私的良スレ書庫
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元スレ友「なぁ男、幼馴染さんに彼氏できたらしいぞ」 男「……え?」

みんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
少し書き溜めはありますがたぶんペース遅いと思います。けど最後まで書き切ります。
良かったら読んでいってください><
--------------------------------------------------------------------------------------------------
友「なぁ、男」
男「ん?」
友「幼さんにさ」
男「幼?」
友「彼氏ができたらしいんだよ」
男「……え? どういうこと?」
友「そういうこと」
男「」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1406728499
良かったら読んでいってください><
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友「なぁ、男」
男「ん?」
友「幼さんにさ」
男「幼?」
友「彼氏ができたらしいんだよ」
男「……え? どういうこと?」
友「そういうこと」
男「」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1406728499
友「お~い」
男「…… それって誰?」
友「幼さんの彼氏?」
男「うん」
友「いや、よくわかんないんだよそれが、俺も直接見た訳じゃないし」
男「噂とかじゃないのか?」
友「チャラ男から聞いた話だから、信用できるはず」
男「そうかぁ?」
友「あぁ、あいつはそういうことでは嘘はつかないからな」
男「そうか……」
友「まぁ、そういうことだ」
男「……」
友「で、お前は幼さんのこと諦めるのか?」
男「え?あ、い、いや、そその、あああきらめるって?」
友「動揺しすぎだろ」
男「あの
友「お前が、幼さんのことが好きってことくらいわかってるわ」
男「」
友「そりゃ、あんだけわかりやすい態度とられてたらさすがにわかる」
男「俺ってわかりやすかったのか……」
友「あぁ、かなりな」
男「……」ズーン
友「でさ、もう幼さんのことは諦めるのか?」
男「え?あ、い、いや、そその、あああきらめるって?」
友「動揺しすぎだろ」
男「あの
友「お前が、幼さんのことが好きってことくらいわかってるわ」
男「」
友「そりゃ、あんだけわかりやすい態度とられてたらさすがにわかる」
男「俺ってわかりやすかったのか……」
友「あぁ、かなりな」
男「……」ズーン
友「でさ、もう幼さんのことは諦めるのか?」
男「…………そうだな、諦めるよ」
男(幼自信が決めた事だしな しょうがないよな……)
友「そうか、お前がそれでいいんだった俺は何も言わねぇよ」
男「……」
友「でも、なんかあったら俺に言えよ?協力するから」
男「あぁ、ありがとう」
友「よし、帰りにゲーセンでも寄るか」
男「…… よっしゃ、行こーぜ」
――――次の日―――
ガチャ
男「行ってきます」バタン
幼馴染「あっ」
男「っ!……あぁ、幼かおはよう」
幼「あのね、男」
男「……」
男(幼自信が決めた事だしな しょうがないよな……)
友「そうか、お前がそれでいいんだった俺は何も言わねぇよ」
男「……」
友「でも、なんかあったら俺に言えよ?協力するから」
男「あぁ、ありがとう」
友「よし、帰りにゲーセンでも寄るか」
男「…… よっしゃ、行こーぜ」
――――次の日―――
ガチャ
男「行ってきます」バタン
幼馴染「あっ」
男「っ!……あぁ、幼かおはよう」
幼「あのね、男」
男「……」
幼「えっと、その、実は」
男「そいえば、幼ってさ」
幼「?」
男「彼氏できたんだってな」
幼「え?なんで」
男「よかったな彼氏できて」
男「俺も頑張らないと、はは、幼に先越されちまったな」
幼「……」
幼「でも、なんで知ってるの?」
男「……昨日、友から聞いた」
幼「へ、へぇ、そうなんだ」
幼(おかしいな、このことを知ってるのは、幼友と、親友君だけなのに)
??「よぉ、幼、おはよう」
