元スレ理沙「京ちゃん!!」京太郎「おう。理沙」
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151 = 108 :
お前らアラサー呼ばわり出来ないからって喪女呼ばわりか!? そんな呼び方してやるなよ!!
152 :
乙です
プロ勢可愛い…が、団体戦という名の虐殺が始まってしまう…
153 :
>>151
分かった
じゃあ魂がアラフォーと呼ぼう
154 :
魔王ネタって競技者として戦うから怖いんであって麻雀やらないやつには関係ないよね
お前らだって羽生に将棋でボコられてもプロすげーってなるだけで将棋怖いとはならんだろ
弄りやすいのはわかるけど
155 :
おつ!
京太郎とのよりんの会話がすげぇな
つか京ちゃんが雑用フラグ立ったな
156 :
>>151
最初に言い出したのお前じゃねえかよwwww
157 :
>>154
将棋やら囲碁は不確定な要素がほとんどないからな
いつも同じ状況から始まるし、あとはそこからどう展開し、どう対応するかの勝負になる
強い人はセンスもあるけどひたすら検討を繰り返しているわけで、それはただ単に凄いという感想になるだろうけど
麻雀の場合始まる形からして毎回違うし、ツモも毎回違うわけで
そんな中で普通はさほど見られんような役がポンポン出たりひたすら一方的に上がり続けられるような奴がおったらそら怖いわ
理解の範疇の外にいるわけだし
158 :
ルールと役を知ってるぐらいでトッププロに勝つ可能性があるのが本当の麻雀だからね
159 :
>>154
一瞬フィギュアの方が浮かんで?ってなった
160 = 154 :
>>157
俺が言いたいのはそこじゃねーよ
同じ土俵に立とうとするから壁を感じるんであってプロなんだから強くて当然と考える素人にはむしろ称賛されるんじゃない?ってこと
161 :
>>160
戦うこと事考えなくても 、ルールを少しでも
分かってる人間からは一律で畏怖の対象になると思うよ
確かに何も考えてないようなパンピーからは称賛されるかもだけど
162 :
素人がプロに勝てる可能性があるからね
なおすこやんはそれすら排除する模様
164 = 154 :
>>161
あの世界の麻雀知ってるならなおさらだろ
高校生の部活であの有り様なんだからプロ麻雀なんて言うまでもない
さらに県予選に実況解説が付くほど人気も競技人口もあるんだ
超常現象なんて認知されない方がおかしい
165 :
もう止めとこう
これ以上やったら荒れるだけだよ
そういうネタが嫌いなのは分かったが
166 :
麻雀云々を除いたら本家清澄より大分居心地が良さそう
167 :
加減を知らないけど愛をもって優しく指導してくれる先輩
すばらなおモチをもつ優しい先輩
軽口をたたき合える友人(貧乳)(巨乳)
以心伝心のように通じ合う幼なじみ
これだけ揃うと京ちゃん完全勝ち組だな
168 :
部員がこれ以上強くなる必要がないから、京ちゃんを犠牲にすることもないし
169 :
一週間後―――
京太郎「理沙の奴も俺以外の部員達とかなり打ち解けてきたしコミュニケーション力が不足してるあいつにとったらいい兆候だな」
京太郎「おはようございまーす」ガチャ
健夜「おはよう、京太郎君」
京太郎「すいません。掃除のせいでちょっと遅れちゃいました」
健夜「そんなの全然気にしなくていいよ」
咏「それじゃ今日来れる部員は全員揃ったからさっそく麻雀でも始めるとするかねぃ」
健夜「三人麻雀はあんまり得意じゃないけど、今日は仕方ないしね」
京太郎「全員?…って、いるのは俺と小鍛治先輩と咏だけだろ?理沙達は?」
健夜「理沙ちゃん達なら先週の罰ゲームをしに行ったよ」
京太郎「へ?」
170 = 169 :
雀荘Roof-Top―――
良子「ここは?」
理沙「……」プンスコ
はやり「え?雀荘だよ☆」
良子「それは見ればわかります。そうじゃなくてなんで私達をここに連れてきたんですかって事です」
はやり「先週の罰ゲームだね☆」
良子「って、いやいや罰ゲームって理沙さんはトップだったじゃないですか!?」
はやり「咏ちゃんの代わりだよ☆」
良子「負けた咏さんの代わりになんで勝ってる人を連れてきてるんですか。正直、意味がわからないんですが…」
はやり「気にしない気にしない。ほら、中に入って」
良子「わわっ」
