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    元スレ提督「今日も平和だ」

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    251 :

    安定と信頼の鈍感

    252 :

    そこは川の字だろう

    253 :

    愛宕を含めて四人で寝るっきゃない

    254 = 245 :


    ☆懐かしい文房具☆


    提督「電、このペン……匂い嗅いでみて」

    「あ、バニラの香りがするのです!」

    愛宕「また懐かしいものを見つけたものね」

    提督「倉庫に転がってた。十年以上前に流行ったなぁ」

    「すごいのです!……でもこれ、匂いがすると何かあるのですか?」

    愛宕「そう言われると……特に何もないわね」

    提督「今思うと何でそんなのが流行って持ってたのか全然分からないな」

    255 = 245 :


    ☆3時間程☆


    山城「姉様、そんなところに座り込んで何をしているんですか?」

    扶桑「ああ、山城。実は呉にお使いを頼まれて……でも私、疲れちゃって。
        少し休憩したら行くつもりだったのだけど」

    「あれ!?あんたまだそんな所いたの!?」

    扶桑「ごめんなさい、今休憩してたところなの」

    「いや、休憩って正門も出てないじゃないの」

    山城「姉様いつからそこで休憩してたんですか?」

    256 :

    扶桑姉様なら許せる

    257 :

    姉様はほぼドッグで寝たきり生活だったから仕方ないね

    258 :

    不幸姉妹でも山城は元気だな

    扶桑姉様の太ももスリスリしたい

    259 = 245 :


    ☆通えるような距離?☆


    金剛「テートクーー!」

    提督「おや、金剛じゃないか」

    金剛「お久しぶりデース!わざわざ会いに来ましたネ!」

    提督「今日は何しに来たんだ?」

    金剛「作りすぎて余ったシチューを分けに来たネ!」

    提督「お隣さんかお前は」

    260 = 245 :


    ☆水色のシチュー☆


    金剛「本当は呉に感謝の気持ちを込めて作ったけど、
        そういうのはテートクの方が喜ぶからって」

    提督「なるほど。だから俺の所にこの色鮮やかな自称シチューを持ってきたわけか」

    金剛「とってもキュートな色ネ!」

    提督「呉の奴、図ったな」

    金剛「さっそく今味見するとイイネ! はい、あーん」

    提督「ああああああーーーー!」

    261 = 245 :


    ☆電は見た☆


    「ルンバ見失ったのです……。あれ? 司令官さんと確か呉さんの所の金剛さん?」


    提督「……」ガバッ(気絶して金剛に寄り掛かる提督)

    「はわっ! 司令官さんが金剛さんに抱きついたのです!?」


    金剛「て、テートクー!こんな所でハグだなんて大胆すぎマース!」

    金剛「ダメネ、テートクゥ。こんな、こんな……私、心の準備がー!」ドガッ

    提督「……」ドサッ

    「はわわっ! 司令官さんが振られて突き飛ばされた挙句動かなくなったのです!?」

    「司令官さーん!」トテテテ

    「白目で水色の泡吹いて気絶してる……よっぽどフラれたのがショックだったのかなぁ」

    262 :

    ガリガリ君ですらまともなシチュー味だと言うのに

    263 :

    電はまだルンバ追いかけていたのかwwwwww

    264 :

    加賀さんのカレーと混ぜれば謎反応で美味しくなるんじゃね?

    265 :

    闇鍋が美味く出きるよりも確率低いんじゃねーか、それ

    266 :


    ☆パンダ☆


    摩耶「……」

    天龍「どうした? そんな暗い顔して」

    摩耶「ああ、天龍か。なあ、ちょっといいか?」

    天龍「おう、俺でいいなら何でも相談に乗るぜ? 話してみろよ」

    摩耶「実は最近買ったパンダのぬいぐるみの名前を
        ”ヤキソバ”か”フラスコ”にしようか迷っていて……」

    天龍「どっちにしてもパンダ要素皆無で最悪なネーミングだから大丈夫だぞ」

    267 :

    げろしゃぶかフーミンだな

    268 :

    げろしゃぶにしよう

    269 :

    フーミンがいいなぁ!

