私的良スレ書庫
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元スレ咲「京ちゃんって好きな人いるの?」
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構えるとエタりそうなんで
今まで通り気楽にいきますわ
合わない人すみません
そんなわけで続き投下
今まで通り気楽にいきますわ
合わない人すみません
そんなわけで続き投下
京太郎(なにが『友達から』だよ! 完全に恋人じゃないか、この状況!)
まこ「ええっと……あーんしたほうがええか?」///
京太郎「い、いや! さすがにそれはまだ早いのでは」
まこ「あー……はははは! そか。そりゃあそうじゃのう」///
まこ「さあさあ、食べんしゃい」
京太郎「……いただきます」
~~~~~~
京太郎「ごちそうさまでした」
まこ「うん。よー食うた! やっぱり男は食わなな」
京太郎「は、はあ」
まこ「なんじゃ……美味しくなかったんか……?」
京太郎「いいいいえいえ! すげー美味かったです!」
まこ「そか。それならよかった♪」
まこ「ええっと……あーんしたほうがええか?」///
京太郎「い、いや! さすがにそれはまだ早いのでは」
まこ「あー……はははは! そか。そりゃあそうじゃのう」///
まこ「さあさあ、食べんしゃい」
京太郎「……いただきます」
~~~~~~
京太郎「ごちそうさまでした」
まこ「うん。よー食うた! やっぱり男は食わなな」
京太郎「は、はあ」
まこ「なんじゃ……美味しくなかったんか……?」
京太郎「いいいいえいえ! すげー美味かったです!」
まこ「そか。それならよかった♪」
まこ「はあ……すまんな」
京太郎「え?」
まこ「『友達から』なんて言うたけど、わし、ぜんぜん経験のうて……正直どうしたらええかわからん」
まこ「でも、嬉しかったんじゃ。告白されたのなんて初めてじゃけぇ、昨日は舞い上がってしもうた」
まこ「空回ってしもうたみたいじゃけど……わしなりに京太郎に喜んでほしゅうて、いろいろやってみた」
京太郎(染谷先輩……)
まこ「あああ、言いたいことが纏まっとらん!」
まこ「ようするに、もっと京太郎のこと好きになれるよう努力するけぇ、すまんがもう少し、わしの空回りに付き合ってくれ♪」ニコッ
京太郎(――!)ドキッ
京太郎(可愛い……染谷先輩ってこんなに可愛かったのか)
京太郎(もし和と出会ってなかったら、ひょっとすると染谷先輩のこと……)
京太郎「え?」
まこ「『友達から』なんて言うたけど、わし、ぜんぜん経験のうて……正直どうしたらええかわからん」
まこ「でも、嬉しかったんじゃ。告白されたのなんて初めてじゃけぇ、昨日は舞い上がってしもうた」
まこ「空回ってしもうたみたいじゃけど……わしなりに京太郎に喜んでほしゅうて、いろいろやってみた」
京太郎(染谷先輩……)
まこ「あああ、言いたいことが纏まっとらん!」
まこ「ようするに、もっと京太郎のこと好きになれるよう努力するけぇ、すまんがもう少し、わしの空回りに付き合ってくれ♪」ニコッ
京太郎(――!)ドキッ
京太郎(可愛い……染谷先輩ってこんなに可愛かったのか)
京太郎(もし和と出会ってなかったら、ひょっとすると染谷先輩のこと……)
京太郎(くっ……だめだ。これ以上この純粋な人を振り回しちゃ、だめだ)
京太郎「すみません、染谷先輩。俺……染谷先輩に好かれる資格ないです」
まこ「……? なにを弱気になっとるんじゃ。告白した相手が自分を好きになるゆーとんのに」
京太郎「っ……! すみませんでした!」バッ
まこ「えっ!? どないしたんじゃ土下座なんかして」
京太郎「間違えたんです!」
まこ「……?」
京太郎「昨日の告白は間違いなんです。まさか染谷先輩が来たとは思わなくて……本当にすみません!」
まこ「……」ポー
京太郎「すみません、染谷先輩。俺……染谷先輩に好かれる資格ないです」
まこ「……? なにを弱気になっとるんじゃ。告白した相手が自分を好きになるゆーとんのに」
京太郎「っ……! すみませんでした!」バッ
まこ「えっ!? どないしたんじゃ土下座なんかして」
京太郎「間違えたんです!」
まこ「……?」
京太郎「昨日の告白は間違いなんです。まさか染谷先輩が来たとは思わなくて……本当にすみません!」
まこ「……」ポー
京太郎「俺女の子に選ばれすぎィ」
こんなやつだったら普通に氏ねレベルだがここの京太郎は普通の高校生男子だからなぁ…怒れない
あと関係ないけど京太郎の声優と和の声優って共演が多いな
こんなやつだったら普通に氏ねレベルだがここの京太郎は普通の高校生男子だからなぁ…怒れない
