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元スレ総合P「過労死必死」
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【寝起きドッキリ(撮影関係無し)】
真美「おはようございまーす」(小声)
亜美「ここはマスターズプロダクション。ツインアイドルタワーのもう一つの方、
マスプロ女子寮でーす」(小声)
真美「今日はここを舞台にドッキリの定番」
亜美「寝起きドッキリをしかけちゃいます」
真美「もちろん、仕掛け人は真美達だけではありません」
亜美「悪戯大好きな亜美達の愉快な仲間、麗奈と環ちゃんどうぞ!」
麗奈「ふわぁ……あ」
環「ねむぅ……」
真美「……おやおや~、二人ともまだまだおねむの様です」
亜美「じゃあ今日の為の七つ道具その1を早速……」
(クラッカーの破裂する音)
環「うわぁっ!?」
麗奈「な、なにごと!?」
亜美「おはよー、目覚めた?」
真美「んもー。今日は寝起きどっきりやるって四人で話してたじゃん」
環「昨日はたまき一杯おしごとして眠い……」
麗奈「っていうか、いきなりこんな所でクラッカー鳴らしてみんな起きちゃうじゃない!」
(現在地、女子寮前。歩道)
亜美「大丈夫だって、ウチの女子寮は防音完璧だしー」
真美「そうそう、それに上階までは届きようがないしー」
麗奈「ならいいけど」
環「でもみんなの部屋にどうやって入るんだ~?」
亜美「もちろん……、これを使ってだよ」
麗奈「それは、マスターキー!?」
真美「いえーす! 昨日兄(C)の机からこっそりと」
環「お~! それならみんなの部屋に入れるな!」
麗奈「なるほどね……。よし! この麗奈様が女子寮のみんなをドッキリさせてやるわよ!」
亜美「おっ、二人ともエンジンかかってきましたな~!」
真美「じゃあ早速、いってみよ!」
―― 一人目 高峰のあ
亜美「……」
真美「……」
麗奈「……」
環「?」
亜美「入る前から凄い迫力があるね」(小声)
真美「そうだね。……よし、麗奈ゴー!」(小声)
麗奈「ちょ、なんで私なのよ!?」(小声)
亜美「みんなをドッキリさせてやるって張り切ってたじゃん!」(小声)
麗奈「だからってなんで一人目でのあ!? 最初っからクライマックスじゃない!?」(小声)
真美「おー、麗奈。着々と相方の影響を……」
亜美「恐ろしいですなぁ……」
麗奈「あんた達ねぇ……」
環「いかないのか~? じゃあたまきが行くぞ! おやぶんも臆せず攻めろって言ってたし!」
麗奈「しずかに! 静かによ!?」
ガチャッ
環「おはようございまーす……」
のあ「すーすー」
麗奈「……寝てる?」
亜美「顔隠れてるけど、多分寝てる……?」
環「で、たまきはどうするんだ~?」
麗奈「……じゃあ顔の所に、あの机置いて」
亜美「なるほど、その後音で驚かして頭をぶつける、と」
真美「んっふっふ~、お主も悪よのう……」
環「あの小さい机運べばいいのか~? わかった!」
(折りたたみ式のテーブルを運ぶ環)
(そして顔の所へ運ぼうとしたところで勢いよく振り向くのあ)
のあ「けたけたけた!」(ゾンビ面装備)
環「うわぁぁぁぁっ!!!!」
麗奈「いやあぁぁぁ!!!」
亜美「えっ!? な、なに!?」
真美「わ、わかんないけど、逃げよう!」
環「うわ、うわぁぁぁぁ!!!」
麗奈「ちょ、ま、待って! 置いてかないで!!」
(二度三度転びながら出て行く四人)
のあ「……寝顔を隠すためのお面が役に立ったようね」
―――二人目財前時子
真美「け、結局さっきのは一体なんだったの?」
環「のあのねえちゃんじゃなくてゾンビだった……」
亜美「え、なにそれ」
麗奈「はぁはぁ……、心臓が止まったわ」
真美「えー、……もしかしてバレてた?」
亜美「ん~。部屋の前で騒ぎすぎたかな?」
麗奈「でも、即座にゾンビのお面なんて用意できる?」
環「めちゃくちゃ怖かったぞっ」
真美「というかのあ姉ちゃんとゾンビ面ってのが意外すぎる……」
