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元スレP「俺の過去が知りたい?」
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P「…それで、話って何ですか?」
高木「…最近どうかな?」
P「別に、変わった事は無いです」
高木「そうか…勉強はどうだい?」
P「普通です」
一旦終了
駄レスにレス返しに「わ」と「は」の区別もつけられないとかクソやん
iki_10_bkiさん
「こんばんは」と「こんばんわ」 メールを書いていて気になったのですが、「こんばんは」と「こんばんわ」のどちらが
正しい表記なのでしょうか?
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質問日時:2007/03/06 12:38:58回答数:9カテゴリ:日本語
ベストアンサー
softringelさん
「こんにちわ」の場合は、今はまだ誤用とされます。
「こんばんわ」の場合も同様で、正しい書き方は「こんにちは」「こんばんは」です。
ただし、その省略形から出た「コンチワー」「コンチワ」「チワー」となると、「わ」が俄然優勢になってきます。
「現代仮名遣い」(昭和61年内閣告示)によると、助詞の「は」は、特定の語に属し、表記の慣習を尊重すべきものとされ、〈助詞の「は」は、「は」と書く〉として、「今日は日曜日です」「あるいは」「ではさようなら」「恐らくは」「これはこれは」「悪天候もものかは」等の例に混じって、「こんにちは」と「こんばんは」が入っています。
〈助詞の「は」は、「は」と書く〉といっても分かりにくいと思われますが、結局は〈副助詞の「は」は、発音は「ワ」だが、例外的に「は」と書く〉と言っていることになります。
発音を無視してまで「は」と書くのは、慣用になじんで読みやすいからでもあります。
「こんにちは」「こんばんは」は、それぞれ「今日はいい日和で・・・」「今晩は穏やかな夜で・・・」等の下の部分が省略されてできたもので、助詞の意識がまだ健在だと考えられて「は」と書くことになりました。
しかし、「現代仮名遣い」では、副助詞の「は」から転じたもので、現代人にはその形骸さえ意識されないものや、終助詞と化してしまったものは、上の例にあたらないとして、発音どおりに「わ」と書きます。「すわ一大事」「いまわの際」「雨も降るわ風も吹くわ」「きれいだわ」等の「わ」がその例に当たります。
最初にあげた「コンチワー」等はもはや助詞の形態をとどめないばかりでなく、俗語ですが、感動詞として立派に一語化したもので、小説や漫画にも屡現れる事から、事実上〈公認〉されたものであるといえるでしょう。
「コンチワー」「コンチワ」「チワー」もあるにはありますが、いかにも読みにくいといった感じです。
「は」と「わ」を間違える>>1でごめんなさいm(_ _)m
社会人として恥ずかしいです
少し再開します
高木「そうか…」
P「………」
P(何が言いたいんだコイツ?)
高木「…君は、私のした事に憎悪してると思う」
P(当たり前だ…俺の、俺たち家族の世界を壊したのはお前なんだからな)
高木「だがP君、私は君のお母さんを本気で愛していた」
P「…………」
社会人として恥ずかしいです
少し再開します
高木「そうか…」
P「………」
P(何が言いたいんだコイツ?)
高木「…君は、私のした事に憎悪してると思う」
P(当たり前だ…俺の、俺たち家族の世界を壊したのはお前なんだからな)
高木「だがP君、私は君のお母さんを本気で愛していた」
P「…………」
P「…………」
高木「君のお母さんが君のお父さんと結婚する前からずっと…」
P「?!」
何だと?
父さんと結婚する前からだって?
それってつまり…
P「はじめから俺たち家族は、壊れていた?」ボソッ…
高木「君のお母さんが君のお父さんと結婚する前からずっと…」
P「?!」
何だと?
父さんと結婚する前からだって?
