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    元スレ八幡「こっちは平和だな……もう千葉には戻らない」つかさ「ど、どんだけー…」

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    みんなの評価 : ★★★×5
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    252 :

    残念、一番キモイのは>>241だった

    クソワロタwwwwww

    253 :

    >>249
    許す

    254 :

    お、おう

    255 :

    >>249
    半年ROMれよ

    257 :

    八幡「俺は……」

    みなみ「……比企谷」

    八幡「いやそれもちょっとどうかと思うが」

    みなみ「………」

    八幡「……え、マジで?」

    みなみ「…冗談です」フフッ

    八幡(……なんなんだよ)

    小町(ここに来て更にダークホースかな…?)ククク

    こなた「ヒキガエルさんはDoだい?」

    八幡「なんでそのあだ名知ってるんだよ。やめろよ人のトラウマほじくり返すの」

    こなた「八幡だって私の扱いが雑じゃーん。これから先ヒキガエル君と呼ばれたくなければもっと私を可愛がれーっ」ムキー

    八幡「………」

    こなた「………」

    八幡「……泉はちっこくて可愛いなぁ」ワキワキ

    こなた「ちょっ その手はなにっ!その目はなにっっ!?」

    八幡「可愛いがられたいんだろ。いいからそこ動くな……な?ちょっとくすぐったいだけだ」ジリジリ

    こなた「よ 寄るなロリコンっ!寄らば撃つ!………つかさを!」バッ

    つかさ「えぇぇっ 私~!?」

    258 = 257 :

    酉抜けスマソ

    259 :

    お待ちしてましたなの!

    260 :

    いけーいてまえー

    261 = 1 :

    八幡「……卑怯だぞ」ジリジリ

    こなた「少しでもそう思うなら歩を止めたらどうかね八幡…、つかさを前に尚更危ない目になってるよ……!」ブルブル

    八幡「気のせいだろ」

    つかさ「は…八幡くん……?」

    八幡「くっ、このままだとつかさまで巻き込んでしまう。だが、尊い犠牲ということで…」

    かがみ「それ以上つかさに近付いたら[ピーーー]」

    八幡「すいませんでした」


    ゴンゴンッ



    八幡「解せぬ」ヒリヒリ

    こなた「同じく」ヒリヒリ

    かがみ「高校生にもなって何を巫山戯てるのよそこのちびっ子と変質者は」

    八幡「変質者じゃねーよ 俺はアレだ、博愛精神の名の下に泉に制裁を、つかさを愛でようとしただけだ」

    かがみ「だまれこのケダモノっ 地獄に落ちろっ」

    八幡「ひでぇ」

    262 = 1 :

    八幡「……卑怯だぞ」ジリジリ

    こなた「少しでもそう思うなら歩を止めたらどうかね八幡…、つかさを前に尚更危ない目になってるよ……!」ブルブル

    八幡「気のせいだろ」

    つかさ「は…八幡くん……?」

    八幡「くっ、このままだとつかさまで巻き込んでしまう。だが、尊い犠牲ということで…」

    かがみ「それ以上つかさに近付いたら殺す 」

    八幡「すいませんでした」


    ゴンゴンッ



    八幡「解せぬ」ヒリヒリ

    こなた「同じく」ヒリヒリ

    かがみ「高校生にもなって何を巫山戯てるのよそこのちびっ子と変質者は」

    八幡「変質者じゃねーよ 俺はアレだ、博愛精神の名の下に泉に制裁を、つかさを愛でようとしただけだ」

    かがみ「だまれこのケダモノっ 地獄に落ちろっ」ゴンッ

    八幡「ひでぇ」ヒリヒリ

    263 = 1 :

    こなた「そーだそーだ地獄に落ちろーっ」

    かがみ「あんたはずっと正座してろ!」

    こなた「そんなぁぁ まだパフェたべてなのにーっ」

    ゆたか「お兄ちゃん、大丈夫?」スリスリ

    八幡「ちょっと巫山戯ただけだったんだ…すまんかった」

    こなた「うん…私も言い過ぎたよ。ごめんね八」

    八幡「すまんかった、つかさ」

    こなた「ま、くおおぉぉこのヒキガエル君めー!」

    八幡「黙れこのロリロリ詐欺が」

    こなた「むむむ…」

    八幡「ぐぬぬ…」

    264 = 1 :