    270 :

    スチール星人で

    271 :

    ていとくん、でどうだろう

    272 :


    ☆鼻歌☆


    提督「ドンドンドン ドンキー♪ド●・キホーテ~♪」

    提督「いつでも満足、不思議なジャングル~♪」

    加賀「ジャングルだー」

    提督「!?」


    提督「適当に思いついた歌に合いの手入れてくるなんて今日はやけにご機嫌なんだね」

    加賀「いえ別に」

    273 :

    やっぱ加賀さんは至高や

    274 :

    おい、その歌…

    275 = 272 :


    ☆ドキドキ☆


    金剛「テートクにハグされたことを思い出すと胸のドキドキが止まらないネ……」

    扶桑「その気持ちすごく分かるわ」

    金剛「本当!?呉も山城も理解してくれないデス」

    扶桑「私もちょっとの階段登っただけで動悸が……」

    金剛「Oh……分かってなかったし、深刻な体力不足ネー」

    276 :



    ☆ルンバの秘密☆


    天龍「電はなんであんなルンバを自分のライバルのように思ってるんだ?」

    愛宕「電が言ってたのだけど、ここの鎮守府を常に掃除しているルンバは
        人工知能でもついてるんじゃないかってくらい追いかけるのが困難で
        すぐに撒かれてしまうのだそうよ」

    天龍「へえ、試しに俺も捜索して追いかけてみるか」

    愛宕「まず見つけること自体が相当難しいらしいのよ」

    天龍「本当にいるんだろうなあ?」

    愛宕「暇な時はルンバを探しては追いかけて見失ってをするのが
        最近電がハマっている趣味だそうよ」

    天龍「趣味がルンバを追いかけることってどうなんだよ……」

    277 = 276 :


    ☆メンテ日なの忘れてた☆


    提督「摩耶ァーー!」

    摩耶「んだよ、うるさいなぁ」

    提督「今すぐ鎮守府中に飾ってあるぬいぐるみを片付けるんだ!」

    摩耶「はあ?嫌だよ」

    提督「馬鹿なことを言っているんじゃない!
        上の連中が視察に来るんだよ、今日!! 今から!」

    摩耶「ほう、とうとう一戦交えるか」

    提督「刺殺なんてした日には、お前も俺も解体処分だからな」

    278 = 276 :


    ☆鎮守府七不思議のルンバ☆


    愛宕「これで全部みたいね」

    摩耶「ん゛ー!ん゛ーッ!」

    鈴谷「ごめんね、摩耶。提督が縛っとけって言うから」

    「そういえば、昨日ルンバ見かけた時、上にぬいぐるみ乗ってました」

    天龍「あの見つからないって噂の?」

    愛宕「もしかしたら上に乗ったままなんじゃない?」

    鈴谷「それ上に置いたのあたしだわ」

    天龍「おい」

    279 = 276 :


    ☆視察中☆


    「なるほど、よい基地ではないか」

    提督「はっ。ありがたきお言葉です」

    加賀「では、次に食堂の方へご案内いたします」

    「食堂ですか、私も毎週のカレーが楽しみでしたよ」



    <ウィィー…


    加賀(……ルンバ!? 何故ぬいぐるみが括りつけられてるの!?)

    280 = 276 :


    ☆大胆な作戦☆


    加賀(あの子達、全部見つけ出してと命令されていたはず)

    加賀(もしこれがバレたら不味い。幸いルンバが背後を走っているから気が付かれないものの)

    「いやー、それにしてもずいぶん綺麗にされていますね」

    加賀(そっちは見てはいけない!こ こは目を逸らすために……)

    加賀「提督!」

    提督「ん? んんん~~!?」ズキュゥゥゥン

    「!? お、おお、これはお熱いことで」

    提督「な、お前、陛下の前でキスって何考えてんだ!?」

    加賀「このように、我々は厚い信頼関係のもと、
        掃除を含めた共同生活の苦難を共に乗り越えています」

    281 :

    今加賀さん絶対やりました顏してるよね

    282 = 276 :


    ☆目撃者達☆


    加賀(ふう、なんとかバレずに済んだ)


    「はわわ、し、司令官さんが加賀お姉ちゃんと……」

    天龍「何やってんだよ、あいつら」

    鈴谷「うっわぁー!みた!?加賀姉、踵浮いてたよ!
        爪先立ちのキッスだよー!きゃーー!」

    愛宕「もうっ。二人ともあとでお説教なんだからっ」

    金剛「OMG……。シット、こんなの嘘デス。私とのハグは……何だったデスカ……」

    天龍「お前なんでいるんだよ」

    摩耶「んんーんーん?(これ外してくれない)」

    283 :

    加賀さん可愛いよ加賀さん

    284 = 276 :