あと関係ないけど京太郎の声優と和の声優って共演が多いな
まこ「……すまん、ちょっとまって」
京太郎「……」
まこ「えーっと、告白する相手を間違えた?」
京太郎「はい」
まこ「意味わからんのじゃが、そげなことあるか?」
京太郎「……すみません」
まこ「え、ちょ……」
京太郎「本当にすみません!」
まこ「……あ……あは、あはははは……全部わしの一人相撲じゃったんか」
まこ「一人で浮かれて、イメチェンして、弁当作って……恥ずかしいのう」
京太郎「……」
まこ「えーっと、告白する相手を間違えた?」
京太郎「はい」
まこ「意味わからんのじゃが、そげなことあるか?」
京太郎「……すみません」
まこ「え、ちょ……」
京太郎「本当にすみません!」
まこ「……あ……あは、あはははは……全部わしの一人相撲じゃったんか」
まこ「一人で浮かれて、イメチェンして、弁当作って……恥ずかしいのう」
まこ「いやーでもよかった。完全に京太郎のこと好きになってからじゃと、流石のわしも傷つくけぇのう。よう打ち明けてくれた」
京太郎「……怒らないんですか?」
まこ「なんじゃ、怒ってほしいんか?」
京太郎「いえ……」
京太郎(正直怒ってくれたほうが気が楽だ。殴ったり罵ったりしてくれたほうが……って、俺はこんな状況でも自分のこと考えてるのか。最低だな)
まこ「……」
京太郎「……怒らないんですか?」
まこ「なんじゃ、怒ってほしいんか?」
京太郎「いえ……」
京太郎(正直怒ってくれたほうが気が楽だ。殴ったり罵ったりしてくれたほうが……って、俺はこんな状況でも自分のこと考えてるのか。最低だな)
まこ「……」
まこ「……そうじゃな。やっぱムカついてきたわ」
京太郎「え?」
まこ「尽くそうと思ったら告白は間違いじゃった――なんて、こんな屈辱は初めてじゃ」
まこ「一発殴らせい。それで許しちゃる」
京太郎「は、はい! どこでも、なんなりと! ……ってなんで距離取ってるんですか?」
まこ「いやあ、助走つけたほうがええかなと」
京太郎「へ?」
まこ「――っ!」
タタタタタタ――
ガスゥッ!!
京太郎「ぐぼぁぉっ!!」ゴシャァ!
京太郎「づぅ――! あいいい痛ぁ……!」
京太郎(ひ……膝蹴り……殴るんじゃなかったんです……か)
まこ「はあ、スッキリした。これで許しちゃるけぇ、お互い忘れような」ニコッ
京太郎「は……い……すみませ……」ガクッ
京太郎「え?」
まこ「尽くそうと思ったら告白は間違いじゃった――なんて、こんな屈辱は初めてじゃ」
まこ「一発殴らせい。それで許しちゃる」
京太郎「は、はい! どこでも、なんなりと! ……ってなんで距離取ってるんですか?」
まこ「いやあ、助走つけたほうがええかなと」
京太郎「へ?」
まこ「――っ!」
タタタタタタ――
ガスゥッ!!
京太郎「ぐぼぁぉっ!!」ゴシャァ!
京太郎「づぅ――! あいいい痛ぁ……!」
京太郎(ひ……膝蹴り……殴るんじゃなかったんです……か)
まこ「はあ、スッキリした。これで許しちゃるけぇ、お互い忘れような」ニコッ
京太郎「は……い……すみませ……」ガクッ
~~~~~~
まこ「はあ……惨めじゃのう」
まこ(別に京太郎のことは怒っとらん。ただ、自分を惨めに思うてしまう)
まこ(一人で勘違いして、空回って……)
まこ「恥ずかしいのう……はは」
まこ「は……」ポロポロ
まこ「うわ……なんか、涙出てきた……」
まこ「ぅ……んぐっ……」ズズッ
久「まこ?」
まこ「はあ……惨めじゃのう」
まこ(別に京太郎のことは怒っとらん。ただ、自分を惨めに思うてしまう)
まこ(一人で勘違いして、空回って……)
まこ「恥ずかしいのう……はは」
まこ「は……」ポロポロ
まこ「うわ……なんか、涙出てきた……」
まこ「ぅ……んぐっ……」ズズッ
久「まこ?」
マジ許せんわ
これはわた咲さんが世に出すこと無く保護するべきだわ
これはわた咲さんが世に出すこと無く保護するべきだわ
須賀くん最低です
やはり咲さんはわた原村さんと一緒になるべきです
やはり咲さんはわた原村さんと一緒になるべきです
この京太郎はクズではないがクソだな まあ、清澄メンバー全員にコナ掛けるっていう展開の犠牲者でもあるが
でもちゃんと打ち明けたあたり偉い
クズなら黙ってうだうだして取り返しがつかなくなる
クズなら黙ってうだうだして取り返しがつかなくなる
流れ的に、次に辛い目に会うのはタコスかな?楽しみにしてます(ゲス顔)
ああ、あの『くぎゅうの無駄使い(笑)』のあいつか……
マジで優希にくぎゅを起用したのが謎
他に似合うキャラ絶対いるだろ
マジで優希にくぎゅを起用したのが謎
他に似合うキャラ絶対いるだろ
まこ「んぁ……?」
久(泣いてる!)