    スマホ『冷たいパフェ 焼きたてクッキー 違う甘さで~♪』prrrrrr

    八幡「あ、タンマ」

    こなた「おけおけ」

    ピッ

    八幡「……」

    みゆき「切ってしまってよかったのですか?」

    八幡「モーマンタイ」

    ゆたか「……お兄ちゃん、恥ずかしいから着信音変えてよぉ」

    八幡「それだけは例えゆたかの頼みといえど受けいれることはできない」キリッ

    小町「わぁ嫌な程清々しい笑顔だなぁ」

    みなみ「……」

    かがみ「気にしないで、こいつらいつもこうだから」

    みなみ「……楽しそうです」

    265 = 1 :

    みゆき「少しお手洗いに…」スッ

    つかさ「あ、私も~」





    つかさ「いつも思うんだけど、こういうお店って何で喫煙席側にトイレがあるのかなぁ」

    八幡「そういえばそうだな。毎回禁煙席側に座るのにな」

    266 = 1 :

    こなた「ボヤが出たりした時にすぐ対処できるようにだよ。ホースとかバケツもちゃんと揃えてあるし」

    八幡「さすがはメイドカフェ勤務だな」

    こなた「いや八幡もでしょ」

    かがみ「私も本格的にバイトしようかな 臨時とかじゃなくて」

    つかさ「えー?どうしてー??」

    かがみ「なんとなくよ。手持ちも多い方がいいし」

    八幡「また絡まれるぞ」

    かがみ「八幡がいるから大丈夫よ」サラッ

    八幡「」

    八幡(あっ…………ぶねーーー。危うくキョどりながら告白してビンタ食らうところだった)

    ゆたか「こなたお姉ちゃんとお兄ちゃんは同じ所でバイトしてるんだっけ、来年から私も一緒にバイトしてみようかなぁ」

    八幡「ダメだ。お兄ちゃんは許しません!」

    267 = 1 :

    ゆたか「えぇっ」

    八幡「ゆたかをバイトに…?ダメだ、ダメ絶対。小遣いだの欲しいものがあるから俺に言ってくれ」

    ゆたか「大丈夫だよぉ 自分でできるもんっ」

    八幡「そうは言うがな…」

    小町「バイトを経験してないと…鬱病になり易いって言うよねー」ボソッ

    八幡「!?」

    小町「ゆたかちゃんが……もし鬱にかかって廃人になっちゃったら……」



    八幡『……ゆたか』

    ゆたか『………』

    八幡『ご飯、ここに置いとくからな』

    ゆたか『……』

    八幡『ちゃんと食べるんだぞ』




    八幡「なんだ、俺が養えばいいだけの話じゃん」

    小町「むしろ肯定的に捉えた!?」

    268 :

    八幡が養う…だと…!?

    269 = 259 :

    八幡戸塚以上にデレてないか?
    そういえば、この八幡は戸塚と会ったらどうなるんだろう…。
    多分奉仕部並に会いにくいだろうけど、無視する・逃げるなんて事ができるのだろうか…。

    270 :

    専業主夫になりたいのは結婚出来ないだろうって予測の現実逃避なんで
    養う相手が居るなら普通に働く人間なんやで

    271 :

    でも戸塚も怪我したんだよな……

    272 = 1 :

    ゆたか「???」

    小町「そもそもバイトのお金だけで養えると思ってるの?」

    八幡「くっ…社畜になんてなってたまるか……働いたら負け、働いたら負けなのは分かってる。だがゆたかを天秤にかけるならやむを得ないような……」ブツブツ

    こなた「ゆーちゃん、恐ろしい子ッ」

    八幡「つか……俺を養ってくれる人に頼めばいい話じゃね?」

    小町「やっぱりゴミぃちゃんだったかー」

    八幡「ゴミぃちゃんやめろし」

    ゆたか「お兄ちゃん、私…お兄ちゃんと一緒にアルバイトしたい」

    八幡「…お前に何かあってからじゃ遅いんだ。分かってくれ」

    かがみ「そんなに心配なら、あんたがバイトしながら見といてやればいいだろ」

    八幡「………………」ポンッ

    かがみ「ん?」

    八幡「かがみん、お前頭いいな」グッ

    273 = 259 :

