元スレ友「なぁ男、幼馴染さんに彼氏できたらしいぞ」 男「……え?」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
51 = 1 :
後輩「……感動しましたこれ、すこし恥ずかしい感じもしますけど」
部長「そうか」
後輩「よし、決めました、私ポエム書いてみます」
友「頑張ってね」
部長「よかったな男君、仲間が増えたぞ」
後輩「え、先輩もポエム書いてるんですか……」
男「……」
後輩「さすが、変態らしく気持ち悪いですね」
男(言うと思った……ていうかお前もポエム書くんだろうが……)
後輩「どうせ、先輩じゃ大したもの書けないんでしょうけど」
男(そのポエム、去年の俺が書いたやつだけどな……)
後輩「よし、早速頑張ります!」
52 = 1 :
今日はこれで終わりです。
次はいつ来れるか分かりませけど、できるだけ近いうちに来ます。
53 :
舞ってる
54 :
一応乙
>>53いいから座れwwww
55 :
こういうSSってたいていは後輩はクソだよな
56 :
>>55
浮気したり、寝取られたりと厄介ごとばかり持ってくる幼馴染の方がヤバイだろww
57 :
主人公と付き合ってもないに他の男と付き合っただけで浮気だとか寝取られだとか言われる幼なじみさん、マジかわいそう
58 = 54 :
>>57
本当にこれ
59 = 56 :
>>57
この手の幼馴染って彼氏がいるのに主人公に幼馴染としての関係を継続させるように迫るからなぁ……。
まぁ、普通に主人公と付き合ってたけど「彼氏出来たから別れて」みたいなSSは結構あるけど
60 :
んなこと言ったら複数の女性から好意持たれてるにもかかわらずわざとらしく鈍感にふるまってハーレム状態キープして
その一方で近しい女性に他の男が言いよってきたら露骨に嫉妬心出して口出ししてくるような男の方がよく創作ものだと見る気がするけど。
61 :
>>60主にまとめ民だから
幼馴染と男付き合ってる→イケメン君(DQNでもいい)現れる→幼馴染「んほぉぉぉ」→男絶望→新しいキャラ→幼馴染バッドエンド&男ハッピーエンド
の方が多い気がする
ちな自分は浮気系の実録まとめでは女がクソというものしか見ない
62 :
別に他のキャラとくっ付くのはいいけど、そのまま消えてて欲しい。
用もないのに主人公の前に現れてはノロケかイケメンとイチャイチャするかのどちらかだから、嫌われるんだよww
ということでこのまま、幼馴染は邪魔だから退場してて欲しい。
63 = 62 :
>>62
しかも、再登場の時は絶対に何かしらの問題を発生させるしww
トラブルメーカー過ぎてアカンww
64 :
>>53-54の流れで思わず吹き出してしまった1です。
1日空きました、ちょっと色々と忙しいんで来れない日もあると思いますがご了承ください
それにしても幼馴染の人気が……、そんなに酷い娘に書いてるつもりはないんですけどね。
それでは続きです
65 = 1 :
――――次の日 学校――――
チャラ男「で、その後輩って言う子が転校生でお前らの部活に入ったってこと?ww」
友「そういうこと」
男「同じクラスになるよりよりたち悪いよ……」
チャラ男「へぇ、うらやましいなw 俺もその部活に入ろうかなwww」
男「やめてくれ、余計めんどくさいことになりそうだ……」
友(確かに……)
友「お前は、幼友さんじゃなかったのかよ」
チャラ男「あぁ、そうだったwww」
男(幼友さんと幼と親友がなんか話してる)チラッ
男「ん?」
男(なんか、女さんも幼たちのこと見てるな)
女「」ジー
男(どうしたんだろ…… あっ、こっち見た)
女「」チラッ
