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    元スレ八幡「こっちは平和だな……もう千葉には戻らない」つかさ「ど、どんだけー…」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
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    651 :

    雪ノ下たちは別に八幡責めてるんじゃなくて、
    弁明せずに転校しちゃったから追いかけてきただけじゃね?
    あの二人は一応ことの顛末しってるわけだし

    652 :

    乙なの!

    653 :

    一瞬、服脱ぎ出したのかと思たわw

    654 :

    夏休み入る前だと雪乃も葉山も距離感微妙な感じか
    その点材木座は安定してるな

    それはそうとこのスレは住人の行儀が良いのか平和だな

    655 :

    どこがだよww
    >>400あたりからの流れ見てみ

    656 :

    今日明日はお休みを貰うの

    ごめんなの

    657 :

    ごゆるりとお休みくださいです!

    658 = 650 :

    >そっとしておこう

    659 :

    お疲れさま
    ゆっくりと休んでください

    660 :

    いのちだいじに

    661 :

    月曜日だ
    作戦:ガンガンいこうぜ

    662 :

    いや、ここは いろいろやろうぜ でいこう

    663 :

    ……んぉ……お昼過ぎたら みんながんばれ なんだぞ…zzZ

    664 :

    後二時間くらいでお昼だな!

    665 :

    掲示板が黒井先生のミスなら、陽乃さんがタイミング良く八幡に会いに行けたのは、自分の信者に監視させてたから、とか?

    666 :

    もう昼過ぎだぞ
    おうあくしろよ

    667 :

    >>665
    間違ってる原稿しかなければ人は意外に自分が間違っていたと考える、
    だから原稿すり替えでもいけると思うが

    668 :

    くっ

    669 :

    72してんだもうお昼は過ぎたぞ

    670 :

    っ!?

    671 = 1 :

    小町「小町とゆたかちゃん特製のビーフシチューですよ~。さあさあ、召し上がってくださいな~」

    八幡「あれ俺の席は?」

    小町「ここ」

    八幡「あそ」ヨッコイショ

    小町「うん」ドッコイショ

    八幡「おい」

    小町「なに?」

    八幡「何で俺が座った直後にお前が俺を椅子にして座るんだよ。食べにくいだろうが」

    小町「細かい事は気にしないっ ……あ、お尻に硬いものが当たってる…」ポッ

    八幡「俺のスマホがぶっ壊れる前に降りろ。これ二機目なんだぞ」

    小町「気にしない気にしなーい」

    八幡「お行儀が悪いからやめろっつの。後で一緒にゲームしてやるから」

    小町「絶対だかんねー」スッ

    672 = 1 :

    こなた「ゲームあるの?」モグモグ

    八幡「ん…まぁ、暇な時にできるようにな」

    こなた「食べ終わったら皆で遊ぼうじゃないかーっ」

    そう「おお、お父さんもまぜておくれよー」

    八幡「……時間的に無理じゃね?」

    こなた「だいじょぶだいじょぶ。人生ゲームみたいなのある?」

    八幡「あるにはあるが。どうせやるなら明日にしろよ、明後日から休みなんだし」

    こなた「えー………仕方ないなぁ」









    こなた「さて、やろうか」

    八幡「だから明日の晩にしろって言っただろうがよ」

    八幡(さてやろうかじゃねーよ。人の話をちゃんと聞いてくださいよ泉さん)

    こなた「…?それは昨日の話でしょ?もう明日から土日連休じゃん」

    八幡「は?」チラッ

    カレンダー『イチニチ スギタンヤデ』

    八幡「」

    673 = 1 :

    アル ハレタヒノコトー マホウイジョウノユカイナー

    こなた「もしもしかがみ?うん、おけおけー」ピッ

    ゆたか「小町ちゃん、お手洗い…かりてもいいかな」

    小町「いいよいいよ~ むしろ自分家だと思って好きにつかっちゃってよ」

    八幡(なんかおかしくね?俺だけ世界に置き去られてね?……ついに世界レベルで忘れられたか、ぼっち八幡は健在だったようだ)

    こなた「八幡、かがみん達もう着くってさ」

    八幡「あん?かがみ達も来るのか」

    こなた「何言ってるのさ。ゆーちゃんと小町ちゃんのお友達も来るよー」

    八幡「あぁ、岩崎か」

    こなた「ひよりんを忘れないであげてー」


    ピンポーン


    八幡「うーい。あれ、お前の親父さんはどうしたよ」

    こなた「本日お父さんは招待されてませーん」

    八幡「ざまぁ」



    ガチャ

    みなみ「…」ペコッ

    八幡「おう、迷わず来れたか?」

    みなみ「…」コク

    八幡「まぁ上がってくれ。小町もゆたかも喜ぶからよ……珈琲か紅茶かジュースか、なんか飲むか?」

    みなみ「……」

    八幡「わかった、オレンジな」

    674 :

    八幡の様子が

    675 :

    なんだかガン以上な爆弾がありそうだな。

    助けて冥土返し!

