで混ざれよ」ベタベタ
不知火「ぬいぬい言わないでください」
提督(ぼっちはつっこまないのか?)ヒラヒラ
陽炎「いじってないで返してください! しーれーいー!」
提督「ほほう、これが陽炎のスパッツか」
黒潮「そうでぇ? ただちょーとだけ、つむものつんでもらわなあかんけどなぁ」
提督「さすがに足元を見るか。ほら、これでどうだ」[間宮アイス]
黒潮「おぉ、悪いなぁ」
陽炎「って、人の目の前でなんていうやり取りをしているんですか!」
黒潮「なんや面白そうやったからつい……」
提督「つまり目の前じゃなければいいんだな」
陽炎「そういう事じゃないです!」
提督「んー? ああ、ほら」[間宮最中]
陽炎「さーんきゅっ……って違う!」
黒潮「違うん?」
陽炎「私をなんだと思ってるの!」
提督「ふーん、伸張性とか結構いいな」サワサワ
陽炎「司令もあんまり触らないでください!」
不知火「……こんなことで、この艦隊は大丈夫なんでしょうかね」
提督「ほら、ぬいぬいもぼっちになってないで混ざれよ」ベタベタ
不知火「ぬいぬい言わないでください」
提督(ぼっちはつっこまないのか?)ヒラヒラ
陽炎「いじってないで返してください! しーれーいー!」
―執務室―
提督「あそこの部屋は陽炎が大変そうだな」
提督「ちなみに買収容疑にかかりそうなので、実際にアイスとか最中は渡していない。贔屓にもなるし」
提督「あと、俺がやったことは傍から見ればセクハラ以外の何物でもないから、青葉に情報規制しとかなきゃ……」
<ギクッ……
下2
提督「あそこの部屋は陽炎が大変そうだな」
提督「ちなみに買収容疑にかかりそうなので、実際にアイスとか最中は渡していない。贔屓にもなるし」
提督「あと、俺がやったことは傍から見ればセクハラ以外の何物でもないから、青葉に情報規制しとかなきゃ……」
<ギクッ……
下2
>>930
おまいう
おまいう
―トレーニング場―
提督「長良、やっぱりここにいたか」
長良「あれ、司令官。何か用?」
五十鈴(またセクハラかしら……)
提督「電気あんまとやらを試してみたくて」
五十鈴「ぶふぅ!」
長良「どうしたの、五十鈴」
五十鈴「セクハラよセクハラ! いきなり何を言っているのよ!」
提督「は? セクハラ? 一体何を言っているんだ」
長良「司令官、それってどんなもの?」
提督「なにやら気持ちがいいらしい」
五十鈴「だからやめなさい! 長良も興味持たないの!」
長良「五十鈴は知ってるってこと?」
五十鈴「え、ええまあ……」
提督「んー、でもせっかくだし、ちょっと使ってみようか。長良も気になるだろ」
長良「はい」
五十鈴「だからやめなさい!」
提督「五十鈴が何を言おうが、俺の興味が満たされるまで絶対にやめないぞ! 長良も嫌がってないし」
長良「そうそう。五十鈴だけ知ってるなんてずるい」
五十鈴「……なら、勝手にしなさい」
五十鈴(もし長良が嫌がるようなら殴ってでも止めてやるんだから)
提督「では」ウイイイイン
長良「何それ! 面白い形!」
提督「肩に当てたりするんだと。どうだ、気持ちいいか?」ウイイイイン
長良「うーん……ちょっと微妙かな」
提督「まあ安いからそれ相応の効果って事だな」
五十鈴「……」
提督「五十鈴、どうした? なんか顔が赤いけど熱か?」
五十鈴「な、なんでもないわよ!」
五十鈴(二重に誤解したじゃない! 提督の馬鹿!)
提督「長良、やっぱりここにいたか」
長良「あれ、司令官。何か用?」
五十鈴(またセクハラかしら……)
提督「電気あんまとやらを試してみたくて」
五十鈴「ぶふぅ!」
長良「どうしたの、五十鈴」
五十鈴「セクハラよセクハラ! いきなり何を言っているのよ!」
提督「は? セクハラ? 一体何を言っているんだ」
長良「司令官、それってどんなもの?」
提督「なにやら気持ちがいいらしい」
五十鈴「だからやめなさい! 長良も興味持たないの!」
長良「五十鈴は知ってるってこと?」
五十鈴「え、ええまあ……」
提督「んー、でもせっかくだし、ちょっと使ってみようか。長良も気になるだろ」
長良「はい」
五十鈴「だからやめなさい!」
提督「五十鈴が何を言おうが、俺の興味が満たされるまで絶対にやめないぞ! 長良も嫌がってないし」
長良「そうそう。五十鈴だけ知ってるなんてずるい」
五十鈴「……なら、勝手にしなさい」
五十鈴(もし長良が嫌がるようなら殴ってでも止めてやるんだから)
提督「では」ウイイイイン
長良「何それ! 面白い形!」
提督「肩に当てたりするんだと。どうだ、気持ちいいか?」ウイイイイン
長良「うーん……ちょっと微妙かな」
提督「まあ安いからそれ相応の効果って事だな」
五十鈴「……」
提督「五十鈴、どうした? なんか顔が赤いけど熱か?」
五十鈴「な、なんでもないわよ!」
五十鈴(二重に誤解したじゃない! 提督の馬鹿!)
