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    元スレモバP「アイドル達に嫌われた」

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    1 :

    ※モバマスss。亀更新。似た様なの書いてる人いたらごめんなさい。

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1453208358

    3 = 1 :

    「おい凛、もうまた時間だぞ。送るから用意しろ」

    渋谷凛「ひとりで行くからいいよ」
     
    「それにプロデューサーの匂いがする車なんか乗りたくないし」ボソッ

    「そうか...」

    (くそ、何故だ。ついこの間まで『プロデューサー送ってくれないの?女の子一人だよ?』とか甘えていたのに...)

    「あの、ちひろさん」

    千川ちひろ「~♪」

    (ちひろさんは音楽聴いてるし、俺の声だけ無視するし。スタドリエナドリの販売すらしてこない)

    「そういや加蓮休んでるんだった。電話かけておくか、最近無理してそうだったしな」prrr

    北条加蓮「ゴホッ...もしもし...」

    「おお、加蓮か。俺だ、お前のプロ」

    加蓮「はぁ...体調悪いのにかけてこないでよ。プロデューサーの声なんか聞きたくないの。奈緒いるから切るね」ブチッ

    「......なにかしたのかな俺」タメイキ

    「年頃の女の子たちだしな。仕方ない仕方ない」


    4 = 1 :

    眠たいので落ちます。スマホだからIDとかかわってるかも。

    5 :

    冒頭から掌返されるのは大抵ちひろか志希にゃんのせい

    6 :

    昔あったやつのパクリかな?

    7 :

    普通によくあるネタでしょ

    8 :

    ガチで嫌われるやつなのか好意の裏返しなのか

    9 :

    ここまでは良くあるパターン

    11 :

    「それにしてもみんなもうそんな時期なのか」

    (そりゃよく仕事場には男1人だもんなぁそういうの考えるような時期なのかな)ハァ

    ~数日後~

    (くそう!なんでプロデューサーの俺が端っこに追いやられて堅苦しく業務をせねばならんのだ!)

    「卯月、凛、未央。今日は3人でレッスンだろ」

    「卯月、未央。もうまた時間だね、いこっか」

    卯月「はい!卯月頑張ります!」テクテク

    未央「おー、しまむー今日も気合入ってるねー」テクテク

    「...」

    (無視されとるがな)

    「鬼!悪魔!ちひろ!」

    ちひろ「くしゅん!誰か噂してるんでしょうか」

    「」

    安価導入するかも。そこまで取らないと思いますが。無視されたいキャラいたら下さい拾います。

    12 :

    楓さん

    13 :

    きらり

    14 = 11 :

    「居づらい...」

    (いっそ社長に頼み込んで自宅でさせて貰おうかなぁ)アハハ

    「はぁつかれた、プロデューサー、飴玉どこ?」

    「杏...?」

    「なに?プロデューサー」

    「あんずぅぅぅ」ダキィ

    「うわぁ!やめてよーきもちわるいなぁ」バタバタ

    「いやぁ、相手してくれることがこんなにいい事なんて...」

    「杏は他と違ってプロデューサー無視したらサボれないから」

    「そうか...そうか...」ウルッ

    「なんで泣くかなぁ気持ち悪いよ」

    「いやぁ、傷ついた心に沁みるよ」ハハハ

    「はぁ、まぁ寂しくなったら電話しておいでよ。寝てなかったらでるからさ」

    「ありがとう、杏」

    「じゃあ私はこの辺でー」バタッ

    (これでいつもより休ませてくれるよね)

    「オアシスがあってよかった...よし、仕事仕事」カタカタ

    15 :

    ま、ままゆはどうなるんだろ

    16 :

    ダァディバナァに無視してほしいな

    17 :

    このクソどもは何つけあがってんだ

    18 :

    王道をいくか変化球で攻めるか期待

    19 :

    時子様の場合、無視するのはご褒美なってしまう可能性がww

    20 :

    杏は天使

    21 :

    いままでの嫌われ系の発想を逆転してP自らが移籍なり転職をしてその後のアイドル達の反応を見るとかないかなー?

