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元スレ提督「安価でみんなと遊ぶ」
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提督「長月か。勝気でめんどくさがりという合っているのか分からない性格の子だな」
提督「あれでちょっかいかけると慌てたりするから、結構可愛らしく見える。本人にいったら怒られそうだが」
提督「……さて、どう遊ぼうか」
下2
提督「あれでちょっかいかけると慌てたりするから、結構可愛らしく見える。本人にいったら怒られそうだが」
提督「……さて、どう遊ぼうか」
下2
提督「……」
長月「司令官、作戦終了だ。遠征は成功した」
提督「……」
長月「どうした、司令官。すこし怖い顔になってるぞ」
提督「な、長月」
長月「?」
提督「眼球舐めっていうのが巷の小学校ではやっていたことがあったらしい」
長月「それがどうかしたのか」
提督「感染症にかかって、クラスの三分の一が眼帯をつけていたこともあるらしい」
長月「へえ、たしかこの鎮守府にも二人眼帯している艦娘がいたか」
提督「あいつらはそんなことをするやつらじゃないから、まったく関係ないだろうがな」
長月「そうだろうな」
提督「何が言いたいかというと、この戦争が終わったらきっとお前たちも普通の女の子として生きるのだろう」
長月「……そうか、考えたこともなかったな」
提督「何が正しいのか間違っているのか、今のうちに学んでおけ。そうすれば、お前たちは戦争が終わった後でも困ることなく過ごせるだろう」
長月「司令官、今は言っている通り戦時中だ。前線に身を置いている私たちが生きているかは――」
提督「やめろ」
長月「……」
提督「お前たちを一人たりとも轟沈させることはしない。約束する」
長月「……そんなことでは、いざというときに判断できなくなるぞ」
提督「いざというときなんて起こさない。仮に起きたとしても、俺に任せておけ」
長月「そんなこと言う奴、信頼ならないが……」
提督「……」
長月「あんたは別だよ、司令官。ふふっ」
提督「長月は部屋に戻っていった。まあ、眼球舐め……の話をしたし、別にいいよな。舐めろってわけじゃないし」
提督「というか、轟沈一人もさせないって、でかい口叩いてしまった……元から、させる気なんてないが」
提督「さーて、報告書眺めたら次にいこうか」
下2
長月「司令官、作戦終了だ。遠征は成功した」
提督「……」
長月「どうした、司令官。すこし怖い顔になってるぞ」
提督「な、長月」
長月「?」
提督「眼球舐めっていうのが巷の小学校ではやっていたことがあったらしい」
長月「それがどうかしたのか」
提督「感染症にかかって、クラスの三分の一が眼帯をつけていたこともあるらしい」
長月「へえ、たしかこの鎮守府にも二人眼帯している艦娘がいたか」
提督「あいつらはそんなことをするやつらじゃないから、まったく関係ないだろうがな」
長月「そうだろうな」
提督「何が言いたいかというと、この戦争が終わったらきっとお前たちも普通の女の子として生きるのだろう」
長月「……そうか、考えたこともなかったな」
提督「何が正しいのか間違っているのか、今のうちに学んでおけ。そうすれば、お前たちは戦争が終わった後でも困ることなく過ごせるだろう」
長月「司令官、今は言っている通り戦時中だ。前線に身を置いている私たちが生きているかは――」
提督「やめろ」
長月「……」
提督「お前たちを一人たりとも轟沈させることはしない。約束する」
長月「……そんなことでは、いざというときに判断できなくなるぞ」
提督「いざというときなんて起こさない。仮に起きたとしても、俺に任せておけ」
長月「そんなこと言う奴、信頼ならないが……」
提督「……」
長月「あんたは別だよ、司令官。ふふっ」
提督「長月は部屋に戻っていった。まあ、眼球舐め……の話をしたし、別にいいよな。舐めろってわけじゃないし」
提督「というか、轟沈一人もさせないって、でかい口叩いてしまった……元から、させる気なんてないが」
提督「さーて、報告書眺めたら次にいこうか」
下2
提督「泳ぐ18禁の水着を脱がしたら何禁になってしまうのか……」
提督「多分イクなら怒らないだろう。提督、行くのー」
168「提督の頭が……」←報告に来た
―伊号潜水艦の部屋―
19「暇なのー」
58「なら、イムヤとシオイの報告についていけばよかったでち」