男「ん?」
??「あぁ、男もおはよう」
男「そいえば、幼ってさ」
幼「?」
男「彼氏できたんだってな」
幼「え?なんで」
男「よかったな彼氏できて」
男「俺も頑張らないと、はは、幼に先越されちまったな」
幼「……」
幼「でも、なんで知ってるの?」
男「……昨日、友から聞いた」
幼「へ、へぇ、そうなんだ」
幼(おかしいな、このことを知ってるのは、幼友と、親友君だけなのに)
??「よぉ、幼、おはよう」
男「ん?」
??「あぁ、男もおはよう」
男「なんだ親友か」
親友「なんだとはひどいな」
男「なんでこんな所に居るんだ?お前、登校する時は違う道だろ?」
親友「今日からは、この道で行くことにするよ」
男「なんで?」
親友「幼と一緒に登校するから」
男「……は? え?」
親友「実は、俺は幼と付き合うことになったんだ」
男「え?な、なぁ幼、お前の彼氏って」
幼「うん」
男「……」
男(まさか、こいつとは思ってなかった。いや、思いたくなかった)
男(俺と幼と親友は、小学校の頃から付き合い、まぁいわゆるおさななじみというやつだ)
男(俺と幼は幼稚園からの付き合いだが、小学生に上がってからは親友も加わってよく三人で一緒に遊んでいた)
男(もちろん今でも三人とも仲は良い、だからこいつらが付き合っているというのはできれば考えたくなかった)
男「そっか、でもお前ら二人が付き合うとなるとちょっと俺が気まずくなるよな、はは」
親友「…………」
幼「どうしたの、親友君」
親友「いや、なんでもないよ」
男「じゃぁ、俺は違う道から行くから、お二人さんはゆっくり登校してくれ」
親友「あぁ」
幼「またね」
男「じゃぁな」
男「はぁ……」
男「まさか、あの二人だなんてな」テクテク
男「俺も幼のことは諦めて新しい恋でも」テクテ ドンッ!
バタンッ!
男「いって」
男(角を曲がった拍子になにかとぶつかった?)
??「いてて」
親友「なんだとはひどいな」
男「なんでこんな所に居るんだ?お前、登校する時は違う道だろ?」
親友「今日からは、この道で行くことにするよ」
男「なんで?」
親友「幼と一緒に登校するから」
男「……は? え?」
親友「実は、俺は幼と付き合うことになったんだ」
男「え?な、なぁ幼、お前の彼氏って」
幼「うん」
男「……」
男(まさか、こいつとは思ってなかった。いや、思いたくなかった)
男(俺と幼と親友は、小学校の頃から付き合い、まぁいわゆるおさななじみというやつだ)
男(俺と幼は幼稚園からの付き合いだが、小学生に上がってからは親友も加わってよく三人で一緒に遊んでいた)
男(もちろん今でも三人とも仲は良い、だからこいつらが付き合っているというのはできれば考えたくなかった)
男「そっか、でもお前ら二人が付き合うとなるとちょっと俺が気まずくなるよな、はは」
親友「…………」
幼「どうしたの、親友君」
親友「いや、なんでもないよ」
男「じゃぁ、俺は違う道から行くから、お二人さんはゆっくり登校してくれ」
親友「あぁ」
幼「またね」
男「じゃぁな」
男「はぁ……」
男「まさか、あの二人だなんてな」テクテク
男「俺も幼のことは諦めて新しい恋でも」テクテ ドンッ!
バタンッ!
男「いって」
男(角を曲がった拍子になにかとぶつかった?)
??「いてて」
男「はぁ……」
男「まさか、あの二人だなんてな」テクテク
男「俺も幼のことは諦めて新しい恋でも」テクテ ドンッ!
バタンッ!
男「いって」
男(角を曲がった拍子になにかとぶつかった?)
??「いてて」
男「ん?」
??「……」
男「……」
男(なんか、目の前に女の子の顔が……)
男(それに、体に……何か柔らかいものが)
??「え?」
男「あーえー、その、で、できれば早く退いて欲しいんだけど」
男「なんか……色々と当たってるし」
男(……しまった、別にこんな余計なこと言わなくても)
??「は? え?……」
男「…………」
??「……? …………」
??「きゃぁーーーーー!」
男「うお、あ、ちょっ、その」
バチンッ!
??「こ、この変態!!///」
タッタッタッタッ
男「…………痛い」
男「まさか、あの二人だなんてな」テクテク
男「俺も幼のことは諦めて新しい恋でも」テクテ ドンッ!
バタンッ!
男「いって」
男(角を曲がった拍子になにかとぶつかった?)
