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    元スレモバP「アイドル達に嫌われた……」

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    251 = 232 :

    この世界でモバPと奈緒、まゆは幸せになる権利がある

    252 :

    カウンセリングに行った先で清良さんと出会ってハッピーエンドだな

    253 :

    >>104見てリアルにえって声出た
    夢落ちで本当に良かった…

    255 = 254 :

    まだかな…

    256 :

    やべつまんね、なんだこれ
    クソ共が「実は違うのぉ」って言うだけss

    257 :

    薬とかで反転してPがいなくなった後に効果が切れて後悔とかそういう系は好きだけどこれはただクズなだけじゃねえか

    258 :

    例のスレでは「まさか胸糞のまま終わるなんて…」とか書いたような
    正直ネタばらしからは半ばギャグのつもりで書いてるからあんまり深く考えずに読んでいただければ

    259 = 258 :


    まゆ「……」

    「……」

    加蓮「……」

    卯月「……」

    未央「……」

    みく「……」

    幸子「……」

    奈緒「そんなに落ち込むなよ……きっと事務所に行ったら、Pさん戻ってるって……」

    ちひろ「そうですよ……あの人が、あなた達を置いてどこか行くなんて……あら?」

    260 = 258 :


    ガヤガヤ…


    奈緒「なんだこれ……事務所の前、騒がしいな……」

    「なんか、人、多いね……」

    ちひろ「何かあったのかしら」

    卯月「うーん……前の方、見えないですね」

    加蓮「いったい何が……」


    「やべえよ……俺、初めて人が轢かれるとこ見ちまったよ……」

    「すげえ飛んでたよな……」


    まゆ「え……?」

    261 = 258 :


    まゆ「まさか……Pさん……?」

    ちひろ「ま、まゆちゃん、そんなことないわよ」

    未央「そうそう! そんな、よりにもよってプロディーサーが……そんなの……」

    みく「そうだにゃ、Pチャンが事故に遭うなんて……」

    幸子「……」

    奈緒「どうした、幸子……?」

    幸子「あ、あの! 轢かれたの……どんな人でした……?」


    「えっ? あー、スーツ着た普通のサラリーマンみたいな人だったよ」

    「そうそう、眼鏡かけた優しそうな男の人だったな。トラックに轢かれて……」


    幸子「っ……!」

    262 = 258 :


    ちひろ「幸子ちゃん!? ご、ごめんなさい、いきなり変なこと聞いてしまって!」


    「あー、いや、俺らもすんませんでした。子供に言うことじゃなかったね」

    「救急車で運ばれた後だけど、あんまり見ない方がいいと思うよ。フラフラして、自分から飛び込んだようにも見えたし」

    「お、おい!」


    みく「それ、って……」

    加蓮「P……さん……?」

    「嘘……」

    奈緒「なっ、なわけねーだろ!? ほら、行くぞ!」

    ちひろ「あ、あのっ、本当すみません、ありがとうございました!」

    263 = 258 :


    加蓮「Pさんだ……」

    奈緒「お前、まだそんなこと……!」

    ちひろ「そうよ、プロデューサーさんなわけ……」

    加蓮「Pさんだよ! 私達に復讐するために、事務所の前で……!」


    パンッ


    加蓮「つっ……!」

    「加蓮……落ち着いて……」

    まゆ「Pさんは、そんなことしません……ね?」

    加蓮「……ごめん」

    264 = 258 :


    みく「じゃ、じゃあ事務所に――――」


    カツン…


    みく「あれ? 今なにか……蹴った……にゃ……?」

    未央「スマート……フォン……?」

    ちひろ「ひび割れてるし、きっと車に轢かれた人の物ね。警察に届けましょう」

    卯月「……えっ?」

    265 = 258 :


    幸子「卯月さん? どうかしたんですか?」

    卯月「それ……どこかで見たような……」

    幸子「え?」

    まゆ「あ……ああ……!」

    奈緒「どうしたまゆ……?」

    まゆ「まゆ……知ってます……」

    奈緒「……何がだ?」

    まゆ「そ、それ……Pさんの携帯です……!!」

    266 = 258 :


    未央「ええ!?」

    みく「き、きっとよく似た別の携帯にゃ!」

    まゆ「見間違えるはずありません! それは……Pさんが使ってたのと、同じ機種の……!」

    みく「じゃ、じゃあ、同じ機種の別の携帯にゃ! そうに……決まってるにゃ……」

    「……その携帯の、ケースの内側」

    卯月「え……?」

    「Pさんは、ケースの内側に……みんなの写真を入れてた……見せてくれたことはないけど……」

    ちひろ「そういえば……」

    「卯月……」

    卯月「うん……」

    267 = 258 :


    パカ…


    卯月「あ……」

    未央「写真だ……」



    『凛。 俺の初担当アイドル。よろしくな!』

    「これ……私が事務所に来た日の……」



    『卯月。 頑張り屋! 負けてられない!』

    卯月「プロデューサーさん……!」



    『未央。 元気いっぱいでこっちまで明るくなる!』

    未央「うっ……ごめんね……ぐすっ……ごめんね……」

    268 = 258 :


    『みく。 みくにゃんのファンになりました!』

    みく「Pチャン……会いたいよ……謝りたいよ……」



    『まゆ。 運命の人!? ドキッとした!』

    まゆ「なんで勝手に……いなくなってるんですか……Pさんは……まゆの運命の人なのに……」



    『幸子。 カワイイ。本人にはあまり言わないけどな!』

    幸子「プロデューサーさん……ひぐっ……ごめ、なさ……うっ……」

    269 = 258 :