―執務室―
提督「確かに効果微妙だな……電気按摩器って、やっぱ座るタイプの方がいいのか?」ウイイイイン
提督「こういうのって値段がそのまま効能にもつながるし、ケチるべきじゃなかったかも」
提督「もったいないし、後で適当な誰かにあげとこう」
↓2
提督「確かに効果微妙だな……電気按摩器って、やっぱ座るタイプの方がいいのか?」ウイイイイン
提督「こういうのって値段がそのまま効能にもつながるし、ケチるべきじゃなかったかも」
提督「もったいないし、後で適当な誰かにあげとこう」
↓2
球磨「なんで球磨が呼ばれたクマ?」
提督「三者面談でもしようかと思って」
球磨「三者面談?」
コンコン
提督「入っていいぞ」
多摩「失礼しますにゃ」
提督「そこに座れ。三者面談を始める」
球磨「球磨が親代わりクマ?」
提督「一応一番お姉ちゃんだしな。さて、多摩の成績だが……うん、他の姉妹に比べて格段に悪いな」
多摩「にゃっ!?」
球磨「あの三人を考えると、しょうがないクマ」
提督「もちろん。多摩は素行がいいからな。周りを盛り上げたりしてくれたり、士気にも関わってくれる」
提督「三人の妹にも押されることなく姉としてちゃんとやっている」
提督「猫っぽいのも個人的にいい」
多摩「最後のが無ければ素直に喜べたにゃ」
球磨「でも、提督からすればいい子ってことクマね」
提督「総合するとそれでいい。じゃあ時間もおしているから次にいこう」
提督「三者面談でもしようかと思って」
球磨「三者面談?」
コンコン
提督「入っていいぞ」
多摩「失礼しますにゃ」
提督「そこに座れ。三者面談を始める」
球磨「球磨が親代わりクマ?」
提督「一応一番お姉ちゃんだしな。さて、多摩の成績だが……うん、他の姉妹に比べて格段に悪いな」
多摩「にゃっ!?」
球磨「あの三人を考えると、しょうがないクマ」
提督「もちろん。多摩は素行がいいからな。周りを盛り上げたりしてくれたり、士気にも関わってくれる」
提督「三人の妹にも押されることなく姉としてちゃんとやっている」
提督「猫っぽいのも個人的にいい」
多摩「最後のが無ければ素直に喜べたにゃ」
球磨「でも、提督からすればいい子ってことクマね」
提督「総合するとそれでいい。じゃあ時間もおしているから次にいこう」
――――――――
提督「北上か」
北上「ちゃちゃっと終わらせてね」
提督「成績優秀。ちょっと適当ってところ以外にはいう事なし。以上」
球磨「速いクマ!」
北上「本当に早く終わらせたね、提督」
提督「さっさと終わらせたのに、何か不満でもあるのかね? ん?」
北上「提督もなんだかんだと言って適当だよね」
提督「まあ、そりゃ」
球磨「球磨には全然伝わってこなかったクマ!」
提督「主要なことは言ったと思うけど。これで伝わらないのならしょうがないよな。なあ、北上」
北上「たしかにそうだね~」
球磨「球磨の存在意義何クマ!?」
提督「北上か」
北上「ちゃちゃっと終わらせてね」
提督「成績優秀。ちょっと適当ってところ以外にはいう事なし。以上」
球磨「速いクマ!」
北上「本当に早く終わらせたね、提督」
提督「さっさと終わらせたのに、何か不満でもあるのかね? ん?」
北上「提督もなんだかんだと言って適当だよね」
提督「まあ、そりゃ」
球磨「球磨には全然伝わってこなかったクマ!」
提督「主要なことは言ったと思うけど。これで伝わらないのならしょうがないよな。なあ、北上」
北上「たしかにそうだね~」
球磨「球磨の存在意義何クマ!?」
――――――――
提督「はい、大井そこ座って」
大井「こんなどうでもいい事もうやめにしませんか」
提督「どうでもいいはないだろ……」
球磨「球磨も大井の評価は気になるクマ」
大井「もう……」
提督「大井は成績優秀だな。撃沈数は北上より上だったはず」
球磨「さすが球磨の妹クマ!」
提督「逆に素行が悪いのが難点だ。上司に舌うちだとか部下のやっていい行動ではない」
大井「でもそれは提督の勝手な都合ですよね」
提督「まあ……あと、北上以外に友達がいるのかは気になっているところだ」