??「いてて」
男「ん?」
??「……」
男「……」
男(なんか、目の前に女の子の顔が……)
男(それに、体に……何か柔らかいものが)
??「え?」
男「あーえー、その、で、できれば早く退いて欲しいんだけど」
男「なんか……色々と当たってるし」
男(……しまった、別にこんな余計なこと言わなくても)
??「は? え?……」
男「…………」
??「……? …………」
??「きゃぁーーーーー!」
男「うお、あ、ちょっ、その」
バチンッ!
??「こ、この変態!!///」
タッタッタッタッ
男「…………痛い」
とりあえず今日はここで終わります明日も来ると思うんで
支援&期待、ありがとう^^
支援&期待、ありがとう^^
>>18
読んできた死にたくなった
読んできた死にたくなった
何を書くのは作者の自由だけどさ、NTRとか胸糞悪いの書くなら予め閲覧注意とか書いて欲しいものだ
>>18の作品読みました。思ってたのとちょっと違いましたが確かに胸糞ですね……まぁ面白かったですけど
今書いてるのは……まぁネタバレになるのでここでは何も言いません、とりあえず読んでくれたら幸いです><
今書いてるのは……まぁネタバレになるのでここでは何も言いません、とりあえず読んでくれたら幸いです><
続きいきますね
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
――――学校――――
友「なぁ、チャラ男」
チャラ男「なんだよwww 友ww」
友「あの幼さんの話って本当なのか?」
チャラ男「あぁww 確信はないけどw絶対そうだぜww」
友「確信はない?」
チャラ男「幼ちゃんが誰かと一緒に手つないで歩いてるの見ただけだからw確信はないww」
友「へぇ、なるほど。 で、その話知ってるのって」
チャラ男「あぁww みんな知ってるぜwwww」
友「え、やっぱり、お前が言いふらしたのか。 なんかこのクラス今日その話で持ちきりだぞ」
チャラ男「そんなことするわけないだろww」
チャラ男「何人か仲良い奴らに、 言うなよw、絶対に言うなよww、ぜぇぇぇったい言うなよwwwww」
チャラ男「ってちゃんと念を押してから言っただけだ、そして今日学校に来てみたら」
友「……お前それ、押すなよ押すなよってことじゃねぇか」
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――――学校――――
友「なぁ、チャラ男」
チャラ男「なんだよwww 友ww」
友「あの幼さんの話って本当なのか?」
チャラ男「あぁww 確信はないけどw絶対そうだぜww」
友「確信はない?」
チャラ男「幼ちゃんが誰かと一緒に手つないで歩いてるの見ただけだからw確信はないww」
友「へぇ、なるほど。 で、その話知ってるのって」
チャラ男「あぁww みんな知ってるぜwwww」
友「え、やっぱり、お前が言いふらしたのか。 なんかこのクラス今日その話で持ちきりだぞ」
チャラ男「そんなことするわけないだろww」
チャラ男「何人か仲良い奴らに、 言うなよw、絶対に言うなよww、ぜぇぇぇったい言うなよwwwww」
チャラ男「ってちゃんと念を押してから言っただけだ、そして今日学校に来てみたら」
友「……お前それ、押すなよ押すなよってことじゃねぇか」
チャラ男「まぁ、もうすんだ事だし気にすんなwww」
友「はぁ……」
チャラ男「そんなことよりさ、俺は女ちゃんのほうが気になるんだよねw」
友「ん? 女さん?」
チャラ男「あぁw ちょっと見てみろよ」
女「…………」ズーン
友「なんか落ち込んでるっぽいな、女さん」
チャラ男「どうしたんだろうなwww」
友(何かあったんだろうか? いや、あったに違いない、あの女さんがあんな風になってるなんて……)
女「――っく―――よ」ブツブツ
チャラ男「なんかつぶやいてるよww」
友(なんて言ってるんだろう)
ガラガラ
幼「みんな、おはよー」
友「はぁ……」
チャラ男「そんなことよりさ、俺は女ちゃんのほうが気になるんだよねw」
友「ん? 女さん?」
チャラ男「あぁw ちょっと見てみろよ」
女「…………」ズーン
友「なんか落ち込んでるっぽいな、女さん」
チャラ男「どうしたんだろうなwww」
友(何かあったんだろうか? いや、あったに違いない、あの女さんがあんな風になってるなんて……)
女「――っく―――よ」ブツブツ
チャラ男「なんかつぶやいてるよww」
友(なんて言ってるんだろう)
ガラガラ
幼「みんな、おはよー」
ガラガラ
幼「みんな、おはよー」
親友「よぉ」
友「ん?」
チャラ男「おっ」
女「……!」
ザワザワザワザワザワ
―――なぁ、お前らって付き合ってんの?