19「それはめんどくさいのー」
提督「ほう、暇ならオリョクルの回数を増やしてやろうか」ガチャ
19「提督、それは勘弁なの」
58「ついてくるのもやめてほしいでち……」
提督「でもイクは喜んでたぞ」
58「ゴーヤだけじゃなくて、イムヤとシオイの精神的苦労も……」
提督「考えてる考えてる、ははは」
19「もー、イクを無視してゴーヤとだけ話すのはやめてほしいの!」
提督「すまんすまん。だけど、ここに来たのはゴーヤに用事があったんだ」
19「そうなの? だったら、なおさらイクを無視しないでなの。またおしおきされたいの?」
提督「お仕置き? ふふん、やってみるといい」
19「へー、イクとやるの? いいのね、コテンパンにしてあげるの!」バッ
提督「遅い!」バッ
19「なにを……はっ、イクの水着が……!」
提督「これぞ新技、スク水脱がし!」※ただしセラスクは不可能
58「完全にセクハラでち!」
19「提督、やるのね」
58「イクは恥ずかしくないの!?」
ガチャ
168「提督、走ってどこに行くかと思えば……きゃーーーーー!!」ガシャン
提督「イムヤ!? しまった、この二人なら魚雷は打ち込んでこないと思って油断していた!」
168「提督の変態ーーーー!」
提督「多分イクなら怒らないだろう。提督、行くのー」
168「提督の頭が……」←報告に来た
―伊号潜水艦の部屋―
19「暇なのー」
58「なら、イムヤとシオイの報告についていけばよかったでち」
19「それはめんどくさいのー」
提督「ほう、暇ならオリョクルの回数を増やしてやろうか」ガチャ
19「提督、それは勘弁なの」
58「ついてくるのもやめてほしいでち……」
提督「でもイクは喜んでたぞ」
58「ゴーヤだけじゃなくて、イムヤとシオイの精神的苦労も……」
提督「考えてる考えてる、ははは」
19「もー、イクを無視してゴーヤとだけ話すのはやめてほしいの!」
提督「すまんすまん。だけど、ここに来たのはゴーヤに用事があったんだ」
19「そうなの? だったら、なおさらイクを無視しないでなの。またおしおきされたいの?」
提督「お仕置き? ふふん、やってみるといい」
19「へー、イクとやるの? いいのね、コテンパンにしてあげるの!」バッ
提督「遅い!」バッ
19「なにを……はっ、イクの水着が……!」
提督「これぞ新技、スク水脱がし!」※ただしセラスクは不可能
58「完全にセクハラでち!」
19「提督、やるのね」
58「イクは恥ずかしくないの!?」
ガチャ
168「提督、走ってどこに行くかと思えば……きゃーーーーー!!」ガシャン
提督「イムヤ!? しまった、この二人なら魚雷は打ち込んでこないと思って油断していた!」
168「提督の変態ーーーー!」
―司令官室―
提督「窓から逃げ出してなんとか生き延びることが出来た」
提督「シオイやはっちゃんなら魚雷までは行かなかっただろうに……運が悪かったな」
下2
提督「窓から逃げ出してなんとか生き延びることが出来た」
提督「シオイやはっちゃんなら魚雷までは行かなかっただろうに……運が悪かったな」
下2
提督「な、ナニ? ……あ、ああ、ナニね。うむ、分かるぞ、ナニだな」
提督「いやー、しかし鈴谷に伝わるかなぁ。なんせナニだからなぁ。うん」
提督(ナニってナニするんだ!?)
―最上型の部屋―
提督「鈴谷、ナニをしよう!」
鈴谷「は、はぁ!?」
提督「ナニだよ、ナニ」
鈴谷「ナニって、あんまり連呼しないでよ!」
提督(え、なんで怒られるんだ? 何か不味い言葉なのか、ナニって)
鈴谷「て、提督だって男なんだし、もしかしたらその……かもしれないけど、大声で誘うのは……」
提督(男とナニってなにかつながるのか!? い、意味が分からん)
鈴谷「それに私だって……そういうことするのは、ちゃんとしてからの方がいいし……」
提督(ちゃんとする? 俺はまさか、取り返しのつかない言葉を言ってしまったのでは……)
鈴谷「だ、だからっ! そういうことしたいのなら、ちゃんと順序立ててからしてほしい……というか……」
提督「わ、分かった。嫌ならいいぞ」
鈴谷「分かってない! 提督なら、私は良いけどって言ってるの……!」
提督(……ちょっとググってくる)
鈴谷「だから、その、どうしてもっていうなら……今夜に……あれ、提督? どこに行ったの?」
提督「いやー、しかし鈴谷に伝わるかなぁ。なんせナニだからなぁ。うん」
提督(ナニってナニするんだ!?)