球磨「大井、もしかしてぼっちクマ?」
大井「提督、首を跳ね飛ばされるのと吹き飛ばされるのどちらがいいですか?」
提督「悪かったから、軍刀と砲身を下してくれ」
提督「はい、大井そこ座って」
大井「こんなどうでもいい事もうやめにしませんか」
提督「どうでもいいはないだろ……」
球磨「球磨も大井の評価は気になるクマ」
大井「もう……」
提督「大井は成績優秀だな。撃沈数は北上より上だったはず」
球磨「さすが球磨の妹クマ!」
提督「逆に素行が悪いのが難点だ。上司に舌うちだとか部下のやっていい行動ではない」
大井「でもそれは提督の勝手な都合ですよね」
提督「まあ……あと、北上以外に友達がいるのかは気になっているところだ」
球磨「大井、もしかしてぼっちクマ?」
大井「提督、首を跳ね飛ばされるのと吹き飛ばされるのどちらがいいですか?」
提督「悪かったから、軍刀と砲身を下してくれ」
――――――――
提督「最後は木曾か」
木曾「三者面談か何かか?」
提督「そんなところだ。球磨は親代わりな」
木曾「親か……」
球磨「な、なんでそんな顔で見るクマ」
木曾「いや、似合わないなと思っただけだ」
球磨「それは球磨に対する侮辱クマ!」
木曾「そういう事じゃなくて、やっぱ親よりも姉ってのがしっくりくるだけだ。俺は最高の姉を持ったよ」
球磨「木曾……」
提督「純粋な雷撃は大井と北上だが、木曾はいろんな場面で役に立ってくれる」
提督「球磨が体感したように、素行にも問題は無い。おそらく球磨型で一番優秀だな」
球磨「お姉ちゃんとして鼻が高いクマ」
提督「まあこれで終わりだ」
木曾「なら俺は戻ってもいいか?」
提督「ああ」
球磨「うんうん。球磨は良い妹たちを持ったクマ」
提督「個性も持ってるしな」
球磨「……それで、球磨には何もないクマ?」
提督「さーて、仕事仕事」
球磨「クマっ!?」
提督「だらだらと会話しただけだが、気にせず次にいこう」
↓2
提督「最後は木曾か」
木曾「三者面談か何かか?」
提督「そんなところだ。球磨は親代わりな」
木曾「親か……」
球磨「な、なんでそんな顔で見るクマ」
木曾「いや、似合わないなと思っただけだ」
球磨「それは球磨に対する侮辱クマ!」
木曾「そういう事じゃなくて、やっぱ親よりも姉ってのがしっくりくるだけだ。俺は最高の姉を持ったよ」
球磨「木曾……」
提督「純粋な雷撃は大井と北上だが、木曾はいろんな場面で役に立ってくれる」
提督「球磨が体感したように、素行にも問題は無い。おそらく球磨型で一番優秀だな」
球磨「お姉ちゃんとして鼻が高いクマ」
提督「まあこれで終わりだ」
木曾「なら俺は戻ってもいいか?」
提督「ああ」
球磨「うんうん。球磨は良い妹たちを持ったクマ」
提督「個性も持ってるしな」
球磨「……それで、球磨には何もないクマ?」
提督「さーて、仕事仕事」
球磨「クマっ!?」
提督「だらだらと会話しただけだが、気にせず次にいこう」
↓2
深海提督になった場合どうやって鎮守府や大本営を攻め落とすかを青葉と夕張とで冗談で話しあっていたら
大和と間宮と明石に聞かれていて今度こそ洒落にならないと大本営を巻き込んで大事になる
大和と間宮と明石に聞かれていて今度こそ洒落にならないと大本営を巻き込んで大事になる
提督が大和を「や~い!お前のおっぱいPAD載せ~www」とおちょくる
瑞鶴「提督さん、艦隊が無事に帰投したわよ」
提督「ご苦労。お前にはよく旗艦を任せてすまないな」
瑞鶴「提督さんからそんな言葉が出るなんて、雨が降るかも」
提督「せっかく労わってやったのになんだその言いぐさは」
瑞鶴「あはは、冗談だって」
提督「……瑞鶴は良く笑うようになったな」
瑞鶴「そう?」
提督「この艦隊の空気の一因にもなってる。瑞鶴に旗艦を任せる理由の一つだ」
瑞鶴「ほとんど提督さんの適当さが出ているような気がするけど」
提督「俺とみんながいて初めてこの鎮守府が出来ている。一人じゃどうにもならん。瑞鶴だって大切な皆のうちの一人だ」
瑞鶴「……」