―――おい、お前抜け駆けはひどいぞ
―――なぁなぁ、どっちから告白したんだ?
―――幼タン、ハァハァ///
友「すごいな……」
チャラ男「おぉw」
――ねぇねぇ、ちょっと聞いていい?
――どうしたの?
友「ん?」
幼「みんな、おはよー」
親友「よぉ」
友「ん?」
チャラ男「おっ」
女「……!」
ザワザワザワザワザワ
―――なぁ、お前らって付き合ってんの?
―――おい、お前抜け駆けはひどいぞ
―――なぁなぁ、どっちから告白したんだ?
―――幼タン、ハァハァ///
友「すごいな……」
チャラ男「おぉw」
――ねぇねぇ、ちょっと聞いていい?
――どうしたの?
友「ん?」
友「ん?」
友(幼友さんか、なにしてるんだろ)
幼友「なんで、こんなに幼のこと広まってるか知ってる?」
モブ1「う~ん、私もそのこと知ったの今日来てからだから……」
幼友「どうやって知ったの?」
モブ1「えぇっとね、男子たちが話してたのが聞こえてきたから」
幼友「それって誰?」
モブ1「えっとね確か―――
友(なんか怖い…… チャラ男……)
チャラ男「いやー、すごいなwww なんか俺も彼女欲しくなってきたぜww」
友「……そうだな」
チャラ男「なに言ってんだよ、お前彼女いるじゃねぇかw」
友「あ、まぁ」
チャラ男「ったくいいよな、そうだ、幼友ちゃんとかどうかなwww 結構美人だしww」
友「あ、あぁ」
チャラ男「やっぱり、そうかww 今度アタックしてみようかなww」
友(チャラ男、悪いことは言わない、やめておけ……)
友(幼友さんか、なにしてるんだろ)
幼友「なんで、こんなに幼のこと広まってるか知ってる?」
モブ1「う~ん、私もそのこと知ったの今日来てからだから……」
幼友「どうやって知ったの?」
モブ1「えぇっとね、男子たちが話してたのが聞こえてきたから」
幼友「それって誰?」
モブ1「えっとね確か―――
友(なんか怖い…… チャラ男……)
チャラ男「いやー、すごいなwww なんか俺も彼女欲しくなってきたぜww」
友「……そうだな」
チャラ男「なに言ってんだよ、お前彼女いるじゃねぇかw」
友「あ、まぁ」
チャラ男「ったくいいよな、そうだ、幼友ちゃんとかどうかなwww 結構美人だしww」
友「あ、あぁ」
チャラ男「やっぱり、そうかww 今度アタックしてみようかなww」
友(チャラ男、悪いことは言わない、やめておけ……)
友「で、男はどうしたんだ?」
チャラ男「もうすぐ、HR始まるのになwww」
キーーコーンカーコーン
ガラガラ
教師「おい、お前ら何やってる、早く席に付け」
ハーイ ザワザワザワザワ
友(男はどうしたんだ?)
教師「よし、全員席に着いたな、誰かいない奴はいるか」
―――男がいませーん
―――あいつが遅いとか珍しいな
―――まさか、幼さんと親友が付き合ったからじゃ
―――男君、幼さんと仲良かったしねー
教師「わかったから静かにしろ」
友(どうしたんだ男、まさか……)
ガ゙ラガラ
男「チィース……遅れてすんません」
教師「遅いぞ、早く席に付け」
ガタン
男「ふぅ~ 酷い目にあった」
友「お、おいその顔はどうした」
男「ん? そんなに腫れてるか」
男(あいつ……おもいっきりやりやがって)
男「まぁ、気にすんな」
友「本当に大丈夫なのか?」
男「大丈夫だって、後でちゃんと説明するから」
チャラ男「もうすぐ、HR始まるのになwww」
キーーコーンカーコーン
ガラガラ
教師「おい、お前ら何やってる、早く席に付け」
ハーイ ザワザワザワザワ
友(男はどうしたんだ?)