亜美「どうする?」
麗奈「決まってるでしょ! 続行よ!」
真美「おっ、その心は?」
麗奈「この麗奈様がやられて素直に引き返す訳ないじゃない!」
亜美「その意気やよし」
環「じゃあ次は誰にするんだー?」
真美「ん~、なんか勢いで階段上ったり降りたりしちゃったけどこの階だと」
亜美「じゃあ、あそこは!」
麗奈「どこでもいいわ! 誰相手でも今度こそドッキリさせてやるわ」
真美「その言葉が」
亜美「聞きたかった」
(ネームプレート 財前時子)
麗奈「……ちぇ、チェンジで」
真美「むぅーりぃー」
環「おはようございまーす」(小声)
麗奈「お、おはようございまーす」(小声)
亜美「まーす」
真美「っす」
時子「Zzz……」
環「おっ、寝てるぞ」
亜美「寝顔確認!」
麗奈「こ、今度は寝てるわよね」
真美「だいじょうぶっしょー。のあ姉ちゃんと違って寝た振りする人じゃないし」
麗奈「そ、そうよね……よし! ……退路をちゃんと作っといてね」
亜美「らじゃー」
環「らじゃー」
真美「アイテムはなにつかう?」
麗奈「……じゃあ水――」
真美「麗奈様バズーカ入りまーす」
亜美「入りまーす」
環「まーす」
麗奈「ちょ、ちょっと!」(小声)
真美「えー、まさかびびって軽い物に逃げようなんて考えてないよねー?」
麗奈「と、当然よ! 貸しなさい! 私がお手本を見せてあげるから!」(小声)
(麗奈様バズーカを受け取りベッドへ近づく麗奈)
時子「Zzz……」
麗奈「……え、えぇい!!」
(爆発音)
時子「っ!?」びくっ
亜美「や、やった!」
真美「真美達にできないことを平然とやってのける!」
環「そこにしびれるあこがれるぅ」
(いいながら脱兎の如く部屋から退出していく三名)
麗奈「え、ちょ、嘘でしょ!?」
時子「……なにが、嘘なのかしらぁ?」
麗奈「ひっ!?」
時子「私の優雅な眠りを妨げるのはどこの豚かしらぁ」
(枕元から鞭を取り出す)
麗奈「い、いやぁぁあ!!!」
麗奈「……」
亜美「だ、大丈夫?」
麗奈「なんかRPGのボスみたいな台詞吐きながらお尻叩かれたわよ!」
真美「おぉう、流石、寝起きでもキャラがぶれない……」
麗奈「っていうかなんであんたら私置いて逃げんのよ!?」
環「おやぶんが、時には逃げることもひつようだって言ってたような……」
麗奈「うぅ~、お尻いた~い」
亜美「どうする? 辞める?」
真美「ここまで二連敗だもんねー」
麗奈「それは絶対人選の問題だと思う……」
環「でも、ドッキリ自体はできてたぞっ!」
真美「まねー。ベッドの上で飛び跳ねる姿は今後一生見れないだろうね」
亜美「ね」
麗奈「せ、せめて次の相手は私に選ばせなさい!」
真美「いいよー」
亜美「じゃあどうする? あいさん? 真奈美さん? 清良さん?」
麗奈「なんでそっち系なのよ……もっとドッキリしやすそうな」
(一之瀬志希のネームプレート発見)
環「ん?」
亜美「あー、確かにちょっとドッキリ姿は想像できないね」
真美「うんうん」
麗奈「……ま、まだマシよね」
―――三人目 一ノ瀬志希
亜美「おはようございまー……、ってうわっ! なんか変な匂いする!」
真美「え? わっ、ホントだ! なにこれ!?」
志希「んにゅー……」
麗奈「あ、あんたらうるさい!」(小声)
環「うあー、なんだこれーなんだこれー」
亜美「ふんふん……あれ? でも、なんか嗅いでる内に」
真美「亜美も? なんか落ち着いてくるというか……」
麗奈「そういわれるとそうね、なにかしらこの匂い」
環「えー、たまきはこの匂いなんかへん!」
麗奈「ってそんなんどうでもいいのよ。やるならさっさとしましょ!」
亜美「おー張り切ってますなー」
真美「しっかしこの部屋、試験管とか一杯でなんか理科室みたい」
環「む~? なーなー、ふぇろもんってなんだー?」
麗奈「は?」
環「これこれ」
(プロデューサーのフェロモン香水)
麗奈「……うわ」
亜美「おおう……」
真美「み、みてはいけないものをみてしまった……」
志希「……みーたーなー!」
麗奈「し、しまった!」