提督「瑞鶴は気軽に話せる方だから気も楽だ。戦闘においても戦果を多く上げ、頼りになるしな。翔鶴と支え合ってるところも、いいところだと俺は思うぞ」
瑞鶴「……なんか、提督さんから正面から素直にそういう風に言われると照れるわね」
提督「今までこういう事は言ったことなかったか?」
瑞鶴「そうね。最近の奇行までは提督さんはコミュニケーションが少なかったじゃない」
提督「そうだっけか……? じゃあ、こういうこともか」ギュッ
瑞鶴「なっ……!」
提督「……」
瑞鶴「て、提督さん! 抱きつくのはやめて! ば、爆撃するわよ!」
提督「……すまない瑞鶴」
瑞鶴「え?」
提督「先に爆撃されるようだ」
翔鶴「第一攻撃部隊、目標執務室です!」
ドーン
提督「ご苦労。お前にはよく旗艦を任せてすまないな」
瑞鶴「提督さんからそんな言葉が出るなんて、雨が降るかも」
提督「せっかく労わってやったのになんだその言いぐさは」
瑞鶴「あはは、冗談だって」
提督「……瑞鶴は良く笑うようになったな」
瑞鶴「そう?」
提督「この艦隊の空気の一因にもなってる。瑞鶴に旗艦を任せる理由の一つだ」
瑞鶴「ほとんど提督さんの適当さが出ているような気がするけど」
提督「俺とみんながいて初めてこの鎮守府が出来ている。一人じゃどうにもならん。瑞鶴だって大切な皆のうちの一人だ」
瑞鶴「……」
提督「瑞鶴は気軽に話せる方だから気も楽だ。戦闘においても戦果を多く上げ、頼りになるしな。翔鶴と支え合ってるところも、いいところだと俺は思うぞ」
瑞鶴「……なんか、提督さんから正面から素直にそういう風に言われると照れるわね」
提督「今までこういう事は言ったことなかったか?」
瑞鶴「そうね。最近の奇行までは提督さんはコミュニケーションが少なかったじゃない」
提督「そうだっけか……? じゃあ、こういうこともか」ギュッ
瑞鶴「なっ……!」
提督「……」
瑞鶴「て、提督さん! 抱きつくのはやめて! ば、爆撃するわよ!」
提督「……すまない瑞鶴」
瑞鶴「え?」
提督「先に爆撃されるようだ」
翔鶴「第一攻撃部隊、目標執務室です!」
ドーン
―司令官室―
提督「戻るのが遅い瑞鶴を見に来たそこには、動揺する瑞鶴を抱きしめる提督の姿が……!」
提督「……まあ、爆撃されるのはしょうがないな。大鳳から話を聞いていればなおさらだ」
提督「おかげさまで、久しぶりに明石に修理を頼むことになってしまった。久しぶりでちょっと張り切っていたようだ」
提督(そろそろ、執務室も大鳳の部屋みたいにならないかなぁ)
↓2
提督「戻るのが遅い瑞鶴を見に来たそこには、動揺する瑞鶴を抱きしめる提督の姿が……!」
提督「……まあ、爆撃されるのはしょうがないな。大鳳から話を聞いていればなおさらだ」
提督「おかげさまで、久しぶりに明石に修理を頼むことになってしまった。久しぶりでちょっと張り切っていたようだ」
提督(そろそろ、執務室も大鳳の部屋みたいにならないかなぁ)
↓2
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- 提督「安価でいくどもみんなと遊ぶ」 (1001) - [73%] - 2017/9/23 3:45 ○
- 提督「安価でまだまだみんなと遊ぶ」 (1001) - [73%] - 2015/2/7 16:45 ☆
- 提督「安価でますますみんなと遊ぶ」 (1001) - [73%] - 2016/7/16 18:45 ○
- 提督「安価で艦娘を壊したい」 (313) - [65%] - 2015/3/13 16:45 ○
- 提督「姉上はもういない」 (205) - [65%] - 2015/5/30 9:00 ☆
- 提督「安価で艦娘に甘えよう」 (594) - [62%] - 2018/9/1 3:45 ☆
- 提督「安価で電ちゃんになにかする」 (138) - [62%] - 2015/1/31 1:45 ☆
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