教師「よし、全員席に着いたな、誰かいない奴はいるか」
―――男がいませーん
―――あいつが遅いとか珍しいな
―――まさか、幼さんと親友が付き合ったからじゃ
―――男君、幼さんと仲良かったしねー
教師「わかったから静かにしろ」
友(どうしたんだ男、まさか……)
ガ゙ラガラ
男「チィース……遅れてすんません」
教師「遅いぞ、早く席に付け」
ガタン
男「ふぅ~ 酷い目にあった」
友「お、おいその顔はどうした」
男「ん? そんなに腫れてるか」
男(あいつ……おもいっきりやりやがって)
男「まぁ、気にすんな」
友「本当に大丈夫なのか?」
男「大丈夫だって、後でちゃんと説明するから」
――――――――――――
男「っていうことがあったわけよ」
チャラ男「なぁなぁwその子可愛かったのか?」
男「可愛かったのかな……うちの制服なのに見たことない奴だったのは確か」
男「でも……性格は最悪」
友「それは、お前のせいだろ……」
男「ぐ、いや、俺にも悪い部分はあったけど、初対面の人にいきなりビンタするような奴だぞ」
チャラ男「俺も、ビンタされてぇwww」
男「お前は黙っとけ」
友「……その子って転校生かな?」
男「そうかもな……」
チャラ男「俺等のクラスに入ることになったりしてなwww」
男「そんな、偶然あるわけないだろ」
友「もしきたら、男が大変だな」
男「こ、怖いこと言わないでくれ……」
――――翌週 学校――――
チャラ男「今日職員室の前通った時さ、見たことないすっげぇ可愛い子がいたんだよw」
友「男がぶつかったって子じゃないのか」
チャラ男「先生たちの話聞こえたんだけどやっぱり転校生だなwww」
男「」ビクッ
チャラ男「でも、男がぶつかったのって先週じゃなかった?www」
友「転校してくる前に先生たちとの話とかあるだろ」
チャラ男「あぁ、そうかwww」
友「でも、何年生なんだろうな」
男「2年生っていうのはやめてほしい……」
チャラ男「なに言ってんだよw、すっげぇ可愛い子だったぜ」
男「だからどうした、危なかっしい奴ってことには変わりはない」
友「だから、それはお前が悪いんだろ」
男「っぐ」
キーコーカーコーン
友「ほら、席に着くぞ」
男「……」
チャラ男「ちょっとワクワクするなww」
男「しねぇよ」
ガラガラ
教師「ほら、HR始めるぞ」
教師「そういえば、その前に皆に伝えておくことがある」
男「っ!」
チャラ男「今日職員室の前通った時さ、見たことないすっげぇ可愛い子がいたんだよw」
友「男がぶつかったって子じゃないのか」
チャラ男「先生たちの話聞こえたんだけどやっぱり転校生だなwww」
男「」ビクッ
チャラ男「でも、男がぶつかったのって先週じゃなかった?www」
友「転校してくる前に先生たちとの話とかあるだろ」
チャラ男「あぁ、そうかwww」
友「でも、何年生なんだろうな」
男「2年生っていうのはやめてほしい……」
チャラ男「なに言ってんだよw、すっげぇ可愛い子だったぜ」
男「だからどうした、危なかっしい奴ってことには変わりはない」
友「だから、それはお前が悪いんだろ」
男「っぐ」
キーコーカーコーン
友「ほら、席に着くぞ」
男「……」
チャラ男「ちょっとワクワクするなww」
男「しねぇよ」
ガラガラ
教師「ほら、HR始めるぞ」
教師「そういえば、その前に皆に伝えておくことがある」
男「っ!」
とりあえず今日はこれで終わりです。
次は多分明日の夜になると思います。
次は多分明日の夜になると思います。
>>35
キモヲタ特有の主人公に自己投影してからの独占欲
キモヲタ特有の主人公に自己投影してからの独占欲
幼馴染って書くと友達以上恋人未満とか大親友に見えるからね
裏切ったみたいに見えるんだよね
実際は子供の頃の顔見知り、今は疎遠レベルが多いんだが
この幼馴染はどっちかな?