    >>271
    由比ヶ浜→大丈夫と思ってた雪ノ下からの「痛いよ…八幡」はトドメだと思うの…。

    274 = 1 :

    かがみ「……」

    小町「じゃあ私もやろっかなー。みなみさんはどう?」

    みなみ「……私?」

    小町「うんうんー。一緒にバイト、しない?」

    みなみ「………考えておく」

    小町「Yes」

    こなた「こいつぁ即戦力達が増えそうだぜ……、あ。みゆきさんとつかさはどう?」

    八幡「つかさはホールじゃなくて厨房に欲しいな。あの怠け野郎共×5人分くらいにはなりそうだ」

    こなた「みゆきさんは……まぁホールだよね」

    みゆき「ありがたいのですが、私は遠慮しておきます」

    つかさ「私はやりたいなぁ」

    八幡「泉。大至急店長に電話だ」

    こなた「アイアイ・サー!」

    275 = 1 :

    ご心配おかけしたのなの。
    もしかしたらペースは落ちるかもしれないけど、ちゃんと毎日投下していくつもりなの。
    応援してくれなのなのなの。あふぅ。

    276 = 271 :

    たのんだピヨ!

    277 :

    なんくるないさー

    278 = 259 :

    イチイチはウチらで応援してあげるyo→

    279 :

    このスレはいつから765プロになったんだ…?(困惑)

    282 :

    この八幡にはしっかり幸せになってもらいたいな

    283 :

    ギリセーフなの

    286 :

    もっとゆっくり休んでてもええんやで

    287 = 1 :

    こなた「春……。新しい何かが始まりそうなそんな予感のする季節」

    八幡「新しい出会い、少しの不安と大きな期待……そんなイメージがあるが」

    こなた・八幡「「実際は知らない人と一から始めないといけないから鬱だよね(な)」」

    かがみ「私はもう慣れたけどなー(棒」

    つかさ「今度こそお姉ちゃんも一緒になれたらいいよねっ」

    288 = 1 :

    【掲示板:クラス替え】


    こなた「つかさ、また一緒だね」

    つかさ「よかったぁ」ホッ

    こなた「みゆきさんもー」

    みゆき「よかったです」



    ゆたか「小町ちゃん、岩崎さん、一緒だよっ」

    小町「やたっ」イェーイ

    みなみ「…よろしく」



    かがみ「」

    八幡「かがみ、何で固まってんのお前」

    かがみ「……察して…」シクシク

    八幡「……どんまい」グッ

    かがみ「あんたはどうなのよ」

    八幡「俺はアレだ、つかさという癒しの天使がいるB組に自然と導かれる筈だ」

    かがみ「何の根拠もないわね…」

    八幡「根拠は勘。ほら、そこら辺に俺の名前が…………………………………無い」

    289 = 1 :

    みさお「おーす柊ぃクラス割どう?おっ また同じクラスじゃーん?」

    かがみ「」

    みさお「中学時代も合わせるとこれで5年連続かー?」ケタケタ

    あやの「またよろしくねー」

    かがみ「え」

    みさお「」

    あやの「」

    かがみ「あ… あれ!?」

    みさお「いるよなー 自分の第一目標以外目に入らない薄情くんてさー。どうせ私等は背景ですぜ」ヘッ

    八幡「」ボーゼン

    かがみ「は、八幡。あんたはどこの組だったの?」

    八幡「…………………ない」

    かがみ「え?」

    八幡「どこにも……俺の名前が無い」

    「「「え゛」」」

    290 :

    なん、だと…

    291 :

    まさか千葉に強制送還……ないない

    …ない……よな?