    22 :

    ねえよ

    23 :

    >>21
    自分で書いてろ

    24 = 11 :

    「うーん。杏には無視されなかったし嫌われた様子もなかった」

    (ドッキリとかなのか?)

    諸星きらり「にょわー☆杏ちゃんいなかったにぃ?」

    ちひろ「今さっきまでいましたけどでていきましたね」

    きらり「ありがとーちひろさん☆」ニカニカ

    「おいきらりー。杏なら自室にいるぞ」

    きらり「あ、プロデューサーいたんですね。ありがとうございます」テクテク

    「」

    (もしかして、あれがきらりの素か?)

    (これはさすがに辛い...)

    「無視する奴と嫌いな奴がいるのか...判別できねぇ」タメイキ

    スプレ-プシャッ

    「うわぁっ」バタン

    25 = 11 :

    「なんだこれ...水か?」

    ??「ふぅ、やっとキミに見てくれるんだー」ダキ

    「うわぁっ、その声志希か!?」

    一ノ瀬志希「やっぱりあたしのつくった香水は効果抜群!!」

    「何処行ってたんだ志希!?心配したんだぞ?それにどうしたんだそのマスク」

    志希「どこにもいってないよー。このマスクはねー、キミの匂いを嗅がないようにするためだよーつらいわー」

    「匂い?やっぱり加齢臭するのか?」アワアワ

    志希「ちがうよー。わたしのつくった香水って言ったでしょー」

    「香水?なんのことだ」

    志希「志希はねー篭って凄い香水を作ってたの。オトコのニオイとくっついて女の本能が嫌がる凄い香水!」

    「」

    志希「まぁ失敗作使っちゃって自分の匂いが感知されなくなってたんだけどね」テヘペロ

    26 = 11 :

    「香水までわかるとしよう。匂いで嫌われるのもわかるとしよう。でもなんで無視されるんだ?」

    志希「そりゃあ嫌いな人は見ない方がいいでしょー。のーみそがそう判断したら見えなくなるようにしたのー志希えらーい」

    「はぁ、なんでこんなことしたんだよ」

    志希「1日くらいわたしだけてがってもらいたかったんだもん...」

    「それくらい、言ってくれたら時間作ったのに」

    志希「キミはやさしーなー。」

    志希「あのねー、香水自体はいい匂いするのー、でもね、オトコのニオイと混ざったら効果発揮、それにそのニオイは意識してもわからないんだなー」

    「いつきれるんだそれ」

    志希「1日だよー。流石にずっとはダメだからねー」

    「ならなんで続いてんだよ」

    志希「あー、ちひろさんがね、アロマオイルと間違えてアロマディヒューザーに入れちゃったみたいー」

    「ふぁっきゅーちっひ」

    27 :

    つまり杏は好きでも嫌いでもないって事か

    28 :

    (ニオイを嗅げなかった加蓮にも作用してるのはなんでかな?)

    29 :

    単純に奈緒といちゃいちゃしたかったんやろ(適当)

    30 = 11 :

    「ならなんで加蓮は...」

    志希「??」

    「いや、これは匂いなんだろ?」

    志希「うん、そーだよ」

    「加蓮に電話で嫌いだって言われたんだけど」

    志希「流石に志希もそれはわかんないなぁ」

    「えっ」

    志希「ホントのことなんじゃないの?」

    「えっ」

    志希「効果消す香水作るから、それまでがんばー」ヒュ-ン

    「こら!まちやがれ!」

    「くそ、逃げられた...」

    「はぁ...、加蓮に嫌われてたのか俺...」ショボン

    バタン

    誰だ?