    ☆見られてるとも知らずに☆


    提督「なんとか乗り切ったか……。にしても加賀」

    加賀「……」プイッ

    提督「目を逸らすんじゃない。あの一瞬で舌まで入れやがって。っていうか耳真っ赤だからな」

    加賀「私の顔に何かついていて?」

    提督「何すました顔してんだ。今日は運良く助かっただけだからな」

    加賀「……でしたら今後のためにまた信頼を厚くする必要があります」

    提督「……加賀」

    愛宕「はい、そこまでー」

    天龍「いつまでピンクな雰囲気纏ってんだ」

    285 :


    ☆帰ってくるなり☆


    金剛「呉ぇ~~!うぇえええん」

    「ちょっ、鼻水つけんな!どうしたのよ帰ってくるなり」

    金剛「テートクがぁ~~テートクがぁぁあ~~!」

    「今度は何よ」

    金剛「テートクがキスしたー! うわああああん!」

    「ハグの次はキス? 手出すの早いわねーあいつ」

    「よしよし、いくら好きな相手だからって
       いきなりレイプまがいのキスは嫌よねー?」

    287 = 285 :


    ☆実は一番ダメージがあった娘☆


    愛宕「知ってたわよ、そりゃあ」

    愛宕「あの人が好きなことくらい」

    愛宕「だってすごい信頼しあってるし、それも何となく分かってた」

    愛宕「私も素直になれなかったり変なこと言っちゃったりすることもあるけどさ」


    愛宕「でもさ……やっぱり直接見ちゃうと……つらいよ」



    鈴谷「えっと、好きとか何とかって何?カレーの話?あたしも好きだよ?」

    愛宕「うん、鈴谷は馬鹿じゃないわよね。
        あなたに話した私が馬鹿だったわ」

    288 :

    愛宕さん可愛いすぎてツラい

    289 = 285 :

    皆様、秋イベントお疲れ様でした。

    一昨日くらいからSSの連中で第一艦隊を固めています。
    秘書が加賀以外の場合は間違いなくプレイ中です。
    最近ボーキ不足で加賀は出撃できずお留守番が多い。


    昨日の演習は9勝1敗(潜水4隻に敗北)という成績。
    もしも見覚えのある艦隊を見つけた、って方は遠慮なくボコってご報告くれると嬉しいです。

    290 = 285 :


    ☆0%0%0%☆


    鈴谷「提督~、これクリアできないよー!」

    提督「スーパードンキーコング2じゃないか」

    鈴谷「トゲの樽のところがさ~」

    提督「お前にはまだ早いのかもしれない……。
        大人しく電と一緒にカービィやってなさい」

    鈴谷「カービィは……昨日つけたら0%になってて」

    提督「……ま、まあその気になれば一日でクリアできるし頑張れよ」

    291 :

    このSSの影響で鈴谷=カレーバカの印象になってしまった
    これはもう、早急に出て来ていただかないとな!

    292 :

    とげとげタルめいろとかトラウマステージ艦娘たちにやらせる訳にはいかないな!

    293 :

    乙です!

    カービィのオール0%はトラウマ…
    そしてタル迷路か…懐かしいなぁ…

    295 = 285 :


    ☆はやくちことば☆


    提督「東京特許許可局、東京特許許可局、東京特許許可局ゥ!」

    加賀「東京特許許可局東京特許許可局東京特許許可局」

    「東京特キャキョカキョトウキョカ……噛んだのです」

    金剛「日本語難しいデース」

    提督・加賀・電(逃げたな……)

    296 :

    もうナチュラルに金剛居るのなwwww

    297 :

    加賀さんスカウトしてたのにいつの間にか金剛ちゃんNTRれていた呉さん…

    299 :

    呉は戦艦沢山いるから…
    横は戦艦いないから一隻くらい貰ってもいいよね

    300 :


    ☆ロングノリツッコミ☆


    金剛「それじゃあまた遊びに来るネ!
        そろそろ帰らないと呉に叱られマス!」

    提督「おーう、じゃあまたなー」

    金剛「ねえ提督。私に、サヨナラのKISS……してくれませんか?」

    提督「え?いやだよ」

    金剛「ありがとうございます。とっても嬉しいデス。
        私もその気になって時間と場所をわきまえれば
        ちょっと……恥ずかしいケド」

    金剛「提督が私のことを想ってくれて私も提督のことを想う。
        全てを分かち合い私達はいっぱい愛しあうネ」
     
    金剛「だってテートクと加賀はもうKISSしていたんデス。
        私だってテートクとの愛を証明するために次のステップに
        っっっっっって、してくれないデスカ!?」

    天龍「早く帰れよ」


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