志希「にゃふふ~、これだけ部屋の中で騒がれたら起きるよ~。
でなくても、部屋の中に四つも別の匂いが混ざったらね、
あたしの鼻は誤魔化せないよー♪」
亜美「え、えいっ!」
(煙玉を床にたたきつける音)
志希「わぷっ!? なにこれ~!」
真美「て、撤退撤退ー!」
環「お? てったいー!」
麗奈「また失敗じゃないのー!」
廊下
環「はぁ……はぁ……」
亜美「ふぅー、逃げ切った」
麗奈「あ、危なかったわ。変な薬品で記憶を奪われる所だった」
真美「って言うか、これ。確実に兄(C)達に怒られるよね」
亜美「……」
環「……」
麗奈「だ、誰よいいだしっぺ」
真美「え、麗奈でしょ」
亜美「うん」
環「そうだぞ」
麗奈「……つ、つぎ行きましょう!」
真美「おー! どうせ怒られるなら限界までやったる!」
亜美「よっしゃー」
環「おー!」
女子ばかりで男子が居辛いって言うけど、現実問題トイレとかどうなってるのかも気になる
男子トイレ一個だけって言うのもアレだし、複数あったら掃除とかの手間や維持するのが無駄になるところが確実に存在しそう
だからと言って女子トイレ兼用になぞ出来る筈も無いし
男子トイレ一個だけって言うのもアレだし、複数あったら掃除とかの手間や維持するのが無駄になるところが確実に存在しそう
だからと言って女子トイレ兼用になぞ出来る筈も無いし
―――四人目 三浦あずさ
麗奈「おはようございまーす。って、これ毎回やる意味ある?」
亜美「一応寝起きドッキリの体なので」
真美「ま、誰も見てないしカメラもないんだけどね」
環「たまき知ってるぞ。けじめって言うんだ」
麗奈「あっそ……」
あずさ「……くー」
麗奈「寝てるわね。……パックしながら」
亜美「ゾンビ面の後だからそうでもないけど」
真美「いきなり振り向かれたらパックも結構怖いよね」
環「今回はどうするんだー?」
亜美「あずさお姉ちゃんだったらある程度は許してくれそうだし」
真美「えー、でもあずさお姉ちゃんみたいのこそ怒らせると」
環「こわそうだぞ」
麗奈「で、どうするのよ」
亜美「じゃあくじで」
真美「ほいきた! じゃあ麗奈引いて」
麗奈「はいはい……くすぐりね」
真美「了解、では今回は四人でかかります」
環「たまき、くすぐりは得意だぞっ!」
麗奈「よし、行くわよ!」
ワイ提案者、クソ愉快な寝起きドッキリに至極ご満悦
麗奈様はやはりお仕置きされて輝くお方……
麗奈様はやはりお仕置きされて輝くお方……
亜美「せーのっ!」
真美「かかれー!」
環「やー!」
麗奈「やー!」
あずさ「!? え、な、なに!? きゃ、ど、どうして……あは、あはははは!」
亜美「手を止めるなー!」
あずさ「や、やめ、やめてぇ! あ、あははは!」
真美「手応えあり!」
麗奈「アーッハッハ、これよ! これが正しいありかたよ!」
あずさ「な、なんなのー!? うふ、あはは!」
環「はい、すとっぷー!」
あずさ「はぁーはぁー……」ぐったり
亜美「……」
真美「……なんか、色っぽいね」
麗奈「っていうかエロいわね」
環「これが大人……」
あずさ「な、なんだったの……? はぁ、はぁ……ふぅ……」
亜美「じゃーん! あずさお姉ちゃんみてみて!」
真美「はい一緒に呼んで!」
あずさ「ど、ドッキリ大成功? あら? じゃあこれカメラ回ってるの!?」
麗奈「まわってないからそんなに慌てなくて平気よ」
環「やっと看板だせたぞっ!」
亜美「ながかった……」
あずさ「あらあら? ドッキリ……、カメラない……え?」
真美「混乱しておりますなー」
あずさ「……あっ、これまたみんなの悪戯ね?」
環「えっと……そうなる、かな?」
あずさ「もう、驚いたわ~。でも、女性の寝起きは高いんだから
勝手にこんなことしちゃダメよ? 私だったからよかったけど……」
亜美「いや本当に」
麗奈「これが本当の大人……」
環「ごめんなさい」
真美「ごめんなさいあずさお姉ちゃん」
麗奈「ごめんなさい」
亜美「亜美もごめんなさい」
あずさ「はい。すぐ謝れてみんな偉いわね……。いままだ五時半?