    >> 2

    安価取ります。誰でもOKです。

    31 :

    ちひろ

    32 :

    ちゃま

    33 = 11 :

    櫻井桃華「おひさしぶりです」

    ちひろ「桃華ちゃん、体調悪いなら休んでいた方がいいですよ」

    桃華「わたくしはもう大丈夫ですわ。これは念の為のマスクですので」

    ちひろ「そっか、無理は禁物だからね?」

    桃華「わかっていますわ。ところでPちゃま、顔色が悪いですわ。なにかありましたの?」

    「桃華...」ウルウル

    桃華「どうしましたの?」

    「ももかぁぁぁ」ダキィ

    桃華「きゃっ!」

    「ももかぁ、やっぱりおまえをあいどるにしてよかった!!!」

    桃華「待って下さる!?他の方も見ていますのよ!?」カァァァ

    「いや、周りは気にしなくていいんだ!おまえ以外に俺は見ていない!」

    「ということは俺とこんなことしてるお前はえていない!!!」

    桃華「!!!???とにかくはなして下さる!!?」

    34 = 11 :

    「実はカクカクシカジカでな」

    桃華「そうでしたの、大変ですわね」

    「匂いは辛いからな、お願いだ、マスクは外さないでくれ」

    桃華「Pちゃまの頼みですもの、それにそんな辛い思いをしているなら甘えていいですわよ」ニコッ

    「うぐっ...桃華...ありがとう。でも、もう時間だ。いってきなさい」

    桃華「もうそんな時間ですの?でもその匂いが取れるまでわたくしに甘えさせてあげますわ」

    「」ズキュ-ン

    桃華「ではいってきますわ」テクテク

    ちひろ「いってらっしゃい」

    「相手は子供だ。相手は子供だ。相手は子供だ。」

    35 :


    桃華様に正妻スキルみたいなもん身に付いてないか………


    (何故か桃華様というと何故か赤い彗星を思い浮かんでしまうんだよなぁ………)

    36 = 11 :

    桃華様は普通の幼女にはない素晴らしい包容力があると思うんですよ!

    「桃華のおかげで気が楽になった。あと一週間は乗り切れそうかな」カタカタ

    (ん?まてよ。無意識的に存在を消しているというなら、少しセクハラしても大丈夫じゃないのか!?)

    (これは仕方ない、不可抗力だ。第1に俺を無視するお前らが悪いんだ)

    (ちひろさんは、、、あとが怖いし、未成年アイドルに手を出すってのもなぁ...)

    バタン

    (おっ、あいつは>> 2じゃないか!よし、>> 4をしてやろう!)シメシメ

    安価です。セクハラの内容は山登りくらいでおねがいできませんかね?

    37 :

    安価が適当すぎやしませんかね…

    39 = 19 :

    棟方師匠を投げつける

    40 :

    脇の下で深呼吸

    41 = 11 :

    及川雫「こんにちはー、いつもの牛乳差し入れですー」

    ちひろ「あら雫ちゃん、いつもありがとう」ニコ

    「いいタイミングできたなデカ乳め」

    (ずっと揉んでやりたいと思っていた...が揉むのは面白くない。ここはやはり!」

    「」ス-ハ-ス-ハ-

    「きゃっ!」ビクン

    ちひろ「!?雫ちゃん、どうかしました?」

    「いえっ、なんでもっ、ないですっ」

    「」ス-ハ-ス-ハ-

    (なにこれ、脇がくすぐったい...なに、なんなのこれ...)

    「あひゅっ」ガクッ

    「すーはーすーはー」

    ちひろ「!?雫ちゃん大丈夫?」ダッダッダッ

    「すーはーすーはー」

    「くすぐったいですうっ脇っっっ」アハハハ

    「すーはーすーはー」

    ちひろ「脇?脇がどうかしたの??」

    「すーーはーーすーーはーー」

    「あはっ、もうっ...だめっ...」ガクン

    ちひろ「雫ちゃん!?」

    (やりすぎた)

    (笑いすぎて気絶した雫はちひろさんに連れられて仮眠室へ運ばれた。その間に志希のスケジュールをレッスンで埋め尽くしておいた。これくらいでバチは当たらないだろう)

    42 :

    こんな斬新な安価初めて見た

    43 :

    これは糞SSの予感しかしねぇ

    44 :