裏切ったみたいに見えるんだよね
実際は子供の頃の顔見知り、今は疎遠レベルが多いんだが
この幼馴染はどっちかな?
男とツンデレの話とか、
男と妹&幼馴染(♀)NTRとか
男と幼馴染×DQNの話とか・・・・・・←たくさんあるけど、
NTRっていうと復讐が多かったからな(主にまとめ)
っていうかこのスレの男と幼馴染は付き合ってないから厳密に言えばNTRではないんだけど・・・・・
男と妹&幼馴染(♀)NTRとか
男と幼馴染×DQNの話とか・・・・・・←たくさんあるけど、
NTRっていうと復讐が多かったからな(主にまとめ)
っていうかこのスレの男と幼馴染は付き合ってないから厳密に言えばNTRではないんだけど・・・・・
>>33
同じく期待する
同じく期待する
レスありがとうございます( `ー´)ノ
いろんな意見があるみたいですけど、もう落ちは決めてますし変えるつもりもありません
皆さんの期待を裏切る形になるかも……(どんな形で裏切るのかは聞かないでください><)
とりあえず読んでいただけたらそれだけで嬉しいです^^
じゃぁ続きいきますね
いろんな意見があるみたいですけど、もう落ちは決めてますし変えるつもりもありません
皆さんの期待を裏切る形になるかも……(どんな形で裏切るのかは聞かないでください><)
とりあえず読んでいただけたらそれだけで嬉しいです^^
じゃぁ続きいきますね
―――――――――――――
チャラ男「あーあ、つまねぇ」
友「まぁ、そんな偶然あるわけないよな」
男「そうだ、そんな偶然あるわけない」
チャラ男「ッチ」
チャラ男「そうだw、探しにいかねぇかww?」
男「え?」
チャラ男「どうやら、2年生ではないようだし、1年か3年の所に探しにいかねぇかw?」
友「おぉ、それいいな」
チャラ男「よし行くか、おい男」
男「いってらっしゃい」
チャラ男「なに言ってんだよお前w」
友「まぁ、いいだろチャラ男、2人で行こうぜ」
チャラ男「ふん、まぁいいか、それじゃぁ行くぞww」
友「じゃぁな、男」
テテクテク ガラガラ
男「……」
男「…………」
親友「でさ、幼」
幼「ん?」
親友「ってことがあってさ」
幼「あはは、そんなことが」
幼「そういえば、私もね」
男「……」
男「ちょっと、友とチャラ男、待って」
タッタッタッタッタ
チャラ男「あーあ、つまねぇ」
友「まぁ、そんな偶然あるわけないよな」
男「そうだ、そんな偶然あるわけない」
チャラ男「ッチ」
チャラ男「そうだw、探しにいかねぇかww?」
男「え?」
チャラ男「どうやら、2年生ではないようだし、1年か3年の所に探しにいかねぇかw?」
友「おぉ、それいいな」
チャラ男「よし行くか、おい男」
男「いってらっしゃい」
チャラ男「なに言ってんだよお前w」
友「まぁ、いいだろチャラ男、2人で行こうぜ」
チャラ男「ふん、まぁいいか、それじゃぁ行くぞww」
友「じゃぁな、男」
テテクテク ガラガラ
男「……」
男「…………」
親友「でさ、幼」
幼「ん?」
親友「ってことがあってさ」
幼「あはは、そんなことが」
幼「そういえば、私もね」
男「……」
男「ちょっと、友とチャラ男、待って」
タッタッタッタッタ
――――放課後――――
男(結局、休み時間全部つぶしたけど、見つからなかった)
友「いなかったな」
チャラ男「なんで、いないんだよ」