ふわぁ……、もう少しだけ私は寝るわね。もうこんなことしちゃダメよ?」
真美「はい、おやすみなさい」
亜美「またあとでね」
麗奈「……あと、か」
環「ばいばーい」
廊下
亜美「めちゃくちゃ大人だったね」
真美「ね」
麗奈「今までの大人がびっくりするくらい大人だったわ」
環「いろいろと」
亜美「ね」
真美「っていうか看板これが初登場だよー!」
麗奈「このまま使わないかと思ったわ」
環「で、次は?」
亜美「……あの後でよくそんなこと言えるよね」
真美「環、どうやら真美達以上の逸材かも知れない」
麗奈「でも、どうせ事務所に行ったら他にもやってるのバレるし」
亜美「毒をくわばら皿までってね」
麗奈「それをいうならくわらば……くわ……」
環「食らわば?」
真美「それそれ」
麗奈「でもあずさの反応はよかったわね。やっと正しい趣旨に戻れた気がするわ」
亜美「だねー。じゃあ次もこっち系で?」
真美「ならすぐ近くに確か……あったあった」
(二階堂千鶴)
いい年のとり方・経験を積まなきゃこんな21歳にはなれない。羨ましい
―――五人目 二階堂千鶴
真美「おはようござまーす」
亜美「ござますー」
麗奈「けじめは……?」
千鶴「zz……」
環「寝てるぞ~」
真美「ちづるんにはどうしよっか?」
亜美「あえてスタンダードなのがいいと思います」
麗奈「でもバズーカもクラッカーも使っちゃったし同じのってのはね……」
亜美「これで行こう」
(エアホーンを取り出す亜美)
環「うわ、すごいうるさい奴だ」
麗奈「これガチの奴じゃない……」
環「で、誰がやるんだ? たまきはうるさいから嫌だぞっ」
亜美「亜美は看板持ってるね!」
真美「……真美、先輩」
麗奈「……やればいいんでしょ」
(麗奈がエアホーンを受け取るなり耳を塞ぐ三人)
麗奈「ぐぬぬ……」
千鶴「すー」
麗奈「えいっ」
(車のクラクション以上の音が鳴る)
千鶴「ひゃあっ!? な、なに、なにごとですか!?」
亜美「テロだー!!!」
真美「逃げろー!!!」
環「撃たれるぞー!!」
(残ってたクラッカーを三人で鳴らす)
千鶴「きゃああー!!! え、て、テロ!? う、嘘!? え? なに!?」
亜美「と、ここでネタばらし」
千鶴「あ、亜美ちゃん?」
真美「はい、この看板読んでー」
千鶴「え? ……うん、どっきりだいせいこう……」
環「大成功!」
真美「大成功!」
千鶴「え? ドッキリ? え? ……おーほっほっほ、セレブのわたくしをドッキリにかけるとは
中々勇気がおありですのね! 寝起きのわたくしも高貴なものでしょう?」
麗奈「あ、カメラは回ってないわよ」
千鶴「へ? ……ドッキリじゃなくて結局いつもの悪戯ではないですか!!」
亜美「にっげろー」
真美「ばっははーい」
千鶴「むきー!」
廊下
亜美「いやぁー、ドッキリと気づくや否やの変わり身はすごいね」
真美「プロ根性だねぇ。もしカメラ回ってたら遅いけど」
亜美「完全に最初素だったもんね」
麗奈「あーあー、……まだ耳が」
環「だいじょぶか?」
麗奈「え? なに?」
環「だいじょーぶかー!?」
麗奈「なんとかね、まだ聞こえづらいけど」
亜美「いやぁ、しかしなんか良い感じだよねー」
真美「ねー、最初はどうなることかと思ったけど」
麗奈「でも、時間的にそろそろ終わらせないとね」
環「次が最後か?」
亜美「最後か、誰がいいかな?」
真美「あ、じゃあはい!」
亜美「はい真美君!」
真美「個人的に気になってたんだけど、涼おねーちゃんの部屋って
若干他の人の部屋より離れてるよね?」
麗奈「そういえばそうね。なんでかしら」
環「なんかあるのかー?」
亜美「気になったら?」
真美「即行動! と、言うわけで最後は涼おねーちゃんに決定!」
―――ラスト 秋月涼
亜美「まーす……」
真美「っすー」
環「すー」
麗奈「だからけじめ……ってあら?」
亜美「いない……」
真美「えー!? もう事務所に行ってるの?」
麗奈「そんな訳ないじゃない! こんな時間に仕事してるの事務室の連中だけよ!」
環「でもいないぞ~? ベッドの下にもいなーい」