    『加蓮。 俺が夢を叶えてやる! アイドルにしてやる!』

    加蓮「……」



    『奈緒。 このツンデレめ、可愛いな!』

    奈緒「Pさん……」



    『ちひろさん。 いつもありがとうございます……!』

    ちひろ「プロデューサーさん……はは……そんなわけ……」

    270 = 258 :


    「この携帯は……間違いなく……」

    未央「プロデューサーさんの、だね……」

    卯月「こんなボロボロにしちゃって……もう、電源も入らないよ……」ギュ…

    奈緒「卯月……」

    卯月「こんなんじゃ……電話に出れるはずもないよね……」ポロポロ

    まゆ「Pさん……もう本当に……」

    幸子「ううっ……ぐすっ……」

    加蓮「……ふ、ふふっ」

    みく「か、加蓮チャン……?」

    加蓮「……化けて、出てきたりしてね」

    271 = 258 :


    まゆ「こんな時に何を……」

    加蓮「これは罰なんだ……恩を忘れてPさんに嫌がらせをしてきた、私達への罰なんだよ……」

    ちひろ「加蓮……ちゃん……?」

    加蓮「ならアタシ達に相応しい末路は、化けて出たPさんに殺されることなんだ……」

    「何言ってるの、加蓮……」

    加蓮「もう全部終わりだよ……アイドルやってる理由も……半分なくなっちゃった……」

    幸子「加蓮さん……落ち着きましょう、まずは事務所に……」

    加蓮「私は落ち着いてるよッ!!」

    幸子「っ……!」ビク

    272 = 258 :


    ザワザワ…


    奈緒「……! お、おい、大声出すなよ! 事務所、入るぞ」グイッ

    加蓮「……うん」

    卯月「加蓮ちゃん……」

    ちひろ「私たちも行きましょう」

    未央「うん……ほら、行くよ……さっちー……」

    幸子「は、はい……」

    273 = 258 :


    カツン


    奈緒(あたしはまだ、心のどこかで思ってる)


    カツン


    奈緒(事務所のドアを開けたら、Pさんがいるんじゃないかって)


    カツン


    奈緒(Pさん、寂しがり屋なとこあるから、ひょっこり帰ってるんじゃないかな)

    274 = 258 :


    カツン


    奈緒(そしていつもみたいに言ってくれるんだ。おかえり、ってさ)


    カツン


    奈緒(あの人、変なとこで抜けてるし、携帯落とすこともあるだろ)


    カツン…


    奈緒(だから……)


    奈緒「……」


    ガチャ

    ギィ…


    奈緒「……!」


    P「……」

    275 = 258 :


    奈緒「P、さん……た、ただい――――」



    P「ん? アあ、をかえり、みンナ……」クルッ



    幸子「ひっ……!?」

    加蓮「ああ……Pさん……! 来てくれたんだね……!!」

    卯月「嘘……」

    276 = 258 :


    「P、さん……何、その……」

    まゆ「真っ赤な……シャツは……」



    P「はは……ぢょッと、事故っちゃってざ……ごボッ……」

    ビチャ…



    みく「う……あ……」

    ちひろ「っ……!?」

    未央「い……いやあああああ!!?」

    277 = 258 :

    たぶん次で終わります、はい

    278 :

    小梅ちゃんがこのスレに関心を持ったようです

    279 :

    うわああぁあぁ!!

    280 :

    加蓮がめっちゃ怖い

    281 = 254 :

    轢かれたのになんで事務所いるんや
    ちょっとこれじゃない感が…

    282 :

    血が出てる程やばい状態で事務所まで動いたのなら血痕でもあるんじゃないか
    と言うか轢かれる程の事故があった直後なら誰か通報しろよ

    しかしこの話大人組が出てないのはいいのか悪いのか

    283 :

    もはや夢オチじゃね?

    284 :

    >>1が何を書きたいのか分からない

    286 :

    元スレよりつまんなくなるとは思わなかった

    287 :

    救急車で運ばれた、ってあるし、ミスリードを極端に書いてるだけだろう
    ここまででもそういう誇張は何度もあったじゃないか

    288 :

    こんな滅茶苦茶な話に元ネタあるとかどこのチラ裏だよ
    え、マジで元ネタもこんな流れなの?

    289 :

    元スレとこのスレはアイドルにボッコボッコにされてるとこしか同じじゃないぞ
    元スレもクソだけどな

    290 :

    そういえば世間は大型連休でしたね

    291 :

    コメディのつもりでってなにひとつ笑えないとかなかなかやるわ

    292 :

    そしてここから始まるスーパードッキリタイム
    奈緒とまゆ以外は懺悔のバツで上から水がビシャーっと
    …落ちて来るんでしょ?

    293 :

    >>201といい勝負

    294 :

    そっ閉じしないで文句を言いつつもここまで見ているツンデレさんがいっぱい

    295 = 284 :

    その水で今までの流れにできた濁りや泥もそそげるとは思えないんですが・・・

    まあ、せめてアニメ版ステラ女学院高等科C3部のような締めにはならんでくれ

    296 :

    事務員と大部分のアイドルを地獄に落とせば心も事務所もスッキリすると思うよ

    297 :

    この後葬式が始まって加蓮がPを黄泉還らそうとして
    そのとみんなでryなんだろ?

    298 :

    逆フロムヘルかよォ!

    299 :

    ギャグですまないレベルのクソな行動やっといてギャグですよー言われてもねえ

    300 :

    >>297
    フロムヘルネタはやめろぉ!!


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