久「どうしたの!?」
まこ「ありゃ、見つかってしもうたか」
久「なにがあったの?」
まこ「ん……わし、振られてしもうた」ニコッ
久(なるほど、朝の様子は男絡みだったのね)
久「まこを振るほうがバカなのよ」
まこ「あはは! ありがとうな」
久(泣いてる!)
久「どうしたの!?」
まこ「ありゃ、見つかってしもうたか」
久「なにがあったの?」
まこ「ん……わし、振られてしもうた」ニコッ
久(なるほど、朝の様子は男絡みだったのね)
久「まこを振るほうがバカなのよ」
まこ「あはは! ありがとうな」
久「……それだけ?」
まこ「――?」
久「ぶちまけたいことがあるなら、全部言いなさい」ニコッ
まこ「~~~~っ!」ブワッ
~~~~~~
ツカツカツカ…
久「須賀くん」
京太郎「はい?」クルッ
パァンッ!!
京太郎「……」
久「なんでぶたれたか、わかるわよね?」
京太郎「……はい」
まこ「――?」
久「ぶちまけたいことがあるなら、全部言いなさい」ニコッ
まこ「~~~~っ!」ブワッ
~~~~~~
ツカツカツカ…
久「須賀くん」
京太郎「はい?」クルッ
パァンッ!!
京太郎「……」
久「なんでぶたれたか、わかるわよね?」
京太郎「……はい」
久「本当、信じられないわ」
京太郎「……」
久「黙ってないで、なんとか言いなさいよ」
京太郎「すみません……」
久「罰として、一週間一人で部室の掃除をすること」
京太郎「え?」
京太郎(そんなんでいいのか……)
久「まこに免じて、それで許してあげるわ。皆にも黙っておいてあげる」
京太郎「すみません。ありがとうございます」
久「……まこ、泣いてた」
京太郎「――っ」
久「須賀くんは悪くないって。ただ自分が惨めだって言ってた」
京太郎(そんな……じゃあ、さっきのムカついたって言うのは、俺の気持ちを思って?)
京太郎「……」
久「黙ってないで、なんとか言いなさいよ」
京太郎「すみません……」
久「罰として、一週間一人で部室の掃除をすること」
京太郎「え?」
京太郎(そんなんでいいのか……)
久「まこに免じて、それで許してあげるわ。皆にも黙っておいてあげる」
京太郎「すみません。ありがとうございます」
久「……まこ、泣いてた」
京太郎「――っ」
久「須賀くんは悪くないって。ただ自分が惨めだって言ってた」
京太郎(そんな……じゃあ、さっきのムカついたって言うのは、俺の気持ちを思って?)
京太郎(俺が気にしなきゃいけないのに、逆に気を使わせてしまった……)
久「まこに感謝しなさいよ」
京太郎「はい」
久「部活は普通に出るって。須賀くんも来なさい」
京太郎「はい」
~放課後、麻雀部部室~
京太郎「……」ズーン
京太郎(うう、自己嫌悪で頭がいっぱいだ。部活に気が入らん)
優希(京太郎、元気ないじぇ)
咲(なにかあったのかな?)
和「……」 ←気づいてない
久「まこに感謝しなさいよ」
京太郎「はい」
久「部活は普通に出るって。須賀くんも来なさい」
京太郎「はい」
~放課後、麻雀部部室~
京太郎「……」ズーン
京太郎(うう、自己嫌悪で頭がいっぱいだ。部活に気が入らん)
優希(京太郎、元気ないじぇ)
咲(なにかあったのかな?)