真美「あれ、この部屋トイレあるよ? いないけど」
亜美「シャワーもある! なんで!? 他の部屋なかったよね?」
真美「なかには?」
亜美「いなーい」
麗奈「じゃあどこに……」
このみ「ここよ」
真美「えっ? ……えーっと」
律子「あーんーたーたーちー……!」
環「うわ、うわわわ……」
あい「まったく、流石に悪戯がすぎるんじゃないか?」
麗奈「な、なんで……」
このみ「被害者がプロデューサーに連絡入れたのよ。そして私達にまわってきたの」
亜美「で、でもなんでここが」
律子「あのね、この寮内にどれだけカメラがあると思ってるの?
晶葉に頼んで先回りしたのよ」
あい「悪戯も度が過ぎれば単に嫌がらせになる事もある。
ましてや彼の机から鍵を盗むとはね……。
悪いが今日ばかりは大人しく説教されるんだ」
真美「うわー! ごめんなさーい!」
環「ごめんなさーい」
麗奈「誰よこんなこといいだしたの!」
亜美「だから麗奈だってー! うわーん!」
それから四人そろって正座でこっぴどく叱られました。
―――その頃
涼「危なかった……」
P「本当にな、のあが連絡してくれなければお前の正体がバレてたかも知れないな」
涼「いろいろ手を回してくれてありがとうございました」
P「いや、今回は流石にやりすぎだし。たまにはいいお灸だろ。
しっかしやっぱり女子寮にお前が居るのも大変だな」
涼「それは……はい」
P「いっそのこと俺の家くるか? 部屋あまってるし」
涼「え、……いいんですか!?」
P「おう、無駄に広い家だからな」
涼「じゃ、じゃあ早速今日からでも!?」
P「おういいぞ! ははは」
涼「やった……」
P「なんだ、そんなに女子寮がキツかったか? まぁそうだよな、ごめんな」
涼「いえ、……えへへ」
小鳥(この人、大丈夫かしら)
ちひろ(実際はどうあれ女性アイドルとして認知されてるという事忘れてるんでしょうか……)
小鳥・ちひろ(ま、いいか。あんまり触れたくないし……)
Pは知ってるし、律子は身内だけど、
あいさんは涼の性別知ってるの?
あいさんは涼の性別知ってるの?
ふぅちょっと落ち着いて
>>976はいらねぇなと思いましたまる
>>976はいらねぇなと思いましたまる
響が事務手伝うけど、
仕事量が全然追いつかずてんてこ舞いになる話が見たいです
仕事量が全然追いつかずてんてこ舞いになる話が見たいです
乙
あずささん流石のお姉さん力
して次スレはたつのかね?(期待の眼差し)
あずささん流石のお姉さん力
して次スレはたつのかね?(期待の眼差し)
今かr仕事なのかよ…まじで1お疲れ様です
死なない程度に仕事がんばってくれ
死なない程度に仕事がんばってくれ
おっつおっつ
>>1最高や愛してる
>>1最高や愛してる
>>990
自分で決めたわけじゃないからって言い訳ができます(小学生並の発想)
自分で決めたわけじゃないからって言い訳ができます(小学生並の発想)
>>981
【響のお手伝い】
響「なんかやることないー?」
小鳥「あら響ちゃん。どうしたの急に」
響「なんか前に春香と歌鈴と瑛梨華がみんなの手伝いをしたって聞いて、
自分もみんなの為にできることがないかなって!」
P「あー、あったな……」
ちひろ「ちょ、その反応失礼ですよ」
響「ん?」
P「いや、気持ちは嬉しいんだが……。考えて見てくれ響その三人が慣れない事務室で
俺達の仕事の手伝いしようと張り切ったらどうなるか」
響「……あー。で、でも自分は大丈夫だぞ! その三人には悪いけど、自分は完璧だからな!」
小鳥「んー……じゃあ折角だからお願いしようかしら」
P「いいのか?」
小鳥「実際いまでも人手が足りないのは事実だし……」
P「はぁ……。じゃあ響、そこのPCでこの書類に書かれてる番号を上から順に打ち込んでいってくれ」
ちひろ「それくらいなら……」
響「うん! 自分にお任せさー!」
―――
響「……」カタ、カタ……
ちひろ「……」カタカタカタッ
小鳥「……」カタカタカタカタッ
P「……」ガガガガガガガガガ
響(な、なんかみんな怖いぞ……。そ、それだけ仕事に集中してるってことだよね!