友「探し方が悪かったのかもな」
チャラ男「まぁいいや、明日も捜すか」
男「え……」
友「そうだな」
チャラ男「まぁいいや、帰ろうぜ」
友「悪いチャラ男、今日は部活があるから」
チャラ男「そういや、お前ら部活してたな」
友「そういうことだから、ほら行くぞ男」
男「あぁ」
――――部室――――
ガラガラ
友「どうも」
男「こんちわ」
部長「あぁ、君たちか」
男(結局、休み時間全部つぶしたけど、見つからなかった)
友「いなかったな」
チャラ男「なんで、いないんだよ」
友「探し方が悪かったのかもな」
チャラ男「まぁいいや、明日も捜すか」
男「え……」
友「そうだな」
チャラ男「まぁいいや、帰ろうぜ」
友「悪いチャラ男、今日は部活があるから」
チャラ男「そういや、お前ら部活してたな」
友「そういうことだから、ほら行くぞ男」
男「あぁ」
――――部室――――
ガラガラ
友「どうも」
男「こんちわ」
部長「あぁ、君たちか」
部長「よし、これで全員そろったな」
男「何かあるんですか?」
部長「あぁ、なんとこの部活に新入部員が来る」
友「おぉ」
男「どんな人ですか?」
部長「えぇと、今日この学校に転校してきた」
男「……え?」
友「あ……」
男「ちょ、ちょっと部長、もう一回言ってくれますか」
部長「だから、今日この学校に転校してき」
コンコン
??「すみませーん」
男「何かあるんですか?」
部長「あぁ、なんとこの部活に新入部員が来る」
友「おぉ」
男「どんな人ですか?」
部長「えぇと、今日この学校に転校してきた」
男「……え?」
友「あ……」
男「ちょ、ちょっと部長、もう一回言ってくれますか」
部長「だから、今日この学校に転校してき」
コンコン
??「すみませーん」
男「」
友「おぃ、男大丈夫か?」
??「入って大丈夫ですか?」
部長「あぁ、大丈夫だ」
男「おう、大丈夫?」
友「なんで疑問形なんだよ」
ガラガラ
??「失礼します」
??「今日から、この部活に参加させていただく」
後輩「『後輩』と言います、これからよろしくお願いします」
友「おぃ、男大丈夫か?」
??「入って大丈夫ですか?」
部長「あぁ、大丈夫だ」
男「おう、大丈夫?」
友「なんで疑問形なんだよ」
ガラガラ
??「失礼します」
??「今日から、この部活に参加させていただく」
後輩「『後輩』と言います、これからよろしくお願いします」
部長「あぁ、よろしく」
友「こちらこそ」
友(あれ、男どこ行った?)
部長「まずは、自己紹介だな、 私はこの部活の部長をやっている3年生の『部長』だ」
友「俺は2年生の『友』だ、よろしく」
後輩「はい」
後輩「これで全員ですか? 少数と聞きましたけどこんなに少ないんですか?」
部長「いやあと1人、ん? 男はどうした」
友「えーと、その……」
友(どこ行ったんだあいつ、ん?)
男「」コソコソ
友「あ、いた」
男「え?」
友「こちらこそ」
友(あれ、男どこ行った?)
部長「まずは、自己紹介だな、 私はこの部活の部長をやっている3年生の『部長』だ」
友「俺は2年生の『友』だ、よろしく」
後輩「はい」
後輩「これで全員ですか? 少数と聞きましたけどこんなに少ないんですか?」
部長「いやあと1人、ん? 男はどうした」
友「えーと、その……」
友(どこ行ったんだあいつ、ん?)