和「……」 ←気づいてない
まこ「はあ……おい京太郎。ちょっと来い!」
京太郎「は、はいっ!」
まこ「あんたのう。折角わしがなにもなかったかのように振る舞っとるんじゃけぇ、あんたもシャキッとせんしゃい!」
京太郎「す、すみません」
まこ「謝罪はもうええわ。ええか、今日までじゃ。明日からは今までの関係に戻るぞ」
まこ「わしのことなら大丈夫じゃ。部長になに言われたか知らんが、今日のことは気にせんと決めた。なあに、どうせすぐ笑い話になるけぇ♪」
京太郎(染谷先輩……すげぇいい人だー)ウルウル
まこ「好きな子がおるんじゃろ? その子に元気なところ見せちゃり」ニコッ
京太郎「はいっ……!」グズッ
まこ「ああもう、泣くな泣くな」
京太郎(もう染谷先輩には、足を向けて寝られないな)
京太郎「は、はいっ!」
まこ「あんたのう。折角わしがなにもなかったかのように振る舞っとるんじゃけぇ、あんたもシャキッとせんしゃい!」
京太郎「す、すみません」
まこ「謝罪はもうええわ。ええか、今日までじゃ。明日からは今までの関係に戻るぞ」
まこ「わしのことなら大丈夫じゃ。部長になに言われたか知らんが、今日のことは気にせんと決めた。なあに、どうせすぐ笑い話になるけぇ♪」
京太郎(染谷先輩……すげぇいい人だー)ウルウル
まこ「好きな子がおるんじゃろ? その子に元気なところ見せちゃり」ニコッ
京太郎「はいっ……!」グズッ
まこ「ああもう、泣くな泣くな」
京太郎(もう染谷先輩には、足を向けて寝られないな)
~部活終了後~
京太郎「あー、片付けは俺がやっとくんで、みんなは先に帰ってください」
久「悪いわね」
まこ「また明日のう」
咲「え、手伝うよ京ちゃん」
優希「そうだじょ」
京太郎「えっと……」
久「私がお願いしたのよ。最近暗くなるの早いから、女の子は早く帰ったほうがいいと思ってね」
久「須賀くんなら腕っぷしも強いし、大丈夫よ」
京太郎「そ、そう言うこと。さあ、後は男に任せて帰った帰った」
和「ありがとうございます。では私たちも帰りましょうか。咲さん、優希」
咲「うん。また明日ね京ちゃん」
優希「またなー京太郎」
バタン
京太郎「あー、片付けは俺がやっとくんで、みんなは先に帰ってください」
久「悪いわね」
まこ「また明日のう」
咲「え、手伝うよ京ちゃん」
優希「そうだじょ」
京太郎「えっと……」
久「私がお願いしたのよ。最近暗くなるの早いから、女の子は早く帰ったほうがいいと思ってね」
久「須賀くんなら腕っぷしも強いし、大丈夫よ」
京太郎「そ、そう言うこと。さあ、後は男に任せて帰った帰った」
和「ありがとうございます。では私たちも帰りましょうか。咲さん、優希」
咲「うん。また明日ね京ちゃん」
優希「またなー京太郎」
バタン
京太郎「……ふぅ」
京太郎(とは言っても、片付けなんてすぐ終わるんだけどな。メインはその後の掃除)
京太郎(早朝にしとけばよかったかな? ……ま、いいか)
京太郎(それにしても、染谷先輩には本当に悪いことしたな。まあでも、ああ言ってくれたんだし、明日からは今まで通り接しよう)
京太郎(和への告白もしそびれちまった。いや、物理的にはいつでもできるんだけど、こう、俺の心境的に)
京太郎(鉄は熱いうちに叩けなんて言うけど、人間も同じだな。別に和への思いが冷めたわけじゃないけど)
京太郎(ただ冷静になってみれば、時期尚早な気がする。和は俺に興味なさそうだし、まだ種まきの時期だ。……言い訳めいてるかな?)
京太郎(と、考え事してるうちに片付け終わっちまった。掃除するか)
京太郎(とは言っても、片付けなんてすぐ終わるんだけどな。メインはその後の掃除)
京太郎(早朝にしとけばよかったかな? ……ま、いいか)
京太郎(それにしても、染谷先輩には本当に悪いことしたな。まあでも、ああ言ってくれたんだし、明日からは今まで通り接しよう)
京太郎(和への告白もしそびれちまった。いや、物理的にはいつでもできるんだけど、こう、俺の心境的に)
京太郎(鉄は熱いうちに叩けなんて言うけど、人間も同じだな。別に和への思いが冷めたわけじゃないけど)
京太郎(ただ冷静になってみれば、時期尚早な気がする。和は俺に興味なさそうだし、まだ種まきの時期だ。……言い訳めいてるかな?)