男(一応、笑いかけておくか)
男「」ニコッ
女「」ビクッ
男(逸らされた…… なんかショック)
66 :
幼馴染はクズゴミが基本の中で基本なので仕方ない
67 = 1 :
チャラ男「やっぱり、幼友ちゃんって可愛いよなww」
友「そ、そうだな……」
幼友「」ギロッ
チャラ男「あ、今、目があったww」
友(あきらかに、睨まれてるだろこいつ……)
チャラ男「ん?幼友ちゃんこっちに来るぞw」
友「」
幼友「ちょっといいかしら?」
友「ど、どうぞ」
チャラ男「もちろんさwww」
幼友「チャラ男君に話しがあるんだけど」
チャラ男「まじっすかwww」
幼友「ちょっと来てくれるかしら、チャラ男君」
チャラ男「はいww わかりましたwww」
ガラガラガラ
友「チャラ男、ご愁傷様……」
男(そういえば、女さん元気ないな……)
68 = 1 :
――――昼休み――――
友「なぁ男、チャラ男どこ行ったか知らないか?」
男「いや見てない、そういえば幼友さんに呼び出されてからなんかおかしくなってなかったか?」
チャラ男『すみません先生、授業に遅れてしまいました』
男「とか、言ってたし」
友(たぶん、幼さんと親友のこと言いふらしたから何か言われたんだろう……)
男「なにがあったんだろうな」
友「まぁいいや二人で食おうぜ」
男「そうだな……」
69 = 1 :
――――放課後――――
男「なぁ友、どっか行こうぜ」
友「どっかってどこだよ、それにクラブは……今日は自由参加か」
男「えっと、カラオケとか」
友「カラオケか……まぁいいよ」
男「よっしゃ行こうぜ」
??「ちょっと、友君!」
友「」ビクッ
男「ん? あぁ、女友さん」
女友「どうも、男君」
女友「それで、男君たちはどこに行こうとしてたの?」
男「どこってカラオケ」
女友「友君は何か言ってなかったの?」
男「何か?」
友「あ、ちょ」
女友「そっか、何も言ってなかったんだ、そっか」
友「あっ、え、えっと女友」
女友「あの、男君」
男「はい」
女友「今日は友君借りてもいい?」
男「どうぞ」
友「別にな、お前のこと忘れてたわけじゃ」
女友「じゃぁね、男君。 ほら友君行くよ」
男「じゃぁな、友」
友「」
男「彼女か……あれは羨ましい……のか?」
70 :
なんだか不気味だなぁ…
何が始まるんだろ…?
71 = 1 :
――――次の日――――
男「なぁ、友」
友「ん?」
男「昨日、女友さんとさ」
友「」ビクッ!!
友「そういえば、チャラ男」
男「おいおい」
男(こいつ、絶対聞いてただろ)
チャラ男「ん?」
友「昨日、幼友さんと」
チャラ男「っえ、と、あ、あぁ、き、昨日はね」
男(そういえばチャラ男も、昨日、幼友さんと何かあったみたいだな)
チャラ男「そ、その、えっとな、その、あ、あれ」
友・男(何があったんだよ……)
72 = 1 :
―――なぁ、あの子すげぇ可愛いよな
―――1年生だよな、なんでこんな所に
―――あれって、最近転校してきた
友「ん?」
チャラ男「え、えっと昨日はな」
友「なぁ男、あれって」
男「どうした?」
友「あれ」
男「あ……」
タッタッタッタッタ
後輩「友先輩~ 助けてください」
後輩「なんか、あの人たちに睨まれてます」
友(いや、睨んでるつもりじゃないと思うけど)
友「どうした後輩、こんな所で」
後輩「……あの、昨日部長に言われて」
友「後輩は昨日、部活にいったのか」
後輩「あ、はい、自由参加だったみたいですけど」
友「で、どうしたんだ」
後輩「昨日、その、ポエムを書いたんで、部長が先輩に見てもらえって……」
友「先輩って男のことか?」
後輩「……」
73 = 1 :
チャラ男「それでな、えっと、昨日、幼友さんと」