理沙「?」
171 = 169 :
まこ「よう来たの。瑞原さん」
はやり「やっほー、まこちゃん。今日は特に似合いそうな二人を連れてきたよ」
良子「え?へ?」
理沙「メイド!!」
まこ「ほうほう。これはこれは見た目もええし、打ってつけの人材じゃのう」
まこ「ほれ、二人ともこっちに来んかい」
良子「ちょ、な、えっ!?わわっ」
理沙「~~!!」プンスコー
172 = 169 :
まこ「とりあえずこいつに着替えい」
良子「えっと…」
はやり「ほら、奥に空き部屋があるから着替えた着替えた」
良子「は、はあ…」
理沙「……」プンスコ
良子「それじゃ奥で着替えますか」
理沙「……」コクコク
良子「って、奥に誰かいますね」
173 = 169 :
和「きゃあっ…!!」
優希「どうした、のどちゃん!!痴漢か!?」
良子「ないないノーウェイノーウェイ」
和「女の人…。もしかしてこの店の人ですか?」
良子「ノーです。私達は部活の先輩に連れてこられて、そこで眼鏡のメイドさんにこれに着替えるようにって言われて…」
和「そうなんですか。染谷先輩に言われたんですか」
優希「私達と一緒だな、のどちゃん」
174 = 169 :
和「それじゃあ一緒に着替えましょうか」バイーン
良子(それにしても…あの髪の長い子の胸の大きさ、はやり先輩を遥かに凌駕してますね。京太郎君が見たら狂喜乱舞しそうですね)プルン
優希「わかってるじぇ」ペターン
理沙「……」ペタペタ
優希「お前さんも胸が小さい事を気にしてるようだけど、のどちゃんは別格だから気にしない方がいいじぇ」
和「初対面の人に向かって何を言ってるんですか、優希は」
まこ「おーい、お前らはよ着替えんかい」
和「は、はい!!」
良子「理沙さん、私達もハリーアップ」
理沙「急ぐ!!」
優希「メイド服がのどちゃんの胸がつっかえてるからもうちょっと待ってほしいじぇ」
和「つっかえてませんよ!!何、言ってるんですか。優希は!!」
175 = 169 :
優希(メイドブラック)「待たせたじぇ!!」
和(メイドピンク)「す、すいません。着替え終わりました」
良子(メイドパープル)「ソーリーソーリー」
理沙(メイドグレー)「……」プンスコ
まこ(メイドグリーン)「おーおーみんな似合うちょるな」
はやり(メイドブルー)「むっ。このピンクの子は…かなりのモノだね」
176 = 169 :
まこ「うちの一年の原村和じゃ。麻雀の腕もかなりのもんじゃぞ」
はやり「ふーん。そうなんだ」
和「清澄高校一年生の原村和です」
優希「私は片岡優希だじぇ!!」
良子「私達も自己紹介した方がいいみたいですね」
理沙「……」プンスコ
良子「私は瑞原先輩の後輩で戒能良子といいます」
理沙「野依理沙!!」
はやり「で、私が瑞原はやり(17)だよ☆」
優希「この人、うちらより先輩だったのか。雰囲気的に同じ一年だと思ってたけど」
177 = 169 :
はやり「そういえばさ、まこちゃんのとこの清澄高校だっけ?今年は夏の県大会に出られそうなのかな☆」
まこ「そうじゃな。うちは三年が二人、二年がワシ、そして一年に和と優希が入ってきてくれたからな。今年はなんとか団体戦に出られそうじゃ」
はやり「じゃあ決勝戦あたりでうちの高校と当たれたらいいね☆」
まこ「当たれたらいいって…ま、まさか、…おんしらの高校も県予選の団体戦に…」
はやり「うん。出るよ☆」
はやり「いい一年が入ってきて、人数が揃ったしね☆」
まこ「そ、そうか…。それなら至急対策取らせてもらう事にするけぇ」
はやり「すこやんは部長権限で大将に置くから頑張ってね☆」
まこ「あ、ああ」
178 = 169 :
まこ(本来ならこの情報を得た時点で久のやつには団体戦は諦めろって言うべきなんじゃろうが、団体戦は久の悲願じゃからなぁ)
まこ(団体戦を勝つためには副将戦までに瑞原さんとこの高校をトバさにゃならんのか。こりゃ、かなり難しいのぉ)
和「染谷先輩の表情が一気に険しくなりましたね。ひょっとして戒能さんたちの高校がかなりの強豪という事なんでしょうか?」
優希「さあ?そこんとこどうなんだじぇ?」
良子「部員も少ないし(小鍛治先輩を除いて)強豪ではないと思うのですけど?」
理沙「……」コクコク
優希「そっかー、うちと一緒だな」
179 :
大将(ラスボス)まで持つのだろうか
180 :
三年が二人?
誰だろ?