―最上型の部屋―
提督「鈴谷、ナニをしよう!」
鈴谷「は、はぁ!?」
提督「ナニだよ、ナニ」
鈴谷「ナニって、あんまり連呼しないでよ!」
提督(え、なんで怒られるんだ? 何か不味い言葉なのか、ナニって)
鈴谷「て、提督だって男なんだし、もしかしたらその……かもしれないけど、大声で誘うのは……」
提督(男とナニってなにかつながるのか!? い、意味が分からん)
鈴谷「それに私だって……そういうことするのは、ちゃんとしてからの方がいいし……」
提督(ちゃんとする? 俺はまさか、取り返しのつかない言葉を言ってしまったのでは……)
鈴谷「だ、だからっ! そういうことしたいのなら、ちゃんと順序立ててからしてほしい……というか……」
提督「わ、分かった。嫌ならいいぞ」
鈴谷「分かってない! 提督なら、私は良いけどって言ってるの……!」
提督(……ちょっとググってくる)
鈴谷「だから、その、どうしてもっていうなら……今夜に……あれ、提督? どこに行ったの?」
―司令官室―
提督「なんだ、ナニってサッカー選手の事か。つまりナニのようなプレイをすればよかったのか」
提督「順序立てるのはルールを覚えてからってことで、ちゃんとするっていうのはやっぱり試合形式の方が良かったからか」
提督「でもナニするって、言葉おかしいよな。あれぇ?」
提督「……まあ気にしてもしょうがないか」
下2
提督「なんだ、ナニってサッカー選手の事か。つまりナニのようなプレイをすればよかったのか」
提督「順序立てるのはルールを覚えてからってことで、ちゃんとするっていうのはやっぱり試合形式の方が良かったからか」
提督「でもナニするって、言葉おかしいよな。あれぇ?」
提督「……まあ気にしてもしょうがないか」
下2
この提督の知識の幅は良く分からんのう…www
安価なら伊勢さん
安価なら伊勢さん
提督「うーちゃん……卯月だな」
提督「ぴょんぴょん言うの可愛い。ついでにノリもいい」
提督「少々おさわりしても怒られないしな! よし、何をしようかな」
下2
提督「ぴょんぴょん言うの可愛い。ついでにノリもいい」
提督「少々おさわりしても怒られないしな! よし、何をしようかな」
下2
提督「軽めのいたずらだな。うーちゃんならきっと怒らないだろう」
卯月「うーちゃん登場! 司令官、呼んだぴょん?」
提督「よく来てくれたな、うーちゃん。最近遊べてなかったし、ちょっと遊ぼうかと」
卯月「司令官、うーちゃんと遊ぶぴょん? じゃあ何し遊ぼっか!」
提督「遊びとはなぁ……これだ!」バサァ
卯月「ぴょん?」ヒラッ
提督「オレンジの柄パンか。まだまだお子様だな」
卯月「……」
提督(反応が無いな……てっきりやり返してくると思ったのに)
卯月「よ、よくもやったぴょん! やり返すからね!」バッ
提督「なっ」
卯月「ぷっぷくぷぅ~!」ガッシ ビリッ
提督「や、やめてぇ! ズボンを無理やり破かないで!」小破
卯月「うーちゃんはこのくらいじゃ止まらないぴょん!」ビリリ
提督「俺のサービスシーンなんて誰も喜ばないぞぉ!」中破
卯月「このうーちゃんを敵に回したことを後悔するがいいぴょん!」バリッ
提督「こ、これはやりすぎだぁ!」大破
卯月「大勝利ぴょん! これが睦月型真の力でっす!」
提督「上司の服を無理やり脱がすのが真の力とか、そんな部下嫌だ。はぁ……また秘書官に怒られる……」トボトボ
卯月「うーちゃん登場! 司令官、呼んだぴょん?」
提督「よく来てくれたな、うーちゃん。最近遊べてなかったし、ちょっと遊ぼうかと」
卯月「司令官、うーちゃんと遊ぶぴょん? じゃあ何し遊ぼっか!」
提督「遊びとはなぁ……これだ!」バサァ