男「こいつは、いつまで言ってんだ」
男「おい、チャラ男」
チャラ男「え?」
男「ほら」
チャラ男「うお、目の前に美少女がw」
後輩「っひ」ビクッ
友「はぁ、後輩」
後輩「はい」
友「こいつのことはあんま気にするな、多分、害はないから」
後輩「は、はい」
チャラ男「ねぇねぇ後輩ちゃん」
友「ほら男、話聞いてただろ、後輩のポエム見てやれよ」
男「なんで、俺が……」
友「お前がポエム書いてるからだろ」
男「俺、ポエム書くのやめよかな……」
友「バカなこと言ってないで見てやれ」
男「わかったよ、ほら後輩、見せてみろ」
後輩「…………どうぞ」
男「えっとなに」
74 = 1 :
男「……」
男「まぁ、結構いいと思うよ」
後輩「!」
友「ちょっと俺にも見せてくれ」
男「ほら」
友「ふむふむ……」
友「そうだな、初めてだとは思えないな」
男「お前がこんなの書けるとは、以外だな」
後輩「どういう、意味ですか!」
友「男が言いたいのは才能があるってことだよ」
男「まぁ、そういうことにしとくか」
後輩「え、ま、まぁ、先輩よりは才能があって当たり前ですかね」
男「はぁ」
友「ははは」
チャラ男「それでさ後輩ちゃんw、今度さ――――
75 = 1 :
――――昼休み――――
チャラ男「お~いwww」
男「おう、どこ行ってたんだよ」
チャラ男「い、いや、ちょっとなww」
チャラ男「それより、飯食おうぜww」
友「そうだな」
男「どこで食べる? また、食堂か?」
チャラ男「い、いや、今日は違うとこで食わないか?」
友「どこで食べるんだ?」
チャラ男「外で食わないかww?」
男「え、外かぁ」
友「中庭のベンチとかで食うか?」
チャラ男「いやそこはやめとこうぜ」
男「なんでだよ」
チャラ男「いや、今日風強いから砂とかとんでくるし」
友「そうだな。じゃぁ屋上で食うか、風があたって涼しいし」
チャラ男「そうそうww そこがいいw」
男「じゃぁ、そこで食うか」
76 = 1 :
――――階段――――
男「チャラ男は食堂じゃなかったらなに食うんだ?」
友「俺たちみたいに弁当か?」
チャラ男「いや、校売のパン買ってきたぜwww」
男「お、いいなそれ、俺にもちょっとわけてくれよ」
チャラ男「おう、いいぜwww」
友「ほら、屋上だ」
ギイーー ガチャ
―――幼って料理上手なんだな、うまい
―――…………あ、あぁ、ありがと、親友君
77 = 1 :
男「っ!」
幼「……」
親友「ん?あぁ男」
親友「男も昼食か?」
男「……あぁ」
親友「じゃぁ、男たちも俺等と一緒に食べない?」
男「……」
チャラ男「そうだなww 大勢のほうが楽
友「いや、俺たちは違うところで食べるよ」
男「・・・・・・邪魔して悪かったな」
親友「いや」
友「ほら、チャラ男行くぞ……」
78 = 1 :
「本当に――――――――
79 = 1 :
――――放課後――――
男「……」
友「なぁ、男」
男「悪い、友。今日用事があって部活に行けないから部長にそう言っといて」
友「……あぁ、分かった」
友「じゃぁな」
男「おう」
男「あーあ」
男「……」
男「なんで、こんなに動揺してんだろ」
幼「男っ」
男「っ!幼」
幼「もう帰るところ?」
男「……あぁ」
幼「じゃぁ、一緒に帰ろ」
男「あ、いや」
幼「家、隣なんだし」
男「いや、それでも」
幼「話したいこと、あるし……」
男「え?」
80 = 1 :
今日はこれで終わりにします。
明日は頑張ったら来れるかな……
81 :
乙
問題は親友が男の気持ちを知らなくて付き合ったのかそれとも知ってて付き合ったのか……
後者ならきれいな奴を被ったクズ。イイヤツなら「同時に告白しようぜ」ぐらいは言う
