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    元スレモバP「アイドルたちが実は人外ばかりだった」

    SS+覧 / PC版 /
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    101 = 35 :

    ふつくしい

    102 = 13 :

    めんどい安価先ですまんな

    103 = 1 :

    F・B・A「びっくりしちゃいましたぁ?」

    P「割と。彩華は大丈夫か?」

    F・B・A「とっても気持ち良かったですよぉ♪ うふふっ」

    P「ならよかった。しかし綺麗だなぁ……」

    F・B・A「フォトンの光は心の光なんですぅ……プロデューサーさんのおかげぇ♪」

    P「そう言ってもらえると嬉しいなぁ。夜の蝶っていうか……夜も昼にしちゃいそうだ」

    F・B・A「ふふっ、あやかのカワイイところぉ、いっぱぁ~い撮ってもらわなくちゃですものぉ♪」

    P「応援してるよ、彩華」

    F・B・A「はぁい♪ んー、あとぉ……」

    P「どうした?」

    104 = 1 :

    F・B・A「美玲ちゃん、寝たままじゃダメでしょぉ? よかったらあやかがひきとりますけどぉ」

    P「うん? あぁ、そうだな……うーん、起こすのは心苦しいんだが……」

    F・B・A「普通に起こすと、目覚めもよくないかもぉって? じゃあ――」

    P「ん? ……なるほど、そういうことか」

    P「フォトン・バタフライ・アサシンのエクシーズ素材をひとつ取り除き、効果発動!」

    P「対象は早坂美玲! 選択されたアイドルは表側攻撃表示になり、攻撃力を600ポイントダウンする!」

    美玲「ん、んんー……? ふわぁ……なんだぁ……?」

    F・B・A「うふふぅ、おはよーございまぁす♪」

    P「よし、起きれたな。えらいぞー美玲」

    105 = 33 :

    上手く扱ったなwwww

    106 = 1 :

    美玲「え……な、なんだオマエ! ひっかくぞッ!」

    F・B・A「えぇ~。あやかなのにぃ……」

    美玲「あ、あやか……? アヤカなのか? なんで……」

    F・B・A「実はあやかぁ、夜の蝶だったのぉ。びっくりしちゃいましたぁ?」

    美玲「……キレイ、かも」

    F・B・A「……うふふっ♪ うれしぃ~」ギュッ

    美玲「ぎゃっ、わ、わぁ! なんだッ! やめろッ!! み、見られてるだろッ!!」

    P(微笑ましいなぁ)

    F・B・A「よかったらぁ、これからやる『明治のパーティと現代のパーティを語る』っていうのにいっしょにいかなぁい?」

    美玲「う………ど、どーしてもっていうなら、いってやってもいいぞッ!」

    F・B・A「じゃぁ、どうしてもぉ~♪ 美玲ちゃんにぃ、明治のパーティのこと聞きたいなぁ~」

    美玲「し……しかたないな! ちょっとだけだぞッ! ホントに、ちょっとだけだからなッ!!」

    F・B・A「はぁ~い♪」

    107 = 1 :

    P(美玲は彩華がまかせろって言ったし、これで大丈夫だろう)

    P(うーん、珍しい取り合わせだったが……あれも、ありだな……)


    P「しかし……ちょっと美玲がデレっぽくなってたのは……」

    P「……うん。攻撃力が下がった影響だよな、どう考えても」

    P「まぁ、寝れば治るだろ、きっと……」

    P「……さて。買い物も終わったし、事務所に戻るとするか……」



    >>110
    事務所にいたアイドル

    108 :

    由愛ちゃん

    109 = 49 :

    乃々

    110 = 94 :

    しゅーこ

    111 :

    FBA案外強いんだね

    112 = 49 :

    シューコか
    がんばってレナモンの安価取りたいな

    113 = 1 :

    しゅーこ把握
    一旦寝ます

    二次ネタはわかる範囲で頑張る
    無茶ぶりだろうとアイドルは可愛いままでいさせるよう頑張ります! 頑張ります! 頑張ります!!

    115 = 94 :

    よくいった、お前には八つ橋を買う権利をやろう

    117 :

    乙乙
    もし次があればきの子をたけのこにしようと思っていたのに

    118 = 108 :

    乙乙
    某所だとストレートにおきつねさまだったがはたしてどうなるか

    119 = 35 :


    カワイイ美玲ちゃんを見られて満足

    120 :

    フォトン・バタフライ・アサシンの効果は永続効果…つまり…

    121 = 120 :

    継続効果だった

    122 = 1 :