卯月「ぴょん?」ヒラッ
提督「オレンジの柄パンか。まだまだお子様だな」
卯月「……」
提督(反応が無いな……てっきりやり返してくると思ったのに)
卯月「よ、よくもやったぴょん! やり返すからね!」バッ
提督「なっ」
卯月「ぷっぷくぷぅ~!」ガッシ ビリッ
提督「や、やめてぇ! ズボンを無理やり破かないで!」小破
卯月「うーちゃんはこのくらいじゃ止まらないぴょん!」ビリリ
提督「俺のサービスシーンなんて誰も喜ばないぞぉ!」中破
卯月「このうーちゃんを敵に回したことを後悔するがいいぴょん!」バリッ
提督「こ、これはやりすぎだぁ!」大破
卯月「大勝利ぴょん! これが睦月型真の力でっす!」
提督「上司の服を無理やり脱がすのが真の力とか、そんな部下嫌だ。はぁ……また秘書官に怒られる……」トボトボ
―執務室―
提督「まあ、泣くか撃つかやり返すしかないから、反応としてはましだったかもしれない」
提督「あと執務室が直ったから移った。どうせすぐ壊れるんだろうけど……」
提督「……とフラグを自分で追っておけば大丈夫だろう(慢心)」
下2
提督「まあ、泣くか撃つかやり返すしかないから、反応としてはましだったかもしれない」
提督「あと執務室が直ったから移った。どうせすぐ壊れるんだろうけど……」
提督「……とフラグを自分で追っておけば大丈夫だろう(慢心)」
下2
提督「利根さん、本当に救われないな……」
提督「……ていうか、港湾棲姫ってもう占拠したポートワインだろ? どうやって会うのよ」
提督「そうか、こんな時こそ回想だ! でもデートした記憶ねえよ!」
提督「ん、いや、二人きりというのなら、あれは入るのか……?」
~回想・ポートワイン沖海域~
提督「ついてきたらなんだかんだで一人になってしまった」
提督「はは、ヤベー、ここ敵地のど真ん中だよ」
港湾棲姫「あなたは……?」
提督(そして会敵……すまない皆、俺はここで殉死のようだ……)
港湾棲姫「先ほど激しい戦闘があったから……もしかして、どこからか流されてきたのか?」
提督「そ、ソウデース。私ココ何処カ分カリマセーン」
提督(喋り方逆な気がするがこの際どうだっていい! なんとか、敵ではないということを伝えて見逃されないだろうか。まあ、実際に敵なんだけども)
港湾棲姫「そう……人間・艦娘共に見つけたら沈めろと言われているのだけど……」
提督(や、やっぱ無理か!?)
港湾棲姫「周りに味方はいない。あなたからも敵意は感じない。……特別、助けてあげる」
提督「ほ、ほんとか?」
港湾棲姫「近くの港まで届けてあげる。だから――もうここには来ないように」
~回想終了~
提督「……ていうか、港湾棲姫ってもう占拠したポートワインだろ? どうやって会うのよ」
提督「そうか、こんな時こそ回想だ! でもデートした記憶ねえよ!」
提督「ん、いや、二人きりというのなら、あれは入るのか……?」
~回想・ポートワイン沖海域~
提督「ついてきたらなんだかんだで一人になってしまった」
提督「はは、ヤベー、ここ敵地のど真ん中だよ」
港湾棲姫「あなたは……?」
提督(そして会敵……すまない皆、俺はここで殉死のようだ……)
港湾棲姫「先ほど激しい戦闘があったから……もしかして、どこからか流されてきたのか?」
提督「そ、ソウデース。私ココ何処カ分カリマセーン」
提督(喋り方逆な気がするがこの際どうだっていい! なんとか、敵ではないということを伝えて見逃されないだろうか。まあ、実際に敵なんだけども)
港湾棲姫「そう……人間・艦娘共に見つけたら沈めろと言われているのだけど……」
提督(や、やっぱ無理か!?)