よぉーし自分もがんばるぞー!)
ちひろ「響ちゃん、それ終わったらこっちお願いね」
【響のお手伝い】
響「なんかやることないー?」
小鳥「あら響ちゃん。どうしたの急に」
響「なんか前に春香と歌鈴と瑛梨華がみんなの手伝いをしたって聞いて、
自分もみんなの為にできることがないかなって!」
P「あー、あったな……」
ちひろ「ちょ、その反応失礼ですよ」
響「ん?」
P「いや、気持ちは嬉しいんだが……。考えて見てくれ響その三人が慣れない事務室で
俺達の仕事の手伝いしようと張り切ったらどうなるか」
響「……あー。で、でも自分は大丈夫だぞ! その三人には悪いけど、自分は完璧だからな!」
小鳥「んー……じゃあ折角だからお願いしようかしら」
P「いいのか?」
小鳥「実際いまでも人手が足りないのは事実だし……」
P「はぁ……。じゃあ響、そこのPCでこの書類に書かれてる番号を上から順に打ち込んでいってくれ」
ちひろ「それくらいなら……」
響「うん! 自分にお任せさー!」
―――
響「……」カタ、カタ……
ちひろ「……」カタカタカタッ
小鳥「……」カタカタカタカタッ
P「……」ガガガガガガガガガ
響(な、なんかみんな怖いぞ……。そ、それだけ仕事に集中してるってことだよね!
よぉーし自分もがんばるぞー!)
ちひろ「響ちゃん、それ終わったらこっちお願いね」
響「なんくるないさー!」
小鳥「精査終わり……、こっちもお願い」
響「うん、任せて」
P「大丈夫か?」
響「うん! プロデューサーもどんどん来てよ!」
P「そうか? じゃあとりあえずここまで終わったから、手が空いたらやってくれ」ドサッ
響「……うわ」
P「本当に大丈夫か?」
響「う、うん! 自分完璧だからな!」
小鳥「頼もしいわね」
ちひろ「無理はしちゃだめよ? ゆっくりでいいから」
響「が、頑張るよ!」
P「……」ガガガガガガガガガガ
響(キーボード壊れるんじゃないか……?)
―――
響「あ、間違えた……」
響「あれ? 総数がなんでこんなに……」
響「あー!? 一列間違えて入力してたー!?」
P「あー、響?」
響「ご、ごめんなさい。すぐに直すから……」
小鳥「いいのよ。手伝ってくれてるだけでありがたいから、ね?」
響「うぅ、みんなごめん……」
ちひろ「あ、あぁ泣かないで響ちゃん」
響「自分、全然完璧なんかじゃないさぁぁ! うわーん!」
結局、響を泣き止ませて作業を再開するのに小一時間かかりました。
>>1000なら次スレにインディビジュアルズ登場
出せてないキャラも一杯居るし、
ちょっとしか出せてないのも居るし。
かといえば逆に出演数めちゃ多いのもいるしその辺もう少し頑張りたいです
思いつきで立てたスレが1000行くとは正直思ってませんでした
沢山のレスありがとうございます。とても励みになりました。仕事の。
次がどれ位伸びるかわからないけど、とりあえず間になんか挟んでから立てようと思います
では
ちょっとしか出せてないのも居るし。
かといえば逆に出演数めちゃ多いのもいるしその辺もう少し頑張りたいです
思いつきで立てたスレが1000行くとは正直思ってませんでした
沢山のレスありがとうございます。とても励みになりました。仕事の。
次がどれ位伸びるかわからないけど、とりあえず間になんか挟んでから立てようと思います
では
>>1000なら次スレにインディビジュアルズ登場する
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