それってつまり…
P「はじめから俺たち家族は、壊れていた?」ボソッ…
高木「君のお母さんとは学生時代からの知り合いでね、本格的にお付き合いを始めたのは君のお母さんが大学生になった時だった…」
高木「どちらからともなく、いつの間にか付き合ってたよ」
P「そんな話を俺にして、一体何がしたいんです?」
高木「別にどうこうしようとは思っていないよ…ただ、君にも知る権利があると思ってね」
P「…………」
何だこの胸のモヤモヤは…
高木「大丈夫かいP君?顔色が優れないよ」
P「…………」
何だこの胸のモヤモヤは…
高木「大丈夫かいP君?顔色が優れないよ」
P「大丈夫ですよ…でも、その話はもう聞きたくありません…」
高木「そうか…嫌な話を聞かせてしまったね…」
P「そう思うなら二度と話さないで下さい」
高木「…すまない」
P「………」
高木「………」
高木「そうか…嫌な話を聞かせてしまったね…」
P「そう思うなら二度と話さないで下さい」
高木「…すまない」
P「………」
高木「………」
高木「………P君、私の家に来ないか?」
P「は?」
なんでいきなりそうなるんだよ?!
高木「いきなりな話で混乱すると思うがお願いだ、私に罪を償わせてくれ…」
高木は立ち上がり、勢いよく頭を下げた
P「は?」
なんでいきなりそうなるんだよ?!
高木「いきなりな話で混乱すると思うがお願いだ、私に罪を償わせてくれ…」
高木は立ち上がり、勢いよく頭を下げた
ゴン!!
P「なっ…?!」
鈍い音と共にテーブルに少量の血が跳ねる
P「あっ…」
この時、高木から出た血液が俺の頬に触れた
P「なっ…?!」
鈍い音と共にテーブルに少量の血が跳ねる
P「あっ…」
この時、高木から出た血液が俺の頬に触れた
P「なっ…?!」
鈍い音と共にテーブルに少量の血が跳ねる
P「あっ…」
この時、高木から出た血液が俺の頬に触れた
ドックン…ドックン…
P(何だコレ…ヤバイ…ヤバイ…)
その瞬間、俺の中の何かが蘇る…
???「この阿婆擦れが!バカにしやがって!!」
△△△「やめて!この人は関係無いの!お願い!!」
鈍い音と共にテーブルに少量の血が跳ねる
P「あっ…」
この時、高木から出た血液が俺の頬に触れた
ドックン…ドックン…
P(何だコレ…ヤバイ…ヤバイ…)
その瞬間、俺の中の何かが蘇る…
???「この阿婆擦れが!バカにしやがって!!」
△△△「やめて!この人は関係無いの!お願い!!」
○○○「???さん、こんな事をしても無意味だと分かっているハズだ」
???「クソォ…お前さえ居なければ…お前さえ居なければ!!」
???「[ピーーー]ぇ!!」
…………
………
……
…
???「クソォ…お前さえ居なければ…お前さえ居なければ!!」
???「[ピーーー]ぇ!!」
…………
………
……
…
P「ぐっ…」
ガチャン!
高木「P君?!おい!しっかりするんだ!!」
P「P君!!」
この時俺は、高木の声など一切耳に入っていなかった…
ただ、薄れゆく意識のなかで、忘れていた何かを思い出していた
ーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーー
ーー
ー
今日はコレで終了です
ガチャン!