幼を脅迫しているや家の関係の可能性も0じゃないが……
82 = 66 :
親友なら男の気持ち分かると思うぞ。知らないなら親友なくただの友達だろ…。知ってるなら親友とは言えない…っと、どうでも良い。シンプルに親友とクズ幼馴染、うぜぇなので顔&腹パンしてぇ
83 :
乙
つか、もう幼馴染消えといて欲しいな……。
魅力が無いクセに厄介ごとばかり持ってくるクズだし
>幼「話したいこと、あるし……」
これも多分、男に対して地雷投下して鬱々とした展開にするつもりかと
84 :
友がわかりやすいって言ってたぐらいだから親友が知らないわけがない
ということで親友はいいやつぶったクズだな
85 = 70 :
乙
タイトルからして鬱物だってわかるよ
完全にダーク路線のタイトルじゃないか…
86 :
乙
やはり、幼馴染はゴミクズ畜生だな
87 :
これ系皆ちょっと敏感すぎんよ
今のところNTR未満の代物じゃねーの
88 :
SSLは気持ち悪いレベル
89 :
ちょっとお前らうるさい
90 :
自分が惚れてる女を好きになってる他の男に配慮しろってやっぱりキモヲタって考え気持ち悪いなぁ
92 :
そこそこ話進んでるのに親友に親友要素が無いな
幼馴染目当てで男に近付いたパターンか
93 = 91 :
>>92名前は親友だから幼馴染あたりの関係だと思うけどね
魔が差したとか前にあったように許嫁とかいろいろあるからな
94 :
>>91
勝手に付き合うって発想が気持ち悪いんだよ、キモヲタ
95 :
>>91
こういうキチガイは黙ってNGしとけ
構うとつけあがるし>>1も書きにくくなんだろ
今は夏休みでこういう糞ガキが大量に沸いてんだから無視が一番なんだよ。
96 :
一応、本当に付き合っているかは微妙。幼が男の質問に対して「うん」ぐらいしかないし……
97 :
お前ら全員キモいから黙っとけ
98 :
>>96
現状の魅力なし幼馴染なら、何処でどうなっててもどうでもいい気がするけどな
描写されると内容によっては鬱々とした展開になるから勘弁だけど
99 = 91 :
>>93
>>94
この「勝手に付き合う」の意味がわからないのなら発達障害レベルだろwwwwwwww
別に「俺は告白します!」だとか「俺幼馴染と付き合うけど、男は納得する?」ってのを言えって言ってるわけじゃないんだよ
「俺幼馴染と付き合うことになったー」くらいは行っといたほうがいいんじゃね?って話だよ
お前らも中学生くらいのくせにガキとか言ってんじゃねーよ
100 :
なんで付き合うのに第三者の許可が要るんですかね
みんなの評価 : ☆
類似してるかもしれないスレッド
- いろは「私、先輩のことが、好きです」八幡「……えっ?」 (393) - [45%] - 2015/8/20 18:30 ☆
- 妹友「お、お兄さんをわたしにくださいっ!」妹「あ゛?」 (231) - [43%] - 2011/11/24 7:30 ★
- ちひろ「プロデューサーさんに嫌がらせしましょう」 卯月「あ?」 (165) - [43%] - 2016/3/15 5:30 ☆
- 吹雪「この鎮守府はどうしてこんなにもおかしいんでしょうか……?」 (1001) - [40%] - 2015/6/19 3:45 ★
- 男「ずっと前から好きでした!」 後輩「……誰?」 (982) - [40%] - 2018/8/30 22:45 ☆
- 凛「ねぇ、ままごとしようよプロデューサー」モバP「…え??」 (138) - [40%] - 2015/7/27 11:45 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について