京太郎(と、考え事してるうちに片付け終わっちまった。掃除するか)
~帰り道~
優希「のどちゃん、咲ちゃん、また明日だじぇ」
和「はい。また明日」
咲「おやすみ、優希ちゃん」
テクテク…
咲「京ちゃん大丈夫かな?」
和「須賀くんがどうかしたんですか?」
咲「今日、元気なさそうだったから」
和「全然気づきませんでした」
咲(あからさまに元気なさそうだったけどな)
優希「のどちゃん、咲ちゃん、また明日だじぇ」
和「はい。また明日」
咲「おやすみ、優希ちゃん」
テクテク…
咲「京ちゃん大丈夫かな?」
和「須賀くんがどうかしたんですか?」
咲「今日、元気なさそうだったから」
和「全然気づきませんでした」
咲(あからさまに元気なさそうだったけどな)
和「今からでも戻りますか?」
咲「そうしたいけど、もし京ちゃんが一人で居たいんだとしたら、迷惑かも……」
和「そのときは謝ればいいだけです」
咲「……そうだね。戻ろう」
和「では、私はここで」
咲「え、一緒に行かないの?」
和「そんな無粋なまねはしませんよ。どうぞ二人っきりで帰ってください♪」
咲「べ、別に下心があったわけじゃなくて、純粋に京ちゃんが心配で――」
和「はいはい、わかってますわかってます」
咲「もう……」///
咲「そうしたいけど、もし京ちゃんが一人で居たいんだとしたら、迷惑かも……」
和「そのときは謝ればいいだけです」
咲「……そうだね。戻ろう」
和「では、私はここで」
咲「え、一緒に行かないの?」
和「そんな無粋なまねはしませんよ。どうぞ二人っきりで帰ってください♪」
咲「べ、別に下心があったわけじゃなくて、純粋に京ちゃんが心配で――」
和「はいはい、わかってますわかってます」
咲「もう……」///
今日はここまでです
思ってたよりまこの出番多かったな
筆が乗ると勝手にキャラが動きますね
思ってたよりまこの出番多かったな
筆が乗ると勝手にキャラが動きますね
>>397
うわぁ……
うわぁ……
~麻雀部部室~
京太郎「ふう、こんなもんだろ。さて、帰るか」
ガチャ
京太郎「あれ、咲」
咲「お疲れ様、京ちゃん」
京太郎「忘れ物か?」
咲「ううん。京ちゃんと帰りたくて、戻って来ちゃった」
京太郎「嬉しいこと言ってくれるねぇ」
咲「ふふ。ちょうど出るところなんでしょ? 一緒に帰ろ」
京太郎「おう」
京太郎「ふう、こんなもんだろ。さて、帰るか」
ガチャ
京太郎「あれ、咲」
咲「お疲れ様、京ちゃん」
京太郎「忘れ物か?」
咲「ううん。京ちゃんと帰りたくて、戻って来ちゃった」
京太郎「嬉しいこと言ってくれるねぇ」
咲「ふふ。ちょうど出るところなんでしょ? 一緒に帰ろ」
京太郎「おう」
~帰り道~
咲「……今日、なにがあったの?」
京太郎「なにもないぞ」
咲「何年一緒にいると思ってるの? 私の目は誤魔化せないよ」
京太郎(やっぱそうだよな……でも、ここで話したら染谷先輩の好意を裏切ることになる)
京太郎「……」
咲(なにか考えてるみたい……余計なこと聞いちゃったかな)
咲「ごめん。話しづらいならいいよ」
京太郎「……すまん。気ぃ使わせたな」
咲「ううん。誰にも話せないことってあるよね。気持ちわかるよ。……でも、これだけは覚えておいて」
咲「私は、なにがあっても京ちゃんの味方だから♪」ニコッ
京太郎「咲……ありがとう」ジーン
咲「……今日、なにがあったの?」
京太郎「なにもないぞ」
咲「何年一緒にいると思ってるの? 私の目は誤魔化せないよ」
京太郎(やっぱそうだよな……でも、ここで話したら染谷先輩の好意を裏切ることになる)
京太郎「……」
咲(なにか考えてるみたい……余計なこと聞いちゃったかな)
咲「ごめん。話しづらいならいいよ」
京太郎「……すまん。気ぃ使わせたな」
咲「ううん。誰にも話せないことってあるよね。気持ちわかるよ。……でも、これだけは覚えておいて」
咲「私は、なにがあっても京ちゃんの味方だから♪」ニコッ
京太郎「咲……ありがとう」ジーン
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