高木「P君?!おい!しっかりするんだ!!」
P「P君!!」
この時俺は、高木の声など一切耳に入っていなかった…
ただ、薄れゆく意識のなかで、忘れていた何かを思い出していた
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ーー
ー
今日はコレで終了です
ガラガラガラガラ…
音無「高木さん!」
高木「音無君…」
音無「P君は?!」
高木「今落ち着いたところだよ…」
音無「そう…でも、なんで私に連絡をしたんですか?」
高木「彼、ずっと君の名前を呼んでいたよ…」
音無「高木さん!」
高木「音無君…」
音無「P君は?!」
高木「今落ち着いたところだよ…」
音無「そう…でも、なんで私に連絡をしたんですか?」
高木「彼、ずっと君の名前を呼んでいたよ…」
音無「えっ?」
高木「よほど君の事を信頼しているようだね」
音無「そんな…私はただ、彼を利用して自分の『夢を』成し遂げようとしている最低な女ですよ?」
高木「よほど君の事を信頼しているようだね」
音無「そんな…私はただ、彼を利用して自分の『夢を』成し遂げようとしている最低な女ですよ?」
高木「ホントにそれだけかな?それだけじゃあ、彼は人を信頼したりしないよ…」
音無「………」
高木「私は、彼に命を救われた…」
音無「え?」
音無「………」
高木「私は、彼に命を救われた…」
音無「え?」
高木「この前話した事を覚えているかい?」
音無「貴方が犯した「罪」…ですか?」
高木「ああ…あの話には続きがあってね」
高木「激昂した彼の父親がね、彼女を刺した後に私に向って走って来たんだ」
高木「私は覚悟を決め、目をつぶった。だが、何も起きなかった…」
音無「………」
高木「P君が父親の腕を必死に押さえてたんだよ…」
音無「そんな事が…」
高木「驚いたよ…彼の家族をメチャクチャにしたのに、大切な家族を奪ったのに、彼は私の命を助けたんだよ…」
音無「………」
高木「P君が父親の腕を必死に押さえてたんだよ…」
音無「そんな事が…」
高木「驚いたよ…彼の家族をメチャクチャにしたのに、大切な家族を奪ったのに、彼は私の命を助けたんだよ…」
高木「そして言ったんだ、『早く逃げて』ってね」
高木「情けないが私は彼を置いて逃げたよ…」
高木「そして警察に通報し、助けを待った…」
コレで本当に終了です
おやすみなさいm(_ _)m
高木「情けないが私は彼を置いて逃げたよ…」
高木「そして警察に通報し、助けを待った…」
コレで本当に終了です
おやすみなさいm(_ _)m
>>424
今回の投下は、ってことだろ
今回の投下は、ってことだろ
再開します
音無「…………」
ー
ーー
ーーー
ーーーー
ーーーーー
ーーーーーー
警察「大丈夫ですか!!」
高木「私は大丈夫です!それよりも、中にP君が!!」
音無「…………」
ー
ーー
ーーー
ーーーー
ーーーーー
ーーーーーー
警察「大丈夫ですか!!」
高木「私は大丈夫です!それよりも、中にP君が!!」
警察「わかりました!貴方はここに居て下さい!」
ダンッ!!
警察「警察だ!動くな!!」
P「…………」
警察「なっ…!?」
ーーーーーー
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ダンッ!!
警察「警察だ!動くな!!」
P「…………」
警察「なっ…!?」
ーーーーーー
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
高木「中に入った警察が見たのは放心状態のP君と…」
高木「P君の目の前で自身の首を切り裂く父親の姿だった…」
音無「うっ…」
高木「P君の目の前で自身の首を切り裂く父親の姿だった…」
音無「うっ…」
高木「警察がP君のそばに駆け寄った時、P君は意識を失いその場に倒れた…私は警察署に任意同行させられ、三日ぐらい留置場で過ごしたよ」
高木「留置場から出てしばらくしてP君が目を覚ましたと連絡があった」
高木「私は嬉しかった…嬉しくて急いでP君の居る病院に向かったよ」
高木「病院に着いてP君の病室に走った。病室に着くと、勢いよくドアを開け、中に入った」
高木「『P君!!』と、思わず声を上げてしまったよ」
高木「留置場から出てしばらくしてP君が目を覚ましたと連絡があった」
高木「私は嬉しかった…嬉しくて急いでP君の居る病院に向かったよ」
高木「病院に着いてP君の病室に走った。病室に着くと、勢いよくドアを開け、中に入った」
高木「『P君!!』と、思わず声を上げてしまったよ」
高木「でも、そこに居たのはやつれ果てたP君だった」
音無「………」
高木「それに、極度のストレスによる軽度の『記憶障害』も起こしていてね…とても見ていられなかった」
音無「………」
高木「それに、極度のストレスによる軽度の『記憶障害』も起こしていてね…とても見ていられなかった」
高木「その後、面会謝絶になってから、P君は病院を抜け出した…そして、今に至るんだ」
音無「この子、この歳でそんな大変な思いをしていたなんて…」
高木「こんな事を言うのは無責任だが音無君、P君を頼む。P君にはもう頼れる家族は居ないんだ…」
音無「この子、この歳でそんな大変な思いをしていたなんて…」
高木「こんな事を言うのは無責任だが音無君、P君を頼む。P君にはもう頼れる家族は居ないんだ…」
高木「P君には今、頼れる家族が必要なんだ。だから音無君、P君をよろしくお願いします」
音無「…わかりました、絶対に彼を守って見せます」
高木「ありがとう…それじゃあ私は失礼するよ」
音無「プロデューサー!」
高木「…私はもう、君のプロデューサーではないよ…」
ガラガラガラガラ…
音無「………P君…」
ナデナデ…
音無「…わかりました、絶対に彼を守って見せます」
高木「ありがとう…それじゃあ私は失礼するよ」
音無「プロデューサー!」
高木「…私はもう、君のプロデューサーではないよ…」
ガラガラガラガラ…
音無「………P君…」
ナデナデ…
俺は夢を見ていた
とても残酷な夢だった気がする
ただ、内容を思い出せないでいた
思い出そうとすればするほど、頭痛が酷くなる…何故だ?