    塩見周子(18)
     ガチャッ…

    P「ただいまー……ん?」

    周子「あ、おかえりー♪」モチモチ…

    P「周子だけか? ……何食べてるんだ?」

    周子「んー、実家から『いつもお世話になってるんだから』って持ってくように言われたんだよねー」モチモチ…

    P「思いっきり今、ひとりで、食べてたよな?」

    周子「美味しいよ? あたしが保証しちゃう」モチモチ…

    P「しゅーこー?」

    周子「……食べる?」

    P「……はぁ。じゃあもらおうかな」

    123 = 70 :

    この安価は逃すわけにはいかない。宣言する。シューコは九尾の狐だ。

    124 = 1 :

    P「……うん、美味いな」

    周子「でしょ? うんうん、八つ橋もいいけどおまんじゅうも結構美味しいんだよねー。今度取り寄せてみる?」

    P「あー……悪くないかもしれないな……」

    周子「おぉ、ノリノリ? じゃあお礼にサービスしちゃおっかなー? なーんて♪」

    P「サービスねぇ」

    周子「うん。はいプロデューサー、あーん♪」ヒョイッ

    P「あーんってお前……」

    周子「あれ、いらない? おっかしーなー」

    P「……そういうサービスはいいんです、まったく」

    周子「Pさんってばノリわるーい……」

    P「だいたい、食べようとしたら自分で食べるだろ周子」

    周子「あ、バレてた? 鋭いね、さっすがー」

    125 = 1 :

    P「そりゃあ、結構な付き合いだしな」

    周子「んー、そっか。そうだよねぇ……」

    P「………」

    周子「ん、何かついてる? こっち? こっち?」

    P「いや、別にそういうわけじゃないよ」

    周子「そう? いや、あたしも一応プロだしねー。餡子つけたまま外歩くわけにもいかないじゃん?」

    P「そんなことしたら食いしん坊アイドルって言われちゃうな?」

    周子「あー、みちるちゃんに言いつけたろー」

    P「……本人も否定しないんじゃないか」

    周子「……あ、うん。やっぱそう思う?」

    P(……しかし周子はいつもの調子だなぁ)

    P(正体ねぇ……いったいなんだろう? 気になるけど――)

    周子「あ、そうだ。ねぇPさん――」


    >>127
    周子の正体

    126 :

    キュービット・フォクスター

    127 :

    女郎蜘蛛

    128 :

    キューブマン

    129 = 1 :

    周子「そっちのとってー」

    P「そっち? こっちのやつか?」

    周子「じゃなくて、えっと……まぁいっか、よっ」シュルッ パシッ

    P「えっ」

    周子「ん、どーしたの?」

    P「……それ、なんだ?」

    周子「これ? しゅーこの糸だけど」シュルシュル…

    P「……そーなのかー」

    周子「うんうん、そーなのだー」

    130 = 1 :

    周子「やっぱりねー、同じ味ばっかだと飽きるよね」シュルルッ…ヒョイッ

    P「……普通に使ってるが、いいのかそれ?」

    周子「んー? だってちひろさんが『プロデューサーさんはみなさんの正体を知りたがってるみたいですよ♪』みたいなこと言ってたし、もう隠さなくてもいいかなーって」

    P「それもそうだけどなぁ……」

    周子「でっしょー? 便利なんだよね、コレ。遠くのものも取れるし」

    P「……羨ましいな、それ」

    周子「えっへん。まぁあたしは鍛錬とかしてないから眷属とかはいないんだけどね」

    P「眷属?」

    周子「うん、クモ。お母さんとかすっごいよ、本気出したら糸だけで家作らせれるんだもん」

    P「……お母さんもなのかー」

    周子「あたしは半妖ってやつ? 女郎蜘蛛と人間のハーフ♪」

    131 = 1 :

    P「ハーフか。その髪もその影響だったりするのか?」

    周子「んー、どうなんだろ? 自分ではあんまり意識したことないかな」

    P「そういうもんか?」

    周子「そういうもんだよ。京都って悪さしない分には居心地いいんだよねぇ、れーみゃく? も巡ってるしさ」

    P「……バリアン人にも心地いいのかな、霊脈」

    周子「さー、どうなんだろ? あたしは追い出された時に結構ゼツボーしそうになったけど」

    P「家出娘だったもんなぁ。拾ってよかったのか」

    周子「よかったんだと思うよー。こうやって仕送りもらえるのも、仲直りできたのもプロデューサーのおかげだし?」

    P「そうか……」

    周子「そうそう。あー……ん、そうだ、あたしの特技見せよっか?」

    P「特技?」

    周子「うん。こうやって糸出して……ちょちょちょいのちょい、っと♪」シュルルルッ

    P「お、おぉぉ……?」

    周子「じゃーん、東京タワー」

    P「……あやとり?」

    周子「うん♪ どーよ、初披露♪」

    132 = 1 :

    sageっぱなしだった
    ちょっと離席

    133 = 70 :

    クソッ!安価取り逃した!
    しかしこれはこれでなかなか……イイ(歓喜)

    134 = 1 :