    「腹いせも終わった」

    「あのあとは寝てた。起こされなかったら多分閉じ込められてた」

    「ってことで感謝するぜ杏」

    『なんだよー、人が折角死んでないかと電話かけたのに』

    「いやー、実はかくかく」

    『へー、しかじかだったんだ』

    「モテる男は大変だぜー」

    『はいはい』

    「ま、杏もありがとな、次は飴大量に用意しておくからさ」

    『いいってことよー』

    「それじゃ、ありがとな」

    『はーい』ピッ

    (鼻の調子が悪くて匂いがわからなかったなんて言えない)

    「んー、ほんじゃ帰るかー。もうそろそろ閉める時間だしな」カタヅケ


    45 :

    正直杏は上辺だけの対応で、電話の件は寝てたことにするつもりだったのかなとか思ってた

    46 = 44 :



    ~翌日~

    「無視されるのも慣れてきてしまった」

    バタンッ!!
    ちゃ
    志希「やっとできたよ!香水を薄める香水ー」テッテレ-

    「志希えもん、よくやった!」グッ

    志希「でもね、あくまでも効果を薄めるだけだからーソコんとこ注意してね」

    「は?」

    志希「だから、あくまでも薄めるの、無視はされなくなるよ」

    「無視はされなくなる、か。ありがとな志希」

    志希「あたしがんばったー。あの猫みたくにすりすりー」スリスリ

    「みくのことか」

    (そういやあいつ、ほんの少し前まではPチャンって擦り寄ってきてたのに、今じゃ李衣菜にべったりかぁ...)

    (そういやカワイイカワイイ幸子も休みがちになったなぁ...やっぱ香水のせいなのかなぁ)

    「はぁ...」

    志希「......」ジ-ッ

    「どうした志希?」

    志希「香水なんかつくったら、キミの匂い解らなくなるね」

    「?確かにそうだな」

    志希「志希ばかになってたー、香水の匂い完全に取れるようなのつくってくるね」ダッダッダッ

    「いっちまった」

    47 :

    ああ、GS美神のネタね
    また懐かしい物を…

    48 = 44 :

    「香水、つけるか」シュッ

    ちひろ「!?プロデューサー、いたんですね」ハァ

    「え、えぇ、居ましたけど...」

    ちひろ「すいません気付きませんでした」クスクス

    「いいんですよ、別に」

    バン

    「おはよう...ってプロデューサー?」

    ちひろ「おはようございます凛ちゃん」ニコッ

    「ああ、おはよう」

    「プロデューサーに言ってないよ、ちひろさんに言ってるの」

    「そうか」シュン

    「ところでちひろさん、今日のスケジュールは?」

    ちひろ「えーとですね。今日は...」

    バタン

    高垣楓「おはようございますみなさん」

    ちひろ凛「おはようございます」

    「...」カタカタ

    「?プロデューサーさんは元気ないんですねー元気がないなんて底辺Pがてーへん(大変)だー...フフフ」

    ちひろ「あはは、プロデューサーいじめたら駄目ですよー」クスクス

    「そうだよ楓さん」クスクス

    「...」カタカタ

    「本人から反応なかったら面白くないですねー」ハァ

    (無視されてる方がずっと良かったかも...)


    49 :

    馬鹿な外野に気にせずたくさん続けてくれ

    50 = 44 :

    「ふぅー、昼か」

    ちひろ「もちろん外食ですよね」

    「えっ?」

    ちひろ「もちろんここで食べませんよね」

    「はいはい...」スタスタ

    プロデュ-サ-クサクナ-イ?クスクス
    ハヤクヤメナイカナ-
    シズクチャンキゼツシタノアレノセイダッテ-

    (朝からこんな調子だ。志希の香水のせいだとはいえ)

    (正直つらい)

    ドン

    「うわっ」スザッ

    佐久間まゆ「きゃっ!」ステン

    「まゆか、大丈夫か?」

    まゆ「まゆは大丈夫ですからぁ、話しかけないでください」

    「...わるかったな」

    まゆ「それと、名前で呼ばないでくださいねぇ」

    「...」

    まゆ「もぞもぞしちゃうんですよねぇ」

    まゆ「あと、他のみんなも思ってると思いますよぉ」

    「ああ、わかったよ」

    まゆ「それじゃあ...」ステステ

    ダイジョウブ?ナニカサレタ?

    「...」スタスタ


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