181 :
まこたちは風越じゃないのか
182 = 169 :
まこ「と、とにかくじゃ、今日一日、お前さんらにはこの店の仕事を手伝ってもらう!!」
優希「仕事!?」
良子「えっと、どういうワークなんでしょうか?」
まこ「まあ、見てのとおりメイドじゃ。今日はうちの雀荘はメイドデーじゃ」
はやり「バイト代はちゃんと出るから真面目に働こうね☆」
まこ「まあ、普通の接客したり、ちょっとややこしいあがりの時に点数計算したり、お前さんらに出来る事しかさせるつもりはないわ」
和「はあ。なるほど、わかりました。では頑張りましょうか、優希」
優希「任せるじぇ!!」
良子「本当にただのバイトっぽいですね」
理沙「仕事!!」
183 :
・・・新手のスーパー戦隊か?
『無限に注ぐご主人様達への愛、ご奉公戦隊!メイドレンジャー!!!』ドッカーン
・・・(苦笑)
184 :
元清澄メンバーはどこだろ
ってか漫画見る限りじゃはやりんものどっちに負けず劣らずの戦艦級なんですが
185 = 180 :
咲さんも白糸台かな?
186 = 184 :
あぁまこたちが清澄で京太郎たちはまた別の高校か
187 = 169 :
夕方―――
まこ「みんな真面目に働いてくれちょるわ」
はやり「そうだね☆」
まこ「それに和や優希は愛想がええから客受けもかなりのもんじゃ」
はやり「それに比べてはやりのとこの部員たちはちょっと愛想がないね☆」
まこ「それでも真面目で見た目がええから客受けもそんな悪ぅない」
はやり「まあ、一番見た目がいいのははやりだけどね☆」
まこ「」イラッ
188 :
すこやんの所は清澄じゃなかったか…
のよりん、詠たん、良子さん(ラスボス直前の大ボス)
はやりん(ラスボス)
すこやん(隠しボス)
京太郎(マスコット)
何この無理ゲー
189 :
はやりん女性陣イラつかせすぎだろww
190 = 169 :
カランッ
まこ「いらっしゃい」
学生服の少年「一人なんだけど…打てるか」
まこ「悪いが今は空いてる席がないから、お前さん以外は全員店員になるけどええか?」
学生服の少年「かまわねえ」
まこ(どっかで見た顔なんじゃが、ちょいと思いだせんのぉ。お客さんの顔なら忘れるはずないんじゃが、わしゃあ、この人をどこで見たんじゃ?)
まこ「そうか。それなら和、優希、あとは理沙。この人と打ってやってくれんか」
和「えっと、仕事の方は…」
まこ「これも仕事じゃ。それに客も今は少ないから瑞原さんと良子に任せたらええ」
和「そういう事でしたら」
理沙「了解!!」
優希「しかし、お兄さんラッキーだじぇ。こんな美少女三人と卓を囲めるなんてな」
学生服の少年「幸運か。どうだかな…」
191 = 169 :
学生服の少年「お前ら相手じゃ負ける気が全然しねえのは確かだが、それだけじゃ俺にとっての幸運にはならねえしな」
優希「なっ…」
和「……」
理沙「……」プンスコッ!!
優希「お客さんだからちょっと手加減しようと思ってたけどやめだじぇ!!」
学生服の少年「手加減?それならお互い様だな」
学生服の少年「俺も手加減をしてやれるほど器用でもなければ、フェミニストでもねえしな」
優希「ぐぬぬっ…」
学生服の少年「さあ、始めようか」
192 :
久と同学年はかつどんさんかね
193 :
まさか……若返り?
194 = 169 :
一旦ここまで、今日は23時ごろに続きを投下予定(学生服の少年の正体も判明)
ちなみにすこやんたちが通う高校の名前は新四住高校(このスレのオリジナル高校)
現時点でのそれぞれの呼び方
京太郎:小鍛治先輩、瑞原先輩、咏、良子、理沙
すこやん:京太郎君、はやりちゃん、咏ちゃん、良子ちゃん、野依さん⇒理沙ちゃん
はやりん:京太郎君、すこやん、咏ちゃん、良子ちゃん、野依さん⇒理沙ちゃん
咏:きょーたろー、小鍛治先輩、瑞原先輩、良子、野依さん⇒理沙
良子:京太郎君、小鍛治先輩、瑞原先輩、咏さん、野依さん⇒理沙さん
理沙:京ちゃん、先輩、部長、-(名前を呼ばない)、-(名前を呼ばない)
ちなみにすこやんが瑞原さん呼びしてるのと、咏が良子ちゃん呼びしてるところがあるのはただの間違いです
195 :
一旦乙です
196 = 180 :
一旦乙
198 = 167 :
一旦乙!
199 :
一旦乙
200 :
京太郎のお友達的な人かな?(ふぐさしとか玄人とか)
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