港湾棲姫「周りに味方はいない。あなたからも敵意は感じない。……特別、助けてあげる」
提督「ほ、ほんとか?」
港湾棲姫「近くの港まで届けてあげる。だから――もうここには来ないように」
~回想終了~
提督「あれで九死に一生を得た気分だ。きっと一生分の運を使った」
提督「思えば、あれからどんな状況でも生きれるように遠泳とか覚えたんだっけか」
提督「あいつ、元気にしてんのかなぁ……敵だけど」
下2
提督「思えば、あれからどんな状況でも生きれるように遠泳とか覚えたんだっけか」
提督「あいつ、元気にしてんのかなぁ……敵だけど」
下2
提督「オレ、ニンゲン、アイツニマルカジリ」
提督「ペットにするどころか、される方だと思うんですよ、うん」
提督「……いや、俺はレ級に単身突撃したんだぞ、イ級ごときにビビッて、ビビ……」
提督「……」
―鎮守府正面海域―
応急修理女神「またわれわれのでばんと」
提督「俺の乗ってるのただのボートだしなー……ぶっちゃけ、駆逐レベルの砲撃にも耐えられないのよ」
応急修理女神「このていどのかいいきにつかわれるとは」
提督「まあ無理ならすぐ撤退するからな。あ、イ級」
応急修理女神「けんとうをいのる」
提督「……よし、行くぞ!」
ドーン
イ級(破壊完了)
提督「――さすが知能のない奴は空気読めないな!」バシャア
応急修理女神(われらのでばんなくこわされるとは……ふかく)
提督「だが、ここまで近づけばこっちのもの。くらえ、首輪!」ヒュッ
イ級(次点発射完了)ガシャン
提督「こんな近距離で撃つなぁ!」
ドーン(二回目)
―工房―
提督「……」大破
夕張「ど、どうしたんですか、そんなボロボロで」
提督「この首輪を今度は砲撃に耐えられるくらい強くしてくれ」大破
夕張「な、何に使うんですか」
提督「今度があったときのために……な」大破
提督「ペットにするどころか、される方だと思うんですよ、うん」
提督「……いや、俺はレ級に単身突撃したんだぞ、イ級ごときにビビッて、ビビ……」
提督「……」
―鎮守府正面海域―
応急修理女神「またわれわれのでばんと」
提督「俺の乗ってるのただのボートだしなー……ぶっちゃけ、駆逐レベルの砲撃にも耐えられないのよ」
応急修理女神「このていどのかいいきにつかわれるとは」
提督「まあ無理ならすぐ撤退するからな。あ、イ級」
応急修理女神「けんとうをいのる」
提督「……よし、行くぞ!」
ドーン
イ級(破壊完了)
提督「――さすが知能のない奴は空気読めないな!」バシャア
応急修理女神(われらのでばんなくこわされるとは……ふかく)
提督「だが、ここまで近づけばこっちのもの。くらえ、首輪!」ヒュッ
イ級(次点発射完了)ガシャン
提督「こんな近距離で撃つなぁ!」
ドーン(二回目)
―工房―
提督「……」大破
夕張「ど、どうしたんですか、そんなボロボロで」
提督「この首輪を今度は砲撃に耐えられるくらい強くしてくれ」大破
夕張「な、何に使うんですか」
提督「今度があったときのために……な」大破
―執務室―
提督「ペットにしには行った。成功するとは言ってない」
提督「というか、知能無い奴をペットに出来るわけないだろ! 今考えるとレ級より無茶だ!」
提督「次に深海の奴にするときは、完遂できそうなやつにするぞ。行かないのが一番いいけどな!」
下2
提督「ペットにしには行った。成功するとは言ってない」
提督「というか、知能無い奴をペットに出来るわけないだろ! 今考えるとレ級より無茶だ!」
提督「次に深海の奴にするときは、完遂できそうなやつにするぞ。行かないのが一番いいけどな!」
下2
提督「俺深海提督じゃないから! しかもヨ級ってやっぱり知能無いじゃん!」
提督「散歩は……まだ可能かもしれないけど」
提督「ヨ級の場所で近いのは鎮守府近海か……」
―鎮守府近海―
提督「やあ、一緒に散歩でもどうだい」
ヨ級「……」
提督(よし、先制で声をかけれた。でも理解できるとは思えないんだよねー)
ヨ級「沈め」ドシュ
提督「喋ったぁああああああ!? (俺が)危ない!」バッ
ドーン
ヨ級「避けるな、沈め」
提督「でも知能低い! 大丈夫、逃げれる!」ザパッ
ヨ級「沈め」ザパッ
―工房―
提督「……」
夕張「またなんでそんな濡れて……って、またボート壊したんですか!?」
提督「秘書官には黙ってくれ」
夕張「消費資材は誤魔化せられませんよ」
提督「俺がオリョクル行って稼いでくるから」
夕張「無理言わないでください!」
提督「散歩は……まだ可能かもしれないけど」
