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    元スレモバP「アイドル達に嫌われた……」

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    351 :

    バカなお前らが勝手に討論し過ぎててそっちの方が見てて面白かった

    352 = 346 :

    >>351
    このSSが雑談よりつまらないとか正直に言ってやるなよ

    353 :

    >>276の続きからルート分岐

    354 = 353 :


    ハイ、オッケーデス


    まゆ「お疲れさまです」


    オツカレサマデスー


    まゆ「ふう。Pさん、今日のまゆはどうでしたかぁ?」

    まゆ「本当ですか? ふふっ」

    まゆ「なっ!? かっ、からかわないでくださいっ!」///

    まゆ「もう……」

    まゆ「え? ああ、そうでしたねぇ」

    まゆ「はい、わかりました。じゃあ帰りましょうか」

    355 = 353 :


    D「……」

    アシ「……」

    D「……」

    アシ「あの……今、まゆちゃん……」

    D「……」

    アシ「誰と話していたんでしょうね……」

    D「……電話か何かだろう、きっと」

    アシ「あ、ああ! ですよね!」

    D「……」

    356 = 353 :


    trrrr!


    ちひろ「はい、こちらシンデレラプロダクションです」

    ちひろ「はい。はい」

    ちひろ「またその質問ですか……」

    ちひろ「ですから、うちにはきちんとプロデューサーが在籍しております」

    ちひろ「ええ、そうです。業務も行っています」

    ちひろ「誰も見たことがない? 半年ほど前までは他社にもよく顔を出していましたよ」

    ちひろ「はい。では失礼しますね」


    ガチャン…



    曰く、そのアイドル事務所のプロデューサーを見た者はいない。

    357 = 353 :


    奈緒「よし、着いたぞ」

    小梅「ここが……アイドルの事務所……」

    奈緒「ああ、そうだ」

    小梅「私、本当にアイドルになるんだ……」

    奈緒「……悪かったな、半年も待たせちゃって」

    小梅「ううん、大丈夫……です……」

    奈緒「スカウトしたプロデューサーが失踪しちゃってさ。あっ、これオフレコな」

    小梅「失踪……?」

    奈緒「……いろいろあってな」

    小梅「……」

    358 = 353 :


    奈緒「ああ、けど今は大丈夫。事務所には来ないけど、メールで指示くれるから」

    小梅「はあ……」

    奈緒「あっ、そうだ。いくつか注意があるんだ」

    小梅「注意……ですか……?」

    奈緒「独り言が好きな人が多いんだけどさ、気にしないでやってくれ」

    小梅「は、はい……」

    奈緒「あと……」

    小梅「……?」

    奈緒「変なものが見えたとしても、それはたぶん、気のせいだから」

    小梅「……わかりました」

    359 = 353 :


    奈緒「じゃあ、入るか」


    ガチャ


    奈緒「ようこそ、シンデレラプロダクションへ!」

    360 = 353 :


    小梅「わあ……!」

    奈緒「ふふ。どうだ?」

    小梅「すごい……テレビで見たアイドルがたくさん……」

    加蓮「あっ。奈緒おかえりー」

    奈緒「おう、ただいま」

    小梅「ほ、北条加蓮さんだ……!」

    加蓮「あれ? その子……」

    奈緒「ほら、自己紹介」

    小梅「あ、その、今日からアイドルをやらせていただく白坂小梅です……よろしくお願いします……!」

    加蓮「小梅ちゃんっていうんだ。よろしくね!」

    小梅「は、はい……!」

    361 = 353 :


    「へえ、あれがPさんが半年前にスカウトしたっていう子か……」

    幸子「そうみたいですね」

    「可愛いね」

    幸子「はい。まあボクの方がカワイイですけどね!」

    みく「そうだにゃあ……ふわぁ……」

    幸子「なんですかそのどうでもよさそうな態度!?」

    みく「正直どうでもいいにゃ」

    幸子「ええっ!?」

    「どうでもいいんだよ。だって、あの子は私達の間には入って来れないもの」

    みく「そういうことにゃ」

    幸子「……まあ、そうですね」

    362 = 353 :


    未央「それでしまむーったらさ!」

    卯月「み、未央ちゃんそれ以上はやめてー!」

    未央「ええー、いいじゃーん」

    卯月「先輩としての威厳がなくなっちゃうよ!」

    未央「ちぇーっ」

    小梅「ぷっ、ふふ……」

    卯月「小梅ちゃんも笑わないでーっ!」

    奈緒「はは……そういや、そろそろまゆ達が帰ってくる時間じゃないか?」

    ちひろ「……奈緒ちゃん」

    奈緒「あ……ああ……まゆ、今日は1人で撮影行ったんだったな」

    小梅「……」

    363 = 353 :


    ガチャ


    まゆ「ただいま戻りましたぁ」

    P『ただいま……』

    奈緒「……おっ、噂をすれば。おかえりー」

    ちひろ「お帰りなさい」

    小梅「……」

    P『ん……?』

    小梅「……」フイッ

    364 = 353 :


    まゆ「この子が新しく入った小梅ちゃんですかぁ?」

    小梅「白坂小梅です……よろしくお願いします……!」

    まゆ「はい、よろしくお願いしますね。うふふ」

    P『よろしく……』

    小梅「……」

    小梅(本当だった……本当に、この事務所――――)



    曰く、その事務所のプロデューサーは、すでに死んでいる。



    小梅(はっきりした幽霊……しかもこんなに強い思念……)

    小梅「ねえ……新しい友達が増えるよ……ふふっ……」ボソ…

    365 = 353 :

    ほんとに終わり。

    366 :

    まだまだ小梅ちゃんでいけるよね?

    367 :

    これからだろぉ!?

    369 :

    幽霊Pと自称霊感少女気取りのヤンデレアイドル達の中に
    本物の霊感少女が入ってくるわけか

    371 = 369 :

    >>370
    まゆはともかく凛と幸子はダメダメっぽい気が

    幸子「あ、今Pさんが『幸子カワイイ』って言ってくれました!」フフン
    「幻聴でしょ?だって今Pは私の側で『凛、結婚しよう』って…」

    幽霊P(何も言ってないんだけどなぁ…)

    って感じのやりとりを小梅が生暖かい目で見てるイメージが…

    372 :

    とあるドリンクSSみたいな「ifルート」で胸糞返しエンドがあれば是非

    374 :

    あれは桃華ちゃまがカアイソウだった

    375 :

    親しい異性に嫌われる薬か

    376 :

    何はともあれ乙

    377 :

    ちゃまがPを埋めちゃうやつか

    378 :

    アレかーアレは本当に桃華ちゃまが可哀想だったよな(´・ω・`)


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