男「」コソコソ
友「あ、いた」
男「え?」
部長「そんなところでなにやってるんだ男君」
男「……」
後輩「あ、男先輩、これからよろしくお願、い……しま‥…」
男「あ、あぁ、こ、こちらこそよろしく」ニコッ
後輩「あぁ~!! この前の変態!」
部長「ん?どういうことだ」
友「はぁ……」
男「俺は用事があるんで帰りますね」
男「それじゃぁ」
部長「ちょっと男君」
男「……はい」
部長「どういうことだ?知り合いなのか?」
男「えーと、それはですね」
男「……」
後輩「あ、男先輩、これからよろしくお願、い……しま‥…」
男「あ、あぁ、こ、こちらこそよろしく」ニコッ
後輩「あぁ~!! この前の変態!」
部長「ん?どういうことだ」
友「はぁ……」
男「俺は用事があるんで帰りますね」
男「それじゃぁ」
部長「ちょっと男君」
男「……はい」
部長「どういうことだ?知り合いなのか?」
男「えーと、それはですね」
―――――――――――――
友「ってことらしいです」
男(こいつ、全部言いやがった)
後輩「」プイッ
部長「なるほど……それは男君が悪いよ」
男「なんでですか、ぶつかってきたのはそっちなんですよ」
後輩「はぁ? ぶつかってきたのも、セクハラしてきたのも全部先輩じゃないですか!」
男「うぐ…… もしそうだとしても、お前が俺をおもいっきり殴ってきたのには変わりねぇじゃか」
後輩「むしろ、それだけで済んだことを感謝してほしいですね」
男「こいつ……」
後輩「どうかしましたか?」
男「……」
友「諦めろ男、お前じゃ勝てない」
男「……」ジィー
後輩「ふんっ」プイ
男「はぁ……」
友「ってことらしいです」
男(こいつ、全部言いやがった)
後輩「」プイッ
部長「なるほど……それは男君が悪いよ」
男「なんでですか、ぶつかってきたのはそっちなんですよ」
後輩「はぁ? ぶつかってきたのも、セクハラしてきたのも全部先輩じゃないですか!」
男「うぐ…… もしそうだとしても、お前が俺をおもいっきり殴ってきたのには変わりねぇじゃか」
後輩「むしろ、それだけで済んだことを感謝してほしいですね」
男「こいつ……」
後輩「どうかしましたか?」
男「……」
友「諦めろ男、お前じゃ勝てない」
男「……」ジィー
後輩「ふんっ」プイ
男「はぁ……」
部長「さ、さぁ、さっそく活動を始めようか」
部長「この部活は、自作小説を書いたり、詩をつくったりする、いわゆる文芸部というやつだ」
後輩「はい」
部長「それでだな―――
友「まぁ男、なんだ、その、えぇと、頑張れ」
男「……」
――――――
部長「それで、君はどんなのを書いていくのか決めたのか?」
後輩「う~ん、まだ決めてないです、それにあんまりこういうのやったことないですし……」
男「なんで、このクラブに入ったんだよ」ボソ
後輩「先輩、なんか言いましたか?」ニコ
男「い、いや、小説なんかいいんじゃないかなと思いましてね……」
後輩「小説……」
後輩「そういえば、友先輩って何書いてるんですか?」
友「小説だよ」
友「書くのは大変だけど、達成感あるよ」
後輩「小説か……部長さんはどんなの書いてるんですか?」
部長「私か……私はその時の気分によるな」
後輩「え、全部ですか?」
部長「まぁ、そうなる」
後輩「へぇ、すごいんですね」
部長「そんなことないよ」
後輩「ふむ、何にしようかな……」
男「……」
男(こいつ、わざと俺に聞いてないだろ、絶対)
部長「詞、ポエムなんかはどうだ?」
後輩「ポエム……って具体的にどんなのですか?」
部長「そうだな、じっさいに見てもらうのがいいな」
部長「えぇっと、あぁ、あった」ガサゴソ
部長「ほら」ポイ
後輩「これがポエムですか……」
後輩「へぇ」
部長「この部活は、自作小説を書いたり、詩をつくったりする、いわゆる文芸部というやつだ」
後輩「はい」
部長「それでだな―――
友「まぁ男、なんだ、その、えぇと、頑張れ」
男「……」
――――――
部長「それで、君はどんなのを書いていくのか決めたのか?」
後輩「う~ん、まだ決めてないです、それにあんまりこういうのやったことないですし……」
男「なんで、このクラブに入ったんだよ」ボソ
後輩「先輩、なんか言いましたか?」ニコ
男「い、いや、小説なんかいいんじゃないかなと思いましてね……」
後輩「小説……」
後輩「そういえば、友先輩って何書いてるんですか?」
友「小説だよ」
友「書くのは大変だけど、達成感あるよ」
後輩「小説か……部長さんはどんなの書いてるんですか?」
部長「私か……私はその時の気分によるな」
後輩「え、全部ですか?」
部長「まぁ、そうなる」
後輩「へぇ、すごいんですね」
部長「そんなことないよ」
後輩「ふむ、何にしようかな……」
男「……」
男(こいつ、わざと俺に聞いてないだろ、絶対)
部長「詞、ポエムなんかはどうだ?」
後輩「ポエム……って具体的にどんなのですか?」
部長「そうだな、じっさいに見てもらうのがいいな」
部長「えぇっと、あぁ、あった」ガサゴソ
部長「ほら」ポイ
後輩「これがポエムですか……」
後輩「へぇ」
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