提督「ヨ級の場所で近いのは鎮守府近海か……」
―鎮守府近海―
提督「やあ、一緒に散歩でもどうだい」
ヨ級「……」
提督(よし、先制で声をかけれた。でも理解できるとは思えないんだよねー)
ヨ級「沈め」ドシュ
提督「喋ったぁああああああ!? (俺が)危ない!」バッ
ドーン
ヨ級「避けるな、沈め」
提督「でも知能低い! 大丈夫、逃げれる!」ザパッ
ヨ級「沈め」ザパッ
―工房―
提督「……」
夕張「またなんでそんな濡れて……って、またボート壊したんですか!?」
提督「秘書官には黙ってくれ」
夕張「消費資材は誤魔化せられませんよ」
提督「俺がオリョクル行って稼いでくるから」
夕張「無理言わないでください!」
―執務室―
提督「追いかけっこはした。一緒に泳いだからセーフだよな」
提督「あとそろそろボートの量がやばい。夕張からは最近悟られつつあるみたいだし」
提督「もう命を危険にさらされそうなのにするなよ! 絶対だぞ!」
下2
提督「追いかけっこはした。一緒に泳いだからセーフだよな」
提督「あとそろそろボートの量がやばい。夕張からは最近悟られつつあるみたいだし」
提督「もう命を危険にさらされそうなのにするなよ! 絶対だぞ!」
下2
提督「酷い(確信)」
提督「もう遺書なんているか! 俺は死ぬ気はないぞ!」
―サーモン海域北方―
レ級「へー、会いに来てくれたんだー」
提督「あ、はい」
レ級「あははっ、そんなに固くならなくてもいいよー」
提督「そ、そう言われても……」
レ級「何か気になることでもあるの?」
提督「その、なんで皆様方が揃っているんでしょうかね」
ヲ級「……」←失意の目
イ級「……」←砲撃許可に期待する目
ヨ級「……」←疲れ果てた目
レ級「本当は南方棲戦姫様もいたんだけどねー。運が悪かったねっ」
ヲ級「人間、運が良かったのよ……」
提督「それはもう、よく分かっている」
ヲ級(じゃあなんで南方棲戦姫様にケンカ売ったの。本当にわかってるの……?)
提督「もう遺書なんているか! 俺は死ぬ気はないぞ!」
―サーモン海域北方―
レ級「へー、会いに来てくれたんだー」
提督「あ、はい」
レ級「あははっ、そんなに固くならなくてもいいよー」
提督「そ、そう言われても……」
レ級「何か気になることでもあるの?」
提督「その、なんで皆様方が揃っているんでしょうかね」
ヲ級「……」←失意の目
イ級「……」←砲撃許可に期待する目
ヨ級「……」←疲れ果てた目
レ級「本当は南方棲戦姫様もいたんだけどねー。運が悪かったねっ」
ヲ級「人間、運が良かったのよ……」
提督「それはもう、よく分かっている」
ヲ級(じゃあなんで南方棲戦姫様にケンカ売ったの。本当にわかってるの……?)
レ級「ここまで疲れたよね。飲み物あげようか?」
提督「俺は燃料は飲めないから」
レ級「人間って不便だねー」
提督「こんなところで資源捜す方が不便だろう」
レ級「意外となんとかなってるよ。あははっ」
ヲ級(しかも馴れるの早すぎない……? この人間、どこまでも追ってきそうで怖い……)
南方棲戦姫「戻ったぞ」
提督「あ」
レ級「おかえりなさい! 今人間が来てるの!」
南方棲戦姫「人間? ……!」
提督「お邪魔しました!」ザパァ
南方棲戦姫「ま、待てーーーーーーー!」
レ級「あれー? 南方棲戦姫様怒ってる?」
ヲ級(この状況でも逃げ切れちゃうんだよね……あの人間、本当に敵に回したくない)
提督「俺は燃料は飲めないから」
レ級「人間って不便だねー」
提督「こんなところで資源捜す方が不便だろう」
レ級「意外となんとかなってるよ。あははっ」
ヲ級(しかも馴れるの早すぎない……? この人間、どこまでも追ってきそうで怖い……)
南方棲戦姫「戻ったぞ」
提督「あ」
レ級「おかえりなさい! 今人間が来てるの!」
南方棲戦姫「人間? ……!」
提督「お邪魔しました!」ザパァ
南方棲戦姫「ま、待てーーーーーーー!」
レ級「あれー? 南方棲戦姫様怒ってる?」
ヲ級(この状況でも逃げ切れちゃうんだよね……あの人間、本当に敵に回したくない)
―執務室―
提督「はぁ……はぁ……五回くらい遺書書いてくれば良かったって思ってしまった……」
提督「も、もう深海棲艦は十分だろう……流石に疲れた……」
下2
提督「はぁ……はぁ……五回くらい遺書書いてくれば良かったって思ってしまった……」
提督「も、もう深海棲艦は十分だろう……流石に疲れた……」
下2
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