変われる人材が居たところで、人手が増えた分アイドルをスカウトして同じ負担が維持される結果になりそう

「じゃあいいだしっぺのピヨが行って来なさい」
「ダメ、一番働いてるP君が……」
「嫌だ。仮眠室行ったら最後俺が自分で起きて来るまで起こさないつもりだろ」
「そんな訳……ないじゃないですかぁ」

　やいのやいのと、言い合う。
その理由が休みの押し付け合いというのがよくわからない。
普通は取り合うものではないのかと思い、また苦笑。

「じゃあわかった！ 私が休んで一時間できっちり戻ってきますから
　そしたら二人もちゃんと休みますね！」

　俺たち三人の中では一応後輩にあたるちっひがバンと机を叩いてそういった。
その衝撃で書類がはらはらと床に落ちる。

「あーあー、もうなにやってんだ……」

　そう言って、床に落ちた書類を拾おうと椅子から立ち上がって。
――倒れた。なんの誇張もなしに、顎を打たれたボクサーの様に。

「……なにやってるんですか……」

　その俺を起き上がらせようとちっひが立ち上がって、
同じく倒れて、その後小鳥さんが同じ事をして。
結果三人床に倒れ付した。

「あー」

　三人揃って、うめき声をあげる。
冷たい床が火照った身体に気持ちいい。

「やばっ……このまま寝そう」

　それを呟いたのが誰だったのか、わからない。
自分なのか違うのかすら、わからない。
少しずつ暗転していく世界を見つめながら、
ぼーっとした頭で、仕事しなくちゃと思っていた。気がする。