    292 :

    陽乃さんならやりかねん…

    293 = 1 :

    かがみ「ま、まさか留年……退学…」

    みさお「……八幡ってそんなに頭悪かったのか」

    八幡「そんなバカな……少なくとも日下部と泉よりはマシな筈…」ガクガク

    みさお「微妙に貶されたぞ」


    こなた「なになに?どーしたの?」

    つかさ「八幡くん、大丈夫…?」

    八幡「つかさ……つかさぁ…」グスッ

    みゆき「かがみさん、何があったんですか?」

    かがみ「それが……」

    294 = 1 :

    八幡「……」シクシク

    つかさ「………」ナデナデ

    かがみ「…きっと何かの間違いよ 八幡に限ってそんな」

    キーンコーンカーンコーン

    こなた「あ HR始まる」

    八幡「……帰る。今までありがとうな、お前ら」フラフラ

    かがみ「あ、ちょっと!」

    「えー…柊、とっとと教室に入れ。HR始めるぞ」

    かがみ「桜庭先生。……ごめんなさい、ちょっと用事がっ」ダッ

    ひかる「あ おい………なんだ?まぁいい、居る者だけでHRを始めるから席つけー」

    あやの「比企谷君に柊ちゃん、大丈夫かしら……」

    みさお「んー…」

    295 = 1 :

    ひかる「あ。時間無いな…HRは始業式が終わった後でよろしく頼む、外に並べー」

    みさお「……柊がいるなら大丈夫じゃね?」

    あやの「だといいんだけど…」







    八幡「……」トボトボ

    八幡(何が悪かったんだ…俺が一体何をしたってんだ……)

    八幡「小町達に合わせる顔が無い……」ハァ



    かがみ「あのバカ……、フラフラどこに行ったんだよっ まだそう決まったわけでもないのに!」タッタッタッ

    296 :

    八幡が刺されて意識不明の間の夢オチは禁止な

    297 = 1 :

    ガヤガヤ

    こなた「初日って体育館前混むよねー。さっさと終わらせたいのに」

    つかさ「八幡くん、大丈夫かなぁ」

    みさお「おーい、ちみっこ!」コソッ

    こなた「……ん?かがみのクラスの」

    みさお「柊が八幡追っかけて学校の外行っちまったんだ」

    つかさ「お姉ちゃんが!?」

    みさお「どーしたらいいかなぁ、心配にならねー?」

    こなた「なるにはなるけどこの状況じゃ…」

    ななこ「くぉらぁ!喋っとらんで並ばんかい!!」

    こなた「うぐっ…今動いても仕方ないから、また後で」

    みさお「おー」




    ピコピコ バキューン テレレレッテッテー

    八幡(平日の真昼間だからか、人が少ないな。……ゆたかと遊んだゲームでもやるか)

    298 :

    通常八幡ならショック受けてしょんぼり帰るよりも、ひねくれて「ステルスヒッキーは健在のようだ。俺は帰らせてもらう。」ってくらいが丁度な気がするが…。
    今のナイーブ八幡がせっかく馴染んできた日常でこんな事されたらショックだろうなぁ。

    299 = 1 :

    八幡「……」ダダーン

    グァァ

    八幡「………」バキューン

    グゲラァ

    ズルァァァァァ ザシュッ

    GAME OVER

    八幡「………」

    八幡(クソッタレ……)ケッ

    「おややー?キミは確か…」

    八幡「……」

    「おーい、そこの銃もって突っ立ってるキミー」

    300 = 1 :

    八幡「…………え?」

    「やぁ少年」

    八幡「………」

    八幡(俺に女の知り合いなんて殆どいないはずなんだが)

    「あれっ、覚えてない感じ?……まぁいいや、ちょっとお話できるかな?」

    八幡「あ、ヒゅ、すいませぬ」スタスタ

    「まあまあ待とうよ。お姉さんとお話しない?ていうか、しろ?」ガシッ

    八幡(命令形かよ。マジで誰。誰この人)

    八幡「知らない人っには付いて行くなってひいひい爺ちゃんに言われたんで」

    「えー?本当に覚えてないの?ほら、ショッピングモールで会った事あるじゃん」

    八幡「いや………ショッピングモール?」

    「ほらー、まだ思い出せないー?」

    八幡(ま、まさか…)

    「はぁ、もう答え言っちゃうよー?正解はー」

    八幡(ヤバい。ヤバいヤバいヤバいヤバい)







    「私の名前は雪ノ下陽乃。雪乃ちゃんの愛しのお姉ちゃんなのでしたー!思い出した?よ、ね?ね?」


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