    676 :

    そういや定期的に八幡の感覚が吹っ飛んでたな

    677 :

    八幡のストレス肩代わりしてる別人格が出てるに1票

    678 :

    ただのメタ的なアレでしょ

    679 :

    メタトロン?

    680 = 1 :

    こなた(…みなみちゃん喋ってないような…)ジー

    八幡「おいおい、膝擦りむいてんじゃねーか」

    みなみ「あ…」

    八幡「怪我多いな。しっかりしてるように見えて実は普通にドジっ子なのかよ」

    みなみ「……」カァ

    八幡「小町~ 消毒液と絆創膏持って来てくりゃれー」

    小町「はいはーい」





    ひより「こんばんわっスー」

    「あ……っ」

    ひより(岩崎さんはもう来てるっスか)

    「大丈夫だよ岩崎さん…お兄ちゃんがちゃんとしてくれるから…」

    ひより「」

    「……うん…」

    ひより「」

    「前にも言ったけどちょっと痛いだけだ。力抜いてろ」

    「……っ はい…っ!」

    ひより(こここここの声は何ががが!!?)

    681 = 1 :

    「ぅ…っ……」

    ひより(これはアレっスか?アレなんっスか!?先輩×小早川さん×岩崎さん的なアレッ!?つい扉を開けてしまったら大変な場面に遭遇してしまったかもっス!!!)ガクガク

    「私もよく、してもらうから…」

    ひより(してもらうんっスか!?)アワワ

    「いつでも言えよ。財布ん中に入れてるからいつでも…」

    ひより(何をっ もといナニを財布に先輩っっ)

    「そういえば小町は最近”ない”な」

    ひより「!?」

    「あー 小町は自己管理がしっかりしてるから」

    ひより(妹にも手を出してたっ!?)

    ひより「くっ 見たいっ… 同人作家としてネタを得る絶好のチャンスっ……でも見ちゃいけない秘密で淫靡な花園が広がっているような気が」

    ガチャ

    小町「あれ?田村さん?」

    ひより「あ」








    ひより「紛らわしいっスーーーーー!!」ドンッ

    八幡「いや何を想像してたんだよ」

    こなた「そりゃあ、ナニな方向だよね。ひよりんはイケナイ子だなぁ」

    ひより「……絵描きとしての脳みそがそっち方面にしか回転しなかったんです…」ガクッ

    682 = 1 :

    八幡「…ナニな方向?」

    こなた「なんでもなーみん」

    ひより「おおお、覚えとくといいっスよ!乙女の純情を弄んだ罪で絶対ネタにしてやるどころかむしろそっちメインで次期コミケに出してやるぅっ!」ビシィッ


    ピンポーン

    八幡「かがみ達かな」

    こなた「タヌキなの」チラッ

    ひより「あらいぐまでしょ」チラッ

    八幡「イタチですよ」キリッ

    グッ×3


    ピンポーン!!!(怒


    かがみ「雨降って来たんだからさっさと開けなさいよ…」トホホ

    八幡「そいつは悪かったな。小町に着替えもって行かせるからシャワー使ってくれ、前に泊まった時のがあるはずだから」

    かがみ「うぅ… そうするわ」フキフキ

    八幡「小町やーい」

    かがみ「言っとくけど覗いたら殺すわよ」ジトッ

    八幡「まだ死にたくないんで覗きません、はい」

    683 :

    お身体に触りますよ...

    684 = 679 :

    触りますよお身体に

    685 = 1 :

    ちょっと飯スマソだぞ!

    686 :

    待ってますぅ~

    687 :

    めしてらー

    688 :

    ただいまなの

    689 :

    待ってた

    690 = 679 :

    触りますよ?

    691 :

    小町「着替えとタオル渡して来たぜい」

    八幡「サンキュ」

    小町「つかささんは遅れて来るってー」

    八幡「なぬなんだとこんな時間に!?」ダッ

    小町「あっちのお父さんが送って来るって言ってたヨー」シレッ

    八幡「先に言えよ」

    小町「言う前にお兄ちゃんが走り出したんじゃない」

    八幡「そうだった」

    こなた「八幡は本当につかさとゆーちゃんLOVEだよネ」

    八幡「だって天使じゃん?」キリッ

    ゆたか「天使って…」カァ

    八幡「もうなんていうか見てて心が落ち着くよな、俺の目が澄んでいるのもその理由だ」

    こなた「一片たりとも澄んでないけども」

    八幡「失礼な。確かに過去の俺は目が腐っていたかもしれない、だけど今や世界がこんなに光輝くかのように見え」

    ブツン

    692 = 1 :