三十人ぐらいまとめて雇えば何とか…なるか…な?なるといいなー

質を量で補うという発想をしてもいいと思うの

他のゲームだがＰ４の番長ならあるいは……？

P4(人分の仕事をこなす)主人公か………

地下にＰとちっひと小鳥のクローン工場があるよ

―――

　次に目が覚めたのは白い部屋だった。
白いカーテンに白い壁と天井、白いシーツに消毒薬の匂い。
ぼやけた頭でもここがどこかは直ぐにわかった。

「病院……、か？」

　右に左に視線をやる。
液体の入った透明の袋がぶら下がった金属の棒。
――あぁ、点滴されてるのか。

「やべぇっ、いま何時だ！？」

　少しずつ明瞭になっていく思考で一番に考えたのはそれだった。
つくづく仕事人間だ。自分の腕を見るもののアイドルから貰った腕時計は無く。

「起きましたか……、他の二人はもう起きてますよ」

　上半身を起こした状態で時計を探していると、
カーテンを開けて人が入ってきた。

「……双海さん？」
「どうも、娘がお世話になっています」

　目を向けた先に居たのは、――亜美真美のお父さんだった。

「他の二人ってのは……」
「音無さんと千川さんと言う方です、
　貴方のアイドルが119番通報してこちらに搬送されたのですよ」

　そうかアイドルの誰かが……。
あの状態で他の二人ができたとも思えないし、妥当ではあるが。
よく気がついたものだ。いや、電話して出なかったから不審に思ったか？

「貴方達に話があります……」

　深刻そうな顔をする双海さん。
勿論言われる事はわかっているが、俺は黙って頷いた。

―――

これは……どうなる

＞小梅や、クラリス・芳乃。あるいは歌鈴やこずえ辺りに聞けば
モバマス面子のオカルト特化感すごい(小並感)
そしてPの明日はどっちだ

あー、意識富んでた
寝ます

乙乙。からだだいじに・いのちだいじに
おやすみなさい

Pの前に>>1さんが死んじゃう可能性

寝てください本当に

楽しみにしてますが無理だけはしないでください

ipadから
明日は半休だから一気に1000目指したいのでネタよろし

ごめんにわかでごめん
亜美真美のパパスって医者だっけ？
歯医者だと思ってた

天体観測が趣味のアイドル達が屋上庭園で天体観測してる所や聖・音葉・千早の会話とかがみたい

響とかやよいとか大家族持ちの子たちのあるある談義ききたい

とりあえず鉄板とも言える春香卯月辺りの普通な娘たちの絡みを見てみたいです

トレーナー姉妹の話みたいです

いろんな要望が飛びかっているけど
人間CPU3人組が反省

そして復活しないことにはな…

なんで書いたところが消失してるんだ？

マスプロ美食倶楽部(貴音かな子横山奈緒他)佐竹厨房訪問の巻

生っすか！のらあめん探訪として番組で訪れてもいいかも

みりあも兄弟多いんだっけ？
他に家族多い子いたっけ

久しぶりにこのトリみたわ
ハルヒ以降も書いてたんかなー

逆ドッキリのやよいの人だったのかｗｗｗ
あの中で一番気に入ってるのよさ

ネタなぁ……
・上条による全方面メガネテロ
・ユリユリが購入してきたP総受けBL本を見てしまった他のアイドルたちと事務員二名
・やよい・美奈子・フェイフェイにおかずにされそうになる輝子のマイフレンズ

とりあえず思いついたのを挙げるスタイル

きのこ栽培してる部屋にもやしまじってそうね

逝きかけたＰを回復呪文で蘇生する芳乃ちゃん……本当は不審者に「メギドラオンでありましてー」をやりたいけど流石にオーバーキルだよな……

>>679
対峙者:こずえちゃん with 元気玉
どちらかというと個人的にはよしのんはハマとか回転説法とかニフラム使いそうなイメージ

>>646
＞　最近、足音が二つ聞こえる気がする。
＞振り返っても誰も居ないし、何もない。

＞身の丈を超える大きな鎌を持っていて、その時が来るのを待っている。

オヤシロサマだな間違いない

あっちの世界の人(？)らも「こいつ働きすぎだわ……死なせてあげないと(使命感)」みたいな状態なんじゃね？
天国でも良いところに住めそうだわ
でもまぁあの世に行っても結局同じような状況になってそうだが
天界をアイドルで牛耳る……熱い展開やん

天界のアイドルなんて中古しか居なくね？

社畜は死んでも休めないのか……（絶望）

アイドル事務所765Pro天界支局が出来上がるんですね

後追いで現世のアイドル天界進出ッッッ！！

>>682
？？？「そなたはまだ死ぬべきではないのでしてー」

みたいな感じで現世に戻される可能性も無きにしも非ず

他の人も言ってるけどこのプロダクションならオカルト要素に事欠かないから

まだ何とかなるんじゃあないかと楽観視してしまう自分もいる

死んだ時に死体をなんとしてでも奪おうとする子はいそう

生き返らせようとする子達とそのまま休ませてあげようとする子達で二つに分かれそう

気付いたのは誰だろう
765組に嫌な予感が走ったのか、オカルト組にいろいろ（幽霊からの通報、運良く気付けた、神託その他）あったのか

ストーカー組のバイタル監視かな

>>688
ブッダみたく骨の1つ1つが奪い合いかな

スタンドか何かに目覚めてしまいそう

――――――――――――――――――――

「おはようございます」

「おはようございます、凛さん」

事務所に着くと、肇に会った。奈緒と加蓮はまだ来てないみたいだ。

「早いね、肇。今日はレッスン？」

「はい。オーディションも近いので、早めに準備しようかと」

そう言って、手に持った台本を掲げる。
……まさか全部読ませるわけじゃないだろうけど、なかなか大変そうなオーディションだ。

「今度はドラマだっけ。ふふ、最近調子良いみたいだね」

「凛さんに言われてしまうと照れますね……そういえば、この前はいかがでした？」

「ん？」

「レストランに連れて行ってもらったと聞きましたが」

あぁ、肇の担当Pさんの紹介だったっけ。

「すごく良い所だったよ。夜景も綺麗で」

「それは良かったですね。……それで、お返事は何と？」

すまん誤爆

ガラスの靴の人か。
あれ面白いよな

話が急展開したのかと思ったよ

俺もだ
担当Pとか言うから余計に

ここのＰはレストランなんか行ってる暇ないもんな（諦め）

アイドル達からの手料理で事足りるというのもあるだろうし

手料理に何か混入されたりしてませんよねえ・・・