    P「器用なもんだなぁ……」

    周子「んー、暇つぶしにはちょうどいいんだよね。何にももってなかったし?」

    P「そうか……しかし綺麗な糸だなぁ」

    周子「そう? 褒められると結構照れるかも」

    P「周子の髪にもちょっと似てるけど、キラキラ光ってるしさ」

    周子「んー、なんか……こう……もやもやするなぁ……」

    P「どうしてだ?」

    周子「なんかね、あれだよ。この糸もあたしの一部なわけだし……綺麗だーって言われるとさ、ね?」

    P「そういうものなのか……」

    周子「そういうもんなの。いや、嫌じゃないよ?」

    P「そうか」

    周子「うん、そう」

    135 = 1 :

    P「でもなぁ、綺麗なもんは綺麗だし」

    周子「……そんなに気に入ったんならさ」

    P「うん?」

    周子「ちょっと待ってね……んー……」シュルシュルシュル…

    P「お、おぉ……!? 手からだけじゃなく、口からも……!?」

    周子「やば、やっぱ量出すとこっちの方が楽……ちょ、待って。なんか涎でてるみたいで恥ずかしいかも」

    P「いや、なんか……」

    P(……色っぽいな、なんて言ったら軽蔑されるかな)

    周子「Pさん?」

    P「あ、いや。なんでもない……」

    136 = 1 :

    周子「これを……ちょちょいのちょーい♪」シュピッ

    P「……あみぐるみ?」

    周子「ん。ちゃんと手からのほうで編んだよ? この前千枝ちゃんと仁奈ちゃん連れて鈴帆ちゃんに教わってみちゃったんだー♪」

    P「へぇ、立派なもんだなぁ。半透明で、神秘的だ」

    周子「でしょでしょ、よかったら持ってっていいよ?」

    P「……あー、じゃあせっかくだし。ありがとう」

    周子「どいたまー♪ 結構ガンジョーだから、お守りにしてもいいかもね」

    P「それもいいなぁ……」

    周子「んー……っと、それじゃ、しゅーこはそろそろアイドル活動しなきゃいけないし。お留守番しててね、Pさん?」

    P「おう、いってらっしゃーい」

    周子「いってきまー……と、ありゃ? >>139ちゃんおはよー」

    137 :

    奈緒

    138 = 66 :

    フレデリカ

    139 :

    響子

    140 :

    ニナチャーン

    141 = 33 :

    有浦さん

    142 = 1 :

    五十嵐(15)
    「あ、おはようございます! 周子さん」

    P「おはよう、響子……周子、いってらっしゃい」

    周子「うん、またねー♪ ……あ、響子ちゃん。ゴニョゴニョ…」

    「え? ……な、ななっ!」

    周子「……なんてね♪ ジョークジョーク。冗談だよん♪」

    「も、もうっ! びっくりさせないでくださいよぉ……」

    P「なんの話だ?」

    周子「んー? ヒミツのお話♪」

    143 = 1 :

    P「……いったか、なんだったんだ?」

    「え、いえ……そのぅ……」

    P「……?」

    「あっ! その編みぐるみ可愛いですね!」

    P「うん? あぁ、そうだな。これはさっき周子にもらったんだ」

    「えぇっ? そんな、こんなに細かくて綺麗な………あれ? 普通の糸じゃなくって、これって……」

    P「周子の糸が綺麗って言ったら、な」

    「………」

    P「……?」

    「そ、そんな……いいなぁ……」

    144 = 1 :

    P「いいなぁって、頼んだらもらえるんじゃないか?」

    「そうですけど……そうじゃなくって……」

    P「……」

    「……」

    P「……あー、響子? その」グゥー…

    P「……」

    「……お腹、減ってるんですか?」

    P「ちょ、ちょっと。そういえば遠出してご飯食べてなかったっけな」

    「もう、気を付けないとダメですよ? 身体が資本なんですから!」

    P「あは、ははは。そうだな、気を付けるよ」

    「それじゃあ――」



    >>146
    響子の正体

    146 = 140 :

    包丁

    147 = 33 :

    鬼子母神

    148 = 145 :

    包丁?
    つくもがみか?

    149 :

    エキドナって書きたかったが遅かったか
    お前らはやすぎぃ!

    150 = 1 :

    「お弁当、食べませんか?」

    P「弁当って……響子の分は?」

    「大丈夫ですよ、ちゃんと持ってます♪」

    P「そうか? じゃあ、遠慮なく……」

    「はい♪ 手作りですよ!」

     パカッ…

    P「おぉ、美味そう……」

    「えへへ、また上達したねって褒められたんです♪」

    P「番組も持ってるしな。流石だよ」

    「ありがとうございます……えへへっ」

    P(……この、ご飯の上に海苔で描かれた何かよくわからない絵以外はとても可愛いな。本当に)


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