???「す……ない、P……ゆる……く……」
誰だ?見たことあるような……
○○○「もう…い!は……く……はな………!!」
知ってる…確か、父さんと…
うっ…頭が…イタイ……
P「うっ…!」
俺は頭痛で目を覚ました
P「いてぇ…」
俺は半身を起こし、窓の外を見る
外は日が傾き、木々を紅く染めていた
P「俺、倒れたのか…」
何と無く状況が掴めてきた
俺は、何かが原因で倒れた
その後、誰かが通報して今に至る
うん、我ながら完璧な推理だ
P「にしても…」
これ、どうするか
音無「すー……」
そこには俺の足にうつ伏せになり、寝息をたてる音無さんがいた
P「なんてベタな展開なんだコレ…」
はぁ…まぁいっか
一つため息をつき、俺は音無さんの頭を撫でた
ナデナデ…
音無「ピヨへへへっ…」
P「…………」
結局、俺は何も思い出せずにいた
倒れる前に何をしていたかを、誰と話していたかも…
はぁ…まぁいっか
一つため息をつき、俺は音無さんの頭を撫でた
ナデナデ…
音無「ピヨへへへっ…」
P「…………」
結局、俺は何も思い出せずにいた
倒れる前に何をしていたかを、誰と話していたかも…
と言う事で、時間を戻します
過去編が見たいと言う方がいれば、本編終了後に再開します
P「黒井社長、もう少し時間を頂けないでしょうか?」
黒井「…何故だ?」
P「高木に復讐をするという目的は変わりません」
P「ただ、そんな事よりも先に、成し遂げたい事があるんです」
過去編が見たいと言う方がいれば、本編終了後に再開します
P「黒井社長、もう少し時間を頂けないでしょうか?」
黒井「…何故だ?」
P「高木に復讐をするという目的は変わりません」
P「ただ、そんな事よりも先に、成し遂げたい事があるんです」
黒井「アイドルとの『約束』か?」
P「はい」
黒井「ふん、昔の貴様からは考えられない言葉だな」
P「自分でも驚いてますよ」
P「はい」
黒井「ふん、昔の貴様からは考えられない言葉だな」
P「自分でも驚いてますよ」
黒井「だろうな…まぁいい、明日までに決めろ。私がお前に与える最初で、最後の『試練』だ」
P「俺に対する『試練』…ですか?何だか恐いですね」アハハ…
黒井「ハハッ、そう恐れる事は無い。P、貴様にとってプラスになる筈だ、恐れずに挑め。それでは、アデュー!」
P「俺に対する『試練』…ですか?何だか恐いですね」アハハ…
黒井「ハハッ、そう恐れる事は無い。P、貴様にとってプラスになる筈だ、恐れずに挑め。それでは、アデュー!」
カランカラン……
P「…………」
あの人が与える最初で『最後の試練』
カラン…
P「……最後って何だ?」
???「そろそろか……」
ピッ
???「もしもし…」
本日はこれにて終了します
P「…………」
あの人が与える最初で『最後の試練』
カラン…
P「……最後って何だ?」
???「そろそろか……」
ピッ
???「もしもし…」
本日はこれにて終了します
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