    ゆたか「きゃぁっ」

    みなみ「……小早川さん、大丈夫」

    こなた「……光輝くどころか一瞬にして真っ暗闇だね」

    八幡「…今のは素で世界に絶望した」

    ひより「うぎゃっ 足の小指がぁ…っっっ」



    「ひ… ひやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!」



    八幡「うぉ!?な、なんだ」

    こなた「あー…かがみ暗いの怖い子だったっけ?」

    八幡「……」ダッ

    こなた「あれっ 八幡?」

    小町「えーっと… ブレーカーは……」

    693 :

    停電だったのか
    八幡の意識が飛んだのかと

    694 = 1 :

    かがみ「な… なんでよりによってお風呂に入ってる時に…とりあえず脱衣所に…」


    ギシッ…

    かがみ「何…?」

    ギシッ ギシッ…

    かがみ「ひっ」

    コンコンコンコン

    かがみ「いやぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

    「!!?」


    ガチャッ

    八幡「おい、大丈夫か!」

    かがみ「…八幡…?」

    八幡「いかにも比企谷八幡だが」

    かがみ「……ぅ…暗くて見えないのよ」

    八幡「停電したっぽいな」

    かがみ「ちょ、ちょっと。まさか戻ろうとしてないわよね。居なさいよ!」

    695 = 1 :

    八幡「」

    かがみ「八幡?八幡!?」アタフタ

    八幡「いや悪い。お前…なんつーか慌てて風呂出ただろ、格好は予想できるから俺がいるのもどうかと思うんだが」

    かがみ「よ、予想するなっ …せめて電気がつくまで、一緒に居てよ」

    八幡「……っお、う。なら、扉側向いて座ってるわ…」

    かがみ「…扉、扉……あ。これ八幡?」

    八幡「です」

    かがみ「よかった…」

    八幡(あーこの匂いウチのシャンプーだわ。ボディソープの匂いもほのかに……何考えてんだ俺)

    八幡「……タオルかなんか巻いとけよ。風邪ひくぞ」

    かがみ「えーっと……ここにあるの…よね?」

    697 = 1 :

    八幡「それはわたしのおいなりさんだ」ボソッ

    かがみ「………え?」

    八幡「あ、すいません1度言ってみたかっただけです」

    かがみ「?」

    小町「おにーちゃーーん。ブレーカーつけるよー」

    ブンッ

    八幡「お。っと、じゃあ俺は出るわ」スッ

    かがみ「振り向くなら死を覚悟しなさい」

    八幡「逆に死ぬこと前提なら振り向いてもいいわけか」シレッ

    かがみ「屁理屈言うな!この変態っ」ゲシッ

    八幡「うぉっ!?」

    ドンガラガシャン

    698 = 1 :

    八幡「痛っ……おい、蹴るのはやり過ぎ」

    かがみ「ぅをぃ!向くなって言ったばっかりでしょうが!!」ガシッ

    八幡「あ、危なかった…」

    かがみ「油断も隙もあったもんじゃないわね……そのまま立ち上がってリビングに…」

    つかさ「」

    699 = 1 :

    かがみ「」

    八幡「ん?何だどうし」

    ただお「八幡君。ちょっと、お話いいかな?」ニッコリ

    八幡「」







    八幡「─────というわけでそういう如何わしい事をしていたわけじゃないです」

    ただお「そうか。かがみがバスタオル一枚で八幡君の首元に抱きついているからてっきり」

    かがみ「抱きついてない!エロ幡が振り向かないように首を固定しただけよ!」

    八幡「おいエロ幡って何だ。エロマンガみたいに言うな」

    つかさ「私もびっくりしたよぉ」

    700 = 1 :

    八幡「あ、お茶と菓子くらいなら出しますよ」スッ

    ただお「そうかい?…じゃあ、頂いちゃおうかな」

    八幡「つかさもいるか?かがみは……いるよな」

    かがみ「なんか腑に落ちないぞ」

    つかさ「うんっ ありがと」

    八幡「小町ぃ~あの茶葉出してけれー」

    小町「あ、じゃあ小町も飲むー」





    ただお「いやぁ、八幡君もいい青年だよね?かがみ」

    かがみ「な、何で私に聞くのよ」

    ただお「つかさはどう思う?」

    つかさ「え えぇっ!!?どうって…」

    ただお「……青春だなぁ」



    八幡「どうぞ」コトッ

    ただお「ありがとう。……ん、とても美味しいお茶だね」

    つかさ「わぁ…ホッとするよー」

    かがみ「ん…、本当…美味しい。……って、この色どっかで見たことあるぞ」

    八幡「フフフ、気付いたか。実はとある番組で取り上げられたお高い茶葉なんだぜ」


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